JPH02245828A - 実行中ジョブの凍結・再開装置 - Google Patents

実行中ジョブの凍結・再開装置

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JPH02245828A
JPH02245828A JP6590889A JP6590889A JPH02245828A JP H02245828 A JPH02245828 A JP H02245828A JP 6590889 A JP6590889 A JP 6590889A JP 6590889 A JP6590889 A JP 6590889A JP H02245828 A JPH02245828 A JP H02245828A
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JP
Japan
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job
area
space
spatial
specific area
Prior art date
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Pending
Application number
JP6590889A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Endo
遠藤 佳宏
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH02245828A publication Critical patent/JPH02245828A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 実行中ジョブの凍結・再開処理を行うために、計算機シ
ステム上の1つの空間内容を退避・復元する装置に関し
、 空間内に閉じたジョブならば、いかなるジョブ形態であ
っても、ジョブ実行中に凍結・再開を可能にすることを
目的とし、 第1の記憶手段の空間共通域上の制御プログラムの制御
下で、前記第1の記憶手段の少なくとも1つの独立した
空間固有域上の少なくとも1つの独立したジョブを実行
する計算機システムにおいて、所定の空間固有域上のジ
ョブの実行を凍結すると共に、該ジョブと前記空間共通
域上の前記制御プログラムとの関係を示す関係情報及び
前記所定の空間固有域のダンプ情報を第2の記憶手段に
退避する凍結・退避制御手段と、前記第1の記憶手段上
で新たな空間固有域を創成し、該空間固有域及び前記空
間共通域上に前記第2の記憶手段に退避されている前記
関係情報及びダンプ情報を復元し、前記凍結されたジョ
ブを再開する復元・再開制御手段とを有するように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、実行中ジョブの凍結・再開処理を行うために
、計算機システム上の1つの空間内容を退避・復元する
装置に関する。
〔従来の技術〕
汎用の計算機システムでは、一般に複数個(例えば1’
5個程度)の独立したジョブを指定された優先順位に従
って同時に実行できるものが多い。
この場合、計算機システム上において実行される各ジョ
ブ(ジョブステップ)は、主記憶装置上の所定のアドレ
ス空間(以下、単に空間と呼ぶ)を占有して、そのジョ
ブに対応する処理プログラムを実行する。この場合、各
ジョブには各々固有の空間が割り当てられ、これを空間
固有域と呼ぶ。
一方、空間固有域とは別の空間共通域と呼ばれる所定の
空間には、上記各ジョブの実行を共通に制御するための
監視プログラム等の制御プログラムが割り当てられる。
ここで、各空間固有域の各処理プログラム内にはその空
間固有域で実行されるジョブの動作を規定する種々の制
御テーブル(プログラムの変数テーブル、データテーブ
ル等)が存在し、また、各テーブルは必要に応じてポイ
ンタで結合されている。一方、空間共通域の制御プログ
ラム内には各ジョブの実行を制御するための制御テーブ
ルが存在し、空間固有域内の所定の制御テーブルと互い
にポインタを介して結合されている。
ところで近年、計算機システム上でのジョブの実行に際
し長時間を要するものも多く存在するようになってきて
いる。しかし、計算機システムの運用形態によっては、
このような長時間ジョブの実行が、何らかの原因により
途中で中止を余儀なくされる場合がある。このため、実
行中ジョブを途中で中断・凍結し、実行可能な状態の時
に再開する装置が必要となってきている。
実行中ジョブを凍結・再開する場合、空間共通域内及び
空間固有域内に存在する全ての制御テーブルを認識し、
外部記憶装置等に退避させることができれば、ジョブの
形態がいかなるものであっても、後に退避した全ての制
御テーブルを再び読み込むことにより中断前の空間内容
を復元可能であり、ジョブを再開することができる。
全ての制御テーブルを認識するためには、各制御テーブ
ルに存在する情報を全て認識する必要がある。しかし、
無数に存在する各制御テーブルを計算機システムの論理
構成に対する修正に対応しながら認識することは、実現
不可能である。そこで、従来の実行中ジョブ凍結・再開
装置では、空間共通域内及び空間固有域内に存在する一
部の制御テーブルのみを認識してこれらを退避している
そして、そのような一部の制御テーブルの認識のみでジ
ョブを凍結・再開可能なように、ジョブの形態を予め固
定しておき、その固定されたジョブ形態に沿ったジョブ
のみを凍結・再開できるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題] しかし、上記従来例の場合、凍結・再開が可能なジョブ
の形態が一部のものに限られてしまっている。そのため
、実行に長時間を費やす処理が要求されるジョブでは、
そのジョブ形態を凍結・再開可能なように限定されたジ
ョブ形態によって作成しなければならず、処理の自由度
が大幅に制限されてしまうという問題点を有している。
本発明は、空間内に閉じたジョブならば、いかなるジョ
ブ形態であっても、ジョブ実行中に凍結・再開を可能に
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(a)及び(ロ)は、本発明のブロック図である
本発明は、第1図(a)又は(b)に示すように、第1
の記憶手段1の空間共通域2上の制御プログラム3の制
御下で、前記第1の記憶手段1の少なくとも1つの独立
した空間固有域上の少なくとも1つの独立したジョブを
実行する計算機システムを前提とする。ここで、第1の
記憶手段1は、例えば主記憶装置である。また、空間共
通域2上の制御プログラム3は、例えばオペレーティン
グシステムの監視プログラム等であり、空間固有域上の
ジョブが実行する実体は、例えばユーザの指定した処理
プログラムである。ここで、空間固有域は第1の記憶手
段1上に複数存在可能であり、この場合、各空間固有域
上の各ジョブは、空間共通域2上の制御プログラム3の
制御下で、並列に実行される。
なお、第1図(a)には、便宜上1つの空間固有域4と
対応するジョブ5のみを示しである。
本発明は、まず、第1図(a)に示すように、上記少な
くとも1つの空間固有域のうち所定の空間固有域4上の
ジョブ5の実行を凍結すると共に、該ジョブ5と前記空
間共通域2上の前記制御プログラム3との関係を示す関
係情報9及び前記所定の空間固有域4のダンプ情報8を
第2の記憶手段7に退避する凍結・退避制御手段6を有
する。同手段は、例えば所定の空間固有域4上のジョブ
5の実体である処理プログラムの実行を停止して(第1
図(a)の破線10)該ジョブ5を凍結する。また、例
えば制御プログラム3がジョブ5の実体である処理プロ
グラムを起動し処理プログラムの実行終了後再び制御プ
ログラムに戻る場合のスタック情報等の関係情報9、及
び前記所定の空間固有域4上の内容(処理プログラム及
びデータ等)そのものと当該内容が存在する開始アドレ
ス・終了アドレス等であるダンプ情報8を、例えばディ
スク記憶装置である第2の記憶手段7に退避する。
次に、第1図(b)に示すように、第1の記憶手段I上
で新たな空間固有域13を創成し、該空間固有域13及
び前記空間共通域2上に前記第2の記憶手段7に退避さ
れている前記関係情報9及びダンプ情報8を復元し、前
記凍結されたジョブ5を再開する復元・再開制御手段1
1を有する。同手段は、例えば第1の記憶手段1である
前記主記憶装置上に空間固有域13を確保する(第1図
(b)の破線12)。また、例えば第2の記憶手段7で
あるディスク記憶装置から、前記ダンプ情報8を新たに
創成した空間固有域13上にロードし、また、ディスク
記憶装置から関係情報9であるスタック情報等を読み出
して、空間共通域2上の制御プログラム3及び新たに創
成された空間固有域13上の処理プログラムの対応する
テーブル等にデータをセットする。
〔作   用〕
空間共通域2上の制御プログラム3が、空間固有域4上
のジョブ5を実行中に、何らかの原因で当該ジョブ5を
中断する必要が生じた場合、凍結・退避制御手段6は、
空間固有域4の内容全体を一括してダンプ情報8として
第2の記憶手段7に退避させてしまう。これと共に、空
間固有域4と空間共通域2を結びつける関係情報9も退
避させる。従って、退避時には、空間固有域4と空間共
通域2で関係がある関係情報9のみを認識すればよく、
空間固有域4内の全ての制御テーブルについて認識する
必要はなくなり、空間固有域4内にいかなる制御テーブ
ルが存在しても全て一括して退避させることができる。
そして、凍結されたジョブの復元時には、復元・再開制
御手段11が、空間固有域13を新たに創成し、退避さ
れているダンプ情報8を空間固有域13に戻し、更に、
関係情報9に基づき復元時の計算機システムの空間共通
域2の状態に応じて空間共通域2と空間固有域13の関
係を修復する。
以上のように、本発明では、凍結・再開が可能なジョブ
の形態に制限がなくなり、ジョブの自由度を増すことが
できる。
〔実  施  例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第2図は、本実施例に係る計算機システムの構成図であ
る。
バス21には中央制御装置(cpu、以下同じ)14が
接続され、チャネル16を介してディスク記憶装置等の
外部記憶装置17、チャネル18を介して入力装置19
(端末、カードリーグ等)及び出力装置20が接続され
る。更に、バス21には、主記憶装置15が接続される
主記憶装置15は、制御プログラム域22と処理プログ
ラム域23とからなる。制御プログラム域22にはオペ
レーティングシステム(O3、以下同じ)が格納され、
処理プログラム域23にはユーザの処理プログラム等が
格納される。なお、制御プログラム域22は連続したア
ドレスに存在する必要はなく、処理プログラム域23も
同様である。
上記構成の実施例の動作につき、以下に説明する。
第2図のCPU14を動作させる主記憶装置15の制御
プログラム域22のO3は、複数個の独立したジョブを
指定された優先順位に従って同時に実行できる。この場
合、各ジョブ(ジョブステップ)は、主記憶装置15の
処理プログラム域23上の所定の空間を占有して、その
ジョブに対応するプログラムを実行する。この場合、各
ジョブには各々固有の空間が割り当てられ、これを空間
固有域と呼ぶ。すなわち、空間固有域は主記憶装置15
の処理プログラム域23上で割り当てられる複数の領域
である。一方、制御プログラム域22は、上記空間固有
域に対して空間共通域と呼ばれ、各空間固有域の各ジョ
ブの実行を共通に制御する。
ここで、各空間固有域の処理プログラム内にはその空間
固有域で実行されるジョブの動作を規定する種々の制御
テーブル(プログラムの変数テーブル、データテーブル
等)が存在し、各テーブルは必要に応じてポインタで結
合されている。一方、空間共通域の制御プログラム内に
は各ジョブの実行を制御するための制御テーブルが存在
し、空間固有域の処理プログラム内の所定の制御テーブ
ルと互いにポインタを介して結合されている。この様子
を第5図に示す。同図において、Tl−75が制御テー
ブルであり、特に空間共通域■内の制御テーブルTIは
、空間固有域■をO3が管理するための制御テーブルで
あり、空間固有域1つに対して必ず存在するものとする
。また、空間固有域■内の制御テーブルT2は、1つの
空間固有域■内を管理するテーブルであり、これも空間
固有域1つに対して必ず存在するものとする。そして、
例えば空間共通域■の制御テーブルTI内のポインタP
1が空間固有域■内の制御テーブルT2を指し、逆に、
空間固有域■の制御テーブルT2内のポインタP2が空
間共通域■の制御テーブルTlを指す。これにより、空
間共通域■と空間固有域■が常に同期して動作する。ま
た、空間固有域■内の各制御テーブルT2〜T5も、必
要に応じて同様のポインタによって結びつけられている
他の空間固有域■と空間共通域■の関係も同様である。
上記制御形態において、今、空間共通域■の制御プログ
ラムの制御下において、空間固有域■、■、・・・での
各ジョブが実行されている場合において、ジョブの実行
(特に長時間ジョブの実行)が、何らかの原因により途
中で中止を余儀なくされる場合がある。このため、実行
中ジョブを途中で中断・凍結し、実行可能な状態の時に
再開することが必要となってきている。このような中断
時点をチエツクポイントと呼び、このチエツクポイント
に対する処理が本発明に特に関連する処理である。
本実施例におけるチエツクポイント時の処理につき、第
3図の動作フローチャート及び第6図の状態図を用いて
以下に説明する。チエツクポイント時には、ジョブの凍
結及び空間固有域■の退避動作が行われるが、その状態
を示すのが第6図である。なお、以下の処理は、空間共
通域■内のO3によって実行される。
ジョブを中断する場合、まず、空間共通域■内のO3が
空間固有域■のジョブの実行を凍結する(第3図31)
。この動作は、当該ジョブの実体である処理プログラム
の実行を停止させることにより実現される。
次に、空間固有域■を外部記憶装置17(第2図参照)
に退避する処理を行う。
空間固有域■のジップの実行時には、空間固有域■が使
用している主記憶装置15(第2図参照)上の領域を制
御テーブルC1、C2が管理しているものとすると、制
御テーブルC1、C2は、第6図では空間固有域■の外
に示しであるが、実際には例えば空間共通域■内に存在
する。制御テーブルC1、C2中には、空間固有域■が
使用している領域の開始アドレスと終了アドレスが格納
されている。従って、1つの空間は連続である必要はな
い。今、後述するように、制御テーブルCt、C2が持
つ領域アドレスを基に外部記憶装置17内のデータセッ
トSlに空間固有域■が使用している領域Ml、M2を
退避するので、退避された領域を管理するために、以下
の表1に示す関係テーブルR1を作成する(第3図32
)。
二のテーブルでは、領域名M1で示される領域の開始ア
ドレスがalであり、終了アドレスがa2であることを
示しており、同様に、領域名M2で示される領域の開始
アドレスがa3であり、終了アドレスがa4であること
を示している(第6図参照)。
また、空間共通域■と空間固有域■の関係を示すテーブ
ルとして、以下の表2に示す関係テーブルR2を作成す
る(第3図33)。
このテーブルでは、空間共通域■のテーブルTl上のポ
インタPIの値v2が空間固有域■上のテーブルT2を
指している。なお、後述するように空間固有域■のテー
ブルTl上のポインタP2の値v1は後述する復元動作
には必要ないため、関係テーブルR2には含めない。
上記関係テーブルR1及びR2を作成した後、関係テー
ブルR1及びR2と、領域M1及びM2上の全てのデー
タを、外部記憶装置17上のデータセットSlに退避し
、空間固有域■の退避を完了する(第3図54)。
この動作の後は、当該空間固有域■は他のジョブが使用
できるように解放する(第3図35)。
以上でジョブの凍結及び空間固有域■の退避の処理を終
了する。
続いて、中断したジョブを再開する(リスタートさせる
)場合の処理につき、第4図の動作フローチャート及び
第7図、第8図の状態図を用いて以下に説明する。なお
、以下の動作は、空間共通域■内のO3によって実行さ
れる。
まず、第7図は、リスタート時の復元以前の状態を示し
ている。リスタートの処理は、システム内に新規に1つ
空間固有域(第7図では空間固有域B)を創成しく第4
図36)、その空間固有域B内に、外部記憶装置17に
退避されている情報を復元することにより実現される。
但し、空間固有域Bを創成した場合には、空間固有域B
を管理するテーブルTIが空間共通域■に作成されるも
のとする。
復元の方法を以下に示す。第8図は、復元後の状態を示
す。
まず、新規に作成された空間に制御が渡らないように、
この空間の動作を停止しておく(第4図S7)。
そして、外部記憶装置17のデータセットS1から関係
テーブルR2(前記表2参照)を読み出し、それを基に
空間固有域Bと空間共通域■を結びつけるのに必要な情
報を採取する(第4図38)。
採取する必要があるのは、空間共通域■上のテーブルの
アドレスである。関係テーブルR2では、空間共通域■
で使用するテーブルはTlなので、現空間固有域を管理
するTlのアドレスnvlを求め、このアドレスを特に
は図示しないワークエリアに退避する(第4図39)。
次に、外部記憶装置17のデータセットSlから関係テ
ーブルR1(前記表1参照)及び領域名Ml、M2の内
容を読み出し、それを基にMl、M2の内容をチエツク
ポイント時と全く同じアドレスになるように空間固有域
B上に復元する(第4図310)。なお、これと同時に
制御テーブルCI、C2へのMl、M2上の開始/終了
アドレスa1、a2、a3、a4のセットも行う。
更に、空間固有域Bと空間共通域■を結びつけるために
、復元された制御テーブルT2上の制御テーブルT1に
対するポインタP2の値を予め退避しておいた値nvl
とし、また、制御テーブルTl上の制御テーブルT2に
対するポインタPLの値を、関係テーブルR1から読み
出した値v2とする(第4図5ll)。ここまでの動作
により、空間固有域Bの復元は完了する。
最後に、この空間固有域Bを動作可能状態にすれば(第
4図312)、退避していたジョブを再開できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、空間固有域内の各制御テーブルを全て
認識する必要はなく、それら制御テーブルを自由に設定
することが可能となる。
また、全ての制御テーブルを認識しないため、実行中ジ
ョブの凍結・再開を行う処理において、システムに対す
る負担が軽減される。
以上の効果により、凍結・再開可能なジョブが限定され
ず、長時間ジョブの形態の自由度を増すことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は、本発明のブロック図、第2図
は、本発明の実施例の構成図、 第3図は、凍結・退避処理の動作フローチャート、 第4図は、復元・再開処理の動作フローチャート、 第5図は、凍結・退避前の状態を示した図、第6図は、
凍結・退避時の状態を示した図、第7図は、復元・再開
前の状態を示した図、第8図は、復元・再開時の状態を
示した図である。 第1の記憶手段、 空間共通域、 制御プログラム、 空間固有域、 ジョブ、 凍結・退避制御手段、 第2の記憶手段、 ダンプ情報、 関係情報、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の記憶手段(1)の空間共通域(2)上の制御プロ
    グラム(3)の制御下で、前記第1の記憶手段(1)の
    少なくとも1つの独立した空間固有域上の少なくとも1
    つの独立したジョブを実行する計算機システムにおいて
    、 所定の空間固有域(4)上のジョブ(5)の実行を凍結
    すると共に、該ジョブ(5)と前記空間共通域(2)上
    の制御プログラム(3)との関係を示す関係情報(9)
    及び前記所定の空間固有域(4)のダンプ情報(8)を
    第2の記憶手段(7)に退避する凍結・退避制御手段(
    6)と、 前記第1の記憶手段(1)上で新たな空間固有域(13
    )を創成し、該空間固有域(13)及び前記空間共通域
    (2)上に前記第2の記憶手段(7)に退避されている
    前記関係情報(9)及びダンプ情報(8)を復元し、前
    記凍結されたジョブ(5)を再開する復元・再開制御手
    段(11)とを有することを特徴とする実行中ジョブの
    凍結・再開装置。
JP6590889A 1989-03-20 1989-03-20 実行中ジョブの凍結・再開装置 Pending JPH02245828A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000022498A1 (fr) * 1998-10-14 2000-04-20 Hitachi, Ltd. Procede et dispositif permettant d'arreter un travail au cours du blocage d'un systeme
JP2010015474A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Nec Personal Products Co Ltd 情報処理装置および情報処理方法

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