JPH02245703A - レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン - Google Patents

レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン

Info

Publication number
JPH02245703A
JPH02245703A JP1066101A JP6610189A JPH02245703A JP H02245703 A JPH02245703 A JP H02245703A JP 1066101 A JP1066101 A JP 1066101A JP 6610189 A JP6610189 A JP 6610189A JP H02245703 A JPH02245703 A JP H02245703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
replica
transparent plastic
photocurable resin
plastic plate
methacrylate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1066101A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2947812B2 (ja
Inventor
Ryoichi Sudo
須藤 亮一
Chiyoko Iwano
岩野 知代子
Hiroaki Miwa
広明 三輪
Tetsuo Tajima
田島 哲夫
Hiroyuki Onodera
浩幸 小野寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1066101A priority Critical patent/JP2947812B2/ja
Priority to US07/496,029 priority patent/US5071236A/en
Publication of JPH02245703A publication Critical patent/JPH02245703A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2947812B2 publication Critical patent/JP2947812B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/11Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having cover layers or intermediate layers, e.g. subbing layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/08Simple or compound lenses with non-spherical faces with discontinuous faces, e.g. Fresnel lens
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2011/00Optical elements, e.g. lenses, prisms
    • B29L2011/0016Lenses
    • B29L2011/005Fresnel lenses
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S359/00Optical: systems and elements
    • Y10S359/90Methods

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は透明グラスチックス基板と光硬化性樹脂とから
なるレプリカ板及びその製造方法、及びそれを用いた投
射型テレビジョンに関するものである。
〔従来の技術〕
テレビジョン用投射型スクリーン、一般フレネルレンズ
、一般しンズ、光ディスク基板2回折格子などを製造す
るには、表面lこ凹凸や一定の曲面を有する母型から転
写を繰り返し、多数のレプリカ板を形成することが行な
われている。
このレプリカ板を製造するには、従来、第2図に示すよ
うな方法が知られている。丁なわち、透明プラスチック
ス板1と、有機物または無機物がラ成る母型2との間に
、レプリカ用光硬化性樹脂3を入れ、光などのエネルギ
ー線4を照射して、該光硬化性樹脂5を硬化せしめた後
、母型2を(求がしてレプリカ板58得る方法である0
〔砥明が解決しようとする課題〕 しかし、第2図に示した従来の方法によると、透明プラ
スチックス板1と光硬化性樹脂3との接着性を高水準に
保つことが難しく、そのため、母型2からレプリカ板5
を(ユがすときに透明プラスチックス板1と光硬化性樹
脂5との間で剥離が生じ、母型2上に光硬化性樹脂3が
残ることがあった。また、このとき、レプリカ板5がう
まくとれても、これを長期にわたって使用中に、透明プ
ラスチックス板1と光硬化性樹脂5との間で剥離が生じ
た。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、光
学的に透明で、転写性が優れ、寿命特性の優れたレプリ
カ板及びその製造方法、及びそれを用いた投射型テレビ
ジョンを提供するにある0〔課題を解決するための手段
〕 本発明の特徴は、透明プラスチックス板とレプリカ用光
硬化性樹脂との間にアクリル系またはメタクリル系化合
物からなる接層層を介在させることにある。これを実現
させる方法として、次の2つの方法が有効である。
第1の方法は、第1図に示すように、透明プラスチック
ス板1の表面に、透明プラスチックス板を良く溶解する
アクリル系またはメタクリル系化合物を接着促進剤6と
してあらかじめ塗布し、この板に浸透させ浸透層7を形
成する。
次いで、浸透層7を有する透明プラスチックス板1と母
型2との間にアクリル系またはメタクリル系レプリカ用
光硬化性軸(脂3をはさみ、エネルギー線4で前記樹脂
を硬化し、母型2を外してレプリカ板8を得る。
このようにすると、透明プラスチックス板1の表面があ
らかじめ接着促進剤6で膨潤しているため、レプリカ用
光硬化性樹脂3の浸透が促がさn透明プラスチックス板
1とレプリカ用光硬化性樹脂3との接着性が良くなる。
第2の方法は、第5図に示すように、透明プラスチック
ス板1と母型2との間に、透明プラスチックス板を良く
溶解するアクリル系またはメタクリル系化合物を接着促
進剤として添加した光硬化性樹脂9を配置し、接着促進
剤を透明プラスチックス板肉に浸透させ浸透層7を形成
する。
透明プラスチックスへの接着促進剤の浸透は光硬化性樹
脂が共存していると遅く、長時間を要する。そこで、本
流では、透明プラスチックス1と接着促進剤添加光硬化
性樹脂98接触させたままで加熱することを行なった。
加熱は、透明プラスチックス1または母型2または全体
を光または熱で暖めることで達成される。
浸透層7を形成した後、第1の方法と同じように光硬化
性樹脂を硬化し、レプリカ板8を形成する0 〔作用〕 本発明によりレプリカ板を製造するに当たって使用する
透明プラスチックス板は、特に限定するものでないが、
使用できるものとして、例えば、次のものがある。
ポリメチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート
などのアクリル系樹脂、ポリスチレン。
メチルメタクリレートとスチレンとの共重合体。
スチレンとアクリロニトリルとの共重合体、スチレンと
プタジエンとの共重合体、スチレンとイソプレンとの共
重合体、ポリカーボネート、セルロースアセテート、セ
ルロースアセテートフチレートなどのセルロース誘導体
、ポリ塩化ビニル。
これらのうちで、アクリル系樹脂、ポリスチレンとスチ
レンの共重合体、ポリカーボネート、セルロース誘導体
が一般的である。
上記透明プラスチックス板表面に浸透させるアクリル系
又はメタクリル系化合物から成る接着促進剤は、上記透
明プラスチックス板に接触させたとき、該透明板表面を
膨潤、溶解し、後から接触するレプリカ用光硬化性樹脂
とも溶解し合うものが良く、沸点130℃以上の液状物
質が好ましい。
沸点が130℃以下になると、接着促進剤を透明プラス
チックスに塗布したときに、蒸発し易くな−リ十分な接
着促進効果が得られなくなり、また、蒸発に伴なう臭気
が多くなり作業性が劣る。
接着促進剤としては、例えば、次のものがある。
ベンジルアクリレート、ベンジルメタクリレート、フェ
ニルアクリレート、フェニルメタクリレート、2−フェ
ノキシエチルアクリレート、2−フェノキシエチルアク
リレート、2−フェノキシプロピルアクリレート、2−
フェノキシプロピルメタクリレート、ネオペンチルグリ
コールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジメタ
クリレート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート
1.6−ヘキサンジオールジアクリレート。
これらのうちで、ベンジルアクリレート及びメタクリレ
ート、フェニルアクリレート及びメタクリレート、ネオ
ペンチルグリコールジアクリレート及びジアクリレート ルジアクリレート及びジメタクリレートが一般的である
本発明の第1の方法で用いる接着促進剤は、アクリル系
又はメタクリル系化合物のみで使うほか、この化合物1
00重量部に対して、一般の光重合一始剤80.2〜5
重量部の範囲で添加しても良い。
ここで用いる光重合開始剤としては、次のものがある。
ベンジル、メチル−〇−ベンゾエートなトノベンジル類
、ベンゾイン、ベンゾインエチルエーテル、ペンゾイン
イソグロビルエーテル、ペンツインイソブチルエーテル
などのベンゾイン類、ベンゾフェノン、4−メトキシベ
ンゾフェノン、などのベンゾフェノン類、アセトフェノ
ン、2−2−ジェトキシアセトフェノンなどのアセトフ
ェノン類、2−クロロチオキサントン、2−メチルチオ
キサントンなどのチオキサントン類、2−エチルアント
ラキノン、2−メチルアントラキノンなどのアントラキ
ノン類、ベンジルメチルケタール。
1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン。
2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−
1−オン、1−(4−イソプロピル7エ二ル)−2−ヒ
ドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンなどがあり、
これらを単独もしくは2種以上混合して用いられる。
本発明にかかわる接着促進組成物を透明プラスチックス
板の表面に塗布するIこは、通常知られている塗布法、
例えば、スピン塗布、スプレー塗布。
浸漬塗布、オフセット印刷などが適用できる。
アクリル系およびメタクリル系レプリカ用光硬化性樹脂
は、分子内にアクリル基または/およびメタクリル基を
有するモノマ類に光重合一始剤を加えたものである。こ
れに光などのエネルギー線を照射すると、光重合一始剤
が反応してラジカルを生じ、このラジカルがモノマ中の
アクリル基または/およびメタクリル基のラジカル重合
を誘発し、架橋性の重合体が得られる。
アクリル系またはメタクリル系レプリカ用光硬化性樹脂
は、表面lこ凹凸を有する母型と容易に離型するものな
らば、組成的にt#に限定はない。この種の光硬化性樹
脂は、例えば、特開昭55−86756号公報1%開昭
56−127946号公報などに開示されている。
ここで、本発明の基となる事項について説明する。一般
に、光硬化性樹脂は、成分物質が透明プラスチックス類
を溶解または膨潤し難いため、透明プラスチックス板に
対し十分な接着性を与えることが禰しい。また、透明プ
ラスチックスを膨潤させる光硬化性樹脂用成分物質があ
っても、長い接触時間が確保されないと接着せず、作業
性が著しく阻害されて実用的でない。一方、透明プラス
チックス仮を溶剤に浸し、表面層を軟化させることも試
みられたが、透明プラスチックス仮が機械的に変形した
り、白濁する。また、溶剤がプラスチックス板表面に残
留して、レプリカ面に異常な荒れを生じやす(、透明プ
ラスチックス板とレプリカ用光硬化性樹脂との間の接着
強さも高水準に改善されなかった。
これfこ対し、本発明にかかわる接着剤組成物を用いる
と、透明プラスチックスと光硬化性樹脂との膨潤・から
み合いが極めて短時間に達成できる。
本発明においては、透明プラスチックス類とこれを比較
的に良く溶解するアクリル系およびメタクリル系化合物
を見い出た。この知見に基ずいて、第1の方法では、透
明プラスチックス板上に上記アクリル系およびメタクリ
ル系化合物を接着促進剤として塗布・放置して、透明プ
ラスチックス板表面に接着促進剤を良く浸透させる。第
2の方法では、接着促進剤を添加した光硬化樹脂を透明
プラスチックス板に接触させたままで放置または加熱処
理を施し、透明プラスチックス板表面に接着促進剤を良
く浸透させる。このように処理した透明プラスチックス
は一般のアクリル系およびメタクリル系レプリカ用光硬
化性樹脂と著しく接着するようになる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を詳述する。
実施例1 接着促進剤として、ベンジルメタクリレート98重量%
と光重合開始剤、1−ヒドロキシンクロへキシルフェニ
ルケトン2重量%から成るものを用意した。
また、アクリル系およびメタクリル系レプリカ用光硬化
性樹脂として、次の組成物を用意した。
88重量% ベンジルメタクリレート 1−(4−イソプロピルフェニル)− 2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン厚さ5
鶴のメタクリル酸メチル−スチレン共重合体(スチレン
60wtチ)の透明板(20X 60#111 )を調
整した。この透明板2板を、上記のように用意したレプ
リカ用光硬化性樹脂を用いて貼り合わせた(接着面積:
1c11.レプリカ用光硬化性樹脂の厚さ:200μm
)。
透明板にレプリカ用光硬化性樹脂を塗布後、常温(2Q
’C)において液状樹脂のままで所定時間放置してから
、高圧水銀灯(波長165露11nにおける光強度15
0 my/7で30秒照射)で該樹脂を光硬化して、接
着試験片を作成した。この試料の接着強さと放置時間と
の関係を第°4図■に示した。
さらに、上記接着試験片を接着面ζこ垂直に切断し、こ
の断面を研磨してから顕微鏡観察し、透明板中にレプリ
カ用光硬化性樹脂が浸透しているか否かを見た。第5図
■に示すように、浸透層はは七んどなく、レプリカ用光
硬化性樹脂は、常温において、透明板に浸透しないこと
が判明した。
一方、前述の透明板に先に用意した接着促進剤をスプレ
ー法で厚さ約1μm塗布し、常温(20℃)においてそ
のまま所定時間放置後、上述の手順と同様に、2枚の処
理板をレプリカ用光硬化性樹脂を用いて貼り合わせ、た
だちに光硬化して接着試験片を作成した。この試料の接
着強さと放置時間との関係を第4図@に示した。
さらに、上記接着試験片を接着面を垂直に切断し、この
断面を研磨してから顕微鏡観察したところ、第5図Oに
示すように、透明板中に接着促進剤が浸透していること
が判った。
第4図、第5図において、測定点が×のものは接着試験
片が透明板とレプリカ用光硬化性樹脂との界面で剥れた
ことを示し、○印のものは、透明板またはレプリカ用光
硬化性樹脂自体が凝集破壊したことを示す。透明板に接
着促進剤をあらかじめ浸透させた系@の接着強さは、接
着促進剤を塗布しない系■の接着強さより著しく向上す
る。
また、ここで用いた種類のレプリカ用光硬化性樹脂と、
ニッケルおよび真ちゅうなど母型材との接着強さは10
〜2okg/adであった。
接着促進剤を浸透させた透明板とレプリカ用光硬化性樹
脂との接着強さ@は、母型材とレプリカ用光硬化性樹脂
との接着強さより十分(約50に97C!11以上)大
きいが、接着促進剤を塗布しない透明板とレプリカ用光
硬化性樹脂との接着強さ■は、母型材とレプリカ用光硬
化性樹脂との接着強さと余り差が認められない。
実施例2 第1図に例示するように、970 X 740 X 5
 顛のメタクリル酸メチル−スチレン共重合体製透明′
板(1)に実施例1に示した接着促進剤68スプレー法
にて約1μmの厚さに塗布し、常温(20℃)において
そのまま10分間靜装し、透明板に接着促進剤を浸透さ
せ、浸透層(7)を深さ約10μm形成させた。
この透明板とこれと同面積の真ちゅう族フレネルパター
ン付母型(2)との間に、実施例1に示したレプリカ用
光硬化性樹脂(3)をはさみ、透明板の側より高圧水銀
灯(4)にて光照射(波長365 nmにおける光強度
5omw/cdで50秒間)して浸透層(7)とレプリ
カ用光硬化性樹脂(3)を同時に硬化せしめた後、母型
をはがして、レプリカ板(8)としてのフレネル板を得
た。
一方、第2図に示すように、接着促進剤を使わないでレ
プリカ板(5)ヲ作ったところ、透明板1と光硬化性樹
脂5が部分的に剥れており、母型(2〕の上にも光硬化
性樹脂(5)が部分的に残った。
実施例5 第1表のA−DJζ示すようlこ各種成分物質を有する
レプリカ用光硬化性樹脂を用意した。
第2表に示すように、透明プラスチックス板と接着促進
剤とレプリカ用光硬化性樹脂を選び、実施例2と同様の
手順でレプリカ板を形成した。
実施例1−1〜1−11においては、透明プラスチック
ス板とレプリカ用光硬化性樹脂との間の接着強さがいず
れも70にg/−以上となり、正常なレプリカ板が得ら
れた。
一方、接着促進剤を透明プラスチックス板に塗布しない
比較例1−1〜1−8においては、レプリカ板はいずれ
も不良品となった。これらは透明プラスチックス板と光
硬化性樹脂との間の接着強さが30に9/C1/l以下
で不足している。そのため、比較例1−1.1−2.1
−4〜1−7では透明プラスチックス板とレプリカ用光
硬化性樹脂との間で部分的に剥れが生じ、比較例1−5
と1−8ではレプリカ用光硬化性樹脂が母型上に付層し
、正常なレプリカ板が得られなかった。
実施例4 アクリル系オリゴマ と接着促進剤ベンジルメタクリレートとを所定の割合で
配合し、それぞれに光重合開始剤1−(4−イソグロビ
ルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−
1−オンを2重量%加えた光硬化性樹脂を用意した。
実施例1で用いたのと同様の透明板を使い、透明板2枚
を上記光硬化性樹脂を用いて貼り合わせた(接着面積:
11.光硬化性樹脂の淳さ: 200μm)。
貼り合わせ後、そのまま常温(20’C)において10
分間放置したものθと、ただちに60’Cで10分間放
置したもの@を作り、その後、それぞれに高圧水銀灯(
波長365nm における光強度150mw/cmで5
0秒照射)で光硬化性樹脂を光硬化して、接着試験片を
作成した。
20’Cにおける引張り試験結果を第6図着こ示した。
透明板と光硬化性樹脂との接着強さは光硬化性樹脂に接
着促進剤が添加されると向上するが、加熱処理を施さな
いものθは、透明板と光硬化性樹脂との界面剥れ(X印
)であり、接着強さが最高でらない。また、接着促進剤
の添加量が多くなると光硬化性樹脂の硬化性が劣り、樹
脂が完全に硬化しなくなる。したがって、接着促進剤の
添加量は、70重量−以下が望ましいため、加熱処理を
施さない系のでは実用レベルに達成しにくい。
一方、加熱処理を施したちの@は、透明板への接着促進
剤の浸透が加速されるため、接着促進剤が10〜601
1L亀チの範囲で、接着試験時に透明板または光硬化性
樹脂が凝集破Ml (○印)するほど強<(70#/d
)なり、実用レベルとなる。
実施例5 実施例4の接着促進剤ベンジルメタクリレート30重i
1チを含有する光硬化性樹脂と、実施例1の透明板を用
い、透明板2枚と光硬化性樹脂を貼り合わせた後光硬化
する前の加熱処理が透明板と光硬化性樹脂との接着強さ
に及ぼす効果を調べた。
試験片を所定温度で10分間加熱処理後、実施例Cと同
様の条件で光硬化性樹脂を硬化後、20℃において引張
り試験を行ない、第7図の結果を得た。
この試験片を切断して顕微鏡観察したところ、−第8図
に示すように、透明板に対して光硬化性樹脂中の接着促
進剤の浸透が認められた。
加熱温度が50℃を越えると、透明板への接着促進剤の
浸透が加速されるため、接着試験時の試験片の破壊状態
が界面剥れ(X印)から凝集破壊(○印)へ移り、透明
板と光硬化性樹脂との接着強さが著しく向上する。
実施例6 第3図に例示するように、970 X 740 X 5
 IIIのポリメチルメタクリレート透明板(1)とこ
れと同面積で浮さ1011Iの真ちゅう族7レネルパタ
ーン付母型(2)を用意し、母型(2) % 60℃に
加熱した。前記透明板(1)と母型(2)との空間に第
2表Bに示した接着促進剤添加レプリカ用光硬化性樹脂
(9)を約200μmの厚さに注入した後、10分間放
置した。透明板(りの表面に接着促進剤の浸透層(7)
を形成させた後、透明板(1)の側より高圧水銀灯(4
)にて光照射(波長565mmにおける光強度50mw
/7で50秒間)して浸透層(7)とレプリカ用光硬化
性樹脂(9)を同時に硬化せしめた。次いで、母屋(2
)をはがして、レプリカ板(10)としてのフレネル板
を得た。
一方、母型(2)を加熱しない(20℃)で上記と同様
の方法でレプリカ板(10)の製作を試みたところ、浸
透層(7)が形成さt’Lf!いため、透明板(1)と
光硬化性樹脂(9)との閏が剥れ良好なフレネル板を得
ることができなかった。
実施例7 @1表のB、C,E〜Lのように、接着促進剤を添加し
たレプリカ用光硬化性樹脂を用意した。
第5表に示すように、透明プラスチックス板とレプリカ
用光硬化性樹脂と加熱処理条件を選び、実施例6と同様
の手順でレプリカ板を形成した。
60℃に加熱した母型を使い、透明プラスチックス板と
液状の光硬化性樹脂を10分間加熱処理を施した実施例
2−1〜2−14においては、透明プラスチックス板と
光硬化性樹脂との間の接層強さがいずれも70#/c1
1以上となり、正常なレプリカ板が得られた。
一方、加熱処理を施さない比較例2−1〜2−14にお
いては、透明プラスチックス板と光硬化性樹脂との接層
強さが5Dkg/d以下で不足しているため、レプリカ
板は、透明板と光硬化性樹脂との部分剥れまたは光硬化
性樹脂の母型への付着により、いずれも不良品となった
実施例8 実施例2.実施例3の実施例1−2と1−5゜実施例6
.実施例7の実施例2−1〜2−9.および2−11で
得たフレネル板は、いずれも970×740111の面
積を有し、透明板の厚さ5m、光硬化性樹脂層の厚さ約
200μmであり、光硬化性&1脂部の屈折率が1.5
5〜1.57の間であった。
板巾100關当りのそりは0.1111以内であり、フ
レネル板の面はフレネルピッチ0.11gmの鋸歯状断
面を母型から正確に転写していた。また、フレネル板は
入力側焦点859allとしたとき、出力側焦点が約9
800111となり、同一の光硬化性樹脂を用いたとき
は、出力側焦点のバラツキを10チ以内に保つことがで
きた。
第9図(a)、(b)に示すように、発光チューブ(1
1)レンズ(12)、 ミラー(15)、スクリーン(
1りから成る投射型テレビジョン(15)f用意し、ス
クリーン(14)のうち、フロント板(16)をあらか
じめ用意し、フレネル板(17)として先に実施例で作
成したものを用いた。投射型テレビジョンの実働試験の
結果、色ずれ、像ひずみが認められず、本発明に係るフ
レネル板は十分に実用できることを見い出した。
また、この投射型テレビジョンは、40’095%RH
で1000h放置後も像に異常が認められなかった。
以下余白 第2表 1II着促進剤中の光重合開始剤量 実施例 1−12vt− ,  実施例10 . 11
 : Owt$III1  透明プラスチックス坂とレ
プリカ用光硬化性樹脂との間の接着強さ第3表 分 雇 透明プラスチック レプリカ用 加熱処履 錦r レプIIJ+ 餉 ス板 光硬t性樹脂 (峙/一 の状態 メチ^メタクリレート B 褐1なし(25℃1吟) 不良 古父 乃8ク共重合体 (yswi:4mB) C Is (1−3)一 E 一;1− ? G 比 −−「 H ? ! l5 較 J K !5 一箭「 例 L l1 ポリメチルlタクリレート B ポリスチレン B ポリカーボネート B l4 2酢酸セルロース B ノチ外一タクリレート B 60@010分 70以上 正常 −1一 κ乞哄重合体 C 一]ニ (六詐り:4鳴ト) Σ 一二1 r 一]下 実 G ー]一 ■ ー]ー ! 施 −1= J 9一 K 例 L 1l ポリメチルlタクリレート B l2 ボリスチレン B ?■カーポネート B l4 2酢酸セルa−ス B 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によれば、透明プラスチック
ス板の表面に接着促進剤の浸透層を設けこれと接する光
硬化性柄脂との接着性を向上させることができ、光学特
性が優れ、転写性が良《、高い信頼性を有するレプリカ
板Fr:製造することが可能となる。本発明はテレビジ
ョン用投射型スクリーン,レンズ類など光学部品.光デ
ィスク関連製品などの性能向上に寄与することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレプリカ板の主散製造工程図、第
2図は、従来のレプリカ板の主要製造工程図、第5図は
、本発明(こ係るレプリカ板の主要製造工程図、第4図
と第6図と第7図は本発明に係る接着促進剤の条件と、
透明プラスチックスと光硬化性樹脂との間の接着強さと
の関係を示す図、第5図と第8図は本発明に係る接着促
進剤の浸透層を説明する図、第9図(b)は本発明に係
るフレネル板を適用する投射型テレビジョンを説明する
図であり、(a)は. (b)の一部拡大図である。 符号の説明 1・・・透明プラスチックス板 2・・・母型 3.9・・・レプリカ用党硬化性粥脂 4・・・エネルギー線5.8.10・・・レプリカ板6
・・・接着促進剤   7・・・接着促進剤の浸透層1
1・・・q光チューブ  12・・・レンズ13・・・
ミラー      14・・・スクリーン15・・・投
射型テレビジョン 16・・・フロント板17・・・フレネル板ヌ 図 放置時間 (I7)) 圓 枚1g8間 (分) 茅 回 処パKL ’fc (・c ) ヌ ら 固 掻4侃LG’J (豐辱匍 第 記 H王y  Ei A (oc )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明プラスチックス板の表面に、透明プラスチック
    ス板を溶解する沸点130℃以上で液状のアクリル系ま
    たはメタクリル系化合物からなる層を有しており、該層
    を介して表面に凹凸を有するアクリル系またはメタクリ
    ル系レプリカ用光硬化性樹脂層が設けられていることを
    特徴とするレプリカ板。 2、透明プラスチックス板がポリメチルメタクリレート
    、ポリエチルメタクリレート、ポリスチレン、メチルメ
    タクリレートとスチレンとの共重合体、スチレンとアク
    リロニトリルとの共重合体、スチレンとプタジエンとの
    共重合体、スチレンとイソプレンとの共重合体、ポリカ
    ーボネート、セルロースアセテート、セルロースアセテ
    ート、セルロースアセテートブチレート、ポリ塩化ビニ
    ルであることを特徴とする請求項1記載のレプリカ板。 3、透明プラスチックスを溶解するアクリル系又はメタ
    クリル系化合物がベンジルアクリレートベンジルメタク
    リレート、フェニルアクリレート、フェニルメタクリレ
    ート、2−フェノキシエチルアクリレート、2−フェノ
    キシエチルメタクリレート、2−フエノキシプロピルア
    クリレート、2−フェノキシプロピルメタクリレート、
    ネオペンチルグリコールジアクリレート、ネオペンチル
    グリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンジオー
    ルジアクリレート、1.6−ヘキサンジオールジメタク
    リレートであることを、特徴とする請求項1記載のレプ
    リカ 板。 4、透明プラスチックス板と表面に凹凸を有する母型と
    の間にアクリル系またはメタクリル系レプリカ用光硬化
    性樹脂を配置し、該光硬化性樹脂をエネルギー線により
    硬化後、該光硬化性樹脂と母型との間をはがしてレプリ
    カ板を形成する製造方法にあつて、 上記透明プラスチックス板の表面に、透明プラスチック
    ス板を溶解する沸点130℃以上で液状のアクリル系ま
    たはメタクリル系化合物をあらかじめ浸透させることに
    よつて、透明プラスチックス板と光硬化性樹脂との接着
    性を向上させることを特徴とするレプリカ板の製造方法
    。 5、透明プラスチックス板の表面に、透明プラスチック
    ス板を溶解する沸点130℃以上の液状のアクリル系ま
    たはメタクリル系化合物をあらかじめ塗布し、浸透させ
    ることによつて、透明プラスチックス板と光硬化性樹脂
    との接着性を向上させることを特徴とする請求項4記載
    のレプリカ板の製造方法。 6、光硬化性樹脂内に透明プラスチックス板を溶解する
    沸点130℃以上の液状のアクリル系またはメタクリル
    系化合物を添加し、光硬化性樹脂と透明プラスチックス
    板が接触したとき、この板に該アクリル系またはメタク
    リル系化合物を浸透させることによつて、透明プラスチ
    ックスと光硬化性樹脂との接着性を向上させることを特
    徴とする請求項4記載のレプリカ板の製造方法。 7、光硬化性樹脂内に透明プラスチックス板を良く溶解
    する沸点130℃以上の液状のアクリル系またはメタク
    リル系化合物を添加し、光硬化性樹脂と透明プラスチッ
    クス板を接触させたまま加熱し、この板に該アクリル系
    またはメタクリル系化合物を浸透させることによつて、
    透明プラスチックスと光硬化性樹脂との接着性を向上さ
    せることを特徴とする請求項6記載のレプリカ板の製造
    方法。 8、透明プラスチックス板がポリメチルメタクリレート
    、ポリエチルメタクリレート、ポリスチレン、メチルメ
    タクリレートとスチレンとの共重合体、スチレンとアク
    リロニトリルとの共重合体、スチレンとプタジエンとの
    共重合体、スチレンとイソプレンとの共重合体、ポリカ
    ーボネート、セルロースアセテート、セルロースアセテ
    ートブチレート、ポリ塩化ビニルであることを特徴とす
    る請求項4記載のレプリカ板の製造方法。 9、透明プラスチックスを溶解するアクリル系又はメタ
    クリル系化合物がベンジルアクリレートベンジルメタク
    リレート、フェニルアクリレート、フェニルメタクリレ
    ート、2−フェノキシエチルアクリレート、2−フェノ
    キシエチルメタクリレート、2−フェノキシプロピルア
    クリレート、2−フェノキシプロピルメタクリレート、
    ネオペンチルグリコールジアクリレート、ネオペンチル
    グリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンジオー
    ルジアクリレート、1.6−ヘキサンジオールジメタク
    リレートであることを特徴とする請求項4記載のレプリ
    カ板の製造方法。 10、請求項1記載のレプリカ板を光学用レンズとして
    用いたことを特徴とする光学用レンズ。 11、請求項1記載のレプリカ板をフレネルレンズとし
    て用いたことを特徴とするクレネルレンズ。 12、請求項1記載のレプリカ板をテレビジョン用投射
    型スクリーンとして用いたことを特徴とするテレビジョ
    ン用投射型スクリーン。 13、請求項1記載のレプリカ板をテレビジョン用投射
    型スクリーンとして用いたことを特徴とする投射型テレ
    ビジョン。
JP1066101A 1989-03-20 1989-03-20 レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン Expired - Lifetime JP2947812B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1066101A JP2947812B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン
US07/496,029 US5071236A (en) 1989-03-20 1990-03-20 Replica plate, process for producing the same and projection type television using the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1066101A JP2947812B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02245703A true JPH02245703A (ja) 1990-10-01
JP2947812B2 JP2947812B2 (ja) 1999-09-13

Family

ID=13306154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1066101A Expired - Lifetime JP2947812B2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5071236A (ja)
JP (1) JP2947812B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007032464A1 (ja) * 2005-09-15 2007-03-22 Asahi Kasei Chemicals Corporation 熱可塑性樹脂、熱可塑性樹脂組成物、及び光学部品
JP2007108727A (ja) * 2005-09-15 2007-04-26 Asahi Kasei Chemicals Corp 光学部品
JP2007106991A (ja) * 2005-09-15 2007-04-26 Asahi Kasei Chemicals Corp 光学部品用スチレン系熱可塑性樹脂、及び熱可塑性樹脂組成物
JP2019060904A (ja) * 2017-09-22 2019-04-18 大日本印刷株式会社 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3243577B2 (ja) * 1992-06-08 2002-01-07 住友化学工業株式会社 耐衝撃性フレネルレンズ
DE19936328B4 (de) * 1999-08-02 2006-01-26 Siemens Ag Mikrooptische Linse und Verfahren zu deren Herstellung
KR101137845B1 (ko) * 2005-06-24 2012-04-20 엘지디스플레이 주식회사 소프트 몰드의 제조방법

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7611395A (nl) * 1976-10-15 1978-04-18 Philips Nv Werkwijze voor het vermenigvuldigen van kunst- stof informatiedragers alsmede een in deze werkwijze toegepaste giethars, substraat en matrijs.
JPS60103308A (ja) * 1983-11-11 1985-06-07 Pioneer Electronic Corp マイクロフレネルレンズの製造方法
JPH0643467B2 (ja) * 1987-12-08 1994-06-08 呉羽化学工業株式会社 光学材料の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007032464A1 (ja) * 2005-09-15 2007-03-22 Asahi Kasei Chemicals Corporation 熱可塑性樹脂、熱可塑性樹脂組成物、及び光学部品
JP2007108727A (ja) * 2005-09-15 2007-04-26 Asahi Kasei Chemicals Corp 光学部品
JP2007106991A (ja) * 2005-09-15 2007-04-26 Asahi Kasei Chemicals Corp 光学部品用スチレン系熱可塑性樹脂、及び熱可塑性樹脂組成物
JP2019060904A (ja) * 2017-09-22 2019-04-18 大日本印刷株式会社 光学シート、面光源装置、映像源ユニット、及び表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5071236A (en) 1991-12-10
JP2947812B2 (ja) 1999-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
NO165130B (no) Optisk fiber med avkuttet, endebelagt kjerne, samt fremgangsmaate for fremstilling av samme.
DE2443020B2 (de) Verfahren zur herstellung von videoplatten und form zur durchfuehrung des verfahrens
CH644725A5 (de) Verfahren zur vervielfaeltigung von kunststoffdatentraegern.
JPH0138290B2 (ja)
TW200407883A (en) Optic disc and manufacturing method thereof
JPH02245703A (ja) レプリカ板及びその製造方法及びそれを用いた投射型テレビジヨン
KR100804849B1 (ko) 액정막의 패터닝에 의한 광학소자의 제조방법
JP4156030B2 (ja) 光学素子の製造方法
JP2667877B2 (ja) パターン複製方法
JPS63149116A (ja) 注型成形品の製造方法
JPS59184622A (ja) レプリカ板の製造方法
JP2003185843A (ja) 偏光板
JP2002318319A (ja) 屈折率分布を有するフィルムの製造法
JPH05255454A (ja) 光学部品
JPS6197603A (ja) 架橋ポリエステル樹脂層付偏光板及びその製造方法
JPH0314614B2 (ja)
JPS58119859A (ja) 合成樹脂積層体の製造方法
JP3344602B2 (ja) 光デイスク原盤及びその作成方法
JPS58132553A (ja) 重合物表面保護用アクリル系フイルム複合体
JP2534994B2 (ja) 高分子光導波路及びその製造方法
JP3735938B2 (ja) コンタクトレンズ材料の製造方法
JPH01143033A (ja) 光ディスクおよびその製造法
JPS6113201B2 (ja)
JPS63213136A (ja) 光デイスク基板の製造方法
JPS6071550A (ja) 光学ガラスフアイバ用被覆材料