JP2002098369A - 超音波振動子付加湿器 - Google Patents

超音波振動子付加湿器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波振動子により放出する霧の中に含まれ
る雑菌が少ない超音波加湿器に関する。 【解決手段】 底部に超音波振動子2を取付けた水槽3
と、水槽3に必要水量の給水を行なう貯水槽5とを設
け、水槽3の上方に設けた霧化室4の側部から送風機6
の風を吹込んで、霧化室4の上部の霧吹出口4aから霧
と空気とを一緒に放出する。前記水槽3と貯水槽5とは
給水管7で連通し、この給水管7の途中を電気ヒータ8
を取付けた加熱管7aで構成する。また、給水管7は水
槽3に向けて昇り勾配に配置しており、給水管7は加熱
管7aで加熱殺菌した水が水槽3に向かうように構成し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は超音波振動子により放
出する霧の中に含まれる雑菌が少ない加湿器構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】現在商品化されている加湿器は超音波振
動子により霧化室内に霧を発生させ、霧化室に送った送
風機の風によって、霧化室上部の霧吹出口から霧を放出
するものがある。また、水槽に供給された水を電気ヒー
タによって加熱して水蒸気を発生させ、室内に放出する
ものがある。そして、電気ヒータの加熱によって室内に
水蒸気を放出する加湿器は、水を電気ヒータで100℃
に加熱する過程で雑菌が死滅するが、超音波振動子を用
いて強制的に霧を発生させる加湿器では、水槽に繁殖し
た雑菌を霧と一緒に空気中にまき散らす問題点がある。
【0003】この超音波振動子を使った加湿器の使用電
気量は、電気ヒータで水蒸気を作る加湿器に比べて格段
に少ないから省エネルギー性が好まれており、霧の中に
雑菌が交じる問題点を解決する為に、水槽内で雑菌が繁
殖しないような薬品を添加したり、抗菌作用のあるフィ
ルターによって水槽内に雑菌が入らないようにしたも
の、また、水槽に抗菌性能を待たせたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように抗菌作用の
あるフィルターを使うことで水槽内で雑菌が繁殖せず、
超音波振動子を使う加湿器でも室内に雑菌をまき散らす
トラブルを防ぐことができたが、この抗菌作用のあるフ
ィルターは使用と共に抗菌効果が薄れてしまうものであ
り、頻繁にフィルターの交換が必要であった。もし、フ
ィルターの交換が遅れると水槽内で雑菌が繁殖して、室
内に雑菌をまき散らすことになる。
【0005】また、合成樹脂の成形品で作られる水槽で
は、素材の合成樹脂の中に抗菌材を添加混合して成形す
れば、水槽自体に抗菌作用が得られ、長期間の使用が可
能になる。しかし、雑菌は水槽の表面に触れることで死
滅するものの、水中に浮遊する雑菌には効果がなく、雑
菌の繁殖を完全に止めることができないから、水中には
少ないながら雑菌が浮遊しており、この雑菌が少量では
あるが霧と一緒に室内にまき散らされるから、効果は今
一つで完全な解決にはならなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するもので、枠体1内には超音波振動子2を底部に取
付けた水槽3と、水槽3の上方に配置した霧化室4と、
該水槽3へ必要水量の給水を行なう貯水槽5とを設け、
該水槽3の超音波振動子2により発生した霧を霧化室4
に充満させると共に、霧化室4に空気を供給する送風機
6を設け、送風機6によって霧化室4の霧を霧化室4の
上部に設けた霧吹出口4aより枠体1外に放出する超音
波加湿器において、水槽3と貯水槽5とを連通する給水
管7を配設し、該給水管7の一部は電気ヒータ8を取付
けた加熱管7aで構成し、給水管7は加熱された水が水
槽3に向かうように配設する構造として、水槽3内に雑
菌が入らないようにしている。
【0007】また、加熱管7aから水槽3に至る給水管
7は加熱された水が水槽3に向かうように昇り勾配に配
設し、加熱管7aから水槽3に至る給水管7の一部を放
熱管7bで構成し、該放熱管7bは送風機6から霧化室
4に至る空気流路に配置し、放熱管7bによって水槽3
に供給する給水管7の水の温度を低下し、かつ、霧化室
4に送られる空気の温度を高くしたから、滅菌された水
槽3の水温は低く維持することができ、霧化室4には高
温空気を供給できたから、霧の一部ははすみやかに水蒸
気に変わることができた。
【0008】更に、電気ヒータ8の能力と、加熱管7a
の直径・長さ寸法と、加熱管7aを含む昇り勾配の給水
管7の配置は、加熱管7aを通過する水の温度が少なく
とも70℃以上を10秒以上維持できるように設定して
おり、加熱管7aで加熱された水は確実に水槽3に向か
って流れ、少ない電気エネルギーでも確実に雑菌を死滅
させることができた。
【0009】
【作用】この発明は貯水槽5から水槽3に至る給水管7
の一部を加熱管7aで構成して貯水槽5から水槽3に流
れる水を加熱滅菌したから、超音波振動子2を取付けた
水槽3には雑菌が侵入せず、水槽3内で雑菌の繁殖はお
きないから、加湿器から放出される霧の中には雑菌が混
じることはない。
【0010】また、加湿器から放出する水分が細かい粒
子(霧)の場合には、霧が室内の調度品に付着して表面
を汚すことがある。この発明では加熱管7aによって温
度上昇した水を送風機6から供給する空気の温度上昇に
変えたから、発生した霧の一部は水蒸気となって室内に
放出することができた。
【0011】また、電気ヒータ8を使用していても、水
を70℃以上を10秒間維持するだけで雑菌が死滅する
から、使用する電気エネルギーはわずかであり、超音波
振動子2を用いる加湿器の省エネルギー性は維持でき
た。
【0012】
【実施例】実施例を示す図によってこの構成を説明する
と、1は超音波加湿器の枠体、3は枠体1内に備え付け
た水槽、2は水槽3の底面に取付けた霧を生成する為の
超音波振動子である。4は超音波振動子2により生成さ
れた霧が充満するように水槽3の上方に設けた霧化室、
4bは枠体1の蓋1aの開口から上方に突出させた霧化
室4のキャップ、4aはキャップ4bに設けた霧吹出口
である。
【0013】5は水槽3へ必要水量の給水を行なう貯水
槽であり、水槽3で霧となって消費された水は常に貯水
槽5から補給されるようになっている。図に示す実施例
において、9は突起9aを有する受け皿、10は枠体1
の蓋1aを取外して上部から受け皿9に装着する水タン
ク、11は水タンク10の着脱自在の給水蓋であり、給
水蓋11には突起9aで押し開く開閉弁11aが取付け
てある。前記貯水槽5は受け皿9と水タンク10によっ
て構成しており、水を補給した水タンク10を受け皿9
に装着すると開閉弁11aが押し開かれて、水タンク1
0の水が受け皿9を経由して水槽2に送られる。
【0014】4cは霧化室4の側部に設けた空気口、6
は霧化室4に空気を吹込む送風機であり、送風機6を運
転すると空気は空気口4cから霧化室4内に送られ、超
音波振動子2によって生成した霧は送風機6の風によっ
て霧吹出口4aから室内に放出される。
【0015】上記のような超音波加湿器では運転と同時
に多量の霧を放出して立ち上がり特性がよく、霧の吹出
し方向を希望する方向に向けることによって必要とする
方向を集中して素早く加湿することができる。また、超
音波加湿器は超音波振動子の働きで機械的に霧を生成さ
せるから、電気エネルギーの消費が少なく省エネルギー
性能が注目されている。
【0016】しかし、貯水槽5に補給される水には雑菌
が交じっていることがあり、雑菌が交じった水が貯水槽
5から水槽3に送られると、水が滞留している水槽3内
で雑菌が繁殖することになる。加湿器の構成部分である
超音波振動子2は強制的に水を細かい粒子(霧)に変え
て霧化室4に送り出すから、この霧の中には繁殖した雑
菌が含まれており、超音波振動子2を用いる加湿器は雑
菌を室内にまき散らす問題点がある。
【0017】この為、従来では水槽内で雑菌が繁殖しな
いように水槽への流路に抗菌フィルタを取付して水槽内
に雑菌が侵入しないようにしたり、水槽が合成樹脂製の
時には、水槽を成形する時に抗菌材をプラスチックペレ
ットの中に入れて一緒に成形することが行なわれてい
る。しかし、抗菌処理したフィルタは使用する間に抗菌
効果がなくなるものであり、一方、抗菌処理した水槽で
は、水槽に付着した雑菌を死滅させる効果が得られて
も、水中に浮遊して繁殖している雑菌には効果がなく、
水槽内の雑菌を完全になくすことはできなかった。
【0018】この発明は超音波振動子2を取付けた水槽
3に雑菌が繁殖しない従来とは異なった構造を提案する
もので、7は貯水槽5と水槽3とを連通する給水管、7
aは給水管7の一部を構成する加熱管、8は加熱管7a
に取付けた電気ヒータであり、実施例の給水管7は少な
くとも加熱管7a部分から水槽3に向かって昇り勾配と
なるように配設してある。また、昇り勾配を作る代りに
給水管7の途中に逆子弁などを配置してもよく、加熱さ
れた水は必ず水槽3に送られるようになる。
【0019】加湿器を運転する為に超音波振動子2と一
緒に、加熱管7aに取付た電気ヒータ8にも通電してお
り、超音波振動子2によって水槽3の水が霧となって室
内に放出すると、水槽3の水が少なくなって貯水槽5か
ら給水管7を経て水槽3に補給される。この時、加熱管
7aは電気ヒータ8によって高温になっているから、水
が給水管7の加熱管7a部分を通過する時に温度が高く
なり、水に含まれていた雑菌は加熱されて死滅するもの
である。
【0020】この結果、水槽3の中には雑菌が侵入しな
いから、超音波振動子2によって霧化される水には雑菌
が混じらず、霧の中にも雑菌が含まれないから、超音波
加湿器であっても、室内に雑菌をまき散らす恐れはなく
なった。また、加熱管7aを通過する時に雑菌が熱で死
滅する構造であるから、メンテナンスの作業は不要であ
り、使用途中に水槽3の中で雑菌が繁殖する恐れはなく
なった。
【0021】ところで、雑菌を死滅させる為だけに電気
ヒータ8を使うのではなくて、この熱を有効に活用した
い要求がある。7bは加熱管7aから水槽3に至る給水
管7の一部を構成する放熱管であり、該放熱管7bは送
風機6から霧化室4に至る空気の流路内に配置してあ
る。この為、加湿器を運転中に作動する送風機6は放熱
管7aの表面から管内の水の持つ熱量を奪って空気の温
度を高めており、逆に給水管7を流れる水は放熱管7b
部分で冷やされて水温を低下している。
【0022】超音波振動子2によって水槽3の水を霧化
させる時に発生する霧の量は、水槽3の水の温度によっ
て大きく変るものではなく、放熱管7bによって水温が
低下しても霧化量には大きな違いがない。一方、この発
明のように霧化室4に送られる空気の温度を高くした時
には、霧化室4内で一部の霧が気化して水蒸気になるも
のであり、霧化室4の霧吹出口4aから細かい粒子
(霧)を放出するだけでなく、霧が気化した水蒸気も交
じるようになり、霧の状態で室内に放出する量が減少す
る。
【0023】更に、超音波振動子2を用いる加湿器の最
大の利点は、加熱式の加湿器に比べて使用する電気エネ
ルギーが格段に少なく省エネルギーである点である。こ
の発明の加湿器には加熱管7aを設けて電気ヒータ8を
取付けており、この電気ヒータ8で使用する電気エネル
ギーが増えるので、省エネルギー性能が劣化すると考え
られる。
【0024】しかし、加熱管7aで加熱される水の温度
として、70℃を10秒間維持できれば雑菌は死滅する
から、電気ヒータ8が必要とする電気量はわずかで済む
ものである。また、電気ヒータ8で使用する電気量は、
加熱管7aの形状や昇り勾配の角度などを設定すること
によって、加熱管7aに取付した電気ヒータ8の使用エ
ネルギーを低く維持することも可能である。
【0025】
【発明の効果】従来の超音波加湿器は貯水槽5と水槽3
とが開放した水路で連通し、この水路に抗菌処理をした
フィルタを取付けていたが、抗菌効果が劣化したままフ
ィルタを使用すると雑菌が水槽3内で繁殖して超音波振
動子2は直接雑菌の交じった水の細かい粒子(霧)を室
内に放出する問題点があった。この発明では貯水槽5と
水槽3とを給水管7で連通し、給水管7の一部は電気ヒ
ータ8を取付けた加熱管7aで構成したものである。
【0026】この為、給水管7から水槽2に向かって流
れる水は加熱管7aによって加熱されるから、水槽3に
向けて流れる水の中に含まれる雑菌は死滅してしまい、
水槽3内で雑菌が繁殖することはなくなり、超音波加湿
器が室内に雑菌をまき散らす問題点は防止できた。
【0027】また、加熱管7aから水槽3に至る給水管
7は昇り勾配に配置するなどの逆流防止構造としたか
ら、加熱管7aで加熱した水が貯水槽5に向って流れる
ことはなく、電気ヒータ8の熱エネルギーはすべて水槽
3に向かう水に与えられて、電気ヒータ8による無駄な
加熱をしなくともよくなった。
【0028】また、加熱管7aから水槽3に向かう給水
管7の一部を放熱管7bで構成し、該放熱管7bを送風
機6の空気流路に設けたから、加熱された水は放熱管7
bで冷却され、霧化室4に向かう空気の温度が高くなっ
たから、霧化室4の霧の一部は高温となった空気によっ
て水蒸気に変わり、霧吹出口4aから放出する霧の中に
水蒸気が交じるようになった。この為、室内に放出され
た霧が水蒸気になる前に調度品などに触れて汚してしま
うことが少なくなった。
【0029】更に、電気ヒータ8や加熱管7aを含む給
水管7の設定は雑菌が死滅する70℃以上を10秒間維
持すれば良いから、電気ヒータ8の使用電力量を抑える
設定とすることで、加湿器として使用電力量が少ない超
音波式の加湿器の特徴が維持できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示断面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 超音波振動子 3 水槽 4 霧化室 4a 霧吹出口 5 貯水槽 6 送風機 7 給水管 7a 加熱管 7b 放熱管 8 電気ヒータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体1内には超音波振動子2を底部に取
    付けた水槽3と、水槽3の上方に配置した霧化室4と、
    該水槽3へ必要水量の給水を行なう貯水槽5とを設け、
    該水槽3の超音波振動子2により発生した霧を霧化室4
    に充満させると共に、霧化室4に空気を供給する送風機
    6を設け、送風機6によって霧化室4の霧を霧化室4の
    上部に設けた霧吹出口4aより枠体1外に放出する超音
    波加湿器において、 水槽3と貯水槽5とを連通する給水管7を配設し、該給
    水管7の一部は電気ヒータ8を取付けた加熱管7aで構
    成し、給水管7は加熱された水が水槽3に向かうように
    配設したことを特徴とする超音波振動子付加湿器。
  2. 【請求項2】 加熱管7aから水槽3に至る給水管7は
    加熱された水が水槽3に向かうように昇り勾配に配設
    し、加熱管7aから水槽3に至る給水管7の一部を放熱
    管7bで構成し、該放熱管7bは送風機6から霧化室4
    に至る空気流路に配置し、放熱管7bによって水槽3に
    供給する給水管7の水の温度を低下し、かつ、霧化室4
    に送られる空気の温度を高くしたことを特徴とする請求
    項1記載の超音波振動子付加湿器。
  3. 【請求項3】 電気ヒータ8の能力と、加熱管7aの直
    径・長さ寸法と、加熱管7aを含む昇り勾配の給水管7
    の配置は、加熱管7aを通過する水の温度が少なくとも
    70℃以上を10秒以上維持できるように設定したこと
    を特徴とする請求項1記載の超音波振動子付加湿器。
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