JPH02243307A - 電鋳金型 - Google Patents
電鋳金型Info
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- JPH02243307A JPH02243307A JP6359089A JP6359089A JPH02243307A JP H02243307 A JPH02243307 A JP H02243307A JP 6359089 A JP6359089 A JP 6359089A JP 6359089 A JP6359089 A JP 6359089A JP H02243307 A JPH02243307 A JP H02243307A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、樹脂成形品等を得るための電鋳金型に関する
。
。
(従来の技術)
この種の電鋳金型は、エポキシ樹脂等から成る成型モデ
ルの表面に3mm〜5mm程度の厚さのNiメツキ層等
を形成して電鋳殻を得、この電鋳殻の背面側に型枠を配
し、該型枠と電鋳殻との間に形成される空間に樹脂、コ
ンクリート等のバラよって製作される。
ルの表面に3mm〜5mm程度の厚さのNiメツキ層等
を形成して電鋳殻を得、この電鋳殻の背面側に型枠を配
し、該型枠と電鋳殻との間に形成される空間に樹脂、コ
ンクリート等のバラよって製作される。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、現実にはバックアップ材のみて電鋳金型
全体の剛性を十分確保することは難しく、剛性不足によ
って電鋳金型に変形を生じ、高品質の成形品を得難いの
か実情である。
全体の剛性を十分確保することは難しく、剛性不足によ
って電鋳金型に変形を生じ、高品質の成形品を得難いの
か実情である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたちのて、その目的と
する処は、高い剛性を確保することによって高品質の成
形品を得ることがてきる電鋳金型を提供するにある。
する処は、高い剛性を確保することによって高品質の成
形品を得ることがてきる電鋳金型を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明は、電鋳殻の背面側に型枠
を配し、該型枠と電鋳殻との間に形成される空間にバッ
クアップ材を充填して構成される電鋳金型において、前
記電鋳殻と型枠とを連結手段にて連結一体化したことを
特徴とする。
を配し、該型枠と電鋳殻との間に形成される空間にバッ
クアップ材を充填して構成される電鋳金型において、前
記電鋳殻と型枠とを連結手段にて連結一体化したことを
特徴とする。
(作用)
本発明によれば、TLp!殻と型枠とて剛性の高い枠構
造が得られるため、電鋳金型全体の剛性か高められて取
扱い時及び成形時における該金型の変形か抑えられて品
質の高い製品か得られる。又、ボルト、ナツト、ワッシ
ャー等の連結手段によって電鋳殻とバックアップ材との
密着性か高められるため、十分な型強度も得られる。
造が得られるため、電鋳金型全体の剛性か高められて取
扱い時及び成形時における該金型の変形か抑えられて品
質の高い製品か得られる。又、ボルト、ナツト、ワッシ
ャー等の連結手段によって電鋳殻とバックアップ材との
密着性か高められるため、十分な型強度も得られる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る電鋳金型1の縦断面図てあり、該
電鋳金型1は、エポキシ樹脂製のモデル30の表面に形
成された3mm〜5mm程度の厚さのNiメツキ層から
成る電S殻2の背面側に鉄板材や鋳物材から成る外枠3
・・・及び内枠4・・・を取り付けるとともに、第1図
の紙面垂直方向に長い複数本(図示例ては9本)の配管
5・・・を配し、電鋳殻2と外枠3・・・及び内枠4・
・・どの間に形成される空間内に樹脂、コンクリート、
低融点合金等のバックアップ材6を充填してこれを固化
せしめることによって得られる。
電鋳金型1は、エポキシ樹脂製のモデル30の表面に形
成された3mm〜5mm程度の厚さのNiメツキ層から
成る電S殻2の背面側に鉄板材や鋳物材から成る外枠3
・・・及び内枠4・・・を取り付けるとともに、第1図
の紙面垂直方向に長い複数本(図示例ては9本)の配管
5・・・を配し、電鋳殻2と外枠3・・・及び内枠4・
・・どの間に形成される空間内に樹脂、コンクリート、
低融点合金等のバックアップ材6を充填してこれを固化
せしめることによって得られる。
ところで、上記電鋳殻2の周囲は鉄板材にて枠状に成型
された押え板7にて保持されており、紋押え板7上に前
記外枠3・・・が溶着されて立設されている。又、各外
枠3の電鋳殻2に近い部位にはL字状の座金8が溶着さ
れており、該座金8には電鋳殻2の背面に立設されたス
タッドボルト9か挿通しており、該スタッドボルト9に
螺合するナツト10を締め付けることによって外枠3は
電鋳殻2と連結一体化されている。
された押え板7にて保持されており、紋押え板7上に前
記外枠3・・・が溶着されて立設されている。又、各外
枠3の電鋳殻2に近い部位にはL字状の座金8が溶着さ
れており、該座金8には電鋳殻2の背面に立設されたス
タッドボルト9か挿通しており、該スタッドボルト9に
螺合するナツト10を締め付けることによって外枠3は
電鋳殻2と連結一体化されている。
更に、前記内枠4・・・のそれぞれの下端には図示のよ
うに平板状或いはくの字状に屈曲された座金11.12
.13か溶着されており、これらの座金11.12.1
3には[鋳殻2の背面に立設されたスタッドボルト14
・・・が挿通しており、スタッドボルト14・・・に螺
合するナツト15・・・を締め付けることによって内枠
4・・・も電鋳殻2に連結−体止されている。
うに平板状或いはくの字状に屈曲された座金11.12
.13か溶着されており、これらの座金11.12.1
3には[鋳殻2の背面に立設されたスタッドボルト14
・・・が挿通しており、スタッドボルト14・・・に螺
合するナツト15・・・を締め付けることによって内枠
4・・・も電鋳殻2に連結−体止されている。
ところて、本実施例においては、電鋳殻2の背面には更
に別のスタッドボルト16・・・が立設されており、こ
れらスタッドボルト16・・・には座金17・・・が挿
通している。そして、これらの座金17・・・はスタッ
ドボルト16・・・に螺合するす・ント18・・・を締
め付けることによって、該座金17・・・と電鋳殻2と
の間に前記配管5・・・を電鋳殻2に対して所定の位置
(例えば、図示のように電鋳殻2の背面に接する位置)
に位置決めして保持している。
に別のスタッドボルト16・・・が立設されており、こ
れらスタッドボルト16・・・には座金17・・・が挿
通している。そして、これらの座金17・・・はスタッ
ドボルト16・・・に螺合するす・ント18・・・を締
め付けることによって、該座金17・・・と電鋳殻2と
の間に前記配管5・・・を電鋳殻2に対して所定の位置
(例えば、図示のように電鋳殻2の背面に接する位置)
に位置決めして保持している。
上記のように電鋳金型l内に埋装される配管5・・・は
スタッドボルト16・・・、座金17・・・及びナラ)
−18・・・から成る保持手段によって電鋳殻2に対し
て所定の好ましい位置に保持されるため、電鋳金型1の
製作時にバックアップ材6を充填してもその位置がずれ
ることがなく、配管5・・・と電鋳殻2との間の距離に
バラツキが生じない。この結果、配管5・・・内を流れ
る流体が保有する熱が効率良く電鋳殻2に伝達されると
ともに、電鋳殻2が一様に加熱又は冷却されてその温度
分布が均一となり、該N鋳殻2か熱歪によって変形する
ことがなく、成形品たる樹脂の温度分布も均一となって
当該電鋳金型1によって品質の高い製品が得られる。又
1本実施例に3いては保持手段を構成するスタットボル
トエ6・・・、座金17・・・及びナツト18・・・が
熱伝導性を有するため、これらの部材を介しても流体か
保有する熱の一部が電鋳殻2に伝達され、′¥Ln殻2
への熱伝達か更に良好となる。
スタッドボルト16・・・、座金17・・・及びナラ)
−18・・・から成る保持手段によって電鋳殻2に対し
て所定の好ましい位置に保持されるため、電鋳金型1の
製作時にバックアップ材6を充填してもその位置がずれ
ることがなく、配管5・・・と電鋳殻2との間の距離に
バラツキが生じない。この結果、配管5・・・内を流れ
る流体が保有する熱が効率良く電鋳殻2に伝達されると
ともに、電鋳殻2が一様に加熱又は冷却されてその温度
分布が均一となり、該N鋳殻2か熱歪によって変形する
ことがなく、成形品たる樹脂の温度分布も均一となって
当該電鋳金型1によって品質の高い製品が得られる。又
1本実施例に3いては保持手段を構成するスタットボル
トエ6・・・、座金17・・・及びナツト18・・・が
熱伝導性を有するため、これらの部材を介しても流体か
保有する熱の一部が電鋳殻2に伝達され、′¥Ln殻2
への熱伝達か更に良好となる。
更に、本実施例においては、保持手段を構成するスタッ
ドボルト16・・・、座金17・・・及びナツト18・
・・、配管5・・・等の部材か電鋳殻2に近いバックア
ップ材6中に介在することとなるため、電鋳g92とバ
ックアップ材6との密着性が高められる。これに加えて
電鋳殻2と外枠3・・・及び内枠4・・・とか前述のよ
うに連結一体化されてこれらか剛性の高い枠構造を構成
するため、電鋳殻2.外枠3・・・、内枠4・・・及び
バックアップ材6が一体化し、この結果、′wt、鋳金
型l全体の剛性及び強度が高められるという効果も得ら
れる。このように電鋳金型1全体の剛性か高められると
、該金型1の取扱い時及び成形時における変形か抑えら
れて品質の高い製品が得られる。
ドボルト16・・・、座金17・・・及びナツト18・
・・、配管5・・・等の部材か電鋳殻2に近いバックア
ップ材6中に介在することとなるため、電鋳g92とバ
ックアップ材6との密着性が高められる。これに加えて
電鋳殻2と外枠3・・・及び内枠4・・・とか前述のよ
うに連結一体化されてこれらか剛性の高い枠構造を構成
するため、電鋳殻2.外枠3・・・、内枠4・・・及び
バックアップ材6が一体化し、この結果、′wt、鋳金
型l全体の剛性及び強度が高められるという効果も得ら
れる。このように電鋳金型1全体の剛性か高められると
、該金型1の取扱い時及び成形時における変形か抑えら
れて品質の高い製品が得られる。
ところで1本実施例においては、前述のようにNi製の
電鋳a2の周囲は鉄板材から成る枠状の押え板7にて保
持されているため、型、締め時に荷重を剛性の高い押え
板7て受けることができ、電鋳金型1の変形が抑えられ
る。又、鉄製の押え板7に同じく鉄製の外枠3が溶接さ
れるため、溶接の信頼性か高く1両者は強固に溶着せし
められる。因に、Ni製の電p!殻2と鉄製の外枠3と
の溶接の信頼性は鉄材同士のそれに比して低い。
電鋳a2の周囲は鉄板材から成る枠状の押え板7にて保
持されているため、型、締め時に荷重を剛性の高い押え
板7て受けることができ、電鋳金型1の変形が抑えられ
る。又、鉄製の押え板7に同じく鉄製の外枠3が溶接さ
れるため、溶接の信頼性か高く1両者は強固に溶着せし
められる。因に、Ni製の電p!殻2と鉄製の外枠3と
の溶接の信頼性は鉄材同士のそれに比して低い。
尚、押え板7はモデル30上に予めセットされ、この状
態てモデル30及び押え板7か電解液中に浸漬されてこ
れらの表面にNiメツキ層が形成されるか、押え板7上
に形成されたNiメツキ層の一部は後加工によって除去
される。或いはNiメツキ層を形成する前に押え板7の
表面の一部(外枠3との接合部)に予めマスキングを施
して該部分にNiメツキ層か形成されないようにしても
よい。又、第2図に示すように押え板7下面の後加工で
の削り代δを予め考慮して該押え板7の厚さを厚くして
おけば、該押え板7に対する後加工によって電鋳殻2の
表面と押え板7の下面を同一平面上に位置せしめること
がてき1図示のPL面(バーチインタライン面)の精度
を高めることができる。更に、押え板7と外枠3・・・
との結合手段としては、溶接以外にボルト締め等の締着
手段が考えられる。
態てモデル30及び押え板7か電解液中に浸漬されてこ
れらの表面にNiメツキ層が形成されるか、押え板7上
に形成されたNiメツキ層の一部は後加工によって除去
される。或いはNiメツキ層を形成する前に押え板7の
表面の一部(外枠3との接合部)に予めマスキングを施
して該部分にNiメツキ層か形成されないようにしても
よい。又、第2図に示すように押え板7下面の後加工で
の削り代δを予め考慮して該押え板7の厚さを厚くして
おけば、該押え板7に対する後加工によって電鋳殻2の
表面と押え板7の下面を同一平面上に位置せしめること
がてき1図示のPL面(バーチインタライン面)の精度
を高めることができる。更に、押え板7と外枠3・・・
との結合手段としては、溶接以外にボルト締め等の締着
手段が考えられる。
次に、本発明の変更実施例を第3図に基づいて説明する
。尚、第3図は変更実施例に係る電鋳金型の縦断面図で
あり、本図においては第1図に示したと同一要素には同
一符号を付しており、以下、それらについての説明は省
略する。
。尚、第3図は変更実施例に係る電鋳金型の縦断面図で
あり、本図においては第1図に示したと同一要素には同
一符号を付しており、以下、それらについての説明は省
略する。
本実施例においては、配管5・・・の保持手段として金
網、パンチングメタル等のラス材19か用いられており
、ラス材19は電鋳殻2の背面や外枠3・・・に立設さ
れたスタットボルト20・・・の各々に螺合する各2個
のナツト21.21によって挟持されているい 而して、本実施例においても 電鋳殻2と外枠3・・・
及び内枠4・・・とは連結手段によって連結一体化され
ているため、前記実施例にて得られたと同様の効果が得
られるが、特にラス材19によってTt、n殻2とバッ
クアップ材6との密着性が高められるとともに、バック
アップ材6自体の強度が高められるという効果も得られ
る。
網、パンチングメタル等のラス材19か用いられており
、ラス材19は電鋳殻2の背面や外枠3・・・に立設さ
れたスタットボルト20・・・の各々に螺合する各2個
のナツト21.21によって挟持されているい 而して、本実施例においても 電鋳殻2と外枠3・・・
及び内枠4・・・とは連結手段によって連結一体化され
ているため、前記実施例にて得られたと同様の効果が得
られるが、特にラス材19によってTt、n殻2とバッ
クアップ材6との密着性が高められるとともに、バック
アップ材6自体の強度が高められるという効果も得られ
る。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、電R1殻の
背面側に型枠を配し5該型枠と電鋳殻との間に形成され
る空間にバックアップ材を充填して構成される電鋳金型
において、前記電鋳殻と型枠とを連結手段にて連結一体
化したため、電鋳殻と型枠とて剛性の高い枠構造が得ら
れ、電鋳金型全体の剛性が高められて取扱い時及び成形
時の該金をの変形が抑えられて品質の高い製品が得られ
る。ヌ、本発明によれば、連結手段によって′WtP1
殻とバックアップ材との密着性か高められるため、十分
な型強度が得られる。
背面側に型枠を配し5該型枠と電鋳殻との間に形成され
る空間にバックアップ材を充填して構成される電鋳金型
において、前記電鋳殻と型枠とを連結手段にて連結一体
化したため、電鋳殻と型枠とて剛性の高い枠構造が得ら
れ、電鋳金型全体の剛性が高められて取扱い時及び成形
時の該金をの変形が抑えられて品質の高い製品が得られ
る。ヌ、本発明によれば、連結手段によって′WtP1
殻とバックアップ材との密着性か高められるため、十分
な型強度が得られる。
第1図は本発明に係る電鋳金型の縦断面図、第2図は′
W!、鋳金型の押え板のセット及び後加工方法を説明す
るための部分断面図、第3図は本発明の変更実施例に係
る電鋳金型の縦断面図である。 1・・・電鋳金型、2・・・電鋳殻、3・・・外枠(型
枠)、4・・・内枠(型枠)、6・・・バックアップ材
、8.11,12.13・・・座金、9,14・・・ス
タッドボルト、10.15・・・ナツト。
W!、鋳金型の押え板のセット及び後加工方法を説明す
るための部分断面図、第3図は本発明の変更実施例に係
る電鋳金型の縦断面図である。 1・・・電鋳金型、2・・・電鋳殻、3・・・外枠(型
枠)、4・・・内枠(型枠)、6・・・バックアップ材
、8.11,12.13・・・座金、9,14・・・ス
タッドボルト、10.15・・・ナツト。
Claims (1)
- 電鋳殻の背面側に型枠を配し、該型枠と電鋳殻との間に
形成される空間にバックアップ材を充填して構成される
電鋳金型において、前記電鋳殻と型枠とを連結手段にて
連結一体化したことを特徴とする電鋳金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6359089A JPH02243307A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 電鋳金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6359089A JPH02243307A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 電鋳金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02243307A true JPH02243307A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13233636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6359089A Pending JPH02243307A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 電鋳金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02243307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1320991C (zh) * | 2004-07-09 | 2007-06-13 | 北京玻璃钢研究设计院 | 一种树脂传递模塑工艺用复合材料模具的制造方法 |
CN102108534A (zh) * | 2010-11-30 | 2011-06-29 | 华侨大学 | 基于超声脉冲电沉积和熔射成形的模具制造方法及模具 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6359089A patent/JPH02243307A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1320991C (zh) * | 2004-07-09 | 2007-06-13 | 北京玻璃钢研究设计院 | 一种树脂传递模塑工艺用复合材料模具的制造方法 |
CN102108534A (zh) * | 2010-11-30 | 2011-06-29 | 华侨大学 | 基于超声脉冲电沉积和熔射成形的模具制造方法及模具 |
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