JPH02253367A - 作業記録装置 - Google Patents

作業記録装置

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Publication number
JPH02253367A
JPH02253367A JP1074076A JP7407689A JPH02253367A JP H02253367 A JPH02253367 A JP H02253367A JP 1074076 A JP1074076 A JP 1074076A JP 7407689 A JP7407689 A JP 7407689A JP H02253367 A JPH02253367 A JP H02253367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
time
recording device
item
items
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1074076A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Hatakeyama
俊彦 畠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd filed Critical Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP1074076A priority Critical patent/JPH02253367A/ja
Publication of JPH02253367A publication Critical patent/JPH02253367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の設備機器の作業記録装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
エレベータ−、エスカレータ−等の昇降装置。
受水槽、空調機等の建物の設備機器を点検、調整した場
合、その作業項目、作業所要時間等を記録する必要があ
る。
従来の前述の作業後の作業項目およびこの各作業項目毎
の所要時間の記録は、専用の記録用シートを用いて行な
い、作業開始時刻を記入し、次に予定の各作業項目の作
業を行ない1作業が終了したら、作業終了時刻を記入す
ると共に、作業開始時刻、作業終了時刻から全作業項目
の作業所要時間を算出し、この作業時間をもとに、各作
業項目毎の作業所要時間を割り振って、前記シートに記
入していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のものは、作業開始時刻、作業終了時刻の
記録、これら作業開始時刻、作業終了時刻から全作業項
目の作業所要時間を算出したり等の煩わしさがあり、作
業項目および作業所要時間の記録が面倒で誤記録が生ず
ることも多かった。
本発明の目的は、作業項目および作業所要時間特に作業
所要時間の記録を簡単に煩わしさなしに行なうことがで
きる建物の設備機器の作業記録装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本発明は、建物の設備機
器の作動状況や構成部品の異常の有無等の点検および調
整作業等の作業項目およびこの作業項目毎の所要時間の
記録を携帯記録装置で行ない、この携帯記録装置は、前
記作業の開始、終了、作業項目および作業所要時間等を
入力、設定するためのキーと、前記キーにより入力され
た作業項目を表示する作業項目表示部と、作業所要時間
表示部と、この作業所要時間表示部に、あらかじめ前記
携帯記録装置に記録されている当該作業項目の子定の作
業所要時間を当該作業項目に関する仮の作業所要時間と
して表示することを備えた構成となっている。
〔作用〕
該当の作業項目の作業所要時間の記録にあたっては、あ
らかじめ携帯記録装置に記録されている当該作業項目の
子定の作業所要時間が表示部に初期値として表示されて
いるので、計時や時間算出を行なう必要がなく、煩わし
さがなくなると共に、作業所要時間の入力に際しては、
初期値を一部訂正する程度でよく、誤入力による誤記録
をほとんどなくすることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を第1図、第2図および第3図を
用いて、詳細に説明する。
第1図は作業記録装置の構成を示すブロック図、第2図
は本発明の実施例に用いる作業記録装置の外観図、第3
図は該当の作業項目およびその作業項目の作業所要時間
を記録する際の処理手順を示すフローチャートである。
作業記録装置1は、第1図および第2図に示すような構
成になっており、キーボード1hの出力端子が入力イン
タフェース1fの入力端子に接続されている。
また、作業記録装置1には、演算装置1aが設けられ、
この演算装置1aに接続されているデータ線11に、前
述の入力インタフェース1fの出力端子が接続されてい
る。
さらに、このデータ線11に記憶装置ICと、タイマー
装置1bと、伝送装置1dとがそれぞれ接続され、伝送
装置idの入出力端子は、記憶装置1cにデータの読み
書きを伝送で行なう際、図示しないケーブルを介して、
図示しないホストコンピュータに接続される。
そして、前述のデータ線11に出力インタフェース1e
の入力端子が接続され、出力インタフェース1eの出力
端子には表示装置1gが接続される。
以上述べたような作業記録袋W1を用い、該当作業項目
および前記作業項目の作業所要時間を記録していく、本
発明の一実施例を第3図により、以下に説明する。
作業員は、建物の設備機器の点検および調整作業のため
、該当の建物へ出動する際、作業記録装置1を携帯し出
動する。
この携帯記録装置1の記憶装置IC内の図示しないホス
トコンピュータとの伝送用記録領域には、作業項目の子
定の作業所要時間として、夫々の作業項目に所要する標
準時間が図示しないホストコンピュータにより、伝送装
置1d、データ線1iを介し記録されている。
該当建物に到着し1作業員が作業開始する際、携帯した
作業記録装置1のキーボード1hより。
作業介しキーを入力しく手順POI)、作業を開始する
作業員は、予定された各作業項目の作業を行ない、作業
が終了したら、前述の作業記録装置1のキーボード1h
より、作業が終了した該当作業項目の入力を行ない(手
順PO2)、該当作業項目の入力が終了した時点で、入
力した該当作業項目の設定する操作として、キーボード
1hより設定キーを入力する(手順PO3)。
前述のキーボード1hより入力された該当作業項目およ
び該当作業項目の設定信号は、入力インタフェース1f
、データ&!11を介し、演算装置1aに伝達され、こ
の信号によりデータ線11を介し、記憶装置IC内の編
集データの記憶領域に一時的に記録される。
次に、データ線11を介し、記憶装置lc内の図示しな
いホストコンピュータとの伝送用記録領域より当該作業
項目の子定の作業所要時間を伝受し、前記の入力した該
当の作業項目の作業所要時間の初期値として、データ線
11、出力インタフェース1eを介し、表示装置11g
の作業項目の作業所要時間表示部に表示する(手順PO
4)。
作業員は、作業記録装置1の表示装置1gに表示される
前述の作業所要時間の初期値を参照し。
表示作業所要時間に訂正がない場合は(手順PO5)、
上記作業所要時間の初期値を入力作業所要時間として設
定する操作として、キーボード1hより設定キーを入力
する(手順PO7)。
演算装置1aは、キーボード1hより、入力インタフェ
ース1f、データ線11を介し伝達された前述の作業所
要時間の設定信号により、表示装置1gに表示される前
述の作業所要時間の初期値を、記録する作業所要時間と
して、データ線11を介し、記憶装置1c内の編集デー
タの記録領域に一時的に記録された前述の該当作業項目
と共に、記憶装置1c内の図示しないホストコンピュー
タへの伝送用記録領域に記録される(手順PO8)。
一方、前述の手順PO5で、表示装置1gに表示される
作業所要時間の初期値に訂正がある場合は、キーボード
1hより訂正する作業所要時間を入力しく手順PO6)
、入力が終了した時点で入力した作業所要時間の設定す
る操作として、キーボード1hより設定キーを入力する
(手順PO7)演算装置1aは、キーボード1hより、
入力インタフェース1f、データ線11を介し伝達され
た前述の入力作業所要時間、および、前述の作業所要時
間の設定信号により、キーボード1hより入力された前
述の作業所要時間を、前述の手順P08と同様にデータ
線11を介し、記録装置1c内の編集データの記録領域
に一時手に記録された前述の該当作業項目と共に、記録
装置IC内の図示しないホストコンピュータへの伝達用
記録領域にス己録される。
このようにして、作業員は、該当の作業項目、および、
作業所要時間の記録が終了する迄(手順PO9)、前述
の一連の手順PO2から手順P08を繰返し、記録を終
了する際に、作業記録装置1のキーボード1hより、作
業終了キーを入力する(手順PIO)。
このように構成した実施例にあっては、該当の作業項目
の作業所要時間の記録を行なうのに、あらかじめ携帯記
録装置に記録されている当該作業項目の子定の作業所要
時間が表示装置1gに初期値として表示されるので、計
時や時間算出を作業員が行なうことなく、該当の作業所
要時間を記録することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、該当の作業項目の作業所要時間の記録
にあたっては、あらかじめ携帯記録装置に記録されてい
る当該作業項目の子定の作業所要時間が表示部に初期値
として表示されているので。
計時や時間算出を行なう必要が無い。
従って、操作上の煩わしさが無くなると共に、作業所要
時間の入力に際しては、初期値を一部訂正する程度でよ
く、誤入力による誤記録をほとんど無くする効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は作業記録装置の構成を示すブロック図、第2図
は本発明の実施例に用いる作業記録装置の外観図、第3
図は該当の作業項目およびその作業項目の作業所要時間
を記録する際の処理手順を示すフローチャートである。 1・・・作業記録装置、la・・・演算装置、1b・・
・タイマー装置、1c・・・記憶装置、1d・・・伝送
装置、1e・・・出力インタフェース、1f・・・入力
インタフェース、1g・・・表示装置、1h・・・キー
ボード。 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも建物の設備機器の作業状況や構成部品
    の異常の有無等の点検および調整作業等の作業項目およ
    びこの各作業項目毎の所要時間の記録を携帯記録装置で
    行ない、この携帯記録装置は、前記作業の開始、終了、
    作業項目および作業所要時間等を入力、設定するための
    キーと、前記キーにより入力された作業項目を表示する
    作業項目表示部と、作業所要時間表示部と、この作業所
    要時間表示部に、あらかじめ前記携帯記録装置に記録さ
    れている当該作業項目の予定の作業所要時間とを対比し
    、この減算処理した時間と予定の作業所要時間のいずれ
    か短い時間を当該作業項目に関する仮の作業所要時間と
    して表示する手段とを備えたことを特徴とする作業記録
    装置。
JP1074076A 1989-03-28 1989-03-28 作業記録装置 Pending JPH02253367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074076A JPH02253367A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 作業記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074076A JPH02253367A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 作業記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02253367A true JPH02253367A (ja) 1990-10-12

Family

ID=13536720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1074076A Pending JPH02253367A (ja) 1989-03-28 1989-03-28 作業記録装置

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JP (1) JPH02253367A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466773A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Eito Denshi Seisakusho Kk Manhour totalizing system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466773A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Eito Denshi Seisakusho Kk Manhour totalizing system

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