JPH02251440A - ジヤー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物 - Google Patents

ジヤー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物

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JPH02251440A
JPH02251440A JP7226989A JP7226989A JPH02251440A JP H02251440 A JPH02251440 A JP H02251440A JP 7226989 A JP7226989 A JP 7226989A JP 7226989 A JP7226989 A JP 7226989A JP H02251440 A JPH02251440 A JP H02251440A
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信賢 松下
Hideki Kashiwabara
秀樹 柏原
Fumio Matsuyama
文雄 松山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ジャー炊飯器、保温ジャー 炊飯器、もちつ
き器等の飯器内釜用弗素樹脂被覆物に関するものである
「従来の技術」 この分野の従来技術としては主に次の三つがあった。
■ アルミニウムまたはアルミニウム合金表面にエツチ
ングした後口フッ化エチレン樹脂(PTFE)分散液を
塗布し、乾燥焼付けしさらにプレス成形によって飯器内
釜を得る技術。
■ アルミニウムまたはアルミニウム合金表面にエッチ
ンクシタ後口フッ化エチレン−エチレン共重合体(ET
FE)フィルムをラミネートシ、さらにプレス成形によ
って飯器内釜を得る技術。
このような飯器は飯が非常にこび9つきゃすいため表面
に上記のような弗素樹脂を被覆している。
■、■の中でも■のETFEは耐熱性にとぼしく、した
がってほとんどが■であった。
■ なお■でPTFEにカーボン等の充填剤を入れた技
術。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、従来の技術では以下のような問題点があ
った。
■ PTFEあるいはETFEはやわらかい樹脂で、か
つ、半透明ないし透明のものであるため、傷つきやすい
という点および飯器使用中の蒸気等の浸透によるアルミ
ニタムの変色という問題があり、この傷つきおよび変色
により飯器の寿命が限られていた。
@ ■は非粘着性、耐食性(ピンホールが発生し易い)
の点で劣り、飯器分野には使われていなかった。
上記に鑑み、本発明はこの様な問題点を解決するため開
発されたものである。
「課題を解決するための手段」 即ち本発明は、アルミニタムまたはアルミニタム合金表
面に第1層として着色もしくは下地を隠蔽する充填剤を
含む弗素樹脂層を設け、更にこの第1層の上に第2層と
して実質的に充填剤を含まない弗素樹脂層を設けたこと
を特徴とするジャー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物
である。
上記実質的に充填剤を含まないとは、充填剤が弗素樹脂
に対し0.5重量−未満であることを意味する。
なお上記本発明の実施態様として少なくとも下記が含ま
れる。
■ 第1層目の充填剤として少なくとも、マイカを弗素
樹脂に対し0.5重量−以上10%以下含むことを特徴
とする上記本発明のジャー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂
被覆物。
@ 第1層目の充填剤として少なくとも、ポリアミドイ
ミド(PAI)、ポリイミド(PI)、ポリフェニレン
サルファイド(PPS)またはポリエーテルサルホン(
PES)あるいはこれらの混合物を用い、これらが弗素
樹脂に対し1重量−以上含む事を特徴とする上記本発明
のジャー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物。
θ 第1層目の充填剤として少なくとも、マイカを弗素
樹脂に対し0.5重量慢以上10チ以下含み且つポリア
ミドイミド(PAI)、ポリイミド(PI)、ポリフェ
ニレンサルファイド(PPS)またはポリエーテルプル
ホン(PES)あるいはこれらの混合物を用い、これら
が、弗素樹脂に対し1重を多重上含む事を特徴とする上
記本発明のジャー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物。
以下に本発明の詳細な説明する。
上記課題を解決するために本発明者らは鋭意検討した結
果本発明を完成した。
つまり、本発明の特徴は、第1図に例示する上うに、ア
ルミニタム(以下アルミニタム合金を含む)(3)の表
面に2層の弗素樹脂層を設け、第1層(1)として下地
アルミニタムの着色もしくは下地の隠蔽、出来れば耐摩
耗性(耐傷つき性)をも目的とする充填剤を含む弗素樹
脂層を設け、さらに第2層(2)として実質的に充填剤
を含まない(弗素樹脂に対しc、5重量−未満)弗素樹
脂を設ける事である。
なお第1図中(4)は弗素樹脂、(5)は例えばマイカ
、(3)は例えばポリアミドイミド、(7)は弗素樹脂
である。
つまり第1層においてアルミニタムの変色という外観問
題、出来れば弗素樹脂の傷つきという機械的問題をも解
決しさらに第2層において表面の非粘着性をもたせる事
である。
「作用」 まず第1層の充填剤としては、マイカ、カーボン、酸化
チタン、酸化鉄等無機充填剤あるいはポリアミドイミド
(PAI)、ポリイミド(PI )等有機系充填剤があ
るがいずれを選んでもよい。たソし充填剤は発明の目的
から考え次の点を考慮して選ぶ必要がある。
■食品衛生上問題のないもの。
■塗布しやすい、つまり弗素樹脂中に分散しやすいもの
、具体的には比重6以下程度のものが好ましい。
これらの充填剤を弗素樹脂に混合する事により樹脂を着
色化しアル・ミニクムの変色を目、だたなくするもしく
は下地を隠蔽する(無機充填剤の場合にはそれ自身の着
色によシ、有機充填剤の場合にはそれ自身の着色又は弗
素樹脂の焼結温度での着色により)、かつこの充填剤に
よって耐摩耗性も向上する。
この充填量(重量%で言う)としては、無機充填剤では
、弗素樹脂に対し0.5重量饅以上が好ましく、0.5
重量−未満だと下地の隠蔽が不充分であり、また10重
量%をこえると下地(通常エツチング処理が行われる)
との密着性が低下する。
又有機充填剤では、弗素樹脂に対し1重量−以上が好ま
しく、1重量−未満だと着色、隠蔽が不充分となる。
さらに第2層としては、非粘着性を良好にするためには
実質的に充填材を含まない弗素樹脂が必要である。つま
り、従来フライパン等での弗素樹脂被覆では最外層に充
填剤入りのものが多く用いられているが、飯器分野では
、油とか水を使い調理する7ライバン等に較べ、飯の性
質上高い非粘着性が要求されるため第2層は実質的に充
填剤を含まない弗素樹脂が必要である。
次に第1層の充填剤であるが無機充填剤の中ではマイカ
が耐摩耗性の点で最も好ましい。
マイカ(雲母)は含有成分の遣いにより多くの種類があ
るが、代表的なマイカの組成式は、マスコバイ ト(白
雲母) K2 A14(st 3 N)2020 (0
H)471ffゴバイ ト(金雲e) K2Mg6(S
i3A/)202o(OH)4バイオタイ ト(黒雲母
) K2(MgFe”)6(Si3A/)、02o(O
H)。
などがあり、いずれを用いてもよい。
また外観上の光輝性を出すためマイカの上にチタンコー
ティングしてもよい。
次にマイカの充填量であるか、これについては弗素樹脂
に対し0.5重量%以上、10重量%以下が好ましい。
0.5重量%未満であれば下地の隠蔽性がわるく、かつ
耐摩耗向上の効果も少ないため本発明の効果が小さくな
る。
一方10重量%をこえれば下地エツチング面のアンカー
にはいりこみにくくなり、下地アルミニタム面との密着
性が悪くなって好ましくない。
次に有機系充填剤については弗素樹脂の焼付温度である
380℃〜400℃の焼付に耐える耐熱性を有するポリ
アミドイミド、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイ
ド、ポリエーテルサルホンが好ましい。これらを単独に
または混合して用いてもよい。
これらの有機系充填剤については下地の隠蔽、耐摩耗性
向上の他に下地の密着性向上という効果もある。つまり
これらはアルミニタム面との接着性がよいため無機充填
剤と併用すると無機充填剤添加による接着性の低下をお
ぎなう事ができる。
したがって、マイカと上記有機系耐熱樹脂の両者を第1
層として添加する事が最も好ましい。この中でも有機系
耐熱樹脂としてポリアミドイミドが耐摩耗、耐食性の点
で特に好ましい。
次に本発明の実施態様について述べる。
アルミニクムは通常エツチング処理またはサンドブラス
ト処理により粗面化されるが、前者のエツチング処理(
電気化学的処理または化学的処理)はアルミニウム表面
が微細な凹凸となりアンカー効果による接着が可能とな
るのでこの方法がより好ましい。
この面に第1層として本発明の充填剤を含む弗素樹脂を
塗布する。塗布する方法としてはスプレーコート、ロー
ルコート、スピンコード等があるが、いずれを用いても
よい。また塗布後、水分の乾燥のみあるいは弗素樹脂の
焼付温度(380〜400℃)まで加熱する方法がある
が、どちらを用いてもよい。
次に、この面に実質的に充填剤を含まない弗素樹脂をコ
ートするがこの方法は上記第1層の方法と同様いずれで
もよい。
ここで用いる弗素樹脂は、四フッ化エチレン樹脂(PT
FE)、四フッ化エチレンーパーフロロアルコキシエチ
レン共重合体(PFA、)、四フッ化エチレンーー六フ
ッ化プロピレン共重合体(FEP)の三つが好ましく、
これらを単独でまたは混合して用いてもよい。
また塗膜厚さとしては2層あわせて20μ〜35μが好
ましい。20μ未満であればピンホールが出やすく、6
5μをこえれば塗布后にクラックが出やすい。
「実施例」 以下に本発明の実施例を述べる。
実施例1ニ アルミニウム素材として板厚2.5−のもの(神戸製m
C株)製ASB材)を用いた。
まずこれを陽極として塩化アンモニクム水溶液中25ク
ーロン/c+jの電気量で電気化学的、エツチング処理
を行ない表面に微細な凹凸を形成させた。この面に第1
層として第1表に示す極脂配合のものをコーティングし
焼付けた、とのあとさらに第2層として充填剤を含まな
いPTFEデイバージョン(ダイキン工業(株)製D−
IF)をコーティングし、水分を乾燥した後400℃で
10分焼付けた。このものの樹脂厚は第1層、第2層各
15μ計30μとなるようコーティングした。
このようにして得られたコーティング板をプレス成形に
よって加工し本発明の飯器を得た。
一方比較例としては、上記方法と同様のエツチング板に
上記の第2層のみCD−IFのみ)を約30μコーテイ
ングし、同様の方法にて焼付プレス加工を実施した。
こうして得られた飯器の評価方法としては、次の項目を
実施した。
■実用時の変色二市販の炊飯ジャーを用い炊飯を300
回くり返し変色発生の有無を調査した。
■耐摩耗性: この試験方法は次のものである。被覆板から100+w
+〆のテストピースを打抜く。このテストピースを加熱
し、このコーテイング面にステンレスリング(商品名:
ハイビカロンジャンボタワシ 60)を荷重2m’gで
押しつける。
次に20 (lr、p、mの回転数で回転摩耗試験を行
ない、金属光沢のあるアルミニウム面がjllした時を
摩耗回数とする。
■密着性: コーテイング面にナイフで下地に達するとばん目(1匍
間隔の100まず)を入れ、この面にセロテープをおし
つけただちにひきはがす。
これを20回くり返し、100ますの樹脂のうち残って
いる個数をかぞえる。
■非粘着性: 砂糖の固着試験による(第2図参照) 内径25.4a+のステンレスリング(11)を評価サ
ンプル(12)の上に置き、その中に砂糖(13)を入
れ加熱して溶解する。冷却後リングにばねばかり(14
)をセットし水平方向に引張りリングがサンプルより離
れる時の荷重F (Kf)を測定する。非粘着性がすぐ
れているほどこの時の荷重が小さい。
■耐食性: 市販の「おでんのもと」25gを11の水にとかし、こ
の中にカットピースを入れ90〜100℃100時間加
熱する。この後とシ出し、塗膜面からの腐食の有無を確
認する。
これらの結果を第1表にまとめる。
第 表 (注)全膜厚はすべて30μとした。
以上の実施例、比較例でもわかるように、比較例1(従
来品)と比較してアルミニウムの変色、耐摩耗性(耐傷
つき性)でも極めて優れたものである事がわかる。
また比較例2には実施例1−1の第1層目のみで飯器を
用いた場合のものを示し、だが、非粘着性、耐食性につ
いて従来品よりもおとる。
実施例2: 実施例1−1と同様のアルミニウム板を用い、第1層の
マイカ配合量を第2表の如く変化させ実施例1と同様に
評価した。
第  2  表 着性が低下する。
実施例3: 実施例1−1と同様のアルミニウム板を用い第1層のP
AI配合量を第3表の如く変化させ実施例1と同様に評
価した。
以上のようにマイカを配合する事によって晰摩耗性が向
上するが、10重量%をこえると密このように有機系樹
脂の場合には密着性は低下せず、35重量%程度でも添
加する事ができる。勿論他の無機充填剤を添加する事も
出来る。
さらに実施例1−i、2.3よりわかるようにマイカと
有機充填剤との両者を添加する事により加算効果ではな
い飛躍的な耐摩耗ジ性効果がある。
実施例4 次圧マフf力と有機系樹脂であるポリアミドイミド(P
AI)の両者の配合を@4表の如く変化させこれら両者
を含む弗素樹脂を実施例1−1と同様のアルミニウム板
を用い実施例1と同様に評価した。
第  4  表 以上の様に本発明によれば、飯器使用中の蒸気等の浸透
によるアルミニウムの変色の不具合、摩耗(傷つき)等
の問題を解決し同時に非粘着性を保った優れた飯器内釜
用弗素樹脂被覆物が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の被覆物の断面を例示する図、第2図は
本発明の実施例に於ける砂糖の固着試験による非粘着性
の評価方法の説明図である。 (1)・・・第1層、(2)・・・第2層、(3)・・
・アルミニウム又はアルミニウム合金、(4)・・・弗
素樹脂、(5)・・・マイカ、(3)・・・ポリアミド
イミド樹脂、(7)・・・弗素樹脂「発明の効果」

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウムまたはアルミニウム合金表面に、第
    1層として着色もしくは下地を隠蔽する充填剤を含む弗
    素樹脂層を設け、更にこの第1層の上に第2層として実
    質的に充填剤を含まない弗素樹脂層を設けたことを特徴
    とするジャー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物。
  2. (2)第1層目の充填剤として少なくとも、マイカを弗
    素樹脂に対し0.5重量%以上10%以下含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のジャー炊飯器
    等飯器内釜用弗素樹脂被覆物。
  3. (3)第1層目の充填剤として少なくとも、ポリアミド
    イミド(PAI)、ポリイミド(PI)、ポリフェニレ
    ンサルファイド(PPS)またはポリエーテルサルホン
    (PES)、あるいはこれらの混合物を用い、これらが
    弗素樹脂に対し1重量%以上含む事を特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項または第(2)項記載のジャー炊飯
    器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物。
JP7226989A 1989-03-25 1989-03-25 ジヤー炊飯器等飯器内釜用弗素樹脂被覆物 Expired - Lifetime JPH069909B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011201285A (ja) * 2009-10-13 2011-10-13 Raydent Kogyo Kk 塗装金属製品とその塗装法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011201285A (ja) * 2009-10-13 2011-10-13 Raydent Kogyo Kk 塗装金属製品とその塗装法

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