JPH02249104A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH02249104A JPH02249104A JP7088689A JP7088689A JPH02249104A JP H02249104 A JPH02249104 A JP H02249104A JP 7088689 A JP7088689 A JP 7088689A JP 7088689 A JP7088689 A JP 7088689A JP H02249104 A JPH02249104 A JP H02249104A
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- circuits
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Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音声信号を記録再生するビデオテープレコーダ
（以下ＶＴＲという）等の磁気記録再生装置に関するも
のである。
（以下ＶＴＲという）等の磁気記録再生装置に関するも
のである。
従来の技術
近年、カメラ一体型ＶＴＲ（以下ムービーという）が普
及しはじめており、民生用のＶＴＲにおいても音声信号
を回転磁気ヘッドを用いてＦＭ変調して記録する、いわ
ゆるハイファイ音声を記録再生できるハイファイ型ムー
ビーが商品化されている。
及しはじめており、民生用のＶＴＲにおいても音声信号
を回転磁気ヘッドを用いてＦＭ変調して記録する、いわ
ゆるハイファイ音声を記録再生できるハイファイ型ムー
ビーが商品化されている。
第４図にハイファイ型ムービーの信号処理回路のブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
第４図において、入力端子１，２を介して２チヤンネル
の音声信号がノイズリダクション回路（以下ＮＲ回路と
いう）６．６に入力され、夫々対数で２倍に圧縮された
のち、夫々ＦＭ変調回路３ノ＼−−７ ７，８に入力され、夫々搬送波周波数１．３Ｍ１ｚ及び
１．７Ｍ）ＩｔでＦＭ変調され、混合回路９でＦＭ変調
回路７，８の出力が混合され、記録再生切換回路１０に
入力される。また入力端子３を介して映像信号が映像信
号記録回路１１に入力され、映像信号の輝度信号はＦＭ
変調され、映像信号の色信号は低域変換色信号となシ、
夫々記録再生切換回路１２に入力される。記録時には混
合回路９の出力は記録再生切換回路１０において、入力
端子４を介して入力される複数の制御信号によシシリン
ダ１４に搭載されているアジマス角度±３ｏ度を有する
交互にアジマス角度の異なる４つの音声ヘッド１５（Ａ
Ｒｌ）、１６（ＡＬｌ）、１７（ＡＲ２）。
の音声信号がノイズリダクション回路（以下ＮＲ回路と
いう）６．６に入力され、夫々対数で２倍に圧縮された
のち、夫々ＦＭ変調回路３ノ＼−−７ ７，８に入力され、夫々搬送波周波数１．３Ｍ１ｚ及び
１．７Ｍ）ＩｔでＦＭ変調され、混合回路９でＦＭ変調
回路７，８の出力が混合され、記録再生切換回路１０に
入力される。また入力端子３を介して映像信号が映像信
号記録回路１１に入力され、映像信号の輝度信号はＦＭ
変調され、映像信号の色信号は低域変換色信号となシ、
夫々記録再生切換回路１２に入力される。記録時には混
合回路９の出力は記録再生切換回路１０において、入力
端子４を介して入力される複数の制御信号によシシリン
ダ１４に搭載されているアジマス角度±３ｏ度を有する
交互にアジマス角度の異なる４つの音声ヘッド１５（Ａ
Ｒｌ）、１６（ＡＬｌ）、１７（ＡＲ２）。
１８（Ａｌ１）（Ｒ９Ｌはアジマス角度の＋、−を示す
）のうち１ケを選択しくオーバーラツプ部は２ヶ同時）
、ＡＲｌ・ＡＬｌ・ＡＲ２・Ａｌ１・ＡＲｌの順序で磁
気テープ（図示せず）に記録される。同時に、映像信号
記録回路１１の出力は記録再生切換回路１２において、
入力端子４を介して入力される複数の制御信号によりシ
リンダ１４に搭載されているアジマス角度±６度を有す
る交互にアジマス角度の異なる４つの映像ヘッド１９
（ＶＲｌ ） 。
）のうち１ケを選択しくオーバーラツプ部は２ヶ同時）
、ＡＲｌ・ＡＬｌ・ＡＲ２・Ａｌ１・ＡＲｌの順序で磁
気テープ（図示せず）に記録される。同時に、映像信号
記録回路１１の出力は記録再生切換回路１２において、
入力端子４を介して入力される複数の制御信号によりシ
リンダ１４に搭載されているアジマス角度±６度を有す
る交互にアジマス角度の異なる４つの映像ヘッド１９
（ＶＲｌ ） 。
２０（ｖＬｌ）、２１（ｖＲ２）、２２（ｖＬ２）（Ｒ
９Ｌはアジマス角度の＋、−を示す）のうち１ケを選択
しくオーバーラツプ部は２ヶ同時）、■Ｒ１・ｖＬｌ・
■Ｒ２・ｖＬ２・■Ｒ１の順序で前記音声信号の記録済
の磁気テープにトラックパターンが重々るように映像信
号を重ね書きする。−１だ入力端子４からの制御信号に
より発振停止制御可能な発振回路１３からの出力信号が
シリンダ１４に搭載されているフライングイレースヘッ
ド２３に供給され、記録時（つ々ぎどり時、インサート
時を含む）音声ヘッド・映像ヘッドに先行して磁気テー
プをＮ（Ｎ：正の整数）フレーム単位で消去している。
９Ｌはアジマス角度の＋、−を示す）のうち１ケを選択
しくオーバーラツプ部は２ヶ同時）、■Ｒ１・ｖＬｌ・
■Ｒ２・ｖＬ２・■Ｒ１の順序で前記音声信号の記録済
の磁気テープにトラックパターンが重々るように映像信
号を重ね書きする。−１だ入力端子４からの制御信号に
より発振停止制御可能な発振回路１３からの出力信号が
シリンダ１４に搭載されているフライングイレースヘッ
ド２３に供給され、記録時（つ々ぎどり時、インサート
時を含む）音声ヘッド・映像ヘッドに先行して磁気テー
プをＮ（Ｎ：正の整数）フレーム単位で消去している。
再生時には、磁気テープに記録されている音声信号をシ
リンダ１４に搭載されている音声ヘッド１５．１６，１
７．１８の出力を記録再生切換回路１０において、入力
端子４からの複数の制御信号により増幅したのち選択し
、帯域通過フィルタ（以下ＢＰＦという）２４．２６に
おいて１．３ＭＩ七６′＼−ノ 成分と１．７Ｍ±成分とを選択し、夫々ＦＭ復調回路２
６．２７においてＦＭ復調したのち、夫々ＮＲ回路２８
．２９において記録時とは逆特性の対数で２倍に伸長し
て夫々出力端子３１．３２を介して２チ、ヤンネルの再
生音声信号を出力する。
リンダ１４に搭載されている音声ヘッド１５．１６，１
７．１８の出力を記録再生切換回路１０において、入力
端子４からの複数の制御信号により増幅したのち選択し
、帯域通過フィルタ（以下ＢＰＦという）２４．２６に
おいて１．３ＭＩ七６′＼−ノ 成分と１．７Ｍ±成分とを選択し、夫々ＦＭ復調回路２
６．２７においてＦＭ復調したのち、夫々ＮＲ回路２８
．２９において記録時とは逆特性の対数で２倍に伸長し
て夫々出力端子３１．３２を介して２チ、ヤンネルの再
生音声信号を出力する。
同様に磁気テープに記録されている映像信号をシリンダ
１４に搭載されている映像ヘッド１９゜２０．２１．２
２の出力を記録再生切換回路１２において、入力端子４
を介して入力される複数の制御信号により、増幅したの
ち選択し、映像信号再生回路３０において映像信号の輝
度信号をＦＭ復調し、低域変換色信号を逆変換して色信
号を復調し、出力端子３３を介して再生映像信号を出力
している。
１４に搭載されている映像ヘッド１９゜２０．２１．２
２の出力を記録再生切換回路１２において、入力端子４
を介して入力される複数の制御信号により、増幅したの
ち選択し、映像信号再生回路３０において映像信号の輝
度信号をＦＭ復調し、低域変換色信号を逆変換して色信
号を復調し、出力端子３３を介して再生映像信号を出力
している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成において、標準の大きさ
のカセットよシ小型のカセットを使用した場合において
は、標準モードのテープ速度で記録した場合２０分、３
倍モードで記録した場合６゜分しか記録できないため、
さらに長時間記録でき６ ・＼−７ るテープ速度モードが要望されている。しかし々から現
在のハイファイ型ムービーにおいては映像ヘッド、音声
ヘッドとも標準モード（トラック幅５８μｍ）と３倍モ
ード（トラック幅１９μｍ）に共用できるようにヘッド
幅は２５μｍ前後に選んでいる。従ってさらに長時間記
録モードにするためには音声ヘッド及び映像ヘッドを各
々４ケ、計８ヶ追加して対応する必要があるが、物理的
にシリンダに１７ケのヘッドが搭載できないという問題
がある。
のカセットよシ小型のカセットを使用した場合において
は、標準モードのテープ速度で記録した場合２０分、３
倍モードで記録した場合６゜分しか記録できないため、
さらに長時間記録でき６ ・＼−７ るテープ速度モードが要望されている。しかし々から現
在のハイファイ型ムービーにおいては映像ヘッド、音声
ヘッドとも標準モード（トラック幅５８μｍ）と３倍モ
ード（トラック幅１９μｍ）に共用できるようにヘッド
幅は２５μｍ前後に選んでいる。従ってさらに長時間記
録モードにするためには音声ヘッド及び映像ヘッドを各
々４ケ、計８ヶ追加して対応する必要があるが、物理的
にシリンダに１７ケのヘッドが搭載できないという問題
がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、長時
間モードにおいてもヘッドを追加せずにＦＭ音声を記録
することができる磁気記録再生装置を提供するものであ
る。
間モードにおいてもヘッドを追加せずにＦＭ音声を記録
することができる磁気記録再生装置を提供するものであ
る。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために、本発明は、第１の入力音声
信号を第１の搬送波でＦＭ変調する第１のＦＭ変調回路
と、第１の入力音声信号を第２の搬送波でＦＭ変調する
第２のＦＭ変調回路と、第２の入力音声信号を第３の搬
送波でＦＭ変調する７７、−２ 第３のＦＭ変調回路と、第２の入力音声信号を第４の搬
送波でＦＭ変調する第４のＦＭ変調回路と、前記第１の
ＦＭ変調回路出力と前記第３のＦＭ変調回路出力とを混
合する第１の混合回路と、前記第２のＦＭ変調回路出力
と前記第４のＦＭ変調回路出力とを混合する第２の混合
回路と、前記第１の混合回路出力と前記第２の混合回路
出力とを２トラックごとに交互に選択し、１トラックご
とに磁気テープに記録する互いにアジマス角度の異なる
回転ヘッドとを備えた構成となっている。
信号を第１の搬送波でＦＭ変調する第１のＦＭ変調回路
と、第１の入力音声信号を第２の搬送波でＦＭ変調する
第２のＦＭ変調回路と、第２の入力音声信号を第３の搬
送波でＦＭ変調する７７、−２ 第３のＦＭ変調回路と、第２の入力音声信号を第４の搬
送波でＦＭ変調する第４のＦＭ変調回路と、前記第１の
ＦＭ変調回路出力と前記第３のＦＭ変調回路出力とを混
合する第１の混合回路と、前記第２のＦＭ変調回路出力
と前記第４のＦＭ変調回路出力とを混合する第２の混合
回路と、前記第１の混合回路出力と前記第２の混合回路
出力とを２トラックごとに交互に選択し、１トラックご
とに磁気テープに記録する互いにアジマス角度の異なる
回転ヘッドとを備えた構成となっている。
作 用
本発明は上記した構成により入力された第１の音声信号
を第１の周波数と第２の周波数で夫々ＦＭ変調し、第２
の音声信号を第３の周波数と第４の周波数で夫々ＦＭ変
調し、第１のＦＭ変調出力と第３のＦＭ変調出力とを第
１の混合回路で混合し、第２のＦＭ変調出力と第４のＦ
Ｍ変調出力とを第２の混合回路で混合し、１トラックお
きにアジマス角度の異なる回転ヘッドで、２トラックご
とに第１の混合回路出力と第２の混合回路出力を交互に
切換えて磁気テープに記録する。再生時には磁気テープ
に記録されている音声信号を１トラックおきにアジマス
角度の異々る回転ヘッドで再生し、４つのＢＰＦを介し
て４つのＦＭ復調回路で２トラックおきに間欠的な音声
信号を復調し、２つずつのＦＭ復調回路出力をスイッチ
で選択して２チヤンネルの音声信号を再生できる。
を第１の周波数と第２の周波数で夫々ＦＭ変調し、第２
の音声信号を第３の周波数と第４の周波数で夫々ＦＭ変
調し、第１のＦＭ変調出力と第３のＦＭ変調出力とを第
１の混合回路で混合し、第２のＦＭ変調出力と第４のＦ
Ｍ変調出力とを第２の混合回路で混合し、１トラックお
きにアジマス角度の異なる回転ヘッドで、２トラックご
とに第１の混合回路出力と第２の混合回路出力を交互に
切換えて磁気テープに記録する。再生時には磁気テープ
に記録されている音声信号を１トラックおきにアジマス
角度の異々る回転ヘッドで再生し、４つのＢＰＦを介し
て４つのＦＭ復調回路で２トラックおきに間欠的な音声
信号を復調し、２つずつのＦＭ復調回路出力をスイッチ
で選択して２チヤンネルの音声信号を再生できる。
実施例
以下本発明の一実施例の長時間モードにおける磁気記録
再生装置を図面を参照しながら説明する。
再生装置を図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるブロック図、第２図
は第１図における主要部の信号、第３図は磁気テープに
記録される映像信号、音声信号のスペクトラムを示す図
である。
は第１図における主要部の信号、第３図は磁気テープに
記録される映像信号、音声信号のスペクトラムを示す図
である。
第１図において、入力端子１．２を介して２チヤンネル
の音声信号がＮＲ回路５，６に入力され、夫々対数で２
倍に圧縮されたのち、夫々ＦＭ変調回路７．４１及び８
，４２に入力され、夫々搬送波周波数１．３Ｍ田及び２
．１Ｍ田と１．７Ｍ田及び２．５ＭＨｚでＦＭ変調され
る。ＦＭ変調回路７，８９１＼−７ の出力は混合回路９で、ＦＭ変調回路４１．４２の出力
は混合回路４３で夫々混合され、混合回路９の出力信号
Ｓ１ 及び混合回路４３の出力信号Ｓ２はスイッチ回路
４４に入力されるとともに、入力端子６１を介して入力
される搬送波選択信号Ｓ３によりスイッチされ、スイッ
チ回路４４の出力信号Ｓ４は記録再生切換回路１０に入
力される。まだ入力端子３を介して映像信号が映像信号
記録回路１１に入力され、映像信号の輝度信号はシンク
チップ信号を５．４Ｍ）４Ｚから白信号を７．０Ｍ）ｈ
までになるようにＦＭ変調し、色信号はｅ２９ＫＨｚ中
心の低域変換色信号となり、夫々記録再生切換回路１２
に入力される。記録時にはスイッチ回路４４の出力信号
Ｓ４は記録再生切換回路１０において、入力端子４を介
して入力される複数の制御信号により、シリンダ１４に
搭載されているアジマス角度の異なる４つの音声ヘッド
１５ （ＡＲｌ ） 、 １６（ＡＬｌ）、１７ （Ａ
Ｒ２）、１ Ｂ （Ａｌ１）（Ｒ・Ｌはアジマス角度の
＋、−を示す）のうち１ケを選択しくオーバーラツプ部
は２ヶ同時）ＡＲｌ・ＡＬｌ・１０・＼−７ ＡＲ２・Ａｌ１・ＡＲｌの順序で磁気テープ（図示せず
）に記録される。従って音声信号のＦＭ変調搬送波は２
トラックごとに（，１，”３Ｍ田＋１．７Ｍ±）と（２
，Ｉ Ｍ Ｈｚ ＋２．６Ｍ田）と交互に記録される。
の音声信号がＮＲ回路５，６に入力され、夫々対数で２
倍に圧縮されたのち、夫々ＦＭ変調回路７．４１及び８
，４２に入力され、夫々搬送波周波数１．３Ｍ田及び２
．１Ｍ田と１．７Ｍ田及び２．５ＭＨｚでＦＭ変調され
る。ＦＭ変調回路７，８９１＼−７ の出力は混合回路９で、ＦＭ変調回路４１．４２の出力
は混合回路４３で夫々混合され、混合回路９の出力信号
Ｓ１ 及び混合回路４３の出力信号Ｓ２はスイッチ回路
４４に入力されるとともに、入力端子６１を介して入力
される搬送波選択信号Ｓ３によりスイッチされ、スイッ
チ回路４４の出力信号Ｓ４は記録再生切換回路１０に入
力される。まだ入力端子３を介して映像信号が映像信号
記録回路１１に入力され、映像信号の輝度信号はシンク
チップ信号を５．４Ｍ）４Ｚから白信号を７．０Ｍ）ｈ
までになるようにＦＭ変調し、色信号はｅ２９ＫＨｚ中
心の低域変換色信号となり、夫々記録再生切換回路１２
に入力される。記録時にはスイッチ回路４４の出力信号
Ｓ４は記録再生切換回路１０において、入力端子４を介
して入力される複数の制御信号により、シリンダ１４に
搭載されているアジマス角度の異なる４つの音声ヘッド
１５ （ＡＲｌ ） 、 １６（ＡＬｌ）、１７ （Ａ
Ｒ２）、１ Ｂ （Ａｌ１）（Ｒ・Ｌはアジマス角度の
＋、−を示す）のうち１ケを選択しくオーバーラツプ部
は２ヶ同時）ＡＲｌ・ＡＬｌ・１０・＼−７ ＡＲ２・Ａｌ１・ＡＲｌの順序で磁気テープ（図示せず
）に記録される。従って音声信号のＦＭ変調搬送波は２
トラックごとに（，１，”３Ｍ田＋１．７Ｍ±）と（２
，Ｉ Ｍ Ｈｚ ＋２．６Ｍ田）と交互に記録される。
まだ映像信号記録回路１１の出力は記録再生切換回路１
．２において、入力端子４を介して入力される複数の制
御信号によりシリンダ１４に搭載されているアジマス角
度±６度を有する交互にアジマス角度の異なる４つの長
時間モード用映像ヘッド５２ （ＶＲｌ ）、５３ （
ＶＬｌ ）、６４ （ＶＨ２） 、５５（ｖＬ２）（Ｒ
ｌＬはアジマス角度の士、−を示す。）のうち１ケを選
択しくオーバーラツプ部は２ヶ同時）ＶＨ１・ｖＬｌ・
ＶＨ２・■Ｌ２・ｖＲｌの順序テ前記音声信号の記録済
の磁気テープにトラックパターンが重なるように映像信
号を重ね書きする。この状態における磁気テープに記録
されている信号スペクトラムを第３図に示す。また入力
端子４からの制御信号により発振停止制御可能な発振回
路１３からの出力信号がシリンダ１４に搭載されている
フライングイレースヘソド２３に供給され、記録１１７
、−１ 時（つなぎどシ、インサート時を含む）に音声ヘッド、
映像ヘッドに先行して磁気テープをＮ（Ｎ：正の整数）
フレーム単位で消去している。
．２において、入力端子４を介して入力される複数の制
御信号によりシリンダ１４に搭載されているアジマス角
度±６度を有する交互にアジマス角度の異なる４つの長
時間モード用映像ヘッド５２ （ＶＲｌ ）、５３ （
ＶＬｌ ）、６４ （ＶＨ２） 、５５（ｖＬ２）（Ｒ
ｌＬはアジマス角度の士、−を示す。）のうち１ケを選
択しくオーバーラツプ部は２ヶ同時）ＶＨ１・ｖＬｌ・
ＶＨ２・■Ｌ２・ｖＲｌの順序テ前記音声信号の記録済
の磁気テープにトラックパターンが重なるように映像信
号を重ね書きする。この状態における磁気テープに記録
されている信号スペクトラムを第３図に示す。また入力
端子４からの制御信号により発振停止制御可能な発振回
路１３からの出力信号がシリンダ１４に搭載されている
フライングイレースヘソド２３に供給され、記録１１７
、−１ 時（つなぎどシ、インサート時を含む）に音声ヘッド、
映像ヘッドに先行して磁気テープをＮ（Ｎ：正の整数）
フレーム単位で消去している。
再生時には、磁気テープに記録されている音声信号をシ
リンダ１４に搭載されている音声ヘッド１５．１６，１
７，１８の出力を記録再生□切換回路１０において、入
力端子４からの複数の制御信号により増幅したのち選択
し、ＢＰＦ２４．４５ 。
リンダ１４に搭載されている音声ヘッド１５．１６，１
７，１８の出力を記録再生□切換回路１０において、入
力端子４からの複数の制御信号により増幅したのち選択
し、ＢＰＦ２４．４５ 。
２５．４６において、１．３Ｍ田成分と２．１Ｍ田成復
調回路２６．４７の出力はスイッチ回路４９に、ＦＭ復
調回路２７．４８の出力はスイッチ回路６０に夫々入力
し、入力端子６１からの搬送波選択信号Ｓ３により夫々
ＦＭ復調回路出力を切換えることによシ連続した音声信
号を得、夫々スイッチ回路４９．５０の出力をＮＲ回路
２８．２９に入力して記録時とは逆特性の対数で２倍に
伸長して出力端子３１．３２を介して２チヤンネルの再
生音声信号を出力する。
調回路２６．４７の出力はスイッチ回路４９に、ＦＭ復
調回路２７．４８の出力はスイッチ回路６０に夫々入力
し、入力端子６１からの搬送波選択信号Ｓ３により夫々
ＦＭ復調回路出力を切換えることによシ連続した音声信
号を得、夫々スイッチ回路４９．５０の出力をＮＲ回路
２８．２９に入力して記録時とは逆特性の対数で２倍に
伸長して出力端子３１．３２を介して２チヤンネルの再
生音声信号を出力する。
同様に磁気テープに記録されている映像信号をシリンダ
に搭載されている長時間モード用映像ヘッド５２．５３
．５４．５５で再生し、その再生出力を記録再生切換回
路１２において、入力端子４を介して入力される複数の
制御信号により増幅したのち選択し、映像信号再生回路
３０において映像信号の輝度信号をＦＭ復調し、低域変
換色信号を逆変換して色信号を復調し、出力端子３３を
介して再生映像信号を出力している。
に搭載されている長時間モード用映像ヘッド５２．５３
．５４．５５で再生し、その再生出力を記録再生切換回
路１２において、入力端子４を介して入力される複数の
制御信号により増幅したのち選択し、映像信号再生回路
３０において映像信号の輝度信号をＦＭ復調し、低域変
換色信号を逆変換して色信号を復調し、出力端子３３を
介して再生映像信号を出力している。
尚、本実施例の音声ヘッド、映像ヘッドは共にシリンダ
上に９０度ずつ配置されており、かつ、音声ヘッドと映
像ヘッドとが形成する各トラックは互いに重なるように
ヘッド配置およびヘッド高さが決められているのはいう
才でもない。また、シリンダへのテープの巻き付は角は
２７０度にオーバーラツプ部（例えば約６度）を加えた
角度になっている。
上に９０度ずつ配置されており、かつ、音声ヘッドと映
像ヘッドとが形成する各トラックは互いに重なるように
ヘッド配置およびヘッド高さが決められているのはいう
才でもない。また、シリンダへのテープの巻き付は角は
２７０度にオーバーラツプ部（例えば約６度）を加えた
角度になっている。
発明の効果
以上のように本発明によれば、長時間モード（トラック
幅９．５μｍ）においても音声ヘッド１３、＼−／ （２６μｍ）を使用して１トラックごとに記録アジマス
角度を交互に異ならせて記録し、かつ２トラックごとに
ＦＭ変調周波数を異ならせることによシ、再生トラック
より２つ前と２つ後のトラック（記録アジマス角度は同
じ）からの再生信号をＢＰＦで分離することにより長時
間モード（現行３倍モードの２倍の記録時間）において
も音声信号を２チャンネル記録、再生することができ、
かつシリンダに搭載する磁気ヘッド数も１３ケとなり物
理的に配置可能となる。
幅９．５μｍ）においても音声ヘッド１３、＼−／ （２６μｍ）を使用して１トラックごとに記録アジマス
角度を交互に異ならせて記録し、かつ２トラックごとに
ＦＭ変調周波数を異ならせることによシ、再生トラック
より２つ前と２つ後のトラック（記録アジマス角度は同
じ）からの再生信号をＢＰＦで分離することにより長時
間モード（現行３倍モードの２倍の記録時間）において
も音声信号を２チャンネル記録、再生することができ、
かつシリンダに搭載する磁気ヘッド数も１３ケとなり物
理的に配置可能となる。
第１図は本発明の一実施例の長時間モードにおける磁気
記録再生装置のブロック図、第２図は第１図における主
要部の信号を示す概略図、第３図は磁気テープに記録さ
れる映像、音声信号のスペクトラム図、第４図は従来の
磁気記録再生装置のブロック図である。 １．２，３，４．５１・・・・・・入力端子、６，６゜
２８．２９・・・・・・ＮＲ回路、７，８，４１．４２
・・・・・・ＦＭ変調回路、９，４３・・・・・・混合
回路、１０゜１４．２．−。 １２・・・・・・記録再生切換回路、１１・・・・・・
映像信号記録回路、１３・・・・・・発振回路、１４・
・・・・・シリンダ、１５．１６，１了、１８・・・・
・・音声ヘッド、１９゜２０．２１．２２・・・・・・
映像ヘッド（標準及び３倍モード用）、２３・・・・・
・フライングイレースヘッド、２４．２６．４５．４６
・・・・・ＢＰＦ、２６．２７ 。 ４７．４８・・・・・・ＦＭ復調回路、３０・・・・・
・映像信号再生回路、３１，３２．３３・・・・・・出
力端子、４４゜４９．５０・・・・・・スイッチ回路、
５２ 、６３ 、５４ 。 ５５・・・・・・映像ヘッド（長時間モード用）。
記録再生装置のブロック図、第２図は第１図における主
要部の信号を示す概略図、第３図は磁気テープに記録さ
れる映像、音声信号のスペクトラム図、第４図は従来の
磁気記録再生装置のブロック図である。 １．２，３，４．５１・・・・・・入力端子、６，６゜
２８．２９・・・・・・ＮＲ回路、７，８，４１．４２
・・・・・・ＦＭ変調回路、９，４３・・・・・・混合
回路、１０゜１４．２．−。 １２・・・・・・記録再生切換回路、１１・・・・・・
映像信号記録回路、１３・・・・・・発振回路、１４・
・・・・・シリンダ、１５．１６，１了、１８・・・・
・・音声ヘッド、１９゜２０．２１．２２・・・・・・
映像ヘッド（標準及び３倍モード用）、２３・・・・・
・フライングイレースヘッド、２４．２６．４５．４６
・・・・・ＢＰＦ、２６．２７ 。 ４７．４８・・・・・・ＦＭ復調回路、３０・・・・・
・映像信号再生回路、３１，３２．３３・・・・・・出
力端子、４４゜４９．５０・・・・・・スイッチ回路、
５２ 、６３ 、５４ 。 ５５・・・・・・映像ヘッド（長時間モード用）。
Claims (2)
- （１）第１の入力信号を第１の被変調周波数で変調する
第１の変調回路と、前記第１の入力信号を第２の被変調
周波数で変調する第２の変調回路と、第２の入力信号を
第３の被変調周波数で変調する第３の変調回路と、前記
第２の入力信号を第４の被変調周波数で変調する第４の
変調回路と、前記第１の変調回路出力と第３の変調回路
出力とを混合する第１の混合回路と、前記第２の変調回
路出力と第４の変調回路出力とを混合する第２の混合回
路と、前記第１の混合回路出力と第２の混合回路出力と
を２トラックごとに交互に選択し、かつ１トラックごと
に磁気テープに記録する互いにアジマス角度の異なる回
転ヘッドとを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置
。 - （２）前記回転ヘッドのヘッドギャップ幅は前記磁気テ
ープの記録トラックパターン幅の２倍以上であることを
特徴とする請求項１記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7088689A JPH02249104A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7088689A JPH02249104A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249104A true JPH02249104A (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=13444460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7088689A Pending JPH02249104A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249104A (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7088689A patent/JPH02249104A/ja active Pending
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