JPH02256840A - エンジンのトルク制御装置 - Google Patents

エンジンのトルク制御装置

Info

Publication number
JPH02256840A
JPH02256840A JP1077410A JP7741089A JPH02256840A JP H02256840 A JPH02256840 A JP H02256840A JP 1077410 A JP1077410 A JP 1077410A JP 7741089 A JP7741089 A JP 7741089A JP H02256840 A JPH02256840 A JP H02256840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
control
engine
acceleration
application
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1077410A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Tawara
田原 良隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1077410A priority Critical patent/JPH02256840A/ja
Publication of JPH02256840A publication Critical patent/JPH02256840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンに対して正または負のトルクを付与
するトルク付与手段を用いて加速時に発生する車体振動
を抑制するエンジンのトルク制御装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、発電状態とモータ状態とに切換可能な電気装置等
によりエンジンに対して正または負のトルクを与えるこ
とができるようにしたものは種々知られている。例えば
、特開昭61−54949号公報には、クランク軸に取
付けられた回転界磁極と、これを励磁するフィールドコ
イルと、エンジン本体に固定されたステータコアおよび
これに巻かれた三相のステータコイルとで装置本体を構
成するとともに、上記フィールドコイルに対する通電を
制御する回路と上記ステータコイルに対する通電を制御
する回路とを設け、エンジン始動時にはフィールドコイ
ルおよびステータコイルに電流を流すことによりエンジ
ンに対して正のトルクを与えるモータ(スタータ)とし
て使用し、始動後はステータコイルへの通電を停止して
Rffi機として使用するようにした電気giMが量水
されている。
また、加速時にクランクシャフトおよびミッション等の
パワートレイン系の捩れに起因して生じる車体振動に対
し、これによるエンジン回転数の変動特性と逆特性でエ
ンジントルクを制御することにより、加速時の車体振動
を抑制するようにしたものがある(例えば特開昭58−
48738号公報参照)。このような車体振動の抑制を
、上記のような電気装置を用いて行ない、つまり、車体
振動と逆位相で正トルクと負トルクとを交互にエンジン
に与えるように“電気装置の作動を制御することも考え
られている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、エンジンのノッキングが発生し易い高負荷域
等の運転v4域で、ノッキングを抑制するように、点火
時期や燃料供給量等によってエンジンの燃焼状態を制御
することは従来から行なわれている。ノッキング抑制の
ための制御の手法としては、ノッキングセンサの出力に
応じてフィードバック的に点火時期等を制御する方法も
あるが、加速時等にはノッキングの発、生を未然に防止
するため、点火時期や燃料供給端等を一律に一定量だけ
ノッキング抑制方向に補正することも行なわれている。
このようなノッキング抑制のための制御と、前記のよう
な電気装置を用いて加速時の車体振動を抑制する加速振
動1bllllDとがそれぞれ行なわれる場合に、次の
ような問題があった。
加速時で、かつノッキングが生じやすい運転領域に達す
るときは、上記の加速振動制御とノッキング抑制のため
の制御とが同時に行なわれるが、このときにノッキング
に応じてエンジンの燃焼状態がフィードバック的に制御
されると、この制御と加速振動Ill mとによって合
成されたトルク変動はパワートレイン系の固有捩れ振動
と同期したものとならず、車体振動が有効に低減されな
くなる。
このため、このようなときのノッキング抑制のための制
御としては、点火時期や燃料供給量等を一律に一定量だ
けノッキング抑制方向に補正することが望ましい。しか
し、このように−律に、充分にノッキングを防止できる
程度に点火時期または燃料噴射量等を補正すると、その
補正分だけエンジン出力が低下し、加速性が低下すると
いう問題が生じる。
本発明はこのような事情に名み、加速時に車体振動を抑
制するi制御およびノッキング抑制の制御を良好に行な
いつつ、加速時のエンジン出力の低下を防止し、加速性
を向上することができるエンジンのトルク制御装置を提
供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記のような目的を達成するため、第1図に示
すように、エンジンに対して正または負のトルクを付与
するトルク付与手段aと、加速時に発生する車体振動に
対して逆位相でエンジンにトルクを付与するように上記
トルク付与手段aを制御するトルク付与制御手段すとを
備えたエンジンのトルク制御III装置において、エン
ジンの燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段Cと、所定
の加速時に上記燃焼状態制御手段Cの制御量を一定量だ
けノッキング抑I11方向に補正するノッキング抑制手
段dと、上記ノッキング抑制手段dの作動時に上記トル
ク付与11JII1手段すによるllIIJwを、実質
的に正トルクの付与を増大させて負トルクの付与を減少
させるように変更するトルク付与変更手段eとを設けた
ものである。
〔作用゛〕
上記構成によると、上記トルク付与制御手段すによる1
lltllと上記ノッキング抑制手段dによる制御とが
同時に行なわれるとき、ノッキング抑制のための制御が
エンジン燃焼状態の制muを一定量だけノッキング抑制
方向を補正するように行なわれることにより、加速時の
車体撮動抑制のための制御に悪影響を及ぼすことが避け
られ、かつ、上記トルク付与変更手段eにより、ノッキ
ング抑制方向の補正によるエンジン出力低下分を補うよ
うに、エンジンに与えるトルクが調整されることとなる
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はエンジンの2ilI In装置全体の概略を示
し、この図において、1はエンジン、2はエンジン1の
出力軸にクラッチを介して接続された変速機、3はエン
ジン1に対して正または負のトルクを付与するためのト
ルク付与手段を構成する電気装置である。この電気装置
3は、後に詳述するように、フィールドコア31、フィ
ールドコイル32、ボールコア33a、33b、ステー
タコア34、ステータコイル35等からなる本体30と
、この本体301;−電気的に接続された主回路部4お
よび界磁コントローラ5により構成されている。そして
、この電気@置3がコントロールユニット(E(jJ)
6により制御されて発電機とモータとに使い分けられる
ようになっている。
上記コントロールユニット6および主回路部4は、イグ
ニッションスイッチ7aおよびスタータスイッチ7bを
含むキースイッチ7とリレー8とが組込まれた回路を介
し、バッテリ9に接続されている。
エンジン1の吸気通路11には燃料噴射弁12が設けら
れている。また、13は点火コイル、14はディストリ
ビュータ、15は点火プラグであり、これらによって点
火装置が構成されている。
そして当実施例では、上記燃料噴射弁12と点火装置と
を第1因中に示した燃焼状態M御手段Cとして用いるこ
ととしており、上記燃料噴射弁12からの燃料噴射量お
よび点火装置の点火時期もそれぞれ上記コントロールユ
ニット6によって制御されるようになっている。上記コ
ントロールユニット6には、エンジンのクランク角の基
準位置を検出する基準位置センサ16および1°CA 
(CAはクランク角を意味する)毎のクランク角変イヒ
を検出する角度センサ17からの各信号が増幅器18を
介して入力されるとともに、吸気通路11中のスロット
ル弁19の開度を検出するスロットル開度センサ20、
クラッチの断続を検出するクラッチスイッチ21および
変速機のニュートラル状態を検出するニュートラルスイ
ッチ22からの各信号も入力されている。さらに、エン
ジン振動の検出答によってエンジンのノッキングを検出
するノッキングセンサ23からの信号も、コントロール
ユニット6に入力されている。
第3図は上記電気装置本体30の構造の具体例を示して
いる。この図において、エンジンの出力軸1aに取付け
られたフライホイール36の外周縁部には等間隔の爪部
を有するボールコア33aが設けられ、このボールコア
33aにこれと同数の爪部を有するもう一方のボールコ
ア33bが非磁性体を介して結合され、これらボールコ
ア33a、33bにより回転界磁極が構成されている。
ボールコア33a、33bの径方向内側には、これを励
磁するためのフィールドコイル32が配置され、このフ
ィールドコイル32は、エンジン本体1bに固定された
フィールドコア31に取付けられている。また、ボール
コア33a、33bの径方向外側には、支持枠を介して
エンジン本体1bに固定されたステータコア34がボー
ルコア33a、33bに対向するように配置され、この
ステータコア34に、三相(jJ、V、W相)の分布巻
にしたステータコイル35が取付けられている。
この電気装置本体30は、フィールドコイル32にfl
!流が流されると、ボールコア33a、33bが励磁さ
れてS極とNff1とが交互に並ぶ状態となり、この状
態でステータコイル35に、ボールコア33a、33b
による磁界に対してπ/2の位相差をもった磁界を生じ
させるように制御されたN流が流されたときにモータと
して働き、また、ステータコイル35への通電が切られ
たときにはボールコア33a、33bの回転に伴ってス
テータコイル35に誘導起ff1lが発生することによ
り発電1m(オルタネータ)として働く。
第4図は電気装置3の主回路部4および界磁コントロー
ラ5の回路構成を示し、上記主回路部4はインバータ4
aおよび昇圧チョッパ4bを含んでいる。
上記インバータ4aは6個のトランジスタ(FET)4
0a 〜40fと6個のダイオード41a〜41fとを
有し、トランジスタ40aと40b1同40Cと40d
1同40eと4Ofがそれぞれ対となってこれら3対が
互いに並列に昇圧チョツバ4bを介してバッテリ9に接
続されるとともに、各対のトランジスタ間が電気装置本
体3のステータコイルのU、V、W各相端子に接続され
、かつ、各トランジスタ40a〜40fと各々並列にダ
イオード41a〜41fが接続されている。そして、電
気装置3がモータとして使用されるときは、ゲートアン
プ42,43.44に与えられる信号(Lll、L12
.Vl、V2.Wl、W2>に応じたゲート電圧により
、トランジスタ40a〜40fの導通状態が制御され、
U、V、W各相のステータ電流が制御される。一方、発
電機として使用されるときは、上記各トランジスタ40
8〜40fが非導通に保たれ、ステータに生じる誘導起
電流がダイオード41a〜41fで整流されてバッテリ
9に充電されるようになっている。
上記昇圧チョッパ4bは、一対のトランジスタ(FET
)45a、45bと、その各々と並列に接続されたダイ
オード46a、46bを有し、−対のトランジスタ45
8.45b間がリアクトル47を介してバッテリ9に接
続されており、さらに昇圧チョッパ4bには平滑コンデ
ンサ48が接続されている。そして、電気装置3がモー
タとして使用されるときに、ゲートアンプ49に与えら
れる信号(C1,C2)に応じたゲート電圧によりトラ
ンジスタ45a、45bの導通状態が制御されることに
より、バッテリ電圧が所定電圧VC(例えば33V)に
まで・昇圧されるようになっている。
上記各ゲートアンプ42〜44.49は入力がLレベル
のとき通電される。
また、界磁コントローラ5は、電気装置本体30のフィ
ールドコイル32に接続されるトランジスタ51および
ダイオード52と、トランジスタ51のベースに接続さ
れたベースアンプ53とを備え、ベースアンプ53に与
えられる信号(F)に応じてフィールド電流をコントロ
ールするようになっている。上記ベースアンプ53は入
力がHレベルのとき通電される。
第5図はコントロールユニット6の内部構成を示してい
る。このコント0−ルユニット6は、CPu61と、メ
モリとしてのROM62およびRAM63と、各種入力
を処理するための波形整形器64、ディジタルバッファ
ー65、入力ポートロ6、アナログバッファー67およ
びA/Dl&換器68と、時刻計測用のフリーランニン
グカウンタ69と、第1乃至第9のプログラムタイマ(
PTM1〜PTM9タイマ)71〜79と、出力ボート
80.81と、出力バッフ?−82とを備えている。
基準位置センサ16および角瓜センサ17からの信号は
上記波形整形器64により整形され、その基準位置信号
Gおよび角廓信号NEはインタラブド信号としてCPt
J61に送られる。第6図に示すように、上記基準位置
信号Gは4サイクルエンジンの1サイクルである720
″CA毎に、例えば特定気筒のBTDClo、5°CA
で与えられ、また上記角度信@NEは1°CAff3に
与えられるようになっている。スタータスイッチ7b。
クラッチスイッチ21およびニュートラルスイッチ22
からディジタルバッファー65を経た各信号ST、CU
、NTは入力ポートロ6によって逐次入力される。スロ
ットル開1度センサ20の出力(スロットル開度TAの
検出値)、昇圧チョッパ4bの昇圧電圧VCおよびバッ
テリ電圧VBはアナログバッファー67を経てA/D変
換器68によりディジタル信号に変換され、入力される
上記主回路部4のインバータ4aを制御する信号(Ul
、U2.Vl、V2.Wl、W2)は、PTM1〜PT
M6タイマ71〜76から出力バッフ?−82を介して
出力される。これらのタイマ71〜76は、そのゲート
が出力ポート80のP2ボートに接続され、第7図のよ
うに、P2ボートの信号が「0」から「1」に切換わっ
たときに出力がLレベルに切換ねって、セットされた時
間(ACxn)だけしレベルを保ち、上記インバータ4
aの各トランジスタ408〜40fに対してゲートアン
プ42〜44を通電状態とする。主回路部4の昇圧チョ
ッパ4bを制御する信号(C1゜C2)は、PTM7タ
イマ77および出力ポート81のP5ボートから出力バ
ッファ−82を介して出力される。上記タイマ77は、
そのゲートが出力ボート80のP4ボーt・に接続され
、第8図のように、P4ボートの信号が「0」から「1
」に切換ねったときに出力がLレベルに切換ねって、セ
ットされた時間(1msxDC)だけLレベルを保ち、
昇圧チョッパ4bのゲートアンプ49を通電状態とする
。界磁コントローラ5を1IIJl!lする信@(F)
は、出力ボート8QのP1ボートから出力バッファ−8
2を介して出力される。
燃料噴射弁12を制rする信号は、PTM9タイマ79
から出力バッフ?−82を介して出力される。このタイ
マ79は、そのゲートが出力ボート80のP3ボートに
接続され、第9図のように、P3ボートの信号が「0」
から「1」に切換わった時点から、セットされた時開幅
(TI)の噴射パルスを出力する。
また、点火装置の点火コイル13に対する通電を制御す
る信号は、PTM8タイマ78から出力バッフ7−82
を介して出力される。このタイマ78は、そのゲートが
出力ボート81のP6ボートに接続され、第10図のよ
うに、P6ボートの信号がrOJから「1」に切換わっ
た時点から、セットされた時間(TS)だけ、点火コイ
ル13を通電状態とする信号を出力する。この通電時間
(TS)が経過したときに、通電停止に伴って点火が行
なわれる。
上記コントロールユニット6は、プログラムに従って後
述のフローチャートに示すような制御を行なうことによ
り、第1図中のトルク付与制御手段b1ノッキング抑制
手段dおよびトルク付与変更手段eとしての機能を果す
ように構成されている。
第11図乃至第13図は上記のようなハード構成の装置
による制御の具体例をフローチャー1−で示している。
この具体例では、ノッキングに対するIIIIIIとし
て、ノックゾーン(ノッキングが発生し易い運転領域〉
において加速時には燃料噴射量を一定量だけノッキング
抑制方向に制御し、ノックゾーンにおいて加速時以外は
ノッキングに応じてフィードバック的に点火時期を制御
している。
また、電気装置3のIll lとして、エンジン始動時
に電気袋@3をモータ状1m(スタータ)とし、エンジ
ン始動後における加速時には車体振動に対して逆位相の
トルクを与えるように電気装置3をモータ状態と発電機
状態とに切換えて使用し、この場合にノッキング抑υ1
制御が行なわれるノックゾーンでは正のトルクを付与を
増大させるようにモータ状態と発電機状態との切換点を
変更し、加速時と始動時とを除くエンジン運転中は電気
袋@3を発電状態とするように制御している。
なお、フローチャートに示した具体例は6気筒エンジン
を対象としたものである。
バラ     ゛ルー 第11図(a)(b)に示す一連のバックグラウンドル
ーチンにおいては、スタートすると先ずステップS1で
システムのイニシャライズを行なう。この際、出力ボー
トにおけるPl、P2.P3、P4.P6ボートを「0
」、P5ボートを「1」とする。次にステップS2で、
後述のインタラブドルーチンで求められたTDCI’i
’a期TTからエンジン回転数Nonを[Nen−20
/TT ]と計算し、ステップ83.84rスロットル
間度TAおよびスタータスイッチ信号STを入力する。
続いてステップ$5で、点火時期制御に用いる基本点火
進角θBを、スロットル開度TAとエンジン回転数Ne
nに応じてメモリのマツプから計算する。さらに、ステ
ップS6で、燃料噴rA饋制御に用いる基本噴射ITB
を、スロットル開度TAとエンジン回転数Nenに応じ
てメモリのマツプから演算するとともに、ステップS7
でバッテリ電圧VBをA/D変換して入力し、ステップ
S8でメモリのテーブルから上記バッテリ電圧VBに応
じた無効噴射時間TVを計算する。
続いてステップS9.S10でエンジン始動中かどうか
を調べ、始動中であれば後述のステップ811〜S13
を経てステップ814〜826の処理に移り、始動中で
なければ加速の判別やエンジ駆動力状態の判別等に基づ
いて後述のような各種場合に応じた演惇処理を行なった
上でステップ814〜826の処理に移る。
ステップ814.S15では、1ms’f5に以降の処
理を行なうためFRC69がら読込んだ現在時刻TBI
と前回時刻TB2との差を調べて1mS軽過するまで持
つ。それから、ステップ816で前回時刻TB2を更新
する。続いて、ステップ17でモードフラグF mod
eがrOJが否がを調べ、その判定がNoの場合はさら
にステップ818でモードフラグF abodeが「2
」か否かを調べ、その判定がNOであればさらに後記制
御トルクCTが正か否かを判定する。なお、上記モード
フラグFmodeはrOJがスタータモード、「1」が
後述の加速振動制御モード、「2」が発電機モードを示
す。
ステップ817でスタータモード(F mode−、0
)であると判定した場合は、昇圧チョッパ4bを作動さ
せて昇圧電圧VCを設定値(33V)とするため、ステ
ップ820〜823で昇圧電圧VCが設定値(33V)
と比べて小が大が等しいかに応じて昇圧チョッパ制御用
デユーティDCを一定値ΔDCだけ増加もしくは減少ま
たはそのままとし、ステップ824.825でPTM7
タイマに[DCx1ms]をセットするとともに昇圧チ
ョッパ4bの作動(P4ボートのrOJ  rlJ信号
切替ンを行なわせそれからステップS2に戻る。加速振
動制御タイマの場合においてステップ819で制御トル
クCTが正であると判定したときにも同様とする。
ステップS18で発電機モード(F mode= 2 
>であると判定した場合は、ステップ826で昇圧チョ
ッパ4bの作動を停止してから、ステップS2に戻る。
また、加速振動制御モードの場合において制御トルクC
TがOより小であるときは、後述のインタラブドルーチ
ンで昇圧チョッパ4bの作動の停止を行なうので、ステ
ップ819がらそのままステップS2に戻る。
上記のステップ89.810においてスタータスイッチ
7bがオンでかつエンジン低回転(Nen<40Orp
m)であると判定したときは、エンジン始動中である。
この場合は、ステップ811でモードをスタータにセッ
ト(FIIode−0)するとともに、ステップS12
で、燃料噴射量のノック補正係数をrl、OJにセット
し、ステップS13で加速撮動制御時用オフセットトル
クをrOJにクリアする。それから上記のステップ81
4以降の処理に移る。
ステップ89.810の判定がNOとなるエンジン始動
後は、ステップ327でノックゾーンに相当する高負荷
運転領域(例えばスロットル開度TAが75%より大)
か否かを調べ、その判定がYESのときはステップ82
8でノック制til+フラグFKCを「1」にセットし
、Noのときはステップ829でノック制御フラグFK
Cを「0」にクリアする。次にステップ830.831
で今回のスロットル開度TAと前回のスロットル開度T
ABとの斧によるスロットル開度変化率ΔTAの計算お
よび前回スロットルυIITABの更新を行ない、ステ
ップ832でスロットル開度変化率ΔTAを調べること
により加速操作が行なわれたか否かを調べる。ステップ
832の判定がYESとなる加速操作時には、ステップ
833.834でのクラッチスイッチ信号CUおよびニ
ュートラルスイッチ信号NTの入力に基づき、ステップ
S35、S36でクラッチ断か否かの判定およびニュー
トラルか否かの判定によりエンジンから車輪側へ駆動力
が伝達されている状態かどうかを調べる。
加速操作時であって駆動力伝達状態(ステップ835.
836の判定がNo)のときは、加速揚動制御への移行
のための初期設定として、ステップ837でモードを加
速揚動制御にセット(FILOde−1)し、ステップ
S38で加速振動制御タイマTMAをTMAOの値に初
期化し、それから後述のステップ846以降の処理に移
る。
加速操作後(ステップS32の判定がNO)にステップ
S39でモードフラグl: modeが「1」と判定さ
れ、ステップ840.41での信号CU。
NTの入力に基づいてステップ842.843で駆動力
伝達状態と判定され、かつステップS44での加速振動
制御タイマTMAのディクリメントに続いてステップ8
45で加速振動制御時間中にある(TMA>O)と判定
されたときにも、ステップ846以降の処理に移る。つ
まり、駆動力伝達状態において加速操作が行なわれてか
ら所定時間が経過するまでは加速振動制御を行なう。
加速振動制御中の処理として、ステップS46ではノッ
ク制御フラグFKCを調べることによりノックゾーンか
否かを判定し、ノックゾーンであればステップ847.
848で、燃料噴射石のノック補正係数CKをrl、2
」にセットするとともに加速振動制御のオフセットトル
クCTCを所定[1iCTOにセットし、ノックゾーン
でなければステップ849.S50で、ノック補正係数
をM、OJにセットするとともに加速振動制御のオフセ
ットトルクCTCを「0」にクリアする。
さらにステップ851で今回のエンジン回転数Nenと
前回のエンジン回転数NenBとの差によって回転数変
化量ΔNenを求め、ステップS52で前回エンジン回
転数N enBを更新し、ステップ$53で上記回転数
変化量ΔNenの平均MAΔNenを近似的に計算する
。そしてステップ854で、上記平均値AΔNenに加
速振動制御オフセットトルクCTCを加えた値と上記回
転数変化量ΔNenとを比較し、[ΔNen<AΔNe
n+CTC1であればステップ855で制御トルクを正
の値(アシストトルク)であるrCTAJにセットし、
[ΔNan≧AΔN en+ CT C]であればステ
ップ856でII]wトルクCTを負の値(吸収トルク
)であるr−CTAJにセットする。
続いてステップS57で上記111mトルクCTの値を
調べる。そして、1Iljt[lトルクCTがOより小
のときは、電気1!M3を発′R機状態とするため、ス
テップ858でフィールド電流を通電(P1ボートを「
1」)するとともに、ステップS59でフィールドコイ
ルのデユーティ(1ms中の通電時間)TDFを所定m
TDFOにセットした後、ステップ860〜S62で、
現在時刻TB1を読込んでTDF時間が経過(TBl−
TB2≧TDFIL、た時にフィールドmlをカット(
P1ボートをrOJ)L、それから、ステップ814以
降の処理に移る。また、l111111トルクCTが0
より大のときは、ステップS57からステップS14以
降の処理に移る。
エンジン始動後の非加速操作時においてステップ839
で加速振動制御モードでないことを判定した場合は、ス
テップ863でモードを発1[にセット(Fmode 
−2) シてから、ステップS12゜S13を経てステ
ップS14以降の処理に移る。
加速振動制御モードとなった後にステップS45で加速
振動制御時間が経過したことを判定した場合も同様とし
、またステップ835,836またはステップ842.
843でクラッチ断もしくはニュートラルと判定した場
合も同様とする。
インタラブドルーチン 第12図に示すインタラブドルーチンは、基準位置信号
G毎にスタートし、ステップ870で角度信号NEのカ
ウンタCNEをクリアしてリターンする。
第13図に示すインタラブドルーチンは角度信号NE 
(1°CA)毎にスタートし、先ずステップ871でF
RC69から角度信号NEの割込時刻TNE1を読込み
、ステップS72で今回の割込時刻TNEIと前回の割
込時刻TNE3との差によって角度信号NEの周期ΔT
を計算し、ステップ873で前回の割込□時刻TNE3
を更新する。
続いてステップ874でカウンタONEの値を調べるこ
とによって120″″CA経過か否かを調べる。この判
定に基づき、120°CAおきの各気筒のATDC10
°CA毎に、ステップ875〜890で燃料噴射制御お
よび点火制御のための処理を行なう。
すなわち、ステップ875で今回割込時&ll T N
Elと前回ATDC10’ CAの割込時刻TNE2と
の差によりTDC周期TTを計算し、ステップS76で
前回ATDC10°CAの割込時刻TNE2を更新する
とともに、ステップS77で燃料噴射を開始(P3ボー
トのrOJ  rlJ信号切換)する。さらにステップ
S78で、バックグラウンドルーチンにおいて求めた基
本噴射1!TB、無効噴射時間TVおよび噴射量ノック
補正係数CKから、最終噴射パルス幅TIを[TI−C
KxTB+TV]と計算し、ステップS79で上記最終
噴射パルス幅TIを噴)jタイマ(PTM9タイマ)に
セットする。続いてステップS80でノックυItll
フラグFKCを調べることによってノックゾーンか否か
を判定し、ノックゾーンであればさらにステップS81
で加速振動制υ11中(1: n+ode −1)か否
かを判定する。そして、ノックゾーンで、かつ加速振動
制御中でない場合は、ステップ882〜85で、ノッキ
ング強ff1lKを入力してその値が基準1i11 I
 KTHより大(ノック発生)であれば遅角補正量θK
をノッキング強曵に応じた値(CRXIK)だけ増加し
、ノッキング強alKが基準値IKTH以下であればり
イ角補正樋θKを一定値Δθだけ減少するというフィー
ドバック制御を行ない、また、ノックゾーンでない場合
と、加速振動制御−中である場合とは、ステップ886
で遅角補正量θKを「0」に、クリアする。次にステッ
プ887で、基本点火進角θBから遅角補正量θKを減
じてR終点大進角θSを求め、ステップ888で TS−(110−θ5)xTT/120と計算すること
により最終点火進角θSを通電時間TSに変換し、ステ
ップ889.890で点火コイル13に対する通電を開
始(P6ボートの「O」 「1」信号切換)するととも
に、通電時間TSを点火タイマ(PTM8タイマ)にセ
ットする。
ATDolooOAのときはステップ890の次に、ま
たそれ以外のときはステップ874の次に、ステップS
91で内反信号NEのカウンタCNEをカウントアツプ
する。続いてステップS92でモードフラグFmode
を調べる。そして発電機モード(Fmode−2)の場
合は、ステップ893〜95でバッテリ電圧VBが基準
値(14,7V)より大か小か等しいかに応じてフィー
ルド電流をカット(P1ボートをrOJ)、通電(P’
lボートを「1」)またはそのままの状態としてがらり
ターンする。スタータモード(1” mode−0)の
場合はステップ896で制御トルクCTをスタータ用の
値CTSにセットする。また、加速振動制御モード(F
 mode= 1 ) (08合は、ステップS97で
制御トルクCTが正か否かを調べる。
さらに、スタータモードの場合と、加速撮動υ)御モー
ドにおいて制御トルクCTが正のときは、電気装@3を
モータ状態とするため、ステップ898でフィールド電
流を通電状態に保つとともに、ステップS99で、制御
トルクCTの値とクランク角に相当するカウンタCNE
の値とに応じ、電気装置3のインバータ4aにおける各
相の通電角1f(AACxn>をマツプから計算する。
そしてステップ8100で通電角度AACXnを通電時
間ACxnに変換(A Cy;n= A A Cxnx
Δ置、、ステップ8101で各通電時間ACxnをPT
N1〜PTM6にセットし、ステップ5102でインバ
ータ4aを再始vJ(P2ボートのrOJ r1J信号
切換〉してから、リターンする。
加速振動制御モードにおいて制御トルクCTが負(ステ
ップ895の判定がNo)のときは、ステップ5103
で昇圧チョッパ4bの作動を停止してから、リターンす
る。
の  による 上記の具体例によると、加速操作が行なわれてからの加
速振動制御時間中は、バックグラウンドルーチンのステ
ップ854〜856でエンジン回転数変化量ΔNenの
変動に応じて制御11トルクCTを設定する処理と、こ
の設定に応じたステップ857〜62およびインタラブ
ドルーチンのステップ897〜5102の処理により、
加速時の振動に応じて電気装置3が周期的に発電機状態
とモータ状態とに切替えられ、加速時の車体振動が抑制
される。
また、スロットル間酊が所定値より大きいノックゾーン
にある場合は、ノンキング抑制のためのエンジン燃焼状
態の制御が行なわれる。この場合に、加速振動制御モー
ドは、ステップ882〜85の処理でノッキング検出に
応じて点火時期のフィードバックti1111IIが行
なわれるが、加速振動制御時は、ステップ886で遅角
補正礒θKがクリアされてフィードバック制御が停止さ
れるとともに、ステップ347の処理で燃料噴射量が一
定量だけ空燃比をリッチにする方向に補正されることに
より、加速振動制御によるトルク変動と車体振動との同
期性に影響を及ぼさずに、ノッキングの発生が防止され
る。ただしこのようにノッキング抑制効果が得られる程
陵に空燃比がリッチにされると、エンジン出力が低下す
る。これに対し、このときの加速振動制御では、エンジ
ンに与えられるトルクが変更されることにより、エンジ
ン出力の低下が補われる。
この作用を第14図によって説明すると、加速振動制御
においては、ステップ854〜S56の処理により、加
速振動制御が行なわれたときの車体振e(lit両前後
G)に対応する回転数変化量ΔNenの変動に応じ、こ
れと逆位相で電気装@3によるトルクが変動するように
制御される。そして、ノックゾーンにない場合は、ステ
ップ850で加速振動制御オフセットトルクCTCがク
リアされることにより、回転数変化量の平均値AΔNe
nを基準にして、回転数変化量ΔNenの減少、増大に
応じた付与トルクの正、負の切換が行なわれ、付与トル
クが実線のように変化する。一方、ノックゾーンにある
場合は、ステップ848で加速振動オフセットトルクC
TCが所定!ICTCOにセットされることにより、[
AΔN en+ CT CO]の値を基準にして、回転
数変化量へNenの減少、増大に応じた付与トルクの正
、負の切換が行なわれ、付与トルクが破線のように正方
向に偏るように変更される。このため、ノッキング抑制
の制御によるエンジン出力の低下を補うように、トルク
が助勢されることとなる。
なお、ノックゾーンでの加速時のノッキング抑制のため
のliIlwJとして、上記実施例では燃料II射量を
一定量だけ増量補正しているが、点火時期を一定量だけ
遅角補正してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、加速時に発生する車体振動に対
して逆位相でエンジンにトルクを付与する一方、所定の
加速時に上記燃焼状態制御手段の制innを一定量だけ
ノッキング抑制方向に補正し、さらにこのノッキング抑
制の制御が行なわれているときの中体抛動に対するII
I tillを、実質的に正トルクの付与を増大させて
負トルクの付与を減少させるように変更しているため、
加速時の車体振動を抑制する効果と、ノッキングを抑制
する効果とを良好に発揮しつつ、ノッキング抑制の制御
によるエンジン出力の低下を、上記トルク付与の変更に
よって補い、加速性を向上することができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明の実施例
の全体構造概略図、第3図は電気装置本体の構造を示す
一部切欠斜視図、第4図は電気装置における主回路部お
よび界磁コントローラの回路図、第5図はコントロール
ユニットのブロック図、第6図乃至第10図はコントロ
ールユニットにおける各種信号についてのタイミングチ
ャート、第11図(a)(b)乃至第13図は制御の具
体例を示すフローチャート、第14図は上記具体例によ
る場合の作用説明図である。 1・・・エンジン、3・・・電気8!、6・・・コント
ロールユニット、9・・・バッテリ、12・・・燃料噴
射弁、13・・・点火コイル、a・・・トルク付与手段
、b・・・トルク付与制御手段、C・・・燃焼状態制御
手段、d・・・ノッキング抑Il1手段、e・・・トル
ク付与変更手段。 特許出願人      マ ツ ダ 株式会社代 理 
人      弁理士  小谷 悦」同       
 弁理士  長1) 正向        弁理士  
9藤 孝夫第1図 第 図 第12図 第13図 第 図 財開

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エンジンに対して正または負のトルクを付与するト
    ルク付与手段と、加速時に発生する車体振動に対して逆
    位相でエンジンにトルクを付与するように上記トルク付
    与手段を制御するトルク付与制御手段とを備えたエンジ
    ンのトルク制御装置において、エンジンの燃焼状態を制
    御する燃焼状態制御手段と、所定の加速時に上記燃焼状
    態制御手段の制御量を一定量だけノッキング抑制方向に
    補正するノッキング抑制手段と、上記ノッキング抑制手
    段の作動時に上記トルク付与制御手段による制御を、実
    質的に正トルクの付与を増大させて負トルクの付与を減
    少させるように変更するトルク付与変更手段とを設けた
    ことを特徴とするエンジンのトルク制御装置。
JP1077410A 1989-03-28 1989-03-28 エンジンのトルク制御装置 Pending JPH02256840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077410A JPH02256840A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 エンジンのトルク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077410A JPH02256840A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 エンジンのトルク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02256840A true JPH02256840A (ja) 1990-10-17

Family

ID=13633155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077410A Pending JPH02256840A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 エンジンのトルク制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02256840A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8423262B2 (en) 2009-07-09 2013-04-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle control apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8423262B2 (en) 2009-07-09 2013-04-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle control apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1892167B1 (en) Control system for hybrid vehicle
JPH033969A (ja) エンジンの始動制御装置
TWI412225B (zh) Power generation control device
JP3308050B2 (ja) 内燃機関のトルク制御装置
JPH07241050A (ja) 電気自動車用モータのギャップ調整装置
JPH02256840A (ja) エンジンのトルク制御装置
JPS6166820A (ja) エンジンのトルク変動制御装置
JPH01113571A (ja) エンジンのトルク変動低減装置
JPH05302525A (ja) エンジンの回転速度変動抑制装置
JP2641166B2 (ja) エンジンのトルク制御装置
JPH0559252B2 (ja)
JP2839549B2 (ja) エンジンの制御装置
JPH05302526A (ja) エンジンの回転速度変動抑制装置
JP3541988B2 (ja) 内燃機関の補助動力制御装置
JPH02241983A (ja) エンジンの点火時期制御装置
JP3266676B2 (ja) 交流発電機の出力制御装置
JPH02169825A (ja) エンジンのトルク変動抑制装置
JPH02241938A (ja) 車両の制御装置
JPS6231172B2 (ja)
JPH01151741A (ja) エンジンのトルク変動制御装置
JP2586057Y2 (ja) 内燃機関の無接点点火装置
JPH0559251B2 (ja)
JPH08237809A (ja) 内燃機関のトルク制御装置
JP2021179203A (ja) エンジン始動制御装置
JP2021087311A (ja) 車両用制御装置