JPH02246458A - マトリクスボード - Google Patents

マトリクスボード

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JPH02246458A
JPH02246458A JP1065863A JP6586389A JPH02246458A JP H02246458 A JPH02246458 A JP H02246458A JP 1065863 A JP1065863 A JP 1065863A JP 6586389 A JP6586389 A JP 6586389A JP H02246458 A JPH02246458 A JP H02246458A
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Tsuneo Kanai
金井 恒雄
Shigeru Umemura
梅村 茂
Hideichiro Inagaki
秀一郎 稲垣
Yasuo Kumakura
熊倉 保夫
Tadao Hirono
廣野 侃夫
Hiroshi Fujikura
藤倉 弘
Naoki Chiba
直樹 千葉
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    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/26Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
    • H04M3/28Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
    • H04M3/30Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
    • H04M3/301Circuit arrangements at the subscriber's side of the line
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K1/02Details
    • H05K1/0286Programmable, customizable or modifiable circuits

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  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信網の主配線盤(MDF)等の技術分野に属
するものであシ、マトリクス2−ドを用いた自動化MD
Fにおいて、回線試験を自動的に実施するためのマトリ
クスゲートの構造に関するものである。
〔従来の技術〕
MDFの主要機能は、ジャンノ母リング(線路ケーブル
と局内ケーブルの接続・接続替え)と回線試験である。
従来、これら機能を実現するため人手を要していたが、
この手動MDFKThける回線試験に関する技術は次の
通シである。
第9図(、)は従来の手動MDFの概要で、1は電話機
、2は交換機、3は線路ケーブルを収容する端板群、4
は局内ケーブルを収容する端子板群、5は端子板群3の
端子と端子板群4の端子を接続するジャン−線、8は線
路ケーブル、9は局内ケーブルである。手動MDFでは
、端子板群3,4のなかの適切な端子に人手でジャン、
−1線を接続することにより,任意の線路ケーブルと局
内ケーブルを接続することが出来る。すなわち、ジャン
パリング機能を持つ。
第9図(b)は手動MDFの配線系統をより詳細に示す
図で、6は試験簿冊であ)、対向するばねコンタクト7
.7′を持ち、ばねコンタクト7と7′は通常は接触し
ておシ、電気的に接続している。他の番号は第9図(、
)と同様である。なお、通常の電話回線ではA線、B線
の2本が対で使用されるが、図は1本の線で略記してい
る。
以下に、従来の手動MDFで行われていた代表的な回線
試験である線路/局内切分は試験及び出会い試験の実施
方法管述べる。
(2−1)線路/局内切分は試験 この試験は、例えば回線断のような障害が発生した時、
障害箇所が線路側にあるか局内側にあるか切分けるため
のものである。試験に当たっては、第2図に示すような
試験プラグを使用する。第10図で試験プラグは11,
12.13から成夛、11.13は接触片、12はIX
と13を電気的に分離する絶縁体、16は試験台、14
.15は試験プラグの接触片11.13と試験台16を
結ぶ試験コードである。線路/局内切分は試験時は、第
11図のように試験プラグを試験性器のばねコンタクト
1,7′の間に挿入する。すると試験コード14は接触
片11とばねコンタクト7の接触部を介して線路側を試
験できる状態になシ、試験コード15は接触片13とば
ねコンタクト7/の接触部を介して局内側を試験できる
状態になる。この状態で試験台16と試験コード14を
組合せて線路側の試験を、tた試験台16と試験コード
15を組合せて局内側の試験を行うことが出来る。これ
によシ、障害箇所が線路側にあるか局内側にあるかを切
分けることが出来る。
(2−2)出会い試験 この試験は、多対の線路ケーブルの中かう、電話機に接
続して使用する1対の電線を特定するためのものである
。試験は最終的に第11図の状態を作夛だし、次のよう
に実施する。例えば、電話機近傍の電柱において、多対
の線路ケーブルの中から、電話機に接続して使用する1
対の電線を選定し、その端部を短絡する。一方、この選
定された1対の電線の他端が接続されていると想定され
る(使用予定の)試験性器に試験プラグを挿入する。
この状態で、試験台16から試験コード14→接触片1
1→ばねコンタクト7→選定された1対の電線(電話機
側短絡)のルートのループ抵抗を測定することにより,
選定した1対の電線と使用予定の試験性器が正しく対応
しているか否かを知ることが出来る。
この試験により確認した1対の電線と対応している端子
板A上の端子と、使用予定の局内ケーブルの1対が接続
されている端子板B上の端子の間をジャンノ母線で接続
することによ)、所定の電話機と交換機の間の配線が完
了する。
(2−3)従来技術の欠点 以上述べたように、従来の手動MDFではジャンパリン
グはもとよシ、回線試験にも人手を要していた(人がM
DFの設置場所に行き試験プラグを試験性器に挿入する
必要がある)。
なお、ジャンパリングに関しては、マトリクススイッチ
機能を持つマトリクスが一ドとマトリクススイッチ接続
を行う接続子を組合せて、接続子をロデットで操作する
ことによりジャンパリングを自動化するシステムが特開
昭51−52706号公報に提案されておシ、公知であ
る。しかし、回線試験に関しては、自動化するシステム
はこれまで提案されていかい。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、従来、各種の回線試験に必要な回線状
態を人手によ)実現していたものを、ジャンパリングと
同様の接続ピン操作で自動化して実現することにある。
〔課題を解決するための手段と作用〕
本発明のマトリクスポードは、 (1)  X、Y導体ノ苧ターンと分離スルーホールを
組合せたジャンパリング用のマトリクススイッチ機能を
果たすマトリクス部 (2)該マトリクス部の入出力部に、分離スルーホール
を伴う1本以上のx、y導体・卆ターンあるいは1列以
上の分離スルーホール列を付加することにより,回線試
験用のマトリクススイッチ機能を果たすマトリクス部 の2つのマトリクス部を有することを特徴としている。
従来は、@線試験を行う際には、人がMDFO設置場所
に行き、試験簿冊に試験プラグを挿入することにより,
回線試験が可能な状態にしていたが、本発明により、人
がMDFの股!場所に行くことなく、遠隔制御によシ通
常のジャン/4′リングと同様の接続ピン操作で自動化
して回線試験が可能な状態にできることが異なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の基本になるマトリクスデートの構造を
示す図で、X、Y導体/4ターンと分離スルーホールを
組合せたジャンパリング用のマトリクススイッチ機能を
果たすマトリクス部の例を示しておシ、特願昭63−2
83201号と同一のものである。即ち、200、.2
02 、204 。
206は無電金属の受容性を有するプリント基板、20
1.203,205は通常のプリント基板、207はス
ルーホール、208,209は分離スルーホールめっき
、210,212はXA、XBB体パターン(添え字の
A、Bは電話線のAil B線に対応)、211,21
3はYA 、YBB体パターン、214は接続ピン、2
15,216は分離し九金めりき等である1図において
、接続ピン214をスルーホール207に挿入すると、
ビン表面の金めりき215が分離スルーホールめっき2
08と209を接続する。従りて、該スルーホールに関
係したXAA体ツクターンとYA導体パターンが接続さ
れ、A線のマトリクススイッチ接続が行われる。同様に
ピン表面の金めりき216により、核スルーホールに関
係したXBB体パターンとYBB体パターンが接続され
、B線のマトリクススイッチ接続が行われる。すなわち
、1本の接続ピンによシ、同時にA、B線のマトリクス
スイッチ接続が行われる。
第2図は本発明の第1の実施例を説明する図である。第
2図(、)は第1図のプリント基板200に相当する基
板のXA導導体クリーン示す図で、210はジャンパリ
ング用のマトリクス部に関連し7’tXA導体パターン
、250は回線試験のために回線短絡用として付加した
XA導体、p4ターンで、この例では信頼性向上のため
に二重化しである。
207′は付加し7’?X、Y導体パターンに関連した
スルーホールでアシ、ゾヤンノ臂リング用のマトリクス
部のスルーホール207と同一仕様の分離スルーホール
めっきを有する分離スルーホールである。また、251
,252はマトリクスデートの入出力用のコネクタのビ
ンヘッダの九めのスルーホールでらシ、スルーホールめ
っきは第1図の基板200,201,202,203,
204゜205.2θ6の各断面を通して生成されてお
シ、第1図のA1面相当からA2面相当まで電気的に導
通している。スルーホール251,252f)配置は一
例である。付加XA導体ΔターンXA(1)はスルーホ
ール252−1に、付加XA導体ΔターンX A (2
)はスルーホール252−2に接続しである。
第2図(b)は第1図のプリント基板202に相当する
基板のYA導体−々ターンを示す図で、211はジャン
パリング用のマトリクス部に関連し九YA導体パターン
、253は回線試験のために短絡用と出会い用として付
加したYAA体パターンで、この例では信頼性向上のた
めに各々二重化しである。スルーホール201.!Or
’及び251゜252は第2図(、)と同様である。付
加YA導導体量中ターンA(J)はスルーホール251
−1に、YA(’)は251−2に、Y A (5)と
Y A (4)は251−3に接続しである。
第2図(c)は第1図のプリント基板204に相当する
基板のXBB体ツタターンを示す図で、212はジャン
パリング用のマトリクス部に関連したXB導導体ノリノ
ン254は回線短絡用に付加したXB導体パターンであ
る。付加XB導体ノfターンXB(J)はスルーホール
252−1に、付加XBB体パターンX B (2)は
スルーホール252−2に接続しである。従って、第2
図(、)のXA(Z)と第2図(c)のXB(J)はス
ルーホール252−1を介して短絡している。XA(2
)とXB(2)も同様に短絡している。
第2図(d)は第1図のプリント基板206に相当する
基板のYBB体パターンを示す図で、213は本来のマ
トリクス部に関連したYB導体i4ターン、255は短
絡用と出会い用に付加したYB導体パターンである0図
で、付加YB導体ツクターンYB(Z)はスルーホール
251−1に、Y B (j)は151−2に、Y B
 (j)とY B (4)は261−4に接続しである
。従って第2図(b)のYA(J)と第2図(d)のY
B(J)はスルーホール251−1を介して短絡してい
る。YA(J)も同様に短絡している。
なお、第1図のプリント基板201,203゜205に
相当する基板に関しては、第2図(、)のジャソノ4リ
ング用のマトリクス部及び回線試験用のマトリクス部に
相当する位置にめっきを施していないスルーホールを有
する(図示せず)。
とのような構造になりているから、スルーホールj 0
7 (1,J)に接続ピン214を挿入すると、特頴昭
63−283201号に述べたメカニズムと同様に、例
えば電話機で使用しているA線、B線に対応した、入力
線XA(1)が出力線Y A (j)に、入力線x n
 (i)が出力線Y B (J)に接続され、いわゆる
、ジャンノ母リング機能を持つ。更に、本発明によシ、
回線試験に必要な次のような基本機能が実現できる。
一回線の短絡機能− 例えば、スルーホール2oy’ (t、z)に接続ピン
を挿入すると、X A (1)がYA(Z)に、xn(
t)がYB(1)に接続される。一方、YA(z)とY
B(J)は、分離されていない通常のスルーホール25
1−1により電気的に短絡している。従りて、回線X(
i)のA線(XA(1))とB線(XB(1))はスル
ーホール251−1において短絡され良状態となる。な
お、スルーホール207’ (1,2)についても同様
の機能を持つ。
また、スルーホールj 07’ (1,J)に接続ピン
を挿入すると、Y A (j)がXA(J)に、Y B
 (j)がXB(1)に接続される。一方、XA(J)
とX B (J)は、分離されていない通常のスルーホ
ール252−IKより電気的に短絡している。従りて、
回線Y (j)のA線(YA(j))とB線(YB(j
))はスルーホール252−1において短絡された状態
となる。なお、スルーホール、? 07’ (2,j)
についても同様の機能を持つ。
一回線との出会い機能− 例、tば、スルーホール2oy’(l、s)に接続ピン
を挿入すると、XA(i)がYA(、?)に、XB(1
)がYB(j)に接続される。一方、試験の専用コード
T (A、B)をあらかじめ用意しておき、例えば専用
コードのA線をコネクタ等を介してスルーホール251
−3に、専用コードのB線をスルーホール251−4に
接続しておく。このようにしておくと、回線x (i)
は専用コードT (A、B)によって、アクセス出来、
例えば、 試験台→専用コード→回線X(t) のルートのループ抵抗を測定する等の回線試験を行うこ
とが出来る。なお、スルーホール211>7’(1,4
)についても同様の機能を持つ。
以上のような基本機能を有するマトリクスゲートを用い
て、自動化MDFシステムにおいて、線路/局内切分は
試験・出会い試験等の回線試験を自動化する方法を次に
述べる。
まず、第3図は自動化MDFシステムの基本となる接続
部構成(3段リンク構成)例を説明する図でありて、5
1は1段目のマトリクスゲートMBZ、52は2段目の
MB2.53は3段目のYB3.54はリンク、55は
入線(M本)、56は出線(N本)である。ここで、マ
トリクスサイズaXb。
cXd 、eXf及びMB個数yIJ、n2.nJを適
切に選ぶことにより、任意の入線Miと任意の出線Nj
の間を接続する構成とすることが出来る。
実際の接続は、例えば1段目、2段目、3段目のMB内
の適切なマトリクス交差点に、遠隔制御によシ自動的に
接続ピンを挿入することにより行う。
なお、製造上の都合から、マトリクスサイズaXb+e
Xd、・Xfは同一にすることもある。図は3段構成の
例を示しているが、他の段数の構成でも同様である。
つぎに、第4図は本発明のマトリクスゲートを用いて、
自動化MDFシステムの回線試験を自動化する方法を説
明する図であって、前記のマトリクスサイズaXb、c
Xd、eXfを同一にした例を基本としている。図にお
いて、101及び103は本来のマトリクス部に付加し
た短絡用導体パタ−ンであ゛す、例えば130(Bl)
に接続ビンを挿入すると、前述のメカニズムにより、短
絡導体パターンに直交する該回線112 (L(A、B
) )のA、B線を短絡状態にする機能を持つ。102
は本来のマトリクス部に付加した出会い用の導体パター
ンであシ、例えば131(B、?)に接続ピンを挿入す
ると、前述のメカニズムによシ、出会い用導体ツクター
ンに直交する該回線112 (L(A、B) )のA#
B+IJIに、出会い用導体ノリーンの引出し線121
 (Tj(A、B))を介して、アクセスできる機能を
持つ。111は電話機、112は線路ケーブル、113
,114は各段を接続するリンクケーブル、115は局
内ケーブル、116は交換機、117は試験台、120
.121は出会い用導体ツクターンの引出し線、122
は1段目の各マトリクスボードの出会い用導体I−ター
ンを共通化して交換機に導入する共通線(第4図ではマ
トリクス?−ド内で、120と121を共通化した例を
示したが、どちらの構成でもよい)、130,131,
132,133゜134.135,136,137,1
38,139は接続ピンの挿入位置の例、150は局内
ケーブル115の交換機への収容部、151は共通線1
22の交換機への収容部である。ここで、出会い用導体
ツクターンの引出し線J J O(TV(A、B) )
と出会い用導体Δターンの引出し線Z J J (T2
(A、B))において、各々のA@Tl(A)とT 2
 (A)は共通線122のA11T(A)で短絡してお
シ、同様に各各のBlilBlllTとT 2 (B)
は共通線122のBMT(B)で短絡している。このよ
うな構成にしたことによシ、次のように回線試験に必要
な回線状態を自動化して実現できる。
一線路/局内切分は試験− 例えば、電話機111と交換機116の間のどこかに回
線断が生じて、チエツクする時には、次のよう九線路/
局内のどちらに回線断の箇所があるか判定することが出
来る。まず、電話機111と交換機収容部150間は、
通常時は接続ビン位置132に挿入され九接続ピン、リ
ンククープル113、接続ピン位置135に挿入された
接続ピン、リンクケーブルII4、接続ピン位置138
に挿入された接続ピン、局内ケーブル115を介して接
続されている。この状態で、該回線112(L(AtB
))に対応する短絡用導体ノ母ターン101上の接続ピ
ン位置130に接続ピンを挿入(ロボットの手によシ、
自動的に遠隔操作が可能)すると、前記電話機111と
交換機収容部150間の該回線J Z z ((A、B
))は接続ビン位置130近傍でA、B線が短絡された
状態になる。ここで、試験台117から交換機116の
該回線が収容されている収容部150を呼び出し、接続
ピン位置130の近傍でA、B線が短絡状態になってい
る該回線のループ抵抗等を測定する。その測定値が正常
であれば回線断の箇所は線路側と判定でき、その測定値
が異常であれば回線断の箇所は局内側と判定できる。
さらに、本構成では必要に応じて、局内側が回線断の時
には接続ピンを順次、接続ピン位置133゜134.1
36,137,139と挿入してゆくことにより、同様
の測定及び判定基準によシ、回線断の箇所が1段目MB
のマトリクス部、リンクケーブル113.2段目MBの
マトリクス部、リンクケーブル114,3段目のマトリ
クス部のどこであるかを特定することが出来る。
このように、本構成によれば、従来MDFの設置場所に
人が行き、所定の試験簿冊に試験プラグを挿入して実現
していた回線の状態を、遠隔操作によるロボットの手で
、短絡用導体パターン上の所定の接続ピン位置に接続ピ
ンを挿入することによシ自動化して実現することができ
る。
−出会い試験− 出会い試験は、共通線122を利用して、次のように自
動化して行う。
例えば、電話機111近傍の電柱において、多対の線路
ケーブルの中から、電話機に接続して使用する1対の電
線I Z 2 (L(A、B))を選定し、その端部で
A15L(A)とB線L (B)を短絡する。一方、こ
の選定されf?、、1対の電線の他端が収容されている
と想定される1段目MBの入力側の番地に対応した出会
い用導体パターン102上の接続ピン位置131に接続
ピンを挿入する。この状態で、試験台117から交換機
116の共通線122が収容されでいる収容部15ノを
呼び出し、試験コード122→出会い用導体ツヤターン
の引出し線121→接続ビン位置131→線路ケーブル
(1対の電線)112 のルートのループ抵抗を測定することにより、選定し九
1対の電線と使用予定の1段目MBの線路収容位置が正
しく対応しているか否かを知ることが出来る。
この試験により確認した1対の電線112と所定の交換
機11gの収容部150の間を、各段のMBの本来のマ
トリクス部の所定の接続ピン位置132.135.13
11に接続ピンを挿入して配線ルートを設定することに
より、所定の電話機111と交換機の収容部XSO間の
配線を行うことが出来る。
一4線の折返し短絡試験− 専用線を利用する電話機等では2回線分を周込て使用す
ることがあり、第5図に示すような4線の折返し短絡試
験を実施する。第5図は回線1(LZ(A、B))と回
線J (LZ(A、B))のA線相互(LJ (A)(
!: Lj (A)) l’ B a相互(IJ(B)
 トL2(B)) t MDFの線路側で短絡した状態
を示す。この状態で、所定の測定器を用いて回線試験を
行う。
この試験を実施できる回線状態を実現する操作を、第4
図において説明する。
160.161は回線1及び回線21.162゜163
は2本の出会い用導体ノ9ターン102上の回線1及び
回線2に対応する接続ピン位置、164゜165.16
6.16’/は本来のマトリクス部で回線のルートを設
定するための接続ピン位置、16Bは専用線モジエール
、169は遠隔試験装置(R7E)、170は保守・試
験のための操作卓(OPE)である。この構成で4線の
折返し短絡状態にするには、該回線に対応した接続ピン
位置162゜163に接続ピンを、口?ットの手を遠隔
制御することにより挿入する。これによシ、回線Iは引
出し線J z O(TJ(A、B))に引出され、回線
2は引出しm I 21 (’r’(AtB))に引出
された状態となる。−方、前述のように接続ピン位置1
62の出会い用導体ツヤターンの引出し線z z O(
TI(A、B))と接続ピン位置163の出会い用導体
パターンの引出し線z2z(T2(A、B))において
、T I (A)と12体)は共通線122のT (A
)で短絡しており、同様にT I (B)と’r 2 
(B)は共通1li1122のT (B)で短絡してい
る。従って、上記の接続ピン挿入により、回@ 1 (
IJ(A、B))と回線z (L、?(A、B))のA
線相−互(Lz(*)とIJ(A))及びB線相互(I
J(B)とIJ(B))y MDF o g路側で短絡
し良状態、いわゆる4線の折返し短絡状態に々る。この
状態で、操作卓170から遠隔試験装置169を呼び出
し、専用線モジエール168を介して所定の回線試験を
実施することが出来る。
以上第1の実施例においては、回蔵試験用の接続ビンは
ジャンパリング用のものと共用したが、非共用もあシ得
る。この場合には、接続ピンが2種類とな)運用管理が
煩わしくなるデメリットがある反面、以下に述べるよう
に、マトリクス& −ドの回線試験の九めの付加導体ノ
リ―ンを簡略化できるメリットがある。
第6図は本発明の第2の実施例であシ、第1図における
接続ビン2140分離した金めつき215゜216を電
気的に導通したいわゆるショートビンを併用する場合の
マトリクスポードを示す。シ覆−トピンを併用する場合
のマトリクスポードの構造は第2図のままでもよいが、
必要最小限の構造を96図に示す。第6図(1)は第2
図(、)の付加分離スルーホール20 F’は残し、付
加XA導体パターンXA(J)、XA(、?)のみを除
去したものである。
第6図rb>は同様に第2図(b)の付加YA導体Δタ
ーンYA(Z)、YA(、?)を除去したものである。
第6図(、)は同様に第2図(e)の付加XB導体ノ母
ターンXB (J)、 X B (2)を除去したもの
である。第6図(d)は同様に第2図(d)の付加YB
厚導体々ターンYB(J)、Y B (!’)を除去し
たものである。
第6図の、例えば、スルーホール207’(S、1)に
ショートビンを挿入するとX A (1)とX B (
1)が短絡されるので、回線X(1)はスルーホール2
07′(1,J)において短絡状態になる。スルーホー
ル207’ (1,、? )についてもシ璽−トピンで
同様の状態を実現できる。まな、スルーホール207’
(1,j)にシ璽−トピンを挿入するとY A (j)
とY B (j)が短絡されるので、回線Y (j)は
スルーホール207′(1,j)において短絡状態とな
る。スルーホール207’(’、j)についてもシ曹−
トピンで同様の状態を実現できる。
また、回線との出会い機能については第2図の場合と同
様に実現できる。
従りて、第6図のマトリクスデートに通常の接続ビンと
シ璽−トピンを組合せることによ〕、第4図で述べた線
路/局内切分は試験・出会い試験・4線折返し試験等の
回線試験がほぼ同様に実施できる。
さらに、以上の実施例1,2はいずれも1本の接続ピン
によ〕、電話回線のA、B @を一括してマトリクスス
イッチ接続するタイプのマトリクス?−ド(A、B線を
ボード内で立体的に配置できる)に関するものでありた
が、AI!iIとB線のマトリクススイッチ接続を独立
の2本の接続ピンで行うタイプのマトリクスが一ド(?
−ドの同一平面上でA、B線を配置する)もある、この
場合には、マトリクスゲート面積が2倍になるデメリッ
トがあるが、マトリクス?−ドを構成するプリント基板
の暦数を172に出来て構造が単純化出来ること及び接
続ピンの構造が単純化されるメリットがある。
第7図は本発明の第3の実施例のベースになるマトリク
スゲートの構造を示す図で、ジャンパリング用のマトリ
クススイッチ機能を果たすマトリクス部の例を示してい
る。2oo、xoxは無電金属の受容性を有するプリン
ト基板、201は通常のプリント基板、207はスルー
ホール、208゜209は分離スルーホールめっき、2
10はX導体パターン、j J J ハY 4 体ノf
ターン、214は接続ピン、215は金めりき等である
。図において、接続ピン214をスルーホール207に
挿入すると、ビン表面の金めつき215が分離スルーホ
ールめっき208と209を接続する。従りて、該スル
ーホールに関係したX導体パターンとY導体パターンが
接続され −2)リクススイッチ接続が行われる。なお
、このマトリクス?−ドにおいては、ゲートの同一平面
上で電話回線のA、B線を配置する必要があシ、A線と
B線のマトリクススイッチ接続を独立の2本の接続ピン
で行う。
第8図は本発明の第3の実施例を示すものである。第8
図(、)はプリント基板200に相当する基板のXA、
XB導体Δターンを示す図で、この場合には回線のA、
B線を同一面内に収容する必要がある。310はジャン
パやリング用のマトリクス部に関連したXA、XB導体
パターンである。350は回線試験の九めに回線短絡用
として付加したXA、XB導体パターンであり、XA(
J)とXB (Z)は一端で短絡している。307′は
付加した導体パターンに関連したスルーホールであシ、
ジャンパリング用のマトリクス部のスルーホール307
と同一仕様の分離スルーホールめりきを有する分離スル
ーホールである。351.352はマトリクスゲートの
入出力用のコネクタのビンヘッダのためのスルーホール
であり、スルーホールめっきは基板200,201,2
02の各断面を通して生成されている。スルーホール3
51,3521)配置は一例である。
第8図(b)はプリント基板202に相当する基板のY
A 、YB導体パターンを示す図で、回線のA#B#を
同一面内に収容する必要がある。311はジャンパリン
グ用のマトリクス部に関連したYA、YB導体ノ4ター
ンである。353は回線試験のために回線短絡用として
付加したYA、YB導体パターンであシ、YA(1)と
YB(Z)は一端で短絡している。YA(J)はスルー
ホール351−1に、YB□)はスルーホール351−
2に接続している。
なお、第7図のプリント基板201に相当する基板1に
関しては、第8図(、)のジャン・臂リング用ツマトリ
クス部及び回線試験用のマトリクス部に相当する位置に
めっきを施していないスルーホールを有する(図示せず
)。
本実施例により、前記実施例同様次のような回線試験に
必要な基本機能が実現できる。
−回線の短絡機能− 例えば、スルーホール307’A(1,1)とスルーホ
ー ルs o y’B(1、z) Ic接続ビンを挿入
すると、XA(i)とY A (J)、X B (1)
とY B (J)が接続される。ここで、Y A (x
)とY B (J)は短絡されているので、回線X(1
)OA線(XA(1))とB線(XB (1) )が短
絡され九ことに彦る。なお、十分な空間があれば、スル
ーホール307’B(1,1)の代わシにスルーホール
307”B(l、1)に接続ビンを挿入しても、同様の
結果が得られる。
また、例えば、スルーホールs o y’*(z、j)
とスルーホール307’B(1,J) K接続ピンを挿
入すると、Y A (J)とX A (7)、Y B 
(j)とX B (J)が接続される。
ここで、XA(Z)とX B (Z)は短絡されている
ので、回線Y(j)のA線(yA(j))とB線(YB
(j))が短絡されたことになる。
一回線の出会い機能− 例えば、スルーホール307’A(1,2)とスルーホ
ー /173 o 7’B(1,2)に接続ビンを挿入
すると、 XA(i)とYA(2)、X B (1)と
Y B (2)が接続される。一方、試験の専用コード
T(A、B)をあらかじめ用意しておき、例えば専用コ
ーrOA線をコネクタ等を介してスルーホール351−
1に、専用コードのB線をスルーホール351−2に接
続しておく。このようにしておくと、回線X(1)は専
用コードT (A、B )によりて、アクセス出来る。
従って、本実施例の上記基本機能によシ、第4図で述べ
た方法とほぼ同様にして、線路/局内切分は試験中出会
い試験等の各種回線試験に必要な回線状態を自動化して
実現できる。
以上、本発明によればMDFの設置場所に人が行くこと
なく1通常の自動化MDFのジャンパリングと同様の接
続ピン操作によシ、代表的な回線試験について試験に必
要な回線状態を自動化して実現できることを述べ危。な
お、 MDFで必要な他の回線試験、例えば局外線路試
験、導通試験、発信試験等についても、試験に必要な回
線状態を自動化して実現できるが、はぼ同様の操作であ
シ、当業者には容易に理解できるので記述は省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のマトリクスゲートは (1)  X 、 Y導体パターンと分離スルーホール
を組合せたジャンパリング用のマトリクススイッチ機能
を果たすマトリクス部 (2)  該マトリクス部の入出力部に、分離スルーホ
ールを伴うX、Y導体パターンあるいは分離スルーホー
ル列を付加することによ〕、回線試験用のマトリクスス
イッチ機能を果たすマトリクス部 の2つから構成されているので、従来実現されていたジ
ャンパリング機能に加えて1回線試験において必要にな
る回線短絡機能及び回線との出会い機能の2つの基本機
能を新たに実現した。この回線試験用の基本機能を活用
することにより、自動化MDFシステムにおいて、 M
DFで行う各種の回線試験において必要な回線状態を、
MDFの設置場所に人が行くことなく、自動化MDFの
通常のジャンパリングと同様の接続♂ン操作によシ、自
動化して実現できる。従って、MDF回線試験作業の省
力化の利点がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本になるマトリクスゲートのジャン
パリング用マトリクス部の構造例図、第2図は本発明の
第1の実施例に係るプリント基板を示す平面略図、第3
図は本発明に係る自動化MDFシステムの接続構成例の
ブロック図、第4図は本発明に係る自動化MDFシステ
ムの回線試験を自動化する方法を説明する構成図、第5
図は本発明に係る4線の折返し短絡状態の図、第6図は
本発明の第2の実施例に係るプリント基板を示す平面略
図、第7図は本発明の第3の実施例の基本になるマトリ
クスが−ドのジャンパリング用マトリクス部の構造例図
、第8図は本発明の第3の実施例に係るプリント基板を
示す平面略図、第9図は従来の手動MDFの概要図及び
配線系統図、第10図は従来の試験プラグの概要図、第
11図は従来の試験プラグを用いた回線試験の概要図で
ある。 200.202,204,206・・ψ無電金属の受容
性を有するプリント基板、201,203゜205・・
・通常のプリント基板、207,207’・・・スルー
ホール、:!08,209−・・分離スルーホールめっ
き、210,212・・・XA 、XB導体パターン、
211,213・・・YA、YB導体パターン、214
・・・接続ピン、215,216・・・分離した金めり
き、250−・・回線試験のために回線短絡用として付
加したXA導体パターン、251.252・・・スルー
ホール、j5J−・・回線試験のために短絡用と出会い
用として付加したYA導導体クリーン254・・・回線
短絡用に付加したXB導体ノ9ターン、255−・・短
絡用と出会い用に付加し九YB導体ノ9ターン。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦250:XA
 導体パターン 251252ニスルーホール 第 図(a) 200.202,204,206:無電金属の受容性を
有するプリント基板214:接続ビン 215.216 :分離した金めっき 図(b) 第 図(C) 第 図(d) 第5 図 第 図(a) 筒 図(b) 笥 図(C) 第 図 第6 図(d) 筒8 図(a) 第8 図(b) (a)手動MDFの概要 (b)手動MDFの配線系統 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  X,Y導体パターンと分離スルーホールを組合せたジ
    ャンパリング用のマトリクススイッチ機能を果たすマト
    リクス部と、 該マトリクス部の入出力部に、分離スルーホールを伴う
    1本以上のX,Y導体パターンあるいは1列以上の分離
    スルーホール列を付加することにより,回線試験用のマ
    トリクススイッチ機能を果たすマトリクス部と から構成されることを特徴とするマトリクスボード。
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