JPH02255228A - アクスルケースのプレス成形法 - Google Patents
アクスルケースのプレス成形法Info
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- JPH02255228A JPH02255228A JP1074279A JP7427989A JPH02255228A JP H02255228 A JPH02255228 A JP H02255228A JP 1074279 A JP1074279 A JP 1074279A JP 7427989 A JP7427989 A JP 7427989A JP H02255228 A JPH02255228 A JP H02255228A
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- Japan
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- forming
- axle case
- shape
- axle
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はアクスルケースのプレス成形法に関する。
［従来技術］
従来のアクスルケースは、第１図に示す様な、ラフブラ
ンクした素板Ａをフオーム成形Ｂし、後工程でガストリ
ム又は機械加工により突合せ溶接部の開先Ｃを加工して
いたが、ガストリム、機械加工における時間的工数の低
減、又材料歩溜まりの向上を目的として第２図に示すよ
うな、第１工程でアクスル形状成形とりストライク及び
開先成形を同時に行なわせるものや、第３図乃至第５図
に示すように、ブランクした材料Ａ′を第１工程目でア
クスルの形状に成形Ｂ′し、第２工程でフランジ端部を
加圧し、開先成形Ｃ′を行なう工法が現在行われている
。
ンクした素板Ａをフオーム成形Ｂし、後工程でガストリ
ム又は機械加工により突合せ溶接部の開先Ｃを加工して
いたが、ガストリム、機械加工における時間的工数の低
減、又材料歩溜まりの向上を目的として第２図に示すよ
うな、第１工程でアクスル形状成形とりストライク及び
開先成形を同時に行なわせるものや、第３図乃至第５図
に示すように、ブランクした材料Ａ′を第１工程目でア
クスルの形状に成形Ｂ′し、第２工程でフランジ端部を
加圧し、開先成形Ｃ′を行なう工法が現在行われている
。
［発明が解決しようとする問題点］
前記従来の第１工程でアクスル形状成形と、リストライ
ク及び開先成形を同時に行なう前者の工法では、金型構
造が複雑になり、メンテナンスが大変であり、経費が高
くなる。また後者のアクスル形状に成形し、フランジ端
部を加圧し開先成形を行なう場合の工法においても、第
１．２工程目にアクスルの形状を成形するための各卓型
ごとの専用型が２型必要となるため、従ってやはり経費
が高くなる等の問題がある。
ク及び開先成形を同時に行なう前者の工法では、金型構
造が複雑になり、メンテナンスが大変であり、経費が高
くなる。また後者のアクスル形状に成形し、フランジ端
部を加圧し開先成形を行なう場合の工法においても、第
１．２工程目にアクスルの形状を成形するための各卓型
ごとの専用型が２型必要となるため、従ってやはり経費
が高くなる等の問題がある。
［問題点を解決するための手段］
本発明は斯様な実情に鑑み、この問題に対処するため、
第１工程では長手方向にストレートで、かつ断面の幅、
曲げアールが一定になるように成形し、第２工程でアク
スル形状になるように成形すると共に突合せ溶接部の開
先を成形する事を特徴とするアクスルケースのプレス成
形法で、第１工程目のフオーム型の共通化を図り、金型
構造の単純化と経費の安価を目的として提供するもので
ある。
第１工程では長手方向にストレートで、かつ断面の幅、
曲げアールが一定になるように成形し、第２工程でアク
スル形状になるように成形すると共に突合せ溶接部の開
先を成形する事を特徴とするアクスルケースのプレス成
形法で、第１工程目のフオーム型の共通化を図り、金型
構造の単純化と経費の安価を目的として提供するもので
ある。
［実 施 例］
次に本発明に係るアクスルケースのプレス成形法による
実施例を第６図、第７図の図面に基いて説明する。
実施例を第６図、第７図の図面に基いて説明する。
１はアクスルケース溶接組付は品で、ブランク型を用い
て素材を剪断ａし、このブランク材を第１工程のフオー
ム型で断面形状一定のダイ２及びパンチ３によりチャン
ネル状すに成形し、次の第２工程ではアクスルケース形
状Ｃに成形すると共に突合せ溶接部の開先ｄを成形し、
次に加工品２個の開先部を対向して溶接してアクスルケ
ース１を組付けるものである。尚前記アクスルケース全
体のウェブ幅が他の卓型と太きく異なる場合はパンチ及
びダイをブロックを構造として、ブロック交換すればよ
いようにする。
て素材を剪断ａし、このブランク材を第１工程のフオー
ム型で断面形状一定のダイ２及びパンチ３によりチャン
ネル状すに成形し、次の第２工程ではアクスルケース形
状Ｃに成形すると共に突合せ溶接部の開先ｄを成形し、
次に加工品２個の開先部を対向して溶接してアクスルケ
ース１を組付けるものである。尚前記アクスルケース全
体のウェブ幅が他の卓型と太きく異なる場合はパンチ及
びダイをブロックを構造として、ブロック交換すればよ
いようにする。
［作 用］
素材をブランク型で剪断ａし、このブランク材ａを第１
工程のフオーム型で断面形状一定のダイ２及びパンチ３
によりチャンネル状すに成形し、更に第２工程でアクス
ルケース形状Ｃ並びに突合せ溶接部の開先ｄを成形し、
このアクスルケース形状Ｃに成形された２個の加工物の
開先部を対向させて溶接を行ってアクスルケース１とし
て組立る。
工程のフオーム型で断面形状一定のダイ２及びパンチ３
によりチャンネル状すに成形し、更に第２工程でアクス
ルケース形状Ｃ並びに突合せ溶接部の開先ｄを成形し、
このアクスルケース形状Ｃに成形された２個の加工物の
開先部を対向させて溶接を行ってアクスルケース１とし
て組立る。
この時第１工程の金型は車幅の最も長い製品に合わせて
製作しておけば、車幅の短い製品に対してはブランクで
調整するだけで良い。
製作しておけば、車幅の短い製品に対してはブランクで
調整するだけで良い。
また製品の長手に沿う断面形状（曲げアール）の変化は
第２工程目の成形金型で対応できるようにする。
第２工程目の成形金型で対応できるようにする。
従って第１工程の金型は共通化が図れ、また金型構造は
単純で経費も安くなる。更にメンテナンス費用も安くな
る。
単純で経費も安くなる。更にメンテナンス費用も安くな
る。
［効 果］
本発明は上述のように、アクスルケースのプレス成形に
おいて、第１工程では長手方向にストレートでかつ断面
の幅、曲げアールが一定になるように成形し、第２工程
で、アクスルケース最終形状になるように成形すると共
に突合せ溶接部の開先を成形することを特徴とするアク
スルケースのプレス成形法であり、第１工程のフオーム
型は断面形状一定のダイ及びパンチからなるの単純な金
型構造とすることにより車幅アクスルケース全長違いの
製品に対しフオーム型の共通化が図られ、しかも前記し
た金型が単純であるため金型費用及びメンテナンス費用
は安くなる。
おいて、第１工程では長手方向にストレートでかつ断面
の幅、曲げアールが一定になるように成形し、第２工程
で、アクスルケース最終形状になるように成形すると共
に突合せ溶接部の開先を成形することを特徴とするアク
スルケースのプレス成形法であり、第１工程のフオーム
型は断面形状一定のダイ及びパンチからなるの単純な金
型構造とすることにより車幅アクスルケース全長違いの
製品に対しフオーム型の共通化が図られ、しかも前記し
た金型が単純であるため金型費用及びメンテナンス費用
は安くなる。
またアクスルケースめ形状が長手に沿って一部つニブ幅
が変化する形状のものに対しても第１工程のフオーム型
は断面一定で成形して、第２工程のりストライク時に必
要とするアクスルケースの製品形状に成形できる。
が変化する形状のものに対しても第１工程のフオーム型
は断面一定で成形して、第２工程のりストライク時に必
要とするアクスルケースの製品形状に成形できる。
図面は第１図は従来のアクスルケース成形工程の斜視図
、第２図は左半分は第１工程によるＵ曲げ成形右半分は
開先リストライクを示した正面図、第３図は別の従来例
のアクスルケースの成形工程の斜視図、第４図は第３図
の第１工程目のフオームの曲げ成形のダイとパンチの正
面図、第５図は第３図の第２工程目の開先リストライク
時の正面図、第６図、第７図は本発明のアクスルケース
のプレス成形法を示し、第６図は成形工程の斜視図、第
７図は第１工程のフオーム型成形のダイ及びパンチの関
係を示す斜視図である。 ｌ・・・アクスルケース ２・・・ダイ ３・・・パン
チａ・・・ブランク材 ｂ・・・チャンネル状 Ｃ・・
・アクスルケース形状 ｄ・・・開先部 第１図 第２ 区 第ブ 図 １！７ 図 ＠ｇ図
、第２図は左半分は第１工程によるＵ曲げ成形右半分は
開先リストライクを示した正面図、第３図は別の従来例
のアクスルケースの成形工程の斜視図、第４図は第３図
の第１工程目のフオームの曲げ成形のダイとパンチの正
面図、第５図は第３図の第２工程目の開先リストライク
時の正面図、第６図、第７図は本発明のアクスルケース
のプレス成形法を示し、第６図は成形工程の斜視図、第
７図は第１工程のフオーム型成形のダイ及びパンチの関
係を示す斜視図である。 ｌ・・・アクスルケース ２・・・ダイ ３・・・パン
チａ・・・ブランク材 ｂ・・・チャンネル状 Ｃ・・
・アクスルケース形状 ｄ・・・開先部 第１図 第２ 区 第ブ 図 １！７ 図 ＠ｇ図
Claims (1)
- アクスルケースのプレス成形において、第１工程では長
手方向にストレートでかつ断面の幅、曲げアールが一定
になるように成形し、第２工程で、アクスルケース形状
となるように成形すると共に、突合せ溶接部の開先を成
形することを特徴とするアクスルケースのプレス成形法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074279A JP2679774B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | アクスルケースのプレス成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1074279A JP2679774B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | アクスルケースのプレス成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255228A true JPH02255228A (ja) | 1990-10-16 |
| JP2679774B2 JP2679774B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13542514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1074279A Expired - Lifetime JP2679774B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | アクスルケースのプレス成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679774B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102407429A (zh) * | 2011-10-19 | 2012-04-11 | 青岛顺联汽车部件制造有限公司 | 一种汽车桥壳制造方法及其汽车桥壳 |
| CN115365359A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-22 | 湖北万柯汽车零部件有限公司 | 一种汽车桥壳全自动冲压生产线 |
| CN115365359B (zh) * | 2022-08-31 | 2024-05-10 | 湖北万柯汽车零部件有限公司 | 一种汽车桥壳全自动冲压生产线 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1074279A patent/JP2679774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102407429A (zh) * | 2011-10-19 | 2012-04-11 | 青岛顺联汽车部件制造有限公司 | 一种汽车桥壳制造方法及其汽车桥壳 |
| CN115365359A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-22 | 湖北万柯汽车零部件有限公司 | 一种汽车桥壳全自动冲压生产线 |
| CN115365359B (zh) * | 2022-08-31 | 2024-05-10 | 湖北万柯汽车零部件有限公司 | 一种汽车桥壳全自动冲压生产线 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679774B2 (ja) | 1997-11-19 |
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