JPH01270895A - 機器の制御装置 - Google Patents

機器の制御装置

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Publication number
JPH01270895A
JPH01270895A JP63100726A JP10072688A JPH01270895A JP H01270895 A JPH01270895 A JP H01270895A JP 63100726 A JP63100726 A JP 63100726A JP 10072688 A JP10072688 A JP 10072688A JP H01270895 A JPH01270895 A JP H01270895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buzzer
ending
time
control means
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63100726A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Iwakiri
岩切 俊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63100726A priority Critical patent/JPH01270895A/ja
Publication of JPH01270895A publication Critical patent/JPH01270895A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、動作終了時に報知する吹鳴手段のオンオフを
自由に設定できる機器の制御装置に関するものである。
   ゛ 従来の技術 従来、この種の機器の制御装置は、第3図に示すような
構成であった。第3図において、制御手段1は洗い、す
すぎ、脱水等の一連の逐次動作を制御するものである。
スタート/一時停止スイッチ2は上記制御手段1による
動作をスタートるるいは一時停止させるためのスイッチ
、終了ブザー吹鳴手段5は上記制御手段1の制御による
動作の終了時にブザーを吹鳴するものである。
上記制御手段1による洗い、すすぎ、脱水等の動作が終
了するたびに、制御手段1は必ず上記終了ブザー吹鳴手
段6によりブザーを鳴らし、使用者に一連の動作が終了
したことの旨を報知するものであった〇 発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、騒音問題等が気になる使用
者にとって、終了ブザーを鳴らさずに静かに動作を終了
させたいと思っていてもできないという課題があった。
まだ、特別に終了ブザーを吹鳴させないようにするスイ
ッチを設けるとコストおよびその作業工数が上がるとい
う課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、部品点数を
増やさずに動作終了時の終了ブザーを鳴らしたくない場
合は鳴らさないようにあらかじめセットでき、使用者が
終了ブザーのオン、オフを自由に選択できるようにする
ことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、設定された一連逐
次動作を制御する制御手段と、前記制御手段による動作
が終了したことを知らせる吹鳴手段と、前記制御手段に
よる動作をスタートあるいは一時停止するためのスター
ト/一時停止スイッチと、前記制御手段の制御により吹
鳴手段を動作させるか否かの設定を記憶する吹鳴記憶手
段と、前記スタート/一時停止スイッチの入力により計
測を開始する時間計測手段とを備え、前記制御手段は前
記時間計測手段の計測時間が設定時間に到達する前に前
記スタート/一時停止スイッチが入力されたことを検知
すると、吹鳴記憶手段の内容を吹鳴しない設定に変更す
る構成である。
作  用 この構成によれば、スタート/一時停止スイッチを特定
の時間内に2回押すことにより動作終了時の終了ブザー
を鳴らすか鳴らさないかを自由に設定でき、騒音問題の
解決につながる。また、従来からあるスタート/一時停
止スイッチを吹鳴の設定スイッチと兼用しているため、
部品点数の増加につながることもなく、作業工数の増加
も発生しない。
実施例 以下、本発明の実施例について第1図、第2図を参照し
て説明する。第1図において従来例と同一のものは同一
番号を付して説明を省略する。時間計測手段3は、スタ
ート/一時停止スイッチ2が入力された後の時間を計測
する。終了ブザー吹鳴記憶手段4は終了ブザー吹鳴手段
6により終了ブザーを吹鳴するかしないかの設定を記憶
している。受付は完了報知手段eは終了ブザー吹鳴記憶
手段4に終了ブザーを吹鳴しないことがセットされた時
、その旨を報知するブザーあるいはLED表示等である
そして上記構成において、機器に電源が供給され、スタ
〒ト/一時停止スイッチ2が入力された瞬間に、時間計
測手段3による時間計測が開始され、時間計測手段3が
M(Mは0以上の実数)を計測した時に制御手段1によ
り動作が開始し、まだ、時間計測手段3がN(Nは正の
実数)を計測する前に、再度スタート/一時停止スイッ
チ2が入力された場合、終了ブザー吹鳴記憶手段4にお
いて終了ブザーを吹鳴しないことを記憶し、受付は完了
報知手段θによりプザー吹鳴あるいはLED表示等によ
り報知するものである。そして制御手段1による動作の
終了時に、終了ブザー吹鳴手段6による終了ブザーを鳴
らさないようにするものである。なお、前記MおよびN
は、M)N 、 1w[=N 、M(Nのいずれの場合
でもよく、その数値は、機器の種類および仕様により異
る。
また、終了ブザー吹鳴記憶手段4における終了ブザーを
吹鳴しないという設定の記憶内容は、電源が供給されて
いる間は保持されているものであシ、−旦電源の供給を
遮断することにより終了ブザーを吹鳴するという設定に
もどす構成としている。
ここで、本実施例は洗濯機はもちろんのことであるが、
乾燥機9食器洗い機等の家庭電化製品に応用され得るも
のである。
次に本実施例の動作を第2図のフローチャートを使って
説明する。
ステップ7において、マイクロコンピュータからなる制
御手段は、電源が供給されているかどうか判断し、供給
されているならば、ステップ8でスタート/一時停止ス
イッチ2が入力されたかどうか判断し、入力されたなら
ば、ステップ9で時間計測手段3における時間計測が開
始し、ステップ1oにおいて時間計測手段3により動作
開始後M(M2O)秒が経過した時にステップ11によ
り動作が開始する。また、ステップ12において、再度
スタート/一時停止スイッチ2が入力されたかどうか判
断し、入力されたならば、ステップ13で時間計測手段
3により動作開始後N (N)O)秒未満ならば、ステ
ップ14で終了ブザー吹鳴記憶手段4において終了ブザ
ーを吹鳴しないという設定を記憶する。そして、ステッ
プ15で受付は完了報知手段6によりその旨を報知する
。そして、ステップ16において動作の終了時であるか
どうかを判断し、終了時であればステップ17において
終了ブザー吹鳴記憶手段4における記憶内容が終了ブザ
ーを吹鳴しない設定になっているかどうか判断する。終
了ブザーを吹鳴しない設定になっている場合は終了ブザ
ーを吹鳴せず、終了ブザーを吹鳴するという設定になっ
ている場合はステップ18において終了ブザーを吹鳴す
る。また、−旦電源の供給を遮断するとステップ19に
おいて上記終了ブザー吹鳴記憶手段4における記憶内容
を、終了ブザーを吹鳴するという設定にするものである
発明の効果 以上のように本発明によれば、部品点数を増やさずに、
したがって、コスト、作業工数は現在のままで使用者が
機器の動作終了時の終了ブザーを鳴らすか鳴らさないか
をあらかじめ自由に設定でき、しかもその設定内容は記
憶を保持しているので、再設定の手間が省けることにな
る。そして終了ブザーを鳴らさないようにセットできる
ことにより、騒音問題等の解決にもつながるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による機器の制御装置を示す
要部ブロック図、第2図は同制御装置の要部フローチャ
ート、第3図は従来の機器の制御装置を示す要部ブロッ
ク図である。 1・・・・・・制御手段、2・・・・・・スタート/一
時停止スイッチ、3・・・・・・時間計測手段、4・・
・・・・終了ブザー吹鳴記憶手段、6・・・・・・終了
ブザー吹鳴手段、6・・・・・・受付は完了報知手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設定された一連逐次動作を制御する制御手段と、前記制
    御手段による動作が終了したことを知らせる吹鳴手段と
    、前記制御手段による動作をスタートあるいは一時停止
    するためのスタート/一時停止スイッチと、前記制御手
    段の制御により吹鳴手段を動作させるか否かの設定を記
    憶する吹鳴記憶手段と、前記スタート/一時停止スイッ
    チの入力により計測を開始する時間計測手段とを備え、
    前記制御手段は前記時間計測手段の計測時間が設定時間
    に到達する前に前記スタート/一時停止スイッチが入力
    されたことを検知すると、吹鳴記憶手段の内容を吹鳴し
    ない設定に変更する機器の制御装置。
JP63100726A 1988-04-22 1988-04-22 機器の制御装置 Pending JPH01270895A (ja)

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JP63100726A JPH01270895A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 機器の制御装置

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JP63100726A JPH01270895A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 機器の制御装置

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JPH01270895A true JPH01270895A (ja) 1989-10-30

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JP63100726A Pending JPH01270895A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 機器の制御装置

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