JPH02256510A - 駐車中の自動車の車内空気自動換気方法 - Google Patents
駐車中の自動車の車内空気自動換気方法Info
- Publication number
- JPH02256510A JPH02256510A JP7655789A JP7655789A JPH02256510A JP H02256510 A JPH02256510 A JP H02256510A JP 7655789 A JP7655789 A JP 7655789A JP 7655789 A JP7655789 A JP 7655789A JP H02256510 A JPH02256510 A JP H02256510A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automobile
- car
- electric
- solar battery
- parking
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の目的
本発明は駐車中、エンジンを停止したままの密閉状態で
太陽電池によって電動ファンを回転させることによシ、
車内空気を換気し自動車の車内温度の過度の上昇を防止
することを目的とするものである。
太陽電池によって電動ファンを回転させることによシ、
車内空気を換気し自動車の車内温度の過度の上昇を防止
することを目的とするものである。
従来は駐車中にエンジンを停止したｔま密閉状態で自動
車の車内の空気を自動的に換気でき５なかりた。このた
め、夏場など前日中屋外に密閉状態で駐車しておくと、
車内が高温となり、運転者、同乗者に極めて不快感を与
え、かつ車内の皮製シート、カーステレオ等の備品を損
傷する欠点があった。本発明はこれらの欠点を除去する
ために発明したものである。
車の車内の空気を自動的に換気でき５なかりた。このた
め、夏場など前日中屋外に密閉状態で駐車しておくと、
車内が高温となり、運転者、同乗者に極めて不快感を与
え、かつ車内の皮製シート、カーステレオ等の備品を損
傷する欠点があった。本発明はこれらの欠点を除去する
ために発明したものである。
（ロ）発明の構成
本発明はエンジンを停止したままの密閉状態で太陽電池
を電源として電動ファンを回転させるととＸよシ駐車中
の車内の空気を自動的に換気し、車内温度の過度の上昇
を防ぐことができる。
を電源として電動ファンを回転させるととＸよシ駐車中
の車内の空気を自動的に換気し、車内温度の過度の上昇
を防ぐことができる。
本発明は太陽光線を受光で看る自動車の適所に太陽電池
を設置するとともに、この太陽電池を電源とする電動フ
ァンを車外への排気口に通ずるように設置する。
を設置するとともに、この太陽電池を電源とする電動フ
ァンを車外への排気口に通ずるように設置する。
本発明はエンジンを停止したままの密閉状態でまず、車
内の空気吸込口を開き、太陽電池のスイッチをオンにし
てこの太陽電池を電源とする電動ファンを回転させる。
内の空気吸込口を開き、太陽電池のスイッチをオンにし
てこの太陽電池を電源とする電動ファンを回転させる。
これによって、外気を車内に吸入したあと車内の空気を
車外に排出する。
車外に排出する。
なお、換気をする必要がない場合は、太陽電池のスイッ
チをオフにしておく。
チをオフにしておく。
実施例１
本発明は車の製造段階で車内外の任意の個所に容易に実
施できる。その実施例を第１図に示す。
施できる。その実施例を第１図に示す。
太陽光線（１）を受光できる自動車（２）の適所（例え
ば、運転席のダッシュが一ド等）に設けた相当の出力の
ある太陽電池（３）と車内の適所に取付けた電動ファン
（４）をコード（５）で接続しておく。
ば、運転席のダッシュが一ド等）に設けた相当の出力の
ある太陽電池（３）と車内の適所に取付けた電動ファン
（４）をコード（５）で接続しておく。
なお、換気の必要がなく、車内を密閉状態にしたいとき
は、室内の排気口の部分に空気の流れを遮断できる整風
装置を閉じておけばよい。
は、室内の排気口の部分に空気の流れを遮断できる整風
装置を閉じておけばよい。
つぎに、既に販売された自動車に実施する場合を第２図
に示す。太陽光線（１）を受光できる自動車（２）の適
所に相当の出力ある太陽電池（３）を設置し、かつドア
窓ガラス（４）と自動車（２）の窓枠（５）との間に太
陽電池（３）によって作動する特殊な換気装置（６）を
取付ける。
に示す。太陽光線（１）を受光できる自動車（２）の適
所に相当の出力ある太陽電池（３）を設置し、かつドア
窓ガラス（４）と自動車（２）の窓枠（５）との間に太
陽電池（３）によって作動する特殊な換気装置（６）を
取付ける。
ｅう発明の効果
本発明は上記の構成からなるので、駐車中に電動ファン
を回転させることによシ、車内の空気を換気することが
できるから、夏場などの日照時に屋外に駐車しても車内
の温度は外気の温度とほぼ同じ程度に保つことができ、
車内温度が過度に上昇するのを防止できる。
を回転させることによシ、車内の空気を換気することが
できるから、夏場などの日照時に屋外に駐車しても車内
の温度は外気の温度とほぼ同じ程度に保つことができ、
車内温度が過度に上昇するのを防止できる。
したがって、駐車後再び車に乗シ込んでも不快感を与え
ず、快適な運転が可能となる。また、本発明は車内温度
の過度の上昇を防止することにより、駐車中の幼児の死
亡事故等の防止にも役立つばかりでなく、車内の本皮族
シートやカーステレオ等の備品の保護もできる。
ず、快適な運転が可能となる。また、本発明は車内温度
の過度の上昇を防止することにより、駐車中の幼児の死
亡事故等の防止にも役立つばかりでなく、車内の本皮族
シートやカーステレオ等の備品の保護もできる。
さらに、本発明は太陽電池を電源としているので、換気
中白動車のバッテリーに負担をかけない等の優れた効果
がある。
中白動車のバッテリーに負担をかけない等の優れた効果
がある。
第１図は自動車の製造段階において実施する場合の本発
明の実施例図、第２図は販売後の自動車に実施する場合
の本発明の実施例図である。
明の実施例図、第２図は販売後の自動車に実施する場合
の本発明の実施例図である。
Claims (1)
- エンジンを停止したままの密閉状態で、太陽電池によっ
て電動ファンを回転させることにより、自動車の車内空
気を自動的に換気することを特徴とする駐車中の自動車
の車内空気自動換気方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7655789A JPH02256510A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 駐車中の自動車の車内空気自動換気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7655789A JPH02256510A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 駐車中の自動車の車内空気自動換気方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256510A true JPH02256510A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13608555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7655789A Pending JPH02256510A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 駐車中の自動車の車内空気自動換気方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02256510A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1500534A2 (en) | 2003-07-23 | 2005-01-26 | Valeo Climatisation | Vehicle ventilation system |
| CN105818643A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-03 | 福特全球技术公司 | 用于机动车辆的挥发性有机化合物净化系统 |
| US11660932B2 (en) | 2020-01-29 | 2023-05-30 | Ford Global Technologies, Llc | Air purging system |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7655789A patent/JPH02256510A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1500534A2 (en) | 2003-07-23 | 2005-01-26 | Valeo Climatisation | Vehicle ventilation system |
| CN105818643A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-03 | 福特全球技术公司 | 用于机动车辆的挥发性有机化合物净化系统 |
| US11660932B2 (en) | 2020-01-29 | 2023-05-30 | Ford Global Technologies, Llc | Air purging system |
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