JPH02249808A - 合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置 - Google Patents
合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置Info
- Publication number
- JPH02249808A JPH02249808A JP6692889A JP6692889A JPH02249808A JP H02249808 A JPH02249808 A JP H02249808A JP 6692889 A JP6692889 A JP 6692889A JP 6692889 A JP6692889 A JP 6692889A JP H02249808 A JPH02249808 A JP H02249808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lug
- rollers
- shifting
- belt
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 23
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 12
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 9
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/08—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/06—Articles and bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合掌状円筒形ベルトコンベアに用いる耳ズレ
防止装置に関するものである。
防止装置に関するものである。
（従来の技術とその課Ｈ）
周知のとおり、運搬物の逆流や飛散などを防いだり、ま
た運搬物を５ｉｌｌ斜で運搬するために、トラフ形ベル
トコンベアに代り、円筒形ベルトコンベアが使用されて
いる。この円筒形ベルトコンベアには、平ベルトの外周
に設けられた複数個の保形ローラで平ベルトを円形に形
成するラップ状円筒形ベルトコンベアや、このラップ状
円筒形ベルトコンベアのラップ部の代りに両耳部を外方
に突出させて１対のローラで挟持し、その耳部端面を１
個の両耳押えローラで押圧する合掌状円筒形ベルトコン
ベア等が知られている。
た運搬物を５ｉｌｌ斜で運搬するために、トラフ形ベル
トコンベアに代り、円筒形ベルトコンベアが使用されて
いる。この円筒形ベルトコンベアには、平ベルトの外周
に設けられた複数個の保形ローラで平ベルトを円形に形
成するラップ状円筒形ベルトコンベアや、このラップ状
円筒形ベルトコンベアのラップ部の代りに両耳部を外方
に突出させて１対のローラで挟持し、その耳部端面を１
個の両耳押えローラで押圧する合掌状円筒形ベルトコン
ベア等が知られている。
この合掌状円筒形ベルトコンベアを更に説明すれば、第
４図に示すように平ベルト１は複数個の保形ローラ２，
２・・・によって丸められて円形が形成されるとともに
、その両耳部４．４は１対のガイドローラ５．５によっ
て合掌状に挟持され、この両耳部４の端面ば１個の両耳
押えローラ６によって押圧されている。そして、これら
のガイドロ−ラ５や両耳押えローラ６は一体化したロー
ラブラケット７によって回動自在に支持されている。
４図に示すように平ベルト１は複数個の保形ローラ２，
２・・・によって丸められて円形が形成されるとともに
、その両耳部４．４は１対のガイドローラ５．５によっ
て合掌状に挟持され、この両耳部４の端面ば１個の両耳
押えローラ６によって押圧されている。そして、これら
のガイドロ−ラ５や両耳押えローラ６は一体化したロー
ラブラケット７によって回動自在に支持されている。
また、保形ローラ２はそれぞれのローラブラケット８に
よって回動自在に支持されている。これらのローラブラ
ケット７．８はパネル状スタンド９に位置調節自在に取
付けられている。このパネル状スタンド９は円筒形ベル
トコンベアが通るだけの通路１０を形成して、ベルト進
行方向に多数個並設されている。
よって回動自在に支持されている。これらのローラブラ
ケット７．８はパネル状スタンド９に位置調節自在に取
付けられている。このパネル状スタンド９は円筒形ベル
トコンベアが通るだけの通路１０を形成して、ベルト進
行方向に多数個並設されている。
ところで、かかる合掌状円筒形ベルトコンベアは、その
円筒の径に対し所定の曲率半径でもって、縦、横にカー
ブ輸送ができ、したがって障害物を迂回できるレイアウ
トに設計できる特長をもっている。その反面、横カーブ
輸送の場合、その曲率半径の中心を視座として当該合掌
状円筒形ベルトコンベアの内側と外側とではベルトの伸
張度に相違をきたし、ベルトが平ベルトｌで構成されて
いるだけにベルトの合掌部で耳ズレ（耳部の端面が上下
方向にａｆｌ艶する状態をいう）が発生する。
円筒の径に対し所定の曲率半径でもって、縦、横にカー
ブ輸送ができ、したがって障害物を迂回できるレイアウ
トに設計できる特長をもっている。その反面、横カーブ
輸送の場合、その曲率半径の中心を視座として当該合掌
状円筒形ベルトコンベアの内側と外側とではベルトの伸
張度に相違をきたし、ベルトが平ベルトｌで構成されて
いるだけにベルトの合掌部で耳ズレ（耳部の端面が上下
方向にａｆｌ艶する状態をいう）が発生する。
特に、平ベルｌ−１がフラットの状態から円筒形に形成
された直後から横カーブするよう設置されると、未だ円
筒形でないトラフ状の各耳部端面の軌跡は、ベルト中心
線に対し平面視で非対称となり、かかる状態で円筒形に
形成されると耳ズレが大きく発生する。
された直後から横カーブするよう設置されると、未だ円
筒形でないトラフ状の各耳部端面の軌跡は、ベルト中心
線に対し平面視で非対称となり、かかる状態で円筒形に
形成されると耳ズレが大きく発生する。
そこで本発明は、かかる問題点を解決するために創作さ
れたもので、その要旨とするところは、テールプーリと
へッドブ＝りとに懸回された平ベルトを？１敗個の保形
ローラで円筒形に形成し、その両耳部を１対のガイドロ
ーラで合掌状に合せるとともに、その耳部端面を１個の
両耳押えローラで押圧した合掌状円筒形ベルトコンベア
において、前記平ベルトが前記テールプーリによって展
開された状態から徐々に円筒形に形成されるトラフ状の
該平ベルトの両耳部端面を、１対の耳ズレ防止ローラで
別々に押圧し、これらの耳ズレ防止ローラをローラブラ
ケットを介してスタンドに上下調整自在に取付けたこと
を特徴とする合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止
装置にある。
れたもので、その要旨とするところは、テールプーリと
へッドブ＝りとに懸回された平ベルトを？１敗個の保形
ローラで円筒形に形成し、その両耳部を１対のガイドロ
ーラで合掌状に合せるとともに、その耳部端面を１個の
両耳押えローラで押圧した合掌状円筒形ベルトコンベア
において、前記平ベルトが前記テールプーリによって展
開された状態から徐々に円筒形に形成されるトラフ状の
該平ベルトの両耳部端面を、１対の耳ズレ防止ローラで
別々に押圧し、これらの耳ズレ防止ローラをローラブラ
ケットを介してスタンドに上下調整自在に取付けたこと
を特徴とする合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止
装置にある。
本発明の構成を作用とともに、添付図面に示す実施例に
より詳細に述べる。
より詳細に述べる。
第１図は本発明の実施例の平面図、第２図は第１図のｘ
−Ｘ断面図、第３図は第１図のＰ部詳細図である。なお
、第４図に示す従来例と共通する部分は同一符号で示し
ている。
−Ｘ断面図、第３図は第１図のＰ部詳細図である。なお
、第４図に示す従来例と共通する部分は同一符号で示し
ている。
本実施例が適用される合掌状円筒形ベルトコンベアＡは
、輸送能力がベルト中４００Ｉ１ｍから２６００ａｍ（
したがって、円筒内径１００ｍｍから７００ｍｍ）、搬
送速度４０ｍ／■ｉｎから２５０■／ｓ＋ｉｎといった
大型に属するものが好ましい。
、輸送能力がベルト中４００Ｉ１ｍから２６００ａｍ（
したがって、円筒内径１００ｍｍから７００ｍｍ）、搬
送速度４０ｍ／■ｉｎから２５０■／ｓ＋ｉｎといった
大型に属するものが好ましい。
さて本実施例では、合掌状円筒形ベルトコンベアＡはフ
ラット状態から円筒形に形成された直後より、この円筒
の径に対する所定の曲率半径で横カーブするように配置
されている。すなわち、平ベルト１はテールプーリ１１
とへッドブーリ（図示せず）とに懸回されて走行する。
ラット状態から円筒形に形成された直後より、この円筒
の径に対する所定の曲率半径で横カーブするように配置
されている。すなわち、平ベルト１はテールプーリ１１
とへッドブーリ（図示せず）とに懸回されて走行する。
そのため、テールプーリｌｌでフラット状に展開され、
供給シュート１２より運搬物が供給され、次いで底部保
形ローラ２ａおよび側部保形ローラ２ｂ、２ｂによって
徐々にトラフ状に丸められ、更に肩部ローラ２Ｃによっ
て円筒形に丸められる。そして、かかる円筒形ベルトコ
ンベアＡは円筒形に形成された直後から横カーブする。
供給シュート１２より運搬物が供給され、次いで底部保
形ローラ２ａおよび側部保形ローラ２ｂ、２ｂによって
徐々にトラフ状に丸められ、更に肩部ローラ２Ｃによっ
て円筒形に丸められる。そして、かかる円筒形ベルトコ
ンベアＡは円筒形に形成された直後から横カーブする。
ここにおいて、本実施例では第１図に示すように供給シ
ュート１２から円筒入口部１３迄のゾーン已において、
次のような耳ズレ防止装置ｌｌＢを設置している。
ュート１２から円筒入口部１３迄のゾーン已において、
次のような耳ズレ防止装置ｌｌＢを設置している。
すなわち、第２図に示・すように門型スタンド１４を尾
部フレーム１５．１５上にボルトで固設して、円筒形ベ
ルトコンベアＡを跨ぐように設置する。
部フレーム１５．１５上にボルトで固設して、円筒形ベ
ルトコンベアＡを跨ぐように設置する。
このスタンド１４のけた１４ａに左右１対の横長孔１６
．１６を穿設し、これらの横長孔１６に１対の耳ズレ防
止ローラブラケット１７をボルト（図示せず）にてそれ
ぞれ固着する。このローラブラケット１７にも２条の縦
長孔１９．１９を穿設し、これらの横長孔１６および縦
長孔１９にボルト（図示せず）を挿通してローラブラケ
ッ［７をけた１４ａに固着する。そして、このローラブ
ラケット１７には耳ズレ防止ローラ１８を回動自在に取
付ける。この１対の耳ズレ防止ローラ１８゜１８はトラ
フ状に形成された両耳部４．４の端面４ａ、４ｂを別々
に押圧する。この押圧に際し、これらの横長孔１６およ
び縦長孔１９の開口の範囲で耳ズレ防止ローラ１Ｂ、１
８を左右Ｘ方向および上下ｙ方向に調整する。
．１６を穿設し、これらの横長孔１６に１対の耳ズレ防
止ローラブラケット１７をボルト（図示せず）にてそれ
ぞれ固着する。このローラブラケット１７にも２条の縦
長孔１９．１９を穿設し、これらの横長孔１６および縦
長孔１９にボルト（図示せず）を挿通してローラブラケ
ッ［７をけた１４ａに固着する。そして、このローラブ
ラケット１７には耳ズレ防止ローラ１８を回動自在に取
付ける。この１対の耳ズレ防止ローラ１８゜１８はトラ
フ状に形成された両耳部４．４の端面４ａ、４ｂを別々
に押圧する。この押圧に際し、これらの横長孔１６およ
び縦長孔１９の開口の範囲で耳ズレ防止ローラ１Ｂ、１
８を左右Ｘ方向および上下ｙ方向に調整する。
また、けた１４ａとローラブラケット１７との合せ部に
は、第３図に示すように耳ズレ防止ローラ１８が耳部の
各端面４ａ、４ｂに平面視で直角に接するように座金２
０を介在する。
は、第３図に示すように耳ズレ防止ローラ１８が耳部の
各端面４ａ、４ｂに平面視で直角に接するように座金２
０を介在する。
次に本実施例の作用を述べれば、走行する円筒形ベルト
コンベアＡに耳ズレが発生すれば、−旦ベルトコンベア
を停止させて耳ズレ防止ローラ】８の上下ｙ方向の位置
を調整して運転再開する。その結果、この耳ズレ防止ロ
ーラ１８の押圧力によって耳部の端面４ａまたは４ｂは
適切な上下の位置で走行するので、耳ズレなく円筒形に
形成されていく、勿論、運転開始前に耳ズレ防止ローラ
１８を横カーブの曲率半径から予測して上下ｙ方向の適
切な位置にセットすれば、始めから耳ズレは発生しない
。
コンベアＡに耳ズレが発生すれば、−旦ベルトコンベア
を停止させて耳ズレ防止ローラ】８の上下ｙ方向の位置
を調整して運転再開する。その結果、この耳ズレ防止ロ
ーラ１８の押圧力によって耳部の端面４ａまたは４ｂは
適切な上下の位置で走行するので、耳ズレなく円筒形に
形成されていく、勿論、運転開始前に耳ズレ防止ローラ
１８を横カーブの曲率半径から予測して上下ｙ方向の適
切な位置にセットすれば、始めから耳ズレは発生しない
。
なお、本実施例は、平ベルト１がフラット状態から円筒
形に形成された直後より、横カーブするときに発生する
耳ズレ防止について説明したが、円筒形ベルトコンベア
Ａが横カーブすることなく直線状に配置されていても、
平ベルト１がテールプーリ１．１の箇所で蛇行すれば、
トラフ状になった両耳部４の各端面４ａ、４ｂの軌跡は
、ベルト中心線に対し平面視で非対称となるから、かか
る状態でも耳ズレは発生ずる。したがって、本発明はか
かる耳ズレも防止することができる。
形に形成された直後より、横カーブするときに発生する
耳ズレ防止について説明したが、円筒形ベルトコンベア
Ａが横カーブすることなく直線状に配置されていても、
平ベルト１がテールプーリ１．１の箇所で蛇行すれば、
トラフ状になった両耳部４の各端面４ａ、４ｂの軌跡は
、ベルト中心線に対し平面視で非対称となるから、かか
る状態でも耳ズレは発生ずる。したがって、本発明はか
かる耳ズレも防止することができる。
また、本実施例の耳ズレ防止ローラ１Ｂは各端面４ａ、
４ｂに対し各１個当接させているが、本発明はこれに限
らず、ベルト走行方向に並設された複数のローラを１セ
ツトとして、これらのセットローラを１対設けてもよい
。
４ｂに対し各１個当接させているが、本発明はこれに限
らず、ベルト走行方向に並設された複数のローラを１セ
ツトとして、これらのセットローラを１対設けてもよい
。
また本発明では、横長孔をブラケットに、縦長孔をはり
にそれぞれ穿設してもよい。
にそれぞれ穿設してもよい。
本発明によれば、平ベルトがテールプーリによって展開
された状態から円筒形に形成される迄のトラフ状におい
て、すなわち合掌状に合されていない状態でベルト耳部
の端面を別々に押圧する耳ズレ防止ローラを設けたので
、耳ズレの発生を予防することができる。すなわち、合
掌状円筒形ベルトコンベアで一旦耳ズレが発生すれば、
その解消に多大な労力と手間がかかるが、これを円筒形
に形成する前に予防するので、簡素な構成でありながら
予想外の便益が得られる。
された状態から円筒形に形成される迄のトラフ状におい
て、すなわち合掌状に合されていない状態でベルト耳部
の端面を別々に押圧する耳ズレ防止ローラを設けたので
、耳ズレの発生を予防することができる。すなわち、合
掌状円筒形ベルトコンベアで一旦耳ズレが発生すれば、
その解消に多大な労力と手間がかかるが、これを円筒形
に形成する前に予防するので、簡素な構成でありながら
予想外の便益が得られる。
殊に、ベルト耳部の両端面を別々に押圧するローラであ
るから、合掌状態のベルト相互の摩擦力もなく、その押
圧力は僅少ですみ、ひいては耳ズレ防止ローラの調整が
容易にできる。
るから、合掌状態のベルト相互の摩擦力もなく、その押
圧力は僅少ですみ、ひいては耳ズレ防止ローラの調整が
容易にできる。
第１図は本発明の実施例の平面図、第２図は第１図のＸ
−Ｘ断面図、第３図は第１図のＰ部詳細図、第４図は従
来例の縦断面図である。 １・・・平ベルト、２・・・保形ローラ、４・・・耳部
、４ａ、４ｂ・・・端面、５・・・ガイドローラ、６・
・・両耳部えローラ、１１・・・テールプーリ、１４・
・・門型スタンド、１８・・・耳ズレ防止ローラ。 復代理人 弁理士 岡 部 吉 彦
−Ｘ断面図、第３図は第１図のＰ部詳細図、第４図は従
来例の縦断面図である。 １・・・平ベルト、２・・・保形ローラ、４・・・耳部
、４ａ、４ｂ・・・端面、５・・・ガイドローラ、６・
・・両耳部えローラ、１１・・・テールプーリ、１４・
・・門型スタンド、１８・・・耳ズレ防止ローラ。 復代理人 弁理士 岡 部 吉 彦
Claims (1)
- （１）テールプーリとヘッドプーリとに懸回された平ベ
ルトを複数個の保形ローラで円筒形に形成し、その両耳
部を１対のガイドローラで合掌状に合せるとともに、そ
の耳部端面を１個の両耳押えローラで押圧した合掌状円
筒形ベルトコンベアにおいて、 前記平ベルトが前記テールプーリによって展開された状
態から徐々に円筒形に形成されるトラフ状の該平ベルト
の両耳部端面を、１対の耳ズレ防止ローラで別々に押圧
し、これらの耳ズレ防止ローラをローラブラケットを介
してスタンドに上下調整自在に取付けたことを特徴とす
る合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066928A JP2614107B2 (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066928A JP2614107B2 (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249808A true JPH02249808A (ja) | 1990-10-05 |
| JP2614107B2 JP2614107B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=13330135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066928A Expired - Fee Related JP2614107B2 (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2614107B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522409U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-23 | 株式会社三井三池製作所 | パイプ式ベルトコンベヤの丸め装置 |
| JPH0647217U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-28 | 株式会社三井三池製作所 | ベルトコンベヤのベルト支持装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437394A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | Stanley Electric Co Ltd | Lamp with shield entirely made of glass |
| JPS6226317U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-18 |
-
1989
- 1989-03-18 JP JP1066928A patent/JP2614107B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437394A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | Stanley Electric Co Ltd | Lamp with shield entirely made of glass |
| JPS6226317U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522409U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-23 | 株式会社三井三池製作所 | パイプ式ベルトコンベヤの丸め装置 |
| JPH0647217U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-28 | 株式会社三井三池製作所 | ベルトコンベヤのベルト支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2614107B2 (ja) | 1997-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02249808A (ja) | 合掌状円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置 | |
| JPH05246580A (ja) | ワークピースの転回装置 | |
| JP2851283B2 (ja) | 製品流れの方向変換装置 | |
| US4947529A (en) | Expander for tubular fabric | |
| JP2855522B2 (ja) | 家禽胴体を処理する装置 | |
| JP3000104U (ja) | コンベアベルト支持装置 | |
| JPH08104411A (ja) | スラットコンベヤにおけるチェーン支持装置 | |
| JPH0344734Y2 (ja) | ||
| CN109533441A (zh) | 一种装箱机构 | |
| US3369649A (en) | Caterpillar device for chain type conveyor systems | |
| JP2688806B2 (ja) | コンベアベルト | |
| JPH056252Y2 (ja) | ||
| JPS6216420Y2 (ja) | ||
| JP2590377Y2 (ja) | パイプコンベア | |
| JPS6324890B2 (ja) | ||
| JP3275859B2 (ja) | コンベア装置 | |
| JP3006034U (ja) | ベルトコンベヤ装置 | |
| JPH02249810A (ja) | 円筒形ベルトコンベア用耳ズレ防止装置 | |
| JPS6270105A (ja) | パイプコンベアにおける上向き急傾斜部の搬送方法と搬送装置 | |
| JPH0826442A (ja) | ベルトコンベア乗継方法およびその装置 | |
| JPS6010972Y2 (ja) | 長尺材用搬送装置 | |
| JPH09142622A (ja) | ローラコンベア装置 | |
| JPH06286855A (ja) | 搬送物品の方向変換装置 | |
| JPS5882916A (ja) | 食品の縦隊整列装置 | |
| JPH0225768Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |