JPH0225223A - フランジ付き円筒部材の成形方法 - Google Patents
フランジ付き円筒部材の成形方法Info
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- JPH0225223A JPH0225223A JP63176027A JP17602788A JPH0225223A JP H0225223 A JPH0225223 A JP H0225223A JP 63176027 A JP63176027 A JP 63176027A JP 17602788 A JP17602788 A JP 17602788A JP H0225223 A JPH0225223 A JP H0225223A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000010409 ironing Methods 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、外周面にフランジを有する円筒部材の成形
方法に関するものである。
方法に関するものである。
フランジ付きの円筒部材として例えば自動車エンジンの
回転トルク伝達機構に組込まれる等速ジヨイントの外輪
がある。
回転トルク伝達機構に組込まれる等速ジヨイントの外輪
がある。
第12図はダブルオフセット形等速ジヨイント用の外輪
1を示しており、円筒部2の外周面で一方の端部にフラ
ンジ3を周設し、円筒部2の内面に六本のトラック溝4
と各トランク溝4間にケージ案内面5を設けた構造にな
っている。
1を示しており、円筒部2の外周面で一方の端部にフラ
ンジ3を周設し、円筒部2の内面に六本のトラック溝4
と各トランク溝4間にケージ案内面5を設けた構造にな
っている。
第16図乃至第19図は、従来の外輪成形方法を示して
おり、先ず第16図のように、円筒部2の一端にフラン
ジ3を設けたワークAを熱間鍛造によって製作する。こ
のワークAは、円筒部2の内周面にトラック溝4とケー
ジ案内面5が形成され、フランジ3と反対側の端部が底
板6で閉鎖された構造になっている。
おり、先ず第16図のように、円筒部2の一端にフラン
ジ3を設けたワークAを熱間鍛造によって製作する。こ
のワークAは、円筒部2の内周面にトラック溝4とケー
ジ案内面5が形成され、フランジ3と反対側の端部が底
板6で閉鎖された構造になっている。
次に、第17図の如く、底板6を打抜いて除去したワー
クAに対し、第18図のように、円筒部2の端面と外周
面からフランジ3の外面及びインロー部分7、ケージ案
内面5等を旋盤により切削仕上げし、更にトランク溝4
を第19図のようにブローチ8で仕上げるようにしてい
た。
クAに対し、第18図のように、円筒部2の端面と外周
面からフランジ3の外面及びインロー部分7、ケージ案
内面5等を旋盤により切削仕上げし、更にトランク溝4
を第19図のようにブローチ8で仕上げるようにしてい
た。
しかし、旋盤による切削加工やブローチ加工は、加工コ
ストが高くつき、1業能率が悪(仕上げに手間がかかる
という問題がある。
ストが高くつき、1業能率が悪(仕上げに手間がかかる
という問題がある。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
ものであり、フランジ付外輪のように、外周面にフラン
ジを備えた円筒部材を極めて能率よく、しかも精度よく
仕上げることができるフランジ付き円筒部材の成形方法
を提供することを目的としている。
ものであり、フランジ付外輪のように、外周面にフラン
ジを備えた円筒部材を極めて能率よく、しかも精度よく
仕上げることができるフランジ付き円筒部材の成形方法
を提供することを目的としている。
上記のような課題を解決するため、この発明は円筒部の
外周面における一方端部にフランジを設けたワークの円
筒部内に内面仕上げ用のポンチを挿入し、次に円筒部の
外側にダイスを挿入して軸方向にしごき加工を行ない、
このしごき加工中はポンチを軸方向にフリーとし、円筒
部軸方向の材料流れにポンチを追従させるようにしたも
のである。
外周面における一方端部にフランジを設けたワークの円
筒部内に内面仕上げ用のポンチを挿入し、次に円筒部の
外側にダイスを挿入して軸方向にしごき加工を行ない、
このしごき加工中はポンチを軸方向にフリーとし、円筒
部軸方向の材料流れにポンチを追従させるようにしたも
のである。
〔作用〕
予め鍛造にて円筒部の外周面にフランジを成形したワー
クの上記円筒部内に内面仕上げ用のポンチを挿入し、次
にポンチと同じ方向から円筒部の外側にダイスを挿入し
て軸方向にしごき加工を行なう。
クの上記円筒部内に内面仕上げ用のポンチを挿入し、次
にポンチと同じ方向から円筒部の外側にダイスを挿入し
て軸方向にしごき加工を行なう。
このしごき加工時において、ダイスでしごかれた円筒部
は、軸方向に沿って材料の流れが生じ、このため、ポン
チを軸方向にフリーとし、軸方向の流れにポンチを追従
させることにより、円筒部の内外面を所定の寸法形状に
仕上げる。
は、軸方向に沿って材料の流れが生じ、このため、ポン
チを軸方向にフリーとし、軸方向の流れにポンチを追従
させることにより、円筒部の内外面を所定の寸法形状に
仕上げる。
以下、この発明の実施例を添付図面の第1図乃至第15
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第1図と第2図めように、円筒部2の外周面で一端側に
フランジ3を設け、円筒部2の内面にトラック$4とケ
ージ案内面5を形成し、底板6を打抜いて除去したワー
クAを亜熱間鍛造によって予め製作する。
フランジ3を設け、円筒部2の内面にトラック$4とケ
ージ案内面5を形成し、底板6を打抜いて除去したワー
クAを亜熱間鍛造によって予め製作する。
ワークAを製作するための亜熱間鍛造は、850℃ぐら
いの温度であるため、ワークAに脱炭層ができにくいと
いう利点がある。
いの温度であるため、ワークAに脱炭層ができにくいと
いう利点がある。
第3図は上記ワークAをしごき加工する成形装置を示し
ており、ワークAをフランジ3の部分で支持する支持台
11の直上に、内面成形用のポンチ12と、このポンチ
12の外側に位置する外面成形用のダイス13と、ポン
チ12とダイス13の間に位置するノックアウトリング
14とが、油圧シリンダ等を用いて昇降動自在に配置さ
れている。
ており、ワークAをフランジ3の部分で支持する支持台
11の直上に、内面成形用のポンチ12と、このポンチ
12の外側に位置する外面成形用のダイス13と、ポン
チ12とダイス13の間に位置するノックアウトリング
14とが、油圧シリンダ等を用いて昇降動自在に配置さ
れている。
上記ポンチ12は、第5図のように、その外周面にトラ
ック溝4の成形用突条15と、ケージ案内面5の成形面
16とが設けられている。
ック溝4の成形用突条15と、ケージ案内面5の成形面
16とが設けられている。
ワークAのケージ案内面5は、ポンチ12の成形面16
よりも少し小径になるように形成され、またトラック溝
4は、突条15よりも少し大径になるよう形成されてい
る。
よりも少し小径になるように形成され、またトラック溝
4は、突条15よりも少し大径になるよう形成されてい
る。
従って、第4図と第6図のように、フランジ3を下にし
て支持台11上に載置したワークへの円筒部2内にポン
チ12を下降させながら挿入すると、第5図に示す如く
、ワークAのケージ案内面5は、ポンチ12の成形面1
6によって軸方向にしごき加工が施され、ケージ案内面
5がポンチ12の成形面16に一致する仕上面になる。
て支持台11上に載置したワークへの円筒部2内にポン
チ12を下降させながら挿入すると、第5図に示す如く
、ワークAのケージ案内面5は、ポンチ12の成形面1
6によって軸方向にしごき加工が施され、ケージ案内面
5がポンチ12の成形面16に一致する仕上面になる。
このとき、突条15はトランク溝4との間に隙間17が
生じ、トラック溝4を成形しない。
生じ、トラック溝4を成形しない。
円筒部2内にポンチ12を挿入した状態で次にダイス1
3を下降させ、第7図のように円筒部2の外側にダイス
13を挿入して行く。
3を下降させ、第7図のように円筒部2の外側にダイス
13を挿入して行く。
ダイス13は円筒部2をしごき加工しながら第8図のよ
うに、フランジ3上に当接する位置まで下降することに
より、円筒部2の外径を仕上げることになる。
うに、フランジ3上に当接する位置まで下降することに
より、円筒部2の外径を仕上げることになる。
ダイス13によるしごき加工時において、しごかれた円
筒部2は内径面が押し縮められ、第9図のようにトラッ
ク溝4がポンチ12の突条15に密着するように成形さ
れ、トラック溝の形状が仕上ることになる。
筒部2は内径面が押し縮められ、第9図のようにトラッ
ク溝4がポンチ12の突条15に密着するように成形さ
れ、トラック溝の形状が仕上ることになる。
また、ダイス13によるしごき加工時において、しごか
れた円筒部2は軸方向に延びが生しることになる。
れた円筒部2は軸方向に延びが生しることになる。
ところで、円筒部2内にポンチ12を挿入しておいて、
円筒部2の外径からダイス13でしごくことによって内
部を充足させる場合に必要な板厚減少率は、第13図に
示すように、内径部において13%以上は必要である。
円筒部2の外径からダイス13でしごくことによって内
部を充足させる場合に必要な板厚減少率は、第13図に
示すように、内径部において13%以上は必要である。
上記充足を満足するために、内径部の板厚減少率を15
%にした場合に、ポンチ12のフリー時において、押し
しごきを行なうダイス13の導入角αの限界は、第14
図で示すように、片側15゜で押ししごき可であるが、
片側30”にすると、ワークAが前方に押しつぶされて
押ししごきは不可能である。
%にした場合に、ポンチ12のフリー時において、押し
しごきを行なうダイス13の導入角αの限界は、第14
図で示すように、片側15゜で押ししごき可であるが、
片側30”にすると、ワークAが前方に押しつぶされて
押ししごきは不可能である。
このとき、ポンチ12をフリーにしていないと、ワーク
Aとポンチ12の相対すべりが要求されるが、第15図
の如(、ポンチ12を固定化すると、ポンチ12とワー
クAの摩擦力が大きく、ワークAが前方に押しつぶされ
ると共に、ポンチ12とワークAが局部的に固着し、応
力差によるワーク内径面でのクラックが発生するという
問題がある。
Aとポンチ12の相対すべりが要求されるが、第15図
の如(、ポンチ12を固定化すると、ポンチ12とワー
クAの摩擦力が大きく、ワークAが前方に押しつぶされ
ると共に、ポンチ12とワークAが局部的に固着し、応
力差によるワーク内径面でのクラックが発生するという
問題がある。
このため、ポンチ12を固定化すると、結果的に板厚減
少率をより小さくせざるを得なくなって充足を満足でき
なくなる。
少率をより小さくせざるを得なくなって充足を満足でき
なくなる。
そこで、この発明においてはダイス13でしごき工程を
行なうとき、ポンチ12を軸方向にフリーとし、円筒部
2の軸方向への材料流れにポンチ12を追従させるよう
にする。
行なうとき、ポンチ12を軸方向にフリーとし、円筒部
2の軸方向への材料流れにポンチ12を追従させるよう
にする。
これによって、ポンチ12とワークAの摩擦力が大きく
てワークが前方に押しつぶされることもなく、又ポンチ
12とワークAが局部的に固着し、応力差によるワーク
内径面でのクランク発生もなくなり、板厚減少率を大き
くでき、ワークがポンチにより充足することができ、し
ごき加工を受けた円筒部2の成形が円滑に、しかも精度
よく仕上がることになる。
てワークが前方に押しつぶされることもなく、又ポンチ
12とワークAが局部的に固着し、応力差によるワーク
内径面でのクランク発生もなくなり、板厚減少率を大き
くでき、ワークがポンチにより充足することができ、し
ごき加工を受けた円筒部2の成形が円滑に、しかも精度
よく仕上がることになる。
ダイス13によるしごき加工が完了すると、第1θ図の
ように、ポンチ12を上昇位置に引上げてワークA内か
ら抜取り、次にダイス13を上昇させてワークAを支持
台11上から持上げる。
ように、ポンチ12を上昇位置に引上げてワークA内か
ら抜取り、次にダイス13を上昇させてワークAを支持
台11上から持上げる。
この状態で上昇位置に待機するノックアウトリング14
を下降動させ、第11図のようにダイス13で保持され
たワークAを押下げてダイス13からワークAを抜取れ
ば成形作業が完了する。
を下降動させ、第11図のようにダイス13で保持され
たワークAを押下げてダイス13からワークAを抜取れ
ば成形作業が完了する。
上記のように成形したワークAを、旋盤によってインロ
一部分や円筒部の端面等を切削加工すれば第12図で示
したような外輪1が完成することになる。
一部分や円筒部の端面等を切削加工すれば第12図で示
したような外輪1が完成することになる。
以上のように、この発明によると、外周面の一端にフラ
ンジを周設した円筒部内に内面仕上用のポンチを挿入し
、円筒部の外側にダイスを挿入して軸方向にしごき加工
を施し、しごき加工時にポンチを軸方向にフリーにした
ので、しごき加工時における円筒部軸方向の材料流れが
円滑となり、ダイスで円筒部の外径を確実にしごくこと
ができ、そのしごきにより円筒部の内周面が高精度に仕
上げられたポンチの外周面に密着するため、フランジを
備えた円筒部材を極めて能率よく、高精度に冷間成形す
ることができる。
ンジを周設した円筒部内に内面仕上用のポンチを挿入し
、円筒部の外側にダイスを挿入して軸方向にしごき加工
を施し、しごき加工時にポンチを軸方向にフリーにした
ので、しごき加工時における円筒部軸方向の材料流れが
円滑となり、ダイスで円筒部の外径を確実にしごくこと
ができ、そのしごきにより円筒部の内周面が高精度に仕
上げられたポンチの外周面に密着するため、フランジを
備えた円筒部材を極めて能率よく、高精度に冷間成形す
ることができる。
また、等速ジヨイントの外輪成形に適用すると、ブロー
チ加工が不要になり、旋盤による切削加工も最少限にで
きるので、外輪成形のコストダウンを図ることができる
。
チ加工が不要になり、旋盤による切削加工も最少限にで
きるので、外輪成形のコストダウンを図ることができる
。
第1図と第2図はワークの製造工程を示す説明図、第3
図は成形装置の縦断面図、第4図乃至第11図はワーク
成形工程を示す説明図であり、同上における第5図は第
4図の矢印V−Vに沿う断面図、第9図は第8図の矢印
IX−IXに沿う断面図、第12図は等速ジヨイントの
外輪を示す斜視図、第13図は内径部板厚減少率を示す
グラフ、第14図はダイス導入角による成形性を示すグ
ラフ、第15図はポンチを固定した状態のワークしごき
加工を示す説明図、第16図乃至第19図は従来の成形
工程を示す説明図である。 1・・・・・・外輪、 2・・・・・・円筒部
、3・・・・・・フランジ、 4・・・・・・ト
ラックン簿、5・・・・・・ケージ案内面、 11・・
・・・・支持台、12・・・・・・ポンチ、 1
3・・・・・・ダイス、14・・・・・・ノックアウト
リング、15・・・・・・突条、 16・・・
・・・成形面、A・・・・・・ワーク。 計 裁jシ1j菊
図は成形装置の縦断面図、第4図乃至第11図はワーク
成形工程を示す説明図であり、同上における第5図は第
4図の矢印V−Vに沿う断面図、第9図は第8図の矢印
IX−IXに沿う断面図、第12図は等速ジヨイントの
外輪を示す斜視図、第13図は内径部板厚減少率を示す
グラフ、第14図はダイス導入角による成形性を示すグ
ラフ、第15図はポンチを固定した状態のワークしごき
加工を示す説明図、第16図乃至第19図は従来の成形
工程を示す説明図である。 1・・・・・・外輪、 2・・・・・・円筒部
、3・・・・・・フランジ、 4・・・・・・ト
ラックン簿、5・・・・・・ケージ案内面、 11・・
・・・・支持台、12・・・・・・ポンチ、 1
3・・・・・・ダイス、14・・・・・・ノックアウト
リング、15・・・・・・突条、 16・・・
・・・成形面、A・・・・・・ワーク。 計 裁jシ1j菊
Claims (1)
- (1)円筒部の外周面における一方端部にフランジを設
けたワークの円筒部内に内面仕上げ用のポンチを挿入し
、次に円筒部の外側にダイスを挿入して軸方向にしごき
加工を行ない、このしごき加工中はポンチを軸方向にフ
リーとし、円筒部軸方向の材料流れにポンチを追従させ
ることを特徴とするフランジ付き円筒部材の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176027A JP2661669B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | フランジ付き円筒部材の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176027A JP2661669B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | フランジ付き円筒部材の成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0225223A true JPH0225223A (ja) | 1990-01-26 |
JP2661669B2 JP2661669B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=16006448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63176027A Expired - Fee Related JP2661669B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | フランジ付き円筒部材の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2661669B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1795280A1 (en) | 2005-12-09 | 2007-06-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Flanged housing member and apparatus and method for forming same |
JP2012067335A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nsk Ltd | 環状ワークの熱処理変形矯正装置 |
CN102773398A (zh) * | 2011-05-09 | 2012-11-14 | 上海重型机器厂有限公司 | 细长厚壁管件的锻造方法 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP63176027A patent/JP2661669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1795280A1 (en) | 2005-12-09 | 2007-06-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Flanged housing member and apparatus and method for forming same |
US8006533B2 (en) | 2005-12-09 | 2011-08-30 | Nissan Motor Co., Ltd. | Flanged housing member, forming method and forming device |
JP2012067335A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Nsk Ltd | 環状ワークの熱処理変形矯正装置 |
CN102773398A (zh) * | 2011-05-09 | 2012-11-14 | 上海重型机器厂有限公司 | 细长厚壁管件的锻造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2661669B2 (ja) | 1997-10-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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