JPH0224135Y2 - - Google Patents

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JPH0224135Y2
JPH0224135Y2 JP5960882U JP5960882U JPH0224135Y2 JP H0224135 Y2 JPH0224135 Y2 JP H0224135Y2 JP 5960882 U JP5960882 U JP 5960882U JP 5960882 U JP5960882 U JP 5960882U JP H0224135 Y2 JPH0224135 Y2 JP H0224135Y2
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magnetic
carrier
toner
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circumferential surface
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【考案の詳細な説明】 本考案は電子写真複写機等の磁気ブラシクリー
ニング装置に関し、特に像担体表面からトナーを
クリーニングし、クリーニング剤たる磁性体キヤ
リアからトナーを捕集する場合の安定性及びクリ
ーニング効率等を高めた磁気ブラシクリーニング
装置を提案するものである。
電子写真複写機においては、像担体たる感光体
表面に原稿画像に対応する静電潜像を形成した
後、トナーで現像して可視像化し、このトナー像
を転写材に転写するのであるが、転写材に転写さ
れずに感光体表面に残存する未転写トナーはクリ
ーニング装置により除去される。第2図は従来の
磁気ブラシクリーニング装置(例えば、特公昭48
−37382号)の模式図である。感光体ドラム20
は矢印方向に定速回転し、感光体ドラム20の近
傍に配設された磁気ブラシ21は、筒体内部に磁
石22を内蔵し、筒体周面に付着させた磁性体キ
ヤリアが感光体ドラム20の周面を摺擦するよう
に、矢印方向に回転可能に設けられ、また、磁気
ブラシ21が摺擦する位置にバイアスローラ23
が矢印方向に回転可能に設けられている。そし
て、磁気ブラシ21の筒体及びバイアスローラ2
3はトナーの帯電極性と逆極性のバイアス電圧が
印加されており、感光体ドラム20の周面の未転
写トナーは磁気ブラシ21の筒体周面に静電的に
吸引され、摩擦帯電しているキヤリアの周面に付
着して感光体ドラム20の周面から除去される。
このキヤリア周面に付着したトナーは、磁気ブラ
シ21の筒体のバイアス電圧よりも高電圧のバイ
アス電圧が印加されたバイアスローラ23の周面
に静電的に転移しこの周面に付着したトナーはブ
レード24により掻き取られる。
然るに、磁気ブラシ21及びバイアスローラ2
3にバイアス電圧が印加されているので、感光体
ドラム20と磁気ブラシ21との間及び磁気ブラ
シ21とバイアスローラ23との間でリークが発
生する虞れがあり、特に磁性体キヤリアが導電性
である場合及びバイアスローラ23によるトナー
の捕集効率を高めるためにバイアスローラ23と
磁気ブラシ21との電位差を高めた場合にリーク
が発生しやすいという欠点があつた。このような
リークの発生により未転写トナーのクリーニング
効率及びキヤリア表面のトナーの捕集効率が悪化
するという難点があり、また操作上の安全性にも
問題があつた。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
つて、リーク発生を回避しつつ磁気ブラシ等にバ
イアス電圧を印加可能として、未転写トナーのク
リーニング及びトナーのクリーニング及びトナー
の捕集を高安定性及び高効率で行うことができる
磁気ブラシクリーニング装置を提供することを目
的とする。本考案に係る磁気ブラシクリーニング
装置は、筒体内部に磁石を内蔵し前記筒体周面に
磁性体キヤリアを付着させて像担体表面を摺擦す
るように回転可能に設けられた磁気ブラシと、該
磁気ブラシの上方に設けられ磁性体キヤリアを前
記磁気ブラシの周面に供給する供給手段と、前記
像担体表面を摺擦した後の磁性体キヤリアを一旦
前記磁気ブラシ周面から回収して前記供給手段に
返戻する循環手段と、該循環手段における前記磁
性体キヤリアの循環経路に介在して設けられトナ
ーの帯電極性と逆極性のバイアス電圧が印加され
たバイアスローラとを有し、前記筒体は、前記ト
ナーの帯電極性と逆極性の電源に抵抗を介して接
続されていることを特徴とするものである。この
場合において、前記循環手段は、筒体内部に磁石
を内蔵し前記磁気ブラシの近傍に軸方向を一致さ
せて回転可能に設けられた磁気ローラを有するも
のとして、磁気ブラシの周面から磁性体キヤリア
を磁気ローラに磁気的に吸引させて磁性体キヤリ
アを供給手段に移送することとすればよい。
以下、本考案の1実施例について添付の図面を
参照して具体的に説明する。第1図は本考案を電
子写真複写機に適用した場合の1実施例を示す模
式図である。感光体ドラム1(図中、本考案に係
るクリーニング装置近傍の周面のみ示す)は円筒
状の導電性基体の周面に感光層を形成して感光体
をドラム状に構成したものであつて、矢印方向に
定速で回転駆動される。感光層は無定形セレン又
はセレン系合金等の光導電性物質からなり、導電
性基体は接地されている。感光体ドラム1の周面
近傍には、その回転方向に帯電装置,像露光装
置,現像装置,転写装置(いずれも図示せず)及
び除電装置2がこの順に配設されており、除電装
置2と帯電装置との間に、磁気ブラシ3を有する
本考案に係る磁気ブラシクリーニング装置が配設
されている。そして、感光体ドラム1の感光層
は、帯電装置により、例えば正極性に一様帯電さ
れ、像露光装置により原稿画像が露光されて静電
潜像が形成され、次いで、現像装置により一様帯
電極性と逆極性の負極性に帯電したトナーが供給
されてトナー像が形成される。このトナー像はそ
の付着トナー量の約80%が転写装置により転写材
に転写され、転写画像は後工程で定着処理を受け
る。而して、感光体ドラム1の周面は未転写トナ
ーを残存させた状態で除電装置2の配設位置に到
達する。除電装置2は、例えばトナーの帯電極性
と逆極性の正極性の電源に接続されたコロナ放電
器であつて、感光体ドラム1の周面の未転写トナ
ーは除電装置2により除電されてその帯電電荷量
を減少させ、感光体ドラム1の周面との静電的付
着力が弱められた後、本考案に係る磁気ブラシク
リーニング装置の配設位置に到達する。
磁気ブラシクリーニング装置の各要素は全体的
にハウジング17内に収納設置されており、感光
体ドラム1の周面近傍に磁気ブラシ3が配設され
ている。磁気ブラシ3の筒体4はその長手方向を
感光体ドラム1の長手方向と一致させて感光体ド
ラム1の周面近傍にその周面の移動方向と逆方向
に回転するように設けられている。筒体4は抵抗
R1を介して正極性の直流電源(電圧V1)に接続
されており、筒体4には正電圧V1(例えば、
300V)を抵抗R1により電圧降下せしめたバイア
ス電圧(例えば、200V)が印加されるようにな
つている。筒体4の内部には複数個(図示例は4
個)の磁石5が固定的に設置されている。磁石5
は筒体4の近傍部分でN極とS極とが交互的に現
われるように配設されており、この磁石5により
筒体4の周面近傍に形成される磁力線によつて、
筒体4の外周面に鉄粉等の磁性体キヤリアをブラ
シ状に付着させるようにしてある。このキヤリア
は摩擦帯電等によりトナーの帯電極性と逆極性に
帯電させてあり、磁石5の磁力により筒体4の外
周面に付着して感光体ドラム1の周面に回動し、
その周面を摺擦する。
感光体ドラム1から見て磁気ブラシ3の回転方
向における下流側には磁気ローラ6が磁気ブラシ
3から適長離隔して配設されており、磁気ローラ
6の上方には磁気ローラ8が磁気ローラ6との間
に適長間隔をおいて配設されている。磁気ローラ
6及び8はその軸方向を磁気ブラシ3の軸方向と
一致させて回転可能に設けられた筒体の内部に、
夫々複数個(図示例は2個)の磁石7及び9を固
定的に設置してある。磁石7又は9は筒体側でN
極とS極との異極同士のものを適宜の中心角で配
設してなり、また磁気ブラシ3と磁気ローラ6と
が対向する位置の磁石5と7及び磁気ローラ6と
磁気ローラ8とが対向する位置の磁石7と9は
夫々異極同士になるように各磁石を配設してあ
る。また、磁気ローラ6及び8の筒体はいずれも
磁気ブラシ3と磁気ローラ6との対向位置及び磁
気ローラ6と8との対向位置で周面が同一方向に
回転するように駆動される。そして、磁石5,7
及び9の磁力によつて夫々筒体4,磁気ローラ6
及び磁気ローラ8の周面に付着していた磁性体キ
ヤリアは、この対向位置に磁石5と7との間及び
磁石7と9との間の磁界により、夫々筒体4の周
面上の磁性体キヤリアは磁気ローラ6の周面に転
移し、また磁気ローラ6の周面上の磁性体キヤリ
アは磁気ローラ8の周面に転移する。
磁石9の反対側の磁気ローラ8の外周面近傍に
は、セパレータ10が設けられており、磁気ロー
ラ8の周面上の磁性体キヤリアは磁石9からの磁
力が弱まるセパレータ10の配設位置で磁気ロー
ラ8の周面から離脱し、セパレータ10に案内さ
れて落下する。一方、磁気ローラ3の上方にはホ
ツパ13が配設されており、セパレータ10上を
落下してきたキヤリアを一旦貯留した後磁気ブラ
シ3の周面に供給するようになつている。ホツパ
13における磁気ブラシ3の回転方向下流側の仕
切板はドクターブレード13aとして、その下端
が磁気ブラシ3の周面に対し適長間隔(約3mm)
をおいて離隔するように配設されており、磁気ブ
ラシ3の周面上の磁性トナーはドクターブレード
13aによりその厚さを規制されるようになつて
いる。
而して、セパレータ10からの磁性体キヤリア
の落下域にバイアスローラ11及び2個の対向電
極12を、バイアスローラ11と対向電極12と
がキヤリアの落下域を挾んで対向するように配設
してある。バイアスローラ11は抵抗R2を介し
て正極性の直流電源(電圧V2)に接続されてお
り、バイアスローラ11には正電圧V2(例えば、
400V)を抵抗R2により電圧降下せしめたバイア
ス電圧(例えば、260V)が印加されるようにな
つている。なお、バイアスローラ11のバイアス
電圧は筒体4のバイアス電圧より高値に設定す
る。対向電極12は接地されており、バイアスロ
ーラ11と対向電極12との間に形成される電界
により、両者間を落下するキヤリアの表面に付着
しているトナーが静電気的にバイアスローラ11
に吸引され、その周面に付着する、ホツパ13と
ハウジング17との間には断面U字型のトナー受
け14が設置されており、トナー受け14内には
スクリユーコンベア14が配設されている。ま
た、トナー受け14のホツパ13側側縁の上端に
はピツクオフ15がその上端をバイアスローラ1
1の周面に摺接させて取付けられている。そし
て、バイアスローラ11の周面に付着したトナー
はピツクオフ15により掻き取られて、トナー受
け14内に落下し、スクリユーコンベア14によ
り装置外に排出される。
次に、斯かる構成を有する本考案装置の動作に
ついて説明する。感光体ドラム1の周面に残存す
る未転写トナーは、感光体ドラム1の回転ととも
に、除電装置2により感光体ドラム1の周面との
静電的付着力を弱められた後、本考案に係る磁気
ブラシクリーニング装置の配設位置に到達し、未
転写トナーはその周面に磁性体キヤリアを付着さ
せた磁気ブラシ3により感光体ドラム1の周面か
ら除去される。即ち、筒体4の周面には磁性体キ
ヤリアがドクターブレード13aにより層厚を規
制されて磁気的に付着しており、未転写トナーは
磁気ブラシ3の摺擦により筒体4に静電気的に吸
引され、トナーの帯電極性と逆極性に帯電してい
る磁性体キヤリアの表面に静電気的に転移して付
着する。そして、トナーを付着させたキヤリア
は、筒体4の回転とともに磁気ローラ6との対向
領域に回動し、その対向領域における磁石5と磁
石7との間に形成されている磁界によつて、図中
一点鎖線にて示す如く軌跡を描いて磁気ブラシ3
から磁気ローラ6へ転移する。次いで、キヤリア
は磁気ローラ6の回転とともに磁気ローラ8との
対向領域に回動し、その対向領域における磁石7
と磁石9との間に形成されている磁界によつて、
磁気ローラ6から磁気ローラ8へ転移する。そし
て、キヤリアは磁気ローラ8の回転とともにセパ
レータ10の配設位置に回動し、磁石9からの磁
力が弱まるセパレータ10の配設位置にて、磁気
ローラ8の周面から離脱する。離脱したキヤリア
はセパレータ10に案内されてバイアスローラ1
1と対向電極12との間を、図中一点鎖線にて示
す如く軌跡を描いてホツパ13に落下する。そし
て、キヤリアがバイアスローラ11と対向電極1
2との間を落下する際に、バイアスローラ11と
対向電極12との間に形成されている電界によつ
て、キヤリア表面のトナーはバイアスローラ11
に転移し、その周面に付着してキヤリアから除去
される。従つて、ホツパ13に落下して貯留さ
れ、磁気ブラシ3のクリーニング剤として繰返し
使用されるキヤリアはそのトナー濃度が常に所定
値(例えば、5重量%)以下に保持される。一
方、バイアスローラ11の周面に付着したトナー
はピツクオフ15によりその周面から掻きとら
れ、トナー受け14内に落下してスクリユーコン
ベア16により装置外に排出される。
而して、本考案装置においては、筒体4にバイ
アス電圧が印加されており、且つこのバイアス電
圧は電圧V1を抵抗R1で電圧降下させて印加する
ものであるから、筒体4と感光体ドラム1との間
でリークを継続して発生させることがなく安定的
にバイアス電圧を筒体4に印加することができ
る。即ち、筒体4の電位を感光体ドラム1の周面
の未転写トナーが磁気ブラシ3に高効率で静電転
移するような電位に保持することができる。磁気
ブラシ3のクリーニング効率を向上させることが
できる。また、バイアスローラ11に印加される
バイアス電圧は電圧V2を抵抗R2で電圧降下させ
て印加するものであるから、バイアスローラ11
と対向電極12との間でリークを発生させること
がなく、安定的にバイアス電圧をバイアスローラ
11に印加することができる。即ち、バイアスロ
ーラ11の電位をバイアスローラ11と対向電極
12との間を落下するキヤリアの表面に付着して
いるトナーが高効率でバイアスローラ11に転移
するような電位に保持するこができ、トナーの捕
集効率を高効率に維持することができる。
以上、詳細に説明した如く、本考案による場合
は、バイアス電圧を印加した筒体4又はバイアス
ローラ11と感光体ドラム1又は対向電極12と
の間で電流のリークが継続して発生しにくい。次
にこれを説明するとアーク放電が起る場合電流値
はそれ以前の数倍に増加する。アーク放電による
リークのない場合はR1,R2を通つて流れる電流
I1,I2(I1I2とする)は微少であり、これによる電
圧降下R1×I1,R2×I2も微少であるが、アーク放
電によるリークが発生するとR1×I1,R2×I2も増
加し筒体4及びバイアスローラ11に印加される
バイアス電圧が急に下る。(バイアス電圧をそれ
ぞれE1E2するとE1=V1−R1I1,E2=V2−R2I2
なる)。この為アーク電流を維持することが困難
となり、アークが切れる。即ちアークによるリー
クが継続して発生することがない。このため、磁
性体キヤリアが導電性である場合でも、またトナ
ーのクリーニング効率又は捕集効率をを高めるた
めにバイアス電圧を高値に設定した場合でも、ト
ナーを安定的に高効率でクリーニングし捕集する
ことができる。また、本考案に係る磁気ブラシク
リーニング装置においては、磁性トナーは磁性ブ
ラシ3と、磁気ブラシ3へのキヤリア供給手段た
るホツパ13との間を、磁気ローラ6,8により
図中一点鎖線にて示す如き循環経路を移送され、
この移送の間にトナー除去手段たるバイアスロー
ラ11によりキヤリアからトナーが捕集され、キ
ヤリアが清浄化される。即ち、キヤリアの略々全
量を磁気ブラシから一旦回収してトナーの除去を
図るから、トナーの除去効率が高く、クリーニン
グ剤たるキヤリアのトナー濃度を極めて低値に保
持することができる。このため、本考案による磁
気クリーニング装置はクリーニング効率が高く、
キヤリアの寿命が飛躍的に延長される。本考案に
おいては、抵抗R1,R2を介する時、その容量は
市販されたものの中から簡単に任意に選ぶことが
できる。又、限られたスペースにも難なく取り付
けられる。なお、本考案は上記の特定の実施例に
限定されるべきものではなく、本考案の技術的範
囲内において種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す模式図、第2
図は従来の磁気ブラシクリーニング装置の模式図
である。 符号の説明、1……感光体ドラム、3……磁気
ブラシ、4……筒体、5,7,9……磁石、6,
8……磁気ローラ、11……バイアスローラ、1
3……ホツパ、13a……ドクターブレード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 筒体内部に磁石を内蔵し前記筒体周面に磁性
    体キヤリアを付着させて像担体表面を摺擦する
    ように回転可能に設けられた磁気ブラシと、該
    磁気ブラシの上方に設けられた磁性体キヤリア
    を前記磁気ブラシの周面に供給する供給手段
    と、前記像担体表面を摺擦した後の磁性体キヤ
    リアを一旦前記磁気ブラシ周面から回収して前
    記供給手段に返戻する循環手段と、該循環手段
    における前記磁性体キヤリアの循環経路に介在
    して設けられたトナーの帯電極性と逆極性のバ
    イアス電圧が印加されたバイアスローラとを有
    し、前記筒体は前記トナーの帯電極性と逆極性
    の電源に抵抗を介して接続されていることを特
    徴とする磁気ブラシクリーニング装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記循環手段は、筒体内部に磁石を内蔵し前記磁
    気ブラシの近傍に軸方向を一致させて回転可能
    に設けられた磁気ローラを有することを特徴と
    する磁気ブラシクリーニング装置。
JP5960882U 1982-04-26 1982-04-26 磁気ブラシクリ−ニング装置 Granted JPS58163972U (ja)

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JPS58163972U JPS58163972U (ja) 1983-11-01
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