JPH0225238A - 鋳型の製造法 - Google Patents

鋳型の製造法

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JPH0225238A
JPH0225238A JP17246188A JP17246188A JPH0225238A JP H0225238 A JPH0225238 A JP H0225238A JP 17246188 A JP17246188 A JP 17246188A JP 17246188 A JP17246188 A JP 17246188A JP H0225238 A JPH0225238 A JP H0225238A
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JP
Japan
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coupling agent
resin
acid
silane coupling
curing
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JP17246188A
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Kazuhiko Kiuchi
一彦 木内
Mitsuru Sakai
満 酒井
Masahiko Kagitani
昌彦 鍵谷
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粘結剤を用いて加熱硬化させる鋳型の製造法に
関するものである。
更に詳しくは、耐火性粒状骨材に酸硬化性樹脂、シラン
カップリング剤及び強酸と弱塩基との塩からなる硬化剤
を用いて加熱硬化させる際の鋳型の製造法に関するもの
である。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
加熱硬化鋳型の製造法としては、耐火性粒状骨材にフェ
ノールノボラック樹脂を被覆し、ヘキサメチレンテトラ
ミンを触媒として約300℃近辺で加熱硬化せしめる、
所謂シェルモールド法がある。この加熱硬化法は設備的
に簡便であり、作業的に使用しやすい等の利点により現
在加熱硬化鋳型製造法としては最も多く使用されている
。然し乍ら、硬化時間が長く、硬化温度が高いため、金
型の歪、鋳型の歪が多く、鋳型のパリ取り作業が欠かせ
ず、又、寸法精度も不充分であった。更に硬化温度が高
い事による作業環境の劣悪さ及びフェノール樹脂、ヘキ
サメチレンテトラミンの熱分解臭気による作業環境の汚
染も著しく、これらの大幅な改善が望まれていた。
又、250℃近辺で、耐火性粒状骨材に、フェノールレ
ゾール樹脂やフラン分の少ないフエノ−ル又は尿素/ホ
ルマリン変性フラン樹脂等の酸硬化性樹脂と、塩化アン
モニウム、シュウ酸等の硬化触媒を混じた混合物を加熱
硬化する所謂ホットボックス法がある。これは硬化時間
もシェルモールド法よりは短かく、温度による歪、寸法
精度や熱的作業環境の面でも改善されるが、更に硬化時
間の短縮、鋳型の物性向上、作業環境の改善が望まれて
いる。
特に、シランカップリング剤を予め配合した酸硬化性樹
脂を用いた従来の鋳型製造法において、鋳型を高温条件
下に保存する際、鋳型の表面安定性が著しく低下する所
謂、吸湿劣化がありその改善が望まれている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、
耐火性粒状骨材に、酸硬化性樹脂、シランカップリング
剤及び強酸と弱塩基との塩からなる硬化剤を、それぞれ
別々に又は酸硬化性樹脂とシランカップリング剤は耐火
性粒状骨材への混線直前に予め混合して添加混練した混
練砂を100℃以上に保持された金型中に充填して加熱
硬化する鋳型の製造法が、他の性能を低下させることな
く大幅に鋳型の吸湿劣化を改善せしめることを見い出し
本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、耐火性粒状骨材100重量部に対し、
酸硬化性樹脂0.5〜5重量部、分子中にアミノ基また
はウレイド基をもつシランカップリング剤o、oooi
〜1重量部、及び強酸と弱塩基との塩からなる硬化剤0
.05〜1重量部を、それぞれ別々に又は酸硬化性樹脂
とシランカップリング剤は耐火性粒状骨材への混練直前
に予め混合して添加混練した混練砂を、100″C以上
に保持された金型に充填して加熱硬化することを特徴と
する鋳型の製造法を提供するものである。
本発明において用いられるシランカップリング剤は、分
子中にアミノ基またはウレイド基をもつものであり、例
えば、T−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、N−
β−(アミノエチル)−T−アミノプロピルトリメトキ
シシラン、N−フェニル−T−アミノプロピルトリメト
キシシラン、N−β−(アミノエチル)−T−アミノプ
ロピルメチルジメトキシシラン、T−アミノプロピルト
リエトキシシラン等が挙げられる。
本発明における酸硬化性樹脂とシランカップリング剤と
の配合割合は重量比で100 : 0.02〜100 
: 20が好ましく、100 : 0.2〜100 :
 10が更に好ましい。シランカップリング剤の比率が
酸硬化性樹脂100重量部に対して、0.02重量部未
満では吸湿劣化を改善するには不充分であり、又、砂へ
の混練性も悪化する。一方、シランカップリング剤の比
率が酸硬化性樹脂100重量部に対して、20重量部よ
りも多いと、シランカップリング剤の塩基性、あるいは
溶剤の希釈効果により、鋳型用粘結剤組成物の硬化速度
を著しく低下させる。
尚、耐火性粒状骨材に対する酸硬化性樹脂及びシランカ
ップリング剤の混練順序は酸硬化性樹脂又はシランカッ
プリング剤のいずれが先でも、又、予め酸硬化性樹脂と
シランカップリング剤を耐火性粒状骨材への混練直前に
混合して添加しても良い、また、酸硬化性樹脂、シラン
カップリング剤、及び硬化剤の添加順序は、どのような
順序でも差し支えないが、好ましくは、硬化剤、シラン
カップリング剤、酸硬化性樹脂の順である。
又、シランカップリング剤はそのま一使用してもよいが
、砂への混練性を高める為に、鋳型の硬化を阻害せずシ
ランカップリング剤を溶解する溶剤に溶解した形で使用
するのが好ましい。
か\る溶剤としては鋳型強度や他の性能への影響から好
ましくは1価あるいは2価の脂肪族アルコールで炭素数
が1〜3のもの、フルフリルアルコール 分子式で示されRが炭素数1〜4の炭化水素基であるも
の、沸点が90℃〜220℃の芳香族炭化水素混合物等
が挙げられ、更に好ましくは、炭素数1〜3の脂肪族ア
ルコール、フルフリルアルコール等が挙げられる。この
シランカップリング剤溶液の濃度は通常3〜50重量%
で使用される。
自硬性分野においても、通常、酸硬化性樹脂にシランカ
ップリング剤を含有させることにより、鋳型強度の向上
をはかることは行われているが、本発明の如く、シラン
カップリング剤を酸硬化性樹脂と別法にして耐火性粒状
骨材に添加するか、又は耐火性粒状骨材への混練直前に
予め酸硬化性樹脂とシランカップリング剤を混合して添
加することにより積極的に吸湿劣化の改善をはかった例
はない。
又、自硬性分野とは異なり本発明の適用分野では100
℃以上での加熱硬化を行なう為、硬化時の粘結剤に加わ
る歪の大きい事が、自硬性に比べ、吸湿劣化が著しい要
因の1つであると考えられるが、本発明の方法によると
、このような吸湿劣化を改善することができる。
本発明に用いられる酸硬化性樹脂は、フルフリルアルコ
ール、フルフリルアルコールとアルデヒドの縮合物、フ
ェノール化合物とアルデヒドの縮合物の単独もしくは少
なくとも1種以上の混合物或いは共縮合せしめた縮合物
を主体とする樹脂であり、用いられるフェノール化合物
としては、例えばフェノール、クレゾール、キシレノー
ル、レゾルシン、メチレンビスフェノール、カテコール
等が挙げられ、好ましくはフェノール、クレゾール、キ
シレノールである。
また、本発明に用いられる酸硬化性樹脂には変性剤とし
て例えば、尿素や尿素/アルデヒド縮合物を混合もしく
は共縮合させることもできるし、また従来公知の変性剤
の少なくとも一種を混合もしくは共縮合させることもで
きる。
従来公知の変性剤を具体的に例示すれば、クマロン・イ
ンデン樹脂、石油樹脂、ボ、リエステル、アルキッド樹
脂、ポリビニルアルコール、エポキシ樹脂、エチレン・
ビニルアセテート、ポリビニルアセテート、ポリブタジ
ェン、ポリエーテル、ポリエチレンイミン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリアクリル酸エステル、ポリビニルブチラール
、フェノキシ樹脂、酢酸セルロース、キシレン樹脂、ト
ルエン樹脂、ポリアミド、スチレン樹脂、ポリビニルホ
ルマール、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ナイロン等の
ポリマー及びオリゴマーや、リグニン、リグニンスルホ
ン酸、ロジン、エステルガム、植物油、ビチューメン、
重油、カシューナツト殻液、バニリン、タンニン類等の
天然物や、澱粉、コーンスターチ、グルコース、デキス
トリン等の101及びその誘導体や、レゾルシン残渣、
クレゾール残渣、2,2.4−トリメチル−4−(ヒド
ロキシフェニル)クマロンとイソプロペニルフェノール
の反応副生物、テレフタル酸とエチレングリコールの反
応副生物等の反応残渣及び副生物や、ポリエチレングリ
コール等の多価アルコールや、アセトン、シクロヘキサ
ノン、アセトフェノン等のケトン類及びアルデヒドとの
縮合物や、ジシアンジアミド、アクリルアミド、千オ尿
素等のアミノもしくはイミノ化合物及びそれらのアルデ
ヒド縮合物や、フルフラール、グリオキザール等のアル
デヒド化合物や、イソシアヌル酸エステル、不飽和脂肪
酸エステル等のエステル化合物などである。これら変性
剤の変性率は20%以下であることが好ましい。
更に、酸硬化性樹脂に、鋳型強度や取り扱い易さを向上
させるために、他の性能に悪影響を与えない範囲内で1
種または2種以上の希釈剤を混合しても差し支えない、
使用できる希2釈剤を具体的に例示すれば、ベンゼン、
キシレン等の芳香族炭化水素や、メタノール、エタノー
ル、フルフリルアルコール等のアルコール類や、ジエチ
ルエーテル、アニソール、アセタール等のエーテル類や
、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類や、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等の複素環炭化水素や、酢
酸メチル、酢酸エチル等のエステル類や、エチレングリ
コール、グリセリン等の多価アルコール類や、2−メト
キシエタノール、2−エトキシエタノール等のセロソル
ブ類や、2−メトキシエチルアセテート、2−エトキシ
エチルアセテート、2−ブトキシエチルアセテート、2
−フェノキシエチルアセテート等のセロソルブアセテー
ト類や、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセ
テート等のカルピトールアセテート類等が挙げられるが
、鋳型強度や他の性能への影響から好ましくはメタノー
ル、エタノール、フルフリルアルコール等のアルコール
類や、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素や、2−
エトギシエタノール等のセロソルブ類や、2−メトキシ
エチルアセテート、2−エトキシエチルアセテート、2
−ブトキシエチルアセテート、2−フェノキシエチルア
セテート等のセロソルブアセテート類等が挙げられる。
本発明において、硬化剤として用いられる強酸と弱塩基
との塩としては、塩酸、硫酸等の無機酸、トルエンスル
ホン酸等の有機スルホン酸などの強酸の少なくとも1種
と、銅、鉄、アルミニウム、亜鉛などの少なくとも1種
との塩が主成分であるものが使用される。
尚、本発明における硬化剤は通常、水や溶剤の溶液とし
て使用される。この硬化剤溶液中に澱粉、コーンスター
チ、グルコース、デキストリン等のI!i類及びその誘
導体等を含有してもよく、特に制限するものではない。
本発明において用いられる耐火性粒状骨材としては、石
英質を主成分とする珪砂の他、ジルコン砂、クロマイト
砂、オリピン砂等が使用されるが、特にこれらに限定さ
れるものではない。
〔実施例〕
以下、実施例をもって本発明の詳細な説明するが、本発
明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
実施例1〜7、比較例1〜5 オーストラリア産フラタリー珪砂100重量部に表−1
に示す如き硬化剤の25%メタノール−水(容積比2:
1)溶液を0.45重量部、表−1に示す如きシランカ
ップリング剤溶液を0.045重量部、及び酸硬化性樹
脂として尿素変性フラン樹脂を1.5重量部添加混合し
た混合物を、予め180℃に加熱した25 X 25 
X 250霞/−の型枠に加圧空気と共に吹き込んで充
填し、10秒間焼成して鋳型を成型した。
成型後、直ちに鋳型を30℃995%RH及び30℃。
55%RHの恒温恒温器に放置し、24時間後の引っか
き強度を測定した。
結果を表−1に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、耐火性粒状骨材100重量部に対し、酸硬化性樹脂
    0.5〜5重量部、分子中にアミノ基またはウレイド基
    をもつシランカップリング剤0.0001〜1重量部、
    及び強酸と弱塩基との塩からなる硬化剤0.05〜1重
    量部を、それぞれ別々に又は酸硬化性樹脂とシランカッ
    プリング剤は耐火性粒状骨材への混練直前に予め混合し
    て添加混練した混練砂を、100℃以上に保持された金
    型に充填して加熱硬化することを特徴とする鋳型の製造
    法。
JP17246188A 1988-07-11 1988-07-11 鋳型の製造法 Pending JPH0225238A (ja)

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