JP3006034U - ベルトコンベヤ装置 - Google Patents

ベルトコンベヤ装置

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JP3006034U
JP3006034U JP1994008964U JP896494U JP3006034U JP 3006034 U JP3006034 U JP 3006034U JP 1994008964 U JP1994008964 U JP 1994008964U JP 896494 U JP896494 U JP 896494U JP 3006034 U JP3006034 U JP 3006034U
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conveyor
belt
conveyor belt
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units
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JP1994008964U
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Inventor
延威 泉水
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新明コンベヤ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土砂等を坑内のカーブに沿って搬送でき、作
業スペースが狭くならず、装置の設置、撤去作業が能率
的に行え、坑内空間を有効に利用でき、構成が簡素で、
取扱い易く、強度、耐久性に優れ、故障し難く、量産に
適し、比較的低廉に提供でき、経済性の優れたベルトコ
ンベヤ装置を提供する。 【構成】 複数の分割コンベヤユニットBと、これに巻
装して輪転する撓曲可能なコンベヤベルトAとを備え、
揺動自在な連結具Cは、隣設する分割コンベヤユニット
Bの左右側端部分を夫々連結し、その連結間隔を調節可
能で、且つ水平方向に於ける連結向きを調節自在で、斜
め上方に向って拡開するような傾斜状態に一対の支持プ
レート5を配設し、支持プレート5間に支持ローラ3を
適数配設し、コンベヤベルトAの搬送路を水平方向に於
いて略湾曲状態にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主に、比較的狭く、湾曲しているような坑内での使用に適したベル トコンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のベルトコンベヤ装置にあっては、湾曲しているような坑内で土 砂等を搬送する場合、例えば、複数の直線状のベルトコンベヤを、その向きがカ ーブに沿うように配置することで行っている。
【0003】 また、例えば、特開昭63−101204号公報に記載されているようなカー ブ搬送可能なベルトコンベヤ装置が提供されている。これは、キャリアローラを 有し、ピン結合によって連結して所定軌道を形成するベルトコンベヤユニットか らなり、該ユニットがコンベヤベルトを走行側端の上方と、横方向からガイドす るガイド部材を有するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のベルトコンベヤ装置にあっては、比較的狭く、湾曲している ような坑内で土砂等を搬送する場合、複数の直線状のベルトコンベヤを、坑内の 湾曲状態に対応させて所望の向きに配置し難いと共に、配置できない場合もあっ た。しかも、作業スペースが狭いため、これらの設置、撤去作業に時間がかかる と共に、作業能率が悪く、坑内空間を有効に利用できなくなる難点等もあった。
【0005】 また、前記カーブ搬送可能なベルトコンベヤ装置にあっては、コンベヤベルト の走行側端の上方にあるガイド部材が、コンベヤベルト上の土砂等の搬送の邪魔 になると共に、土砂等がベルトコンベヤ装置から溢れ落ちる虞れ等があった。し かも、ベルトコンベヤユニットを端部中央でピン結合してあるだけなので、複数 のベルトコンベヤユニットで形成される所定の軌道状態が不意の外力等の影響を 受け易いと共に、所定の軌道状態を維持し難い難点等もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案は、前述の如き難点等を解消すべく案出されたもので、請求項 1記載のベルトコンベヤ装置は、連結具Cを介して連結される複数の分割コンベ ヤユニットBと、この複数の分割コンベヤユニットBに巻装されて輪転する撓曲 可能なコンベヤベルトAとを備え、連結具Cは、揺動自在に形成され、隣設する 分割コンベヤユニットBの左右側端部分を夫々連結するよう配置されると共に、 隣設する分割コンベヤユニットBの左右側端部分夫々の連結間隔を調節可能に形 成されて、隣設する分割コンベヤユニットB相互の水平方向に於ける連結向きを 調節自在に構成され、分割コンベヤユニットBの左右端部には、コンベヤベルト A両側端縁部分に当接するガイドローラ7を配し、分割コンベヤユニットBの上 部左右側縁寄り部分には、コンベヤベルトAの両側下面部分が摺接される一対の 長尺帯板状の支持プレート5を、斜め上方に向って拡開するような傾斜状態に配 設し、この一対の支持プレート5間に、コンベヤベルトAのキャリヤローラとな る支持ローラ3を適数配設し、コンベヤベルトAの搬送路を水平方向に於いて略 湾曲状態にできるよう構成する手段を採用した。
【0007】
【作用】
しかして、請求項1記載のベルトコンベヤ装置にあっては、複数の分割コンベ ヤユニットBは、連結具Cを介して連結され、コンベヤベルトAは、撓曲可能で 、複数の分割コンベヤユニットBに巻装されて輪転する。そして、連結具Cは、 揺動自在に形成され、隣設する分割コンベヤユニットBの左右側端部分を夫々連 結するよう配置され、更に、隣設する分割コンベヤユニットBの左右側端部分夫 々の連結間隔を調節可能で、隣設する分割コンベヤユニットB相互の水平方向に 於ける連結向きを自在に調節する。それから、ガイドローラ7は、分割コンベヤ ユニットBの左右端部に配され、コンベヤベルトA両側端縁部分に当接する。ま た、支持プレート5は、長尺帯板状を呈し、分割コンベヤユニットBの上部左右 側縁寄り部分に配されて、コンベヤベルトAの両側下面部分が摺接される。しか も、一対の支持プレート5は、斜め上方に向って拡開するような傾斜状態に配設 される。次に、支持ローラ3は、コンベヤベルトAのキャリヤローラとなるよう 一対の支持プレート5間に適数配設される。そして、コンベヤベルトAの搬送路 は、水平方向に於いて略湾曲状態となる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図示例について説明する。 図中Sは、本考案のベルトコンベヤ装置を示し、このベルトコンベヤ装置Sは 、連結具Cを介して連結される複数の分割コンベヤユニットBと、この複数の分 割コンベヤユニットBに巻装されて輪転する撓曲可能なコンベヤベルトAとを備 え、連結具Cは、揺動自在に形成され、隣設する分割コンベヤユニットBの左右 側端部分を夫々連結するよう配置されると共に、隣設する分割コンベヤユニット Bの左右側端部分夫々の連結間隔を調節可能に形成されて、隣設する分割コンベ ヤユニットB相互の水平方向に於ける連結向きを調節自在に構成され、分割コン ベヤユニットBの左右端部には、コンベヤベルトA両側端縁部分に当接するガイ ドローラ7を配し、分割コンベヤユニットBの上部左右側縁寄り部分には、コン ベヤベルトAの両側下面部分が摺接される一対の長尺帯板状の支持プレート5を 、斜め上方に向って拡開するような傾斜状態に配設し、この一対の支持プレート 5間に、コンベヤベルトAのキャリヤローラとなる支持ローラ3を適数配設し、 コンベヤベルトAの搬送路を水平方向に於いて略湾曲状態にできるよう構成され ている。
【0009】 コンベヤベルトAは、主に、撓曲可能なもの(例えば、ゴム製のコンベヤベル トA)が利用され、コンベヤベルトAの搬送路が水平方向に於いて比較的無理な く略湾曲状態となるものであれば良い。尚、コンベヤベルトAの具体的構成、形 状、寸法、材質等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定でき るものである。
【0010】 分割コンベヤユニットBは、所定間隔で平行に配置されると共に、L字状の型 材等によって構成される一対の左右サイドフレーム1と、この一対の左右サイド フレーム1間に横架配設されると共に、リタンローラとなるローラ2と、一対の 左右サイドフレーム1間にローラ支持片4を介して横架配設されると共に、キャ リヤローラとなる支持ローラ3と、所定間隔で平行に配置されると共に、L字状 の型材等によって構成され、しかも、適宜連結片を介して一対の左右サイドフレ ーム1上方に夫々固着される一対の左右搬送路用側部材6と、この一対の左右搬 送路用側部材6夫々に固定される一対の左右支持プレート5と、一対の左右搬送 路用側部材6の両端部分に夫々に固定されるガイドローラ7とを備えたものであ る。尚、分割コンベヤユニットBの具体的構成、形状、寸法、材質、サイドフレ ーム1の具体的形状、寸法、材質、ローラ2の具体的構成、形状、寸法、材質、 支持手段、支持ローラ3の具体的構成、形状、寸法、材質、支持手段、ローラ支 持片4の具体的形状、寸法、材質、支持プレート5の具体的形状、寸法、材質、 傾斜角度、搬送路用側部材6への固着手段、搬送路用側部材6の具体的形状、寸 法、材質、サイドフレーム1への固着手段、ガイドローラ7の具体的構成、形状 、寸法、配設位置、配設角度、搬送路用側部材6への固定手段等は、図示例のも の等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0011】 連結具Cは、複数の長孔11が水平方向に沿うように穿設されている一対の連 結基板10と、この一対の連結基板10夫々に補強片等を介して固着される筒体 12と、この筒体12を貫通するように挿通されて一対の連結基板10を揺動自 在に連結する軸ピン13(例えば、ボルト等)とを備え、一対の連結基板10は 、隣設する分割コンベヤユニットB夫々のサイドフレーム1外側面部分に固着し てある雌ネジ孔18を備えた固定用ブロック17に、長孔11に挿通される固定 ネジ15を介して固定され(固定ネジ15を雌ネジ孔18に螺着する)、隣設す る分割コンベヤユニットBのサイドフレーム1夫々の連結間隔が自在に調節でき ると共に、隣設する分割コンベヤユニットB相互の水平方向に於ける連結向きが 自在に調節できるように構成されている。
【0012】 尚、図中14は、軸ピン13をボルト等で構成した場合に、これに螺着される ナットで、図中16は、連結基板10に固着されると共に、上下に設けた固定用 ブロック17間に収まって、水平方向に於ける摺動を可能とし、上下方向に於け る移動を阻止するガイド突起である。ところで、連結具Cの具体的構成、形状、 寸法、材質、連結基板10の具体的構成、形状、寸法、材質、長孔11の具体的 形状、寸法、配設位置、数、筒体12の具体的構成、形状、寸法、材質、数、軸 ピン13の具体的構成、形状、寸法、材質、ナット14の具体的構成、形状、寸 法、材質、固定ネジ15の具体的構成、形状、寸法、材質、数、ガイド突起16 の具体的構成、形状、寸法、材質、固定用ブロック17の具体的構成、形状、寸 法、材質、雌ネジ孔18の具体的配設位置、数等は、図示例等に限定されること なく適宜自由に設定できるものである。
【0013】 本考案のベルトコンベヤ装置Sは、前述の如く構成されており、次に、その使 用例について説明すると、先ず、ベルトコンベヤ装置Sの所望の連結具Cを調節 して(固定ネジ15による連結基板10の固定用ブロック17への固定位置を調 節して)、隣設する分割コンベヤユニットBの左右側端部分夫々の連結間隔を所 望の間隔に調節すると共に、隣設する分割コンベヤユニットB相互の水平方向に 於ける連結向きを所望の向きに調節する。すなわち、コンベヤベルトAの搬送路 を水平方向に於いて所望の略湾曲状態とする。このとき、コンベヤベルトAは、 その両側端縁部分にガイドローラ7が当接して、比較的無理のない湾曲状態とな る。また、コンベヤベルトAは、その両側下面部分が一対の長尺帯板状の支持プ レート5に摺接されると共に、一対の支持プレート5に沿うようにその両側下面 部分が斜め上方に向って拡開するような傾斜状態となり、コンベヤベルトA上の 土砂等が溢れ難くなると共に、コンベヤベルトAを湾曲せしめ易くなっている。 しかも、コンベヤベルトAの中央部分は、キャリヤローラとなる支持ローラ3に よって確実に且つ安定的に支持されるようになっている。
【0014】
【考案の効果】
従って、請求項1記載のベルトコンベヤ装置は、連結具Cを介して連結される 複数の分割コンベヤユニットBと、この複数の分割コンベヤユニットBに巻装さ れて輪転する撓曲可能なコンベヤベルトAとを備え、連結具Cは、揺動自在に形 成され、隣設する分割コンベヤユニットBの左右側端部分を夫々連結するよう配 置されると共に、隣設する分割コンベヤユニットBの左右側端部分夫々の連結間 隔を調節可能に形成されて、隣設する分割コンベヤユニットB相互の水平方向に 於ける連結向きを調節自在に構成され、分割コンベヤユニットBの左右端部には 、コンベヤベルトA両側端縁部分に当接するガイドローラ7を配し、分割コンベ ヤユニットBの上部左右側縁寄り部分には、コンベヤベルトAの両側下面部分が 摺接される一対の長尺帯板状の支持プレート5を、斜め上方に向って拡開するよ うな傾斜状態に配設し、この一対の支持プレート5間に、コンベヤベルトAのキ ャリヤローラとなる支持ローラ3を適数配設し、コンベヤベルトAの搬送路を水 平方向に於いて略湾曲状態にできるよう構成したので、比較的狭く、湾曲してい るような坑内に於いて、土砂等を坑内のカーブに沿うように搬送するのに最適な ベルトコンベヤ装置Sとなる。すなわち、コンベヤベルトAを、坑内に対応させ て湾曲状態にでき、作業スペースが狭くならず、ベルトコンベヤ装置Sの設置、 撤去作業が能率的に行え、坑内空間を有効に利用できるようになる。しかも、ベ ルトコンベヤ装置Sの構成が比較的簡素で、取扱い易く、強度、耐久性に優れ、 故障し難く、量産に適し、比較的低廉に提供でき、経済性の優れたものとなる。
【0015】 特に、分割コンベヤユニットBの左右端部には、コンベヤベルトA両側端縁部 分に当接するガイドローラ7を配し、分割コンベヤユニットBの上部左右側縁寄 り部分には、コンベヤベルトAの両側下面部分が摺接される一対の長尺帯板状の 支持プレート5を、斜め上方に向って拡開するような傾斜状態に配設し、この一 対の支持プレート5間に、コンベヤベルトAのキャリヤローラとなる支持ローラ 3を適数配設し、コンベヤベルトAの搬送路を水平方向に於いて略湾曲状態にで きるよう構成したので、コンベヤベルトAの搬送路を水平方向に於いて所望の略 湾曲状態としたときに、コンベヤベルトAの両側端縁部分にガイドローラ7を当 接せしめられ、コンベヤベルトAを比較的無理なく湾曲状態にできるようになる 。しかも、コンベヤベルトAの両側下面部分は一対の長尺帯板状の支持プレート 5に摺接され、一対の支持プレート5に沿うようにコンベヤベルトAの両側下面 部分が斜め上方に向って拡開するような傾斜状態となり、コンベヤベルトA上の 土砂等が溢れ難くなると共に、コンベヤベルトAを湾曲せしめ易くなる。更に、 キャリヤローラとなる支持ローラ3によって、コンベヤベルトAの中央部分を確 実に且つ安定的に支持できるようになる。加えて、コンベヤベルトA上の土砂等 の搬送の邪魔になるようなものが存在せず、土砂等がコンベヤベルトAから溢れ 落ちる虞れ等もなくなる。
【0016】 また、連結具Cは、揺動自在に形成され、隣設する分割コンベヤユニットBの 左右側端部分を夫々連結するよう配置されると共に、隣設する分割コンベヤユニ ットBの左右側端部分夫々の連結間隔を調節可能に形成されて、隣設する分割コ ンベヤユニットB相互の水平方向に於ける連結向きを調節自在に構成されるので 、複数の分割コンベヤユニットBで形成される所定の軌道状態が不意の外力等の 影響を受け難くなると共に、所定の軌道状態を確実に維持できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のベルトコンベヤ装置を例示する縦断正
面図である。
【図2】本考案のベルトコンベヤ装置を例示する一部切
欠部分平面図である。
【図3】本考案のベルトコンベヤ装置を例示する一部省
略分解斜視図である。
【図4】本考案のベルトコンベヤ装置の使用例を示す側
面図である。
【図5】本考案のベルトコンベヤ装置の使用例を示す正
面図である。
【符号の説明】
S ベルトコンベヤ装置 A コンベヤベルト B 分割
コンベヤユニット C 連結具 1 サイドフレーム 2 ロー
ラ 3 支持ローラ 4 ロー
ラ支持片 5 支持プレート 6 搬送
路用側部材 7 ガイドローラ 10 連結基板 11 長孔 12 筒体 13 軸ピ
ン 14 ナット 15 固定
ネジ 16 ガイド突起 17 固定
用ブロック 18 雌ネジ孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結具を介して連結される複数の分割コ
    ンベヤユニットと、この複数の分割コンベヤユニットに
    巻装されて輪転する撓曲可能なコンベヤベルトとを備
    え、連結具は、揺動自在に形成され、隣設する分割コン
    ベヤユニットの左右側端部分を夫々連結するよう配置さ
    れると共に、隣設する分割コンベヤユニットの左右側端
    部分夫々の連結間隔を調節可能に形成されて、隣設する
    分割コンベヤユニット相互の水平方向に於ける連結向き
    を調節自在に構成され、分割コンベヤユニットの左右端
    部には、コンベヤベルト両側端縁部分に当接するガイド
    ローラを配し、分割コンベヤユニットの上部左右側縁寄
    り部分には、コンベヤベルトの両側下面部分が摺接され
    る一対の長尺帯板状の支持プレートを、斜め上方に向っ
    て拡開するような傾斜状態に配設し、この一対の支持プ
    レート間に、コンベヤベルトのキャリヤローラとなる支
    持ローラを適数配設し、コンベヤベルトの搬送路を水平
    方向に於いて略湾曲状態にできるよう構成したことを特
    徴とするベルトコンベヤ装置。
JP1994008964U 1994-06-30 1994-06-30 ベルトコンベヤ装置 Expired - Lifetime JP3006034U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05141298A (ja) * 1991-11-22 1993-06-08 Tokyo Gas Co Ltd ガスエンジンの空燃比制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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