JPH04237293A - 配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法 - Google Patents

配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法

Info

Publication number
JPH04237293A
JPH04237293A JP1926491A JP1926491A JPH04237293A JP H04237293 A JPH04237293 A JP H04237293A JP 1926491 A JP1926491 A JP 1926491A JP 1926491 A JP1926491 A JP 1926491A JP H04237293 A JPH04237293 A JP H04237293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal board
cable
horizontal
vertical
termination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1926491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Umemura
梅村 茂
Tsuneo Kanai
金井 恒雄
Youtarou Magaki
籬 陽太郎
Hideichiro Inagaki
秀一郎 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP1926491A priority Critical patent/JPH04237293A/ja
Publication of JPH04237293A publication Critical patent/JPH04237293A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/02Constructional details
    • H04Q1/14Distribution frames
    • H04Q1/147Distribution frames using robots for distributing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/02Constructional details
    • H04Q1/14Distribution frames
    • H04Q1/145Distribution frames with switches arranged in a matrix configuration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気通信および光通信
等に用いられ、主に電話局に設置されて局内設備からの
メタリックまたは光に局内ケーブルと線路ケーブルとを
成端するメタリック配線盤または光配線盤に関し、特に
局内ケーブルと線路ケーブル間を接続する配線モジュー
ルおよびその配線方法および試験方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、電話局に設置される配線盤(以
下、メタリック用および光用を総称して配線盤という)
の配線系統図である。図6において、電話局30に設置
されている局内設備31は局内ケーブル32で配線盤3
4の局内側成端架33に搭載している局内側端子板40
に成端される。一方、加入者宅装置36まで布設されて
いる線路ケーブル37は、電話局30内に設置されてい
る配線盤34の線路成端架35に搭載している線路側端
子板38に成端され、局内側端子板40と線路側端子板
38間はジャンパ線39で接続されている。
【0003】次に、図7は、従来のジャンパ線の配線方
法を説明する図である。なお、図7に示される番号は、
図6の番号と対応している。図7において、局内側成端
架33と線路側成端架35との間に、各段の線路側端子
板38を局内側端子板40へ分配するためのジャンパ線
39が収容されることから、局内側端子板40、線路側
端子板38は配線盤の支柱(図示せず)に横方向に固着
され、線路側端子板38の裏面に線路ケーブル37が各
線路側端子板38に成端され、また、局内側端子板40
の裏面に局内ケーブル32が各局内側端子板40に成端
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のジャ
ンパ線の配線系統では、局内側端子板40の任意の端子
と線路側端子板38の任意の端子との間の接続路の形成
および接続替えを行う場合、ジャンパ線間によじれや輻
輳を生じる。このため、ジャンパ線接続替えを行うとき
は、ジャンパ線のよじれをほどいたり、輻輳状態のジャ
ンパ線の束の中から特定のジャンパ線を引き抜く作業が
必要となる。特に、後者の作業ではジャンパ線の引き抜
き時のジャンパ線被覆の摩擦によるジャンパ線破損の問
題がある。また、ジャンパ線のよじれをほどいたり、輻
輳状態のジャンパ線の束の中から特定のジャンパ線を引
き抜く作業を自動機械で行う場合、自動機械の機構自由
度は20以上に達して巨大な構造となるため、この自動
機械を電話局の限られたスペースに収容することは困難
である。これらの点から、図6,図7に示す従来の配線
モジュール構造とそのジャンパ線の接続替え方法では、
作業稼働軽減のためのジャンパ線の自動接続替えは不可
能となる欠点があり、また、配線モジュール端子板から
線路側,局内側の試験を行う場合も線路側または局内側
端子を外して試験用ケーブル端子と接続替えを行う必要
があり、これも上記と同様の欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、局内ケーブルを成端するレセプタ
クルを表裏に配置した垂直成端端子板と、線路ケーブル
を成端するレセプタクルを表裏に配置した水平成端端子
板と、一方の端部に垂直成端端子板を固定するとととも
に他方の端部に水平成端端子板を固定しこれら各端子板
の各端子規模を列および行の端子規模としこれら各端子
の同一水平面および同一垂直面とが交差する端子位置に
接続路を形成するためのレセプタクルを表裏に配置した
マトリックス端子板と、垂直成端端子板の局内ケーブル
成端面の裏側のレセプタクルとマトリックス端子板の端
子位置のレセプタクル間に水平方向に接続される第1の
ジャンパ線と、水平成端端子板の線路ケーブル成端面の
裏側のレセプタクルとマトリックス端子板の端子位置の
レセプタクル間に垂直方向に接続される第2のジャンパ
線とを備えたものである。また、局内ケーブルを成端す
る垂直成端端子板を配置した側では、垂直成端端子板の
レセプタクルとマトリックス端子板のレセプタクルとの
間を常に整列状態で水平方向に第1のジャンパ線を接続
するとともに、線路ケーブルを成端する水平成端端子板
を配置した側では、水平成端端子板のレセプタクルとマ
トリックス端子板のレセプタクルとの間を常に整列状態
で垂直方向に第2のジャンパ線を接続するようにした配
線方法である。また、垂直成端端子板が配置されている
側のマトリックス端子板の対辺に垂直成端端子板と同様
な構造の試験用垂直成端端子板を配置するとともに、水
平成端端子板が配置されている側のマトリックス端子板
の対辺に水平成端端子板と同様な構造の試験用水平成端
端子板を配置し、試験用垂直成端端子板および試験用水
平成端端子板へ回路試験装置に接続されている試験ケー
ブルを成端し、試験対象の局内側回線または線路側回線
に接続されているマトリックス端子板の端子と試験用垂
直成端端子板または試験用水平成端端子板の端子間をそ
れぞれ水平方向または垂直方向に第1または第2のジャ
ンパ線で接続して局内側または線路側への試験接続路を
形成するようにした試験方法である。
【0006】
【作用】配線モジュール内では第1,第2のジャンパ線
、すなわち水平ジャンパ線と垂直ジャンパ線とが整列状
態に配線される。この結果、ジャンパ線のよじれ,輻輳
状態をなくすことが可能である。さらに、水平ジャンパ
線および垂直ジャンパ線の接続替え時にジャンパ線のよ
じれおよび輻輳状態をほぐす作業がないことから、ジャ
ンパ線接続替えを自動機械で行う場合の自動機械機構の
自由度が大幅に削減され、自動機械によるジャンパ線の
接続替えが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図3は、電話局に設置する配線モジ
ュールの配線系統図であり、図1はジャンパ線接続状態
を示す図、図2は線路側の試験線接続状態を示す図、図
3は局内側の試験線接続状態を示す図である。電話局1
内の局内装置2は、局内ケーブル3で配線モジュール4
に配置した垂直成端端子板5に接続され、一方、加入者
宅装置12は線路ケーブル11で配線モジュール4に配
置した水平成端端子板6に接続され、配線モジュール4
ではマトリックス端子板13の端子と垂直成端端子板5
の間に水平ジャンパ線9を、また、マトリックス端子板
13の端子と水平成端端子板6との間に垂直ジャンパ線
10を接続することにより、局内装置2と加入者宅装置
12とが接続され、通信サービスが可能となる。なお、
これらの各端子と各ケーブル、および各ジャンパ線との
間は、各端子に取り付けられたレセプタクル7と各ケー
ブル、各ジャンパ線の端部に取り付けられたプラグ8を
かん合させることによって接続される。
【0008】また、線路側または局内側に試験を行う場
合は、試験対象が線路側または局内側のどちらかに応じ
て、図2または図3に示すように、水平ジャンパ線9ま
たは垂直ジャンパ線10のいずれかのマトリックス端子
板13の接続箇所を外して、試験用垂直成端端子板14
から水平試験線16、または、試験用水平端子板15か
ら垂直試験線17をマトリックス端子板13の上記接続
箇所に接続替えを行うことにより、試験装置用ケーブル
18を介して試験装置19への接続路が形成される。な
お、本配線モジュールの説明では、光ケーブル通信対応
とメタリックケーブル通信対応とを限定していないが、
本配線モジュールの構造およびジャンパ線配線方法は、
原理的に両者に対応可能なため、とくに区別を行わない
【0009】図4は、配線モジュール4の構造例を示す
もので、局内ケーブル3を成端する垂直成端端子板5、
線路ケーブル11を成端する水平成端端子板6、マトリ
ックス端子板13、試験用垂直端子板14、試験用水平
端子板15が配置され、それぞれの端子板には表裏から
プラグを接続したときに、端子板の表裏にわたって接続
路が形成できるようなレセプタクル7が配置されている
。本配線モジュール4において、垂直成端端子板5とマ
トリックス端子板13とを水平ジャンパ線9で接続し、
水平ジャンパ線9が接続されマトリックス端子板13の
端子と水平成端端子板6との間を垂直ジャンパ線10で
接続することにより、局内ケーブルと線路ケーブル間を
接続することができる。また、試験用垂直端子板14と
マトリックス端子板13の端子を水平試験線16で接続
するか、または、試験用水平端子板15とマトリックス
端子板13の端子を垂直試験線17で接続することによ
って、試験装置用ケーブル18を介して試験装置19へ
の接続路が形成される。なお、試験装置19には試験装
置用ケーブル18の中のいずれかを選択する切替機構(
図示せず)が内蔵され、任意の回線を選択して試験を行
うことができる。
【0010】次に、図5は、配線モジュールの他の構造
例を示す図であり、図4に示した構造例とは試験用垂直
端子板14および試験用水平端子板15から試験装置1
9までの構造が異なっているものであり、以下、この異
なった部分についてのみ説明する。図5に示す配線モジ
ュール4aは、図4に示す配線モジュール4に対して垂
直および水平の両端部に試験端子選択用垂直端子板20
と試験端子選択用水平端子板21とを配置し、試験用垂
直端子板14を試験端子選択用垂直端子板20との間を
整列状態で垂直端子板間短絡線22で接続し、試験用水
平端子板15と試験端子選択用水平端子板21との間を
整列状態で水平端子板間短絡線23で接続したもので、
試験端子選択用試験線24の同プラグ部26を試験端子
選択用垂直端子板20または試験端子選択用水平端子板
21に配置された試験端子選択用レセプタクル25に接
続することにより、試験装置19までの試験路が形成さ
れる。そして、このように試験路を形成することにより
、図4に示した構成例に比べて、配線モジュール4から
試験装置19までの多数の試験装置用ケーブルを節約で
き、また、試験装置19に試験ルートを選択するための
切替機構が不要となる。
【0011】このように本発明は、従来の課題の解決、
すなわちジャンパ線によじれと輻輳状態の回避、および
ジャンパ線の自動接続替えを図るために、ジャンパ線を
端子板の表面で水平方向のみ、裏面で垂直方向のみ(ま
たは、この逆の組み合わせ)に整列状態で配列し、さら
に端子板の表面と裏面間を通して水平方向のジャンパ線
と垂直方向のジャンパ線とを接続させるようにして、ジ
ャンパ線のよじれの防止、および、これに基づくジャン
パ線自動接続替えに必要な機構自由度を大幅に削減させ
、課題を解決するようにしたものである。すなわち、局
内ケーブル成端端子と線路ケーブル成端端子間をジャン
パ線で接続する際、マトリックス端子板を介して、局内
ケーブルを成端する垂直成端端子板側実装面においては
、垂直成端端子板の端子とマトリックス端子板の端子と
の間を水平方向かつ各ジャンパ線が交差することなく整
列状態に水平ジャンパ線を接続し、線路ケーブルを成端
する水平成端端子板側実装面においては、水平成端端子
板の端子とマトリックス端子板の端子との間を垂直方向
かつ各ジャンパ線が整列状態に垂直ジャンパ線を接続す
るようにしたものである。また、配線モジュールから線
路側,局内側の試験を行う場合も、垂直試験線,水平試
験線を用いて試験用端子板の端子とマトリックス端子板
の端子との間を、垂直ジャンパ線および水平ジャンパ線
の接続方法と同一方法で接続するようにしたものである
【0012】なお、図4,図5に示した実施例では、マ
トリックス端子板4,4aの各端子位置の両面にレセプ
タクル7を配置し、水平方向および垂直方向のジャンパ
線には両端プラグ付き線を用いる構成としたが、その他
の実施例として、マトリックス端子板端子位置に単にレ
セプタクルとプラグを接続できる空間を設け、水平およ
び垂直方向のジャンパ線のどちらかのマトリックス端子
板側にレセプタクルを付けておき、マトリックス端子板
端子位置で水平および垂直方向のジャンパ線間でレセプ
タクルとプラグとにより接続するような構成がある。し
かし、このような構成は、図4,図5に示した実施例か
ら容易に類推できるものであり、ここではこれらの図示
を省略する。
【0013】このように、マトリックス端子板を介して
その端子板の表裏面で水平ジャンパ線と垂直ジャンパ線
とを整列状態で接続することにより、局内ケーブルと線
路ケーブル間を任意の組み合わせで、しかもジャンパ線
のからみ合いと輻輳がなく接続することが可能となる。 また、これらのジャンパ線を接続する方法と同様の方法
で試験装置への接続路を形成することも可能である。さ
らに、この配線モジュール構造、ジャンパ線の配線方式
に試験路形成方法では、ジャンパ線および試験線のから
み合いおよび輻輳がないため、配線モジュールでは人手
を介する接続替えの他に、自動機械によるジャンパ線,
試験線の接続替えも可能となり、自動化された配線モジ
ュールではジャンパ線,試験線の接続替えにおいて作業
稼働の軽減、ジャンパ線,試験線の即時切替が可能にな
る等、サービス面でも優れた効果を奏する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、配線モ
ジュール内において第1のジャンパ線と第2のジャンパ
線とを整列状態に配線するようにしたので、ジャンパ線
のよじれ,輻輳状態をなくすことが可能となり、さらに
、第1のジャンパ線および第2のジャンパ線の接続替え
時に、ジャンパ線のよじれおよび輻輳状態をほぐす作業
がないことから、ジャンパ線接続替えを自動機械で行う
場合の自動機械機構の自由度が大幅に削減され、自動機
械によるジャンパ線の接続替えが可能となる効果がある
。また、配線モジュールから線路側,局内側の試験を行
う場合も、各試験ケーブルを用いて試験用端子板へ接続
するとともに、試験用端子板の端子とマトリックス端子
板の端子との間を、上記した第1,第2のジャンパ線の
接続方法と同一方法で接続するようにしたので、試験が
効率良く行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配線モジュールと局内装置,加入者宅
装置の接続系統を示す接続系統図である。
【図2】回線試験時の接続系統を示す接続系統図である
【図3】回路試験時に接続系統を示す接続系統図である
【図4】本発明の配線モジュールの一実施例を示す構成
図である。
【図5】本発明の配線モジュールの他の実施例を示す構
成図である。
【図6】従来の配線系統図である。
【図7】従来の配線方法を説明する説明図である。
【符号の説明】
1    電話局 2    局内装置 3    局内ケーブル 4    配線モジュール 4a    配線モジュール 5    垂直成端端子板 6    水平成端端子板 7    レセプタクル 8    プラグ 9    水平ジャンパ線 10    垂直ジャンパ線 11    線路ケーブル 12    加入者宅装置 13    マトリックス端子板 14    試験用垂直端子板 15    試験用水平端子板 16    水平試験線 17    垂直試験線 18    試験装置用ケーブル 19    試験装置 20    試験端子選択用垂直端子板21    試
験端子選択用水平端子板22    垂直端子板間短絡
線 23    水平端子板間短絡線 24    試験端子選択用試験線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電話局の局内装置からの局内ケーブル
    と加入者宅装置まで布設された線路ケーブルとを成端し
    、かつ任意の局内ケーブルと任意の線路ケーブル間の接
    続路の形成および配線替えを行う配線モジュールにおい
    て、前記局内ケーブルを成端するレセプタクルを表裏に
    配置した垂直成端端子板と、前記線路ケーブルを成端す
    るレセプタクルを表裏に配置した水平成端端子板と、一
    方の端部に前記垂直成端端子板を固定するととともに他
    方の端部に前記水平成端端子板を固定しこれら各端子板
    の各端子規模を列および行の端子規模としこれら各端子
    の同一水平面および同一垂直面とが交差する端子位置に
    接続路を形成するためのレセプタクルを表裏に配置した
    マトリックス端子板と、前記垂直成端端子板の局内ケー
    ブル成端面の裏側のレセプタクルと前記マトリックス端
    子板の該端子位置のレセプタクル間に水平方向に接続さ
    れる第1のジャンパ線と、前記水平成端端子板の線路ケ
    ーブル成端面の裏側のレセプタクルと前記マトリックス
    端子板の該端子位置のレセプタクル間に垂直方向に接続
    される第2のジャンパ線とを備え、前記マトリックス端
    子板を介して前記局内ケーブルと前記線路ケーブル間に
    接続路を形成するようにしたことを特徴とする配線モジ
    ュール。
  2. 【請求項2】  電話局の局内装置からの局内ケーブル
    と加入者宅装置への線路ケーブルとを成端し、かつ任意
    の局内ケーブルと任意の線路ケーブル間の接続路の形成
    および配線替えを行う配線モジュールにおいて、前記局
    内ケーブルを成端する垂直成端端子板を配置した側では
    、該垂直成端端子板のレセプタクルと該垂直成端端子板
    が一方の端部に固定されたマトリックス端子板のレセプ
    タクルとの間を整列状態で水平方向に両端プラグ付の第
    1のジャンパ線を接続し、前記線路ケーブルを成端する
    水平成端端子板を配置した側では、該水平成端端子板の
    レセプタクルと該水平成端端子板が他方の端部に固定さ
    れたマトリックス端子板のレセプタクルとの間を整列状
    態で垂直方向に両端プラグ付第2のジャンパ線を接続す
    ることにより、任意の局内ケーブルと線路ケーブル間に
    接続路を形成するようにしたことを特徴とする配線モジ
    ュールの配線方法。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の配線モジュールにおい
    て、前記垂直成端端子板が配置されている側の前記マト
    リックス端子板の対辺に前記垂直成端端子板と同様な構
    造の試験用垂直成端端子板を配置し、前記水平成端端子
    板が配置されている側の前記マトリックス端子板の対辺
    に前記水平成端端子板と同様な構造の試験用水平成端端
    子板を配置し、該試験用垂直成端端子板および試験用水
    平成端端子板へ回路試験装置に接続されている試験ケー
    ブルを成端し、任意の局内側回線または線路側回線を試
    験する場合は、試験対象の局内側回線または線路側回線
    に接続されている前記マトリックス端子板の端子と前記
    試験用垂直成端端子板または試験用水平成端端子板の端
    子間をそれぞれ水平方向または垂直方向に前記第1また
    は第2のジャンパ線で接続して局内側または線路側への
    試験接続路を形成するようにしたことを特徴とする配線
    モジュールの試験方法。
JP1926491A 1991-01-21 1991-01-21 配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法 Pending JPH04237293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1926491A JPH04237293A (ja) 1991-01-21 1991-01-21 配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1926491A JPH04237293A (ja) 1991-01-21 1991-01-21 配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04237293A true JPH04237293A (ja) 1992-08-25

Family

ID=11994584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1926491A Pending JPH04237293A (ja) 1991-01-21 1991-01-21 配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04237293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106008A (ja) * 1993-10-07 1995-04-21 Jieikosu:Kk 自動ジャンパ装置を備えた主配線盤架における ジャンパリング方法及びその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106008A (ja) * 1993-10-07 1995-04-21 Jieikosu:Kk 自動ジャンパ装置を備えた主配線盤架における ジャンパリング方法及びその装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2002235810B2 (en) Terminal block and distribution point
AU2002235810A1 (en) Terminal Block and Distribution Point
US5800215A (en) Distribution device for the telecommunication and data technique
JPH04237293A (ja) 配線モジュールおよびその配線方法およびその試験方法
KR100452490B1 (ko) Adsl용 스플리터 장치 및 배선방법
EP0654674A2 (en) Cable management system with service and user line testing
US6535602B1 (en) Telecommunications wiring device
JP3057193B2 (ja) Mdf装置
US7136481B2 (en) Quick shift jack panel
EP0657741A2 (en) Cable management system with remote line testing through switch
DE19740303C2 (de) Telekommunikationsnetz und Verfahren zum Umbauen eines Telekommunikationsnetzes
KR100205829B1 (ko) 선로의 접속 구조를 단순화한 통신기기
JP2823023B2 (ja) リンク配線用マトリクスプリント板におけるコネクタ接続方法
KR200346740Y1 (ko) 오앤유 가입자 보호기
JP3447519B2 (ja) コード接続替え装置におけるコードの巻上げ方法
KR200177378Y1 (ko) 케이블 접속보드에서 테스트를 위한 결선 장치
JPH04373395A (ja) 電話局装置の撤去方法
US2208918A (en) Communication system
JPH02246458A (ja) マトリクスボード
JPS5884552A (ja) 伝送通信系と交換系との接続方式
JPS5910115B2 (ja) 加入者ケ−ブル配線方法
JPH0654375U (ja) 通信回線の切替プラグ
JPH04237294A (ja) 配線モジュールにおけるジャンパ線収容方法
JPH02260992A (ja) 本配線盤の配線方式
JPH07106008A (ja) 自動ジャンパ装置を備えた主配線盤架における ジャンパリング方法及びその装置