JPH02251031A - 超音波加湿機 - Google Patents
超音波加湿機Info
- Publication number
- JPH02251031A JPH02251031A JP7090689A JP7090689A JPH02251031A JP H02251031 A JPH02251031 A JP H02251031A JP 7090689 A JP7090689 A JP 7090689A JP 7090689 A JP7090689 A JP 7090689A JP H02251031 A JPH02251031 A JP H02251031A
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- JP
- Japan
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- water
- tank
- drain
- drain valve
- water tank
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は乾燥した室内の加湿を行う超音波加湿機に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、室内の加湿装置として、超音波振動子を用いて噴
霧した粒子を送風することによシ、加湿する超音波加湿
機が利用されている。
霧した粒子を送風することによシ、加湿する超音波加湿
機が利用されている。
従来、この種の加湿機は第３図に示すような構成であっ
た。すなわち本体１０１は水槽１０２を内装しており、
水槽１０２内の水を霧化する超音波振動子１０３と、霧
化された霧粒子を風で搬送する送風機１０４を本体１０
１の下部に収納している。本体１０１の上部には霧化粒
子を外部に放出する霧化筒１０５と吹出ノズ／ｌ／１０
６を具備している。前記本体１０１の下方開口部は底板
１０７で覆われ、上方開口部は蓋１０８で覆われている
。
た。すなわち本体１０１は水槽１０２を内装しており、
水槽１０２内の水を霧化する超音波振動子１０３と、霧
化された霧粒子を風で搬送する送風機１０４を本体１０
１の下部に収納している。本体１０１の上部には霧化粒
子を外部に放出する霧化筒１０５と吹出ノズ／ｌ／１０
６を具備している。前記本体１０１の下方開口部は底板
１０７で覆われ、上方開口部は蓋１０８で覆われている
。
また、水を貯わえる給水タンク１０９は前記本体１０１
内に着脱自在に収納されている。前記水ｉｓ！ｆｆ１０
２には、減水時に超音波振動子１０３を停止させるフロ
ート１１ｏおよびリードスイッチ１１１を備えている。
内に着脱自在に収納されている。前記水ｉｓ！ｆｆ１０
２には、減水時に超音波振動子１０３を停止させるフロ
ート１１ｏおよびリードスイッチ１１１を備えている。
これは、超音波振動子１０３を揚水状態で運転すると超
音波振動子１０３が空焚きとなり、超音波振動子表面の
被覆がはがれ、水を霧化できなくなったシ、発熱して故
障するのを防止するためである。また、水槽底部には、
排水用の排水口（図示せず）および排水パイプ（図示ぜ
ず）を有するものである。
音波振動子１０３が空焚きとなり、超音波振動子表面の
被覆がはがれ、水を霧化できなくなったシ、発熱して故
障するのを防止するためである。また、水槽底部には、
排水用の排水口（図示せず）および排水パイプ（図示ぜ
ず）を有するものである。
発明が解決しようとする課題
３ ・＼−／゛
このような従来の構成では、減水時にフロートおよびリ
ードスイッチが作動し、超音波振動子が停止した状態で
、水槽内の水を長時間放置すると、水槽内の水は超音波
振動子の発振によって約３０℃になっているため、雑菌
が寄生しやすい環境となり、また水槽内に水あかの汚れ
が付着し易くなるという課題を有していた。
ードスイッチが作動し、超音波振動子が停止した状態で
、水槽内の水を長時間放置すると、水槽内の水は超音波
振動子の発振によって約３０℃になっているため、雑菌
が寄生しやすい環境となり、また水槽内に水あかの汚れ
が付着し易くなるという課題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、水槽に雑菌
が寄生しにくい環境とするとともに水槽の汚れを防止す
る超音波加湿機を提供することを目的とするものである
。
が寄生しにくい環境とするとともに水槽の汚れを防止す
る超音波加湿機を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明は水槽、超音波振動子
および送風機とよりなる加湿装置を内蔵する本体と、前
記水槽の減水時に前記超音波振動子の電源を切るフロー
トおよびリードスイッチとを有し、前記リードスイッチ
作動時に開放する排水弁を水槽の底面に接続し、前記本
体下部に前記排水弁と連通ずる排水タンクを設けた構成
を有している。
および送風機とよりなる加湿装置を内蔵する本体と、前
記水槽の減水時に前記超音波振動子の電源を切るフロー
トおよびリードスイッチとを有し、前記リードスイッチ
作動時に開放する排水弁を水槽の底面に接続し、前記本
体下部に前記排水弁と連通ずる排水タンクを設けた構成
を有している。
作 用
この構成により、減水時にはフロートによりリードスイ
ッチが切れ、超音波振動子が停止するとともに、リード
スイッチに連動して排水弁が開き、水槽内に残った水は
排水タンクに移されることとなる。
ッチが切れ、超音波振動子が停止するとともに、リード
スイッチに連動して排水弁が開き、水槽内に残った水は
排水タンクに移されることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図にもとづ
き説明する。図に示すように本体１は水槽２を内蔵して
おり、水槽２内の水を霧化する超音波振動子３と、霧化
された霧粒子を風で搬送する送風機４を本体１の下部に
収納している。本体１の上部には霧化粒子を外部に放出
する霧化筒６と吹出ノズ）ｖ６を具備している。前記本
体１の下方開口部は底板７で覆われ、上方開口部は蓋８
で覆われている。また本体１に着脱自在に載置される給
水タンク９は水槽２に定水位給水するようになっている
。前記水槽２内には減水時に加湿装置３を停止させるフ
ロート１ｏおよびリードスイッチ１１を有している。前
記リードスイッチ１１作６ ・＼−。
き説明する。図に示すように本体１は水槽２を内蔵して
おり、水槽２内の水を霧化する超音波振動子３と、霧化
された霧粒子を風で搬送する送風機４を本体１の下部に
収納している。本体１の上部には霧化粒子を外部に放出
する霧化筒６と吹出ノズ）ｖ６を具備している。前記本
体１の下方開口部は底板７で覆われ、上方開口部は蓋８
で覆われている。また本体１に着脱自在に載置される給
水タンク９は水槽２に定水位給水するようになっている
。前記水槽２内には減水時に加湿装置３を停止させるフ
ロート１ｏおよびリードスイッチ１１を有している。前
記リードスイッチ１１作６ ・＼−。
動時に連動する排水弁１２を水槽２底面に接続しておシ
、本体１下部には前記排水弁１２と連通ずる排水タンク
１３を備えている。
、本体１下部には前記排水弁１２と連通ずる排水タンク
１３を備えている。
上記構成において以下動作を説明すると、減水時にはフ
ロート１０が下が９、リードスイッチ１１が作動して超
音波振動子３が停止する。これと同時にリードスイッチ
１１は排水弁１２を開き、水槽２内に残った水は排水タ
ンク１３内に自動的に排水される。そして、給水タンク
９に注水するときに排水タンク１３を一緒に持ち運んで
水を排出することによシ、給排水を１度に行うことがで
きる。
ロート１０が下が９、リードスイッチ１１が作動して超
音波振動子３が停止する。これと同時にリードスイッチ
１１は排水弁１２を開き、水槽２内に残った水は排水タ
ンク１３内に自動的に排水される。そして、給水タンク
９に注水するときに排水タンク１３を一緒に持ち運んで
水を排出することによシ、給排水を１度に行うことがで
きる。
以上のように本実施例によれば、水槽に排水弁を接続し
、この排水弁に連通ずる排水タンクを設置して、減水停
止したとき排水タンクに残水を送り込むことにより、水
槽内の残水への雑菌の寄生を予防し、水槽内が水あかな
どで汚れる現象をなくすることができる。
、この排水弁に連通ずる排水タンクを設置して、減水停
止したとき排水タンクに残水を送り込むことにより、水
槽内の残水への雑菌の寄生を予防し、水槽内が水あかな
どで汚れる現象をなくすることができる。
発明の効果
以上の実施例の説明により明らかなように本発明によれ
ば、水槽内の水が減少し、フロートおよびリードスイッ
チによって、超音波振動子が停止すれば、排水タンクに
自動的に排水されることにより、長時間水槽内に残った
水を放置することがなく、水槽の残水への残菌の寄生を
防ぎ、水あかなどで水槽内が汚れることがないという効
果の得られる優れた超音波加湿機を実現するものである
。
ば、水槽内の水が減少し、フロートおよびリードスイッ
チによって、超音波振動子が停止すれば、排水タンクに
自動的に排水されることにより、長時間水槽内に残った
水を放置することがなく、水槽の残水への残菌の寄生を
防ぎ、水あかなどで水槽内が汚れることがないという効
果の得られる優れた超音波加湿機を実現するものである
。
第１図は本発明の一実施例における超音波加湿機の断面
図、第２図は同斜視図、第３図は従来の超音波加湿機の
断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・水槽、３・・・・
・・超音波振動子、４・・・・・・送風機、１０・・・
・・・フロート、１１・・・・・・リードスイッチ、１
２・・・・・・排水弁、１３・・・・・・排水タンク。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名Ｃｑ 味 ０つ 法
図、第２図は同斜視図、第３図は従来の超音波加湿機の
断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・水槽、３・・・・
・・超音波振動子、４・・・・・・送風機、１０・・・
・・・フロート、１１・・・・・・リードスイッチ、１
２・・・・・・排水弁、１３・・・・・・排水タンク。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名Ｃｑ 味 ０つ 法
Claims (1)
- 水槽、超音波振動子および送風機とよりなる加湿装置を
内蔵する本体と、前記水槽の減水時に前記超音波振動子
の電源を切るフロートおよびリードスイッチとを有し、
前記リードスイッチ作動時に開放する排水弁を水槽の底
面に接続し、前記本体下部に前記排水弁と連通する排水
タンクを設けてなる超音波加湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090689A JPH02251031A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 超音波加湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090689A JPH02251031A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 超音波加湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251031A true JPH02251031A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13445031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7090689A Pending JPH02251031A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 超音波加湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02251031A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2788705A1 (fr) * | 1999-01-27 | 2000-07-28 | Air Refreshing Control | Dispositif de pulverisation de gouttelettes anti-croupissement |
| JP2010002145A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | カートリッジ式タンクを用いる機器 |
| JP2010032144A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 機器 |
| JP2010038435A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | カートリッジ式給水タンク |
| JP2016007394A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 布材処理装置 |
| WO2023207095A1 (zh) * | 2022-04-28 | 2023-11-02 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调室内机除菌控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7090689A patent/JPH02251031A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2788705A1 (fr) * | 1999-01-27 | 2000-07-28 | Air Refreshing Control | Dispositif de pulverisation de gouttelettes anti-croupissement |
| JP2010002145A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | カートリッジ式タンクを用いる機器 |
| JP2010032144A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | 機器 |
| JP2010038435A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | カートリッジ式給水タンク |
| JP2016007394A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 布材処理装置 |
| WO2023207095A1 (zh) * | 2022-04-28 | 2023-11-02 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调室内机除菌控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
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