JPH02251819A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents
液晶表示装置の駆動方法Info
- Publication number
- JPH02251819A JPH02251819A JP7240889A JP7240889A JPH02251819A JP H02251819 A JPH02251819 A JP H02251819A JP 7240889 A JP7240889 A JP 7240889A JP 7240889 A JP7240889 A JP 7240889A JP H02251819 A JPH02251819 A JP H02251819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- liquid crystal
- data
- display device
- crystal display
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims description 13
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は中間調を表示する液晶表示装置の駆動方法に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の中間調を表示する液晶表示装置の駆動方法として
はパルス幅変調駆動法、データ間引駆動法がある（例え
ば、特開昭５５−１４０８８９号公報、特開昭５８−５
７１９２号公報）。
はパルス幅変調駆動法、データ間引駆動法がある（例え
ば、特開昭５５−１４０８８９号公報、特開昭５８−５
７１９２号公報）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のパルス幅変調駆動法においては、
複数のラインメモリを有する専用の駆動回路が必要であ
ると共に液晶駆動電圧周波数が高くなり電極抵抗や液晶
容量の影響を受けやすくなるという問題点を有していた
。また、データ間引駆動法においては、１フイールド毎
に表示内容が異なり階調数が多くなるほどフリッカが大
きくなるという問題点を有していた。
複数のラインメモリを有する専用の駆動回路が必要であ
ると共に液晶駆動電圧周波数が高くなり電極抵抗や液晶
容量の影響を受けやすくなるという問題点を有していた
。また、データ間引駆動法においては、１フイールド毎
に表示内容が異なり階調数が多くなるほどフリッカが大
きくなるという問題点を有していた。
本発明は２値表示用の駆動回路を用いたフリッカが目立
ちにくい中間調表示の駆動方法を提供することを目的と
している。
ちにくい中間調表示の駆動方法を提供することを目的と
している。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の液晶表示装置の駆動
方法においては、１フイールドで複数の画素に表示する
データをそれぞれ異なるタイミングで適宜間引くことで
ある。
方法においては、１フイールドで複数の画素に表示する
データをそれぞれ異なるタイミングで適宜間引くことで
ある。
作用
上記の方法により、隣接する画素の駆動周期が大きくず
れるためフリッカの目立ちにくい中間調表示を簡単な回
路構成で得ることができる。
れるためフリッカの目立ちにくい中間調表示を簡単な回
路構成で得ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例の液晶表示装置の駆動方法につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
第１図は１／８デユーティ−１４階調表示の場合の本発
明の一実施例における液晶表示装置の駆動方法のタイミ
ング図である。第３図の真理値表に示すように階調デー
タを、第２図のデコーダ３でデコードして得られる階調
表示データＧＯ１ＣＩ、Ｇ２を、第１図のように走査ラ
インＹ１の表示データは第１フイールドではＧ２、第２
フイールドではＧＯ１第３フィールドではＧ１というよ
うに選択し、同様に走査ラインＹ２の表示データは第１
フイールドではＧ１、第２フイールドではＧ２、第３フ
イールドではＧＯというように選択することにより階調
表示を行うが、隣接する垂直方向の画素すなわち走査ラ
インＹ１とＹ２、Ｙ２とＹ３、・・・・・・の表示デー
タは同一フィールド内では異なるＰ１調表示データであ
るため、視覚的にはフリッカが目立ちにくくなる。同様
に１フイールド内で水平方向に隣接する画素で異なる階
調表示データを選択する、あるいは１フイールド内で複
数の画素単位で異なる階調表示データを選択することに
よりフリッカの目立たない中間調表示を行うことができ
る。
明の一実施例における液晶表示装置の駆動方法のタイミ
ング図である。第３図の真理値表に示すように階調デー
タを、第２図のデコーダ３でデコードして得られる階調
表示データＧＯ１ＣＩ、Ｇ２を、第１図のように走査ラ
インＹ１の表示データは第１フイールドではＧ２、第２
フイールドではＧＯ１第３フィールドではＧ１というよ
うに選択し、同様に走査ラインＹ２の表示データは第１
フイールドではＧ１、第２フイールドではＧ２、第３フ
イールドではＧＯというように選択することにより階調
表示を行うが、隣接する垂直方向の画素すなわち走査ラ
インＹ１とＹ２、Ｙ２とＹ３、・・・・・・の表示デー
タは同一フィールド内では異なるＰ１調表示データであ
るため、視覚的にはフリッカが目立ちにくくなる。同様
に１フイールド内で水平方向に隣接する画素で異なる階
調表示データを選択する、あるいは１フイールド内で複
数の画素単位で異なる階調表示データを選択することに
よりフリッカの目立たない中間調表示を行うことができ
る。
発明の効果
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
１フイールドで複数の画素に表示するデータをそれぞれ
異なるタイミングで適宜間引くことにより隣接する画素
の駆動周期が大きくずれるためフリッカの目立ちにくい
中間調表示を簡単な回路構成で得ることができる。
異なるタイミングで適宜間引くことにより隣接する画素
の駆動周期が大きくずれるためフリッカの目立ちにくい
中間調表示を簡単な回路構成で得ることができる。
第１図は本発明の一実施例における液晶表示装置の駆動
方法のタイミング図、第２図は本発明の一実施例におけ
る階調データ制御回路のブロック図、第３図は第２図に
おける真理値を示す説明図である。 １２・・・・・・メモリ、３・・・・・・デコーダ、４
・・・・・・データセレクタ。
方法のタイミング図、第２図は本発明の一実施例におけ
る階調データ制御回路のブロック図、第３図は第２図に
おける真理値を示す説明図である。 １２・・・・・・メモリ、３・・・・・・デコーダ、４
・・・・・・データセレクタ。
Claims (4)
- （１）ドットマトリクス構造を持つ液晶表示装置におい
て、複数の画素に表示するデータをそれぞれ異なるタイ
ミングで間引くことにより、中間調表示することを特徴
とする液晶表示装置の駆動方法。 - （２）垂直方向に隣接し合うそれぞれの画素に表示する
データを異なるタイミングで間引くことを特徴とする請
求項（１）記載の液晶表示装置の駆動方法。 - （３）水平方向に隣接し合うそれぞれの画素に表示する
データを異なるタイミングで間引くことを特徴とする請
求項（１）記載の液晶表示装置の駆動方法。 - （４）垂直及び水平方向に隣接し合うそれぞれの画素に
表示するデータを異なるタイミングで間引くことを特徴
とする請求項（１）記載の液晶表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7240889A JPH02251819A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7240889A JPH02251819A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251819A true JPH02251819A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13488425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7240889A Pending JPH02251819A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02251819A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100299682B1 (ko) * | 1998-09-24 | 2001-10-27 | 윤종용 | 평면구동방식의액정표시장치 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7240889A patent/JPH02251819A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100299682B1 (ko) * | 1998-09-24 | 2001-10-27 | 윤종용 | 평면구동방식의액정표시장치 |
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