JPH02256395A - 少くとも2状態をとり得る数個の電気受信器を制御する装置 - Google Patents

少くとも2状態をとり得る数個の電気受信器を制御する装置

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JPH02256395A
JPH02256395A JP1196449A JP19644989A JPH02256395A JP H02256395 A JPH02256395 A JP H02256395A JP 1196449 A JP1196449 A JP 1196449A JP 19644989 A JP19644989 A JP 19644989A JP H02256395 A JPH02256395 A JP H02256395A
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Dominique Jacquel
ドミニク ジャッケル
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    • G05B11/01Automatic controllers electric
    • G05B11/14Automatic controllers electric in which the output signal represents a discontinuous function of the deviation from the desired value, i.e. discontinuous controllers
    • G05B11/18Multi-step controllers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/56Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
    • E06B9/68Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive
    • E06B9/70Operating devices or mechanisms, e.g. with electric drive comprising an electric motor positioned outside the roller
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements

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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の目的は少くとも2状態をとり得る数台の電気受
信器の制御を行なう装置であり、夫々受信器に結合した
個別制御デバイスを持ち、各個別制御デバイスは、対応
する受信器を随意に制御するスイッチングの手段を持つ
と共に、各個別制御デバイスは随意に総べての受信器を
制御するスイッチングの手段をもつ総括制御デバイスに
よる、共通の制御ラインによって制御されるものであり
、そのスイッチングの手段は、所定の値より長い期間(
持続時間)または短い期間のコマンドを供給できるもの
であり、また各個別制御デバイスは、論理処理ユニット
を持ち、その第1グループの入力端子は、個別制御デバ
イスのスイッチング手段に持続されていると共に、その
出力端子は受信器に持続されており、総括制御デバイス
のスイッチング手段は、各論理処理ユニットの第2グル
ープの人力に接続され、各論理処理ユニットは、次々に
総括制御デバイスと個別制御デバイスにより、非同時に
、与えられるコマンドを順次受けるよう具備されている
。電気受信器は例えばモータ、加熱用抵抗器または照明
用電球である。特別な応用として、ブラインドやローラ
シャッターの制御がある。
〔従来の技術〕
このタイプの装置は、フランス特許第2.510.77
7に述べられている。この従来技術の装置では、各論理
処理ユニットが更に、総括制御デバイスのコマンドが、
対応する個別制御デバイスからのコマンドと同時に与え
られるときは、前記の総括制御デバイスによって与えら
れるコマンドのみが受けられるようになっている。1実
施例によれば、この総括制御の絶対優先は、“上昇”お
よび“下降”の2つのスイッチに加えて、第3のスイッ
チM/Aの手段を備えることにより、取除かれる。それ
は手動モードと自動モード間で選択ができるので、その
スイッチがMの位置にセットされると、もしこのコマン
ドの期間が所定の値より短かいと、論理処理ユニットに
よって、総括制御デバイスによって与えられるコマンド
が拒絶されてしまうことになる。然しながら、使用して
みると、この制御の方法は、次のような不利な点がある
。すなわち、総括制御から来るコマンドが前記の所定の
値より長い期間であり、優先コマンドが働いて、その結
果受信器の状態を変化させていた総括制御のコマンドが
停止したとき対応する受信器は、それらの最初の位置に
戻らない。そのため個別制御を再起動させる必要がある
。ブラインドを例にあげると、第3M/Aスイッチが手
動(Manual)にセットされていて、ロールしてな
かったのを、それからロールの優先コマンド“上昇” 
(風、雨)により再びロールになるときを引用するとし
よう。優先コマンドが止むと、ブラインドは自身では最
初のロールしてない位置に戻せないので、使用人が特別
に個別制御デバイスを起動させねばならない。その上、
M/Aスイッチの重要なことは、操作人がM/Aスイッ
チを手動モードにする癖があり、“上昇”または“下降
”の何れかの動作の前に誤って、手動にしてしまう操作
人に対しては屡々明瞭でないことがある。それは手動モ
ードでは個別のM/I “上昇″およびD/l “下降
”スイッチによる制御をする効果がなく、対応する受信
器を、総括制御からの非優先コマンドから隔離してしま
うことになり、これが特許第2.510.777に示さ
れているものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術による制御は、その上比較的複雑である。
というのは、配線の量が多くなることを考慮せずに、少
くとも3個のスイッチを利用しているからである。
本発明の主要な目的は、状態が総括優先のコマンドによ
り、変更になっている個別制御を自動的に、再実行させ
ることができることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による装置は、個別制御デバイスの論理処理ユニ
ットが、総括制御と個別制御が同時に起動される場合、
総括制御コマンドが第1の所定の値より短い期間でなく
、且つ総括制御コマンドの開始時、少くとも個別制御デ
バイスの制御手段の1つが、少くとも第2の所定の値よ
り長い期間起動されていた場合に、論理処理ユニットが
総括制御コマンドを優先として受けるものである。
これらの条件は、受信器を制御するためまたは操作モー
ドを選択するのに個別制御について同一スイッチを使用
することを可能にさせる。このことは、従来技術のM/
Aモードの選択スイッチを除くことができ、また個別制
御をより簡単に、より確実に利用できる効用があり、更
に配線並びにその結果として装置のコストや量を削減す
ることができる。
〔実施例〕
本発明の2つの実施例を附図を参照に述べよう。
第1図は第1実施例の回路図を示したもの、第2図は第
1実施例における論理処理ユニットを構成するマイクロ
コンビ二一夕の持久記憶装置に含まれるプログラムのダ
イヤグラムである。
第3図は第2実施例の回路図を示したもの、第4図は第
3図の回路における論理処理ユニットを構成する論理回
路である。
第5図は第4図の回路の総括制御および個別制御の動作
が夫々対応する所定の値T1またはT2より、長いまた
は短い場合のタイミング回路の入力と出力状態を示した
ものである。
第1図に示された装置の回路図は、フランス特許第2.
510.777の第1図の回路図と同じものに、マイク
ロコンピュータ1のパワー供給端子Vssとこのマイク
ロコンピュータ1の出力端子R3の間に接続されている
LBD 66を加えたものである。この回路は、それ故
、ここでは詳しく繰返さないことにする。そこでこの回
路は、個別制御デバイス11が2本の導線13および1
4により、AC供給回路12に接続されており、これら
の個別制御デバイス11は、夫々電気受信器15例えば
、ブラインドまたはコンベヤベルトのモータと結合して
ふり、また動作位置や停止位置をもつスイッチMI  
(上昇)およびスイッチDI  (下降)よりなるスイ
ッチング手段からなっていると言うことを思い起こすこ
とで十分であろう。特別な場合、これらのスイッチは、
動作位置にセットできることが述べられている。更に、
装置は、総括制御デバイス17が一方でパワー供給回路
12に、また他方で2本の導線18゜19からなる共通
制御ライン16に接続されている。
この総括制御デバイス17は、この例では、2つのスイ
ッチMC,(上昇)およびDG (下降)よりなる。こ
れらのスイッチは手動スイッチまたは自動的に制御され
るスイッチである。これは例えばセンサ等であってもよ
く例に挙げると、ブラインドの制御に使われるものとし
て太陽輝度センサ、風センサ、雨センサなどよりなるス
イッチである。
従来技術のように、マイクロコンピュータ1は、不揮発
性記憶デバイスよりなり、ポーリングプログラム(Po
lling program) 41、記憶プログラム
42、テストプログラム43、受信コマンドを管理する
プログラムや数種のサブルーチン50.51.52.5
3゜54、55および56並びに、受信コマンドの処理
プログラム45、受信コマンドの処理プログラム47お
よびタイミングプログラム46よりなる。これらのプロ
グラムに加えて、不揮発性記憶デバイスは、テストプロ
グラム43と受信コマンドを管理するプログラムの第1
サブルーチン50との間のサブルーチン61.62およ
び63よりなる。更に不揮発性記憶デバイスは、一方の
サブルーチン50と他方のサブルーチン51と53の間
に、2つのサブルーチン64と65をもっている。プロ
グラム43は少くとも、Ml、 DI。
MG、 DGの1つのスイッチが動作していることをテ
ストし、サブルーチン50は、それが総括制御からくる
コマンドである、ことをテストし、サブルーチン51と
53は夫々個別制御の停止機能および総括機能の停止機
能をテストすることが思い出されるであろう。
サブルーチン61は、個別の制御で所定の値T2より長
い時間のコマンドMIまたはDIの存在をテストするテ
ストサブルーチンである。
サブルーチン62は、インジケータを起動するために準
備されたインジケータ起動サブルーチンであって、個別
制御におけるコマンドが所定の値T2より長い期間のコ
マンドである場合にマイクロコンピュータ1の中央ユニ
ットにおけるメモリブロックにより構成される。個別の
実行にあたり、このインジケータの状態が出力R3を起
動して、しED 66により表示される。サブルーチン
63はインジケータの不起動サブルーチンで、個別制御
におけるコマンドが所定の値T2より短い期間である場
合に、インジケータを不起動にするためのものである。
それはまた、出力R3を不起動し、LBD 66のスイ
ッチがオフとなる。
サブルーチン64は、インジケータが起動することをテ
ストするためのテストサブルーチンである。
サブルーチン65は総括制御からのコマンドが所定の値
TIに少くとも等しい期間起動することをテストするテ
ストサブルーチンである。MI、 DI、 MG。
DGの各スイッチのオンまたはオフの位置をポーリング
するプログラム41は、その最後の命令が、これらの位
置を記憶するプログラム42の最初の命令の前に(るよ
うに構成される。このプログラム42の最後の命令は、
少くとも1個のスイッチが起動された事実をテストする
テストプログラム43の最初の命令の前に(る。プログ
ラム43の最後の命令は、最初に受けたコマンドの処理
についてのプログラム47の最初の命令のアドレスに対
するか、またはサブルーチン61〜65および50〜5
4からなる受信コマンドを管理するプログラムの最初の
命令のアドレスに対するかの条件附呼出し命令である。
サブルーチン61は、T2より長い時間をもつ個別制御
からのコマンドの存在をテストする。サブルーチン61
の最後の命令は、インジケータを起動させるためのサブ
ルーチン62の最初の命令のアドレスに対するか、また
はインジケータを不起動にするためのサブルーチン63
の最初のアドレスに対する命令である。サブルーチン6
2および63の最後の命令は、プログラム42に記憶さ
れている総括制御デバイスのスイッチの位置をテストす
るためのサブルーチン50の最初の命令の前にくる。サ
ブルーチン47の最後の命令は、タイミングプログラム
46の最初の命令の前にくる。
サブルーチン50の最後の命令は、インジケータが起動
されていることをテストするサブルーチン64の最初の
命令のアドレスに対するか、または対応する個別制御デ
バイスからくる停止機能をテストするサブルーチン51
の最初の命令のアドレスに対する条件附呼出し指示であ
る。サブルーチン64の最後の命令は、総括制御デバイ
スからくる停止機能をテストするサブルーチン53の最
初の命令のアドレスに対するか、または総括制御からの
コマンドが少くともT1に等しい時間起動されていたこ
とをテストするサブルーチン65の最初の命令のアドレ
スに対する条件附呼出し命令である。サブルーチン65
の最後の命令は、テストサブルーチン51の最初の命令
のアドレスに対するか、または停止テストサブルーチン
53の最初の命令のアドレスに対する条件附呼出し命令
である。サブルーチン53の最後の命令は、総括制御デ
バイスにより与えられるコマンドを記憶するためのサブ
ルーチン55の最初の命令のアドレスに対するかまたは
総括制御デバイスからくる停止機能を処理するサブルー
チン54の最初の命令のアドレスに対する条件附呼出し
命令である。サブルーチン54の最後の命令は、ポーリ
ングプログラム41の最初の命令の前になる。
サブルーチン51の最後の命令は、対応する個別制御デ
バイスからくる停止機能を処理するサブルーチン56の
最初の命令のアドレスに対するか、または対応する個別
制御デバイスにより与えられるコマンドを記憶するサブ
ルーチン52の最初の命令のアドレスに対する条件附呼
出し命令である。サブルーチン56の最後の命令は、ポ
ーリングプログラム41の最初の命令の前にくる。サブ
ルーチン55の最後の命令は、“受信コマンド”の処理
プログラム45の最初の命令の前にくる。サブルーチン
52の最後の命令は、“受信コマンド”の処理プログラ
ム45の最初の命令の前にくる。プログラム45により
処理される“受信コマンド”は、サブルーチン55に記
憶された総括コマンドかまたは、状況によりサブルーチ
ン52に記憶された個別コマンドの何れかである。プロ
グラム45の最後の命令は、プリセットし、それから対
応するコンピュータ1に備えであるタイミングカウンタ
を減少させるタイミングプログラム46の最初の命令の
前にくる。プログラム46の最後の命令は、ポーリング
プログラムの最初の命令の前にくる。個別の“停止”コ
マンドは、スイッチMIとDIを同時に押すことにより
与えられ、総括の停止コマンドは、スイッチMGとDG
を同時に押すことにより与えられる。
装置の機能について述べる。
機能については、最初に、総括制御デバイスと個別制御
デバイスが同時に動作しない場合について述べる。オペ
レータが個別制御のスイッチ、例えばスイッチMIの1
つを操作すると、マイクロコンピュータの入力端子に1
は、出力端子ROに接続され、ポーリングプログラム4
1は、スイッチMlの閉止を読込み、他のスイッチの開
放を読込み、プログラム42によりそのスイッチのセツ
ティングを記憶する。プログラム43は、少くとも1つ
のスイッチが動作していることをテストする。プログラ
ム43の終りで、サブルーチン61が、所定の値T2よ
り長い時間起動されている個別制御がないことをテスト
し、それからサブルーチン63が、若し必要ならばイン
ジケータを非起動にする。サブルーチン50は、総括制
御デバイスが起動されていないことをテストし、それか
ら、従来技術のように、サブルーチン51により、それ
が停止コマンドでないことをテストする。そこで、フラ
ンス特許第2.510.777で述べられている順序が
進行する。
サブルーチン52は与えられたコマンドを記憶する。
プログラム45はそのコマンドを読み込み、コンピュー
タの端子R7に送り込む。それから、タイミングプログ
ラム46がタイミングカウンタをプリセットし、ポーリ
ングプログラム41は再びスイッチのセツティングを読
み込む。オペレータがスイッチMIの操作を続けている
限り、プログラムの順序は前と同じように繰返される。
タイミングカウンタは、プログラム46が実行する都度
減数され、コンピュータの出力端子R7は、タイミング
期間の終りに相当するカウンタ0に到達するまで、供給
され続ける。オペレータがスイッチMIを解放すると、
プログラム41と42は前のように実行し、それからプ
ログラム43が、スイッチが起動されていないことをテ
ストする。最後に受信したコマンドを処理するプログラ
ム47は、サブルーチン52が以前記憶していた“上昇
”コマンドを読み込み、タイミングカウンタは上記した
ように減数され、モータ15はタイミング期間の終了時
に停止する。
もし、オペレータが同時にスイッチMIとDIを押すと
、サブルーチン51が、停止コマンドであることをテス
トし、サブルーチン56が、タイミングカウンタを0に
リセットし、それはモータ15を瞬時に停止することと
なる。オペレータが総括制御デバイスの1つまたは他の
スイッチ例えば、スイッチDGを操作するときは、プロ
グラム41.42゜43および50が前のように実行す
る。サブルーチン50が、総括制御デバイスから来たコ
マンドであることをテストし、それからサブルーチン6
4が、インジケータが起動されていないことをテストす
る。
それからは、前記特許で述べられている順序が継続され
る。サブルーチン53は、それが総括の停止コマンドで
はないことをテストする。サブルーチン55は“下降”
コマンドを記憶する。プログラム45が、そのように記
憶された“下降”コマンドを読み込み、各個別制御デバ
イスの出力端子R6に供給する。オペレータがスイッチ
DGを操作することを続ける限り、プログラムの順序は
各マイクロコンピュータ1において、前の通り実行する
オペレータがスイッチDGを解放するときは、プログラ
ム41と42は、マイクロコンピュータ1において前の
通り実行する。
もし、操作しているのがMGスイッチであれば、その時
は、供給されるのは各マイクロコンピュータの出力端子
R7であり、すべてのモータ15は、反対方向に回転す
る。
個別制御に対しては、フランス特許第2.510.77
7に述べられているように、スイッチMGとDGが同時
に操作されると、総括停止コマンドが与えられる。
総括制御デバイスと個別制御デバイスの同時操作の場合
には、どのようなことが起るかについて述べよう。
第1に、個別制御デバイスの操作期間が所定の値T2よ
り短かく、総括制御の操作期間が所定の値T1より長い
と仮定しよう。この場合は、プログラムの手順は、総括
制御スイッチの1つが起動されると、上記のように実行
する。
それから、個別制御デバイスの操作期間が所定の値T2
より長く、総括制御の操作期間が所定の値T1より短い
と仮定しよう。そのような事態は、例えば、個別制御ス
イッチの起動位置におけるセツティングから、またブラ
インドの制御のための装置における、太陽センサのつか
の間の励振から生ずる。
同時のコマンドは第1に、前記したように、マイクロコ
ンピュータのすべてに同じプログラム41゜42および
43の実行が行なわれる。プログラム43の終了時は、
サブルーチン61が、少くとも所定の値T2より長い時
間起動されていた個別制御があることをテストし、それ
から、サブルーチン62がインジケータ並びに、使用者
に個別制御の制御手段が起動位置にセットされているこ
とを示すLED 66に供給しているマイクロコンピュ
ータの出力R3を起動する。
サブルーチン50は、総括制御があることをテストし、
それから、サブルーチン64は、インジケータが起動さ
れていることをテストする。サブルーチン65は、総括
制御が、所定の値T1より短い時間であり、手順が個別
コマンドの実行の場合に、前に述べたように、以下の手
順がサブルーチン51と共に続く。総括制御は実行され
ない。
最後に、個別制御デバイスの操作期間が所定の値T2よ
り長い期間で、総括制御の操作時間が所定の値T1より
長いと仮定しよう。ブラインドの制御装置では、この状
態例えば、風の場合には起り得るであろう。プログラム
43の終了において、サブルーチン61が、少くとも所
定の値より長い期間起動されていた個別制御があるとい
うことをテストシ、それからサブルーチン62がインジ
ケータを起動する。プログラム50は、総括制御がある
ことをテストし、それからサブルーチン64がインジヶ
−夕が起動されていることをテストし、サブルーチン6
5が総括制御が所定の値より長い期間であることをテス
トする。それからの順序は、総括制御の実行の場合に前
に述べたように、サブルーチン53から続く。そして実
行されるのは、総括制御である。
総括制御が停止し、一方個別制御が続いているときは、
プログラム41.42および43は再び以前の如く、サ
ブルーチン61および62と同様に実行する。
サブルーチン50は、総括制御がないことをテストする
。それからの順序は、非同時の個別制御の実行の場合に
、前に述べた如く、サブルーチン51から続いて行なわ
れる。
第2の実施例の回路を第3図に示す。この図は、フラン
ス特許第2.510.777の第5図と同一であり、従
って、その記述は詳しくは繰返さない。この装置が、あ
る数の個別制御デバイス11′が各2個の個別のスイッ
チMIとDIをもつものであり、また図1のデバイス1
7と同様の総括制御デバイス17からなると言うことを
思い出せば十分であろう。
第1図のマイクロコンビ二一夕は、第4図に示されてい
る論理回路70に、代っている。この論理回路70は、
フランス特許第2.510.777の第6図に示された
論理回路70とは回路71と72の間に回路110が配
置されている点が違う。匣路70の入力13.14およ
び■。並びにI、は夫々スイッチMG、 DG、 Ml
およびDIに相当する。
回路110は、3つのORアゲ−111,112および
116、NANOゲート115 、ANDゲー)120
、反転ゲート119および夫々入力端子D1とD2をも
った2つのタイミング回路113と114、出力ターミ
ナルS1およびS2、各、タイミング回路RCに接続さ
れているタイミング端子夫々RCIとRC2よりなって
いる。
ORゲート111と112は各1方の入力が夫々回路7
1のトリガ80と81の出力に接続されており、他の入
力はANDゲート120の出力に接続されている。
ORゲート111と112の出力は夫々回路72の反転
ゲート84と85に接続されている。NANDゲート1
15の入力は、夫々トリガ80と81に接続され、この
ゲ一)115の出力はタイミング回路113の入力D1
に接続されている。ORゲート1160入力は夫々トリ
ガ82と83の出力に接続され、一方このゲートの出力
はタイミング回路1140入力D2に接続されている。
タイミング回路113の出力S1は反転ゲート119を
経てANDゲート120の入力の1方に印加されている
。タイミング回路114の出力S2は、一方でANDゲ
ート120の他方の入力に、また他方でバッファ117
に印加されている。バッファ117の出力は、LEDよ
りなるインジケータ118の端子の1つに接続され、他
の端子は接地されている。タイミング回路113と11
4は、1の状態が、それらの人力D1とD2に夫々回路
113に対しては所定の値T1また回路114に対して
は所定の値T2に対してより長い時間加えられるときの
み、出力S1とS2に夫々1の状態を供給するように、
また時間T1とT2が夫々所定の値より短いときは、0
の状態を供給するように具備されている。また回路11
3と114の出力は、それらの入力D1とD2が0の状
態であるとき、0の状態を供給する。これらの条件は、
第5図に示されている。同じダイヤグラムは回路113
と114に対して正しい。インデックス1は回路113
に、2は回路114に対するものである。
この第2の実施例の機能について、最初に、個別制御デ
バイスと総括制御デバイスの非同時操作の場合を述べる
。オペレータが個別制御のスイッチ例えばスイッチMl
を操作するとき、端子10の電位は、端子Vssの電位
をとり、トリガ82の出力は1の状態に変る。一方トリ
ガ83の出力は0の状態に留まりトリガ80と81の出
力は1の状態に留まる。それ故ORゲート111と11
2の人力の1つは、1の状態にあり、そしてこの1の状
態は、反転ゲート84と85に加えられる。令状況は従
来技術による装置の場合である。ゲート86の出力は1
の状態であり、ゲート87の出力は0の状態に変る。ゲ
ート89の出力は1の状態に変り、これは、ゲート91
の出力を0の状態に変える。ゲート86の出力は1の状
態にあるので、単安定回路95は、トリガされないでそ
の出力Sは1の状態に留まる。ゲート89の出力は1の
状態であるので、ゲート97は0の状態に変り、そして
ゲート99の出力は、■の状態に変り、これはタイミン
グ回路100の端子りにより、タイミング期間、例えば
3分間の始動をトリガする。同時に、ゲート90の出力
は0の状態にあり、これはゲート98を1の状態に変え
させる。そして、タイミング回路100の端子Rは1の
状態に変るので、これはタイミング期間の始動がトリガ
されていたので、出力Sは0の状態に変り、ゲート93
の出力は1の状態に変る。それ故、個別制御MIが実行
され、モータ15は給電され、スイッチMIは、タイミ
ング期間が終了してしまっていない限り、出力R7は給
電されたままに留まるので解放され得ることになる。
もし、制御D1が操作されていたとすると、トリガ82
.83の入力の状態とゲー)84;85の出力の状態は
夫々0. 1. 1. 1となったであろう。これらの
状態は、従来技術の装置での個別制御DIの場合に相当
し、そして、個別制御D1は実行されたであろう。
従来技術の装置におけるように、スイッチMIとDIの
同時操作は、停止コマンドに相当する。この場合、ゲー
ト89と90の出力が共に、1の状態に変り、ゲート9
8の出力は0の状態に変り、これはタイミング期間を0
に再設定する効果をもつ。ゲート93と94の出力は0
の状態に戻り、出力端子R6とR7は最早給電されない
でモータは停止する。
もしオペレータが総括制御の1つ例えば制御DGを操作
すれば、トリガ82と83の出力は0の状態に留まり、
一方トリガ81の出力は0の状態に変り、トリガ80の
出力は1の状態に留まる。それ故タイミング回路114
の出力S2は0の状態に留まり、ANDゲート120の
出力は0の状態に留まる。
ORゲート112の出力は0の状態に変り、反転ゲート
85に加えられる。一方、0RIIIの出力は、1の状
態に留まり、これは反転ゲート84に加えられている。
この状態の形は、先行技術の装置で、総括制御DGが個
別制御と同時の場合の回路の状態の形に相当する。NO
Rゲート86の出力は、0の状態に変り、NANOゲー
ト90の出力は、1の状態に変る。
単安定回路95の端子Tは0の状態に変り、そしてこの
回路95の出力Sは、単安定回路95の周期の間、0の
状態に変る。タイミング回路100の端子りは、この期
間0の状態に変る。
このことは、タイミング回路100を再びトリガさせる
ことになる。何となれば、単安定回路95の出力が1の
状態に戻るとき、ゲート99の出力は、ゲート90の出
力が1の状態であるので、1の状態に変る。このことは
、タイミングサイクルを再始動する効果をもつ。ゲート
98の出力は、また1の状態にあるので、ゲート89の
出力は0の状態になる。
ゲート90の出力は、1の状態なので、ゲート92の出
力は0の状態であり、ゲート94の出力は、タイミング
回路100の出力Sが0状態にあるので、1の状態に変
る。出力R6は、給電され、総括制御DGが実行される
若し、総括制御MGが操作されていたとすると、トリが
82と83の入力並びに、反転ゲート84と850出力
の夫々の状態は、0.0.0.1となるであろう。これ
らの状態は、従来技術の装置において、総括制御MGが
個別制御と同時である場合に相当し、総括制御MGは実
行されることになる。
さて、総括制御デバイスと個別制御デバイスが同時操作
である場合を調べてみよう。これは3つの場合に区分さ
れる。
a)個別制御デバイスの操作が、所定の値T2より短期
間であり、総括制御デバイスの操作が、所定の値T1よ
り短期間または長期間である場合 b)個別制御デバイスの操作が、所定の値T2より長期
間であり、総括制御デバイスの操作が、所定の値T1よ
り短期間である場合C)総括制御デバイスの操作が、所
定の値T1より長期間であり、個別制御デバイスの操作
が、所定の値T2より長期間の場合 a)の場合、MGとDIが同時であると仮定しよう。ト
リガ82の出力は0の状態に留まる。トリガ83の出力
は1の状態に変る。トリガ80の出力は、0の状態に変
る。トリガ81の出力は、1の状態に留まり、反転ゲー
ト85の入力は1の状態に留まる。
Dlの操作期間がT2より短いので、タイミング回路1
14の出力S2は0に留まる(第5図)。同出力はAN
Dゲート120の出力に加わる。それ故、OR回路11
1の出力は、0の状態の留まり、反転ゲート84の入力
は、0に留まる。もしMGの操作期間がT1より長いと
、タイミング回路113の出力S1は1の状態に変るが
、タイミング回路114の出力S2は0の状態に留まる
。それ故ANDゲー[20の出力は0の状態に留まり、
この状態は、反転ゲート84に加わる。この状態の形は
、先行技術の回路で、総括制御と個別制御が同時に存在
し、総括制御が優先される場合の形に相当する。それ故
、総括制御が実行される。
b)の場合は、例えばMGとDIが同時操作、すなわち
a)の場合のトリガ80〜83の出力における状態が同
じである。もしDIの操作期間がT2より長いと、タイ
ミング回路114の出力S2は1の状態に変り、一方タ
イミング回路113の出力S1は0の状態に留まる。A
NDゲート120の出力とバッファ117の出力は1の
状態に変る。反転ゲート85に加えられるORゲート1
12の出力の状態は、lに留まる。一方、ORゲート1
11の出力は、1の状態に変り、この1の状態は、反転
ゲート84に加わる。トリガ82と83並びに反転ゲー
ト84と85の夫々の状態は、0.1.1.1に留まり
、そして、個別制御が実行される。
C)の場合では、例えばMGとDIの同時操作であり、
トリガ80〜83の出力はa)の場合と同じであり、ま
たMGの操作期間はT1より長い。それ故タイミング回
路113の出力S1はlの状態に変り(第5図)、反転
ゲート119の出力は、0の状態に変る。それ故、AN
Dゲート120の出力は0の状態に変る。ORゲート1
12の出力の状態は変らない。そして、反転ゲート85
の入力の状態も変らない。ORゲート111の出力の状
態は、反転ゲート84の入力の状態と同じように0の状
態に変る。
トリガ82と83の出力並びに反転ゲート84と85の
入力の状態は、夫々0. 1. 0. 1でa)の場合
と同様であり、総括制御が実行される。バッファ117
は1の状態であるので、LED118は、照らされる。
これは、操作者に個別制御がロックされた(locke
d on)  ことを示す。(bの場合、Cの場合)。
総括制御が止むと、トリガ80の出力は1の状態に戻り
、それ故、反転ゲート840入力に再び加えられる。回
路82.83.84および85は夫々状態0.1゜1.
1に戻り、そして、個別制御が実行される。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明した如く、本装置は状態が総括優先
のコマンドにより変更になっている個別制御を自動的に
再実行させることができるものであり、先行技術のよう
に制御が複雑で配線量の多い装置に比べ、コンパクトで
ありコスト的にも有利である大きな利点を持つ工業上応
用範囲の広い有益な装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の回路図、第2図は第1実施例に
おける論理処理ユニットを構成するマイクロコンピュー
タの持久記憶装置に含まれるプログラムのダイヤグラム
、第3図は第2実施例の回路図、第4図は第3の回路に
ふける論理処理ユニットを構成する論理回路、第5図は
第4図の回路の総括制御右よび個別制御の動作が夫々対
応する所定の値T1またはT2より長い、または短い場
合のタイミング回路の人力と出力の状態を示したもので
ある。 1・・・マイクロコンビコータ、 11、11’・・・個別制御デバイス、15・・・受信
器、     16・・・共通制御ライン、17・・・
総括制御デバイス、 41・・・ポーリングプログラム、 42・・・記憶プログラム、43・・・テストプログラ
ム、50〜56・・・プログラム(サブルーチン)61
〜65・・・プログラム(サブルーチン)66・・・L
 E D       70・・・論理処理ユニット、
71・・・論理回路、    72・・・論理回路、7
3・・・論理記憶回路、  110・・・論理回路、1
13・・・タイミング回路、114タイミング回路、M
l、 DI・・・個別制御のスイッチング、MG、 D
G・・・総括制御のスイッチング、Kl−;10. I
I・・・論理処理ユニットの入力の第1グループ、 K2.に4;13.14・・・論理処理ユニットの入力
の第2グループ、 R6,R7・・・1,70の夫々の出力端子、TI、 
T2・・・夫々第1、第2の所定のコマンド期間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも2状態をとり得る数台の電気受信器を制御
    する装置であり、個別制御デバイス(11、11″)を
    含み、夫々は受信器(15)と合体しており、また各々
    は随意に対応する受信器を制御するスイッチング(MI
    、DI)の手段を含み、また各個別制御デバイスは、随
    意に全受信器を制御するスイッチング(MG、DG)の
    手段を含む総括制御デバイス(17)によって共通制御
    ライン(16)の手段により制御されており、そのスイ
    ッチング手段は所定の値より、長いまたは短い期間のコ
    マンドを供給することができ、また各個別制御デバイス
    (11、11″)は、個別制御デバイスのスイッチング
    の手段がそれに接続されている入力ゲート(K1;10
    、11)の第1グループと受信器に接続されている出力
    端子(R6、R7)とを含む論理処理ユニットよりなり
    、また総括手段のスイッチング手段は、各論理処理ユニ
    ット(1;70)の入力(K2、K4;13、14)の
    第2グループに接続され、各論理処理ユニットは、順次
    に総括制御デバイスおよび個別制御デバイスから非同時
    の方法で与えられるコマンドを受けるようになっており
    、そこで総括制御と個別制御が同時に起動される場合は
    、個別制御デバイスの各論理処理ユニット(1;70)
    は、もし総括制御が第1の所定の値(T1)より短期間
    ではなく、且つもし総括制御コマンドの開始時に、少く
    とも個別制御デバイスの制御手段(MI、DI)の1つ
    が第2の所定の値(T2)より長い期間起動されていた
    場合は、総括制御のコマンド(MG、DG)を優先して
    受取るように取り決められたことを特徴とする制御装置
    。 2、各論理処理ユニットはマイクロコンピュータ1によ
    り構成され、不揮発性記憶デバイスに、ポーリングプロ
    グラム(41)、記憶プログラム(42)、総括または
    個別制御からのコマンドの存在をテストするためのプロ
    グラム(43)および制御デバイスにより与えられるコ
    マンドを管理するための順次に動作するプログラム(5
    0〜56、61〜65)を含んでおり、ポーリングプロ
    グラム(41)は、入力端子(K1)の第1のグループ
    に関し対応する個別制御(11)のスイッチング手段(
    MI、DI)の位置に関する情報と、入力端子(K2、
    K4)の第2グループに関し、総括制御デバイス(17
    )のスイッチング手段の位置に関する情報とを集める手
    段を備えており、記憶プログラム(42)はスイッチン
    グ手段のこれらの位置を記憶するよう具備されており、
    与えられたコマンドを管理するためのプログラム(50
    〜56、61〜65)は、個別制御から出る、第2の所
    定の値(T2)より長期間のコマンドの存在をテスト(
    61)し、総括制御からのコマンドの存在をテスト(5
    0)し、また個別制御から出る、第2の所定の値(T2
    )より長期間のコマンドの存在を積極的にテストする場
    合、総括制御からのコマンドの期間をテスト(65)し
    、この場合もし総括制御が第1の所定の値(T1)より
    長期間かまたは等しい期間のコマンドであるときのみ勿
    論、総括制御からのコマンドを実行するなど、与えられ
    たコマンドを管理するよう具備されているプログラムと
    を含むものであることを特徴とする請求項1記載の制御
    装置。 3、各論理処理ユニットが論理回路(70)により構成
    され、該論理回路はスイッチング(MI、DI、MG、
    DG)の手段のセッティングを読み込むための論理回路
    (71)を含みかつ、総括制御と個別制御とからくるコ
    マンド期間を該所定の値(T1、T2)と比較(113
    、114)する手段を含む優先論理回路(110、72
    )に接続されており、又、もし総括制御からと個別制御
    からのコマンドが同時に存在する場合、総括制御の期間
    が第1の所定の値(T1)より短く、一方個別制御から
    のコマンド期間が第2の所定の値(T2)を超過してい
    るときに総括制御からのコマンドを阻止する手段を有し
    、優先論理回路(110、72)は受信されるコマンド
    を記憶し、論理回路(70)の出力端子(R6またはR
    7)の出力の1つを制御するためまたは、制御しないた
    めに設けられた論理記憶回路(73)に接続されている
    ことを特徴とする請求項1記載の制御回路。
JP1196449A 1988-07-29 1989-07-28 少くとも2状態をとり得る数個の電気受信器を制御する装置 Pending JPH02256395A (ja)

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FR8810282A FR2634915B1 (fr) 1988-07-29 1988-07-29 Installation de commande de plusieurs recepteurs electriques susceptibles d'occuper au moins deux etats
FR8810282 1988-07-29

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EP (1) EP0354175B1 (ja)
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DE (1) DE68907291T2 (ja)
ES (1) ES2044209T3 (ja)
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