JPH02250848A - シクロオクタン誘導体及びその使用 - Google Patents

シクロオクタン誘導体及びその使用

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JPH02250848A
JPH02250848A JP1071126A JP7112689A JPH02250848A JP H02250848 A JPH02250848 A JP H02250848A JP 1071126 A JP1071126 A JP 1071126A JP 7112689 A JP7112689 A JP 7112689A JP H02250848 A JPH02250848 A JP H02250848A
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JP
Japan
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tables
formulas
acid
derivative
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JP1071126A
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English (en)
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Masanori Yatagai
正宣 谷田貝
Kouichi Naora
直良 弘一
Takashi Onuki
隆 大貫
Tomoo Nakamura
中村 朝郎
Arahiko Eguchi
江口 新比古
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Furan Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産 土の1用り野 本発明はプロスタグランジン類に含まれるシクロペンテ
ニルへブタン酸誘導体の製造における重要中間体である
7−(2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸の
製造中間体として有用な新規シクロオクタン誘導体に関
する。
従来の技帆 プロスタグランジン類の合成は多くの方法が知られてい
るが、従来の方法はいずれも合成工程が長く、また合成
操作が煩雑である(例えばAgr ic。
Bioi、Chet  33,1078(1969);
J、Am、Chem、Soc、、  91゜5675 
(1969); lb!d、92.2586 (197
0);Chew、Phera。
Bull、 、 H,408(1969)参照)という
問題がある。
方、7−(2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン
酸原料として用いることにより、2〜3段階で高収率に
プロスタグランジン類であるシクロペンテニル誘導体が
合成される(例えば、Chew、 Lett、 、 1
988゜143;Bull、 Chew、 Soc、 
Jpn、 、旦、 2401 (1988) : 1b
id、 61、2859 (1988) 9照)ことが
見出されている。しかし、これまで報告されている7−
(2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸の製造
方法はその収率から工業上有利な方法とは言えなかった
が ゛しようと る 安価で工業上有利な7〜(2,5−ジオキソシクロペン
チル)へブタン酸の?J 3fi法の開発が望まれてい
る。
麗を解決するための手段 本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結
果、安価なシクロオクタノンを原料として、−最大 で示される新規シクロオクタン誘導体の合成に成功し、
この誘導体が7− (2,5−ジオキソシクロペンチル
)へブタン酸の製造中間体として使用でき、かつそれを
使用し工業的に7−(2,5−ジオキソシクロペンチル
)へプ”タン酸を製3i1できることを見出し、この発
明に基づいて本発明を完成するに到った。ただし、上記
式中R1は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を
表わす。
本発明の誘導体及びそれを出発物質として使用する7−
(2,5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸の製造
は、例えば次の工程の如くに行なうことが工N (a)
はシクロオクタノンと2Rアミンを縮合するものである
。−例えば、P−トルエンスルホン酸のような酸触媒存
在下に反応してもよい 14.R1は炭素数1〜6のア
ルキル基を表わし、両者は異なりていでもよく、または
お互いに繋っていてもよく、あるいは酸素原子等を含ん
でいてもよい、工程(b)は−最大(4) (式中x1.×1はハロゲン原子を表わす、)に示すよ
うなコハク酸ハライドと反応させ、水で分解することに
より化合物(1)を得る。コハク酸ハライドとの反応は
、例えばトリエチルアミン、トアルキルモルホリン、N
、N−ジアルキルアニリン、ピリジンのような3級アミ
ンの存在下に行なうことにより収率が向上する。工程(
c)はルイス酸と反応させることにより化合物(6)を
得る反応である。ルイス酸としては塩化アルミニウム、
臭化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化スズ、四塩化チタン
、トリフルオロホウ素あるいはトリフルオロホウ素のエ
ーテル錯体等が使−用される。またこの反応では、例え
ば無水酢酸、塩化アセチル、塩化プロピオニル、塩化P
−)ルエンスルホニル、塩化トリメチルシリル等を系中
に存在させると収率が向上するので有利である。溶媒と
しては、ニトロエタン、ニトロメタン、ニトロベンゼン
、l、2−ジクロロエタン、1.1.2−トリクロロエ
タン、 1.1.2.2−テトラクロロエタン等を用い
るとよい。
化合物(6)はまた、次の如く製造することもでルイス
酸と反応させることにより化合物(6)を得る反応であ
る。ルイス酸としては、塩化アルミニウム、臭化アルミ
ニウム、塩化亜鉛、塩化スズ。
四塩化チタン、トリフルオロホウ素あるいはトリフルオ
ロホウ素のエーテル錯体等が使用される。
(2)のうちR1がアルキル基のものは、水酸化バリウ
ム等のアルカリ水溶液にて加水分解することによりフリ
ーのカルボン酸へ誘導することができる。
化合物(6)は例えば次の如くに、2段階の工程でプロ
スタグランジンB、IM導体である15−デヒドロ10
スタグランジンB+メチルエステルに高収率で誘導する
ことができる。
工程(d)はアシル化反応であり、コハク酸ハライドあ
るいは3−(アルコキシカルボニル)プロピオン該ハラ
イドと反応させ、酸加水分解することにより化合物(2
)を得る R1は前記に定義したものと同じである。ニ
ー程(e)は、例えば無水酢酸、塩化アセチル、塩化プ
ロピオニル、塩化p−)ルエンスルホニル、塩化トリメ
チルシリル等の存在下に逮」1耳 以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 4−(2−ソシクロオク リーンブタノリドシクロオク
タノンleg(79,2膳禦o1) 、モルホリン10
、3g(118mmo1)をトルエン50m1に溶解し
、125℃の油浴中にて3日間加熱還流した。還流中は
、反応フラスコにDean 5tark Trapを接
続し副生ずる水を除去した0反応終了後、減圧蒸留にて
1−モルホリノシクロオクテンを11.7g得た。(収
率75%;留分;118〜118.5°/3.5+Im
)次に、コハク酸ジクロリド1.59g(10,2鳳m
ol)を1.2−ジクロロエタン(EDC) 10麿l
に溶解し、水浴にて冷却しつつ、l−モルホリノシクロ
オクテン2g(10,2mmol)、  )リエチルア
ミン1.04g(10,2+smol)のIiDC(5
ml)溶液を約40分で加えた。混合液を室温にて21
時間撹拌した後、ろ過した。結晶をEDC5mlで洗浄
し、この洗浄液を先のる液と合わせた後、水201を加
え室温にて5時間撹拌した。有機層を取り出し、更に水
層をEDC5mlにて洗浄した0合わせた有機層を飽和
炭酸水素ナトリウム水溶液(10ml X 2回)と飽
和食塩水(20膳1×2回)で洗浄後、無水1iE酸マ
グネシウムにて乾燥した。溶媒を減圧留去することによ
り粗生物を1.0g得た。(47%)粗生成物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにて精製し、酢酸エチル
二〇−ヘキサン(1:2)留分として標題化合物を0.
17g得た。(収率8%)薄層クロマトグラフィー(T
LC)  RfO,44(シリカゲル/酢酸エチル:n
−ヘキサン;1:2)IR(液膜) シcm−’ :2
920,2850,1820,1675,1590゜’
+lNMR(300M!(z;CDCh)   δP1
4  :1.41−1.52(2H,s)。
1、52−1.67 (4H,s+)、 1.71−1
.81 (2I(、■)。
2.61−2.75 (68,鴎)、3.30−3.3
8 (21(、履)”CNMR(75Mtlz;CDC
h)  δppm :25,02,25.91゜26、
25.26.56.27.61.29.36.29.3
9.40.55゜116、75.160.76、174
.30.206.03M5II/z:208 ・実施例2 4−オキソ−4−(2−オキソシクロ り ルブタンコ
ハク酸ジクロリド0.80g(5,17a+mol)を
EDC5mlに溶解し、室温にて撹拌しつつ1−モルホ
リノシクロオクテン1.0g(5,Hmmol)、 ト
リエチルアミン0、51g(5,09mmol)のE’
DC(5ml)溶液を約30分で加えた。そのまま室温
にて16時間撹拌侠、水5+wlを加えさらに4時間撹
拌した5次に、2H塩M51を加え、80℃油浴にて約
5時間加熱撹拌した。有機層を取り出し、水層をEDC
にて洗浄後、合わせた有Il!層を希水酸化ナトリウム
水溶液にて逆抽出した。水層をIN塩酸にてpH1,5
としたt◆、酢酸エチルにて抽出した。溶媒を減圧留去
後、残渣をエチルエーテルにて抽出し、再び溶媒を減圧
留去することにより、?i%題化金化合物、7g得た。
(収率60%)TLCRfO,56(シリカゲル/メタ
ノール:クロロポルム;1:3) IR(液R>  vcm−’ :2930.2g60,
1710.1600’HNMJ?(3θOMHz;CD
C15)   δPPM  :1.4−1.64(6H
,i+)。
1.7−1.8(2)1.m)、2.43(2B、t)
、2.46(2H,t)。
2、70 (21(、t) 、 2.84 (2)r、
 t)”CNMR(75Mflz;CDCl、)   
δppm  :24.5,25.8,26.5゜28、
5.28.7.30.2.31.4.34.3.108
.8.179.0187.9 196.7 MS   vr/z  :226 実施例3 4−2−  ソシクロ り ルー4−  ツブタン■ コハク酸ジクロリド0.87g(5,61+amol)
をEDC3mlに溶解し室温下にて撹拌しつつ、l−モ
ルホリノシクロオクテンIg(5,11mol) 、 
N−メチルモルホリン0.57g<5.63*5ol)
のHDC(3ml)溶液を約20分間で加えた。そのま
ま約19時間撹拌後、水201を加え、更に24時間撹
拌した0次に、IN塩酸101を加え、80℃油浴中に
て6時間加熱撹拌した。有機層を取り出し、水層をED
Cにて洗浄後、合わせた有機層を飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液にて逆抽出した。
水層をINjj!酸にてpH1,5とした後、酢酸エチ
ルにて抽出した。溶媒を減圧留去後、残渣をエチルエー
テルにて抽出し、再び溶媒を減圧留去することにより、
標題化合物を0.7g得た。〈収率60%)実施例4 1−モルホリノシクロオクテン2g(1(1,2麿no
I)、 トリエチルアミン1.24g(12,2mmo
l)をEDC10s+1に溶解し、水浴にて冷却撹拌し
つつ、3−エトキシカルボニルプロピオン酸クロリド1
.85g(11,2−閣of)のEDC(3i1)ff
F液を約30分間で加えた。室温にて22時間攪拌した
後、反応液をろ過し、ろ取した結晶をEDC5mlにて
洗浄した。ろ液と洗浄液を合わせ、IN塩酸10m1を
加え、80℃油浴にて6時間加熱撹拌した。室温まで冷
却した後、有機層を取り出し、水層をED05mlにて
洗浄した。有機層を合わせて、飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液(10ml x 2回)、飽和食塩水(20ml
)にて洗浄し、無水硫酸マグネシウムにて乾燥した。溶
媒を減圧留去した後、残渣をシリカゲルカラムクマドグ
ラフィーにて精製した。
酢酸エチル二〇−ヘキサン(1:5)留分として、!l
!題化金化合物色油状物として1.80g得た。(収率
69%)TLCRfo、7  (シリカゲル/酢酸エチ
ル:n−ヘキサン;1:2) IR(液119り   vcm−’  +2930.2
850,1740.1600’HNMR(300MI[
Z;CDCl5)   δppm  :1.27(3f
t、t)、1.41.65(6[1,+o)、 1.7
−1.8(211,s)、2.4−2.5(4H。
i)、2.64(2H,t)、2.83(2FI、t)
、4.15(2H,q)実施例5 4−(2−オキソシクロオクチル)−4−オキソブタン
履 水酸化バリウム8水和物8.7gを水100m1に溶解
し、4−(2−オキソシクロオクチル)−4−オキソブ
タン酸エチルエステルl1g(43,3+++a+ol
)のエタノール(50o+1)i9渣を加え、80°C
油浴中にて30分間加熱撹拌した。エタノールを減圧留
去した後、IN塩酸にてp)[t、 5に!IIJ整し
な、エーテル(5hlx4回)にて抽出後、有機層を飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。
溶媒を減圧留去することにより標題化合物を4.8g得
た。(収率49%)実施例6 8−(25−ジオキシシクロペンチルへブタン酸塩化ア
ルミニウム0.58g (4,34+wmol)をニト
ロエタン11に溶解し、無水酢酸0.17m1(1,8
0騰膳of)を加え、2〜3分間撹拌した。そこに、4
−(2−オキソシクロオクチル)−4−オキソブタン酸
0.2g(8,84履鳳01)のニトロエタン(1ml
)溶液を加え、80℃油洛中にて約1時間加熱撹拌した
。室温まで冷却後、氷を入れたIN塩酸中に反応液をあ
け10分間撹拌した。
酢酸エチルにて数回抽出後、有機層をIN塩酸、飽和食
塩水にて洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥した後
、溶媒を減圧留去することにより、標題化合物を淡褐色
結晶として0.16g得た。
(収率80%) 標準物質の’ HNMRスペクトル及び薄層クロマトグ
ラフとの比較により構造を確認した。
実施例7 8−25−ジ  ジシクロペン ルへブタン無水酢酸の
代わりに塩化プロピオニルを用いて実施例6と同様の反
応を行なった0反応終了後、氷を入れたIN塩酸中に反
応液をあけ、イソブタノールにて抽出した。有機層を飽
和食塩水で洗浄後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液にて
逆抽出した。
酢酸エチルで洗浄した後1.IN塩酸にてpH1,5と
し、イソブタノールにて抽出した。飽和食塩水にて洗浄
後、溶媒を減圧留去した。残渣を水洗し、減圧乾燥する
ことにより標題化合物を0.2g得た。
(収率40%) 実施例8 8−(25−ジ  ジシクロベン ル)へブタン4−(
2−オキソシクロオクチリデン)ブタノリド0、2g(
0,96maol)をニトロエタン2mlに溶解し、そ
こに塩化アルミニウム0.52g (3,9ino l
)にニトロエタン溶液(21)を加え、80℃油洛中に
て1時間加熱撹拌した。室温まで冷却後、IN塩酸10
1を加え、酢酸エチルにて抽出した。有機層を飽和食塩
水にて洗浄、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧
留去した後、残渣を水洗、風乾することにより標題化合
物を206得た。(収率8%)1班ム羞呈 以上から明らかなように、本発明によればプロスタグラ
ンジン類の合成において重要な原料である、7−(2,
5−ジオキソシクロペンチル)へブタン酸を高収率で合
成することが可能である。従って、本発明は工業上極め
て有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1)または(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) ▲数式、化
    学式、表等があります▼(2) で示されるシクロオクタン誘導体、ただし、式中R^1
    は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表わす。 2、一般式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、R^2、R^3は炭素数1〜6のアルキル基を
    表わし、両者は異なつていてもよく、または繋っていて
    もよく、あるいは酸素原子等を含んでいてもよい。)で
    示されるシクロオクテン誘導体と、一般式(4)または
    (5) ▲数式、化学式、表等があります▼(4) ▲数式、化
    学式、表等があります▼(5) (式中X^1、X^2、X^3はハロゲン原子を表わし
    、R^4は炭素数1〜4のアルキル基を表わす。)で示
    される化合物を反応せしめて製造されたものである請求
    項1記載の誘導体。 3、一般式(1)または(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) ▲数式、化
    学式、表等があります▼(2) (式中R^1は水素原子または炭素数1〜4のアルキル
    基を表わす。)で示されるシクロオクタン誘導体とルイ
    ス酸とを反応させることを特徴とする、構造式(6) ▲数式、化学式、表等があります▼(6) で示される7−(2,5−ジオキソシクロペンチル)ヘ
    プタン酸の製造方法。 4、ルイス酸が塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、
    塩化亜鉛、塩化スズ、四塩化チタン、トリフルオロホウ
    素及びトリフルオロホウ素のエーテル錯体のいずれかで
    ある請求項3記載の製造方法。
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