JPH02242741A - 折畳み可能なコンテナ - Google Patents
折畳み可能なコンテナInfo
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- JPH02242741A JPH02242741A JP2045361A JP4536190A JPH02242741A JP H02242741 A JPH02242741 A JP H02242741A JP 2045361 A JP2045361 A JP 2045361A JP 4536190 A JP4536190 A JP 4536190A JP H02242741 A JPH02242741 A JP H02242741A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D25/00—Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
- B65D25/005—Side walls formed with an aperture or a movable portion arranged to allow removal or insertion of contents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D11/00—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material
- B65D11/18—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material collapsible, i.e. with walls hinged together or detachably connected
- B65D11/1833—Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material collapsible, i.e. with walls hinged together or detachably connected whereby all side walls are hingedly connected to the base panel
Landscapes
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Pallets (AREA)
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ばらで品物を梱包、輸送、棚卸し、するため
に用いられる形式のコンテナに関する。
に用いられる形式のコンテナに関する。
更に詳しくは、本発明は、空にされた後、折畳み可能で
あり、かつ輸送或いは保管されるコンテナに必要とされ
る空間を減らすために、コンテナの折畳み位置或いは直
立位置のどちらでも積み重ねることができるコンテナに
関する。
あり、かつ輸送或いは保管されるコンテナに必要とされ
る空間を減らすために、コンテナの折畳み位置或いは直
立位置のどちらでも積み重ねることができるコンテナに
関する。
[従来の技術]
最近の歴史では、種々の経済的要因が、所定の時間に工
場にある在庫品の量を減らすことによって、素材並びに
完成品の在庫を最小限に保ち、これによって高価な床面
積の浪費を避け、ビジネスを行う費用を低減するように
、製造業者を動機付けた。この動機付けの結果、輸送又
は保管のため直立位置或いは折畳み位置のどちらでも互
いに積み重ねることができる、素材並びに完成品を輸送
、保管および棚卸し、するためのコンテナが発達した。
場にある在庫品の量を減らすことによって、素材並びに
完成品の在庫を最小限に保ち、これによって高価な床面
積の浪費を避け、ビジネスを行う費用を低減するように
、製造業者を動機付けた。この動機付けの結果、輸送又
は保管のため直立位置或いは折畳み位置のどちらでも互
いに積み重ねることができる、素材並びに完成品を輸送
、保管および棚卸し、するためのコンテナが発達した。
ばらで品物を梱包、輸送、棚卸し、するのに用いる折畳
み可能なコンテナ組立体は、当業界に良く知られている
。例えば、1982年3月23日にワーラー(Wall
er)に付与された米国特許第4゜320.845号、
1977年12月13日にフリードリッヒ(Fried
rich)に付与された米国特許第4,062,467
号、1986年11月25日にフリードリッヒに付与さ
れた米国特許第4゜624.381号、フリードリッヒ
に付与された西独特許第DE3500427A1号、1
986年5月27日にホイ(Poy)に付与された米国
特許第4,591065号、ホイを代表として1987
年5月6日に出願された米国出願第022゜996号、
ホイを代表として出願された第022゜996号の分割
出願である米国出願第288,634号、及び1987
年6月23日にジェンゲ(Gyenge)他に付与され
た米国特許第4,674゜647号はすべて、成形プラ
スチックベースを含む折畳み可能なコンテナを開示し、
このベースは、ベースの各側部から鉛直方向上方に延び
た1つの側壁を有している。更に、これらの先行特許の
すべては、側壁及び端壁との間の相対的移動を防ぐため
の隣接した側壁及び端壁の間に作用する手段を開示する
。
み可能なコンテナ組立体は、当業界に良く知られている
。例えば、1982年3月23日にワーラー(Wall
er)に付与された米国特許第4゜320.845号、
1977年12月13日にフリードリッヒ(Fried
rich)に付与された米国特許第4,062,467
号、1986年11月25日にフリードリッヒに付与さ
れた米国特許第4゜624.381号、フリードリッヒ
に付与された西独特許第DE3500427A1号、1
986年5月27日にホイ(Poy)に付与された米国
特許第4,591065号、ホイを代表として1987
年5月6日に出願された米国出願第022゜996号、
ホイを代表として出願された第022゜996号の分割
出願である米国出願第288,634号、及び1987
年6月23日にジェンゲ(Gyenge)他に付与され
た米国特許第4,674゜647号はすべて、成形プラ
スチックベースを含む折畳み可能なコンテナを開示し、
このベースは、ベースの各側部から鉛直方向上方に延び
た1つの側壁を有している。更に、これらの先行特許の
すべては、側壁及び端壁との間の相対的移動を防ぐため
の隣接した側壁及び端壁の間に作用する手段を開示する
。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、コンテナ側壁を折畳み位置から直立位置に急速
に移動させるときに、隣接した側壁及び端壁のフランジ
を嵌め合せることに関して、問題が先行技術に存在する
。幾度も、側壁及び端壁は正しく合わず、嵌め合せるフ
ランジが係合するように隣接した側壁及び端壁を特に正
確に位置決めすることを操作者に要求する。その上、−
旦嵌まると、先行技術の嵌め合せフランジでは、特にコ
ンテナが重荷をかけられたときに、隣接した側壁の相対
的移動を依然として可能にしてしまう。
に移動させるときに、隣接した側壁及び端壁のフランジ
を嵌め合せることに関して、問題が先行技術に存在する
。幾度も、側壁及び端壁は正しく合わず、嵌め合せるフ
ランジが係合するように隣接した側壁及び端壁を特に正
確に位置決めすることを操作者に要求する。その上、−
旦嵌まると、先行技術の嵌め合せフランジでは、特にコ
ンテナが重荷をかけられたときに、隣接した側壁の相対
的移動を依然として可能にしてしまう。
現在、本発明の折畳み可能なコンテナは、組立工程に直
接隣接してしばしば用いられる。更に詳しくは、幾度も
組立られた直立コンテナが、新しく作られた製品を受け
入れるため組立ラインの端部に隣接したコンベア手段上
に、或いは組立工程に沿った箇所に工程の在庫品又は加
工物を入れるため、互いに近接して配置される。その上
、折畳み可能なコンテナは、輸送中及びその他の時に、
互いに近接してしばしば配置される。しかし、コンテナ
が空になるが依然として他のコンテナと近接したすなわ
ち隣接した状態にあるときに、側壁を直立位置から折畳
み位置に移動させることに問題が生ずる。これは、典型
的に先行技術では、ラッチは側壁に配置され、ラッチを
外して壁を折畳むためにコンテナの外側からだけ近ずけ
るからである。コンテナが互いに近接して並置されてい
ると、ラッチを外するのは非常に難しい。
接隣接してしばしば用いられる。更に詳しくは、幾度も
組立られた直立コンテナが、新しく作られた製品を受け
入れるため組立ラインの端部に隣接したコンベア手段上
に、或いは組立工程に沿った箇所に工程の在庫品又は加
工物を入れるため、互いに近接して配置される。その上
、折畳み可能なコンテナは、輸送中及びその他の時に、
互いに近接してしばしば配置される。しかし、コンテナ
が空になるが依然として他のコンテナと近接したすなわ
ち隣接した状態にあるときに、側壁を直立位置から折畳
み位置に移動させることに問題が生ずる。これは、典型
的に先行技術では、ラッチは側壁に配置され、ラッチを
外して壁を折畳むためにコンテナの外側からだけ近ずけ
るからである。コンテナが互いに近接して並置されてい
ると、ラッチを外するのは非常に難しい。
コンテナが生じた荷重により破損することなくコンテナ
に積み重ねられた別のコンテナを支持することができる
ように、コンテナが折畳み位置にあるときコンテナの側
壁が互いに効率的に嵌まることに関して、先行技術にお
ける別の問題が、存在する。その上、先行技術における
折畳み可能なコンテナのベースは、比較的重い品物を輸
送及び保管するのにコンテナを用いるとき、大きい荷重
により破損することが知られている。
に積み重ねられた別のコンテナを支持することができる
ように、コンテナが折畳み位置にあるときコンテナの側
壁が互いに効率的に嵌まることに関して、先行技術にお
ける別の問題が、存在する。その上、先行技術における
折畳み可能なコンテナのベースは、比較的重い品物を輸
送及び保管するのにコンテナを用いるとき、大きい荷重
により破損することが知られている。
本発明は、非常に耐久性があり、比較的軽量でかつ極め
て融通のきく折畳み可能なコンテナで、先行技術のこれ
らの欠点すべてを克服する。
て融通のきく折畳み可能なコンテナで、先行技術のこれ
らの欠点すべてを克服する。
[課題を解決するための手段]
本発明は、複数の側部を有するベース、一対の側壁及び
一対の端壁を含み、壁の各々は内部部分を構成するよう
にベースの側部から鉛直上方に延びるようになっている
折畳み可能なコンテナ組立体に関する。この組立体は又
、側壁及び端壁の各々をベースに相互連結し、かつ壁を
折畳み位置と直立位置の間に移動させるときに壁を可動
に支持する壁ヒンジ手段を含む。ベースは、コンテナの
底を形成する剛性部分をふくみ、剛性部分は、ある材料
で作られ、コンテナのベースを強化するための別の材料
で補強されている。この組立体は又、壁ヒンジ手段を含
み、この壁ヒンジ手段は、側壁及び端壁の各々をベース
に相互連結し、かつ側壁及び端壁を折畳み位置と直立位
置の間に移動させるときに壁を可動に支持する。コンテ
ナが折畳み位置にあるときに堅固にかつ効率的に嵌まる
ように、ヒンジ手段は配置され、各壁は特に形成される
。組立体は更に、側壁及び端壁が直立位置にあるときに
隣接した側壁及び端壁を互に取り外し自在に掛止めする
ための壁ラッチ手段を含む。この壁ラッチ手段は、掛止
位置と掛止を外した位置を移動可能なラッチ部材を含み
、かつラッチ部材を掛止を外した位置に移動させるため
のコンテナの内部に配置された手段を含む。最後に、本
発明は、壁が直立位置にあるときに壁の間に嵌め合い係
合を作るため隣接した側壁及び端壁の側に掛止手段を含
み、特に隣接した側壁及び端壁を折畳み位置から直立位
置にすばやく移動させ、かつ側壁及び端壁の間の相対的
移動を防ぐように効率的に嵌めるようになっている。
一対の端壁を含み、壁の各々は内部部分を構成するよう
にベースの側部から鉛直上方に延びるようになっている
折畳み可能なコンテナ組立体に関する。この組立体は又
、側壁及び端壁の各々をベースに相互連結し、かつ壁を
折畳み位置と直立位置の間に移動させるときに壁を可動
に支持する壁ヒンジ手段を含む。ベースは、コンテナの
底を形成する剛性部分をふくみ、剛性部分は、ある材料
で作られ、コンテナのベースを強化するための別の材料
で補強されている。この組立体は又、壁ヒンジ手段を含
み、この壁ヒンジ手段は、側壁及び端壁の各々をベース
に相互連結し、かつ側壁及び端壁を折畳み位置と直立位
置の間に移動させるときに壁を可動に支持する。コンテ
ナが折畳み位置にあるときに堅固にかつ効率的に嵌まる
ように、ヒンジ手段は配置され、各壁は特に形成される
。組立体は更に、側壁及び端壁が直立位置にあるときに
隣接した側壁及び端壁を互に取り外し自在に掛止めする
ための壁ラッチ手段を含む。この壁ラッチ手段は、掛止
位置と掛止を外した位置を移動可能なラッチ部材を含み
、かつラッチ部材を掛止を外した位置に移動させるため
のコンテナの内部に配置された手段を含む。最後に、本
発明は、壁が直立位置にあるときに壁の間に嵌め合い係
合を作るため隣接した側壁及び端壁の側に掛止手段を含
み、特に隣接した側壁及び端壁を折畳み位置から直立位
置にすばやく移動させ、かつ側壁及び端壁の間の相対的
移動を防ぐように効率的に嵌めるようになっている。
従って、本発明は、非常に強いベースと側壁をもち、こ
のベース及び側壁は特に壁が折畳み位置にあるとき効率
的に嵌まるように作られ、かつ積み重ねられたときに大
荷重を支持することができる、折畳み可能なコンテナ組
立体を含むことによって、先行技術の問題を克服する。
のベース及び側壁は特に壁が折畳み位置にあるとき効率
的に嵌まるように作られ、かつ積み重ねられたときに大
荷重を支持することができる、折畳み可能なコンテナ組
立体を含むことによって、先行技術の問題を克服する。
本発明のコンテナは更に、コンテナが別のコンテナに近
接して並置されているときでさえ、コンテナの内側から
ラッチを外してコンテナを折畳むように特になっている
壁ラッチ手段を含むことによって、先行技術における問
題を克服する。最後に、本発明の折畳み可能なコンテナ
は、先行技術より優れた仕方で、隣接した側壁及び端壁
の間の相対的移動を防ぐ掛止手段を、隣接した側壁及び
端壁に含む。
接して並置されているときでさえ、コンテナの内側から
ラッチを外してコンテナを折畳むように特になっている
壁ラッチ手段を含むことによって、先行技術における問
題を克服する。最後に、本発明の折畳み可能なコンテナ
は、先行技術より優れた仕方で、隣接した側壁及び端壁
の間の相対的移動を防ぐ掛止手段を、隣接した側壁及び
端壁に含む。
本発明の他の利点は、添付図面と関連して以下の詳細な
説明を参照することにより本発明をより良く理解すると
き、容易に認識されるだろう。
説明を参照することにより本発明をより良く理解すると
き、容易に認識されるだろう。
[実施例コ
本発明の折畳み可能なコンテナ組立体が、第1図及び第
2図に全体的に10で指示されている。
2図に全体的に10で指示されている。
コンテナ組立体IOは全体的に12で指示されたベース
を含み、このベースは、全体的に14で指示された複数
の側部を有する。この組立体は更に、一対の側壁16及
び18と一対の端壁20及び22とを含む。壁16.1
8.20.22の各々は、コンテナ10の内部部分24
を構成するようにベース12の側部14から鉛直方向上
方に延びるようになっている。この組立体は更に、全体
的に26で指示された壁ヒンジ手段を含み、この壁ヒン
ジ手段は、側壁16.18及び端壁20.22の各々を
ベース12に相互連結し、かつ壁16.18.20.2
2が折畳み位置と直立位置との間を移動されるときにこ
れらの壁を可動的に支持する。
を含み、このベースは、全体的に14で指示された複数
の側部を有する。この組立体は更に、一対の側壁16及
び18と一対の端壁20及び22とを含む。壁16.1
8.20.22の各々は、コンテナ10の内部部分24
を構成するようにベース12の側部14から鉛直方向上
方に延びるようになっている。この組立体は更に、全体
的に26で指示された壁ヒンジ手段を含み、この壁ヒン
ジ手段は、側壁16.18及び端壁20.22の各々を
ベース12に相互連結し、かつ壁16.18.20.2
2が折畳み位置と直立位置との間を移動されるときにこ
れらの壁を可動的に支持する。
第3図及び第3A図に示すように、ベース12は、全体
的に28で指示された剛性部分を含み、この剛性部分は
コンテナ10の底部を形成する。
的に28で指示された剛性部分を含み、この剛性部分は
コンテナ10の底部を形成する。
本発明の好ましい実施例では、剛性部分はある材料で作
られるのが良く、かつコンテナ10のベース12を強化
するための別の材料で補強されるのが良い。例えば、剛
性部分28は、鋼で補強された構造用フオームで作られ
るのが良い。更に詳しくは、本発明の剛性部分28は、
複数の長さ方向支持部材30を含み、この支持部材30
は、格子を形成するように互いに平行かつ垂直に配置さ
れる。支持部材30は、構造用フオームで作られる。
られるのが良く、かつコンテナ10のベース12を強化
するための別の材料で補強されるのが良い。例えば、剛
性部分28は、鋼で補強された構造用フオームで作られ
るのが良い。更に詳しくは、本発明の剛性部分28は、
複数の長さ方向支持部材30を含み、この支持部材30
は、格子を形成するように互いに平行かつ垂直に配置さ
れる。支持部材30は、構造用フオームで作られる。
更に、複数の構造用フオーム支持部材30は、外周32
と内部部材34とを含むのが良く、この内部部材34は
鋼或いは任意の他の補強材料で作られるのが良い。これ
らの構造用フオーム支持部材32の一部又は全部が、補
強部材34を支持部材32の所定の長さ含んでも良く、
或いは補強部材34を支持部材32の全長含んでも良い
。本発明の好ましい実施例では、剛性部分28は、剛性
部分28の中央に配置され、かつ剛性部分の境界をなす
ベース側部14の間に剛性部分を横切って延びた支持部
材32を含む。この中央に配置された支持部材32は、
対向したベース側部14の間で全長に沿って鋼の補強部
材34で補強される。更に、剛性部分は、もう2つの補
強支持部材32を含み、この補強支持部材32は、中央
支持部材のいずれかの側に中央支持部材に平行に間隔を
隔てた関係で配置される。この仕方で、ベース12の剛
性部分28は、本発明のコンテナが受ける大荷重を効果
的に支持するように補強される。
と内部部材34とを含むのが良く、この内部部材34は
鋼或いは任意の他の補強材料で作られるのが良い。これ
らの構造用フオーム支持部材32の一部又は全部が、補
強部材34を支持部材32の所定の長さ含んでも良く、
或いは補強部材34を支持部材32の全長含んでも良い
。本発明の好ましい実施例では、剛性部分28は、剛性
部分28の中央に配置され、かつ剛性部分の境界をなす
ベース側部14の間に剛性部分を横切って延びた支持部
材32を含む。この中央に配置された支持部材32は、
対向したベース側部14の間で全長に沿って鋼の補強部
材34で補強される。更に、剛性部分は、もう2つの補
強支持部材32を含み、この補強支持部材32は、中央
支持部材のいずれかの側に中央支持部材に平行に間隔を
隔てた関係で配置される。この仕方で、ベース12の剛
性部分28は、本発明のコンテナが受ける大荷重を効果
的に支持するように補強される。
ベース12は更に、全体的に36で指示された複数のコ
ンテナ支持手段を含み、このコンテナ支持手段は第4図
に示すように剛性部分の周囲で剛性部分28から垂れ下
がる。この支持手段36は、剛性部分28の四隅各々に
配置された隅支持部材38と、隅支持部材38の対の中
間に配置された周囲支持部材40とを含む。支持部材3
8及び40は、剛性部分28を支持面から間隔をへだで
るように剛性部分28から下方に延びた足に似ている。
ンテナ支持手段を含み、このコンテナ支持手段は第4図
に示すように剛性部分の周囲で剛性部分28から垂れ下
がる。この支持手段36は、剛性部分28の四隅各々に
配置された隅支持部材38と、隅支持部材38の対の中
間に配置された周囲支持部材40とを含む。支持部材3
8及び40は、剛性部分28を支持面から間隔をへだで
るように剛性部分28から下方に延びた足に似ている。
ストラップ42は、コンテナ支持手段36の間に延び、
所定のコンテナ支持手段36の間に通路44を構成する
。更に詳しくは、ストラップ42は、隅支持部材38と
周囲支持部材40との間に延びて、フォークリフトのフ
ォークを受け入れるための一対のフォーク通路44をコ
ンテナの各側に構成し、コンテナ組立体IOの上げ下ろ
しを容易にする。ストラップ42は又、コンテナがフォ
ークリフトで移動され、或いは互いに積み重ねられるよ
うに、コンテナ10の構造的剛性を増す。ストラップ4
2は、通路44の周囲の境をなす凸凹面46を含む。前
記別の仕方では、ストラップ42は波形面46を含み、
この波形面46は、構造用フオームのコンテナの成形処
理中、良好な熱伝達を容易にし、かくして通常この産業
を悩ます不均一な冷却及び不均一な「縮み」の発生を減
らす。
所定のコンテナ支持手段36の間に通路44を構成する
。更に詳しくは、ストラップ42は、隅支持部材38と
周囲支持部材40との間に延びて、フォークリフトのフ
ォークを受け入れるための一対のフォーク通路44をコ
ンテナの各側に構成し、コンテナ組立体IOの上げ下ろ
しを容易にする。ストラップ42は又、コンテナがフォ
ークリフトで移動され、或いは互いに積み重ねられるよ
うに、コンテナ10の構造的剛性を増す。ストラップ4
2は、通路44の周囲の境をなす凸凹面46を含む。前
記別の仕方では、ストラップ42は波形面46を含み、
この波形面46は、構造用フオームのコンテナの成形処
理中、良好な熱伝達を容易にし、かくして通常この産業
を悩ます不均一な冷却及び不均一な「縮み」の発生を減
らす。
壁ヒンジ手段26は、側壁16.18及び端壁20.2
2の底縁とベース12の側部14の頂縁とに沿って一連
の舌部及び溝を含む。更に詳しくは、側壁16.18及
び端壁20.22の舌部27は、第5図に示すように、
ベース12の側部14の溝29内に配置され、逆も同様
である。壁ヒンジ手段26は更に、舌部及び溝構造の側
壁16.18及び端壁20,22の底縁及びベース12
の側部の頂縁に沿って、全体的に48で指示された一連
のヒンジ孔を含む。ロッド50が、舌部27を溝29に
固着し、かつベース12に対して側壁16.18及び端
壁20.22を回動できるように側壁16.18及び端
壁20.22とベース12の側部14の孔48内に配置
され、かつその各端にロックワッシャ又は他の適当な手
段を有する。第6図、第7図及び第8図は、舌部及び溝
ヒンジ手段26に沿う種々の箇所における孔48とロッ
ド50との関係を示している。更に詳しくは、舌部27
の孔48は、ロッド50を受け入れるための開放部分を
含むトラフ52を形成する。少なくとも1つのトラフ5
2内の開放部分は、第7図に示すように、コンテナ10
の内部24にほぼ向かう方向に配置される。更に、少な
くとも1つのトラフの開放部分は、コンテナ10で構成
された内部24から実質的に離れる方向に配置される。
2の底縁とベース12の側部14の頂縁とに沿って一連
の舌部及び溝を含む。更に詳しくは、側壁16.18及
び端壁20.22の舌部27は、第5図に示すように、
ベース12の側部14の溝29内に配置され、逆も同様
である。壁ヒンジ手段26は更に、舌部及び溝構造の側
壁16.18及び端壁20,22の底縁及びベース12
の側部の頂縁に沿って、全体的に48で指示された一連
のヒンジ孔を含む。ロッド50が、舌部27を溝29に
固着し、かつベース12に対して側壁16.18及び端
壁20.22を回動できるように側壁16.18及び端
壁20.22とベース12の側部14の孔48内に配置
され、かつその各端にロックワッシャ又は他の適当な手
段を有する。第6図、第7図及び第8図は、舌部及び溝
ヒンジ手段26に沿う種々の箇所における孔48とロッ
ド50との関係を示している。更に詳しくは、舌部27
の孔48は、ロッド50を受け入れるための開放部分を
含むトラフ52を形成する。少なくとも1つのトラフ5
2内の開放部分は、第7図に示すように、コンテナ10
の内部24にほぼ向かう方向に配置される。更に、少な
くとも1つのトラフの開放部分は、コンテナ10で構成
された内部24から実質的に離れる方向に配置される。
最後に、好ましい実施例のヒンジ手段26では、舌部2
7を隣接した舌部27の開放部分が同じ方向に配置され
ないように配置する。
7を隣接した舌部27の開放部分が同じ方向に配置され
ないように配置する。
側壁16.18及び端壁20.22は、平らな内部シー
ト56と、全体的に58で指示されたリブとを有し、こ
のリブは、側壁及び端壁の外側に互いに間隔をへだてた
関係をなして外方に延びる。
ト56と、全体的に58で指示されたリブとを有し、こ
のリブは、側壁及び端壁の外側に互いに間隔をへだてた
関係をなして外方に延びる。
このリブ58は、側壁16.18及び端壁20.22の
頂部近く及びベース近くに互いに近接して配置され、こ
れらの領域近くの側壁及び端壁に対してより大きい支持
をなす。このリブ58は、水平リブ60及び垂直リブ6
2を含む。リブ58.60及び62は共に、支持マトリ
ックスを形成して、壁の頂部近く及びコンテナ組立体1
0のベース12近くの側壁及び端壁に対してより大きい
支持をなし、種々の荷重応力の下に組立体の構造的一体
性を確保する。
頂部近く及びベース近くに互いに近接して配置され、こ
れらの領域近くの側壁及び端壁に対してより大きい支持
をなす。このリブ58は、水平リブ60及び垂直リブ6
2を含む。リブ58.60及び62は共に、支持マトリ
ックスを形成して、壁の頂部近く及びコンテナ組立体1
0のベース12近くの側壁及び端壁に対してより大きい
支持をなし、種々の荷重応力の下に組立体の構造的一体
性を確保する。
今、第3図を参照すると、折畳み可能なコンテナ組立体
10は又、全体的に64で指示された掛止手段を含み、
この掛止手段は、壁が直立位置にあるときに壁の間に嵌
め合い係合をなすため隣接した側壁16.18及び端壁
20.22に配置されている。この掛止手段64は、側
壁の長さの大部分に沿って側壁16及び18に配置され
たフランジ66を含む。このフランジ66は、コンテナ
10の内部24から延びた、全体的に68で指示された
少なくとも1つの掛止タブを含む。この掛止タブ68は
、コンテナ10の内部24から最も遠くに配置された最
外面70と、最外面70と側壁66との間に延びた第1
掛止面72及び第2掛止面74とを含む。タブ68は更
に、最外面70と側壁フランジ66との間、及び第1掛
止面72と第2掛止面74の間に延びた接触面76を含
む。
10は又、全体的に64で指示された掛止手段を含み、
この掛止手段は、壁が直立位置にあるときに壁の間に嵌
め合い係合をなすため隣接した側壁16.18及び端壁
20.22に配置されている。この掛止手段64は、側
壁の長さの大部分に沿って側壁16及び18に配置され
たフランジ66を含む。このフランジ66は、コンテナ
10の内部24から延びた、全体的に68で指示された
少なくとも1つの掛止タブを含む。この掛止タブ68は
、コンテナ10の内部24から最も遠くに配置された最
外面70と、最外面70と側壁66との間に延びた第1
掛止面72及び第2掛止面74とを含む。タブ68は更
に、最外面70と側壁フランジ66との間、及び第1掛
止面72と第2掛止面74の間に延びた接触面76を含
む。
この接触面76は、第9図に示すように最外面70に対
して鈍角を形成している。
して鈍角を形成している。
掛止手段64は更に、端壁20と22のいずれかの側に
端壁の長さの大部分に沿って配置されたフランジ78を
含む。このフランジ78は、端壁20.22に垂直に延
び、かつ全体的に80で指示された手段を含み、この手
段は、端壁フランジ78に配置され、掛止タブ68をぴ
ったりと受け入れ、これにより壁16.18.20.2
2を互いに相対的に移動しないように掛止する。端壁2
0.22は更に、端壁フランジ78にすぐ隣接して端壁
20.22に配置された案内面82を含む。掛止タブ6
8の接触面76は、特に側壁16.18を折畳み位置か
ら直立位置まで移動させるときに、端壁20.22の案
内面82と摺動摩擦係合するようになっている。これら
の面の相互作用は、タブ68を案内して端壁フランジ7
8に配置された手段80と掛止係合させ、この手段80
は直立位置にあるときに掛止タブ68を受け入れ、互い
に壁16.18.20.22の相対的移動を阻止する。
端壁の長さの大部分に沿って配置されたフランジ78を
含む。このフランジ78は、端壁20.22に垂直に延
び、かつ全体的に80で指示された手段を含み、この手
段は、端壁フランジ78に配置され、掛止タブ68をぴ
ったりと受け入れ、これにより壁16.18.20.2
2を互いに相対的に移動しないように掛止する。端壁2
0.22は更に、端壁フランジ78にすぐ隣接して端壁
20.22に配置された案内面82を含む。掛止タブ6
8の接触面76は、特に側壁16.18を折畳み位置か
ら直立位置まで移動させるときに、端壁20.22の案
内面82と摺動摩擦係合するようになっている。これら
の面の相互作用は、タブ68を案内して端壁フランジ7
8に配置された手段80と掛止係合させ、この手段80
は直立位置にあるときに掛止タブ68を受け入れ、互い
に壁16.18.20.22の相対的移動を阻止する。
案内手段82は、端壁フランジ78と鈍角を形成し、第
9図に示すように、側壁16.18を折畳み位置から直
立位置に移動させるときに、掛止タブ68の接触面76
と案内面82との摺動摩擦係合を容易にする。この特徴
は、タブ68を案内して手段80と掛止係合させるのに
効果的な手段であり、この手段80は端壁フランジ78
に配置され、隣接した側壁及び端壁を正確に位置決めす
ることを作業者に要求せずに掛止タブ68を受け入れる
。
9図に示すように、側壁16.18を折畳み位置から直
立位置に移動させるときに、掛止タブ68の接触面76
と案内面82との摺動摩擦係合を容易にする。この特徴
は、タブ68を案内して手段80と掛止係合させるのに
効果的な手段であり、この手段80は端壁フランジ78
に配置され、隣接した側壁及び端壁を正確に位置決めす
ることを作業者に要求せずに掛止タブ68を受け入れる
。
掛止手段64は複数のタブ68を含むのが良く、このタ
ブ68は、第3図に示すように、側壁フランジ66に沿
って所定の間隔で配置されている。
ブ68は、第3図に示すように、側壁フランジ66に沿
って所定の間隔で配置されている。
更に、各々のタブは、端壁フランジ78に配置された手
段80によってぴったりと受け入れられるようになって
おり、これにより壁16.18.20.22を互いに相
対的に移動しないように掛止する。本発明の好ましい実
施例では、掛止タブ68はほぼ三角形のタブである。三
角形掛止タブ68を受け入れるために端壁フランジ78
に配置された手段80は、フランジ83を含み、このフ
ランジ83は、端壁フランジ78の長さにほぼ沿って、
コンテナ10によって構成された内部24の方に内方に
延びる。内方に延びたフランジには、端壁フランジ78
に沿って所定の位置に配置された三角形開口部84があ
り、この開口部84は、三角形タブを受け入れるため三
角形掛止タブ68に対応している。内方に延びたフラン
ジ83の三角形開口部84は、三角形タブ68の第1掛
止面72、第2掛止面74と係合するための第1停止面
86、第2停止面88を含み、側壁16.18及び端壁
20.22の間の相対的移動を阻止する。
段80によってぴったりと受け入れられるようになって
おり、これにより壁16.18.20.22を互いに相
対的に移動しないように掛止する。本発明の好ましい実
施例では、掛止タブ68はほぼ三角形のタブである。三
角形掛止タブ68を受け入れるために端壁フランジ78
に配置された手段80は、フランジ83を含み、このフ
ランジ83は、端壁フランジ78の長さにほぼ沿って、
コンテナ10によって構成された内部24の方に内方に
延びる。内方に延びたフランジには、端壁フランジ78
に沿って所定の位置に配置された三角形開口部84があ
り、この開口部84は、三角形タブを受け入れるため三
角形掛止タブ68に対応している。内方に延びたフラン
ジ83の三角形開口部84は、三角形タブ68の第1掛
止面72、第2掛止面74と係合するための第1停止面
86、第2停止面88を含み、側壁16.18及び端壁
20.22の間の相対的移動を阻止する。
本発明の折畳み可能なコンテナ組立体10は更に、全体
的に90で指示された壁ラッチ手段を含み、この壁ラッ
チ手段は、第9図及び第1θ図に示すように側壁及び端
壁が直立位置にあるときに、隣接した側壁16.18及
び端壁20,22を互いに取り外し可能に掛止する。
的に90で指示された壁ラッチ手段を含み、この壁ラッ
チ手段は、第9図及び第1θ図に示すように側壁及び端
壁が直立位置にあるときに、隣接した側壁16.18及
び端壁20,22を互いに取り外し可能に掛止する。
壁ラッチ手段90はラッチ部材92を含み、このラッチ
部材92は、リベット94、等のような締結手段によっ
て側壁16.18の縁に作動的に取付られ、かつ掛止位
置と掛止を外した位置との間を移動できる。壁ラッチ手
段は更に、コンテナ10の内部24に配置された、全体
的に96で指示された手段を含み、この手段96はラッ
チ部材を掛止を外した位置に移動させる。更に詳しくは
、手段96は側壁16.18の平らな内部シート56に
配置され、かつ側壁16.18の平らな内部シート56
に配置された開口部98を含む。壁ラッチ手段96は更
に、内部ラッチ作動体100を含み、この内部ラッチ作
動体100は、開口部98内に配置され、ラッチ部材9
2に作動的に連結され、かつラッチ部材92を掛止を外
した位置に移動させるようになっている。壁ラッチ手段
96は更に、外側ラッチ作動体102を含み、この外側
ラッチ作動体102は又、ラッチ部材92に作動的に連
結されるが、コンテナの外部の側壁16.18に配置さ
れる。好ましくは、コンテナ10は、側壁16.18の
どちらかの側に配置された壁ラッチ手段90を含み、こ
の壁ラッチ手段90は、側壁及び端壁が直立位置にある
ときに側壁16.18の各々を隣接した端壁20.22
の各々に取り外し可能に掛止する。この仕方で、ラッチ
部材92をコンテナの内部24又は外側のいずれかから
掛止を外した位置に移動させることができる。かくして
、2つ以上のコンテナが互いに接して並置され、従って
コンテナの外側からラッチ部材92を外してコンテナを
折畳むのが困難なときに、作業者が、容易にコンテナの
内部に手を伸ばして、内部ラッチ作動体100を移動さ
せてラッチ部材92を掛止を外した位置に移動させるこ
とができる。
部材92は、リベット94、等のような締結手段によっ
て側壁16.18の縁に作動的に取付られ、かつ掛止位
置と掛止を外した位置との間を移動できる。壁ラッチ手
段は更に、コンテナ10の内部24に配置された、全体
的に96で指示された手段を含み、この手段96はラッ
チ部材を掛止を外した位置に移動させる。更に詳しくは
、手段96は側壁16.18の平らな内部シート56に
配置され、かつ側壁16.18の平らな内部シート56
に配置された開口部98を含む。壁ラッチ手段96は更
に、内部ラッチ作動体100を含み、この内部ラッチ作
動体100は、開口部98内に配置され、ラッチ部材9
2に作動的に連結され、かつラッチ部材92を掛止を外
した位置に移動させるようになっている。壁ラッチ手段
96は更に、外側ラッチ作動体102を含み、この外側
ラッチ作動体102は又、ラッチ部材92に作動的に連
結されるが、コンテナの外部の側壁16.18に配置さ
れる。好ましくは、コンテナ10は、側壁16.18の
どちらかの側に配置された壁ラッチ手段90を含み、こ
の壁ラッチ手段90は、側壁及び端壁が直立位置にある
ときに側壁16.18の各々を隣接した端壁20.22
の各々に取り外し可能に掛止する。この仕方で、ラッチ
部材92をコンテナの内部24又は外側のいずれかから
掛止を外した位置に移動させることができる。かくして
、2つ以上のコンテナが互いに接して並置され、従って
コンテナの外側からラッチ部材92を外してコンテナを
折畳むのが困難なときに、作業者が、容易にコンテナの
内部に手を伸ばして、内部ラッチ作動体100を移動さ
せてラッチ部材92を掛止を外した位置に移動させるこ
とができる。
ラッチ部材92は更に、側壁I6.18の側部から外方
に延びた突起104と、突起104と対向した隣接した
端壁20.22内に配置された溝106とを含む。突起
104は、突起104の末端に配置された面取り10B
を含む。突起104は、隣接した側壁16.18及び端
壁20.21が直立掛止位置にあるときに溝106内に
摺動可能に配置される。壁ラッチ手段90は更に、付勢
手段110を含み、この付勢手段110は、隣接した側
壁及び端壁が直立位置にあるときに、ラッチ部材92の
突起104を押して溝106と係合させる。付勢手段1
10及び突起104の面取り108は、ラッチ部材92
を手動操作することなしに側壁16.18を折畳み位置
から移動させて直立位置にスナップ嵌めし、端壁20.
22と掛止させる。
に延びた突起104と、突起104と対向した隣接した
端壁20.22内に配置された溝106とを含む。突起
104は、突起104の末端に配置された面取り10B
を含む。突起104は、隣接した側壁16.18及び端
壁20.21が直立掛止位置にあるときに溝106内に
摺動可能に配置される。壁ラッチ手段90は更に、付勢
手段110を含み、この付勢手段110は、隣接した側
壁及び端壁が直立位置にあるときに、ラッチ部材92の
突起104を押して溝106と係合させる。付勢手段1
10及び突起104の面取り108は、ラッチ部材92
を手動操作することなしに側壁16.18を折畳み位置
から移動させて直立位置にスナップ嵌めし、端壁20.
22と掛止させる。
更に詳しくは、付勢手段は、ばね110であり、かつ側
壁16.18に掛止的に連結された壁ラッチ手段90の
一部分とラッチ部材92との間に配置され、ラッチ部材
92に力を及ぼして突起104を外方に動かす。面取り
108は、コンテナ組立体10の内部24から最も遠い
外方側部で突起104の末端に配置される。突起104
は又、溝106の側壁に平行に延びた平側部112を含
む。面取り108と平側部112の両方は、突起104
の末端に互いに対向して配置される。壁16.18.2
0.22が鉛直方向直立の閉鎖・掛止位置にあるときに
、コンテナをラッチ部材92を手で外すことだけで折畳
むことができる。
壁16.18に掛止的に連結された壁ラッチ手段90の
一部分とラッチ部材92との間に配置され、ラッチ部材
92に力を及ぼして突起104を外方に動かす。面取り
108は、コンテナ組立体10の内部24から最も遠い
外方側部で突起104の末端に配置される。突起104
は又、溝106の側壁に平行に延びた平側部112を含
む。面取り108と平側部112の両方は、突起104
の末端に互いに対向して配置される。壁16.18.2
0.22が鉛直方向直立の閉鎖・掛止位置にあるときに
、コンテナをラッチ部材92を手で外すことだけで折畳
むことができる。
これは、突起104を溝106から引込ませてしまうま
で内部作動体100又は外部作動体102のいずれかを
引いてばね110を圧縮状態にすることによって起こる
。ついで側壁16.18及び端壁20.22を折畳み位
置に回動できる。しかし、側壁16.1B及び端壁20
.22を折畳み位置から直立位置に移動させるには、突
起104の面取り108が端壁フランジ78と接触する
ときに、コンテナ壁を突起104を動かして引込ませる
のに十分な力で直立させなければならないことのみにす
ぎない。前記側の仕方では、壁ラッチ手段90は、側壁
16.18及び端壁20.22を折畳み位置から直立・
組立位置まで移動させるときに付随するスナップ嵌めの
特徴を含む。面取り108は、ラッチ部材92を手動操
作することなしにコンテナ10を組立るときに突起10
4の自動的な引き込みを容易にする。突起104が引き
込まれ、壁が完全な直立位置に位置決めされた後、突起
104はばね110によって溝106に押し入れられる
。
で内部作動体100又は外部作動体102のいずれかを
引いてばね110を圧縮状態にすることによって起こる
。ついで側壁16.18及び端壁20.22を折畳み位
置に回動できる。しかし、側壁16.1B及び端壁20
.22を折畳み位置から直立位置に移動させるには、突
起104の面取り108が端壁フランジ78と接触する
ときに、コンテナ壁を突起104を動かして引込ませる
のに十分な力で直立させなければならないことのみにす
ぎない。前記側の仕方では、壁ラッチ手段90は、側壁
16.18及び端壁20.22を折畳み位置から直立・
組立位置まで移動させるときに付随するスナップ嵌めの
特徴を含む。面取り108は、ラッチ部材92を手動操
作することなしにコンテナ10を組立るときに突起10
4の自動的な引き込みを容易にする。突起104が引き
込まれ、壁が完全な直立位置に位置決めされた後、突起
104はばね110によって溝106に押し入れられる
。
第1図及び第2図に示すように、側壁16.18の少な
くとも一方は、そこに開口部114を含み、かつ又、側
壁16.18の開口部114に配置された、開口部11
4を開閉するためのドア116を含み、このドア116
により、側壁16.18が鉛直位置にあるときに壁16
.18を通してコンテナIOの内部24に近づくことが
できる。
くとも一方は、そこに開口部114を含み、かつ又、側
壁16.18の開口部114に配置された、開口部11
4を開閉するためのドア116を含み、このドア116
により、側壁16.18が鉛直位置にあるときに壁16
.18を通してコンテナIOの内部24に近づくことが
できる。
このドア116は、ドアの周囲に沿って配置され、ドア
ttaから外方に延びた少なくとも1つの掛止タブ11
8を含む。全体的に120で指示された手段が、側壁1
6.18の開口部114に配置され、この手段は掛止タ
ブ118をぴったりと受け入れ、これによりドア118
を側壁16.18の開口部114に対して相対的に移動
させないように掛止する。更に、ドア116は、ドア1
16に沿って所定の間隔で配置された複数のタブ118
を含む。各々のタブ118は、側壁116の開口部11
4に配置された手段120によってぴったりと受け入れ
られるようになっている。更に詳しくは、掛止タブ11
8は、実質的に三角形タブである。更に、三角形タブを
受け入れるための手段120は、側壁116.118の
開口部114に沿って所定の位置に配置されたほぼ三角
形の溝122である。壁掛土手段64の掛止タブ68と
同様に、三角形タブl18は第1掛止面124及び第2
掛止面126を含む。三角形の溝122は、第1停止面
128及び第2停止面130を含み、この第1停止面1
28及び第2停止面130は、三角形のタブ118の第
1掛止面124及び第2掛止面126と係合して、ドア
116が閉鎖位置にあるときにドア116と側壁16.
18の開口部114との間の相対的移動を阻止する。三
角形タブ118、三角形溝122は、ドア116、開口
部114のいずれかの側に配置されるのが好ましい。
ttaから外方に延びた少なくとも1つの掛止タブ11
8を含む。全体的に120で指示された手段が、側壁1
6.18の開口部114に配置され、この手段は掛止タ
ブ118をぴったりと受け入れ、これによりドア118
を側壁16.18の開口部114に対して相対的に移動
させないように掛止する。更に、ドア116は、ドア1
16に沿って所定の間隔で配置された複数のタブ118
を含む。各々のタブ118は、側壁116の開口部11
4に配置された手段120によってぴったりと受け入れ
られるようになっている。更に詳しくは、掛止タブ11
8は、実質的に三角形タブである。更に、三角形タブを
受け入れるための手段120は、側壁116.118の
開口部114に沿って所定の位置に配置されたほぼ三角
形の溝122である。壁掛土手段64の掛止タブ68と
同様に、三角形タブl18は第1掛止面124及び第2
掛止面126を含む。三角形の溝122は、第1停止面
128及び第2停止面130を含み、この第1停止面1
28及び第2停止面130は、三角形のタブ118の第
1掛止面124及び第2掛止面126と係合して、ドア
116が閉鎖位置にあるときにドア116と側壁16.
18の開口部114との間の相対的移動を阻止する。三
角形タブ118、三角形溝122は、ドア116、開口
部114のいずれかの側に配置されるのが好ましい。
ドア116は又、ドアヒンジ手段117を含み、このド
アヒンジ手段117は側壁16.18に隣接してドア1
16の底縁に配置され、側壁16.18に対してドア1
16が回動できるようにする。
アヒンジ手段117は側壁16.18に隣接してドア1
16の底縁に配置され、側壁16.18に対してドア1
16が回動できるようにする。
ドアヒンジ手段117は、上述したように壁ヒンジ手段
26と同様な舌部及び溝構造を含む。
26と同様な舌部及び溝構造を含む。
組立体10は又、ドア116を掛止状態の側壁16.1
8と解放自在に係合して側壁16.18に対するドア1
16の回動を阻止し、かつドア116を非ラツチ状態の
側壁16.18から解放自在に係合を外して側壁16.
18に対してドア116の回動を可能にするための全体
的に132で指示されたドアラッチ手段を含む。第11
図に示すようにドアラッチ手段132は、第9図に示し
たような壁ラッチ手段90と同様である。ドアラッチ手
段132は、ドア116に取付られたラッチ部材134
を含み、このラッチ部材134はドアの片側から外方に
延びかつ開口部114の溝138に摺動自在に配置され
た突起136を有する。突起136は、ばねのような付
勢手段140によってドア116から外方に付勢されて
溝138と係合する。ばね140は、ドア116とラッ
チ部材134との間に配置され、ラッチ部材134に力
を加えて突起136を外方に押す。突起136は、コン
テナ組立体10の内側に最も近い内部側に面取り142
と、溝138の側壁に平行に延びる平らな側144とを
含む。ドアラッチ手段132は、壁ラッチ手段90と同
じ仕方で作動し、かつドアラッチ手段132を手動操作
することなしにドアを開放位置から閉鎖位置に移動させ
るようなスナップ嵌めの特徴を含む。しかし、突起13
6を溝138から引込ませてしまうまでラッチ部材13
4を引込ませてばね140をもつと圧縮状態にしない限
りドアは開放されない。更に、ドア116が完全開放位
置にあるときには、ドア116は部分的に通路44を塞
ぎ、これにより、ドア116が開放位置にあるときにコ
ンテナ組立体をフォークリフト、等によって移動するの
を防ぐ。
8と解放自在に係合して側壁16.18に対するドア1
16の回動を阻止し、かつドア116を非ラツチ状態の
側壁16.18から解放自在に係合を外して側壁16.
18に対してドア116の回動を可能にするための全体
的に132で指示されたドアラッチ手段を含む。第11
図に示すようにドアラッチ手段132は、第9図に示し
たような壁ラッチ手段90と同様である。ドアラッチ手
段132は、ドア116に取付られたラッチ部材134
を含み、このラッチ部材134はドアの片側から外方に
延びかつ開口部114の溝138に摺動自在に配置され
た突起136を有する。突起136は、ばねのような付
勢手段140によってドア116から外方に付勢されて
溝138と係合する。ばね140は、ドア116とラッ
チ部材134との間に配置され、ラッチ部材134に力
を加えて突起136を外方に押す。突起136は、コン
テナ組立体10の内側に最も近い内部側に面取り142
と、溝138の側壁に平行に延びる平らな側144とを
含む。ドアラッチ手段132は、壁ラッチ手段90と同
じ仕方で作動し、かつドアラッチ手段132を手動操作
することなしにドアを開放位置から閉鎖位置に移動させ
るようなスナップ嵌めの特徴を含む。しかし、突起13
6を溝138から引込ませてしまうまでラッチ部材13
4を引込ませてばね140をもつと圧縮状態にしない限
りドアは開放されない。更に、ドア116が完全開放位
置にあるときには、ドア116は部分的に通路44を塞
ぎ、これにより、ドア116が開放位置にあるときにコ
ンテナ組立体をフォークリフト、等によって移動するの
を防ぐ。
今、第12図、第13図及び第14図を参照すると、折
畳み状態のコンテナが全体的に10で指示されている。
畳み状態のコンテナが全体的に10で指示されている。
第1側壁16のヒンジ手段26は、第12図に示すよう
に、第1側壁16及び第2側壁18をベース12の上に
折畳んで互いに垂直に間隔を隔てた関係で重なるために
、第2側壁18のヒンジ手段26から垂直に間隔を隔て
た水平平面に配置される。第1側壁16及び第2側壁1
8のベース側部14は、第1部分142及び段付部分1
44を含み、この段付部分144は、第13図及び第1
4図に示すように第1側壁16及び第2側壁18のベー
ス側部14の第1部分142から垂直に間隔を隔てた水
平平面に配置された面を構成する。端壁20.22の端
壁フランジ78は、積み重ね面146を含み、この積み
重ね面146はフランジ82に隣接して垂直に延びた端
壁フランジ78の末端に、フランジ78の長さの大部分
に沿って配置される。フランジ78は又、積み重ね面1
46に対して平行に間隔を隔てた関係で配置された背面
148を含む。
に、第1側壁16及び第2側壁18をベース12の上に
折畳んで互いに垂直に間隔を隔てた関係で重なるために
、第2側壁18のヒンジ手段26から垂直に間隔を隔て
た水平平面に配置される。第1側壁16及び第2側壁1
8のベース側部14は、第1部分142及び段付部分1
44を含み、この段付部分144は、第13図及び第1
4図に示すように第1側壁16及び第2側壁18のベー
ス側部14の第1部分142から垂直に間隔を隔てた水
平平面に配置された面を構成する。端壁20.22の端
壁フランジ78は、積み重ね面146を含み、この積み
重ね面146はフランジ82に隣接して垂直に延びた端
壁フランジ78の末端に、フランジ78の長さの大部分
に沿って配置される。フランジ78は又、積み重ね面1
46に対して平行に間隔を隔てた関係で配置された背面
148を含む。
第1端壁20のヒンジ手段26は、第1端壁20及び第
2端壁22を第1側壁16及び第2側壁18の上に折畳
み、互いに垂直に間隔を隔てた関係で重なるために第2
端壁22のヒンジ手段26から垂直に間隔を隔てた水平
平面にある。折畳み位置にあるときに、第1端壁フラン
ジ78の積み重ね面146は、第1側壁16及び第2側
壁18のベース側部14の第1部分142上に配置され
、それによって、支持される。前記別の仕方では、第1
側壁16及び第2側壁18のベース側部14の第1部分
142は、特に第1端壁20が折畳み位置にあるときに
、第1端壁フランジ78の積み重ね面142を支持する
ようになっている。
2端壁22を第1側壁16及び第2側壁18の上に折畳
み、互いに垂直に間隔を隔てた関係で重なるために第2
端壁22のヒンジ手段26から垂直に間隔を隔てた水平
平面にある。折畳み位置にあるときに、第1端壁フラン
ジ78の積み重ね面146は、第1側壁16及び第2側
壁18のベース側部14の第1部分142上に配置され
、それによって、支持される。前記別の仕方では、第1
側壁16及び第2側壁18のベース側部14の第1部分
142は、特に第1端壁20が折畳み位置にあるときに
、第1端壁フランジ78の積み重ね面142を支持する
ようになっている。
第2端壁フランジ78の積み重ね面146は、段付部分
144の長さに沿って第1所定距離、第1側壁16及び
第2側壁18のベース側部14の段付部分144上に配
置され、かつ第2所定距離、第1端壁20の端壁フラン
ジ78の背面148上に配置され、それによって、支持
される。前記別の仕方では、第1側壁16及び第2側壁
18″のべ−入側部14の段付部分144は、特に段付
部分144の長さに沿って第1所定距離の第2端壁フラ
ンジ78の積み重ね面146を支持するようになってい
る。その上、第1端壁2oの端壁フランジ78の背面1
48は、特に第2端壁22が折畳み位置にあるときに背
面148に載っていない積み重ね面の残りの第2端壁フ
ランジ78の積み重ね面146を支持するようになって
いる。
144の長さに沿って第1所定距離、第1側壁16及び
第2側壁18のベース側部14の段付部分144上に配
置され、かつ第2所定距離、第1端壁20の端壁フラン
ジ78の背面148上に配置され、それによって、支持
される。前記別の仕方では、第1側壁16及び第2側壁
18″のべ−入側部14の段付部分144は、特に段付
部分144の長さに沿って第1所定距離の第2端壁フラ
ンジ78の積み重ね面146を支持するようになってい
る。その上、第1端壁2oの端壁フランジ78の背面1
48は、特に第2端壁22が折畳み位置にあるときに背
面148に載っていない積み重ね面の残りの第2端壁フ
ランジ78の積み重ね面146を支持するようになって
いる。
コンテナ10が折畳み位置にあるときに、第1端壁20
及び第2端壁22のベース側部14は、積み重ね位置に
あるときに別のコンテナloの載る支持面150をもつ
。更に、第2端壁22は又、別の積み重ねコンfす10
を直接支持するのに役立つ。ついで、この荷重は、側壁
16.18及び端壁20,22からベース12に効率的
な仕方で伝えられ、従って大荷重を支持できる。
及び第2端壁22のベース側部14は、積み重ね位置に
あるときに別のコンテナloの載る支持面150をもつ
。更に、第2端壁22は又、別の積み重ねコンfす10
を直接支持するのに役立つ。ついで、この荷重は、側壁
16.18及び端壁20,22からベース12に効率的
な仕方で伝えられ、従って大荷重を支持できる。
この仕方で、コンテナを折畳み位置に効率的に移動させ
ることができ、かつコンテナの損傷の恐れなしに互いに
積み重ねることができる。
ることができ、かつコンテナの損傷の恐れなしに互いに
積み重ねることができる。
本発明を説明の仕方で説明した。そして用いた用語は説
明の語の性質のものであり、制限を意図したものではな
いことが理解されよう。
明の語の性質のものであり、制限を意図したものではな
いことが理解されよう。
明らかに、本発明の多くの修正及び変更が上記教示に照
らしてできる。それゆえに、これらの修正及び変更は特
許請求の範囲に含まれ、参照番号は単に便宜上のもので
あり、いかなる仕方でもこれに制限されるものではなく
、本発明は特に説明した以上のものをものを含むと理解
すべきである。
らしてできる。それゆえに、これらの修正及び変更は特
許請求の範囲に含まれ、参照番号は単に便宜上のもので
あり、いかなる仕方でもこれに制限されるものではなく
、本発明は特に説明した以上のものをものを含むと理解
すべきである。
第1図は、壁を鉛直方向掛止位置にしたコンテナの斜視
図であり、 第2図は、側壁のドアが外され外方に開かれた斜視図で
あり、 第3図は、コンテナの隅の部分切除斜視図であり、 第3a図は、第3図のほぼ3a−3a線における断面図
であり、 第4図は、コンテナのベースの下面の斜視図であり、 第5図は、本発明のヒンジ手段の拡大分解図であり、 第6図は、第5図のほぼ6−6線における断面図であり
、 第7図は、第5図のほぼ7−7線における断面図であり
、 第8図は、第5図のほぼ8−8線における断面図であり
、 第9図は、掛止位置の壁ラッチ手段の拡大立面図であり
、 第1θ図は、隣接した側壁及び端壁を鉛直位置に掛けた
壁ラッチ手段の拡大平面図であり、第11図はドアを、
鉛直閉鎖位置に掛けたドアラッチ手段の拡大平面図であ
り、 第12図は、壁が折畳み位置にあるときのコンテナの側
面図であり、 第13図は、壁が折畳み位置にあるときのコンテナの側
面図であり、 第14図は、壁が折畳み位置にあるときのコンテナの斜
視図である。 10・・・折畳み可能なコンテナ組立体、2 e ・ 6、1 0、2 4・舎 8 ・ ・ 2 目 4 ・ ・ 8 ・ ・ 2 ・ ・ 6 ・ ・ Oe ・ 3 ・ ・ 6目 0・・ 6・・ 00゜ 06・ φベース、 14 8・・・側壁、 2・・・端壁、 ・内部部分、26・ ・剛性部分、 3 ・支持部材、 34 ・支持手段、42・ ・通路、 46・・ ・掛止手段、 66 ・掛止タブ、 70 ・第1掛止面、74 ・接触面、 78 ・受け入れ手段、8 一フランジ、84・ ・第1停止面、88 ・ラッチ手段、92 ・移動手段、 98 ラッチ作動体、 e・溝、 IO ・・付勢手段、11 ・・・側部、 会・壁ヒンジ手段、 O・・・支持部材、 ・・・鋼部材、 ・・ストラップ、 ・不規則形状面、 働・・フランジ、 ・・・最外面、 ・・・第2掛止面、 −・eフランジ、 2・・・案内面、 ・・三角形開口部、 ・・・第2停止面、 ・・・ラッチ部材、 ・・・開口部、 104・・・突起、 8・・・面取り、 4・・・開口部、 116・・・ドア、 l18・・・タブ、120・
・・受け入れ手段、 122・・・三角形溝、124−・・第1掛止面、12
6・・・第2掛止面、 128・・・第1停止面、 130・・・第2停止面、 142・・・第1部分、144・・・段付部分、146
・・・積み重ね面、148・・・背面。
図であり、 第2図は、側壁のドアが外され外方に開かれた斜視図で
あり、 第3図は、コンテナの隅の部分切除斜視図であり、 第3a図は、第3図のほぼ3a−3a線における断面図
であり、 第4図は、コンテナのベースの下面の斜視図であり、 第5図は、本発明のヒンジ手段の拡大分解図であり、 第6図は、第5図のほぼ6−6線における断面図であり
、 第7図は、第5図のほぼ7−7線における断面図であり
、 第8図は、第5図のほぼ8−8線における断面図であり
、 第9図は、掛止位置の壁ラッチ手段の拡大立面図であり
、 第1θ図は、隣接した側壁及び端壁を鉛直位置に掛けた
壁ラッチ手段の拡大平面図であり、第11図はドアを、
鉛直閉鎖位置に掛けたドアラッチ手段の拡大平面図であ
り、 第12図は、壁が折畳み位置にあるときのコンテナの側
面図であり、 第13図は、壁が折畳み位置にあるときのコンテナの側
面図であり、 第14図は、壁が折畳み位置にあるときのコンテナの斜
視図である。 10・・・折畳み可能なコンテナ組立体、2 e ・ 6、1 0、2 4・舎 8 ・ ・ 2 目 4 ・ ・ 8 ・ ・ 2 ・ ・ 6 ・ ・ Oe ・ 3 ・ ・ 6目 0・・ 6・・ 00゜ 06・ φベース、 14 8・・・側壁、 2・・・端壁、 ・内部部分、26・ ・剛性部分、 3 ・支持部材、 34 ・支持手段、42・ ・通路、 46・・ ・掛止手段、 66 ・掛止タブ、 70 ・第1掛止面、74 ・接触面、 78 ・受け入れ手段、8 一フランジ、84・ ・第1停止面、88 ・ラッチ手段、92 ・移動手段、 98 ラッチ作動体、 e・溝、 IO ・・付勢手段、11 ・・・側部、 会・壁ヒンジ手段、 O・・・支持部材、 ・・・鋼部材、 ・・ストラップ、 ・不規則形状面、 働・・フランジ、 ・・・最外面、 ・・・第2掛止面、 −・eフランジ、 2・・・案内面、 ・・三角形開口部、 ・・・第2停止面、 ・・・ラッチ部材、 ・・・開口部、 104・・・突起、 8・・・面取り、 4・・・開口部、 116・・・ドア、 l18・・・タブ、120・
・・受け入れ手段、 122・・・三角形溝、124−・・第1掛止面、12
6・・・第2掛止面、 128・・・第1停止面、 130・・・第2停止面、 142・・・第1部分、144・・・段付部分、146
・・・積み重ね面、148・・・背面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、かつ前記側壁(16、18)及び端壁
(20、22)を前記ベース(12)に相互連結しかつ
前記壁が折畳み位置と直立位置の間を移動されるときに
前記壁を移動可能に支持する壁ヒンジ手段(26)を含
み、 前記組立体は更に、 前記壁が前記直立位置にあるときに、隣接した側壁(1
6、18)及び端壁(20、22)に、それらの間に嵌
め合い係合をなすための掛止手段を備え、 前記掛止手段(64)は、その長さの大部分に沿って前
記側壁(16、18)に配置されたフランジ(66)を
含み、前記フランジ(66)は、前記コンテナ(10)
の前記内部(24)から延びた少なくとも1つの掛止タ
ブ(68)を含み、前記掛止タブ(68)は、前記コン
テナ(10)の前記内部(24)から最も遠くに配置さ
れた最外面(70)と、前記最外面 (70)と前記側壁フランジ(66)の間に延びた第1
掛止面(72)及び第2掛止面 (74)とを含み、前記掛止タブ(68)は更に、前記
最外面(70)と前記側壁フランジ(66)の間、及び
前記第1掛止面(72)及び第2掛止面(74)の間に
延びた接触面 (76)を含み、かつ前記最外面(70)に対して鈍角
を形成し、 前記掛止手段(64)は更に、その長さの大部分に沿っ
て前記端壁(20、22)に配置され前記端壁(20、
22)に垂直に延びたフランジ(78)と、前記端壁フ
ランジ(78)に配置され前記少なくとも1つの掛止タ
ブ(68)をぴったりと受け入れ、これにより前記壁 (16、18、20、22)を互いに相対的に移動しな
いように掛止するための手段(80)とを含み、 前記端壁(20、22)は、前記端壁(20、22)の
フランジ(66)にすぐ隣接して前記端壁(20、22
)に配置された案内面(82)を含み、前記少なくとも
1つの掛止タブ(68)の前記接触面(76)は、前記
端壁(20、22)の前記案内面(82)と摺動摩擦係
合するようになっており、前記側壁(16、18)を前
記折畳み位置から前記直立位置へ移動させるときに、前
記タブ(68)を案内して前記掛止タブ(68)を受け
入れるための、かつ前記直立位置にあるときに互いに前
記側壁の相対的な移動を防ぐための前記手段(80)と
掛止係合させる、折畳み可能なコンテナ組立体。 2、前記案内面(82)は、前記掛止タブ(68)の前
記接触面(76)と前記案内面(82)の間の前記摺動
摩擦係合を容易にするように前記端壁(20、22)の
フランジ(78)と鈍角を形成し、前記側壁(16、1
8)を前記折畳み位置から前記直立位置へ移動させると
き、前記タブ(68)を案内して前記掛止タブ(68)
を受け入れるための、かつ前記直立位置にあるときに前
記壁(16、18、20、22)の互いの相対的移動を
阻止するための前記手段 (80)と掛止係合させる、ことを更に特徴とする請求
項第1項に記載の組立体。 3、前記少なくとも1つのタブは、前記側壁フランジ(
66)に沿って所定の間隔で配置された複数のタブ(6
8)を含み、 前記タブ(68)の各々は、前記端壁フランジ(78)
に配置された前記手段(80)によってぴったりと受け
入れられるようになっており、これによって前記壁(1
6、18、20、22)を互いの相対的移動がないよう
に掛止する、ことを更に特徴とする請求項第2項に記載
の組立体。 4、前記掛止タブ(68)は、実質的に三角形タブであ
り、前記三角形掛止タブ(68)を受け入れるための前
記端壁フランジに配置された前記手段(80)は、前記
端壁フランジ(78)の長さにほぼ沿って、コンテナに
よって構成された内部(24)の内方に延びたフランジ (83)を含み、 前記内方に延びたフランジ(83)は、前記タブ(68
)を受け入れるため前記端壁フランジ(78)に沿って
前記三角形掛止タブ(68)に対応した所定の位置に配
置された三角形開口部(84)を持つ、 ことを更に特徴とする請求項第3項に記載の組立体。 5、前記内方に延びたフランジ(83)の前記三角形開
口部(84)は、前記側壁(16、18)及び端壁(2
0、22)間の相対的移動を阻止するように前記三角形
タブ(68)の前記第1掛止面(72)及び第2掛止面
(74)と係合するための第1停止面(86)及び第2
停止面(88)を含む、ことを特徴とする請求項第4項
に記載の組立体。 6、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、かつ前記側壁(16、18)及び端壁
(20、22)を前記ベース(12)に相互連結する壁
ヒンジ手段(26)を含み、 前記側壁(16、18)の少なくとも一方が、そこに開
口部(114)を含み、かつ前記壁(16、18)の前
記開口部(114)に配置されたドア(116)を含み
、該ドア(116)は、前記側壁(16、18)が垂直
位置にあるときに、前記側壁を通してコンテナ組立体 (10)の内部(24)に近ずけるように前記開口部(
114)を開閉させるものにおいて、前記ドア(116
)がドアの周囲に沿って配置された少なくとも1つの掛
止タブ(118)を含み、かつ前記ドア(116)から
外方に延び、 前記掛止タブ(118)をぴったりと受け入れ、それに
よって前記ドア(116)を前記側壁(16、18)の
前記開口部(114)に対する相対的移動がないように
掛止するための手段(120)が、前記側壁(16、1
8)の前記開口部(114)に配置されることを特徴と
するコンテナ組立体。 7、前記少なくとも1つのタブ(118)は、前記ドア
(116)に沿って所定の間隔で配置された複数のタブ
(118)を含み、 前記タブ(118)の各々は、前記側壁 (16、18)の前記開口部(114)に配置された前
記手段(120)によってぴったりと受け入れられるよ
うになっており、これによって前記ドア(116)が閉
鎖位置にあるときに前記ドア(116)を前記開口部に
対する相対的移動がないように掛止する、ことを更に特
徴とする請求項第6項に記載の組立体。 8、前記掛止タブは、実質的に三角形タブ (118)であり、 前記三角形タブ(118)を受け入れるため前記側壁(
16、18)の前記開口部(114)に配置された前記
手段(120)は、前記側壁(16、18)の前記開口
部(114)に沿って所定の位置に配置されたほぼ三角
形の溝 (122)である、ことを更に特徴とする請求項第7項
に記載の組立体。 9、前記三角形タブ(118)は、第1掛止面(124
)及び第2掛止面(126)を含み、前記開口部(11
4)の前記三角形溝(122)は、前記ドア(116)
が閉鎖位置にあるときに前記ドア(116)と前記側壁
(16、18)の前記開口部(114)との間の相対的
移動を阻止するように前記三角形タブ(118)の前記
第1掛止面(124)及び第2掛止面 (126)と係合するための第1停止面 (128)及び第2停止面(130)を含む、ことを更
に特徴とする第8項に記載の組立体。 10、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、かつ前記側壁(16、18)及び端壁
(20、22)を前記ベース(12)に相互連結しかつ
前記壁を折畳み位置と直立位置の間を移動させるときに
前記壁を移動可能に支持する壁ヒンジ手段(26)を含
み、 前記組立体は更に、 前記側壁(16、18)及び端壁(20、 22)が直立位置にあるときに、隣接した側壁(16、
18)及び端壁(20、22)を共に取り外し自在に掛
けるための壁ラッチ手段 (90)を有し、 前記壁ラッチ手段(90)は、掛止位置と掛止を外した
位置の間を移動可能なラッチ部材(92)を含み、 前記壁ラッチ手段(90)は、前記ラッチ部材(92)
を前記掛止を外した位置に移動させるために前記コンテ
ナの内部(24)に配置された手段(96)を含む、 折畳み可能なコンテナ組立体。 11、前記壁(16、18)に配置された前記壁ラッチ
手段(90)、前記コンテナの内部(24)に配置され
た前記手段(96)は、前記側壁(16、18)に配置
された開口部(98)を含み、 前記壁ラッチ手段(90)は、内部ラッチ作動体(10
0)を含み、この内部ラッチ作動体は、前記開口部(9
8)内に配置され、前記ラッチ部材(92)に作動的に
連結され、かつ前記ラッチ部材(92)を前記掛止を外
した位置に移動させるようになっている ことを更に特徴とする、請求項第10項に記載の組立体
。 12、前記側壁(16、18)及び端壁(20、22)
が直立位置にあるときに、前記側壁 (16、18)の各々を前記隣接した端壁 (20、22)の各々に取り外し自在に掛けるための前
記ラッチ手段(90)が、前記側壁(16、18)のい
ずれかの側に配置されている、ことを更に特徴とする請
求項第11項に記載の組立体。 13、前記ラッチ部材(92)は、前記側壁(16、1
8)の側から外方に延びた突起(104)と、前記突起
(104)の反対の前記端壁(20、22)に配置さた
溝(106)とを有し、前記突起(104)は、前記突
起(104)の末端に配置された面取り(108)を含
み、前記突起(104)は、前記隣接した側壁(16、
18)及び端壁(20、22)が直立位置にあるときに
、前記溝(106)に摺動的に配置されている、ことを
更に特徴とする請求項第12項に記載の組立体。 14、前記壁ラッチ手段(90)は、前記隣接した側壁
(16、18)及び端壁(20、22)が直立位置にあ
るときに、前記ラッチ部材(92)の前記突起(104
)を押して前記溝(106)と係合させるための付勢手
段(110)を含み、前記付勢手段(110)と前記突
起(104)の前記面取り(108)は、前記ラッチ部
材(92)を手動操作することなしに側壁(16、18
)を前記折畳み位置から移動させて前記直立位置に嵌め
る、ことを更に特徴とする、請求項第13項に記載の組
立体。 15、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、かつ前記側壁(16、18)及び端壁
(20、22)を前記ベース(12)に相互連結しかつ
前記壁を折畳み位置と直立位置の間を移動させるときに
前記壁を移動可能に支持する壁ヒンジ手段(26)を含
み、 第1側壁(16)の前記ヒンジ手段(26)は、前記第
1側壁(16)及び第2側壁 (18)を前記ベース(12)の上に折畳み、互いに垂
直に間隔を隔てた関係で重ねるため第2側壁(18)の
ヒンジ手段(26)から垂直に間隔を隔てた水平平面に
あり、前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)の前
記ベース側(14)は、第1部分(142)と段付部分
(144)を含み、この段付部分は、前記第1側壁(1
6)及び第2側壁(18)の前記ベース側(14)の前
記第1部分(142)から鉛直に間隔を隔てた水平平面
に配置された面を構成し、 前記端壁(20、22)は、前記端壁(20、22)の
側に、側の長さの大部分に沿って配置され、かつ前記端
壁(20、22)に垂直に延びたフランジ(78)を含
み、 前記端壁フランジ(78)は、前記垂直に延びた端壁フ
ランジ(78)の末端にその全長の大部分に沿って配置
された積み重ね面(146)と、前記積み重ね面(14
6)から平行に間隔を隔てた関係で配置された背面(1
48)とを含み、 第1端壁(20)の前記ヒンジ手段(26)は、前記第
1端壁(20)及び第2端壁 (22)を前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)
の上に折畳み、互いに鉛直に間隔を隔てた関係で重ねる
ため第2端壁(22)のヒンジ手段(26)から鉛直に
間隔を隔てた水平平面にあり、 前記第1端壁フランジ(20)の前記積み重ね面(14
6)は、前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)の
前記ベース側部(14)の前記第1部分(142)上に
配置され、かつそれによって支持され、 前記第2端壁フランジ(22)の前記積み重ね面(14
6)は、前記段付部分(144)の長さに沿って第1の
所定距離、前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)
の前記ベース側部(14)の前記段付部分(144)上
に配置され、かつ第2の所定の距離、前記第1端壁(2
0)の前記端壁フランジ(78)の前記背面(148)
に配置され、かつこれにより支持される、 折畳み可能なコンテナ組立体(10)。 16、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、 前記ベース(12)は、前記コンテナ(10)の底部を
形成する剛性部分(28)を含み、前記剛性部分(28
)は、あるの材料で作られ、前記コンテナ(10)の前
記ベース(12)を強化するための別の材料で補強され
ている、コンテナ組立体。 17、前記剛性部分(28)は構造用フォームで作られ
、前記構造用フォームは鋼で補強されている、ことを更
に特徴とする請求鋼第16項に記載の組立体。 18、前記剛性部分(28)は格子を形成するように互
いに平行かつ垂直に配置された複数の長さ方向支持部材
(30)を含み、前記支持部材(30)は、構造フォー
ムと複数の前記構造用フォーム支持部材(32)とで作
られ、該支持部材(32)は、前記支持部材(32)を
補強するために前記支持部材(32)の所定の長さの鋼
部材(34)を取り囲む、 ことを更に特徴とする請求鋼第17鋼に記載の組立体。 19、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、 前記ベース(12)は、前記コンテナ(10)の底部を
形成する剛性部分(28)と、前記剛性部分の周囲に前
記剛性部分(28)から垂れ下がった複数のコンテナ支
持手段(36)と、前記コンテナ支持手段(36)の間
に延びたストラップ(42)とを含み、前記ストラップ
(42)は、所定のコンテナ支持手段(36)の間に通
路(44)を構成し、かつ前記通路(44)の周囲を境
界付ける凸凹面(46)を含む、コンテナ組立体。 20、複数の側部(14)を有するベース(12)と、 一対の側壁(16、18)及び一対の端壁 (20、22)とを備える、折畳み可能なコンテナ組立
体(10)であって、 前記側壁及び端壁の各々は、前記コンテナ (10)の内部部分(24)を構成するように前記ベー
ス(12)の側部(14)から鉛直方向上方に延びるよ
うになっており、かつ前記側壁(16、18)及び端壁
(20、22)を前記ベース(12)に相互連結しかつ
前記壁を折畳み位置と直立位置の間を移動させるときに
前記壁を移動可能に支持する壁ヒンジ手段(26)を含
み、 前記ベース(12)は、前記コンテナ(10)の底部を
形成する剛性部分(28)を含み、前記剛性部分(28
)は、あるの材料で作られ、かつ前記コンテナ(10)
の前記ベース(12)を強化するための別の材料で補強
され、 コンテナ組立体は更に、 前記剛性部分の周囲に前記剛性部分(28)から垂れ下
がる複数のコンテナ支持手段(36)と、前記コンテナ
支持手段(36)の間に延びるストラップ(42)とを
備え、前記ストラップ(42)は、所定のコンテナ支持
手段(36)の間に通路(44)を構成し、かつ前記通
路(44)の周囲を境界付ける凸凹面(46)を含み、 第1側壁(16)の前記ヒンジ手段(26)は、前記第
1側壁(16)及び第2側壁(18)を前記ベース(1
2)の上に折畳み、互いに垂直に間隔を隔てた関係で重
ねるため第2側壁(18)のヒンジ手段(26)から垂
直に間隔を隔てた水平平面にあり、 前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)の前記ベー
ス側部(14)は、第1部分 (142)と段付部分(144)を含み、該段付部分は
、前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)の前記ベ
ース側部(14)の前記第1部分(142)から鉛直に
間隔を隔てた水平平面に配置された面を構成し、 前記端壁(20、22)は、前記端壁(20、22)の
側に、側の長さの大部分に沿って配置され、前記端壁(
20、22)に垂直に延びたフランジ(78)を含み、 前記端壁フランジ(78)は、前記垂直に延びた端壁フ
ランジ(78)の末端にその長さの大部分に沿って配置
された積み重ね面(146)と、前記積み重ね面(14
6)から平行に間隔を隔てた関係で配置された背面(1
48)とを含み、 第1端壁(20)の前記ヒンジ手段(26)は、前記第
1端壁(20)及び第2端壁 (22)を前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)
の上に折畳み、互いに鉛直に間隔を隔てた関係で重ねる
ため第2端壁(22)のヒンジ手段(26)から鉛直に
間隔を隔てた水平平面にあり、 前記第1端壁フランジ(78)の前記積み重ね面(14
6)は、前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)の
前記ベース側部(14)の前記第1部分(142)上に
配置され、これによって支持され、 前記第2端壁フランジ(78)の前記積み重ね面(14
6)は、前記段付部分(144)の長さに沿って第1の
所定距離、前記第1側壁(16)及び第2側壁(18)
の前記ベース側部(14)の前記段付部分(144)上
に配置され、かつ第2の所定距離、前記第1端壁 (20)の前記端壁フランジ(78)の前記背面(14
8)に配置され、これによって支持され、 前記コンテナ組立体は更に、 前記側壁(16、18)及び端壁(20、 22)が直立位置にあるときに隣接した側壁(16、1
8)及び端壁(20、22)を共に取り外し自在に掛け
るための壁ラッチ手段 (90)を有し、 前記壁ラッチ手段(90)は、掛止位置と掛止を外した
位置の間を移動可能なラッチ部材(92)を含み、 前記壁ラッチ手段(90)は、前記ラッチ部材(92)
を前記掛止を外した位置に移動させるための前記コンテ
ナの内部に配置された手段(96)を含み、 前記コンテナ組立体は更に、 前記壁が前記直立位置にあるときに、それらの間の嵌め
合せ係合をなすための掛止手段 (64)を、前記隣接した側壁(16、18)及び端壁
(20、22)に有し、 前記掛止手段(64)は、その長さの大部分に沿って前
記側壁(16、18)に配置されたフランジ(66)を
含み、前記フランジ(66)は、前記コンテナ(10)
の前記内部(24)から延びる少なくとも1つの掛止タ
ブ(68)を含み、 前記掛止タブ(68)は、前記コンテナの前記内部(2
4)から最も遠くに配置された最外面(70)と、前記
最外面(70)と前記側壁フランジ(66)の間に延び
た第1掛止面 (72)及び第2掛止面(74)を含み、前記掛止タブ
(68)は更に、前記最外面(70)と前記側壁フラン
ジ(66)の間と前記第1掛止面(72)及び第2掛止
面(74)の間に延びた接触面(76)を含み、かつ前
記最外面(70)に対して鈍角を形成し、 前記少なくとも1つの掛止タブ(68)をぴったりと受
け入れ、これにより、前記壁(16、18、20、22
)を互いの前記相対的移動がないように掛止するための
手段(80)が、前記端壁フランジ(78)に配置され
、 前記端壁(20、22)は、前記端壁フランジ(78)
に直接隣接した前記端壁(20、22)に配置された案
内面(82)を含み、前記少なくとも1つの掛止タブ(
68)の前記接触面(76)は、前記端壁(20、22
)の前記案内面(82)と摺動摩擦係合するようになっ
ており、前記側壁(16、18)を前記折畳み位置から
前記直立位置へ移動させるとき、前記タブ(68)を案
内して前記掛止タブ(68)を受け入れるための、かつ
前記直立位置にあるときに前記側壁の互いに相対的な移
動を阻止するための手段(80)と掛止係合させる、折
畳み可能なコンテナ組立体。
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