JPH02251325A - 特に自動車用の多層の平板材料構造製の構成部材 - Google Patents
特に自動車用の多層の平板材料構造製の構成部材Info
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- JPH02251325A JPH02251325A JP2034029A JP3402990A JPH02251325A JP H02251325 A JPH02251325 A JP H02251325A JP 2034029 A JP2034029 A JP 2034029A JP 3402990 A JP3402990 A JP 3402990A JP H02251325 A JPH02251325 A JP H02251325A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D39/03—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal otherwise than by folding
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に自動車用の多層の平板材料構造製の構成
部材に関し、その際構成部材の外面を形成する少なくと
も１つの成形体が金属薄板から出来ている様な平板材料
製の複数の予備成形された成形体が、貫通法又は圧力継
ぎ自注で形成した少なくとも１種の継ぎ目要素を用いて
取外し出来ない様に相互に結合されているものである。
部材に関し、その際構成部材の外面を形成する少なくと
も１つの成形体が金属薄板から出来ている様な平板材料
製の複数の予備成形された成形体が、貫通法又は圧力継
ぎ自注で形成した少なくとも１種の継ぎ目要素を用いて
取外し出来ない様に相互に結合されているものである。
冷たい工程上で例えば金属薄板製である平板材料製の成
形体を特別な結合剤を付加することなく取外し出来ない
様に相互に結合するための種々の技術が既に知られてい
る。
形体を特別な結合剤を付加することなく取外し出来ない
様に相互に結合するための種々の技術が既に知られてい
る。
この種の技術の１つは、例えば１９８６年４月第８巻の
専門雑誌ｒｓと鉄」の別刷に述べられ不いる様な圧力継
ぎ目である。その際上下に位置する薄板部材は、パンチ
及び刃−突張りダイスからなる工具を用いて継ぎ目個所
に次の様に貫通されている。即ちそれぞれ１つの材料ス
トリップがその長手側に薄板から分離され、それら平面
から押し出され、そして直接その下で幅延べされる様に
貫通されている。分離された薄板ストリップはその端部
で薄板と結合されたままと成っている。薄板の下に押圧
された材料の打ち延べはほぼ継ぎ目要素の強度にとって
決定的なものとなる。この貫通−又は圧力継ぎ目技術で
もってそれぞれ上下に位置する２つの平面部分（ｉＪ板
）だけが相互に結合されうるちのである。
専門雑誌ｒｓと鉄」の別刷に述べられ不いる様な圧力継
ぎ目である。その際上下に位置する薄板部材は、パンチ
及び刃−突張りダイスからなる工具を用いて継ぎ目個所
に次の様に貫通されている。即ちそれぞれ１つの材料ス
トリップがその長手側に薄板から分離され、それら平面
から押し出され、そして直接その下で幅延べされる様に
貫通されている。分離された薄板ストリップはその端部
で薄板と結合されたままと成っている。薄板の下に押圧
された材料の打ち延べはほぼ継ぎ目要素の強度にとって
決定的なものとなる。この貫通−又は圧力継ぎ目技術で
もってそれぞれ上下に位置する２つの平面部分（ｉＪ板
）だけが相互に結合されうるちのである。
然るに西ドイツ実用新案第８６３２７８８．７号公報か
ら貫通口継ぎ目技術が明示され、そこでは２つ以上の上
下に位置する平面部材が相互に結合され、それら平面部
材のうち内側の層はまた金属薄板として別の材料で出来
ている。その際構成部材の上下に位置し相互に結合され
た全ての成形体は結合個所で場所的に一致する孔を有し
ている。外側に位置する成形体の孔は残りの成形体の孔
よりも小さい。より小さな孔を備えた成形体にはそれぞ
れ、別の成形体の対応する孔の直径に相当する直径まで
の孔の周りの縁部領域がこの成形体の平面から別の成形
体の孔によって貫通押圧され、従ってこれらは成形体平
面から垂直に突出するカラー状の突起を形成する。これ
らカラー状の突起の外側縁部はそれぞれ外側へ曲がって
鍔付けられ、従ってこれらは他の成形体の孔縁部を把持
し且つしっかりと相互に圧縮している。
ら貫通口継ぎ目技術が明示され、そこでは２つ以上の上
下に位置する平面部材が相互に結合され、それら平面部
材のうち内側の層はまた金属薄板として別の材料で出来
ている。その際構成部材の上下に位置し相互に結合され
た全ての成形体は結合個所で場所的に一致する孔を有し
ている。外側に位置する成形体の孔は残りの成形体の孔
よりも小さい。より小さな孔を備えた成形体にはそれぞ
れ、別の成形体の対応する孔の直径に相当する直径まで
の孔の周りの縁部領域がこの成形体の平面から別の成形
体の孔によって貫通押圧され、従ってこれらは成形体平
面から垂直に突出するカラー状の突起を形成する。これ
らカラー状の突起の外側縁部はそれぞれ外側へ曲がって
鍔付けられ、従ってこれらは他の成形体の孔縁部を把持
し且つしっかりと相互に圧縮している。
この貫通口継ぎ目技術は先に述べた継ぎ目技術に比べて
次の様な長所を持っている。即ちそれでもって２枚以上
の層を相互に結合しうるという長所を持っている。この
長所にはしかしながらこの場合多くの作業工程を必要と
するという欠点がある。即ち第１には多数の貫通口が作
られ、そして第２には外側に位置する構成部材の小さな
孔の周りでの縁部領域を別の構成部材のより大きな対応
する孔によって完全に押圧し且つ外へ出っ張った縁部に
鍔が付くという欠点である。
次の様な長所を持っている。即ちそれでもって２枚以上
の層を相互に結合しうるという長所を持っている。この
長所にはしかしながらこの場合多くの作業工程を必要と
するという欠点がある。即ち第１には多数の貫通口が作
られ、そして第２には外側に位置する構成部材の小さな
孔の周りでの縁部領域を別の構成部材のより大きな対応
する孔によって完全に押圧し且つ外へ出っ張った縁部に
鍔が付くという欠点である。
その様な継ぎ目技術は最近重要性が増してきた。という
のはその継ぎ目技術は一方では接合された構成部材を熱
的に負荷を負わせないからである。従って材料の応力が
避けられ、腐食特性は欠点とならない様に影響を受ける
。更にこれら技術は更に別の顕著な長所、例えば作業ス
トローク−乃至は２つの作業工程−でそれぞれ多数の結
合部（接ぎ目）を製造することが出来る電気式抵抗点溶
接に比べて長所をもたらす。
のはその継ぎ目技術は一方では接合された構成部材を熱
的に負荷を負わせないからである。従って材料の応力が
避けられ、腐食特性は欠点とならない様に影響を受ける
。更にこれら技術は更に別の顕著な長所、例えば作業ス
トローク−乃至は２つの作業工程−でそれぞれ多数の結
合部（接ぎ目）を製造することが出来る電気式抵抗点溶
接に比べて長所をもたらす。
本発明は、初めに述べた種の構成部材で継ぎ目技術の工
程で製造される結合要素を、この技術の長所を保ちなが
ら種々の継ぎ目要素の欠点を著しく効力を無くす様に形
成することを課題とするものである。必要な場合には上
下に位置する平面材料製の２つ以上の成形体を１つの工
具ストロークで相互に結合出来るようにすべきであり、
その際刈の平面材料製の少なくとも１つの成形体を金属
薄板として作ることが出来るようにする。
程で製造される結合要素を、この技術の長所を保ちなが
ら種々の継ぎ目要素の欠点を著しく効力を無くす様に形
成することを課題とするものである。必要な場合には上
下に位置する平面材料製の２つ以上の成形体を１つの工
具ストロークで相互に結合出来るようにすべきであり、
その際刈の平面材料製の少なくとも１つの成形体を金属
薄板として作ることが出来るようにする。
この課題は本発明によれば、特許請求の範囲第１項の特
徴部分による手段を継ぎ目要素が備えることにより解決
される。より完全なものや選択的な解決策の掃案は特許
請求の範囲第２項以降ではっきりする。
徴部分による手段を継ぎ目要素が備えることにより解決
される。より完全なものや選択的な解決策の掃案は特許
請求の範囲第２項以降ではっきりする。
次に図示の実施例に基づいて本発明の詳細な説明するこ
とにする。
とにする。
第１図は構成部材の部分の断面図を示す。この部分は金
属薄板製の２枚の成形体１．２から出来ており、これら
成形体は違った種類の継ぎ目要素によって取外し出来な
い様に相互に結合されている。即ち一種の貫通口−継ぎ
目要素３と一種のそれ自体周知の圧力継ぎ目要素４によ
って出来ている。
属薄板製の２枚の成形体１．２から出来ており、これら
成形体は違った種類の継ぎ目要素によって取外し出来な
い様に相互に結合されている。即ち一種の貫通口−継ぎ
目要素３と一種のそれ自体周知の圧力継ぎ目要素４によ
って出来ている。
貫通口−継ぎ目要素３はそれぞれＨ形状で両方の成形体
１．２を通り貫通する切込み穿孔部により形成された四
角形の貫通孔３１の互いに向かい合う縁部の所で構成部
材の外面上に押圧された２つの鍔付き縁部３２，３３か
ら成り、これら縁部はＨ形状の切込みで構成部材１．２
から部分的に剥がされた材料片を曲げることによって形
成される。
１．２を通り貫通する切込み穿孔部により形成された四
角形の貫通孔３１の互いに向かい合う縁部の所で構成部
材の外面上に押圧された２つの鍔付き縁部３２，３３か
ら成り、これら縁部はＨ形状の切込みで構成部材１．２
から部分的に剥がされた材料片を曲げることによって形
成される。
圧カー継ぎ目要素４はそれぞれ上下に位置する両方の成
形体１．２で出来た短いストリップ片４１から出来てお
り、これら成形体は成形体面によって押圧され且つ裏側
で幅打ち延ばし部４２によって留められている。
形体１．２で出来た短いストリップ片４１から出来てお
り、これら成形体は成形体面によって押圧され且つ裏側
で幅打ち延ばし部４２によって留められている。
第２図は同じ構成部材部分の平面図を示す。
これら両方の種類の継ぎ目要素には、これらは共通し唯
一回の工具工程で製造出来るという長所がある。構成部
材にそれを組み合わせることには、継ぎ目要素はその正
の作用点で相互に補充され且つ負の作用点で弱められる
という長所がある。貫通口継ぎ目要素３には、それらは
結合平面から垂直な非常に高い引張り負荷強度を有し、
圧力継ぎ目要素４のこれに関係する弱点を除去するとい
う長所を有する。
一回の工具工程で製造出来るという長所がある。構成部
材にそれを組み合わせることには、継ぎ目要素はその正
の作用点で相互に補充され且つ負の作用点で弱められる
という長所がある。貫通口継ぎ目要素３には、それらは
結合平面から垂直な非常に高い引張り負荷強度を有し、
圧力継ぎ目要素４のこれに関係する弱点を除去するとい
う長所を有する。
他方貫通口継ぎ目要素３の欠点、即ちこれら要素はその
範囲で構成部材の曲げ強度を低下するという欠点は、圧
力継ぎ目要素４と組み合わせることによって最小に限定
することができることになる。構成部材のどの個所に特
許請求の範囲第１項の貫通口継ぎ目要素３を挿入すべき
であり、また何処にそれ自体周知の圧力継ぎ目要素４を
適用出来るかということが構成部材構造における問題で
ある。
範囲で構成部材の曲げ強度を低下するという欠点は、圧
力継ぎ目要素４と組み合わせることによって最小に限定
することができることになる。構成部材のどの個所に特
許請求の範囲第１項の貫通口継ぎ目要素３を挿入すべき
であり、また何処にそれ自体周知の圧力継ぎ目要素４を
適用出来るかということが構成部材構造における問題で
ある。
第３図は３つの平面材料成形体から構成した構成部材の
部分を通る断面図を表す。
部分を通る断面図を表す。
第４図は第３図の部分ａ）を平面図で示したものである
。
。
この実施例で３つの成形体５，６．７が同様にそれ自体
周知の種類の別の貫通口継ぎ目要素８により取外し出来
ない様に相互に結合されている。その際全ての成形体５
．６．７はそれぞれ貫通口継ぎ目要素８の範囲で丸い孔
５１，６１．７１の形状をして場所的に一致する貫通口
を有する。金属薄板製の外側に位置する成形体の孔５１
は両方の別の成形体６．７における対応する孔６１．７
１よりも小さい。より小さい孔５１を有する外側に位置
する成形体５では、縁部領域が孔５１の周りで成形体５
の平面がら別の画成形体６．７の孔６１．７１を通って
貫通押圧され、従ってこれらはそれぞれ別の外側に位置
する成形体７の孔７１から突出するカラー５２を形成し
、このカラーは外側へと鍔が付けられている。それで３
つの成形体５，６．７はしっかりと押圧され、取外し出
来ない様に相互に結合されている。
周知の種類の別の貫通口継ぎ目要素８により取外し出来
ない様に相互に結合されている。その際全ての成形体５
．６．７はそれぞれ貫通口継ぎ目要素８の範囲で丸い孔
５１，６１．７１の形状をして場所的に一致する貫通口
を有する。金属薄板製の外側に位置する成形体の孔５１
は両方の別の成形体６．７における対応する孔６１．７
１よりも小さい。より小さい孔５１を有する外側に位置
する成形体５では、縁部領域が孔５１の周りで成形体５
の平面がら別の画成形体６．７の孔６１．７１を通って
貫通押圧され、従ってこれらはそれぞれ別の外側に位置
する成形体７の孔７１から突出するカラー５２を形成し
、このカラーは外側へと鍔が付けられている。それで３
つの成形体５，６．７はしっかりと押圧され、取外し出
来ない様に相互に結合されている。
この種の継ぎ目要素８には成る程、両方の上記種類の継
ぎ目要素３，４の如く、継ぎ目要素は唯一の工具ストロ
ークでは製造出来ないという欠点がある。しかしながら
そうして製造した成形体結合部は非常にしっかりし、し
かも引張り応力に関して結合平面から垂直に強いばかり
でなく、重力に関しても強い。
ぎ目要素３，４の如く、継ぎ目要素は唯一の工具ストロ
ークでは製造出来ないという欠点がある。しかしながら
そうして製造した成形体結合部は非常にしっかりし、し
かも引張り応力に関して結合平面から垂直に強いばかり
でなく、重力に関しても強い。
第３図及び第４図に従う貫通口継ぎ目要素８は一特許請
求の範囲第１項（第１図及び第２図）に従う貫通口継ぎ
目要素３と同様に−また、複数成形体のうちの１つの成
形体だけは成形可能な金属薄板で作らねばならない２つ
以上の成形体を相互に結合することが出来るという長所
を有する。少なくとも１つの他の成形体は別の冷間で成
形可能でない素材から作ることも良く、この素材は振動
減衰性があり断熱性で且つ耐衝撃強度（破壊強度）の高
い特性を有している。
求の範囲第１項（第１図及び第２図）に従う貫通口継ぎ
目要素３と同様に−また、複数成形体のうちの１つの成
形体だけは成形可能な金属薄板で作らねばならない２つ
以上の成形体を相互に結合することが出来るという長所
を有する。少なくとも１つの他の成形体は別の冷間で成
形可能でない素材から作ることも良く、この素材は振動
減衰性があり断熱性で且つ耐衝撃強度（破壊強度）の高
い特性を有している。
【図面の簡単な説明】
第１図は、構成部材の部分の断面図を示し、第２図は、
第１図と同じ構成部材部分の平面図を示し、第３図は３
つの平面材料成形体から構成した構成部材の部分を通る
断面図を表し、そして第４図は第３図の部分ａ）を平面
図で示したものである。 図中参照番号 １．２・・・・・・・成形体 ３・・・・・・・・・貫通口継ぎ目要素４・・・・・・
・・・圧力継ぎ目要素 ３１・・・・・・・・四角形の貫通口 ３２．３３・・・・・鍔付き縁部 ４１・・・・・・・・短いストリップ片４２・・・・・
・・・幅打ち延ばし部 ５．６．７・・・・・成形体 ５１．６１．７１・・丸い孔 ５２・・・・ ・・・・カラー ８・・・・・・・・・継ぎ目要素
第１図と同じ構成部材部分の平面図を示し、第３図は３
つの平面材料成形体から構成した構成部材の部分を通る
断面図を表し、そして第４図は第３図の部分ａ）を平面
図で示したものである。 図中参照番号 １．２・・・・・・・成形体 ３・・・・・・・・・貫通口継ぎ目要素４・・・・・・
・・・圧力継ぎ目要素 ３１・・・・・・・・四角形の貫通口 ３２．３３・・・・・鍔付き縁部 ４１・・・・・・・・短いストリップ片４２・・・・・
・・・幅打ち延ばし部 ５．６．７・・・・・成形体 ５１．６１．７１・・丸い孔 ５２・・・・ ・・・・カラー ８・・・・・・・・・継ぎ目要素
Claims (8)
- （１）特に自動車用の多層の平板材料構造製の構成部材
であって、その際構成部材の外面を形成する複数の成形
体で、その内少なくとも１つの成形体が金属薄板から出
来ている様な平板材料製の予備成形した複数の成形体が
、少なくとも１種の貫通法又は圧力継ぎ目法により形成
した継ぎ目要素を用いて取外し出来ない様に相互に結合
されている様な構成部材において、少なくとも１種の継
ぎ目要素（３）にあってそれぞれの継ぎ目要素（３）は
、全ての成形体（１、２）を通して貫通するＨ形状の切
込み穿孔により形成した四角形の貫通口（３１）の相互
に向かい合う縁部で構成部材の外面上に設けられた２つ
の鍔付き縁部（３２、３３）から出来ており、これら鍔
付き縁部がＨ形状の切込み穿孔により生ずる材料片で全
ての成形体（１、２）の材料片によって形成されている
ことを特徴とする構成部材。 - （２）請求項１による２層の平板材料構造製の構成部材
において、この種の継ぎ目要素が別の種の圧力継ぎ目要
素と組み合わされており、その際継ぎ目要素（４）が、
２つの成形体（１、２）の上下に位置する面からなるそ
れぞれ１つの短いストリップ片（４１）から出来ており
、前記成形体が成形体面によって貫通押圧されており、
そして裏側で共通する幅打ち延ばし部（４２）によって
留められていることを特徴とする構成部材。 - （３）請求項１又は請求項２による構成部材において、
少なくとも１つのこの種の継ぎ目要素（３、４）が別の
種の貫通口継ぎ目要素と組み合わされており、その際そ
れぞれ ａ）平面的に上下に位置する全ての成形体（５、６、７
）が、貫通口継ぎ目要素（８）の範囲に丸い孔（５１、
６１、７１）の形状をした場所的に一致する貫通口（３
１）を有しており、 ｂ）金属薄板製の外側に位置する成形体（５）の孔（５
１）が他の成形体（６、７）の孔（６１、７１）よりも
小さく成され、そして ｃ）外側に位置する成形体（５）の平面からなる小さな
孔（５１）の周りの縁部領域が、別の成形体（６、７）
の孔（６１、７１）を通って貫通押圧されており、別の
外側に位置する成形体（７）の孔（７１）から突出する
カラー（５２）を形成し、このカラーが外側へと鍔状に
成されていることを特徴とする構成部材。 - （４）請求項１又は請求項３による構成部材において、
金属薄板製の成形体（５）と結合された少なくとも一方
の成形体（６、７）が、冷間で成形出来ない別の素材か
ら出来ていることを特徴とする構成部材。 - （５）請求項１、３又は４のうちの１項による構成部材
において、金属薄板製の構成部材（５）と結合された少
なくとも一方の成形体（６、７）が断熱性の素材で出来
ていることを特徴とする構成部材。 - （６）請求項１、３又は４のうちの１項による構成部材
において、金属薄板製の構成部材（５）と結合された少
なくとも一方の成形体（６、７）が破壊強さのある素材
で出来ていることを特徴とする構成部材。 - （７）請求項１、３又は４のうちの１項による構成部材
において、金属薄板製の構成部材（５）と結合された少
なくとも一方の成形体（６、７）が耐振性の素材で出来
ていることを特徴とする構成部材。 - （８）請求項１から請求項７のうちの１項による構成部
材において、構成部材の少なくとも２つの成形体が付加
的に貼付けによって取外し出来ない様に相互に結合され
ていることを特徴とする構成部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3905056A DE3905056A1 (de) | 1989-02-18 | 1989-02-18 | Bauteil aus einer mehrschichtigen flachmaterial-konstruktion insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
| DE3905056.4 | 1989-02-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251325A true JPH02251325A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=6374446
Family Applications (1)
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