JPH0223994A - 機器の制御装置 - Google Patents

機器の制御装置

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Publication number
JPH0223994A
JPH0223994A JP63173337A JP17333788A JPH0223994A JP H0223994 A JPH0223994 A JP H0223994A JP 63173337 A JP63173337 A JP 63173337A JP 17333788 A JP17333788 A JP 17333788A JP H0223994 A JPH0223994 A JP H0223994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
completion
input
buzzer
control means
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63173337A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihito Otani
昭仁 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63173337A priority Critical patent/JPH0223994A/ja
Publication of JPH0223994A publication Critical patent/JPH0223994A/ja
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、動作終了時に報知する報知手段のオンオフを
自由にセットできる機器の制御装置に関するものである
従来の技術 従来、この種の機器の制御装置は、第4図に示すような
構成であった。第4図において、制御手段1は洗い、す
すぎ、脱水等の一連の逐次動作を制御し、また、入力手
段2は前記制御手段1による動作を開始するためのスイ
ッチである。終了報知手段4は前記制御手段1の制御に
よる動作の終了時にその旨を報知するものである。
そして、前記制御手段1は洗い、すすぎ、脱水等の動作
が終了するたびに、必ず前記終了報知手段4によりブザ
ーを鳴らして、使用者に一連の動作が終了したことの旨
を報知するものであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、騒音問題等が気になる使用
者にとって、終了ブザーを鳴らさずに静かに動作を終了
させることができないという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、動作終了時
の報知手段の動作を自由に選択できるようにすることを
目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 上記目的を達成するために本発明の第1の技術的手段は
、洗い、すすぎ、脱水等の一連の逐次動作を制御する制
御手段と、前記制御手段の制御による動作が終了したこ
とを報知するか否かの設定を記憶する終了報知記憶手段
と、前記制御手段による動作を開始するための入力手段
とを備え、前記入力手段は、前記制御手段による動作の
開始入力と、前記終了報知記憶手段への動作終了報知の
動作の設定入力とを兼用したものである。また、第2の
技術的手段は、電源遮断するまで報知記憶手段が記憶内
容を保持する構成である。
さらに、第3の技術的手段では、終了報知しないことを
設定した場合に受付は完了報知手段によシ報知する構成
としたものである。
作   用 上記第1の技術的手段により、使用者が動作終了時の終
了報知を鳴らすか鳴らさないかをあらかで しめ自由にセッビき、騒音問題等の解決につながり、ま
た、入力手段も1つで済ませることができる。また第2
の技術的手段によシ、電源が遮断するまで報知設定内容
を記憶[7ているため、再設定の手間を省くことができ
る。さらに、第3の技術的手段により報知設定が行えた
か否か受は付は完了報知手段により確認できる。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図〜第3図を参照
して説明する。第1図において従来例と同一のものには
同一番号を付して説明を省略する。
第1図において、終了報知記憶手段3は前記制御手段1
の制御による動作終了後に前記終了報知手段4において
終了報知するか否かの設定を記憶する。受付は完了報知
手段6は前記終了報知記憶手段3に動作終了時の終了報
知をしないということが設定された時、その旨を報知す
るブザー吹鳴あるいは°LED等の表示である。
動作開始前、前記制御手段1に前記入力手段2(本実施
例ではスタート/−時停止スイッチ)が入力された場合
、第2図に示すように通常通り洗濯等の動作を開始し、
同時に一定時間T(本実施例では3秒間)の間、前記制
御手段1に前記入力手段2により連続的に入力され続け
た場合、前記終了報知記憶手段3において終了報知しな
いことを記憶し、前記受付は完了報知手段6によりブザ
ー吹鳴あるいはLED等の表示により報知するものであ
る。そして前記制御手段1による動作の終了時に前記終
了報知手段4による終了ブザーを鳴らさないようKする
ものである。
また、上記終了報知記憶手段3による終了ブザーを吹鳴
しないという設定の記憶内容は、機器に電源が供給され
ている間は保持されているものであυ、−旦電源の供給
を遮断することだより、終了ブザーを吹鳴するという設
定にもどすことができるものである。
なお、本実施例は、洗濯機について説明したが、乾燥機
や食器洗い機等の家庭電化製品にも応用され得るもので
ある。
次に本実施例の動作をフローチャートを使って説明する
。第3図は制御手段1を構成するマイクロコンピュータ
の動作によるフローチャートの要部を示すものである。
ステップ10において、マイクロコンピュータは、電源
が供給されているかどうか判断し、供給されている場合
は、ステップ11において洗濯動作が開始されているか
どうか判断し、開始前であるならばステップ12におい
て、スタートスイッチが押されているかどうか判断し、
スタートスイッチが押された場合は、ステップ13にお
いて洗濯動作が開始する。そしてステップ14において
、スタートスイッチが押されてから一定時間(本実施例
では3秒間)経過したかどうか判断し、スタートスイッ
チが押されてから一定時間経過してもスタートスイッチ
が押されたままの状態であるならば、ステップ15にお
いて前記終了報知記憶手段3により、終了報知°ゝ切”
の設定を記憶し、ステップ16において前記受付は完了
報知手段6によシ受付は報知のブザー吹鳴あるいはLE
D等の表示を行なう。そしてステップ17において、洗
濯動作が終了したかどうか判断し、終了したならばステ
ップ18において、前記終了報知記憶手段3における設
定内容が°゛切″″入″か判断する。
終了報知が゛′入″の設定であるならば、ステップ19
において終了報知のブザー吹鳴を行なうが、″切゛の設
定であるならばブザー吹鳴を行なわない。
またステップ1oにおいて、電源が供給されていないと
判断すると、ステップ20において終了報知′切″の設
定を解除し、終了報知を行なうパ入”の設定にもどる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、どんな機器にもあるスタ
ートスイッチ等の入力手段を利用することによシスイッ
チの数を増やすことなく、使用者が機器の動作終了時の
終了報知手段を鳴らすか鳴らさないかをあらかじめ自由
にセットでき、しかもその設定内容は電源が遮断されな
いかぎり記憶内容を保持しているので、再設定の手間が
省けることになる。そして終了ブザーを鳴らさないよう
にセットできることにより、騒音問題等の解決にもつな
がるという効果が得られる。また、受付は完了報知手段
により報知設定が行われた否から確認ができ、使用勝手
を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による機器の制御装置を示す
要部ブロック図、第2図は同制御装置によるスタートス
イッチオン後の洗濯動作および終了ブザー“切″設定受
付はブザーのタイムチャート、第3図は同制御装置の要
部フローチャート、第4図は従来の機器の制御装置を示
す要部ブロック図である。 1・・・・・・制御手段、2・・・・・・入力手段、3
・・・・・・終了報知記憶手段、4・・・・・・終了報
知手段、6・・・・・受付は完了報知手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗い、すすぎ、脱水等の一連の逐次動作を制御す
    る制御手段と、前記制御手段の制御による動作が終了し
    たことを報知するか否かの設定を記憶する終了報知記憶
    手段と、前記制御手段による動作を開始するための入力
    手段とを備え、前記入力手段は、前記制御手段による動
    作の開始入力と、前記終了報知記憶手段への動作終了報
    知の動作の設定入力とを兼用することを特徴とする機器
    の制御装置。
  2. (2)終了報知記憶手段における記憶内容は、機器への
    電源が遮断されるまで保持することを特徴とする請求項
    1記載の機器の制御装置。
  3. (3)制御手段は終了報知記憶手段に終了報知をしない
    という設定がされた時、受付け完了報知手段によりその
    旨を報知する請求項1または2記載の機器の制御装置。
JP63173337A 1988-07-12 1988-07-12 機器の制御装置 Pending JPH0223994A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100139701A1 (en) * 2008-10-14 2010-06-10 Steelkor, L.L.C. Food preparation assemblies and related methods

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100139701A1 (en) * 2008-10-14 2010-06-10 Steelkor, L.L.C. Food preparation assemblies and related methods
US8715426B2 (en) * 2008-10-14 2014-05-06 Duke Manufacturing Co. Food preparation assemblies and related methods
US9560878B2 (en) 2008-10-14 2017-02-07 Duke Manufacturing Co. Food preparation assemblies and related methods

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