JP6311780B1 - 車両フロアの遮音構造 - Google Patents

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【課題】 フロアパネルの構造に基づくフロアパネル面内における粒子速度の相違を勘案して、フロアパネルの面内における吸音材の面密度を適正に設定して、遮音性と軽量化とを共に満足できる車両フロアの遮音構造を提供する【解決手段】 フロアパネル1と吸音材40A、40Bとフロアカーペット16とからなる2重壁構造を備えた車両フロアの遮音構造において、吸音材40A、40Bに、フロアフレーム15の上方に配置された低密度部分42A、42Bと、フロアフレーム15が存在しない高密度部分41A及び43A、41B及び43Bを設け、低密度部分42A、42Bにおける面密度を、高密度部分41A及び43A、41B及び43Bにおける面密度よりも小さく設定した。フロアカーペット16の剛性は、低密度部分42A、42Bの上方に配置される部分において、高剛性に設定される。【選択図】 図5

Description

本発明は、車両フロアの遮音構造に関するものである。
遮音のためのパネル構造として、騒音が入射される外側パネルに対して、間隔をあけて内側パネルを配設して、この外側パネルと内側パネルとの間の空間内に吸音材を充填した2重壁構造が知られている。
車両においては、ロードノイズがフロアパネルを介して車室内に伝達されることから、フロアパネル部分での遮音というものが重要となる。特許文献1には、フロアパネルパネル部分を2重壁構造としたものが開示されている。
特開2014−189230号公報
ところで、遮音のために採択された2重壁構造にあっては、吸音材の面密度が大きいほど(つまり空間内での空気の流れ抵抗が大きいほど)、遮音性向上の上では好ましい反面、面密度が高くなるほど重量増加となり、軽量化という点では好ましくないものとなる。
一方、車両のフロアパネルは、全体が一様な構造(形状)をしている訳ではないので、フロアパネルの各所に配置される吸音材(吸音層)も、フロアパネルの構造に対応して、より効果的な形態のものにすることが考えられるが、従来の2重壁構造では、吸音層はフロアパネルに沿って一様に配置(分布)されているものであった。
本発明は、以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、フロアパネルの構造に基づくフロアパネル面内における粒子速度の相違を勘案して、フロアパネルの面内における吸音材の面密度を適正に設定して、遮音性と軽量化とを共に満足できる車両フロアの遮音構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては、次のような解決方法を採択している。すなわち、請求項1に記載のように、
フロアパネルと、前記フロアパネルの上面側に配置された表皮層と、前記フロアパネルと表皮層の間に配置された吸音材とからなる2重壁構造を備えた車両フロアの遮音構造であって、
前記フロアパネルにはフレーム部が設けられており、
前記吸音材は、前記フレーム部の上方に配置される低密度部分を備え、
前記低密度部分における目付で示す面密度が、前記低密度部分以外の部分における目付で示す面密度よりも小さく設定されている
ようにしてある。
上記解決手法によれば、励起される粒子速度が大きいと考えられるフレーム部が存在していない部分においては、面密度が高密度に設定された吸音材により効果的な吸音を行う一方で、励起される粒子速度が小さいと考えられるフレーム部の上方においては、面密度が小さく設定された低密度部分を設けることにより、質量を低減することができる。したがって、2重壁構造の遮音性能を維持しつつ、軽量化を実現できる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載の通りである。すなわち、
前記フレーム部は、前記フロアパネルの下面側においてハット状断面を有している、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、フロアパネルの下面(裏面)に設けられたハット状断面のフレーム部の影響により、吸音材の低密度部分において励起される粒子速度が小さくなるので、低密度部分の面密度を小さくしても十分な遮音性能を確保することができ、構造の軽量化を図り得る。
前記表皮層は、前記吸音材の前記低密度部分の上方に位置する部位のヤング率が、前記吸音材の前記低密度部分以外の部分の上方に位置する部位のヤング率よりも大きくなっている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、面密度が小さく、剛性も低くなっている低密度部分の上方において、表皮層(フロアカーペット)の剛性が高くなっているので、低密度部分の上方においても、適切な踏み込み時の剛性を確保できる。
本発明によれば、車両フロアの遮音構造における2重壁構造の吸音材において、励起される粒子速度の小さい低密度部分において質量を低減する一方で、低密度部分以外の部分で十分な吸音を図るようにしたので、遮音性能を低下させることなく、遮音構造の軽量化を実現できる。
2重壁構造を模式的に示すと共に外側パネルが振動されている状況を示す断面図。 吸音材の目付と粒子速度と透過損失との関係を示す特性図。 本発明の実施形態における車両のフロアパネル構造を示す平面図。 図3のX−X線相当断面図。 図3に示されるフロア領域の一部を示す平面図。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明するが、まず、図1及び図2を参照しつつ、2重壁構造による遮音の原理について説明する。図1は、2重壁構造を模式的に示すものである。この図1において、20は外側パネル、30は内側パネル、40は吸音材(吸音層)である。外側パネル20と内側パネル30とは小間隔(例えば10〜30mm程度)あけて配設されている。両パネル20と30との間が空間Kとされている。そして、空間Kに、吸音材40が隙間無く充填されている。そして、両パネル20と30との周囲の隙間は、閉塞部材50によって閉塞されている(空間Kが外部を遮断された密閉空間あるいはほぼ密閉された空間とされている)。なお、図1において、フロアパネルについて2重壁構造を採択する場合を想定したときは、外側パネル20として例えば0.6mm厚程度の軟鋼板を用い、内側パネル30としてフロアカーペットを用いることができる。
両パネル20と30は、静止状態のときが破線で示されて、ほぼ平行状態を維持している。外側パネル20に対して入射音(外側パネル20を車両のフロアパネルとしたときはロードノイズ)が入力される。このとき、実線で示すように、外側パネル20が振動され、これに応じて内側パネル30も振動される。このように、パネル20、30の振動により、空間Kの容積は、外側パネル20(内側パネル30)の面内において変化し、空間K内の粒子速度(空気速度)が外側パネル20の面内において相違することになる。
吸音材40によって、粒子速度を小さくする効果が高いほど、遮音効果が高いものとなる。すなわち、騒音エネルギの伝達が、外側パネルの振動→粒子速度への変化→内側パネルを振動→室内への伝播という過程を経ることから、吸音材40によって粒子速度を低減することにより遮音効果を高めることができる。ここで、吸音材40の面密度が大きいほど、流れ抵抗(粒子速度を低減させる抵抗)が大きくなって、遮音効果の高いものとなる。また、同じ遮音効果を得るのであれば、粒子速度が小さいほど吸音材40の面密度を小さくすることができる。
このような2重壁構造において、外側パネル20の外側(図の左側)に何らかの部材が配設されている場合、外側パネル20の面内で部材が配置されている部分では、外側パネル20の振動が抑制されるため、空間Kにおける粒子速度は小さくなると考えられる。したがって、部材が配設されている部分においては、吸音材40の面密度を小さくしても、部材が配設されていない部分と同等の遮音性能を確保することができ、その分軽量化を図ることができる。
図2は、吸音材40の目付(面密度、重量に対応)と透過損失(騒音レベルの低減度合い)との関係を示すものである。この図2から明らかなように、同じ透過損失を得るのに必要な目付は、粒子速度が大きいほど大きくする必要がある。つまり、ある透過損失δを得る場合に、粒子速度Vpが大きいときに比して粒子速度Vpが小さい方が、目付を小さくすることができ、その差分が吸音材40の重量差(重量の低減代)となる。なお、図5において、Vp・大の特性は、検出された粒子速度Vpの最大値に対応し(例えば5m/s)、Vp・小の特性は、検出された粒子速度Vpの中央値(例えば2.5m/s)に対応している。
次に、図3〜図5にしたがって、本発明の実施形態における車両のフロア構造について説明する。図3において、1は、車室床面を構成するフロアパネルであり、前後2列のシートを有する車両用とされている。フロアパネル1の後部は、キックアップ部2を介して、リアフロアパネル3が連なっている。フロアパネル1の車幅方向中央部には、上方へ膨出されて前後方向に向けて伸びるトンネル部4が形成されている。そして、フロアパネル1の車幅方向端部は、前後方向に伸びる強度部材としてのサイドシル5に接合されている。なお、キックアップ部2の底部には、図示を略すが、車幅方向に延びるクロスメンバが接合されていて、キックアップ部2の底部の剛性(強度)が高いものとされている。
フロアパネル1上には、車幅方向に伸びる前後2組のクロスメンバ11、12が接合されている。前側のクロスメンバ11は、前席用シートが取付けられるようになっており、トンネル部4とサイドシル5とを連結している。後側のクロスメンバ12は、後席用シートが取付けられるようになっており、トンネル部4とサイドシル5とを連結している。なお、図中7は左右一対のフロントフレーム、8はエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルである。
フロアパネル1に対しては、左右一対のサイドシル5の間において、前後方向に斜めに延びるフロアフレーム(フレーム部)15が接合されている。このフロアフレーム15は、その前端がフロントフレーム7の後部に直接的にまたは強度部材を介して間接的に連なり、その後端がサイドシル5の後部に連なっている。すなわち、フロアフレーム15は、フロントフレーム7に入力される前方からの荷重が伝達されるロードパスを構成している。なお、フロアフレーム15は、クロスメンバ11よりも前側においては、ハット状の強度部材がフロアパネル1の上面と下面とに接合されることにより上下2つの閉断面を構成する一方、クロスメンバ11よりも後部は、フロアパネル1の下面にのみハット状の強度部材が接合されて1つの閉断面を構成している。
フロアパネル1は、左右一対のサイドシル5、トンネル部4、クロスメンバ11、12によって、平面視において、ロードノイズを受けて振動されやすい6箇所のパネル部分18A、18B、18C、18D、18E及び18Fが存在して、この各パネル部分について、2重壁構造の遮音構造が採択されている。
図4及び図5には、上記2重壁構造のうち、後席側に位置する左側のパネル部分18A、18Bの構造を示している。なお、図5において、クロスメンバ11、12、トンネル部4、キックアップ部2、左側のサイドシル5が、図1での閉塞部材50に対応したものとなる。
図示されるように、パネル部分18A、18Bの各々における2重壁遮音構造は、外側パネル20に相当するフロアパネル1と、内側パネル30に相当するフロアカーペット(表皮層)16とを有し、その間の空間に、それぞれ吸音材(吸音層)40A、40Bが充填されている。吸音材40A、40Bは、繊維系のものが用いられている。また、フロアカーペット16の全周縁部は、シールされて、吸音材40A、40Bが配設される空間が極力密閉構造となるように設定されている。なお、図4においては、吸音材40A、40Bは、フロアパネル1とフロアカーペット16の間の空間に隙間なく充填されたものが開示されているが、フロアパネル1、クロスメンバ11、12、フロアカーペット16など吸音材40A、40Bが隣接する部材との間に微小な隙間を有していても本発明の効果を奏することができる。
このような2重壁構造において、各パネル部分18A、18Bにおける吸音材40A、40Bは、粒子速度が小さくなると考えられるフロアフレーム15の上方の部分において面密度が小さく、それ以外の部分(フロアフレーム15が配設されていない部分)において面密度が大きくなるように設定されている。
具体的に、パネル部分18A、18Bにおける吸音材40A、40Bは、図5に異なる向きのハッチングで示すような3つの部分に区分され、区分毎に、異なる面密度が設定されている。すなわち、吸音材40Aは、フロアフレーム15の上方に配置される低密度部分42Aと、低密度部分の両側の高密度部分41A及び43Aに区分され、高密度部分41A及び43Aにおいては、通常の面密度(高密度)に設定されている一方で、低密度部分42Aにおいては、両側の高密度部分41A、43Aよりも小さい面密度が設定されている。同様に、吸音材40Bは、フロアフレーム15の上方に配置された低密度部分42Bと、両側の高密度部分41B及び43Bに区分され、高密度部分41B及び43Bにおいては通常の面密度に設定されている一方で、低密度部分42Bにおいては、両側の高密度部分41B、43Bよりも小さい面密度が設定されている。このように、フロアフレーム15の上方に低密度部分42A、42Bを設けているので、その分、吸音材40A、40Bの全体の重量を小さくすることができ、遮音性能を低下させることなく、2重壁構造の軽量化を図ることができる。なお、この場合、低密度部分42A、42Bにおける面密度の低減代は、低密度部分42A、42Bと高密度部分41A、43A及び41B、43Bのそれぞれにおける粒子速度を算出することにより、図2に示した特性関係を用いて求めることができる。
また、吸音材40A、40Bの上に配置されるフロアカーペット16は、各吸音材40A、40Bの低密度部分42A、42Bの上方に配置される部分において、剛性が高められている。これにより、高密度部分よりも剛性が小さな低密度部分の上方においても、フロアカーペット16に適切な踏み込み時の剛性を確保することができる。
なお、上記の説明では、便宜上、フロアパネル1のパネル部分18A、18Bについて説明したが、他のパネル部分18C〜18Fについても、パネル部分18A、18Bにおける2重壁構造と同様の設定されている。すなわち、全てのパネル部分18A〜18Fについて、フロアフレーム15の上方に配置される低密度部分において、吸音材の面密度が小さく設定された2重壁構造を用いることができる。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、低密度部分の上方のフロアカーペット16の剛性を高めることにより、踏込時の剛性を確保したが、低密度部分自体をヤング率の大きな部材で形成することにより、剛性を確保することも可能である。
本発明は、車両のフロアパネルの遮音構造において、遮音性能を低下させずに、構造の軽量化を図るために利用できる。
1:フロアパネル
2:キックアップ部
4:トンネル部
5:サイドシル
11:クロスメンバ
12:クロスメンバ
15:フロアフレーム(フレーム部)
16:フロアカーペット(表皮層)
18A〜18F:フロアパネルのパネル部分
20:外側パネル
30:内側パネル
40、40A、40B:吸音材(吸音層)
41A、41B:吸音材の高密度部分
42A、42B:吸音材の低密度部分
43A、43B:吸音材の高密度部分
K:空間
β1:粒子速度が大の領域での吸音材の目付
β2:粒子速度が小の領域での吸音材の目付

Claims (3)

  1. フロアパネルと、前記フロアパネルの上面側に配置された表皮層と、前記フロアパネルと表皮層の間に配置された吸音材とからなる2重壁構造を備えた車両フロアの遮音構造であって、
    前記フロアパネルにはフレーム部が設けられており、
    前記吸音材は、前記フレーム部の上方に配置される低密度部分を備え、
    前記低密度部分における目付で示す面密度が、前記低密度部分以外の部分における目付で示す面密度よりも小さく設定されている
    ことを特徴とする車両フロアの遮音構造。
  2. 請求項1において、
    前記フレーム部は、前記フロアパネルの下面側においてハット状断面を有していることを特徴とする車両フロアの遮音構造。
  3. 請求項1又は請求項2において、
    前記表皮層は、前記吸音材の前記低密度部分の上方に位置する部位のヤング率が、前記吸音材の前記低密度部分以外の部分の上方に位置する部位のヤング率よりも大きくなっている、ことを特徴とする車両フロアの遮音構造。
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