JPH02258546A - 巻回フィルム収納容器 - Google Patents
巻回フィルム収納容器Info
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- JPH02258546A JPH02258546A JP6428889A JP6428889A JPH02258546A JP H02258546 A JPH02258546 A JP H02258546A JP 6428889 A JP6428889 A JP 6428889A JP 6428889 A JP6428889 A JP 6428889A JP H02258546 A JPH02258546 A JP H02258546A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H2701/175—Plastic
- B65H2701/1752—Polymer film
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は家庭用ラップフィルム、アルミニウムホイル等
の円筒状巻芯にフィルムを巻回した巻回フィルム収納容
器に関する。
の円筒状巻芯にフィルムを巻回した巻回フィルム収納容
器に関する。
[従来の技術]
従来、この種の容器としては、巻回フィルムの取出し口
を設けた角筒の両側面を側板で閉塞した箱が一般的に用
いられている。また箱の取出口の出口側端部には切断刃
が設けられており、取出し口から引出されたフィルムは
該切断刃に押しあてられ必要な長さだけ切断される。上
記の取出し口とは角筒の二重壁部分のことをいい、フィ
ルムは該二重壁で挾持されつつ取り出される。また上記
取出し口の出口側とは上記二重壁部分の外端部をいい、
取り出されたフィルムが外気と接する境目に近い部分を
いう。
を設けた角筒の両側面を側板で閉塞した箱が一般的に用
いられている。また箱の取出口の出口側端部には切断刃
が設けられており、取出し口から引出されたフィルムは
該切断刃に押しあてられ必要な長さだけ切断される。上
記の取出し口とは角筒の二重壁部分のことをいい、フィ
ルムは該二重壁で挾持されつつ取り出される。また上記
取出し口の出口側とは上記二重壁部分の外端部をいい、
取り出されたフィルムが外気と接する境目に近い部分を
いう。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、フィルムはフィルム切断時に巻回フィルム引
出方向だけでなく明所方向にも引っばられるので、取出
し口にあたる蓋板を角筒壁一部に密着させながら切断し
てもフィルムにしわがよったりずれたりすることがある
。このため使用に適した好ましい切断部が得られず、し
かもこのことは次回のフィルム取出しにとっても望まし
くない。
出方向だけでなく明所方向にも引っばられるので、取出
し口にあたる蓋板を角筒壁一部に密着させながら切断し
てもフィルムにしわがよったりずれたりすることがある
。このため使用に適した好ましい切断部が得られず、し
かもこのことは次回のフィルム取出しにとっても望まし
くない。
さらにフィルム切raft後のフィルムロールの自由回
転により、フィルムの巻戻りや不要フィルムの出しすぎ
が生じ使い勝手が良くなかった。
転により、フィルムの巻戻りや不要フィルムの出しすぎ
が生じ使い勝手が良くなかった。
本発明はこのような従来の課題に鑑みなされたものであ
り、切断時にフィルムがずれたりフィルムにしわがよっ
たりすることなく使用に適した切所フィルムが得られ、
しかもフィルムの巻戻りゃ不要フィルムの出しすぎを防
止できる巻回フィルム収納容器を提供することを目的と
する。
り、切断時にフィルムがずれたりフィルムにしわがよっ
たりすることなく使用に適した切所フィルムが得られ、
しかもフィルムの巻戻りゃ不要フィルムの出しすぎを防
止できる巻回フィルム収納容器を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段1
上記目的を達成するために本発明に係る巻回フィルム収
納容器は、巻回フィルムの取出口を設けた角筒の両側端
を側板で閉塞した巻回フィルム収納容器において、該取
出口の出口側端部に切断刃を設けるとともに該取出口の
出口側近傍に粘着剤層を設けたことを特徴とする。
納容器は、巻回フィルムの取出口を設けた角筒の両側端
を側板で閉塞した巻回フィルム収納容器において、該取
出口の出口側端部に切断刃を設けるとともに該取出口の
出口側近傍に粘着剤層を設けたことを特徴とする。
[作用コ
本発明の巻回フィルム収納容器はフィルム取出口の出口
側近傍に粘着剤層を設けているので、切断時にフィルム
が固定され切断容易となり好ましい切断フィルムが得ら
れるだけでなく、切断後もフィルムの固定状態が持続さ
れるのでフィルムロールの自由回転を阻止し、フィルム
の巻戻りゃ不要フィルムの出し過ぎを予防できる。
側近傍に粘着剤層を設けているので、切断時にフィルム
が固定され切断容易となり好ましい切断フィルムが得ら
れるだけでなく、切断後もフィルムの固定状態が持続さ
れるのでフィルムロールの自由回転を阻止し、フィルム
の巻戻りゃ不要フィルムの出し過ぎを予防できる。
[実施例]
以下本発明の実施例を図を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明の巻回フィルム収納容器の一実施例を示
す展開平面図、第2図は組立後における巻回フィルム収
納容器の斜視図、第3図は本発明の他の実施態様を示す
斜視図である。
す展開平面図、第2図は組立後における巻回フィルム収
納容器の斜視図、第3図は本発明の他の実施態様を示す
斜視図である。
第1図において、天壁1、前壁2、底壁3、後壁4及び
蓋5が横折り曲げ線a−dを介して順に連設されると共
に、前壁2の左右両側縁にはそれぞれ側板21及びその
差込片22が順次連設され、また蓋5には開封用のミシ
ン目51が穿設されている。
蓋5が横折り曲げ線a−dを介して順に連設されると共
に、前壁2の左右両側縁にはそれぞれ側板21及びその
差込片22が順次連設され、また蓋5には開封用のミシ
ン目51が穿設されている。
また、天壁1の左右両側縁にはそれぞれフラップ11が
、底壁3の左右両側縁にはそれぞれフラップ31が1設
されている。
、底壁3の左右両側縁にはそれぞれフラップ31が1設
されている。
図中の6はフィルムを適当な長さに切断するだめのブリ
キ等から製造された切断刃である。天壁1にはその左右
両側端近傍であって上記切断刃の近傍の2箇所に粘着チ
ーブイ、イが貼着されており、ざらにM5の裏面には巻
回フィルム収納容器組立後該粘着チーブイ、イと接する
部分にシリコンコート紙口1口が貼着されている。上記
シリコンコート紙は容器組立後巻口フィルム取出し前に
、蓋5が粘着テープで固着されないために設けられたも
のであり、蓋5の裏面−面にシリコンコート処理が施さ
れていてもよい。また天壁1上の粘着テープの貼着場所
は上述の場所に限定されるものではなく、天壁1上の中
央部1カ所でも、両端及び中央部の3カ所でもよく、場
合によっては第1図に示した例とは逆に蓋5の裏面側に
粘着テープを貼着し、天壁1上の該粘着テープと接する
部分にシリコンコート紙を設けてもよく、さらには天壁
1と蓋5の両者に粘着テープを設けてもよい。
キ等から製造された切断刃である。天壁1にはその左右
両側端近傍であって上記切断刃の近傍の2箇所に粘着チ
ーブイ、イが貼着されており、ざらにM5の裏面には巻
回フィルム収納容器組立後該粘着チーブイ、イと接する
部分にシリコンコート紙口1口が貼着されている。上記
シリコンコート紙は容器組立後巻口フィルム取出し前に
、蓋5が粘着テープで固着されないために設けられたも
のであり、蓋5の裏面−面にシリコンコート処理が施さ
れていてもよい。また天壁1上の粘着テープの貼着場所
は上述の場所に限定されるものではなく、天壁1上の中
央部1カ所でも、両端及び中央部の3カ所でもよく、場
合によっては第1図に示した例とは逆に蓋5の裏面側に
粘着テープを貼着し、天壁1上の該粘着テープと接する
部分にシリコンコート紙を設けてもよく、さらには天壁
1と蓋5の両者に粘着テープを設けてもよい。
ただし粘着テープとしては塩化ビニリデンフィルム又は
ポリエチレンフィルム等の巻回フィルムに切断時適度の
テンションを与えかつ破けない程度の固着力を有し、ま
たフィルム引出し時に剥離容易な程度の粘着力を有する
ものでなければならない。また本発明に係る粘着剤層と
して使用されるものは粘着テープに限定される必要はな
く、粘着剤等が塗布されていてもよい。
ポリエチレンフィルム等の巻回フィルムに切断時適度の
テンションを与えかつ破けない程度の固着力を有し、ま
たフィルム引出し時に剥離容易な程度の粘着力を有する
ものでなければならない。また本発明に係る粘着剤層と
して使用されるものは粘着テープに限定される必要はな
く、粘着剤等が塗布されていてもよい。
第1図に示される展開図より本発明巻回フィルム収納容
器の組立方法を説明すると、まず天壁1、前壁2、底壁
3及び後壁4を折り曲げ線を介して次々と折り曲げ角筒
とし、蓋5を折り曲げて天壁1上に重ね、M5の端面5
2を天壁1に貼着する。
器の組立方法を説明すると、まず天壁1、前壁2、底壁
3及び後壁4を折り曲げ線を介して次々と折り曲げ角筒
とし、蓋5を折り曲げて天壁1上に重ね、M5の端面5
2を天壁1に貼着する。
次に、この角筒の側方から巻回フィルムのロールRを挿
入し、フラップ11と31を内側に折り曲げた後、側根
21を内側に折り曲げてその差込片22を角筒内面側に
差し込めば組立てが完了する。
入し、フラップ11と31を内側に折り曲げた後、側根
21を内側に折り曲げてその差込片22を角筒内面側に
差し込めば組立てが完了する。
容器の開封は蓋5のミシン目51より先端の切取用取手
部分を引き剥がすことによって行える。フィルム7を所
望の良さだけ引き出し切断刃におしあてるとフィルム7
は粘着チーブイ、イで仮固定され、フィルムがずれたり
しわがよったりすることなくスムースにフィルムの切断
を行える(第2図参照)。切断後もフィルムは固定され
ているので、ロールの回転によりフィルムが巻戻ったり
余分なフィルムが引き出されるといった不都合は生じな
い。
部分を引き剥がすことによって行える。フィルム7を所
望の良さだけ引き出し切断刃におしあてるとフィルム7
は粘着チーブイ、イで仮固定され、フィルムがずれたり
しわがよったりすることなくスムースにフィルムの切断
を行える(第2図参照)。切断後もフィルムは固定され
ているので、ロールの回転によりフィルムが巻戻ったり
余分なフィルムが引き出されるといった不都合は生じな
い。
また収納容器側板内面には実願昭63−157348@
等に記載のごとぎフィルムロール飛び出し防止用突起を
設けであることが好ましい。
等に記載のごとぎフィルムロール飛び出し防止用突起を
設けであることが好ましい。
なお蓋5が天壁1全面を覆い前壁2の一部にまでかかり
、前壁2の側端部で蓋5が掛止される構成になっていて
もよい(第3図参照)。この場合フィルム取出し終了後
すなわち収納時に、フィルム部分が切り目部分も含めて
天壁1とM5で挾持されるのでフィルムが外気にさらさ
れず衛生的である。
、前壁2の側端部で蓋5が掛止される構成になっていて
もよい(第3図参照)。この場合フィルム取出し終了後
すなわち収納時に、フィルム部分が切り目部分も含めて
天壁1とM5で挾持されるのでフィルムが外気にさらさ
れず衛生的である。
[発明の効果1
以上詳細に説明したように、本発明の巻回フィルム収納
容器によれば、フィルムが取出口の出口側近傍に設けら
れた粘着剤層で仮固定されるのでフィルム切断時にフィ
ルムがずれたりしわがよったすせず切断が容易になり、
切断部も使用に適した好ましいものになった。また、従
来ではフィルムロールが逆回転してフィルムが巻戻っで
しまう場合がしばしばあり、このような時、特にラップ
フィルム等ではフィルム同志の密着性がよいので、フィ
ルムの切断部を見つけ出すため多くの時間を要し不便だ
ったが、本発明では切断後も粘着剤層でフィルムが仮固
定されているのでフィルムロールの逆回転を防止し、フ
ィルムの巻戻りを防ぐことができた。また、切断後フィ
ルムロールの自由回転により余分なフィルムが引き出さ
れることもしばしばあったが、本発明ではフィルムの切
り目部分が粘着剤層で仮固定されるので切断後のフィル
ムロールの自由回転を防止し余分なフィルムが外気にさ
らされるのを防ぐことができた。
容器によれば、フィルムが取出口の出口側近傍に設けら
れた粘着剤層で仮固定されるのでフィルム切断時にフィ
ルムがずれたりしわがよったすせず切断が容易になり、
切断部も使用に適した好ましいものになった。また、従
来ではフィルムロールが逆回転してフィルムが巻戻っで
しまう場合がしばしばあり、このような時、特にラップ
フィルム等ではフィルム同志の密着性がよいので、フィ
ルムの切断部を見つけ出すため多くの時間を要し不便だ
ったが、本発明では切断後も粘着剤層でフィルムが仮固
定されているのでフィルムロールの逆回転を防止し、フ
ィルムの巻戻りを防ぐことができた。また、切断後フィ
ルムロールの自由回転により余分なフィルムが引き出さ
れることもしばしばあったが、本発明ではフィルムの切
り目部分が粘着剤層で仮固定されるので切断後のフィル
ムロールの自由回転を防止し余分なフィルムが外気にさ
らされるのを防ぐことができた。
最近、家屋内の壁等に固定できるフィルムホルダー等を
利用している家庭も増えており、余分なフィルムが容器
からはみだしていることは美感をそこねるだけでなく常
にフィルムが外気にさらされることとなり清潔感を保て
ない。この点から考えても本発明の巻回フィルム収納容
器は将来の要求にこたえたものであるといえる。
利用している家庭も増えており、余分なフィルムが容器
からはみだしていることは美感をそこねるだけでなく常
にフィルムが外気にさらされることとなり清潔感を保て
ない。この点から考えても本発明の巻回フィルム収納容
器は将来の要求にこたえたものであるといえる。
第1図は本発明の一実施例を示す展開平面図、第2図及
び第3図はそれぞれ組立後における実施例斜視図である
。 1・・・天壁 3・・・底壁 5・・・蓋 7・・・フィルム 21・・・側板 51・・・ミシン目 2・・・前壁 4・・・後壁 6・・・切断刃 11.31・・・フラップ 22・・・差込片
び第3図はそれぞれ組立後における実施例斜視図である
。 1・・・天壁 3・・・底壁 5・・・蓋 7・・・フィルム 21・・・側板 51・・・ミシン目 2・・・前壁 4・・・後壁 6・・・切断刃 11.31・・・フラップ 22・・・差込片
Claims (1)
- 巻回フィルムの取出口を設けた角筒の両側端を側板で閉
塞した巻回フィルム収納容器において、該取出口の出口
側端部に切断刃を設けるとともに該取出口の出口側近傍
に粘着剤層を設けたことを特徴とする巻回フィルム収納
容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6428889A JPH02258546A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 巻回フィルム収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6428889A JPH02258546A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 巻回フィルム収納容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02258546A true JPH02258546A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13253898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6428889A Pending JPH02258546A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 巻回フィルム収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02258546A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1296184A2 (en) * | 2001-09-20 | 2003-03-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Sealed case |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6428889A patent/JPH02258546A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1296184A2 (en) * | 2001-09-20 | 2003-03-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Sealed case |
EP1296184A3 (en) * | 2001-09-20 | 2003-09-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Sealed case |
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