JPH02247251A - ポリウレタン樹脂溶液用の固型着色用組成物の製造方法 - Google Patents

ポリウレタン樹脂溶液用の固型着色用組成物の製造方法

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JPH02247251A
JPH02247251A JP6742589A JP6742589A JPH02247251A JP H02247251 A JPH02247251 A JP H02247251A JP 6742589 A JP6742589 A JP 6742589A JP 6742589 A JP6742589 A JP 6742589A JP H02247251 A JPH02247251 A JP H02247251A
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Yasuyuki Yaginuma
柳沼 保之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリウレタン合成皮革、ポリウレタン人工皮
革、合成皮革及び人工皮革用表面処理剤、プリントイン
キ等(合成皮革等と言う、以下同じ)を形成するのに用
いるポリウレタン樹脂溶液用着色組成物に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
現在合成皮革等の着色剤としては下記2s類のものが使
用されている。
l)顔料を溶液凰ポリウレタン樹脂と溶剤で練肉分散さ
せたペースト状着色剤、 2〕 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体と顔料を練肉し
た後、粉砕した粉末状着色剤。
〔解決しようとする課題〕
(1)のペースト状着色剤はベヒクルとして合成皮革等
に使用されているのと同撫類の溶液型ポリウレタン樹脂
を使用出来るため、得られる合成皮革等は樹脂本来の物
性をほとんど損なわないと言う特徴があるが、反面ペー
スト状であるため保存中Kg4料の凝集や沈降による濃
度変化、色分かれ等の現象を生じ易い欠点を有する。ま
たペーストは針葉の際容器を汚染するので取扱い性が悪
いとの問題もある。
(2)の粉末状着色剤は保存安定性良く、取扱も容易だ
が、ベヒクルが塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体である
ためウレタン樹脂を硬くする結果、着色皮膜が割れ易く
なる欠点を有する。
〔課題を解決しようとする為の手段〕
そこで本発明者等は顔料を熱可垂性ポリウレタン樹脂並
びに熱可塑性オリゴマーで練肉した後、ペレット化、粉
末化等を行った固型の着色用組成物がウレタン樹脂溶液
中に速やかに溶解し、保存安定性、取扱性も良く、ウレ
タン樹脂物性を損なわず、着色皮膜が割れにくいことを
見い出した。
特にこの場合、熱可塑性オリゴマーの添加が、顔料分散
性及びウレタン樹脂への溶解性を向上させると共に、着
色用組成物をペレット化ないし粉末化する際の切断性、
粉砕性をも向上させる事を発見し本発明に到達した。
すなわち、本発明は熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)と
熱可塑性オリゴマー〇)と顔料(C)とを含有してなる
Iワウレタン樹脂溶液着色用組成物である。
本発明で使用される熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)と
しては、特に制限はなく、例えばアジペート系並びにポ
リカブロラクトン系等のポリエステル系ウレタン樹脂、
ポリオキシテトラメチレングリコール系等のポリエーテ
ル系ポリウレタン樹脂等が挙げられる。
本発明で使用される熱可塑性オリゴマー(B)とは、2
量体以上の低重合体を官い、軟化点(ゾールアンドリン
グ法)が50〜140℃、好ましくは60〜110℃で
かつ、ジメチルホルムアミド及びケト/系有機溶剤への
溶解性が良いことが望ましい。
分子量は500〜3000が好ましい。具体例としては
、いずれも2量体以上の低重合体であるロノン変性マレ
イン酸樹脂、変性キシレン樹脂、ケトン樹脂、クマロン
樹脂、アルデヒドと尿素の縮合樹脂等の塗料用及び接着
剤用樹脂、並びに芳香族炭化水素系石油樹脂、低分子量
?リスチレン及びスチレ/・マノイン酸共重合樹脂及び
M糖と安息香酸のエステル等が挙げられ、中でもケト/
樹脂、アルデヒドと尿素の縮合樹脂、蔗糖と安息香酸の
エステルが特に好ましい。
上記熱可塑性オリゴマー(B)を添加することによシ、
顔料(Qの分散性が向上し、ポリウレタン樹脂溶液への
溶解をも容易にすることが出来る。また、元来弾性体で
あシ切断、粉砕の難しいポリウレタン樹脂を主成分とし
た着色組成物が、熱可塑性オリゴマー(B)を添加する
ことにより比較的容易に切断、粉砕することが出来る利
点がある。
熱可塑性ポリウレタン樹脂(2)と熱可塑性オリゴマー
(B)の使用比率(A)/(B)は、重量比で通常20
/80〜9515で1)、なかでも顔料(C)の分散性
、ウレタン樹脂溶液への溶解性、切断および粉砕の容易
さの点で50150〜80/20が好ましい。
本発明に使用される顔料(Qとしては、特に限定はなく
、例えば酸化チタン、酸化鉄系顔料、アゾ系顔料、キナ
クリドン系顔料、アンスラキノン系顔料、鋼フタロシア
ニン顔料、チオインジゴ系顔料、カーボンブランク等、
公知の無機系及び有機系顔料が挙げられる。
顔料(C)の含有率は、通常0.1〜80重量外であり
、なかでも10〜80重量襲が好ましい。
本発明の着色用組成物をぼレット状で得るには例えばま
す熱可塑性ポリウレタン樹脂に熱可塑性オリゴマー(B
)および顔料(C) を配合し、ヘンシェルミキサー 
加圧ニーグー等の混合機により、温度O〜300℃、好
ましくは  ℃〜  ℃で混合または練肉し、得られた
ものをさらに50〜200℃、好ましくは ℃〜  ℃
のミキシングロール等の混合練肉機にて混練し、得られ
たものを冷却後ペレタイザー等で切断しペレット状着色
用組成物を得ることが出来る。
またペレット状着色用組成物を冷凍粉砕機等の粉砕機で
粉砕し、10〜100メツシーの粉末状着色用組成物と
することもできる。粉末状の着色用組成物は表面積が増
大する為、ベレットより更に溶解性が向上するので特に
好ましい。
なお、前記着色用組成物には紫外線吸収剤、分散剤、熱
安定剤等の添加剤を併用することは何等差し支えない。
〔実施例〕
次に実施例によシ本発−を具体的に説明する。
実施例1 カーダンブラック(商品名:BP−1300,米国キャ
ボクト社製品)25重量部、熱可塑性ポリエステル系ウ
レタン樹脂(商品名:パ/デックスT5102A、大日
本インキ化学工業社製品)45重量部、ケトン樹脂(商
品名:ラロパールに一り0=軟化点70〜80℃、西独
BASF社製品)30重量部をニーダ−にて温度120
〜130℃で30分間混合練肉し、さらに得られた混合
練肉物を温度70〜80℃のミキシングロールにて15
分間練肉して混練物を得た。この混線物を冷却後4レタ
イデーで切断し、ペレット状の着色用組成物を得ると共
に切断性を評価した。さらに得られたペレットを冷凍粉
砕機によ)温度−70〜−100℃で粉砕し、20〜5
0メツシエの粉末状着色用組成物を得ると共に粉砕性を
評価した。
この様にして得られた着色用組成物5重量部を、合成皮
革用溶液型ウレタン樹脂(樹脂分=30x量%)100
重量部、ツメチルフォルムアマイド20重量部、メチル
エチルケト/20重量部を予め混合して作成したウレタ
ン樹脂溶液140重量部に添加して、ウレタン溶液への
溶解性を評価した。当該着色用組成物はミキサー混合に
より容易に溶解し、均一なウレタン着色溶液を得ること
が出来た。この着色溶液を離凰紙上に厚さ100μで塗
布、乾燥して塗膜を形成し、次に基布上に湿式発泡層を
形成させたウレタン湿式ペースの上に上記塗膜を熱転写
し、均一に分散された着色合成皮革を得た。この着色合
成皮革を100倍の表面顕微鏡で観察して顔料分散性を
評価すると共に、温度−1O℃に於て2万回の耐寒屈曲
性試験を実施し良後、合成皮革の表面状態を観察したが
、割れ等の異常は認められなかった。この結果を第1表
に示す。
実施例2 カーボンブラック(BP−1300、米国キャボット社
製品)25重量部、熱可塑性ポリエステル系ウレタン樹
脂(パンデックスT5102A、大日本イノキ化学工業
社製品)67重蓋部、ケトン樹脂(商品名:ラロ・ぐ−
ルに−80,、西独BASF社製品)8重量部をニーダ
−に配合1−温度125〜135℃で30分間混合練肉
し、さらに得られた混合練肉物を温度70〜80℃のミ
キシングロールにて15分間練肉して混練物を得た。こ
の混練物を冷却後ペレタイザーで切断しにレット状の着
色用組成物を得た。この着色用組成物はペレタイザーで
の切断が可能である。このものは溶解性に優れ、作成合
皮の耐寒屈曲性試験に於て割れを生じなかった。
結果を第1表に示す。
比較例1 カーボンブラック(BP−1300、キャデノト社製品
)25重量部、熱可塑性ポリウレタン樹脂(バンデック
スT5102A、大日本インキ化学工業社製品)75重
量部をニーダーに配合し温度130〜140℃で30分
間混合練肉し、さらに得られた混合練肉物を温度70〜
80℃のミキシングロールにて15分間練肉して固型状
の着色用組成分を得た。この混線物は冷却後もペレタイ
ザーで切断出来なかった。この着色用組成物はウレタン
樹脂溶液に全く溶解しなかった。結果金弟1表に示す。
比較例2 カーボンブラック(BP−1300,キャメット社製品
)25Ii量部、ケトン樹脂(ラロ・!−ルに−80、
BASF社製品)75x量部を配合し、3本ロールにて
加熱して練肉し固形状着色用組成物を得た。この着色用
組成物はウレタン樹脂溶液中によく溶解するが、分散性
はやや不良であった。このものを使用して作成した合成
皮革は耐寒屈曲性試験の結果、−10℃、1万回で割れ
を生じた。結果を第1表に示す。
実施例3 PvファストレッドHF4C(西独ヘキスト社製品)5
0重量部、熱可塑性ポリウレタン樹脂(パンデノクスT
5102A、大日本インキ化学工業社襄品)30重量部
、アルデヒドと尿素の縮合樹脂(商品名:ラロパールA
−101=軟化点90〜100℃、BASF社製品)2
0重量部をニーダーに゛配合し温度120〜130℃で
30分間混合練肉し、さらKこの混練物を温度70〜8
0℃のミキシングロールにて15分間練肉して混練物太
得九。この混練物を冷却後ベレタイデー切断しくレット
状着色用組成物を得た。この着色用組成物を実施例1と
同様の方法によシ評価した所、溶解性、合成皮革作成後
の分散性ともに優れ、−10℃、2万回の耐寒屈曲性試
験に於て割れを発生しなかった。結果を第1表に示す。
実施例4 PvファストレッドHF4C(西独ヘキスト社製品)4
0重量部、熱可塑性ポリウレタン樹脂(/4′/デック
スT5102A、大日本インキ化学工業社製品)15重
量部、蔗糖と安息香酸のエステル(モノペラ) SB、
第−工業製某社製品)45重量部をニゲ−に配合し温度
120〜130℃で30分間混合練肉し、さらにこの混
線物を温度70〜80℃のミキシングロールにて15分
間練肉して混練物を得た。この混線物を冷却後(レタイ
デー切断しペレット状着色用組成物を得た。この゛着色
組成物はイレタイザー切断性に優れ、溶解性、合成皮革
作成後の分散性にも優れているが、−10℃の耐寒屈曲
性試験17,000回に於て表面層に割れが認められた
。結果を第1表に示す。
比較例3 PvファストレッドHF4C(ヘキスト社製品)40重
量部、熱可塑性ポリウレタン樹脂(・ンンデックスT5
102A、大日本インキ化学工業社製品)60重量部を
ニーダ−に配合し温度120〜130℃で30分間混合
練肉し、さらにこの混練物を温度70〜80℃のミキシ
ングロールにて15分間練肉して固型状の混線物を得た
。この混線物は冷却後もイレタイデー切断が出来なかっ
た。この着色用組成物はウレタン樹脂溶液に溶けにくく
、この物を使用して作成した合成皮革は表面上に顔料の
凝集がみられるが、−10℃の耐寒屈曲性試験に於いて
は2万回でも割れを発生しなかった。
比較例4 PvファストレッドHF4C(ヘキスト社展品)40重
量部、熱可塑性ポリウレタン樹脂(・千ンデックスT5
102A、大日本インキ化学工業社製品)40重量部、
低分子デリスチレ/(ディックエラスチレンナ200=
軟化点150〜160℃、分子量70,000、大日本
インキ化学工業社製品)20重量部をニーダ−に配合し
、温度140〜160℃で30分間混合練肉し、さらに
この混練物を温度100〜120℃のミキシングロール
にて15分間練肉して混線物を得た。この混線物を冷却
後ベレタイデー切断しペレット状着色用組成物を得た。
この着色用組成物はウレタン樹脂溶液に溶けにくく、こ
のものを使用して作成した合成皮革は表面に顔料の凝集
が見られ、−10℃の耐寒屈曲試験に於て1万回で割れ
を生じた。
実施例5 銅フタロ7アニンプルー(商品名:ファストダンプルー
獄、大日本インキ化学工業社製品)50重量部、熱可塑
性ウレタン樹脂(・4yデックスT5102A、大日本
インキ化学工業社製品)36重量部、M糖と安息香酸の
エステル(モノペラ)SB=軟化点65〜80℃、第−
工業製某社製品)14重量部をニーダ−に配合し温度1
20〜130℃で30分間混合練肉し、さらにこの混線
物を温度70〜80cのミキシングロールにて15分間
練肉して混線物を得た。この混練物を冷却後ぼVタイデ
ー切断しペレット状着色用組成物を得た。この着色用組
成物は溶解性、分散性ともに優れ、−10℃、2万回の
耐寒屈曲性に於いても割れを生じなかっ九〇 〔発明の効果〕 この様にして得られた。ペレット状、粉末状等の固型着
色用組成物をウレタン樹脂溶液に配合し、攪拌すると、
短時間で均一な着色ウレタン樹脂溶液を得ることが出来
る。このウレタン樹脂溶液を用いて作成した合成皮革等
は大部分がウレタン樹脂よりなる丸め良好な物性を保持
することが出来る。さらにこの4レツト状ないし粉末状
着色用組成物は保存安定性良好で取扱いも容易である。
手続主甫正’1aiF(自発) 平成1年12月ダ日 平成1年特許願第67425号 2、発明の名称 着色用組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 〒174東京都板橋区坂下三丁目35番58号(288
)大日本インキ化学工業株式会社代表者 用 村 茂 
邦 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)と熱可塑性オリゴ
    マー(B)と顔料(C)とを含有してなるポリウレタン
    樹脂溶液着色用組成物。 2、熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)と熱可塑性オリゴ
    マー(B)の重量比(A)/(B)が20/80〜95
    /5である請求項1記載の組成物。 3、顔料の含有率が0.1〜80重量%である請求項2
    記載の組成物。 4、熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)と熱可塑性オリゴ
    マー(B)の重量比(A)/(B)が50/50〜80
    /20である請求項1記載の組成物。 5、顔料の含有率が10〜80重量%である請求項4記
    載の組成物。
JP6742589A 1989-03-22 1989-03-22 ポリウレタン樹脂溶液用の固型着色用組成物の製造方法 Expired - Lifetime JP2855641B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1277808A3 (en) * 2001-07-09 2003-03-26 Ciba SC Holding AG Easily distributable pigment compositions
CN108102335A (zh) * 2017-11-27 2018-06-01 广德粤华塑业制品有限公司 一种pu环保色膏

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