JPH02252514A - 成形用金型 - Google Patents
成形用金型Info
- Publication number
- JPH02252514A JPH02252514A JP7574289A JP7574289A JPH02252514A JP H02252514 A JPH02252514 A JP H02252514A JP 7574289 A JP7574289 A JP 7574289A JP 7574289 A JP7574289 A JP 7574289A JP H02252514 A JPH02252514 A JP H02252514A
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- resin
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- molding
- lower mold
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 35
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 35
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005580 one pot reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は成形用金型に関する。
(従来の技術)
基体をインサート成形してその基体に複数列及び複数行
の樹脂成形部を形成する場合が有る。例えば第3゛図に
はICチップを樹脂モールドしたリードフレーム10を
示す。基体であるリードフレーム10をインサート成形
して樹脂成形部であるパッケージ部12・・・が複数行
、及び複数列マトリクス状に1枚のリードフレーム10
に形成されている。リードフレーム10の場合、後工程
で各パッケージ部12・・・は各々ICチップを含む半
導体装置として切離されるのであるが、後工程への運搬
その他の際に1個のリードフレーム10に多数列、多数
行のパッケージ部12・・・が形成されていると取扱か
い易いというメリットが有り、1個の基体に多数列、多
数行の樹脂成形部を成形するための成形用金型が提案さ
れた。当該成形用金型の従来例を第4図に示す。
の樹脂成形部を形成する場合が有る。例えば第3゛図に
はICチップを樹脂モールドしたリードフレーム10を
示す。基体であるリードフレーム10をインサート成形
して樹脂成形部であるパッケージ部12・・・が複数行
、及び複数列マトリクス状に1枚のリードフレーム10
に形成されている。リードフレーム10の場合、後工程
で各パッケージ部12・・・は各々ICチップを含む半
導体装置として切離されるのであるが、後工程への運搬
その他の際に1個のリードフレーム10に多数列、多数
行のパッケージ部12・・・が形成されていると取扱か
い易いというメリットが有り、1個の基体に多数列、多
数行の樹脂成形部を成形するための成形用金型が提案さ
れた。当該成形用金型の従来例を第4図に示す。
第4図には従来の成形用金型の上型(もしくは下型)1
00の底面図を示し、基体であるリードフレームは2枚
、二点鎖線102a、102bに示す位置に対応するよ
う金型内に配される。
00の底面図を示し、基体であるリードフレームは2枚
、二点鎖線102a、102bに示す位置に対応するよ
う金型内に配される。
104は樹脂路であるランナであり、金型内に送り込ま
れる溶融樹脂の通路である。図で明らかなようにリード
フレーム102a、102bはう・ンナ104を挾んで
両側に1枚ずつランナ104とは交叉しないよう平行に
配される。
れる溶融樹脂の通路である。図で明らかなようにリード
フレーム102a、102bはう・ンナ104を挾んで
両側に1枚ずつランナ104とは交叉しないよう平行に
配される。
106a・・・ 106b・・・はパッケージ部12・
・・を成形するためのキャビティであり、ランナ104
に対して平行に2列、そして14行設けられている。ラ
ンナ104と内側(ランナ側)の列のキャビティ106
a・・・とは樹脂路である第1ゲート108・・・を介
して連絡され、内側の列のキャビティ106a・・・と
外側の列のキャビティ106b・・・とは第2ゲート1
10・・・を介して連絡され、ランナ104から送り込
まれた溶融樹脂は第1ゲート108を通ってキャビティ
106a・・・内へ、キャビティ106b・・・内へは
第1ゲート104・・・→キャビティ106a・・・→
第2ゲート110・・・を通って送り込まれる。
・・を成形するためのキャビティであり、ランナ104
に対して平行に2列、そして14行設けられている。ラ
ンナ104と内側(ランナ側)の列のキャビティ106
a・・・とは樹脂路である第1ゲート108・・・を介
して連絡され、内側の列のキャビティ106a・・・と
外側の列のキャビティ106b・・・とは第2ゲート1
10・・・を介して連絡され、ランナ104から送り込
まれた溶融樹脂は第1ゲート108を通ってキャビティ
106a・・・内へ、キャビティ106b・・・内へは
第1ゲート104・・・→キャビティ106a・・・→
第2ゲート110・・・を通って送り込まれる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の従来の成形用金型には次のような
課題が有る。キャビティ106b・・・内に溶融樹脂は
、ランナ104→第1ゲート108・・・→キャビティ
106a・・・→第2ゲート110・・・を経由して流
れ込むことになる。従って、キャビティ106b・・・
に送り込まれる溶融樹脂に対する流路抵抗が太き(なり
、キャビティ106b・・・内での樹脂圧が不十分にな
ることが有り、キャビティ106b・・・で形成される
パッケージ部12・・・には巣が生じてしまい不良品が
発生することが有るという課題が有る。
課題が有る。キャビティ106b・・・内に溶融樹脂は
、ランナ104→第1ゲート108・・・→キャビティ
106a・・・→第2ゲート110・・・を経由して流
れ込むことになる。従って、キャビティ106b・・・
に送り込まれる溶融樹脂に対する流路抵抗が太き(なり
、キャビティ106b・・・内での樹脂圧が不十分にな
ることが有り、キャビティ106b・・・で形成される
パッケージ部12・・・には巣が生じてしまい不良品が
発生することが有るという課題が有る。
従って、本発明は樹脂成形部に巣の入ることを防止可能
な成形用金型を提供することを目的とする。
な成形用金型を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため本発明は次の構成を備える。す
なわち、板状の基体をインサートして、該基体の長さ方
向へ平行に複数列及び基体の幅方向へ平行に複数行の樹
脂成形部を形成するための成形用金型において、樹脂路
であるランナを、前記樹脂成形部を成形するためのキャ
ビティのうち隣接する該キャビティの行間に設け、前記
ランナとキャビティとはそれぞれ直接ゲートで連絡され
ていることを特徴とする。
なわち、板状の基体をインサートして、該基体の長さ方
向へ平行に複数列及び基体の幅方向へ平行に複数行の樹
脂成形部を形成するための成形用金型において、樹脂路
であるランナを、前記樹脂成形部を成形するためのキャ
ビティのうち隣接する該キャビティの行間に設け、前記
ランナとキャビティとはそれぞれ直接ゲートで連絡され
ていることを特徴とする。
(作用)
作用について説明する。
基体の上面もしくは下面にランナを対応させ、各キャビ
ティには直接ゲートを介して連絡されるので、キャビテ
ィ内へ流れ込む溶融樹脂の流路抵抗を抑制できるので、
キャビティ内の樹脂圧を十分に確保することが可能とな
る。
ティには直接ゲートを介して連絡されるので、キャビテ
ィ内へ流れ込む溶融樹脂の流路抵抗を抑制できるので、
キャビティ内の樹脂圧を十分に確保することが可能とな
る。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
述する。
第1図は本実施例の成形用金型の下型14の平面図、第
2図はその上型16の底面図を示す。
2図はその上型16の底面図を示す。
まず、下型14について述べる。下型14の長さ方向の
中心線に沿って、樹脂が送り込まれるシリンダ状のポッ
ト18・・・が8個並設されている。インサート成形さ
れる板状の基体であるリードフレーム10a、10bは
ポット18・・・の列の両側に1枚ずつ2枚配置される
ようになっている。
中心線に沿って、樹脂が送り込まれるシリンダ状のポッ
ト18・・・が8個並設されている。インサート成形さ
れる板状の基体であるリードフレーム10a、10bは
ポット18・・・の列の両側に1枚ずつ2枚配置される
ようになっている。
20a−120b・・・、20C・・・はキャビティで
あり、内側の列のキャビティ20a・・・、2番目の列
のキャビティ20b・・・外側の列のキャビティ20c
・・・の3列以上平行に凹設され、各列はそれぞれ平行
な8行にマトリクス状をなすように配置されている。な
お、この列と行の数はそれぞれ任意に増減することがで
きる。
あり、内側の列のキャビティ20a・・・、2番目の列
のキャビティ20b・・・外側の列のキャビティ20c
・・・の3列以上平行に凹設され、各列はそれぞれ平行
な8行にマトリクス状をなすように配置されている。な
お、この列と行の数はそれぞれ任意に増減することがで
きる。
22・・・はランナであり、前記ポット1日・・・から
それぞれ1本ずつリードフレーム10aもしくは10b
を横断する方向(第1図の上下方向)であって、隣接す
る行間に凹設されている。
それぞれ1本ずつリードフレーム10aもしくは10b
を横断する方向(第1図の上下方向)であって、隣接す
る行間に凹設されている。
各ランナ22・・・の内側(ポット側)の端部は下型1
4と上型16が型閉した際に上型16底面に形成された
カル(後述)を介してポット18・・・と連絡可能にな
っている。ランナ22・・・は2行のキャビティ20a
・・・、20b・・・20c・・・の行と行の間を前記
横断方向に延びるよう配されている。ランナ22・・・
はそれぞれ1個のポット18・・・に対応しているが必
ずしも1ランナ1ポツトの組合わせにする必要はなく、
送り込む樹脂の量等、成形条件を勘案して1ポツト複数
ランナにしてもよい。また、ポット18・・・は1列に
並設するのではなく、2列並設してもよい。本実施例で
はポット18・・・を1列にしてランナ22・・・の延
びる方向を交互に配しているが必ずしも交互にする必要
はない。
4と上型16が型閉した際に上型16底面に形成された
カル(後述)を介してポット18・・・と連絡可能にな
っている。ランナ22・・・は2行のキャビティ20a
・・・、20b・・・20c・・・の行と行の間を前記
横断方向に延びるよう配されている。ランナ22・・・
はそれぞれ1個のポット18・・・に対応しているが必
ずしも1ランナ1ポツトの組合わせにする必要はなく、
送り込む樹脂の量等、成形条件を勘案して1ポツト複数
ランナにしてもよい。また、ポット18・・・は1列に
並設するのではなく、2列並設してもよい。本実施例で
はポット18・・・を1列にしてランナ22・・・の延
びる方向を交互に配しているが必ずしも交互にする必要
はない。
24・・・はゲートであり、各キャビティ20a・・・
、20b・・・、20e・・・とランナ22・・を直接
連絡するよ・う凹設された樹脂路である。
、20b・・・、20e・・・とランナ22・・を直接
連絡するよ・う凹設された樹脂路である。
次に第2図の上型16について述べる。
上型16の底面には下型14のキャビティ20a・・・
に対応してキャビティ2OA・・・が、キャビティ20
b・・・に対応してキャビティ20B・・・が、キャビ
ティ20c・・・に対応してキャビティ20C・・・が
配置凹設されている。下型14のボット18・・・に対
応する部分にはカル26・・・が凹設されており、上型
14と下型16が型閉した際にボット18・・・とラン
ナ22・・・はカル26・・・を介L7て連絡される。
に対応してキャビティ2OA・・・が、キャビティ20
b・・・に対応してキャビティ20B・・・が、キャビ
ティ20c・・・に対応してキャビティ20C・・・が
配置凹設されている。下型14のボット18・・・に対
応する部分にはカル26・・・が凹設されており、上型
14と下型16が型閉した際にボット18・・・とラン
ナ22・・・はカル26・・・を介L7て連絡される。
なお、上型16のリードフレームの対応位置も下型14
と同じ<10a、10tz:’示す。
と同じ<10a、10tz:’示す。
次に上述のように構成された成形用金型の動作について
説明する。
説明する。
第3図に示すリードフレーム10をインサート成形する
場合、リードフレームを10a、10bに示す下型14
上の所定位置に配置した後、下型14と上型16を型閉
じする。そしてポット18・・・内の樹脂(不図示)を
ピストン26・・・の上昇により上方へ圧送する。する
と樹脂は、ボット18・・・からカル26・・・を経由
してランナ22・・・へ流れ込む。ランナ22・・・が
らはそれぞれのゲート24・・・へ分岐され下型14の
各キャビティ20a・・・、20b・・・20c・・・
及び上型16の各キャビティ2OA・・・、20B・・
・、20C・・・へ送り込まれる。送り込まれた樹脂が
凝固すると第3図に示すようにパッケージ部12・・・
かり一ドフレーム10の両面に形成される。成形終了後
、型開きを行ない成形品はイジェクトビン28・・・の
突出しによりキャビティ内から突出され取出し可能とな
る。
場合、リードフレームを10a、10bに示す下型14
上の所定位置に配置した後、下型14と上型16を型閉
じする。そしてポット18・・・内の樹脂(不図示)を
ピストン26・・・の上昇により上方へ圧送する。する
と樹脂は、ボット18・・・からカル26・・・を経由
してランナ22・・・へ流れ込む。ランナ22・・・が
らはそれぞれのゲート24・・・へ分岐され下型14の
各キャビティ20a・・・、20b・・・20c・・・
及び上型16の各キャビティ2OA・・・、20B・・
・、20C・・・へ送り込まれる。送り込まれた樹脂が
凝固すると第3図に示すようにパッケージ部12・・・
かり一ドフレーム10の両面に形成される。成形終了後
、型開きを行ない成形品はイジェクトビン28・・・の
突出しによりキャビティ内から突出され取出し可能とな
る。
なお、成形品のランナ技は第3図に示されるようにリー
ドフレーム10の下面に形成されるが、このランナ枝3
0の除去は、例えば本発明の出頴人が先に特願昭63−
135082号として出願したスクラップ除去方法を用
いると除去し易い。
ドフレーム10の下面に形成されるが、このランナ枝3
0の除去は、例えば本発明の出頴人が先に特願昭63−
135082号として出願したスクラップ除去方法を用
いると除去し易い。
つまり、リードフレーム10のランナ22・・・に対応
する箇所に透孔32・・・を穿設しておき、成形に際し
、リードフレーム10下面側に形成されるランナ技30
の透孔32・・・に対応する部分をリードフレーム10
の上面側へ突出するよう成形し、成形後の後工程におい
てその突出した部分をリードフレーム10下面方向へ押
動すればランナ技30とリードフレーム10の分離を容
易に行うことが可能となる。
する箇所に透孔32・・・を穿設しておき、成形に際し
、リードフレーム10下面側に形成されるランナ技30
の透孔32・・・に対応する部分をリードフレーム10
の上面側へ突出するよう成形し、成形後の後工程におい
てその突出した部分をリードフレーム10下面方向へ押
動すればランナ技30とリードフレーム10の分離を容
易に行うことが可能となる。
上述の実施例においては並設されたボット18・・・の
両側に1枚ずつ計2枚リードフレーム10a、10bを
配したが、ランナ22・・・の長さを長くすることによ
りポット18・・・の列の両側に2枚ずつ以上リードフ
レームを配置することも可能である。また、ランナ22
・・・及びゲート24・・・はリードフレーム10a、
10bの上面側に形成してもよい。
両側に1枚ずつ計2枚リードフレーム10a、10bを
配したが、ランナ22・・・の長さを長くすることによ
りポット18・・・の列の両側に2枚ずつ以上リードフ
レームを配置することも可能である。また、ランナ22
・・・及びゲート24・・・はリードフレーム10a、
10bの上面側に形成してもよい。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来たが
、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのは
もちろんである。
、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのは
もちろんである。
(発明の効果)
本発明に係る成形用金型を用いると、1個の基体上にイ
ンサート成形によって多数の樹脂成形部を形成する際に
、溶融樹脂は各樹脂成形部を成形するためのキャビティ
内ヘランナからゲートを介して直接送り込まれるため、
流路抵抗を著しく低くすることができる。従って、全て
のキャビティ内の樹脂圧を高く維持できるため樹脂成形
部に巣が入ることを防止することができ不良品の発生を
防止できるという著効を奏する。
ンサート成形によって多数の樹脂成形部を形成する際に
、溶融樹脂は各樹脂成形部を成形するためのキャビティ
内ヘランナからゲートを介して直接送り込まれるため、
流路抵抗を著しく低くすることができる。従って、全て
のキャビティ内の樹脂圧を高く維持できるため樹脂成形
部に巣が入ることを防止することができ不良品の発生を
防止できるという著効を奏する。
第1図は本発明に係る成形用金型の実施例の下型平面図
、第2図はその上型底面図、第3図は多数個取りのリー
ドフレームの平面図、第4図は従来の成形用金型の上型
底面図。 10.10a、10b−−・リードフレーム、12・・
・パッケージ部、 14・・・下型、16・・・上型
、 20 a、 20 b、 20 c。 2OA、20B、20G・・・キャビティ、22・・・
ランナ、 24・・・ゲート。
、第2図はその上型底面図、第3図は多数個取りのリー
ドフレームの平面図、第4図は従来の成形用金型の上型
底面図。 10.10a、10b−−・リードフレーム、12・・
・パッケージ部、 14・・・下型、16・・・上型
、 20 a、 20 b、 20 c。 2OA、20B、20G・・・キャビティ、22・・・
ランナ、 24・・・ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、板状の基体をインサートして、該基体の長さ方向へ
平行に複数列及び基体の幅方向へ平行に複数行の樹脂成
形部を形成するための成形用金型において、 樹脂路であるランナを、前記樹脂成形部を 成形するためのキャビティのうち隣接する該キャビティ
の行間に設け、 前記ランナとキャビティとはそれぞれ直接 ゲートで連絡されていることを特徴とする成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7574289A JPH02252514A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7574289A JPH02252514A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 成形用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252514A true JPH02252514A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13585038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7574289A Pending JPH02252514A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02252514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08191083A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Rohm Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7574289A patent/JPH02252514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08191083A (ja) * | 1995-01-10 | 1996-07-23 | Rohm Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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