JPH02245068A - 粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents

粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物

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JPH02245068A
JPH02245068A JP6513989A JP6513989A JPH02245068A JP H02245068 A JPH02245068 A JP H02245068A JP 6513989 A JP6513989 A JP 6513989A JP 6513989 A JP6513989 A JP 6513989A JP H02245068 A JPH02245068 A JP H02245068A
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JP
Japan
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polyester
acid
epoxy resin
powder coating
polyester resin
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JP6513989A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Matsumoto
哲夫 松本
Mitsuhiro Unno
光宏 海野
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粉体塗料のベースレジンとして好適な特性を
有するポリエステル樹脂組成物に関するものである。
(従来の技術) 粉体塗料は、従来の溶剤型の塗料と比較して無公害塗料
であること、塗装置後でも使用に供し得ること、多層の
重ね塗りが不要であること、比較的安価であること等の
理由により、近年急速に需要が拡大している。
通常、ポリエステル樹脂を粉体塗料のベースレジンとし
て用いるためには5次の要件が具備されていることが必
要とされている。
■ ミクロパウダーに粉砕可能であること。
■ ピグメンティジョンが容易であり、比較的低い温度
で流動し1かつ、耐ブロッキング性に優れていること。
■ 強靭な塗膜を形成し得ること。
■ 形成塗膜が、耐候性、耐衝撃性、耐屈曲性耐汚染性
等に優れていること。
■ 形成塗膜表面が平滑性及び鮮映性に優れていること
以上の特性をほぼ満たす粉体塗料のベースレジンの一つ
として、熱硬化型のポリエステル樹脂が知られている。
この熱硬化型のポリエステル樹脂は、 200℃前後の
低温で30分以下という短時間の焼付で強靭な塗膜を形
成し得ることから最近富に注目を集めている。
そして熱硬化型のポリエステル樹脂を−・−スとして、
現在までに前記■〜■の要件をほぼ満たし得るものが開
発されている。しかしながら、製品の高級化に伴って要
求されてきた前記■の要件を十分満足し得るものが開発
されるまでには至っていないのが実状である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、前記■〜■の要件に加えて■の要件も
満足することのできる粉体塗料用ポリエステル樹脂組成
物を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究した
結果、流動性、加工性に優れたザーモトロビソク液晶性
(以下、単に液晶性という。)ポリエステルに硬化剤と
してエポキシ樹脂を配合したものを粉体塗料のベースレ
ジンとして用いるとよいことを見出し1本発明に至った
すなわち3本発明は、液晶性ポリエステルに多価カルボ
ン酸(酸無水物を含む)を反応させて得られた。極限粘
度0.5以下、流動開始温度150℃以下で、末端基の
50%以上がカルボキシル基である液晶性ポリエステル
に、硬化剤とし7てエポキシ樹脂を均一に配合した粉体
塗料用ポリエステル樹脂組成物を要旨とするものである
以下4本発明について詳細に説明する。
本発明において、液晶性とは、溶融相において重合体の
分子が規則的に一方向に配列してネマチック相といわれ
る液晶を生成する性質のことをいい、直交偏光子を用い
た常用の偏光技術により確認できる。
本発明において使用できる液晶性ポリエステルとしては
1次のようなものが挙げられる。
(al  エチレンテレフタレート単位と4−ヒドロキ
シ安息香酸残基単位とからなるポリエステル(特公昭5
6−18016号公報参照)。
(b)4−ヒドロキシ安息香酸残基単位と2−ヒドロキ
シ−6−ナフトエ酸残基単位とからなるポリエステル(
特開昭59−62630号公報参照)。
(C)4−ヒドロキシ安息香酸残基単位、テレフタル酸
残基単位及び4,4′−ジヒドロキシジフェニル残基単
位からなるポリエステル(特公昭57−24407号公
報参照)。
(d)  フェニルハイドロキノン残基単位とテレフタ
ル酸残基単位とからなるポリエステル(特公昭58−4
0976号公報参照)。
(e)下記構造式■、@及び■で表される構成単位から
なるポリエステル(特開昭62−174228号公報参
照)。
IR2 o=p−o            ■0−Ar’−0 −QC−Ar2−CO−@ OAr”−CO−一       ■ (式中 RI 、 R2は1価の有機基でRl 、 R
2は互いに環を形成していてもよい。Ar’は3価の芳
香族基、  Ar”及びAr3は2価の芳香族基を示し
、置換基を有していてもよい。) 本発明の樹脂組成物を得るには、まず、常法によって成
形用に供される程度かそれよりも少し低い極限粘度の液
晶性ポリエステルを製造し、これに多価カルボン酸を反
応させ1極限粘度0.5以下。
流動開始温度150℃以下で、末端基の50%以上がカ
ルボキシル基である液晶性ポリエステルとする。
多価カルボン酸の具体例としては、トリメリット酸、テ
レフタル酸、イソフタル酸、ピロメリット酸、コハク酸
、無水トリメリット酸、無水フタル酸、無水ピロメリッ
ト酸等が挙げられる。
液晶性ポリエステルと多価カルボン酸との反応は、多価
カルボン酸をポリエステルの全カルボキシル残基に対し
て0,01〜0.15倍当量程度が添加し。
不活性雰囲気中、常圧〜加圧下、150〜300℃の温
度(酸無水物の場合は比較的低温、遊離酸の場合は比較
的高温)で1〜3時間程度反応させることによって行う
のが適当である。
多価カルボン酸を反応させること番こより、末端カルボ
キシル基の多いポリエステルとなり、エポキシ樹脂を配
合することにより熱硬化し得るようになるとともに、低
重合度となり、粉砕が容易となり、流動開始温度も低下
する。
この際、多価カルホン酸を反応させた後のポリエステル
が、極限粘度0.5以下、流動開始温度150℃以下と
なるように調整することが必要である。
極限粘度あるいは流動開始温度がこれより高いと溶融粘
度が高くなって粉砕性や流動性が悪くなり。
粉体塗料のヘースレジンとして好ましくない。
また、多価カルボン酸を反応させた後のポリエステルは
、末端基の50%以上がカルボキシル基となるようにす
ることが必要であり、この要件が満足されないと、硬化
剤としてエポキシ樹脂を配合しても熱硬化が十分に進行
しないため1強靭な塗膜を形成することができない。
このような多価カルボン酸を反応させた液晶性ポリエス
テルに、硬化剤としてエポキシ樹脂を均一に配合するこ
とにより3本発明の樹脂組成物が得られる。
硬化剤として用いることのできるエポキシ樹脂としては
、グリシジル基を有するものであれば特に限定されない
が1例えば、市販のビスフェノール系のエポキシ樹脂が
使用できる。
ポリエステルに対するエポキシ樹脂の配合量はポリエス
テルの酸価及びエポキシ樹脂のエポキシ価によって左右
され、ポリエステルの酸価100に対してエポキシ樹脂
のエポキシ価が70〜100となるように配合するのが
よい。
本発明の粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物は前記のよ
うに主に液晶性ポリエステル及びエポキシ樹脂よりなる
が、必要に応じて、さらに硬化触媒、流展剤その他の添
加物を含有させることができる。
(作 用) 本発明の粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物は。
流動性の極めて優れた液晶性ポリエステルに硬化剤とし
てエポキシ樹脂を均一に配合したものであるので、粉体
塗料用ヘースレジンとして必要な前記■〜■の要件を満
足した上に、■の要件である平滑性及び鮮映性に優れた
塗膜を形成する。また。
熱硬化性が生かされ1強靭な塗膜を形成する。
(実施例) 次に、実施例をあげて1本発明をさらに詳しく説明する
なお1本発明における測定法及び評価法は5次のとおり
である (11極限粘度 フェノールと四塩化エタンとの等重量混合溶媒中、20
℃で測定した溶液粘度から求めた。
(2)流動開始温度 フローテスター(高滓製作所製CRT−500T)を用
い7直径0.5n+m、長さ2.0+nmのダイを使用
し、荷重を100kg/cJとし、昇温速度10℃/ 
m i nで昇温しで行き、ポリマーがグイから流出し
始める温度として求めた。
(3)酸価 少量の水を含むジオキサンに樹脂を溶解し、無水基を開
環させた後、水酸化カリウム溶液で滴定し、て求めた。
(4)水酸基価 ピリジンに樹脂を溶解し、アセチル化を行った後、水酸
化カリウム溶液で滴定して求めた。
(5)粉砕性 ミクロンビクトリーミル(細用ミクロン社製νP1型)
を用いて、 60kg/hrの割合で樹脂を粉砕し、1
50メツシユのふるいを通過する粉体の割合を求めた。
(6)耐ブロッキング性 粉体塗料として40℃で1週間放置し、ブロッキングの
有無を肉眼で判定した(○:無、×;有)。
(7)塗膜特性の評価 ■、平滑性及び鮮映性 塗膜表面を肉眼で観察し3 Aを最良とするA〜Eの5
段階で評価した。
2、エリクセンテスト JISK5400に準拠し、で行った。
3、耐汚染性テスト 塗膜を油性インキで汚し、−・昼夜放置した後メタノー
ルで拭き取り、残留汚れの度合を肉眼で観察して良否を
判定した(○:良、×:不良)。
4、鉛筆硬度テスト JISK5400に準拠して行った。
5、デュポン耐衝撃性テスト JISK5400に準拠し、1kgの錘りを使用して行
った。
6、耐屈曲性テスト JISK5400に準拠し、3鶴φの棒を使用して行っ
た。
7、表面光沢度テスト JISK5400に準拠し、606グロス値(60°入
射光を100%としたときの60°反射光の割合)を求
めた。
8、耐候性テスト サンシャインウェザ−メーターで500時間照射した後
の表面光沢度の保持率を求めた。
実施例1 9.10−ジヒドロ−9−オキサ−10−(2’、 5
’ジヒドロキシフエニル)ホスファフェナントレン10
−オキシド、テレフタル酸、イソフタル酸及び4−ヒド
ロキシ安息香酸をモル比で25 : 22.5 :2.
5 : 75.及び全ヒドロキシル基の量の1,05倍
当量の無水酢酸をハツチ式反応器に仕込み、145℃で
エステル化反応させた後、順次昇温しで#酸を溜出させ
ながら反応を行い、最終的に310℃、11・ルの減圧
で4時間溶融重合した。
得られたポリエステルは、極限粘度2.5.流動開始温
度278℃であった。 (このポリエステルはホットス
テージ付きLeitz偏光顕微鏡で観察したところ、液
晶性を有することが確認された。)次いで、このポリエ
ステルにトリメリット酸とイソフタル酸との等モル混合
物を全カルボキシル残基の量の0.05倍当量添加し、
不活性雰囲気中。
常圧下、280℃の温度で2時間反応させた。
得られたポリエステルは、液晶性を有し、極限粘度0.
45.流動開始温度141℃、酸価530eq / t
on水酸基価65eQ/lonであった。
このポリエステルにエポキシ樹脂(シェル社製:エビコ
ート834)をエポキシ基の当量が理論カルボキシル基
の当量の100%となる量で配合するとともに、硬化触
媒(チバガイギー社製: C1,7Z)を0.7重量%
、流展剤(バスフ社製: AC−4F)を1重量%及び
ポリエステルとエポキシ樹脂の合計重量1000部に対
して500部の二酸化チタン顔料を添加し。
130℃で混練した後、粉砕した。
150メソシユのふるいを通過した分を粉体塗料として
用い1 巾70+n、長さ200++n、厚さ0.5n
の塗膜試験用鋼板上に50ミクロンの厚さで塗装し2所
定の温度で20分間焼付して塗膜の特性等の評価を行っ
たO 実施例2 液晶性ポリエステルとエポキシ樹脂との配合割合をエポ
キシ基の当量が理論カルボキシル基の当量の75%とな
る量とした以外は実施例1と同様にして試験した。
実施例3 液晶性ポリエステルとして、エチレンテレツクレート単
位と4−ヒドロキシ安息香酸残基単位とからなるポリエ
ステル(ユニチカ社製:ロソドランLC−3000)を
用いた以外は実施例1と同様にして試験した。
ナオ、多価カルボン酸を反応させた後のポリエステルは
、極限粘度0.30.流動開始温度125°C1酸価7
20eq/ ton、水酸基価85eq/lonであっ
た。
実施例4 液晶性ポリエステルとして、4−ヒドロキシ安息香酸残
基単位と2−ヒドロキシ−6−ナフトエなる 酸残基単位とからポリエステル(米へキストセラΔ ニーズ社製:ベクトラA−95)を用いた以外は実施例
1と同様にして試験した。
なお、多価カルボン酸を反応させた後のポリエステルは
、極限粘度0.31.流動開始温度148℃。
酸価755eq / ton、水酸基価105eq/l
onであった。
比較例 テレフタル酸、エチレングリコール及びネオペンチルグ
リコールをモル比100:50:50の割合で用いて合
成した高分子量のポリエステルにトリメリント酸とイソ
フタル酸との等モル混合物を反応させた。
得られたポリエステルは、液晶性を示さず、極限粘度0
.25.流動開始温度80℃、酸価510eq / t
on。
水酸基価80eq / tonであった。
このポリエステルを用いて、実施例1と同様な試験を行
った。
以上の実施例及び比較例の結果をまとめて第1表に示す
(発明の効果) 本発明によれば、粉体塗料用ベースレジンとして必要を
要件を全て備えた。特に平滑性及び鮮映性に優れた塗膜
表面を与える粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物を得る
ことができる。
特許出願人  日本エステル株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サーモトロピック液晶性ポリエステルに多価カル
    ボン酸(酸無水物を含む)を反応させて得られた、極限
    粘度0.5以下、流動開始温度150℃以下で、末端基
    の50%以上がカルボキシル基であるサーモトロピック
    液晶性ポリエステルに、硬化剤としてエポキシ樹脂を均
    一に配合した粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物。
JP6513989A 1989-03-17 1989-03-17 粉体塗料用ポリエステル樹脂組成物 Pending JPH02245068A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10231445A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Polyplastics Co 粉末塗装用樹脂材料及びそれを用いた粉末塗装方法、並びに塗装品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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