JPH02252384A - 特殊画像装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デジタル画像メモリにより１枚の一面を分割
し、複数の画像を表示するａ舵をもつ特殊画像装置に関
するものである。

〔従来の技術〕

従来の磁気記録再生装置は、「ソニー最高級マルチデイ
・スフプレーヤＭＤＰ−８ｏ１Ｊ（電子技術出版、テレ
ビ技術）の１９８８年２月号６７＠から７５負に起部さ
れているように、画像を細小してメモリーに取り込み１
１［ｉ！１面を分割使用するもので、複数の画ｇＲヲつ
ぎつぎに取り込んで表示することができ、取り込み周期
を変えることにより、ゴルフや野球のバットスイングな
研兄するなどの使い方かできた。

従来技術のブロック図をｍ５図に示し、第６図には表示
方法を示す。ビデオテープレコーダ（以下、ビデオとい
う）の入力端子１から入力された信号は、Ｙ／Ｃ分離器
２で輝度信号ＣＹ４Ｍ号）と色信号＜ｃｍ号）に分融さ
れ、Ａ／Ｄ変換器５．４でそれぞれデジタル信号Ｋｉ換
されメモリ制御回路５に入力される。上記メモリ制御回
路５は制御入力端子９から入力される信号で制御され、
入力されたＹ信号とＣ＠号をメモリ６に普き込み、読み
出し、デジタル的に画面の甘酸を行ってＤ／Ａ７Ｒ換器
７でビデオ信号に変換し、ビデオ出力層子８から出力す
る。また、表示画面は易６図に示すように、画面左上か
ら順に表示し、画面分割数に達する（画面右下に到達）
と書び左上から表示するようになっていた。

〔発すがＳ決しようとする課題〕

上記従来技術は、−足期間内に完結するスポーツフオー
ムなどを分析する場合に、あらかじめ画像を取り込む間
隔を設定しなければならず、フオームの始めから終りま
でを１画面に表示することは非常に困難であった。また
、期間を定めずに画像を取り込んでいき、画面分割数を
越えた場合（画（２）の右下まで行った場合）に画面の
左上から再び取り込んで行くため、画面上時間的に不連
続な点ができ、上記フオームなどの分析が困難であった
。

本発明の目的は、自動的に画像を取り込む間隔を設定し
、１画面に所望のフオームなどの始めから終りまでの画
像を表示することにあり、また、期間を定めず罠画像を
取り込んで行く場合においても、常に画面上時間的に連
続になるように表示することを他の目的としている。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的を達成するために、あらかじめ１画面に表示し
たい７オームなどの始まりと終りを指定し、その期間内
の画像数を計測し、画像を取り込む間隔を設定すること
にしたものである。さらＫまた、上記他の目的を達成す
るために、取り込んだ画像を画面上時間的九連続となる
ように、並びかえて表示するようにしたものである。

〔作用〕

カウンターで画面に表示する画像の始めから終りまでの
期間を計測し、その計数から最適な映像静止間ＩＶｈ１
に制御回路で計算する。その制御信号によって、デジタ
ル画像メモリーを制御することで画面に所望の分割画像
を表示することができる。

また、メモリの読み出しを制御することにより【、時間
的に連続となるようＫＭべかえて表示することかできる
。

〔実施例〕

つぎに本発明の実施例を図面とともに説明するｄ第１図
は本発明による％殊画１Ｍ装置の第１笑り例を示すブロ
ック図、巣２囚は本発明の萬２笑残例における画面の表
示方法を示す図、纂５図は本発明の纂５笑り例における
画面の表示方法を示す図、纂４図は本発明の第４笑ｍ例
における画面の表示方法を示す図である。第１図に示す
ブロック図は上記従来例として第５囚に示したブロック
図に、制御回路１２とカウンタ１５に追加したものであ
る。

すなわち０、期間信号入力端子１０から画面に取り込む
期間を示す１Ｎ号を入力し、制御回路１２で＃ｉ像の数
を計数するためのカウンタ１５を制御し、１フイールド
もしくは１フレームを示す信号を、フィールド便号入力
箋子１１から入力しカウンタ１３で計数する。上記制御
回路１２はカウンタの値から最適な画像取り込み間隔を
計算しメモリ制御回路５に出力する。ビデオ入力端子１
より入力された信号は、Ｙ／Ｃ分離器２で輝匿１！号（
Ｙ信号）と色信号（Ｃ信号）Ｋ分離され、Ａ　／　Ｄ変
換器５，４でそれぞれデジタル信号に変換され、メモリ
制御回路５に入力される。上記メモリ制御回路５は制御
入力端子９と制御回路１２から入力されるイぎ号で制御
され、上記の入力されたＹｇＩ号とＣＩ！！号とをメモ
リ６に畳き込み、読み出し、デジタル的に画面の甘酸を
行い、Ｄ／Ａ変換器７でビデオ信号に変換して、ビデオ
瑞子８から出力する。

上記実施例によれは、あらかじめカウンタ１５で画面に
取り込む期間内の画ｉｉ！！！数を計数し、制御回路１
２で画像数を画面分割数で除すことにより、画像取り込
み間隔を設定することができる◎なお、この時に余りが
出た場合には、その分だけ取り込み期間の貴さを変える
ことによって調整できる〇また、制御回路１２の画像取
り込み間隔の設定をマイクロコンビエータなどを用いて
行えば、徐々に間隔を短くしたり長くしたりすることも
でき、さらには期間の始めから中央に近づくにつれて長
くなるようＫ、設定することもできる。

つぎに本発明の第２実施例をｇｇ２図によって説明する
。第２図に示す画面の表示方法が、帛６図忙示した従来
方法と異なるのは、画像の表示位置だけでありて取り込
む画像は同じものである。本＊ｍ例では、画面分割数（
本実施例では９）に通するまでは従来と同様に画面左上
から１ｍｌ右下まで表示し、画面分割数に達すると左上
隅の画像■を消し、代りに右１ｉ１４に表示し℃いた画
像■を表示する。そして順々に、詰めていぎ右下隅なあ
け、そこに新しい画像０を表示する。

本実施例によればメモリの絖み出しを制御するだけで、
画面上に常に時間的連続な表示ができるため、どのタイ
ばングで画像の取り込みをやめても、見やすい分割画面
Ｖ表示することができる。

また、それぞれの分割画面は画像の取り込みのたびＫＮ
示が変るため、動きがある画面になる。

つぎに本発明の第５実施例を論５図忙よって説明する。

島５図に示す画面の表示方法が、纂６図に示した従来方
法と異なるのは、画像の表示位置だけでありて蝦り込む
画像は同じものである。本実施例では画面分割数（本実
施例では９）に達するまで、従来と逆に画面右下から順
に左上まで表示し、画面分割数に達すると右下隅の画像
■−を消し、代りに左隣Ｋｆｉ示していた画像■を表示
する。

そして顔々ＫＭめていき左上隅をあけ、そこに新しい画
１＃！０を表示する。

本実施例によれば、メ七りの銃み出しを制御するだけで
常Ｋ１１ｌｉｉ面上時間的に連続で、かつ動きの順序を
逆に表示できるため、見掛は正逆転再生をしているよう
な分割画面を表示することができる。

つぎに本発明の第４実施例を’ｊＡＡ図により説明する
。第４図は画面の表示方法を示しており、画面の縦方向
に分割画面を表示する。本実り例では画面分割数（本実
施例では５）に達するまでは上から順番に表示し、画面
分割数に達すると１査上の画像■を消し、代りＶｃ２査
目に表示していた画像■を表示する。そして順々に珀め
ていき１香下をあけ、そこに新しい画像■を表示する。

本実施例によれば、メモリの読み出しを制御するだけで
常に画面上時間的に連続な表示ができるため、どのタイ
ミングでｔｍ稼の取り込みｔやめても、見やすい分割画
面′ｌｋ表示することができる。

また、縦に並べることによって、映写フィルムをみるよ
５な効果が期待できる。同様に、縦方向に下から順Ｖｃ
′Ｍ、べて表示することでも、相応の力釆を期待するこ
とができる。

〔発明の効果〕

上記のよ５に本発明による％妹画像装置は、デジタル画
像メモリを用いて、１枚の画面を分割して複数の画像を
表示する機能を有する特殊画像装置において、任意の再
生期間を指定し、画１ｉＲ取り込み間隔を設定する制御
回路を設けたことにより、あらかじめ表示したい画像の
始りと終りを指定することで、一定期間内に完結するス
ポーツフオームなどの始めから終りまでを、１画面に表
示することができる。また、メモリの読み出しを制御す
るだけで、常圧画面上時間的に連続的な表示ができるた
め、どのタイミングで画像の取り込みをやめても、見や
すい分割画面を表示することかできる。

さらに、メモリの軌み出しな制御するだけで、常に画面
上時間的忙連続でかつ動きの順序か逆な表示が行えるた
め、見掛は上、逆私再生をしているような分割画面を表
示することができる。

【図面の簡単な説明】

島１図は本発明による特殊画像装置の第１笑九例を示す
１０１２図、ｍ２図は本発明の第２笑施例における画面
の表示方法を示す図、纂５図は本〉明の第３実施例にお
ける画面の表示方法を示す匙、ｊ１！４図は本尭明の帛
４笑施例における画面の表示方法を示す図、帛５図は従
来の特殊画像装置のブロック図、纂６図は従来の画面の
表示方法を示す図である。 １０・・・期間信号人力趨子 １１・・・フィールド信号入力端子 １２・・・制御回路 １５・・・カウンタ 力１区 閉２図 粥５図 ｔｏ：Ｍ間４Ｍ号λ力＃Ｊ子 ＩＪ：カウンタ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、デジタル画像メモリを用いて、１枚の画面を分割し
   て複数の画像を表示する機能を有する特殊画像装置にお
   いて、任意の再生期間を指定し、画像取り込み間隔を設
   定する制御回路を設けたことを特徴とする特殊画像装置
   。 ２、上に任意の再生期間は、画面分割数の整数倍である
   画像数を含むように、自動的に再設定されることを特徴
   とする請求項１に記載した特殊画像装置。 ３、上記画像取り込み間隔は、上記再生期間の始めから
   中央に近づくにつれて短く、中央から終了に近づくにつ
   れて長くなるように、設定することを特徴とする請求項
   １に記載した特殊画像装置。 ４、上記分割した複数の画像は、画面走査の方向と同様
   に、画面の左上から右下に向けて、常に時間的連続に並
   べることを特徴とする請求項１に記載した特殊画像装置
   。 ５、上記分割した複数の画像は、画面走査の方向とは逆
   に、画面の右下から左上に向けて、常に時間的連続に並
   べることを特徴とする請求項１に記載した特殊画像装置
   。 ６、上記分割した複数の画像は、画面縦方向に常に時間
   的連続に並べることを特徴とする請求項１に記載した特
   殊画像装置。