JPH02257244A - ユーザコマンド登録装置 - Google Patents

ユーザコマンド登録装置

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JPH02257244A
JPH02257244A JP1079803A JP7980389A JPH02257244A JP H02257244 A JPH02257244 A JP H02257244A JP 1079803 A JP1079803 A JP 1079803A JP 7980389 A JP7980389 A JP 7980389A JP H02257244 A JPH02257244 A JP H02257244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
disk
registration
conversion table
address conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP1079803A
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English (en)
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Akio Yuzawa
湯澤 映夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理系のユーザコマンド登録装置に利用
する。特に、ユーザコマンド高速ロードのためのコマン
ド登録装置に関するものである。
〔概要〕
本発明はコマンド登録装置において、 ユーザコマンド登録時にコマンドディスクアドレス変換
テーブル登録手段でコマンドディスクアドレス変換テー
ブルに高速ロード用の情報を格納しておくことにより、 コマンドロード時にダイナミックステップ数およびディ
スクアクセス回数を少なくしコマンドロード時間を短縮
するようにしたものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来例のコマンド登録装置のブロック構成図で
ある。
従来、ユーザコマンド登録装置は、第6図に示すように
端末1よりユーザコマンド登録が指示されるとコマンド
登録手段2により、コマンドを登録先ディスク5からデ
ータ管理プログラム10を使用して、メモリ30上に読
出し、同じくデータ管理プログラム手段10を使用して
指示された登録先ディスク15へ登録していた。したが
って、コマンド実行が端末1より指示されると、系供給
のコマンド以外のユーザコマンドについてはコマンドデ
ィスク変換テーブル4に登録されていないために、テー
ブルサーチ手段6によって見つけることができず、コマ
ンドプロセッサ7は、ローダ9を起動し、さらにローダ
9は、データ管理プログラム手段10を使用し、所定の
位置(特定のパーティションドファイル内のメンバもし
くは特定のディレクトリ下のファイル) に実行を指示
されたユーザコマンドが存在するか否かを登録先ディス
ク52内のディスク制御構造体132を読出して確認す
る。
ユーザコマンドが存在する場合には、同じくディスク管
理プログラム手段10を使用して登録先ディスク52内
のディスク制御構造体132をたどり、ファイル142
から実行を指示されたコマンドをメモリ30上に展開し
ていた。その後にコマンドプロセッサ7はメモリ30上
に展開された実行指定コマンド領域110入口に制御を
渡していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来例のユーザコマンド登録装置で
は、ユーザコマンドをデータ管理プログラム手段10を
使用して指示された登録先ディスク52のパーティシミ
ンドファイルのハンバ、マタはディレクトリ下のファイ
ルとして登録しているのみである。したがってコマンド
実行指示がなされると、ローダ9でコマンドの存在を確
認する際と、コマンドをメモリ30上に展開する際とに
データ管理プログラム手段10によりディスク制御構造
体13zのディスクからの読出しがはいりダイナミック
ステップの増加とディスクアクセスのために処理時間が
増加する欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、コマンドロード
時にダイナミックステップ数およびディスクアクセス回
数が少なくコマンドロード時間を短縮できるニー′ヂコ
マンド登録装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、端末からユーザコマンドの登録指示を入力す
るコマンド登録手段と、このコマンド登録手段により起
動され登録先ディスクから上記指示されたユーザコマン
ドを読出して登録先ディスクに格納するデータ管理プロ
グラム手段と、上記登録先ディスクに格納されたコマン
ドに関するロード情報が格納されるコマンドディスクア
ドレス変換テーブルとを備えたユーザコマンド登録装置
に右いて、上記登録先ディスクに格納された上記指示さ
れたユーザコマンドに関するロード情報を上記コマンド
ディスクアドレス変換テーブルに格納するコマンドディ
スクアドレス変換テーブル登録手段を備え、上記コマン
ド登録手段は、上記指示されたユーザコマンドの登録終
了後に上記コマンドディスクアドレス変換テーブル登録
手段を起動する手段を含むことを特徴とする。
〔作用〕
コマンド登録手段は指示されたユーザコマンドの登録終
了後にコマンドディスクアドレス変換テーブル登録手段
を起動する。コマンドディスクアドレス変換テーブル登
録手段は登録先ディスクに格納された指示されたユーザ
コマンドに関するロード情報をコマンドディスクアドレ
ス変換テーブルに格納する。以上の動作により情報処理
装置供給コマンドと同様にコマンドディスクアドレス変
換テーブルの内容に基づいてロードすることができ、コ
マンドロード時にダイナミックステップ数右よびディス
クアクセス回数を少なくしコマンドロード時間を短縮で
きる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例ユーザコマンド登録装置のブロック
構成図である。第1図において、ユーザコマンド登録装
置は、端末1からユーザコマンドと登録指示を入力する
コマンド登録手段2と、コマンド登録手段2により起動
され登録元ディスク5.から上記指示されたユーザコマ
ンドを読出して登録先ディスク5.に格納するデータ管
理プログラム手段10と、登録先ディスク52に格納さ
れたコマンドに関するロード情報が格納されるコマンド
ディスクアドレス変換テーブル4とを備える。
ここで本発明の特徴とするところは、登録先ディスク5
.に格納された上記指示されたユーザコマンドに関する
ロード情報をコマンドディスクアドレス変換テーブル4
に格納するコマンドディスクアドレス変換テーブル登録
手段3を備え、コマンド登録手段2は、上記指示された
ユーザコマンドの登録終了後にコマンドディスクアドレ
ス変換テーブル登録手段3を起動する手段を含むことに
ある。
このような構成のユーザコマンド登録装置の動作につい
て説明する。第2図は本発明のユーザコマンド登録装置
のコマンドディスクアドレス変換テーブルの内容を示す
図である。第3図は本発明のユーザコマンド登録装置の
コマンドディスクアドレス変換テーブル登録手段の動作
を示すフローチャートである。第4図は本発明のユーザ
コマンド登録装置のコマンドプロセッサの動作を示すフ
ローチャートである。第5図は本発明のユーザコマンド
登録装置のコマンドロード手段の動作を示すフローチャ
ートである。
第2図はコマンドディスクアドレス変換テーブル登録手
段3によって作成されるコマンドディスクアドレス変換
テーブル4の内容を示す図であり、コマンド名16、格
納ディスク塩17、コマンド全容量18、コマンド格納
域ディスクアドレス19、コマンド格納域容量20、フ
ァイルに拡張域があった場合にその位置と容量を示すコ
マンド格納第nエクステントディスクアドレス21、コ
マンド格納第nエクステント容量22およびストッパ2
3とから構成される。
第1図において、端末1よりユーザコマンドの登録が指
示されると、コマンド登録手段2がデータ管理プログラ
ム手段10を起動する。データ管理プログラム手段10
は、登録元ディスク5.のディスク制御構造体13.を
たどりユーザコマンドが格納されているファイル14、
を見つける。さらにデータ管理プログラム手段10を使
用してファイル1’Lを読出し、指定された登録先ディ
スク5.のディスク制御構造体により空きエリアを見つ
け、読出しておいた内容を登録先のファイル142に書
き込む。
コマンド登録手段2は、データ管理プログラム手段10
による登録が終了すると、コマンドディスクアドレス変
換テーブル登録手段3を起動する。
コマンドディスクアドレス変換テーブル登録手段3は、
ディスク制御構造体読出しステップS31により、登録
先ディスク5.のディスク制御構造体13.を続出す。
格納ディスク塩・コマンド名格納ステップS32により
登録先ディスク52のディスク塩と登録したユーザコマ
ンド名をそれぞれコマンドディスクアドレス変換テーブ
ル4の格納ディスク塩17とコマンド名16とに格納す
る。次にコマンド全容量格納ステップ33によりあらか
じめ読出しであるディスク制御構造体13□の内容から
ユーザコマンドの容量をコマンド全容量18に格納する
。読出しであるディスク制御構造体132の内容からコ
マンドが格納されている登録先ディスク5□上の位置と
容量とを、さらに拡張域が存在すればそれについても拡
張域が終了したことを拡張域有無判定ステップ335に
より判定するまで、格納先頭位置$よび容量をコマンド
ディスクアドレス・容量格納ステップS34によりそれ
ぞれコマンド格納域ディスクアドレス19と、コマンド
格納域容量20と、コマンド格納第nエクステントディ
スクアドレス21と、第nエクステント容量22とに格
納する。最後にストッパ格納ステップS36によりスト
ッパ23を格納する。上記動作によりコマンドディスク
アドレス変換テーブル4にユーザコマンドを登録する。
次に簡単に登録したユーザコマンドのロードについて補
足説明する。端末1からユーザコマンドの実行が指され
ると、コマンドプロセッサ7は、コマンド登録確認ステ
ップS71において、テーブルサーチ手段6を用いメモ
リ30上のコマンドディスクアドレス変換テーブル4を
サーチし、指定ユーザコマンドと一致するコマンド名1
6が登録されているか否かを確認する。指定ユーザコマ
ンドは登録されていなければローダ起動ステップ373
によりローダ9を起動し、データ管理プログラム手段1
0を使用して通常のロードを行うが、いまは登録されて
いるのでコマンドロード手段起動ステップ372により
コマンドロード手段8を起動する。
コマンドロード手段8はすでにテーブルサーチ手段6に
よりサーチされていたコマンドディスクアドレス変換テ
ーブル40指定ユーザコマンド該当位置の格納ディスク
塩17を参照し該当するディスクがマウントされている
か否かをディスク存在確認ステップS81により確認す
る。存在しない場合はコマンドロード手段8を抜ける。
存在すればコマンド全容量18を見てそれに見合うメモ
リ量をメモリ確保ステップ3B2により確保する。その
後にコマンド格納域ディスクアドレス19(ディスクア
ドレスとはプラッタトラックセクタ番号で与えられるデ
ィスク上の位置)からコマンド格納容量20にある容量
分をディスク入出カステップ383によりメモリ30上
に展開する。拡張域存在確認ステップS84によりファ
イルの拡張域情報が存在することが確認された(ストッ
パがきていない)ならばコマンド格納第nエクステント
ディスクアドレス21から第nエクステント容量22分
同じ(ディスク人出カステップ383によりメモリ30
上に読出し拡張域存在確認ステップS84により拡張域
が存在しないことが確認されるまで、この処理のサイク
ルを繰返す。メモリ30上への指定コマンドの展開が終
了するとコマンドロード手段8よりコマンドプロセッサ
7へ制御が戻り実行指定コマンド起動ステップS74に
よりメモリ30上に展開した実行指定コマンド領域11
0入口へ制御を渡す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、情報処理装置供給コマ
ンドと同様にコマンドロード時にグイナミックスチップ
数およびディスクアクセス回数を減らしてコマンドロー
ド時間を短縮できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例ユーザコマンド登録装置のブロ
ック構成図。 第2図は本発明のユーザコマンド登録装置のコマンドデ
ィスクアドレス変換テーブルの内容を示す図。 第3図は本発明ユーザコマンド登録装置のコマンドディ
スクアドレス変換テーブル登録手段の動作を示すフロー
チャート。 第4図は本発明のユーザコマンド登録装置のコマンドプ
ロセッサの動作を示すフローチャート。 第5図は本発明のユーザコマンド登録装置のコマンドロ
ード手段の動作を示すフローチャート。 第6図は従来例のユーザコマンド登録装置のブロック構
成図。 1・・・端末、2・・・コマンド登録手段、3・・・コ
マンド情報アドレス変換テーブル登録手段、4・・・コ
マンドディスクアドレス変換テーブル、51・・・登録
先ディスク、5.・・・登録先ディスク、6・・・テー
ブルサーチ手段、7・・・コマンドプロセッサ、8・・
・コマンドロード手段、9・・・ローダ、10・・・デ
ータ管理プログラム手段、11・・・実行指定コマンド
領域、138.13□・・・ディスク制御構造体、14
0、l’b・・・ファイル、16・・・コマンド名、1
7・・・格納ディスク塩、18・・・コマンド全容量、
19・・・コマンド格納域ディスクアドレス、20・・
・コマンド格[g!、21・・・コマンド格納第nエク
ステントディスクアドレス、22・・・第nエクステン
ト容量、23・・・ストッパ、30・・・メモリ。 菖 回 菖 回 菖

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端末からユーザコマンドの登録指示を入力するコマ
    ンド登録手段と、このコマンド登録手段により起動され
    登録元ディスクから上記指示されたユーザコマンドを読
    出して登録先ディスクに格納するデータ管理プログラム
    手段と、上記登録先ディスクに格納されたコマンドに関
    するロード情報が格納されるコマンドディスクアドレス
    変換テーブルとを備えた ユーザコマンド登録装置において、 上記登録先ディスクに格納された上記指示されたユーザ
    コマンドに関するロード情報を上記コマンドディスクア
    ドレス変換テーブルに格納するコマンドディスクアドレ
    ス変換テーブル登録手段を備え、 上記コマンド登録手段は、上記指示されたユーザコマン
    ドの登録終了後に上記コマンドディスクアドレス変換テ
    ーブル登録手段を起動する手段を含む ことを特徴とするユーザコマンド登録装置。
JP1079803A 1989-03-29 1989-03-29 ユーザコマンド登録装置 Pending JPH02257244A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1079803A JPH02257244A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 ユーザコマンド登録装置

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JP1079803A JPH02257244A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 ユーザコマンド登録装置

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JPH02257244A true JPH02257244A (ja) 1990-10-18

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ID=13700379

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JP1079803A Pending JPH02257244A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 ユーザコマンド登録装置

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