JPH02259695A - パターン発生装置 - Google Patents

パターン発生装置

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Publication number
JPH02259695A
JPH02259695A JP1080531A JP8053189A JPH02259695A JP H02259695 A JPH02259695 A JP H02259695A JP 1080531 A JP1080531 A JP 1080531A JP 8053189 A JP8053189 A JP 8053189A JP H02259695 A JPH02259695 A JP H02259695A
Authority
JP
Japan
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pattern data
pattern
arithmetic
output
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1080531A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Nakagawa
中川 二郎
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NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文字を含むパターンを発生するパターン発生装
置に関する。
〔従来の技術〕
第5図はこの種のパターン発生装置の従来例を示す構成
図、第6図(a)、 (b)、 (c)は第5図のパタ
ーン・データ貯蔵部11に格納されている文字パターン
の例を示す図、第7図は第5図のパターン・データ貯蔵
部11において各書体のパターン・データがどのように
メモリを占有しているのかを示す説明図である。
パターン・データ貯蔵部11は、明朝体(第6図(a)
 )、斜体(第6図(b))、デイスプレィ書体(第6
図(C))などで表わされる文字パターン・データを含
むパターン・データを格納しており、フォント指示、パ
ターン・コード指示、書体指示などの指示に基づいて、
該当する1パターンのデータを順次パターン・メモリ1
2に保持させる。
演算手段14はパターン・メモリ12が人力したパター
ン・データをパターン・サイズ指示に基づいて拡大ある
いは縮小し、イメージ・メモリ15に出力する。イメー
ジ・メモリ15に入力されたパターン・データは表示器
またはプリンターに出力される。
つまり、従来のパターン発生装置は、パターン・データ
貯蔵部11が格納しているパターン・データを忠実に再
現するか、またはそれを拡大あるいは縮小するだけであ
った。したがって、明朝体(第6図(a))以外に斜体
(第6図(b))。
デイスプレィ書体く第6図(C))を用いようとする場
合、その分筆7図のようにメモリ容量を増加する必要が
あった。
(発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のパターン発生装置は、日本語情報処理の
分野が未発達で、装置の文字種類として明朝体・ゴシッ
ク体程度を保有していれば良い段階では、文字種類の少
なさは問題にならなかつた。しかし、電子組版システム
等では、次第に多くの文字種類が必要となり、文字種類
の少なさが問題となってきている。その解決のために格
納すべき文字種類を増加しようとしても、ある種類の文
字がそのメモリ容量の最大値近くまでメモリを使ってい
る場合、それ以上の新しい文字種類を追加することが不
可能になる。
増加したパターン・データを出力スピードを落さないた
めに追加したROMに格納する方法もROMの価格面の
障害(3j<の文字をROM化すると費用も高くなる)
から限度がありだ。そしてROM(=内字)化できなか
った文字は別にディスクに収容するため外字となり、外
字出力の際はディスクとのアクセス時間がかかるためス
ピードが極端に落ちるという欠点がある。
本発明は上記の欠点に鑑み、1種類のパターン・データ
から多様な文字種類を処理速度の遅れなしに発生するこ
とを低価格で実現することを解決すべき課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパターン発生装置は、 パターン・データを格納し、指示に基づいて該当するパ
ターン・データを1パターン・データずつ出力するパタ
ーン・データ貯蔵部と、パターン・データ貯蔵部が出力
する1パターン・データを一時保持するパターン・メモ
リと、与えられるバ、ターン・データにそれぞれ予め定
められた演算処理を加え、それをパターン・サイズ指示
に基づいて拡大あるいは縮小し、処理済パターン・デー
タとして出力する複数の演算部を具備する演算手段と、 パターン・メモリが保持したパターン・データを取り込
み、演算部選択指示に基づいて、取り込んだパターン・
データを演算手段の該当する演算部に出力する切り換え
手段と、 演算手段が出力する処理済パターン・データを保持する
イメージ・メモリとを有する。
(作用) パターン・データ貯蔵部が格納しているオリジナルなパ
ターン・データを、どの演算部に渡すかを指示する演算
部選択指示に基づいて、演算部に渡し、演算部に予め設
定されている演算処理を行わせ、変形処理したパターン
・データを得る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のパターン発生装置の一実施例を示す構
成図であるウ パターン・データ貯蔵部1は文字パターン・データを格
納しており、フォント指示、パターン・コード指示、書
体指示などの指示に基づいて、該当する1パターンのデ
ータを順次パターン・メモリ2に保持させる。切り換え
手段3は演算部選択指示に基づいて、パターン・メモリ
2から取り込んだパターン・データをラインL、、 L
、、〜、Lnのいずれかに出力する。演算手段4は演算
部4、、42.〜.4nを内蔵する。演算部4.、42
.〜4nはそれぞれライン[、、、L2.〜.Loから
人力するパターン・データを予めそれぞれ与えられた処
理方法に基づいて、パターン・データのビット単位の配
列変換である演算処理を行い、かつ、パターンサイズ指
示に基づいて、拡大あるいは縮小してイメージ・メモリ
5に出力する。イメージ・メモリ5は与えられた処理済
パターン・データを表示器あるいはプリンタへの出力の
ために保持する。
次に演算手段4の演算例について第2図(a)。
(b)、〜、(g)を参照して説明する。
パターン・データ貯蔵部1には明朝体の文字のパターン
・データが全て格納されており、そのうちの”に” (
第2図(a))がパターン・メモリ2に保持されたとす
る(第2図(b))。その一部を拡大すると、ビットデ
ータal+82+〜、a、l(第2図(C))が保持さ
れている。演算手段4は演算部選択指示に基づいて選択
された演算部41.42゜〜、 4nのいずれかを介し
て、与えられたビットデータa1.a2+〜+a8をビ
ット単位で配列変換する(第2図(d) 、 (e) 
、げ))。例えば第2図(d)で示される配列変換によ
った場合、第2図(g)のような表示になる。
演算手段4の他の演算例について第3図(a)。
(b)、〜、(f)を参照して説明する。
第3図(a)のパターン・データをおおまかに区分する
と、第3図(b)のようなデータ^1.^2゜〜、D、
。、〜で表わされる。このデータをビット単位で左右逆
に配列変換すると第3図(d)のように各区分毎に逆配
列(AIの逆配列は^゛I)になり(各データA°1.
^°2.〜.D゛1゜、〜内でもビット単位で左右逆に
配列変換されている)、そのデータによる表示は第3図
(C)のようになる。この演算が始め括弧(第3図(e
))に適用されれば終り括弧(第3図(f))となる。
つまり特別な変形文字の作成が容易であったり、記号の
パターン・データの格納必要数を少なくできる。
したがって、演算部4.、4.、〜.4oに種々の演算
処理を格納しておくことにより、例えばパターン・デー
タ貯蔵部1に格納した第6図(a)のパターン・データ
によって第6図(b) 、 (C)に示されるようなパ
ターン・データを作成するのは容易であり、さらに複雑
な文字の反転等が自由に行える。つまり、従来、第7図
に示されたメモリ容量を要するパターン・データ発生に
対し、本発明によれば明朝体のメモリ容量分のみでよい
こととなる。また、パターン・データはすべて内字とし
て格納しておくことができるので、処理は速く第4図に
示されるように外字のみで処理したものに比較し約局の
時間で済んでいる。
〔発明の効果〕 以ト説明したように本発明は、従来はオリジナルのパタ
ーンを再現するか、拡大・縮小する機能しか持たなかっ
たパターン発生装置に、データのビット・マツプ上への
展開方法を変える切り換え手段を加え、さらに切り換え
た展開方法ごとにビット単位の配列を変える演算手段に
より、1種類のパターンから多くの種類のパターンを得
ることができる。
さらに、切り換え手段で文字種類を増やすため、従来の
方式では倍増するメモリ容量が、本発明の方式では増え
ずにすむという効果がある。
更に、従来のパターン発生装置では、文字データ(=パ
ターンデータ)が内字と外字に分けられたため、文字種
類によっては出力スピードが極端に落ちていたが、本発
明の装置では、−文字分のパターンを出力の際に変換す
る方法なので、出力スピードを落すことなく、多くの種
類の文字の出力が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパターン発生装置の一実施例を示す構
成図、第2図(a) 、 (b) 、〜、(g)、第3
図(a) 、 (b) 、〜、(f)は第1図の実施例
の演算手段の動作を示す説明図、第4図は第1図の実施
例の従来例との動作時間との比較を示すグラフ、第5図
は従来例を示す構成図、第6図は第5図のパターン・デ
ータ貯蔵部6に格納されている文字パターンの例を示す
図、第7図は第5図のパターン・データ貯蔵部6におい
て各書体のパターン・データがどのようにメモリを占有
しているのかを示す説明図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・パターン・データ
貯蔵部、2・・・・・・・・・・・・・・・・パターン
・メモリ、3・・・・・・・・・・・・・・・・切り換
え手段、4・・・・・・・・・・・・・・・・演算手段
、45,4□、〜、4o・・・・演算部、5・・・・・
・・・・・・・・・・・イメージ・メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パターン・データを格納し、指示に基づいて該当す
    るパターン・データを1パターン・データずつ出力する
    パターン・データ貯蔵部(1)と、パターン・データ貯
    蔵部(1)が出力する1パターン・データを一時保持す
    るパターン・メモリ(2)と、 与えられるパターン・データにそれぞれ予め定められた
    演算処理を加え、それをパターン・サイズ指示に基づい
    て拡大あるいは縮小し、処理済パターン・データとして
    出力する複数の演算部を具備する演算手段(4)と、 パターン・メモリ(2)が保持したパターン・データを
    取り込み、演算部選択指示に基づいて、取り込んだパタ
    ーン・データを演算手段(4)の該当する演算部に出力
    する切り換え手段(3)と、演算手段(4)が出力する
    処理済パターン・データを保持するイメージ・メモリ(
    5)とを有するパターン発生装置。
JP1080531A 1989-03-30 1989-03-30 パターン発生装置 Pending JPH02259695A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1080531A JPH02259695A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 パターン発生装置

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JP1080531A JPH02259695A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 パターン発生装置

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JPH02259695A true JPH02259695A (ja) 1990-10-22

Family

ID=13720923

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JP1080531A Pending JPH02259695A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 パターン発生装置

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