JPH02257755A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02257755A
JPH02257755A JP1079648A JP7964889A JPH02257755A JP H02257755 A JPH02257755 A JP H02257755A JP 1079648 A JP1079648 A JP 1079648A JP 7964889 A JP7964889 A JP 7964889A JP H02257755 A JPH02257755 A JP H02257755A
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JP1079648A
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Kunihiro Shibuya
渋谷 邦広
Hajime Nakamura
元 中村
Masashi Hiroki
正士 廣木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、原稿の画像を読取って電気信号に変換し、
この電気信号に変換した画像を記録媒体上に形成する画
像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来、原稿の画像を読取って記録媒体としての記録紙上
に画像形成を行う画像形成には、電子写真記録技術を使
用したアナログ式複写機が用いられている。このアナロ
グ式複写機では、原稿の画像情報を光半導体である感光
体上に投影露光して静電潜像を形成するため、原稿の露
光走査と記録紙への記録は同時に行わなければならなか
った。
したがって、複数枚の原稿を複写する場合、原稿を給紙
する給紙手段と、複数枚の記録紙を給紙する給紙手段と
をそれぞれ独立に設ける必要があり、装置形状が大型化
し、製造コストが高騰する原因となっていた。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記したように、原稿の給紙手段と、記録
紙の給紙手段とを、それぞれ別々に設けなければならな
いという課題を解決するものであり、その目的とすると
ころは、装置の単純化、小型化を図り、同時にコストの
低減を実現することが可能な画像形成装置を提供しよう
とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、上記課題を解決するために、原稿の画像情
報を読取り、信号に変換する変換手段と、この変換手段
から供給される信号に対応して、記録媒体に画像を形成
する画像形成手段と、前記変換手段で読取る原稿を載置
する原稿載置手段と、前記画像形成手段で画像が形成さ
れる記録媒体が裁置される記録媒体載置手段と、前記原
稿載置手段に載置された原稿を前記変換手段に給紙する
とともに、記録媒体載置手段に裁置された記録媒体を前
記画像形成手段に給紙する給紙手段とを設けている。
(作 用) この発明は、変換手段によって原稿の画像情報を読取っ
て信号に変換し、画像形成手段によって変換手段から供
給される信号に対応した画像を記録媒体に記録するもの
であり、給紙手段によって、原稿載置手段に載置された
原稿を前記変換手段に給紙するとともに、記録媒体載置
手段に載置された記録媒体を画像形成手段に給紙するこ
とにより1、原稿の給紙手段と、記録媒体の給紙手段を
共用することができ、装置形状の小型化、製造コストの
紙庫を可能としている。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は、この発明に係る画像形成装置40を示めすも
のである。
画像形成装置40の上面には操作パネル50が設けられ
ている。画像形成装置40の一側面には給紙/分離部6
0が設けられている。この給紙/分離部60は記録紙P
または図示しない原稿りを1枚ずつ分離してから給紙す
るものである。この給紙/分離部60によって画像形成
装置40の内部に導かれた原稿りあるいは記録紙Pは、
紙搬送部150によって搬送され、装置20の外部へ排
出される。
紙搬送部150の途中で紙搬送部150の上方には、画
像読取部200、画像記録部250が設けられている。
前記画像読取部200は、紙搬送部150により搬送さ
れる原稿りの画像情報を読取り電気信号に変換するもの
であり、画像記録部250は、紙搬送部150により搬
送される記録紙P上に画像を記録するものである。
また、画像読取部200の内部には、後述する制御部1
30が設けられている。
第2図は、前記操作パネル50を示すものである。
この操作パネル50には、状態表示器51、コピ一部数
設定キー52.53、濃度表示器54、濃度設定キー5
5、コピーキー56、クリア/ストップキー57が設け
られている。
状態表示器51は、2桁のセブンセグメントLEDから
成り、通常はコピ一部数を表示するものであり、デフォ
ルトとして1を表示する。
また、原稿及び記録紙の紙詰まりが発生した場合には、
それぞれに応じた記号を表示する。
コピ一部数設定キー52.53は、上記状態表示器51
に表示される数字を各々増加、減少させ、コピ一部数を
設定する。
濃度設定キー55は、形成される画像の濃度を変更設定
するものであり、この濃度設定キー55が押下される毎
に、濃度表示器54を構成する3つのL E D54a
 〜54eの点灯状態がN−4D→L−Hの順番でサイ
クリックに変化し、設定された濃度か表示される。
コピーキー5Bは、複写動作の開始指示を与えるもので
あり、クリア/ストップキー57が2度押下されるとそ
の複写動作の停止指示が与えられる。
また、クリア/ストップキー57が1度だけ押されると
、操作パネル50上の設定はデフォルトに戻り、状態表
示器51は“1”を表示し、表示器54はNに対応する
L E D 54bが点灯される。
第3図は、分離/給紙部60を示すものである。
この分離/給紙部60は録紙トレイ611原稿トレイ6
2、ピックアップ機構70、分離機(1が90、原稿検
知スイッチ63によって構成されている。
記録紙Pがセットされる記録紙トレイ61の上部には、
原稿りがセットされる原稿トレイ62が設けられている
。原稿トレイ62の上方には、ピックアップ機構70が
設けられている。。このピックアップ機構70は、シャ
フト71を中心として回動自在に設けられたアーム79
、このアーム79の先端に設けられ、原稿りや記録紙P
を取出すローラ81、およびアーム79の中間に設けら
れ、原稿りや記録紙Pを検出する原稿検出スイッチ63
等によって構成されている。
また、前記原稿トレイ62の左端には、ピックアップ機
構70及び原稿検出スイッチ63の揺動を妨げないよう
に破線で示した開口部64が設けられている。
ピックアップ機構70は、シャフト71を中心に揺動可
能となっており、通常は一点鎖線で示すように原稿トレ
イ62の上方に位置に保持され、原稿りを分子lit/
給紙する時は二点鎖線の位置に移動され、記録紙Pを分
M/給紙する時は実線の位置に移動される。
第4図(a)は、ピックアップ機構70を具体的に示す
ものである。
このピックアップ機構70は、ピックアップモータ72
、ギヤ73.74、シャフト71.プーリ75.7B、
タイミングベルト77、コイルばね78、アーム79、
軸受80、ローラ81によって構成されている。
第4図(b)は、上記アーム79とシャフト71の関係
を具体的に示すものである。
同図に示すようにアーム79はシャフト71に回動自在
に設けられ、このアーム79にはシャフト71と同心状
に円柱状の突起79aが設けられている。また、プーリ
75はシャフト71に固定されており、このプーリ75
には同様に突起75aが設けられている。
これら突起75a1突起79aには一体的にコイルばね
78が巻き付けられている。プーリ75はシャフト71
に固定されているため、シャフト71とともに回転され
るが、アーム79にはコイルばね78を介して回転が伝
達され、トルクリミッタの機能が与えられている。
したがって、ピックアップモータ72が矢印A方向に回
転されると、ギヤ73.74を介してシャフト71に取
り付けられたちのすべてが、シャフト71を中心に矢印
B方向に回転する。そして、ローラ81が、図示せぬ原
稿りまたは記録紙Pに当接し、−定量上の接触圧力が生
じると、プーリの突起75aとコイルばね78、または
アームの突起75aとコイルばね78の間で滑りが生じ
、アーム79がそれ以上回転しなくなる。さらに、ピッ
クアップモータ72が回転を続けるとプーリ75の回転
がタイミングベルト77、プーリ76を介してローラ8
1に伝達され、矢印C方向の回転を生ずる。この時、原
稿りまたは記録紙Pはローラ8■との間に一定の接触圧
力が生じているため、分離機構90の方向へと送り出さ
れる。
一方、ピックアップモータ72を矢印Aと逆方向に駆動
すると、シャフト71に取り付けられたちのすべてが、
シャフト71を中心に矢印Bと逆の方向に回転され、ア
ーム79を元の位置へ戻すことができる。
第5図(a)は前記分離機構90を具体的に示すもので
ある。
この分離機構90は、分離モータ91、ギヤ92.93
゜94、正転ローラ95、正転シャフト95a、逆転ロ
ーラ96、逆転シャフト97、ハブ98、コイルばね9
9によって+R成されている。
第5図(b)は逆転ローラ9Gの構成を具体的に示すも
のである。
逆転シャフト97に固定されたハブ98と、逆転シャフ
ト97に回動自在に設けられた逆転ローラ9B1;は、
それぞれ突起98a 、 98aが設けられている。
これら突起98a 、 98aにはコイルばね99が巻
回され、ここにも前述のトルクリミッタの機能が設定さ
れている。
したがって、分離モータ9■が矢印E方向に回転される
と、ギヤ92.93.94を介して正転ローラ95が矢
印F方向に回転され、逆転シャフト97が矢印G方向へ
回転されるが、ゴム製の正転ローラ95と逆転ローラ9
6は、図示せぬばねにより互いに圧接するように付勢さ
れており、両ローラ間の摩擦力がコイルばね99の伝達
トルクより大きいため、滑りを生じ、逆転ローラ96は
矢印Hの方向に回転される。
一方、前述のピックアップ機構70から原稿または記録
紙が2枚以上重なったまま送り出され、この正転ローラ
95と逆転ローラ9Gの間に挟持されると、紙と紙の間
の摩擦力よりコイルばね99の伝達トルクが大きく設定
されているため、逆転ローラ96は矢印1方向に回転さ
れ、重なったまま送出された紙を押し戻し、1枚の紙の
み挟持した状態になると、再び矢印H方向の回転に戻っ
て1枚だけを送り出す。
第6図は、紙搬送部150を示すものである。
この紙搬送部150において、搬送路151には、入口
ローラ対152、中間ローラ対153、出口ローラ対1
54、プラテンローラ155が配設されている。
これら入口ローラ対152、中間ローラ対153、出口
ローラ対154の下側ローラは搬送モータ181によっ
て駆動され、上側ローラは下側ローラに従動するように
なっている。これら3種のローラ対で図示せぬ原稿りま
たは記録紙Pが搬送される。
前記プラテンローラ155は、入口ローラ対152、中
間ローラ対153、出口ローラ対154とともにモータ
IGIによって駆動される。このプラテンローラ155
は、プラテンアーム15Bの一端に設けられ、このプラ
テンアーム15Bの他端は回動自在に設けられている。
このプラテンアーム15Bの中間部にはプラテンアーム
156を上下動させる偏心カム157が当接節され、こ
の偏心カム157はカムモータ158によって動作され
る。入口ローラ対152、出口ローラ対154の手前に
は、原稿D1記録紙Pの進入、排出を検知する入口スイ
ッチ159、出口スイッチ160が設けられている。
第7図は、画像読取部200を示すものである。
この画像読取部200は、例えばキセノンランプからな
る光源201  光学レンズアレイ208CCDセンサ
203、信号処理回路によって構成されている。図示せ
ぬインバータ回路により点灯される光源201は、原稿
りを照射し、その像が光学レンズアレイ208により゛
CCDセンサ203上に投影される。CCDセンサ20
3により光電変換された画像の電気信号は、後述する信
号処理回路によりデジタル信号となって制御部へ送られ
る。
第8図(a)〜(8)は、画像記録部250を示すもの
である。
この画像記録部250はサーマルヘッド253、加圧機
構255、インクリボン260、インクリボンモタ25
1によって構成されている。
加圧機構255は、同図(a)および(b)に示すよう
に1対のばね25B 、 25Bと、これらばね25B
、25Bが収容されるブラケット257 、257およ
び規制板258から成り、ばね25B 、 25Bとブ
ラケット257、257により同図(b)(d)に示す
矢印Xの方向にサーマルヘッド253を押圧し、発熱素
子259を記録紙Pに押し付けるようになっている。ま
た、規制板258はサーマルヘッド253の発熱素子2
59と反対側に設けられた突起253rど係合してサー
マルヘッド253の可動範囲を制限している。サーマ・
ルヘッド253の発熱素子部259は前記紙搬送部15
0中のプラテンローラ155が下がった状態では、プラ
テンローラ155から離間される。
インクリボン260は、同図(e)に示すようにリボン
カセット261に収納された送出側コア262と巻取側
コア263とに巻付けられており、印字動作時には、記
録用紙Pとサーマルヘッド253との相対移動速度と同
じ速度で、巻取側コア263に巻取られるようになって
いる。この巻取側コア263は、インクリボン巻取駆動
部264、および巻取側コア263の端部に設けられた
ギア265を介して、駆動源としてのリボンモータ25
1により回転駆動される。
上記リボンモータ251は、サーマルヘッド253に対
する記録用紙Pの相対移動速度よりも早い速度でインク
リボン260を巻取るように回転駆動されるようになっ
ている。これにより、インクリボン巻取駆動部264の
内部に設けられたすべりクラッチ機構により、上記イン
クリボン260に一定以上の張力が加わると、巻取側コ
ア263の回転にすべりが生じ、上記インクリボン26
0の移動速度を一定に保つようになっている。このリボ
ンモータ251は、原稿りを読取っている画像読取動作
中は、インクリボン260を巻取らないように停止され
ている。
第9図は、この画像形成装置の回路構成を示すものであ
る。この回路は、制御部130、画像記録部200、画
像読取部250から構成されている。
上記制御部130の電気回路は次のように構成されてい
る。
CP U 100は装置全体の制御を司るものである。
ROM 101は、上記CP U 100を動作させる
ための制御プログラム、その他の処理に必要な固定的な
データを記憶する読出し専用メモリである。RA M 
102は画像読取部200により読取った画像データを
記憶するものであり、このRA M 102に記憶され
た画像データは、画像記録部250に送られて記録紙に
対応する画像が形成される。また、このRA M 10
2は、上記CP U 100の作業用のバッファとして
も用いられる。
入出力ボート105は、上述した操作パネル50との間
のデータの受渡しを制御するものである。
人出力ボート106〜109は各々上記カムモータ15
8、ピックアップモータ72、分離モータ91、および
入口ローラ対152等を駆動する搬送モータ161を駆
動するモータドライバ120〜123に、CP U 1
00からの駆動信号を与えるものである。
入出力ボート110は、上記原稿検知スイッチ63、上
記入口スイッチ159、上記出口スイッチ160からの
検知信号をCP U tooに送出する制御をするもの
である。
アドレスカウンタ115は、RA M 102に記憶す
る画像データの書込み、読出しアドレスを指定するため
のカウンタである。
部数カウンタ11Gは、記録部数をカウントするもので
あり、操作パネル50から入力されたコピー部数が設定
される。この設定された部数は、CP U 100から
の制御信号により画像記録中に減算される。
原稿カウンタ117は原稿の枚数をカウントするもので
あり、CP U 100からの制御信号により画像読取
中にカウントアツプされ、画像記録中に前記カウントさ
れた数値がカウントダウンされる。
タイマー118は、遅延時間を計数する機能と、紙づま
り検出の為の紙搬送時間を計数する機能を持っている。
前者は、ピックアップモータ72を逆回転させる時間t
3と、画像読取り時に入口スイッチ159を原稿が通過
してから光源201とCCDセンサ203をオフするま
での時間t4と、画像記録時に入口スイッチ159を原
稿が通過してからリボンモータ251とサーマルヘッド
253の駆動を停止させるまでの時間t5を計数する。
また、後者は、予め設定された紙づまり検出時間tl、
t2との比較の為に、原稿りおよび記録紙Pに対し、ピ
ックアップモータ72が正回転を開始してから入口スイ
ッチ159がオンするまでの時間、および入口スイッチ
159がオフしてから出口スイッチ160がオフするま
での時間を計測する。
入出力ボート111は、画像記録部250のリボンモー
タ251を駆動するモータドライバ252にCP U 
100からの駆動信号を与えるものである。
入出力ボート112は、画像読取部200の光源201
を点灯するインバータ回路202にCP U 100か
らの点灯信号を与えるものである。
また、入出力ボート113は二次電池125に、充電す
るか否かを指示する二次電池充電制御信号を充電器12
4に与えるものである。
CP U 100と画像読取部200および画像記録部
250との間のタイミング制御信号の送受は、制御信号
バスBUS 1を介して、また、画像読取部200から
制御部130への画像信号の送信および制御部130か
ら画像記録部250への画像信号の送信は、画像信号バ
スBUS2を介して行なわれる。
画像読取部200は、前記インバータ回路202と、C
P U 100から制御信号バスBUS 1を介して送
られるCOD制御信号により、CCDセンサ203を駆
動するCOD駆動回路204と、CCDセンサ20.3
により光電交換された画像信号を処理する信号処理回路
205から成る。この信号処理回路205は、画像信号
を所定のゲインで増幅する増幅回路206、およびその
信号を所定のレベルを境として黒画素と白画素とに単純
2値化する2値化回路207によって構成されている。
2値化回路207から出力される画像データは、画像信
号バスBUS2を介して制御部90に送られ、制御部1
30ではCCD読取りタイミング信号と同期してインク
リメントされるアドレスカウンタ115により、アドレ
ス指定されてRA M 102に書き込まれる。
画像読取り部250は、CP U 100から入出カポ
−) Illを介したインクリボン巻取り信号により、
リボンモータ251を駆動するモータドライバ252と
、CP U 100からBUS 1を介して送られるサ
ーマルヘッド制御信号によりサーマルヘッド253を駆
動するサーマルヘッド駆動回路254から成る。
制御部130のRA M 102に記憶された画像デー
タは、サーマルヘッド記録タイミング信号と同期して減
算、または加算されるアドレスカウンタ115によりア
ドレス指定されて読み出され、画像信号ハスBUS2を
介してサーマルヘッド253に送られて記録される。
インターフェイス(1/F)140は、外部の記憶装置
と接続するものであり、例えば第10図に示す情報記憶
装置に接続される。このインターフェイス140を介し
て、画像形成装置40は、情報記憶装置IOからの読取
り指示信号により、原稿りの画像を読み取って画像デー
タを転送し、また情報記憶装置10からの記録指示信号
により画像データを受信して記録媒体上に記録出力する
第1O図において、情報記憶装置10のシステムバス1
1には制御モジュールCPM、および通信制御モジュー
ルCCMが接続され、システムバスllおよびイメージ
バス12には、メモリモジュールMM、画像処理モジュ
ールIPMが接続されている。前記制御モジュールCP
Mにおいて、システムバス11には、CPU13、イン
ターフェイス14が接続されている。CPU13は、装
置の全体的な制御を行うものであり、マルチタスク動作
が可能とされている。このCPU13には、コマンド情
報等の各種情報を入力するキーボード15、およびボイ
ンティング・デバイスとしてのマウス16が接続されて
いる。このマウス1Bは、後述するCRTデイスプレィ
26の画面上に表示されるカーソルを移動するものであ
る。
また、前記インターフェイス14には、光デイスク装置
17、磁気ディスク装置18.19が接続されている。
前記光デイスク装置17には光ディスクOpが装着され
、この光ディスクODに画像情報が記憶される。また、
前記磁気ディスク装置18は、例えばフロッピーディス
ク装置によって構成され、フロッピーディスクFDが装
着されている。磁気ディスク装置19は、例えばハード
ディスク装置によって構成され、ハードディスクHDが
装着されている。これら磁気ディスク装置18.19に
は、前記光ディスクODの検索情報や、検索に必要な表
示情報(処理情報)等が記憶されている。
前記メモリモジュールMMは、システムバス11に接続
されたメインメモリ20、システムバス11およびイメ
ージバス12の相互間に接続されたページメモリ21.
バッファメモリ22、表示メモリ23、ワーキング表示
メモリ24、および表示メモリ23に接続された表示制
御部25によって構成されている。
前記メインメモリ20にはCPU13の動作プログラム
等が記憶されている。前記ページメモリ21には、拡大
縮小回路27によって拡大縮小処理された情報等が記憶
される。前記バッフ7メモリ22は、ページメモリ2■
の一部分に設けられており、光デイスク装置17から読
出された情報が記憶される。
前記表示メモリ23、ワーキング表示メモリ24は、表
示情報を記憶するものである。前記表示制御部25には
各種情報を表示するCRTデイスプレィ2Bが接続され
ている。この表示制御部25は、前記表示メモリ23に
記憶されている情報をCRTデイスプレィ2Gに表示す
るものである。
前記画像処理モジュールIPMは、システムバス11と
イメージバス12に接続された拡大縮小回路27、縦横
変換回路28、およびこの縦横変換回路28に接続され
た符号化/復号化回路(CODEC)29、この符号化
/復号化回路29に接続されたインターフェイス30に
よって構成されている。
このインターフェイス30には、この発明に係わる画像
形成装置40が接続されている。
前記拡大縮小回路27は、前記ページメモリ21から供
給される画像情報の拡大縮小処理を行うものである。前
記縦横変換回路28は、前記ページメモリ21から供給
される画像情報の縦横変換を行うものである。前記符号
化/復号化回路29は、例えばインターフェイス30を
介して画像形成装置40から供給される画像情報を所定
の符号に変換したり、ページメモリ21から供給される
符号を画像情報に変換し、インターフェイス30を介し
て画像形成装置40に供給したりするものである。
さらに、前記通信制御モジュールCCMは、システムバ
ス11に接続されたUCP (ユニバーサル拳コミュニ
ケーション・プロセッサ)34、およびこのUCP34
に接続されたBCP35(ビジネス・コミュニケーショ
ン・プロセッサ)によって構成されている。前記U C
P 34はR3−232C。
CP I B、SC3Iの用のインターフェイスであり
、BCP35は、LAN (ローカル・エリアφネット
ワーク)用のインターフェイスである。これらU CP
 34、BCP35を介して図示せぬ電子機器と情報の
授受を行うことが可能となっている。
次に、第11乃至第15に示すフローチャートを参照し
て、画像形成装置40の動作について説明する。
第11図において電源がオンされると、RAM102、
カウンタ115 、117 、タイマ118が“02に
設定され、部数カウンタ11Bが“1”に設定される。
また、操作パネル50上の状態表示器51はデフォルト
の部数を表わす“1”を表示し、濃度表示器54はNに
対応するL E D 54bが点灯される(STI)。
続いて、インターフェイス170が情報記憶装置10と
接続されているかを検知し、そこからの制御信号により
5T70.5T93へとジャンプする( ST2〜4)
また、情報記憶装置IOが接続されていない場合、また
は制御信号がない場合は、操作パネル50上の入カキ−
52,53,55,58,57をチエツクして各動作を
実行し、コピーキー56が押下された場合には、コピー
動作へ移行する( ST5〜9)。
第12図はコピー動作に於ける画像読取りを示したフロ
ーチャートである。原稿検知スイッチ63がオフの時は
オリジナルエンプティ “OE”を状態表示器51に表
示する(STIo、 11)。原稿りが原稿トレイ62
にセットされている場合は、原稿検知スイッチ63がオ
ンとなるため、カムモータ158を動作させてプラテン
ローラ155をサーマルヘッド253から離間して読取
り動作に入る(ST12)。この場合、原稿りは読取り
面が上向きとしてセットされる。
そして、先ず、ピックアップモータ72、分離モータ9
1を動作させ(STI3.14) 、ピックアップ機構
70で原稿トレイ62から原稿りを取出し、分離機構9
0で原稿の分離/給紙を行う。このとき、入口スイッチ
159とタイマー118により紙づまりを検出した場合
(ST15.1B) 、分離モータ91.ピックアップ
モータ72を停止して、状態表示器51に紙づまりを意
味する“j”を表示する(ST17.1g)。
また、t1時間の間に原稿りが入口スイッチ159に到
達した場合には、モータ91.72.をオフすると共に
、モータ151、光源201をオンとし、CCDセンサ
203テ原稿を読取ル(sT19〜23)。
CCDセンサ203から信号処理回路205、画像信号
バスBUS2を介して送られる画像信号はRAM102
に記憶される( 5T24)。この時、アドレスカウン
タ115はCCD。センサ203の駆動信号と同期して
カウントアツプされる。
原稿画像が読取られ、原稿りの後端が入口スイッチ15
9を通過したことが検知されると(ST25)、予め設
定されたt4時間後に読取り動作が終了され、光源20
1は消灯される( 5T2B)。しかし、搬送モータ1
51は回転を続ける。このとき、タイマー118による
時間計i’IP+が予め設定されたt2を超えた場合、
紙づまりと判断され処理される(TS28〜30)。
また、t2時間内に原稿りが排出された場合は、原稿り
の後端が出口スイッチ160を通過してから搬送モータ
151が停止され、原稿カウンタ117がカウントアツ
プされる(ST27.31.32)。
原稿トレイC2に原稿があり、原稿検知スイッチ63が
オンの場合(ST33) 、上述した読取り動作が最初
から繰り返され、そのたびに原稿カウンタ117がカウ
ントアツプされる(STa3〜13)。
一方、原稿検知スイッチB3がオフの場合は原稿りを全
部読み終ったこととなり、原稿カウンタ117の原稿枚
数データをRA M 102に書き込まれ、5T135
へと移行される( 5T34)。
第13図はコピーモードにおける画像記録動作を示すフ
ローチャートである。
コピーモードにおいては、先ずカムモータ158により
プラテンローラ155がサーマルヘッド253に圧接さ
れ記録動作に入る( 5T35)。
この後、ピックアップモータ72、分離モータ91がオ
ンとされ、ピックアップ機構70で記録紙Pの分離/給
紙が行われる(ST3B 、37)。即ち、ピックアッ
プ機構70は、原稿トレイ62に原稿がないため、開口
部82aを通って記録紙Pに当接され、この記録紙Pを
分離、給紙する。このとき、記録紙Pが入口スイッチ1
59に到達しない紙づまりの検知は、前述の原稿りに対
する場合と同一である(STa8〜41) 。
入口スイッチ159オンすると、分離モータ91、ピッ
クアップモータ72がオンとされ(ST42.43)、
搬送モータ151がオンとされる(ST44)。搬送モ
ータ151がオンした後は、リボンモータ251を動作
させてリボンを巻き取りながら、RA M 102の画
像データを画像信号バスBUS2を介してサーマルヘッ
ドに転送し、CPU100の制御により記録紙P上に画
像を記録する(ST45〜47)。
記録紙Pの後端が入口スイッチ159を通り過ぎると、
t5時間後に記録が終了しく5T48.49)原稿りの
場合と同様に紙づまり検知が実行される(ST5〜53
)。紙づまりが発生しなかった場合は原稿カウンタ11
7が減算され(ST54.55)、0″に至らないとき
は、次の記録に移行する( 5T50〜5T61)。原
稿枚数分の記録が終了すると部数カウンタ11Bが減算
され(5T57)、“0”に至らない時には原稿カウン
タ117とアドレスカウンタ115が読取り終了時にR
A M 102に書き込まれた値に再設定され、記録が
再開される(ST5g〜60〜5t81)SrO2,6
2は記録動作中に原稿トレイ62に原稿りが追加されて
も、誤って記録されることがないようにするためのもの
である。このようにして部数カウンタ116のの値が“
0”になるまで記録が続けられ、コピー動作を終了する
なお、複数枚原稿に対する頁毎の画像データ読出しは、
最終頁から最初の頁へと逆の頁順て実行し、記録されて
排出された記録紙Pは最下層が原稿の最終頁で、−容土
が原稿の第1頁となる様にされている。
第14図は、情報記憶装置lOから読取り制御信号を受
けた場合のフローチャートを示すものである。
この動作は、M12図に示すコピーモードにおける画像
読取り動作と、5T70〜92までほぼ同一であるが、
画像データをRA M 102に書き込まずにインター
フェイス104を介して情報記憶装置IOへ転送する点
(ST84)、および5T97の後で原稿カウンタ11
7を動作させない点が異なる。
第15図は、情報記憶装置lOから記録制御信号を受け
た場合のフローチャートを示すものである。
この動作は、第13図のコピーモードにおける画像記録
動作と5T93〜115ままで同様であるが、記録に先
立ち原稿検知スイッチ63がオフであることを確認する
点(ST93.94) 、画像データをRAM1(12
からではなく情報記憶装置10から入手する点(ST1
0B)  および5T114の後で、原稿カウンタ11
7あるいは部数カウンタ116を動作させず、それらと
全くかかわりなく、情報記憶装置からの記録制御信号が
オフとなるまで記録を続ける点が異なる。
ここで、前記記録動作についてさらに説明する。
前記記録動作において、RA M 102の画像データ
の読み出しは、アドレスカウンタ115のアドレスに基
づいて実行されるが、その読み出し手順は書き込みの時
とは異なっている。
第16図はその原理を概略的に示すものである。
各マスはRA M 102上のメモリ空間を示しており
、このマスにCCDセンサ203あるいはサーマルヘッ
ド253の各素子で読取り、あるいは記録される白また
は黒の画素情報がOまたは1の電気信号として記憶され
る。RA M 102は、実際には膨大なマトリクスと
なるが、ここでは簡略化して3X4の大きさで示してい
る。各マスに付された番号は書込みまたは読出しの順序
を示している。
同図(a)は、RA M 102上への書き込み手順で
あるが、同図(b)に示す読出し手順、即ち書き込みと
逆の順番で読み出した場合は、元の画像に対して、18
0’回転した画像となることがわかる。
この原理を用いて、RA M 102からの画像データ
読み出しを、アドレスカウンタ115の減算により実行
すると、原稿りと逆向きに画像を記録することが可能と
なる。
第17図は、この発明の画像形成装置40から排出され
、積層された原稿り及び記録紙Pを示した図である。こ
こでは3枚の原稿から4部のコピーをした場合を例にと
った。
同図(a)は、部数カウンタllBを参照し、1部口を
記録する際は画像を180@回転し、2部目は原稿と同
じ向き、3部目は180°回転し、・・・・・・と1部
おきに画像の向きを変えて記録したものである。この場
合、原稿りが上向きに下から1.2.3頁の順で置かれ
、その上にコピーが180’回転された向きで下から3
.2.1頁の逆の順で重ねられており原稿とコピーとの
区別が明確になっている。さらに、2部目のコピーは、
1部口に対し 180’回転され、即ち、原稿と同じ向
きに下から順に3,2゜1頁の順に重ねられ、以下、3
部目、4部目と互いに180’ずつ回転されている。こ
のようにすることにより、1部毎の区切りが明確で仕分
は易くなる。
第17図(b)は原稿りが上向きに下から1.2.3頁
の順で置かれ、その上にコピーが各部とも180@回転
された向きで、下から3.2.1頁の逆の順で重ねられ
ており、原稿とコピーとの区別が明確になっている。
上記実施例によれば、記録トレイ61に並行して原稿ト
レイ62を設け、ピックアップ機構70によって、原稿
トレイ62に載置された原稿を分離機構9゜に導くとと
もに、記録トレイ61に載置された記録紙を分離機構9
0に導くようにしている。したがって、1つのピックア
ップ機構70および分離機構90によって、原稿と記録
紙を原稿トレイ62あるいは記録トレイ61から分離機
構90に導くことができるため、装置形状を小型化する
ことができるとともに、製造コストの低廉化を図ること
ができる。
また、ピックアップ機構70に原稿検知スイッチ63を
設け、この原稿検知スイッチ63によって、原稿トレイ
62に原稿が無くなったことを検知してから、記録紙に
対する画像形成を開始するようにしている。したがって
、誤って原稿に画像を形成することがなく、信頼性を向
上することができる。
さらに、画像読取部200を制御部130のRAM10
2に記憶し、このRA M 102に記憶した画像デー
タを、アドレスカウンタ115によって180°回転し
て読出し、画像記録部250で記録紙に記録している。
したがって、同一の紙搬送部150を通って排出される
原稿と画像が形成された記録紙とが180”回転されて
いるため、原稿と記録紙とを容易に仕分けることが可能
である。
しかも、記録紙に対する画像の形成を、原稿の一部毎に
180°回転することにより、原稿一部に対して複数邦
画像形成する場合においても、画像が記録された記録紙
の一部、一部がtao’回転されているため、これらを
容易に仕分けることが可能であり、ソータを使用するこ
となく、ソート機能を得ることができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可
能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、給紙手段によ
って、原稿載置手段に載置された原稿を変換手段に給紙
するとともに、記録媒体載置手段に載置された記録媒体
を画像形成手段に給紙することにより、原稿の給紙手段
と、記録媒体の給紙手段を共用することができ、装置形
状の小型化、製造コストの低廉化が可能な画像形成装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す断面図、第2図は
操作パネルを示す平面図、第3図は分離/給紙部を示す
要部の側面図、第4図はピックアップ機構を示すもので
あり、同図(a)は要部の斜視図、同図(b)は要部の
側断面図、第5図は分離機構を示すものであり、同図(
a)は要部の斜視図、同図(b)は要部の側断面図、第
6図は紙搬送部を示す要部の側面図、第7図は画像読取
部を示す要部の側面図、第8図は画像記録部を示すもの
であり、同図(a)は要部の正面図、同図(b)は同図
(a)の側面図、同図(c)は同図(a)の底面図、同
図(d)は同図(e)の側面図、同図(e)はリボンカ
セットを示す平面図、第9図は電気回路を示す構成図、
第10図はこの発明に接続される情報記憶装置の一例を
示すブロック図、第11図乃至第15図はそれぞれこの
発明の動作を示すフローチャート、第16図は情報の読
み出し動作を説明するために示す図、第17図は紙の排
出の一例を説明するために示す図である。 40・・・画像形成装置、50・・・操作パネル、60
・・・給紙/分離部、150・・・紙搬送部、200・
・・画像読取部、250・・・画像記録部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 (e) 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿の画像情報を読取り、信号に変換する変換手段と、 この変換手段から供給される信号に対応して、記録媒体
    に画像を形成する画像形成手段と、前記変換手段で読取
    る原稿を載置する原稿載置手段と、 前記画像形成手段で画像が形成される記録媒体が載置さ
    れる記録媒体載置手段と、 前記原稿載置手段に載置された原稿を前記変換手段に給
    紙するとともに、記録媒体載置手段に載置された記録媒
    体を前記画像形成手段に給紙する給紙手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP1079648A 1989-03-30 1989-03-30 画像形成装置 Pending JPH02257755A (ja)

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