JPH02257885A - グリセロールから1,3‐プロパンジオールを微生物学的に生成する方法 - Google Patents

グリセロールから1,3‐プロパンジオールを微生物学的に生成する方法

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JPH02257885A
JPH02257885A JP1321246A JP32124689A JPH02257885A JP H02257885 A JPH02257885 A JP H02257885A JP 1321246 A JP1321246 A JP 1321246A JP 32124689 A JP32124689 A JP 32124689A JP H02257885 A JPH02257885 A JP H02257885A
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biomass
propanediol
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ジー・ゴットシャルク
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/02Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group
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    • C12P7/18Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group acyclic polyhydric

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水素供与体として補基質(cosubstra
te)を添加し、生成したプロパンジオールを分離する
、適した細菌株の増殖培地中でグリセ臼−ルがら1゜3
、−プロパンジオールを微生物学的に生成する方法に関
する。
グリセロールから1.3−プロパンジオール又はトリメ
ブレングリコール(THG)を生成する方法は公知であ
る。この方法を行なうどきには本質的に下記の点を考慮
に入れなければならない。グリセ[」−ルを1.3−ブ
[1パンジオールに変換でさる細菌株は例えばクレブシ
ェラ(KIetlSiOIla) [ジャーノール・オ
プ・バクテリオ0ジー(J、Bacteriol、) 
(1982年)第149巻第413乃至419頁参照]
、シトロバクタ−(Citrobacter)  [ジ
ャーナル・オプ・バクテリオ0ジー(1944年)第3
9巻第409乃至415頁参照]、クロストリデイウム
(Clostridium)  [アプライド・アンド
・エンバイロメンタル・マイクロバイオ[1ジー(八p
p1.[’nviron、Hicrobio1. (1
987年)第53巻第639乃至643頁参照]、イリ
オバクターII obacter  [アーカイブス・
オブ・マイクロバイオロジー(ArCh、Hicrob
iol、 )(1984年)第140巻第139乃至1
46頁参照J及びラクトバヂ・ルス[システマチック・
アンドウアプライド・マイクロバイオロジー(Syst
e−、^pp1. Hicrobiol、)(1984
年)第5巻第1697b至178頁参照]種に見出され
る。さらに必然的又は任意に発酵をおこさせる物質も発
酵生成物としての1.3−プロパンジオールを生成する
ことを無視することはできない。
シト【1バクタ一種の中ではシト0バクター・フリュン
ジイ(C,freundii )は1.3プ[1パンジ
オ一ル生成体として特によく知られている。数種の菌株
(例えばDS830039.3004G及び30047
)は入手可能である。
用いられる細菌株によって、増殖及び1.3−プロパン
ジオールの附随生成のためにグリセ[」−ルを有する無
機培地又は、グリセ臼−ルを有する複合培地を用いるこ
とが可能である。pH及び温度のような周囲条件も又、
用いるlll1菌殊による。グリセ0−ルを1.3−プ
ロパンジオールに変換する酵素は嫌気条件下でのみ生成
されるので常に嫌気増殖条件を与えなければならない。
関与する酵素、グリレロールγヒドラタービは補Wg素
B12を含有するので、細菌に適当なコバルト鉄を確実
に供給しなければならない[アーカイブス・Aブ・バイ
オケミストリー・アンド・バイオフィジックス(Arc
h、 Biochcm、 Biophys、 )(19
62年)第97巻、第538乃至543頁参照]。
前記の細菌株を用いると、1.3−プロパンジオールを
回分式で又は連続的に生成できる。種によってグリセロ
ールの回分式嫌気発酵での1.3−プロパンジオールの
収率は異なる。ラクトバブールス・ブフネリ(Lact
obacillus buchnert)では78%、
りOストリジウム・ブブリカム(Clostridiu
mbutylicul)では61%、イリオバクター・
ポリトロパス(Ilyobacter po+ytro
aus)では40%、シト0バクター では50%である。ラクトバブルス種に関しては、グリ
セロールのみでなく、グリセロールとグルコースの2:
1混合物が発酵されることに注意ずべきである。細菌種
によって、グリセロールの発酵中に種として酢酸塩、酪
酸塩、乳酸塩、ギ酸塩、コハク酸塙、エタノール、ブタ
ノール及びヒト[1キシプロピオン酸塩(イリオバクタ
ー・ポリトロバスの場合)の異なるn1生物のスペクト
ルが現われる。
前記の発酵は回分式法で行なう培養に関するが、198
7年に、1.3−プロパンジオールが生成する、グリセ
[1−ルの連続的発酵に関する結果が初めて発表された
[アプライド・アンド・エンバイロメンタル・マイクロ
バイオロジー(1987年)第53巻第639乃至64
3頁参照]。発酵は、必然的に発酵をおこさせる物質と
してクロストリジウム・ブグリカムB593を用いて行
なった。3.8%のグリセロールを化学的に特定した培
地に添加し、その97%が細菌と反応した。培地に0.
2%酵母エキスを添加することも必要だった。気相にお
いて酵素がなく二酸化炭素があり、反応器中での細菌の
滞留時間は10時間であり温度は35℃であった。連続
的発酵はHPLC及びGCで分析して下記の生成物スペ
クトルを与えた: 1.3−プ[lパンジオール 61%、酢M塩 1.6
%、  酪酸塩 1.6%、乳酸塩 0.9%、  ブ
タノール 0.6%、エタノール 0.6% 上記記載から細菌を用いて副生物なしに1.3−プロパ
ンジオールを合成づることは不可能のように考えられる
。なぜなら、グリt7Ll−ルの1.3−ブ「1パンジ
オールへの還元が生成する水素を除去するのに用いられ
る一方、グリセ1]−ルの一部は、エネルギーを得るた
めに酸化されなくてはならないからである。pH値が6
.5から4.9に低下すると細菌の増殖と1.3−71
コパンジオールの生成は減少する。1.3−プロパンジ
オールの合成中の中間体は3−ヒドロキシプロピオンア
ルデヒドであり、その生成は又、ある発酵試験の目的で
もあつ/、−、[アプライド・アンド・エンバイロメン
タル・マイクロバイオロジー(1983年)第46巻第
1号、第62乃’i!67頁参照。1クレブシエラ・二
l−七二アエ(に1ebsiella  pneun+
oniae)を用いるグリセ[1−ルの嫌気発酵の場合
、発酵反応の速さはセミカルバジド塩酸塩の添加により
変わる。3−ヒドロキシプロピオンアルデヒドの生成は
次の1.3−プロパンジオールへの還元より非常に速く
起こり、結果として3−ヒドロキシプロピオンアルデヒ
ドの蓄積をもたらした。309/Jのグリセロール溶液
の場合13.19/Jの3−ヒト[1キシプ[1ビAン
アルデヒドの収ルを得た。本発明の課題はグリセロール
から1.3−プロパンジオールを高収率でしかし実質的
に環境的に有害な副生物を除去しながら得る単純で経済
的で迅速にそして連続的に1成するように上記の方法を
改良することである。
本発明により、この課題は、a)グリセしI−ルを供給
し、必要なら、定常発育期(stationarygr
owth phase)になるまC発育期(growt
h phase)の水素供与体を実質的に除去して、選
択した細菌株からバイオマスを生成し、b) 1.3−
プロパンジオールを増加生成させるために、ざらにグリ
セロール及びバイオマスに適合した水素供与体を相当づ
°る静置細胞懸濁液に添加することにより解決された。
このように本発明の最もル要な点はまず工程a)におい
て定常発育期又は細胞懸濁液が得られるまでバイオマス
が生成されることである。本発明の範囲において有用な
lll1菌株の殆どは前記工程a)において水素供へ体
を実質的に除去することが必要である。このことは、シ
トロバクタ−・フリ1ンジイ、クレブシェラ・ニュー王
ニアJ1り[1ストリジウム・オーl−ブチリカム及び
クロストリジウム・ブブリカムに特に適用される。しか
し発育期に水素供与体の存在下増殖する、そしであるい
は水素供与体を必要とさえする、例えば、ラクトバチル
ス・プレビス(Lactobacillus brOV
is)及びラクトバチルス・ブフネリのような数種のI
Il菌株が存在する。しかし本発明方法に用いられ得る
細菌株の殆どの増殖は水素供与体の存在により妨害され
るのでそのような場合は水素供与体を実質的に除くべき
である。このことは又、グリセロール含有出発物質の質
的評価に関しても注意すべきことである。このように、
グリセロール出発物質がすでにかなりの、グルコースの
ような糖フラクションを含有していたならこのフラクシ
ョンは工程a)を妨害する原因となり得る。グリセロー
ル出発物質に関してはこの他には本発明方法における重
要な制限はない。このようにグリセ〔1−ル出発物質は
高圧分解からのグリセロール分解水、石けん分解からの
グリセ[1−ル水又は例えば魚油、二lコヤシ油又はパ
ーム核油からの油脂のメタノール分解からのグリセロー
ル水であり得る。
上記の説明は適した細菌株の選択にも該当する。
シトロバクター・フリ:Lンジイのようなシトロバタ一
種の代表的細菌が特に右利に用いられる。細菌株DS8
30039.30040及び30041は特に適してい
る。
工程a)において下記の工程を用いるのが望ましいニジ
トロバクター・フリlンジイ0383004Gに関する
記載は相当する注意を除いて他のlo菌にも適用される
。、無機溶液を当業者に公知の方法で:l製する。特別
な特徴として特に高濃度の塩化コバルト(250乃至5
50μ9のC0CIz 9/J )のようなコバルト塩
、及び増殖制限窒素源として特に硫酸アンモニウムのよ
うなアンモニウム塩を含有する。
所望のバイオマス濃度により硫酸アンモニウム濃度は約
0.4乃至1.5g/jとなり得る。グリセロール(例
えば約0.3モル/J)添加及び03830040株の
前培養の後にインキュベーションを約37℃で嫌気条件
下で行なう。約12乃至20時間(0,3’[ル/Jで
)後、増殖培養は1程b)に必要な定常期に入る。
工程a)におけるグリセロールの濃度は臨界的ではない
。グリセ1コール濃度は広範囲−例えば0、001乃至
1モル/J、この範囲を超えることも可能であるが−で
あり得る。約0.1乃至0.4モル/Jが好ましく、特
には約0.3モル/Jである。
■程a)を嫌気的又は好気的のいずれで行なうかは臨界
的でない。グリセロールの1.3−プロパンジオールへ
の望ましい変換が最適の形態で行なわれるように嫌気的
に行なうのが好ましい。工程a)により所望のバイオマ
ス過を生成させたとき、増殖を終らせるために処置を講
じる。これは、好ましくは、増殖の終りをリン酸塩又は
窒素源を一定量添加することにより調節することで行な
う。硫酸アンモニウムのようなアンモニウム塩は特に有
効であることが認められた。
本発明方法は、複合培地中及び無機培地中の両方で行な
われる。無機培地の方が安く、扱い易く、本発明方法の
終りに廃棄し易いので好ましい。無機培地は無機塩及び
付加的にグリセロール、場合によっては還元剤としてシ
スティンを含有するのみの培地を意味する。複合培地は
酵母エキスを好ましくは約1%量含有することにより区
別される。
工程a)で得られたバイオマスは直接、工程b)に供給
され得る。遠心分離によりバイオマスを濃縮するか又は
バイオマスを固定することは有利である。固定は例えば
アルギン酸カルシウム、カラギーナン又はポリウレタン
のような種々の方法で行なわれる。固定は、容易に入手
可能な市販のアルギン酸カルシウム[ブロタナル(Pr
otanal) −LF −20/601で行なうのが
好ましい。バイオマスの固定形、を、例えば、処理され
るグリセロール溶液を連続的に供給するカラムに充填し
得る。これにより3!J!続的方法の実施が特に有利に
なり、バイオマスは何週間も使用でき、グリセロールか
ら1.3−プロパンジオールを得るのに有効性を減じな
い。42日より長い間、バイオマスが活君で効力が失わ
れないということが試験により確認すれた。
工程b)では、微生物を発育させるのにグリセ[1−ル
は必須ではなく、その代わりにグリセロール/水素供与
体の組み合わせを用いるべきである。
水素供与体の選択に関して@要な制限はない。当業者は
、彼の知識及び選択した細菌株に基づいて水素供与体を
選択する。一般に水素供与体は、単糖類及び二糖類、特
にフルクトース及びグルコースにより構成され得る。グ
ルコースは、細菌株としてのシトロバクタ−・フリュン
ジイと組み合わせることにおいて特に有利であることが
わかった。
工程b)において時期早尚の阻害を受けないために、p
H値の調節が必要である。pH値は約5.5乃至8.5
の範囲であるべきである。約6.5乃至7.5、特に約
7が好ましい。このpH値は、グリセロールから1.3
−プロパンジオールの生成に最適な生物学的変換条件を
もたらす。
水素供与体及びグリセロールの量的適合は本発明方法を
さらに最適にする。この厳密な数値は水素供給体の性質
及び選択した細菌株の+Av1による。
−量的なガイドラインは与えられない。細菌株シ形態の
水素供給体を好ましく用いる場合は、グルコース及びグ
リセロールの好ましい・てル比は約1ニア乃至1:8で
ある。グルコース及びグリセ0−ルのモル比は一般に約
1=1乃至1:25、特に1:5乃至1:10であるの
が実際的に有利である。
工程b)も又、好ましくは無機培地で行なわれる。
本発明方法を最適に行なうために、工程b)の培地中の
グリセロール濃度が一定の役割を果たす。過剰のグリセ
【1−ル濃度は関与する酵素系を阻害する。不適当なグ
リセロール濃度は望ましくない高価な処理コストをもた
らす。約0.2乃至1.5モルのグリセロール溶液、特
に約1:Eルのグリセ1」−ル溶液が工程b)で扱われ
る培地に最適である。
本発明はさらに、その本質を変えずにそれ自体公知の変
形を行なうことができる。以下に例示する。
工程a):  各成分のS度に関しての無機培地の変形
:グリセロールの濃度、それにより供給源による不純物
が性質及び濃度に関して広く異なり得る;撹拌による培
地の混合、吸入排出又は発泡の通しでの性質;還元剤及
び不活性ガスによる嫌気条件の具備。
工程b):  バイオマスの濃度;操作pH及び温度;
再供給するグリセ1゛1−ルの性質;水素供給体の性質
及び濃度。
本発明方法は、従来の公知の方法と比較して多くの利点
を有する。2工程方法、すなわち、定常期への移行を有
する、第1の工程中の発育期及び次の生物学的変換則の
実施の結果、1,3−プロパンジオールの収率が90%
より多く増加し得る。第1の工程で生成するバイオマス
を固定化し、カラムに導入すると、このことが長期の連
続的実施、例えば40日より長い実施を可能にする。グ
リセロールは特に1.3−プロパンジオールに変換され
、副生物は問題にならない少量生成する。ある場合には
副生物は酢酸塩及び乳酸塩であり、それらは容易に除去
でき、環境に1害なものではない。■程a)において安
い栄養培地を用いることも可能である。
両工程で用いる培地において比較的高濃度のグリセ0−
ルが選ばれ得る。出発物質のグリセロールの特別な純度
を守る必要はない。事実、微生物を妨害する副生物を含
有しなければ工業グリセロールを用いてもよい(工業グ
リセ[1−ルは、粗グリセロール)。工業グリセロール
が工程a)には適さない場合があるが、その場合、より
純粋なグリセロール出発物質を用いなければならないが
、第2の工程では純度のより低いグリセロールが使用で
きる。定常期の形成及び第2の工程に必要なバイオマス
の生成には、第2の工程の場合より比較的少ないグリセ
ロールしか必要でないので、このことは重要な利点であ
る。このことは本方法のより順応性のある実施を可能に
する。
本発明を実施例により、より詳細に説明する1鳳1 工程順序a)の進行を第1図に示す。シトロバクタ−・
フリュンジイをアンモニウムを制限して下記の無機培地
中で増殖させる: にH2PO4,69/J:  に2Hpo4 ・3■、
0.14g/J : (HI3 ) 2sO4,0,4
9/J :  HQSO□・711*O10,2g/j
 :CaCl2.0.1g/j ;システィン・11C
1,0,1g/j微量元素溶液[14溶液は5gEDT
A にナトリウム塩) ]  0,30113 BO4
・4H10,0,03QHnC1z Φ4tl*O10
,02(lcOcfz @ all!o、 2gFe3
O4・7tlsO1o、1g 1nsO< 番7H20
,0,03QNaHOOtφ211tO、0,02ON
iCj 2 ・6tltO及び0.01gCUCj22
■20を含有する。) [アーカイプス・オプ・マイク
ロバイオ[1ジー(1966年)第55巻第245乃至
256頁参照]、17 / J ; CoCf 2.5
50μ9/J1グリセ【コール880ミリモル/J0接
種(20ad!前培養/1.2主培?!R)後、37℃
でインキコベーションを行ない、1111値を7.5に
一定に保った。20時間後、培養は定常期に移行し、そ
こでグリセロールはさらに反応がおこり、1.3−プロ
パンジオールになる。
工程b)のシフ[1バクター・フリュンジイの細胞懸濁
液により、水素供給体としてグルコースの存在下、グリ
セロールの1.3−プロパンジオールへの反応を第21
i21に示す。この場合、細胞を3jl!J乾燥重量/
ldの濃度でpH7,5のリン酸カリウム緩衝液中に懸
濁した。グリセロール240ミリモル/J及びグルコー
ス42ミリモル/Jを添加後、酸素の不存在下(窒素雰
囲気下)、37℃でインキュベーションを行なった。2
規定の水酸化カリウムでの滴定によりpllflを7.
5に保った。211ミリtルのグリセロールから 19
1ミリtルの1,3−プロパンジオールが生成され、す
なわちモル基準で91%、重量基準で75%(最大可能
値83%)の収率であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は2度の増加濃度のCohの存在−トでの、アン
モニウムを制限した静置培養におけるグリセロールから
THG生成の経過を示す(0,04%硫酸アンモニウム
、880ミリモルのグリセロール及び55(IIIFの
Co’/Jを有する無機培地におりる1、2J培養でp
Hを7.5に一定に保ち、THGの生成及び増殖がおこ
った)。 (マ)は生成したTHGであり、(ロ)は生成した酢酸
塩、(ム)は生成したエタノール、(−)は生成した乳
酸塩、()は生成したピルビン酸であり、(II)は吸
光度を(Δ)はグリセロールを示す。 第2121はにOH滴定によりE)Illを一定に保ち
ながら、細lIi懸濁液ぐのT)IGの生成経過を示す
[42ミリモルのグリコースの存在下でのグリセ[l−
ルからのTHGの生成の後にpH7,5でにPot緩衝
液中の細胞希懸濁液(311!iF/ae)テ行ない、
1)II値ハ2規定(7)に011での滴定により−・
定に保った1゜(ム)はグリセロール、(・)はTHG
を示す。 第3図は異なった一定のpH値での静置培養によりグリ
セロールからのTHG生成の比較を示す。 [試験は4rdlllW1fa濁液(蛋白’am度: 
 1.8R1/dlF一定(7)pH値6.6(A)、
7.0(B)、7.9(C)及び8.0(ロ)で行なっ
た。pH値は0.6規定のNa011での滴定により一
定に保った。用いた緩衝液は248ミリモルのにPO4
(^乃至C)及び100ミリ1ルのトリス/ II(J
(0)であった。](ム)はグリセロール、(・)は丁
HG、(−)は酢酸塩、(マ)はエタノールを示す。 第4図はグル、コースの不存在下(^)又は存在下(B
)における、静置細胞培養でのグリセロールからのTH
G生成の比較を示す[KPOalllj液中の細胞懸濁
液(蛋白質濃度:  2.4II1g/d)によりグリ
セロールからのTHGの生成の経過は一定のp)1値7
.5で行なわれ、混合物Bは84ミリモルのグルコース
を含有する]。(ム)はグリセロール、(・)はTHG
、(ロ)はグルコースを示す。 #++*−n−n−1rnM1. TM51rnM10
スL先&578 手続 補正 書 平成2年7月13日 1 事件の表示 平成1年特許願第321246号 2 発明の名称 グリセロールから1.3 生成する方法 プロパンジオールを微生物学的に 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称ユニリーバ−eナームローゼ・ベンノートシャープ
4代理人 住 所  東京都千代田区永田町1丁目11番28号相
互永田町ビルディング8階 1 特許請求の範囲を以下の通り訂正する。 「(I)水素供与体の形の補益質(cosubNr[e
)の添加及び生成したプロパンジオールの分離を伴う、
適した細菌株の増殖培地中でグリセロールから1.3−
プロパンジオールを微生物学的に生成する方法において
、 1)バイオマスを、選択した細°菌株°の発育期(gr
owth phase)から生成し、グリセロールを供
給し、もし必要なら、定常発育期(slitionxr
7 growth pbgse)になるまで水素供与体
を実質的に除去し b) さらに、グリセロール及び、バイオマスに適合す
る水素供与体を、生成した静置細胞懸濁液に添加し、1
.3−プロパンジオールの増加生成を伴うこと を特徴とする方法。 (2)糖を工程b)における水素供与体として添加する
ことを特徴とする請求項(1)に記載の方法。 (3)シクロバクタ一種 (CNtobacjer s
pecies)からの細菌株を用いることを特徴とする
請求項(1)又は請求項(2)に記載の方法。 (4)シクロバクタ一種の細菌としてシクロバクター・
フリュンジイ(C目+obacjer (teindi
i)を用いることを特徴とする請求項(3)に記載の方
法。 (5)工程a)において、嫌気的作業が行われることを
特徴とする請求項(1)乃至皿のいずれか1請求項に記
載の方法。 (6)工程b)において、嫌気的作業が行なわれること
を特徴とする請求項具し乃至皿のいずれか1請求項に記
載の方法。 (7)工程l)及びb)において約6.5乃至8.5の
p)I値を維持することを特徴とする請求項(1)乃至
(6)のいずれか1請求項に記載の方法。 (8)無機培地中で行なうことを特徴とする請求項(1
)乃至(7)のいずれか1請求項に記載の方法。 (9)所定量のリン酸塩及び窒素源の添加により増殖の
終りを調節する、請求項(1)乃至(8)のいずれか1
請求項に記載の方法。 (10)窒素源としてアンモニウム塩を、又はリン酸塩
源としてリン酸二水素カリウムを用いることを特徴とす
る請求項(9)に記載の方法。 (11)工程b)においてグリセロールが最初に約0.
2乃至1.5モル濃度存在することを特徴とする請求項
(1)乃至(10)のいずれか1請求項に記載の方法。 (12)工程りにおいてグリセロールが最初に約0.1
乃至0.4モル濃度存在することを特徴とする請求項(
1)乃至(11)のいずれか1請求項に記載の方法。 (i3)工程l)において得られるバイオマスは固定さ
れており、工程b)の培地を前記バイオマス上に供給す
ることを特徴とする請求項(1)乃至(12)のいずれ
か1請求項に記載の方法。 (14)固定化をアルギン酸カルシウムを用いて行なう
ことを特徴とする請求項(13)に記載の方法。」 2 明細書、第4頁第10行乃至11行「グリセロール
」を「グリセロール」に訂正する。 3 同、第7頁第2行「種として」を「主として」に訂
正する。 4 同、同頁第17行「酵素」を「酸素」に訂正する。 5 同、第8頁第3行「酢酸塩 1.6%」を「酢酸塩
 6.6%」に訂正する。 6 同、第11頁第11行乃至12行「シクロバタ一種
」を「シクロバクタ一種」に訂正する。 7 同、第18頁第9行乃至IO行r0.1g/・l微
量元素溶液[IIl溶液は5gEDTAにナトリウム塩
)をro、1 gel ;微量元素溶液[11溶液は5
gEDT^にナトリウム塩)]、」に訂正する。 8 同、第20頁第5行「ピルビン酸」を「ピルビン酸
塩」に訂正する。 9 同、同頁第10行「グリコース」を「グルコースに
訂正する。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水素供与体の形の補基質(cosubstrat
    e)の添加及び生成したプロパンジオールの分離を伴う
    、適した細菌株の増殖培地中でグリセロールから1,3
    −プロパンジオールを微生物学的に生成する方法におい
    て、 a)バイオマスを、選択した細菌株の発育期(grow
    thphase)から生成し、グリセロールを供給し、
    もし必要なら、定常発育期(stationa−ryg
    rowthphase)になるまで水素供与体を実質的
    に除去し b)さらに、グリセロール及び、バイオマスに適合する
    水素供与体を、生成した静置細胞懸濁液に添加し、1,
    3−プロパンジオールの増加生成を伴うこと を特徴とする方法。
  2. (2)糖を工程b)における水素供与体として添加する
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. (3)シトロバクター種(¥Citrobacter¥
    species)からの細菌株を用いることを特徴とす
    る、請求項1又は請求項2に記載の方法。
  4. (4)シトロバクター種の細菌としてシトロバクー・フ
    リュンジイ(¥Citrobacterfreundi
    i¥)を用いることを特徴とする請求項3に記載の方法
  5. (5)工程a)において、嫌気的作業が行なわれること
    を特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1請求項に記
    載の方法。
  6. (6)工程b)において、嫌気的作業が行なわれること
    を特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1請求項に記
    載の方法。
  7. (7)工程a)及びb)において約6.5乃至8.5の
    pH値を維持することを特徴とする、請求項1乃至6の
    いずれか1請求項に記載の方法。
  8. (8)無機培地中で行なうことを特徴とする、請求項1
    乃至7のいずれか1請求項に記載の方法。
  9. (9)所定量のリン酸塩及び窒素源の添加により増殖の
    終りを調節する、請求項1乃至8のいずれか1請求項に
    記載の方法。
  10. (10)窒素源としてアンモニウム塩を、又はリン酸塩
    源としてリン酸二水素カリウムを用いることを特徴とす
    る請求項9に記載の方法。
  11. (11)工程b)においてグリセロールが最初に約0.
    2乃至1.5モル濃度存在することを特徴とする、請求
    項1乃至10のいずれか1請求項に記載の方法。
  12. (12)工程a)においてグリセロールが最初に約0.
    1乃至0.4モル濃度存在することを特徴とする、請求
    項1乃至11のいずれか1請求項に記載の方法。
  13. (13)工程a)において得られるバイオマスは固定さ
    れており、工程b)の培地を前記バイオマス上に供給す
    ることを特徴とする、請求項1乃至12のいずれか1請
    求項に記載の方法。
  14. (14)固定化をアルギン酸カルシウムを用いて行なう
    ことを特徴とする請求項13に記載の方法。
JP1321246A 1988-12-12 1989-12-11 グリセロールから1,3‐プロパンジオールを微生物学的に生成する方法 Granted JPH02257885A (ja)

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