JPS6235109B2 - - Google Patents

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JPS6235109B2
JPS6235109B2 JP53105373A JP10537378A JPS6235109B2 JP S6235109 B2 JPS6235109 B2 JP S6235109B2 JP 53105373 A JP53105373 A JP 53105373A JP 10537378 A JP10537378 A JP 10537378A JP S6235109 B2 JPS6235109 B2 JP S6235109B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真複写機、静電記録装置等の電
子複写機における現像後又は転写後の像支持体表
面に付着しているトナー粉末の飛散防止装置に関
するものである。
従来の電子複写機において、現像後の像支持
体、例えば感光体、静電記録体は第1図で示すよ
うにトナー粉末が静電的に付着している。しか
し、このトナー粉末の中には静電的な付着力の弱
いものや、フアンデルワールス力のような微小な
物理的吸着力で付着しているものがある。従つ
て、円筒状の像支持体1が回転すると、上記トナ
ー粉末に遠心力Fが作用し、また像支持体1の周
囲に流れる空気流(図示矢印で示す)の作用によ
つてトナー粉末が像支持体1から離れ、周囲に飛
散していた。また、この像支持体1の移動通路に
近接して接地された金属等の導体2が存在する
と、第2図に示すようにトナーの電荷による静電
誘導現象によつて、この導体2には上記トナーの
電荷とは逆極性の電荷が生じトナーを静電的に引
き付けてしまう。このような導体の配置に関して
は従来はほとんど関心が払われておらず、例えば
接地されたシールドケースを有するコロナ放電器
を配置しているのも良い例である。さらにまた、
第1図において、転写チヤージヤー3を通過した
像支持体1には未転写のトナー粉末が残留してい
るが、特に像支持体上に形成された画像領域より
も小さいサイズの転写紙を用いた場合には転写紙
で覆われなかつた像支持体1の部分は直接上記転
写チヤージヤー3により帯電させられ、トナーの
極性を逆転させる。これを第3図に示すが、トナ
ーは像支持体1の静電像の電荷と同極性に帯電さ
れ静電的な反撥力を有するが、像支持体1の導電
層1aに誘起されている電荷と引きあつて、わず
かに像支持体1の表面に滞まつているだけであ
る。従つて、上述したように遠心力、空気流又は
接地された導体等が存在すると、このトナー粉末
は簡単に遊離してしまう。
このように、トナー粉末が飛散すると露光光学
装置では露光量の低下や結像の劣化、コロナ放電
器ではコロナ放電電極、ケーシングのトナー汚れ
による帯電特性の劣化が生じてしまう。また、1
部は複写画像上にも付着し画像品質を低下させて
しまう。そして、他の1部は複写機外に排出され
て周辺を汚すこともある。
ところで、このようなトナー飛散を防止するた
めに、像支持体としての感光体ドラム周面をカバ
ーで覆つてトナー飛散を防止する方法も考えられ
るが、表散によつてカバー内面に付着するトナー
粉末が徐々に堆積してしまい、適当な時期にしば
しば清掃しなければならないという不都合があ
る。
本発明は上述のような欠点を解消し、像支持体
からトナー粉末が飛散するのを防止するトナー飛
散防止装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第4図は本発明の実施例を示す電子写真複写装
置の断面図である。図において符号4は感光体ド
ラムで示矢方向に回転している。感光体ドラム4
はアルミニウムのような接地された導電性支持体
とその上に設けられた光導電性層から構成されて
おり、この光導電性層は有機光導電体を使用して
いるが、その他酸化亜鉛、セレン、硫化カドミウ
ム等も使用することができる。帯電装置5はスコ
ロトロンチヤージヤーであり三方を囲つた接地さ
れたシールドケース6は内部にコロナ放電極7が
張設されており、シールドケース6の開口部には
帯電制御用の複数本のグリツドワイヤ8が上記コ
ロナ放電電極と平行に張設されている。上記シー
ルドケース6は支持板9に形成された案内溝10
に出入自在に支持されている。上記支持体9の上
面には反射鏡11と照明ランプ12が取り付けら
れている。そして支持板9の端部には光集束性光
伝送体13(セルフオツク光学系)が取り付けら
れている。光集束性光伝送体13の上方には透明
ガラス板14を有するスライダー15が左右に移
動可能に装着されている。光集束性光伝送体13
の下面と感光体ドラム4との間にはスリツト16
の形成された遮光板17が設けられ、この遮光板
17にはシヤツター18が上記スリツト16を開
閉すべく移動可能に取り付けられている。露光部
の次には現像兼クリーニング装置19が配置され
ている。表面に多数のブラシを有するブラシロー
ラー20が反時計方向に回転可能に上記装置内に
設けられており、かつブラシローラー20が感光
体ドラム4と接離する図示しない装置を備えてい
る。ブラシローラー20の次には表面に磁気ブラ
シの形成された現像ローラー21が配置されてい
る。現像ローラー21は反時計方向に回転する非
磁性のスリーブと、その内部に固設されN極、S
極が交互に着磁された磁石とから構成されてい
る。この現像ローラー21の右方には着脱自在の
トナー容器22がトナー補給口を下向きにして装
着されている。このトナー容器22内には1成分
磁性トナーT(以下トナーと称す)が収容されて
おり、その体積固有抵抗値は106Ωcm〜1012Ωcm
である。
このトナー容器22で供給されたトナーは現像
ローラー21内の磁石の磁気的吸引力によつて現
像ローラー21に吸引され、ドクター23によつ
て所定量に規制されてその表面に均一厚さの磁気
ブラシを形成している。この現像兼クリーニング
装置19は複写機本体に対し着脱可能に支持され
ている。現像部と後述する転写部との間であつ
て、感光体ドラム4に近接して、断面が円弧状の
第1トナー飛散防止電極24が設けられている。
この第1電極24は導電性材料、例えばアルミニ
ウム板から構成され、トナーの極性と同極性、即
ち感光体ドラム4上の静電像の極性と逆極性でか
つ数百ボルトの電圧が印加されている。給紙装置
25は時計方向に間欠回転する給紙ローラー26
と、多数の転写紙Sを積層した給紙カセツト27
とから成り、給紙ローラ26は最上位の転写紙を
1枚ずつ給送する。給紙装置25と感光体ドラム
4の間の転写紙通路内にレジストローラー28が
配置されている。レジストローラー28は、感光
体ドラム4の回転に同期して回転するよう制御さ
れている。転写装置29はトナーの極性とは逆極
性のコロナ放電を行なうよう高電圧が印加されて
いる。感光体ドラム4の表面に近接して分離爪3
0が設けられ、この感光体ドラム4の動きに関連
して転写紙Sの先端部がこの分離位置に到着した
ときのみ感光体ドラム4側へ分離のために移動す
るよう構成されている。分離爪30の下部には外
周が凸凹の拍車31が回転可能に装着されてい
る。分離された転写紙を搬送するベルト搬送装置
132が分離爪30の下方に設けられている。こ
の分離爪30の次には第2トナー飛散防止電極3
2が上記感光体ドラム4に近接して設けられてい
る。この第2電極32には感光体ドラム4上に形
成された静電像と同極性即ち、転写装置29によ
つてそれと同極性に帯電されたトナーと同じ極性
の電圧が印加されている。第2電極32と帯電装
置5との間には除電装置33が支持板9に着脱可
能に装着されており、接地された導電性のシール
ドケース34と、内部に張設されたコロナ放電電
極35とランプ36とから構成されている。コロ
ナ放電電極には交流電圧が印加されており、交流
コロナ放電が行なわれる。この除電装置33はラ
ンプ36による電磁波の照射とコロナ放電とが同
時に行なわれ、感光体ドラム4上に残留する電荷
を消失させる。
次に、この装置の動作について説明する。感光
体ドラム4の第1回転目においては、感光体ドラ
ム4は帯電装置5によつて負に均一に帯電され
る。スライダー15が右方に移動し、透明ガラス
14上に載置された原稿を照明ランプ12で照明
する。原稿からの反射光は光集束性光伝送体13
を通つて感光体ドラム4上に結像される。露光部
を通過した感光体ドラム4上には原稿に対応した
静電潜像が形成されている。この感光体ドラム4
の第1回転目においてはブラシローラー20は非
接触の位置にあり、現像ローラー21の磁気ブラ
シと感光体ドラム4が接触される。現像時、上記
静電潜像と逆極性の電荷を有する磁性トナーによ
つて静電潜像は可視像化される。この可視像化さ
れた感光体ドラム4上の部分は転写装置29へ向
けて移動されるが、この間において第1トナー飛
散防止電極24と対向させられる。この第1の電
極24の作用を第5図を用いて説明する。感光体
ドラム4の感光層4aには負極性の静電潜像が形
成されており、表面にはこれと逆極性の磁性トナ
ーが付着している。第1の電極24にはこのトナ
ーと同極性の正の電圧が電源51によつて印加さ
れている。トナーの電荷をq1とし、電極24の電
界をE1とするとq1×E1の力でトナーを感光体ド
ラム面に押し付ける作用が働き、空気流等でトナ
ーが感光体ドラム4から飛散することはほとんど
なくなる。さて、給紙ローラ−26によつて給紙
カセツト27から給紙された転写紙Sはレジスト
ローラー28によつて感光体ドラム4と同期され
て転写装置29に向けて再給紙される。転写装置
29によつて感光体ドラム4上のトナーは転写紙
Sに静電的に転写される。転写の終了した転写紙
Sは分離爪30によつて感光体ドラム4から分離
され、搬送ベルト32によつて図示しない定着装
置に搬送され、トナー像を転写紙S上に永久的に
定着して機外に排紙される。さて、感光体ドラム
4上の静電潜像の形成されていない非画像形成領
域には電荷が残つているためトナーが現像工程に
おいて付着しており、従つて転写装置29を通過
する前は正極性に帯電していたトナーは転写紙S
と接触されない為に上記転写装置29によつて、
それと同極性の負荷性に強制帯電させられる。こ
のようなトナーは感光層4aの残留電荷の極性と
同極性であるため反発作用を受けて飛散し易くな
るが、第2トナー飛散防止電極32によつてその
飛散が確実に防止される。これは第6図を見れば
容易に現解されるであろう。即ち、感光層4aの
残留電荷と同極性にトナーは帯電されている。第
2の電極32にはこのトナーの極性と同極性の電
圧が電源61によつて印加されており、従つてト
ナーの電荷をq2とし、電極32の電界をE2とす
るとq2×E2の力で上記トナーを感光体ドラム面
に押し付けている。もちろんその力は感光層4a
の残留電荷によつてトナーを反発する力:q2×
E3よりは大きいことは当然である。
このように転写後、感光体ドラム4上に残留し
たトナー及び未転写のトナーはその飛散を防止さ
れつゝ移動されて除電装置33の下を通過する。
除電装置33の作用によつてトナーの電荷及び感
光体ドラム4上の残留電荷がほとんど零電位に近
く除電される。こうして感光体ドラム4の1回転
目が終了する。続いて感光体ドラム4の第2回転
目に入るが、この回転の間では帯電装置5、照明
ランプ12、スライダー15の移動、、給紙装置
25、転写装置29は不作動となる。もちろん、
2回転目の初期の段階では転写が完了していない
ので転写装置29は作動している。ブラシローラ
ー20は感光体ドラム4と接触して示矢方向に回
転し、除電され、感光体ドラム4上に残留してい
るトナーを除去する。残留トナーはこのブラシロ
ーラー20で全て除去されず、ここで除去されな
かつたトナーは現像ローラー21の磁気ブラシに
よつて摺擦され、磁石の磁気的吸引力によつてほ
ぼ完全に除去される。ブラシローラー20と現像
ローラー21とは同一の装置内にあり、ブラシロ
ーラー20のブラシに付着したトナーは叩き棒
(図示せず)の作用によつて除去され、現像ロー
ラー21上に回収される。この現像兼クリーニン
グ装置19の現像ローラー21は何ら電気的、機
械的な切り換えを行なわずとも感光体ドラム4上
の電荷の状態により現像作用又はクリーニング作
用が自動的に選択されるのである。
而して、感光体ドラム4の2回転目が終了する
が、引き続き複写を行なう場合には上述した動作
を繰り返し、感光体ドラム4の略2回転で1枚の
複写物を得る。最後の複写が完了した後、感光体
ドラム4はさらに1回転だけクリーニング及び除
電のために回転されて停止する。
ところで、第1及び第2トナー飛散防止電極2
4,32の材質は導電性の金属材料であればどの
ような種類のものでもよいが、感光体ドラム4と
対向する側に絶縁処理を施してもよい。しかし、
上述したようにトナーが飛散しない電界が生じる
のを阻害するものでないことは理解されるであろ
う。そして、上記第1の電極板24に印加される
電圧としては、感光体ドラム4上の静電潜像に悪
影響を与えない範囲に設定されるべきである。
次に、本発明の実験結果について説明する。
実験例 1 第4図に示す電子写真複写装置において帯電装
置5で有機光導電体を−700Vに均一帯電させ、
シヤツター板18をを作動させて露光を行なわず
に現像兼クリーニング装置19を通過させて、全
面黒ベタ画像を形成した。第1トナー飛散電極2
4としてアルミニウム板を用い、これを感光体ド
ラム4の面と約3mm離間させて設置した。そし
て、この電極24に印加する電圧を0V及び+
700Vにしてそれぞれ1000枚の複写を行なつた。
この複写後上記第1電極24の内面に付着したト
ナーをセロテープに転写しこれを白紙(I.D=
0.07)上に貼着して反射濃度計でその濃度を測定
した。その結果、印加電圧が0Vの場合には反射
濃度は0.3で、+700Vの場合には0.1であつた。こ
れからわかるようにトナー飛散防止の効果は十分
である。
実験例 2 同じく第4図に示す電子写真複写装置におい
て、帯電装置5で有機光導電体を−700Vに均一
帯電させ、シヤツター板18を作動させて露光を
行なわずに現像兼クリーニング装置19を通過さ
せて全面黒べタ画像を形成した。次いで給紙装置
25から上記黒べタ画像の半分の大きさ(A3に
対しA4サイズ)の転写紙を給紙し、−5.8KVの電
圧の印加された転写装置29で感光体ドラム4上
のトナーを上記転写紙に転写した。第2トナー飛
散防止電極32は長さ10mm(感光体ドラム4の移
動方向)で、感光体ドラム面から約2mm離間させ
て取り付けた。そしてこの電極32に印加する電
圧を0〜−1100Vまで100V毎変化させ、それぞれ
300枚の複写を行なつて、電極32に付着したト
ナーの反射濃度を測定した。この測定方法は実験
例1と同様の方法を用いて行なつた。その結果は
第7図に示すとうりである。即ち、電圧を印加し
ない場合は反射濃度は0.9であつたが、電圧を
徐々に高めると反射濃度は低下し、言い換えると
トナー飛散が少なくなり、−900Vで最低の値を示
し、それ以上電圧を高めるとかえつてトナーの飛
散が発生するようになつた。この現象については
十分解明されていないが、−900V前後の電圧を電
極32に印加すればトナー飛散防止に効果がある
ことがわかつた。
なお、上述の実施例において感光体ドラムを使
用する場合について説明したが、ドラム形状では
なくベルト形状のものでもよく、また、静電潜像
担持体としては静電記録装置における誘電体であ
つてもよい。そして、このようなトナー飛散防止
電極を用いた装置は、第8図に示すように感光体
ドラム81からトナー像の転写された転写紙82
の定着装置83に至る通路内であつて、上記転写
紙82の画像面に近接対向するようトナー飛散防
止電極84を設けたり、第9図に示すように酸化
亜鉛紙を帯電・露光・現像した後定着部91に至
る通路内に上記酸化亜鉛紙の画像面に対向してト
ナー飛散防止電極92を設けることもできる。
さらに、現像剤として磁性トナーの代わりに通
常の2成分現像剤を用いても原理は同じであり、
同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複写装置を説明するための図、
第2図及び第3図はトナー飛散が生じる原理を説
明するための図、第4図は本発明の実施例を示す
電子写真複写装置の断面図、第5図及び第6図は
トナー飛散防止電極の作用を説明するための図、
第7図は第2トナー飛散防止電極に付着するトナ
ー量の実験結果を示す図、第8図及び第9図は本
発明の変形実施例を示す複写装置の概略構成図で
ある。 1,4,81……感光体ドラム、5……帯電装
置、19……現像兼クリーニング装置、24……
第1トナー飛散防止電極、29……転写装置、3
2……第2トナー飛散防止電極、33……除電装
置、84,92……トナー飛散防止電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 像形状のトナー粉末を静電的に保持して移動
    する像支持体の像支持面のうちの、上記像支持体
    の移動方向にみて現像装置の後方から帯電装置の
    前方までの間の少なくとも一部に、上記トナー粉
    末と同極性の電圧が印加された電界発生手段を近
    接させて配置した電子複写機におけるトナー飛散
    防止装置。
JP10537378A 1978-08-28 1978-08-29 Toner scatter preventive device in electrophotographic copier Granted JPS5532080A (en)

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JP10537378A JPS5532080A (en) 1978-08-29 1978-08-29 Toner scatter preventive device in electrophotographic copier
PCT/JP1979/000221 WO1980000502A1 (en) 1978-08-28 1979-08-21 Electrophotographic copying machine
DE7979901014T DE2967287D1 (en) 1978-08-28 1979-08-21 Electrophotographic copying machine
US06/204,364 US4351603A (en) 1978-08-28 1979-08-21 Electronic copying apparatus
EP79901014A EP0020768B1 (en) 1978-08-28 1980-03-25 Electrophotographic copying machine

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