JPH02258331A - 制振材 - Google Patents
制振材Info
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- JPH02258331A JPH02258331A JP7851389A JP7851389A JPH02258331A JP H02258331 A JPH02258331 A JP H02258331A JP 7851389 A JP7851389 A JP 7851389A JP 7851389 A JP7851389 A JP 7851389A JP H02258331 A JPH02258331 A JP H02258331A
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は制振材に関するものである。
〈従来の技術〉
例えば、自動車等において、振動発生源であるエンジン
ルームと運転室内との間には、第5図に示すようにダッ
シュパネル4を配置して2つの空間を区画している。
ルームと運転室内との間には、第5図に示すようにダッ
シュパネル4を配置して2つの空間を区画している。
しかし、エンジンルームで発生した振動によって、区画
しているダッシュパネル4自体が振動して音を発生して
しまう。
しているダッシュパネル4自体が振動して音を発生して
しまう。
そこでダッシュパネル4の撮動を防ぐ手碌として、従来
はダッシュパネル4にアスファルトフオーム5を積層し
て対処している。
はダッシュパネル4にアスファルトフオーム5を積層し
て対処している。
このアスファルト7オーム5は、アスファルトを均一に
含浸させた平面状物であり、割振効果を有するとされて
いる。
含浸させた平面状物であり、割振効果を有するとされて
いる。
く本発明が解決しようとする問題点〉
前記した従来の制振技術は、制振効果が不十分であった
。
。
この制振効果を向上させるためにはアスファルトの厚さ
を厚くすることになるが、自動車などではたとえ1gで
も重量を軽減することが重要な課題であって、重量を増
加させることには限界がある。
を厚くすることになるが、自動車などではたとえ1gで
も重量を軽減することが重要な課題であって、重量を増
加させることには限界がある。
く本発明の目的〉
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、アスファル
トフオームを使用した場合に比較して、重量を増加させ
ずに制振効果を向上させることのできる割振材を提供す
ることを目的とする。
トフオームを使用した場合に比較して、重量を増加させ
ずに制振効果を向上させることのできる割振材を提供す
ることを目的とする。
く本発明の構成〉
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
本発明に係る割振材は、基材2の上に基材2の質量より
も大きい質量を有する材料で構成した大質量部3を分散
して形成するものである。
も大きい質量を有する材料で構成した大質量部3を分散
して形成するものである。
くイ〉基材の形成
制振材の基材2として、たとえば軟質ウレタンフオーム
を使用する。
を使用する。
その場合に、第1図で示す実施例に用いる基材2は表面
の平らなブロックではな(、多数の山部分を突設させて
、その間を谷部分として形成した盤体(プロファイルタ
イプ)の物を使用する。
の平らなブロックではな(、多数の山部分を突設させて
、その間を谷部分として形成した盤体(プロファイルタ
イプ)の物を使用する。
く口〉大質量部の配置
基材2上の複数箇所に、大質量部3を分散して配置する
。
。
r大′質量部」
大質量部3は、軟質ウレタンフオームなどの基材2より
も質量が大きく、かっ可撓性を有する材料を使用する。
も質量が大きく、かっ可撓性を有する材料を使用する。
この材料として例えば次のような物を挙げることができ
る。
る。
無発泡軟質ウレタンエラストマー、含油軟質ウレタンエ
ラストマー、熱可塑性エラストマーなど、溶液の状態で
軟質ウレタンフオームに含浸させ硬化後可撓性を有する
ものなら何でも使用できる。
ラストマー、熱可塑性エラストマーなど、溶液の状態で
軟質ウレタンフオームに含浸させ硬化後可撓性を有する
ものなら何でも使用できる。
含浸液としては例えばA液とB液とを混合して使用する
。
。
A液
(a)エチレングリコールにアルキ 10ルンオキサ
イドを付加重合させた ポリエーテルポリオール (分子量2000〜3000) (b)減粘剤(メチレンクロライドの 5〜lO部よ
うな溶剤) (c)触媒(ウレタン化触媒) 1〜3部B液 トリレンジイソシアナートと上記 (a)とを混合し、残留NGOを5−15!Eに調合し
たプレポリマー 46部[分散] 本発明の制振材は前記したように、基材2上に大質量部
3を分散して配置したことを特徴とする。
イドを付加重合させた ポリエーテルポリオール (分子量2000〜3000) (b)減粘剤(メチレンクロライドの 5〜lO部よ
うな溶剤) (c)触媒(ウレタン化触媒) 1〜3部B液 トリレンジイソシアナートと上記 (a)とを混合し、残留NGOを5−15!Eに調合し
たプレポリマー 46部[分散] 本発明の制振材は前記したように、基材2上に大質量部
3を分散して配置したことを特徴とする。
本発明の場合における「分散」とは、大質量部3を一面
に配置しない状態のことであり、例えば、波状やスポッ
ト状に配置する。
に配置しない状態のことであり、例えば、波状やスポッ
ト状に配置する。
[製造方法]
本実施例のようなプロファイルタイプの制振材は、次の
ような工程によって容易に製造できる。
ような工程によって容易に製造できる。
まず、大質量部3を構成する含浸液を満たした槽を用意
する。
する。
そして、基材2の山の部分を下に向けて、含浸液を満た
した槽内に没入する。
した槽内に没入する。
こうして含浸液を山部分だけに含浸させれば、大質量部
3を分散して構成することができる。
3を分散して構成することができる。
従って、複雑な機械や操作等を必要とせず、簡単に割振
材を製造できる。
材を製造できる。
くハ〉制振材の形成
以上のようにして製造した基材2を、鉄板などの面板4
の表面に張り付ける。
の表面に張り付ける。
このときに、分散して突出する大質量部3の頂点側を、
面板4に張り付ける。
面板4に張り付ける。
したがって面板4と基材2との間には分散して空間部、
すなわち質量の存在しない部分、あるいは質量の小さい
部分(後述する第2図の実施例)が位置することになる
。
すなわち質量の存在しない部分、あるいは質量の小さい
部分(後述する第2図の実施例)が位置することになる
。
〈実験例〉
本発明の割振材と、従来のアスファルトフオームとの割
振効果を比較するために、次のような実験を行った(第
3図) くイ〉使用機材、実験方法 厚さが0.7−面積4500−の鉄板6に本発明の制振
材1やその他の比較材料を張り付ける。
振効果を比較するために、次のような実験を行った(第
3図) くイ〉使用機材、実験方法 厚さが0.7−面積4500−の鉄板6に本発明の制振
材1やその他の比較材料を張り付ける。
すなわち、鉄板6に従来のアスファルトフオームその他
第4図に示すような各種の制振材を張り付けた供試体を
準偏する。
第4図に示すような各種の制振材を張り付けた供試体を
準偏する。
そして鉄板6に対して制振材とは反対側に鋼球7を配置
し、反対側には騒音計8とリアルタイムアナライザー9
を配置する。
し、反対側には騒音計8とリアルタイムアナライザー9
を配置する。
そして、各制振材毎に鋼球7を鉄板6に衝突させて騒音
の低減量をそれぞれ測定した。
の低減量をそれぞれ測定した。
プロファイルタイプと鉄板6との接合は、いずれも前記
したように、突起部分を鉄板6に接触させて接着して製
作した。
したように、突起部分を鉄板6に接触させて接着して製
作した。
プロファイルタイプの形状は、山の部分の最大厚は30
■、谷の部分の最小厚はlO−に統一して製作する。
■、谷の部分の最小厚はlO−に統一して製作する。
各制振材における材料の含浸状況等は第4図に示す通り
である。
である。
く口〉実験結果
それぞれの場合の低減量は、第4図の最下段に示す通り
であり、次のような結論を導きだすことができる。
であり、次のような結論を導きだすことができる。
1)従来の製品との比較(同一重量の場合)従来の制振
材であるアスファルト含浸フオームの場合は、重量61
g 450cjの場合、低減量は「4.2dB(^)
」であり、低減率に直すと約5 %弱となる。
材であるアスファルト含浸フオームの場合は、重量61
g 450cjの場合、低減量は「4.2dB(^)
」であり、低減率に直すと約5 %弱となる。
これに対し、本発明の制振材の場合には、突起部分の途
中まで寒天状に含浸させたタイプで、同じ重量の場合に
低減量は’7.6dB(A)」(低減率約9%)である
。
中まで寒天状に含浸させたタイプで、同じ重量の場合に
低減量は’7.6dB(A)」(低減率約9%)である
。
すなわち重量が同じであっても2倍近い低減量を得るこ
とができた。
とができた。
これは反対に考えると、同一の低減率を得る目的ならば
、従来のものよりも格段に軽いもので済むということに
なる。
、従来のものよりも格段に軽いもので済むということに
なる。
また突起部分の全域に寒天状に含浸させたタイプの低減
量はr9.3dB(A)」(低減率約 11%)という
試験結果が得られたことから、重量の増加を問題にしな
ければ従来のものよりも数倍の低減率を得られることが
わかる。
量はr9.3dB(A)」(低減率約 11%)という
試験結果が得られたことから、重量の増加を問題にしな
ければ従来のものよりも数倍の低減率を得られることが
わかる。
2)含浸材料の相違
含浸材が寒天状の軟らかい材料である場合(本発明の制
振材)に比較して、含浸材がセメントのような硬い材料
の場合にはほとんど制振効果が上がっていないことがわ
かる。
振材)に比較して、含浸材がセメントのような硬い材料
の場合にはほとんど制振効果が上がっていないことがわ
かる。
3)形状の相違
本発明の制振材のように質量の相違する部分を分散した
構成の場合(低減値7.6dB)には、単なるシート状
材料の全体に均等に含浸させたもの(同5.3)に比較
して同じ軟らかい材料を含浸させたものであっても優れ
た割振効果を発揮することがわかった。
構成の場合(低減値7.6dB)には、単なるシート状
材料の全体に均等に含浸させたもの(同5.3)に比較
して同じ軟らかい材料を含浸させたものであっても優れ
た割振効果を発揮することがわかった。
く他の実施例〉(第2図)
本発明の制振材lの形状は、谷や山を多数突設したプロ
ファイルタイプに限定されることがない。
ファイルタイプに限定されることがない。
例えば、平面状態の基材2上に大質量部3を分散して配
置した形状を採用することも可能である。
置した形状を採用することも可能である。
く本発明の効果〉
本発明に係る制振材は、軟質ウレタンフオームにより基
材を形成し、この基材上に質量が太き(かつ軟らかい材
料を分散して配置したものである。
材を形成し、この基材上に質量が太き(かつ軟らかい材
料を分散して配置したものである。
したがって次のような効果を期待することができる。
くイ〉自動車のようにその重量が機能に大きく影響する
ものでは、少しでも部品の重量を軽減することが重要な
課題である。
ものでは、少しでも部品の重量を軽減することが重要な
課題である。
本発明の制振材は第4図に示す通り、従来の材料と同一
の重量のまま、鉄板振動による騒音を5割程度低下させ
ることができた。
の重量のまま、鉄板振動による騒音を5割程度低下させ
ることができた。
したがって自動車などにきわめて有効に使用することが
できる。
できる。
く口〉いっぽう、もし低減値が従来と同じで良いのなら
ば、制振材の重量を大きく軽量化することができる。
ば、制振材の重量を大きく軽量化することができる。
したがって、自動車などに利用する場合にはさらに有効
である。
である。
第1図:本発明の一実施例の説明図
第2図:他の実施例の説明図
第3図:各制振材の騒音の低減量を実験するための説明
図 第4図:第3図の試験結果の説明図 第5図:従来例の説明図 2図
図 第4図:第3図の試験結果の説明図 第5図:従来例の説明図 2図
Claims (1)
- (1)軟質ウレタンフォームにより基材を形成し、この
基材上の複数箇所に、軟質ウレンタンフォームよりも質
量が大きく、かつ可撓性を有する大質量部を、分散して
配置したことを特徴とする、制振材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7851389A JPH02258331A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 制振材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7851389A JPH02258331A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 制振材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02258331A true JPH02258331A (ja) | 1990-10-19 |
JPH0513826B2 JPH0513826B2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=13664019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7851389A Granted JPH02258331A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 制振材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02258331A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1527954A1 (fr) * | 2003-10-30 | 2005-05-04 | Centre d'Etude et de Recherche pour l'Automobile ( CERA) | Elément de faux plancher multifonction comprenant des patins en mousse formant ressort d'un système "masse-ressort" |
WO2007019956A3 (de) * | 2005-08-12 | 2008-03-27 | Daimler Chrysler Ag | Dämmeinrichtung sowie anordnung mit einer dämmeinrichtung |
JP6311780B1 (ja) * | 2016-11-28 | 2018-04-18 | マツダ株式会社 | 車両フロアの遮音構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622655U (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-25 | 自動車機器株式会社 | チェンジレバーユニット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250254A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-04 | Nippon Tokushu Toryo Kk | 車両等の騒音防止方法 |
JPS6255241A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Nippon Tokushu Toryo Kk | 車両等への防音方法 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP7851389A patent/JPH02258331A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250254A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-04 | Nippon Tokushu Toryo Kk | 車両等の騒音防止方法 |
JPS6255241A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Nippon Tokushu Toryo Kk | 車両等への防音方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1527954A1 (fr) * | 2003-10-30 | 2005-05-04 | Centre d'Etude et de Recherche pour l'Automobile ( CERA) | Elément de faux plancher multifonction comprenant des patins en mousse formant ressort d'un système "masse-ressort" |
FR2861669A1 (fr) * | 2003-10-30 | 2005-05-06 | Cera | Element de faux plancher multifonction comprenant des patins en mousse formant ressort d'un systeme masse-ressort |
WO2007019956A3 (de) * | 2005-08-12 | 2008-03-27 | Daimler Chrysler Ag | Dämmeinrichtung sowie anordnung mit einer dämmeinrichtung |
JP6311780B1 (ja) * | 2016-11-28 | 2018-04-18 | マツダ株式会社 | 車両フロアの遮音構造 |
JP2018086883A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | マツダ株式会社 | 車両フロアの遮音構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0513826B2 (ja) | 1993-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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