JPH02241030A - 亜鉛拡散方法 - Google Patents

亜鉛拡散方法

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JPH02241030A
JPH02241030A JP6467689A JP6467689A JPH02241030A JP H02241030 A JPH02241030 A JP H02241030A JP 6467689 A JP6467689 A JP 6467689A JP 6467689 A JP6467689 A JP 6467689A JP H02241030 A JPH02241030 A JP H02241030A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は化合物半導体の製造に利用する。特に、■−■
化合物半導体にp形不純物として亜鉛を拡散させる方法
に関する。
〔概 要〕
本発明は、I−V化合物半導体に亜鉛を拡散させる方法
において、 ■属元素の水素化物の気流中で有機亜鉛化合物を熱分解
させることにより、 不純物拡散による半導体表面の損傷を防止し、しかも拡
散の制御性を高めるものである。
〔従来の技術〕
不純物拡散は半導体素子の製造に不可欠の技術であり、
A L HG a (−x A s系またはInk−、
IGaxAS+−yPy系の混晶化合物半導体では、p
形不純物として亜鉛Znを拡散させることが重要である
。特に、表面から数贋以上の深さに不純物を拡散させる
場合、例えば光素子の動作層まで不純物を拡散させる場
合には、イオン注入法を適用することは困難であり、熱
拡散法が用いられる。
不純物拡散を半導体素子の製造に用いる場合に、一般に
、 (1)表面損傷がないこと、 (2)適当な拡散時間での拡散深さの制御性、(3)拡
散層の深さおよび濃度分布の均一性、(4)濃度の制御
性、 (5)拡散フロントの平坦性、 (6)選択マスク拡散における横方向拡散の制御性など
が要求される。しかし、これらの要求は■−■化合物半
導体に対してほとんど未解決である。
これについては、例えば、生駒俊明監修、松本良成、小
川正毅著、「最新化合物半導体ハンドブック」、N08
1、第153頁から第168頁、株式会社サイエンスフ
ォーラム刊に詳しい。
上述の要求が未解決なのは、■−■化合物半導体固有の
性質によるところが大きい。特に、蒸気圧の高いV属元
素を含む■−■化合物半導体は、昇温工程で■属元素の
熱分解が激しく、結晶表面に損傷や化学量論比のずれが
生じる。このため、上述の(1)の要求が特に重大な問
題となる。■属元素がリンPの場合には特に熱分解が激
しい。また、■属元素のインジウムIn、ガリウムGa
、アルミニウムAiは低融点金属であり、V属元素が熱
分解で飛散した後の結晶表面に液相となって析出する傾
向がある。
このような表面損傷が発生すると、拡散深さや拡散フロ
ントの平坦性などの拡散データを論じる場合にも問題と
なり、素子製造工程で発生した場合には、その素子の特
性や信頼性を著しく阻害する。
この熱分解に起因する表面損傷の発生を回避して不純物
を均熱系で拡散させるには、一般に、拡散源と■−■化
合物半導体が半熱平衡系を形成する必要がある。このよ
うな条件は、化合物半導体と拡散源とのそれぞれの構成
元素に関する多元相図により決定できる。化合物半導体
と不純物とにより構成される最も単純な系は、三元相図
により記述できるものである。しかし、これらの三元相
図はほとんど未完成であり、GaAsへのZn拡散に関
するものが知られている程度である。
GaAsへの2n拡散については、相図を利用して、制
御性のよい拡散方法が見出されている。この方法につい
ては、例えば、バニッシュ著、ジャーナル・オブ・エレ
クトロケミストリイ・ソサイエティ、第113号<19
66年)、第861頁(M、 B、 Pan1sh。
J、Blectrochem、Soc、、 113. 
p、861.1966) に詳しく説明されている。
三元相図についての知識がこの程度のものであるから、
混晶化合物と不純物とにより構成される系の多元相図に
至っては、はとんど知られていないのが現状である。し
たがって、素子製造にふける拡散工程では、その拡散条
件を経験的に決めている場合が多い。
拡散方法としては閉管法が一般的である。■−■化合物
の場合には、雰囲気の気体圧力その他の条件を制御する
ことが困難であるため、Si素子の製造に標準的に用い
られる開管法は一般的に利用されていない。閉管法では
、相図において系内に液相を含まないように、管内の気
相と面相との構成を選択し、均熱系で不純物を拡散させ
る。
キャセイ他、トランザクションズ・オブ・マテリアル・
ソサイエティ、AIMB第242巻(1968年)、第
406頁(H,C,Ca5ey et al、 、 T
ranlMet、 Sac、。
AIMB  242. p、406.1968) によ
ると、Ga5AsおよびZnをそれぞれ5%、50%お
よび45%含む拡散源を用いて、表面損傷なしにGaA
sへのZn拡散が行われた。このときの均一性および再
現性は良好であった。この方法において、拡散条件は、
閉管内に封入される拡散源の量には基本的に依存せず、
温度のみで決定される。このため、制御性に優れている
ヤマモトイ也、ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプ
ライド・フィジクス、第19巻(1980年)、第1号
、第121頁(Y、Yimamoto et al、、
 Jpn J。
Appl、Phys、、 Vol、19. No、1.
 p、121.1980)には、Zn、As、またはZ
nAs2 と、GaAsまたはInGaASとの組合せ
によるZn拡散法が示されている。また、アンドウ他、
ジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジ
クス、第20巻(1981年)、第3号、L197 (
HlAndou  et al、、 Jpn  J、A
ppl、 Phys、。
Vol、20. No、3. L197.1981) 
には、Zn、P、とInPとの組合せによるZn拡散法
が示されている。これらの方法でも閉管法が採用されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、閉管法は、拡散層の濃度を選択する自由度は乏
しく、低濃度拡散が困難である。このため、閉管法によ
り得られる表面Zn濃度はIQ20cm−3以上となり
、拡散フロント付近でも約101! cm″″3と高濃
度になってしまう。このような高濃度は、例えば発光ダ
イオードのpn接合として利用することはできない。
また、閉管や閉管内で使用される治具は高純度石英製で
あり、拡散工程に使用するために、十分な洗浄、加熱、
高真空引きその他の処理を行って不要な不純物の混入を
避ける必要がある。このため、拡散工程の準備に時間が
かかる欠点があった。
また、閉管内を高真空にして溶着封止し、拡散後にその
閉管を壊して開封するため、使い捨てとなる欠点があっ
た。
本発明は、以上の問題点を解決し、開管法による表面損
傷のない亜鉛拡散方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の亜鉛拡散方法は、化合物結晶を構成するV属元
素の水素化物の気体と有機亜鉛化合物の気体とを含む気
流中でこの有機亜鉛化合物を熱分解させることを特徴と
する。
水素化物の圧力は、V属元素の蒸気圧と同程度、または
それ以上に設定する。
化合物結晶が■属元素としてリンを含む場合、例えば化
合物結晶がInP系の場合には、水素化物としてPH,
を用いる。また、化合物結晶がヒ素を含む場合、例えば
GaAs系の場合には、水素化物として^sH,を用い
る。さらに、化合物結晶がリンとヒ素とを含む場合、例
えばAEGaAsP系の場合には、PH3とAsH,と
の双方を用いる。
有機亜鉛化合物としては、ジエチル亜鉛(DEZ)また
はジメチル亜鉛(DMZ)を用いる。
〔作 用〕 不純物を添加しようとする化合物結晶を構成する■属元
素の水素化物を流すことにより、結晶表面の熱分解によ
る損傷、特に■属元素の飛散を防止できる。
また、水素化物と混合された有機亜鉛化合物は、熱分解
によりZn蒸気を発生し、これが化合物結晶に拡散する
。拡散の深さは、有機亜鉛化合物を流した時間と加熱温
度とにより制御される。拡散濃度は、有機亜鉛化合物の
モル流量と、加熱温度とにより制御される。
〔実施例〕
第1図は本発明を実施する拡散装置の構成を示す。
反応管1には、開閉バルブ2−1および流量計3−1を
経由してアルシンASH3が導入され、開閉バルブ2−
2および流量計3−2を経由してジメチル亜鉛が導入さ
れ、開閉バルブ2−3および流量計3−3を経由して窒
素N2が導入され、開閉バルブ2−4および流量計3−
4を経由して水素H3が導入され、開閉バルブ2−5詔
よび流量計3−5を経由してホスフィンPHaが導入さ
れる。開閉バルブ2−3.2−4からそれぞれ導入され
る窒素N3、水素H2は希釈のためのものである。
反応管1の排気は、反応管1内を減圧する場合には排気
ポンプ4を経由して、反応管1内を常圧にする場合には
バルブ5を経由して、除害装置に送られる。
反応管1内にはサセプタ6が配置され、このサセプタ6
の上に結晶基板7が載置される。サセプタ6としては、
例えばSiCで表面を覆ったカーボングラファイトの板
が用いられる。結晶基板7は、反応管1内に導入された
気体がその表面を層流状態で均一に流れるように配置さ
れる。この配置については、昭和61年6月15日、株
式会社サイエンスフォーラム発行の森芳文、冷水佐壽編
集、森芳文著、「エピタキシャル成長技術実用データ集
、第1集、MBEとMOCVD、第1分冊、MOCVD
」、第33頁から第36頁に詳しく説明されている。
反応管1の周囲には高周波コイル8が配置される。この
高周波コイル8は、高周波加熱によりサセプタ6を加熱
し、これにより結晶基板7の温度を制御する。
ここで、結晶基板7としてInP基板を用い、これにZ
nを拡散させる場合を例に説明する。
第2図は結晶基板7の温度とPH3#よびジメチル亜鉛
の流量との関係を示す。
まず、サセプタ6上に載置されたInP基板を高周波加
熱により第2図に示すように昇温させる。
この昇温途中で基板表面の熱分解による損傷が発生しな
いように、基板が200℃程度になった時点でPH3を
流し始める。拡散設定温度Tで基板が均熱状態になった
後にジメチル亜鉛を流し、拡散を開始する。ジメチル亜
鉛は、基板上で熱分解し、Znの拡散源となる。
この反応にっていは、ウイラードソン、ビアー編集、ラ
ゼギ著、「セミコンダクターズ・アンド・セミメタルズ
、ライトウニイブ・コミュニケイションズ・チクノロシ
イ」、第22巻、パートA11985年、第299頁か
ら第375頁、アカデミツク・プレス社刊(u、Raz
eghi、 ”Sem1conductors  an
dSemimetals、  Lightwave  
Communications Tech−nolog
y’、 VOl、22. Part A、 Edit、
by R,に、Willard−son  and  
A、Beer、  pp、299−375. 1985
. AcademtcPress Inc、)  に詳
しく説明されている。
拡散時間t2の後にジメチル亜鉛の流れを止め、同時に
加熱を止めて温度を降下させる。基板の温度が表面損傷
の発生しなくなる200℃程度に低下した時点で、PH
3の流れを止める。
Znの拡散濃度および拡散深さは、基板温度、ジメチル
亜鉛の濃度およびその流量によって制御される。
第3図はZn拡散後のキャリア濃度の測定例を示す。こ
の図は、アンドープTnP基板に500℃でそれぞれ拡
散時間60分、30分間にわたりZnを拡散した試料に
ついて、p形相のキャリア濃度Nを表面から深さ方向X
に測定したものである。この測定は、バイオラッド・セ
ミコンダクタ・メジャメント・システムズ(BID−R
AD Se+n1conductor Measur−
ment 5ystens)社製ポーラロン・プロファ
イラ(Polaron Profiler) (日本国
内では、日本)くイオラッドラボラトリーズから販売さ
れている)により測定したものである。
この試料を作成するために反応管1に導入された気体の
流量は、H2とN2との全流量が流量比1:1で4.8
2/秒、H2で濃度20%に希釈したPH、が0、17
1 /秒、Heで濃度1500ppmに希釈したジメチ
ル亜鉛が0.1f/秒であった。基板の表面損傷はなく
鏡面が保たれた。
この測定例では、従来の閉管法では困難であったl Q
 I II cm−3以下で制御できることを示してい
る。
第4図は第3図の測定例から得られる拡散深さと拡散時
間との関係を示す。拡散深さは、拡散時間t (第2図
におけるN2)の平方根に比例して増加し、通常の閉管
法その他におけるInP結晶内の2n拡散現象であるこ
とを示している。
GaAs系の基板にZnを拡散させる場合には、PH。
の代わりにAsH3を反応管1に導入する。また、As
とPとを含む混晶基板に拡散させる場合には、PH8と
ASH3との双方を反応管1に導入する。ジメチル亜鉛
の代わりにジエチル亜鉛を使用することもでき、二つを
混合して使用することもできる。
第5図は拡散装置の別の例を示す。
この装置は、ジメチル亜鉛またはジエチル亜鉛を恒温槽
10で温度調節された容器に入れ、バブリングして反応
管1に供給する。
すなわち、第1図に示した装置におけるジメチル亜鉛用
の開閉バルブ2−2および流量系3−2の代わりに、N
2用またはN2用の開閉バルブ2−6.2−7および流
量計3−6.3−7を備える。
開閉バルブ2−6および流量計3−6を通過したH2ま
たはN、は、恒温槽10で温度調節された容器に入れら
れたジメチル亜鉛またはジエチル亜鉛をバブリングし、
バルブ11を介して反応管1に導入される。開閉バルブ
2−7および流量計3−7を通過したH8またはN2は
、そのまま反応管1に導入される。
この装置では、制御された温度でバブリングするためジ
メチル亜鉛またはジエチル亜鉛の濃度を高精度に制御で
きる。
第1図に示した拡散装置または第5図に示した拡散装置
において、流量計3−1〜3−7の代わりにマスフロー
コントローラを用いることもできる。
第6図は、結晶基板7の温度とPH,およびジメチル亜
鉛の流量との関係について、第2図とは別の例を示す。
第2図に示した例ではZnの供給を停止すると同時に温
度を降下させた。これにより、キャリア濃度が拡散フロ
ントで深さ方向に急激に変化するZn分布を得た。これ
に対して第6図の例では、Znの供給を停止した後も高
い温度T。で一定時間t3だけ保つことにより、キャリ
ア濃度の深さ方向に対する分布を緩やかに変化させるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の亜鉛拡散方法は、■属元
素としてAsまたはPを含むI−V化合物半導体に対し
て、表面損傷の発生を回避しながら、開管法により2n
を拡散させることができる効果がある。しかも、その拡
散濃度および拡散深さについて、ガス流量と基板温度と
を変化させて容易に制御できる効果がある。さらに、比
較的低濃度の拡散も可能となる効果がある。
本発明の方法は、基板の反応管への出し入れだけで拡散
工程の準備ができ、実施が容易である。
また、気体を使用するので均一性および再現性に優れて
いる。
特に動作層が表面から数μm以上の深さに形成される光
素子の製造には、本発明の亜鉛拡散方法は実用的な価値
が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する拡散装置の構成を示す図。 第2図は結晶基板の温度とPH3およびジメチル亜鉛の
流量との関係を示す図。 第3図はZn拡散後のキャリア濃度の測定例を示す図。 第4図は拡散深さと拡散時間との関係を示す図。 第5図は拡散装置の別の例を示す図。 第6図は結晶基板の温度とPH,およびジメチル亜鉛の
流量との関係を示す図。 1・・・反応管、2−1〜2−7・・・開閉バルブ、3
−1〜3−7・・・流量計、4・・・排気ポンプ、5.
11・・・バルブ、6・・・サセプタ、7・・・結晶基
板、訃・・高周波コイノペ10・・・恒温槽。 特許出願人 光計測技術開発株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝。 、Y)1  口 肩 回 t″1(hrV′) 扇 回 扇 回 尾

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、III属元素とV属元素との化合物結晶に亜鉛を拡散
    させる亜鉛拡散方法において、 上記化合物結晶を構成するV属元素の水素化物の気体と
    有機亜鉛化合物の気体とを含む気体の気流中でこの有機
    亜鉛化合物を熱分解させることを特徴とする亜鉛拡散方
    法。 2、化合物結晶はV属元素としてリンを含み、水素化物
    はPH_3を含む請求項1記載の亜鉛拡散方法。 3、化合物結晶はV属元素としてヒ素を含み、水素化物
    はAsH_3を含む請求項1記載の亜鉛拡散方法。
JP1064676A 1989-03-15 1989-03-15 ▲iii▼−▲v▼化合物半導体結晶への亜鉛拡散方法 Expired - Lifetime JP2813711B2 (ja)

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