JPH02237669A - 複流体内部混合スプレーガン - Google Patents
複流体内部混合スプレーガンInfo
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- JPH02237669A JPH02237669A JP5828089A JP5828089A JPH02237669A JP H02237669 A JPH02237669 A JP H02237669A JP 5828089 A JP5828089 A JP 5828089A JP 5828089 A JP5828089 A JP 5828089A JP H02237669 A JPH02237669 A JP H02237669A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明はF.R.P塗装用スプレーガン(先端内部2液
混合)とか内部混合式スプレーガン(気液混合)等の複
流体内部混合スプレーガンに関するものである. く従来の技術〉 従来、多液塗料を用いる内部混合方式のスプレーガンで
は、スプレーガン入口で2液を混合しているため、スプ
レーガンの塗料ホース接続箇所又は塗料ホース部を二叉
状にして、洗浄時はコック等で通路を切り替え、ニード
ル弁を引いて洗浄液を流して,ホース及びスプレーガン
塗料通路の洗浄を行なっている.又、気液混合の内部混
合スプレーガンは、キーツプを取外して洗浄している. く発明が解決しようとする課題〉 スプレーガンの塗料通路の洗浄は、一般に作業後や塗料
替え時に行なうのがほとんどであるが、反応硬化性の塗
料においては、スプレーガン内部で混合した場合、混合
部と連通する箇所の塗料は時間の経過と共に硬化反応が
進むため、例えばスプレー作業を中断した場合でも不都
合な反応が進み、スプレー状態が悪くなったり、極端な
場合、固化によりスプレー不能となる.このことは,気
硬性塗料の場合でも同様であり,内部混合式の場合は休
み時間等の中断時も確実に洗浄しておく必要がある.従
って、塗料や洗浄液の無駄、作業の繁雑さが大であり、
特に自動化する場合、洗浄液や塗料の無駄は増大する.
本発明は上記実情に鑑み、先に本出願人が提示した特願
昭63−255373号の2液混合ガンにおける洗浄の
改善をしたもので,2液(多液)又は塗料と空気(気液
)混合をスプレーガンの噴霧ノズルより前で、所謂ガン
内部で混合噴射する場合,混合液を閉止するバルブの出
口部に洗浄流体を供給し、混合部及び噴霧ノズル部分ま
での洗浄を行なうようにした複流体内部混合スプレーガ
ンを提供することを目的としたものである. く課題を解決するための手段〉 本発明は、複数の流体をガン内部で混合しノズルより噴
出させるスプレーガンにおいて、各流体の合流部近傍に
洗浄流体供給口を開口させ、該供給口に噴出流体と独立
した洗浄流体供給通路を接続してなるものである. また,この洗浄流体供給口は、ニードル弁の下流にあっ
て、できるだけニードル弁に近い位置に開口させる.ま
た、洗浄流体は、気液混合流体とするものである. く作 用〉 上記のような構成のため、硬化剤と主剤がガン頭部、ニ
ードル弁より先、ノズルの手前のスタティックミキサ一
部で混合され,ノズルから吐出する.この混合部にあっ
ては時間経過とともに塗材は反応硬化するため,休止時
には混合部を取外して洗浄することができるが、取外し
ての洗浄は作業性に問題があり、洗浄液通路を混合部に
設けて休止時には洗浄液を流すことにより、取外しtの
洗浄を行なわずに済むようになる.洗浄液は気液混合と
することで洗浄力も高まるものである. く実施例〉 以下,本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである. 1はスプレーガン木体で、該スプレーガン木体1の中央
に挿通した引金2で進退するニードル弁3の先端が着座
するガン頭部4の混合部5に硬化剤噴射ノズル6を配設
すると共に、前記ニードル弁3より先方で,塗料吐出キ
ャップ7より手前位置に洗浄液取入れ部8を設け、二ド
ル弁3より先の混合部5を洗浄する構成とする.9はニ
ードル弁3のバルブ部3a の後方に形成された主材
供給口、10は混合部5の先端に設置した撹拌器となる
スタティックミキサーで、該スタティックミキサーlO
の先端にノズルl1が設けられている.12は洗浄液取
入れ部8に連結した洗浄液用バルブ, 13は硬化剤を
噴射す、る第2のニードル14を備え、スプレーガン本
体lの脇に固定された副ガンで、この副ガン13の先端
のノズルロ15に吐出パイプ1Bを接続し、該吐出パイ
プ18の他端はスプレーガン木体1内の混合部5にその
先端が臨む硬化剤噴射ノズル6に連通している.又、副
ガンl3の第2のニードル弁14の後端は、スプレーガ
ン木体lの引金2に連動する作動片17に連結され、引
金2と同時に作動するように構成されている. 次に作用を説明すると、例えば図示のスプレーガンは2
液ポリエステル樹脂塗料を用いるスプレーガンが示され
ているが、ここで、引金2の操作でニードル弁3を作動
し、バルブ部3aを後退させて主剤を主材供給口9より
混合部5に導入すると共に、引金2の操作で同時に作動
する副ガン13の第2のニードル弁14が後退し、硬化
剤が吐出パイプ16を介して混合部5にその先端が臨む
硬化剤噴射ノズル6より噴射され、硬化剤の混合された
主材はスタティックミキサーlOにて撹拌混合された上
で先端のノズル1lより噴射される. ここで、塗装作業を中断する場合、スプレーガン木体1
の混合部5より下流側には硬化剤の混入した主材が残留
しているため時間経過と共に硬化反応が進み、次のスプ
レー作業時にスプレー不能や不良スプレーを招きやすく
なる.そこで、洗浄液用バルブ12を開らき、洗浄液で
あるアセトンを洗浄液取入れ部8より混合部5内に導き
残留塗料をノズルl1の噴出口より排出し、硬化を起こ
す塗料は確実に排除される.この場合、洗浄液取入れ部
8と洗浄液用バルブl2との間は滞流する割合が多いが
、至近であり、実用的に問題なく洗浄される.特に、洗
浄液中に空気を混合させた場合には、空気の拡散、膨張
により、より確実に洗浄することができる.実際には洗
浄用加圧コンテーナーで気液混合することができる. 内部混合式の場合、空気キャップ内部の塗料は殆んど空
気の力により排出されるが、内壁や噴出口付近に附着し
た塗料は、大気との接触により固化が進み、次第に積層
することになる.特に、噴出口或いはその付近に固着し
た塗料は噴霧パターンの形状を悪化させ、仕上りを極度
に低下させることになる.本発明の場合、溶剤で洗浄が
確実に行なわれるため、上記問題が解決される. また、自動ガンの場合、.先端部分をその都度外して洗
浄することは自動化の意に反し、連続した作業の機械化
も損なわれるから、本発明の効果が更に高められる.即
ち、塗材の吹付停正によりニードル弁3のバルブ部3a
が閉じられた後、別回路により混合部5へ洗浄液(好ま
しくは空気との混合流)が送り込まれ内部を洗浄した後
、洗浄液側を停止し、再び塗材を噴霧することにより常
に正常な状態での吹付けが可能となる.しかも、ニード
ル弁3までの塗材は,そのまま使用が継続し、混合部5
以降の極くわずかな塗材が洗浄時に排出されるのみであ
り、従来に比べ大幅な塗材節減となる. く発明の効果〉 上述の様に本発明の複流体内部混合スプレーガンは、ニ
ードル弁と塗料吐出口の中間に洗浄液通路を設ける構成
としたことにより,混合部及び噴霧ノズル部分までの洗
浄を効果的に行ない得る.従って、F.R.Pスプレー
ガンにおいては取扱性、塗料ロス、構成上の優位性があ
る.また、一般の内部混合スプレーガンでは硬化剤と主
剤の代りに、塗料と空気との混合であるが、ラッカー等
の気硬性塗料の場合には使用に難があったが,本発明に
より容易に使用できるようになる.しかも、キャップを
外し洗浄を行なわなくてもよいため、自動スプレーガン
に内部混合方式を採用できるようにもなる.勿論、洗浄
液に空気等を混ぜた気液混合状態とすれば、洗浄効果を
更に高め得る等の効果を奏する.
混合)とか内部混合式スプレーガン(気液混合)等の複
流体内部混合スプレーガンに関するものである. く従来の技術〉 従来、多液塗料を用いる内部混合方式のスプレーガンで
は、スプレーガン入口で2液を混合しているため、スプ
レーガンの塗料ホース接続箇所又は塗料ホース部を二叉
状にして、洗浄時はコック等で通路を切り替え、ニード
ル弁を引いて洗浄液を流して,ホース及びスプレーガン
塗料通路の洗浄を行なっている.又、気液混合の内部混
合スプレーガンは、キーツプを取外して洗浄している. く発明が解決しようとする課題〉 スプレーガンの塗料通路の洗浄は、一般に作業後や塗料
替え時に行なうのがほとんどであるが、反応硬化性の塗
料においては、スプレーガン内部で混合した場合、混合
部と連通する箇所の塗料は時間の経過と共に硬化反応が
進むため、例えばスプレー作業を中断した場合でも不都
合な反応が進み、スプレー状態が悪くなったり、極端な
場合、固化によりスプレー不能となる.このことは,気
硬性塗料の場合でも同様であり,内部混合式の場合は休
み時間等の中断時も確実に洗浄しておく必要がある.従
って、塗料や洗浄液の無駄、作業の繁雑さが大であり、
特に自動化する場合、洗浄液や塗料の無駄は増大する.
本発明は上記実情に鑑み、先に本出願人が提示した特願
昭63−255373号の2液混合ガンにおける洗浄の
改善をしたもので,2液(多液)又は塗料と空気(気液
)混合をスプレーガンの噴霧ノズルより前で、所謂ガン
内部で混合噴射する場合,混合液を閉止するバルブの出
口部に洗浄流体を供給し、混合部及び噴霧ノズル部分ま
での洗浄を行なうようにした複流体内部混合スプレーガ
ンを提供することを目的としたものである. く課題を解決するための手段〉 本発明は、複数の流体をガン内部で混合しノズルより噴
出させるスプレーガンにおいて、各流体の合流部近傍に
洗浄流体供給口を開口させ、該供給口に噴出流体と独立
した洗浄流体供給通路を接続してなるものである. また,この洗浄流体供給口は、ニードル弁の下流にあっ
て、できるだけニードル弁に近い位置に開口させる.ま
た、洗浄流体は、気液混合流体とするものである. く作 用〉 上記のような構成のため、硬化剤と主剤がガン頭部、ニ
ードル弁より先、ノズルの手前のスタティックミキサ一
部で混合され,ノズルから吐出する.この混合部にあっ
ては時間経過とともに塗材は反応硬化するため,休止時
には混合部を取外して洗浄することができるが、取外し
ての洗浄は作業性に問題があり、洗浄液通路を混合部に
設けて休止時には洗浄液を流すことにより、取外しtの
洗浄を行なわずに済むようになる.洗浄液は気液混合と
することで洗浄力も高まるものである. く実施例〉 以下,本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである. 1はスプレーガン木体で、該スプレーガン木体1の中央
に挿通した引金2で進退するニードル弁3の先端が着座
するガン頭部4の混合部5に硬化剤噴射ノズル6を配設
すると共に、前記ニードル弁3より先方で,塗料吐出キ
ャップ7より手前位置に洗浄液取入れ部8を設け、二ド
ル弁3より先の混合部5を洗浄する構成とする.9はニ
ードル弁3のバルブ部3a の後方に形成された主材
供給口、10は混合部5の先端に設置した撹拌器となる
スタティックミキサーで、該スタティックミキサーlO
の先端にノズルl1が設けられている.12は洗浄液取
入れ部8に連結した洗浄液用バルブ, 13は硬化剤を
噴射す、る第2のニードル14を備え、スプレーガン本
体lの脇に固定された副ガンで、この副ガン13の先端
のノズルロ15に吐出パイプ1Bを接続し、該吐出パイ
プ18の他端はスプレーガン木体1内の混合部5にその
先端が臨む硬化剤噴射ノズル6に連通している.又、副
ガンl3の第2のニードル弁14の後端は、スプレーガ
ン木体lの引金2に連動する作動片17に連結され、引
金2と同時に作動するように構成されている. 次に作用を説明すると、例えば図示のスプレーガンは2
液ポリエステル樹脂塗料を用いるスプレーガンが示され
ているが、ここで、引金2の操作でニードル弁3を作動
し、バルブ部3aを後退させて主剤を主材供給口9より
混合部5に導入すると共に、引金2の操作で同時に作動
する副ガン13の第2のニードル弁14が後退し、硬化
剤が吐出パイプ16を介して混合部5にその先端が臨む
硬化剤噴射ノズル6より噴射され、硬化剤の混合された
主材はスタティックミキサーlOにて撹拌混合された上
で先端のノズル1lより噴射される. ここで、塗装作業を中断する場合、スプレーガン木体1
の混合部5より下流側には硬化剤の混入した主材が残留
しているため時間経過と共に硬化反応が進み、次のスプ
レー作業時にスプレー不能や不良スプレーを招きやすく
なる.そこで、洗浄液用バルブ12を開らき、洗浄液で
あるアセトンを洗浄液取入れ部8より混合部5内に導き
残留塗料をノズルl1の噴出口より排出し、硬化を起こ
す塗料は確実に排除される.この場合、洗浄液取入れ部
8と洗浄液用バルブl2との間は滞流する割合が多いが
、至近であり、実用的に問題なく洗浄される.特に、洗
浄液中に空気を混合させた場合には、空気の拡散、膨張
により、より確実に洗浄することができる.実際には洗
浄用加圧コンテーナーで気液混合することができる. 内部混合式の場合、空気キャップ内部の塗料は殆んど空
気の力により排出されるが、内壁や噴出口付近に附着し
た塗料は、大気との接触により固化が進み、次第に積層
することになる.特に、噴出口或いはその付近に固着し
た塗料は噴霧パターンの形状を悪化させ、仕上りを極度
に低下させることになる.本発明の場合、溶剤で洗浄が
確実に行なわれるため、上記問題が解決される. また、自動ガンの場合、.先端部分をその都度外して洗
浄することは自動化の意に反し、連続した作業の機械化
も損なわれるから、本発明の効果が更に高められる.即
ち、塗材の吹付停正によりニードル弁3のバルブ部3a
が閉じられた後、別回路により混合部5へ洗浄液(好ま
しくは空気との混合流)が送り込まれ内部を洗浄した後
、洗浄液側を停止し、再び塗材を噴霧することにより常
に正常な状態での吹付けが可能となる.しかも、ニード
ル弁3までの塗材は,そのまま使用が継続し、混合部5
以降の極くわずかな塗材が洗浄時に排出されるのみであ
り、従来に比べ大幅な塗材節減となる. く発明の効果〉 上述の様に本発明の複流体内部混合スプレーガンは、ニ
ードル弁と塗料吐出口の中間に洗浄液通路を設ける構成
としたことにより,混合部及び噴霧ノズル部分までの洗
浄を効果的に行ない得る.従って、F.R.Pスプレー
ガンにおいては取扱性、塗料ロス、構成上の優位性があ
る.また、一般の内部混合スプレーガンでは硬化剤と主
剤の代りに、塗料と空気との混合であるが、ラッカー等
の気硬性塗料の場合には使用に難があったが,本発明に
より容易に使用できるようになる.しかも、キャップを
外し洗浄を行なわなくてもよいため、自動スプレーガン
に内部混合方式を採用できるようにもなる.勿論、洗浄
液に空気等を混ぜた気液混合状態とすれば、洗浄効果を
更に高め得る等の効果を奏する.
図面は本発明の実施例を示し、第1図は要部切欠の側面
図、第2図は平面図である.l...ガン本体 2...引金 3...ニードル弁 5...混合部
図、第2図は平面図である.l...ガン本体 2...引金 3...ニードル弁 5...混合部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の流体をガン内部で混合しノズルより噴出させ
るスプレーガンにおいて、各流体の合流部近傍に洗浄流
体供給口を開口させ、該供給口に噴出流体と独立した洗
浄流体供給通路を接続してなることを特徴とした複流体
内部混合スプレーガン。 2、洗浄流体供給口は、ニードル弁の下流にあって、で
きるだけニードル弁に近い位置に開口させる請求項1記
載の複流体内部混合スプレーガン。 3、洗浄流体は、気液混合流体である請求項1記載の複
流体内部混合スプレーガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5828089A JPH02237669A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 複流体内部混合スプレーガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5828089A JPH02237669A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 複流体内部混合スプレーガン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02237669A true JPH02237669A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13079776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5828089A Pending JPH02237669A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 複流体内部混合スプレーガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02237669A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002153782A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-28 | Polymer Engineering Kk | 多成分合成樹脂混合吹付装置 |
JP2002337170A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Honda Motor Co Ltd | 2液混合吐出方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278372A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 接着剤塗布装置 |
JPS6261331A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-18 | Hitachi Ltd | 半導体製造装置 |
JPS62106859A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Toumen Syst Kk | 多色塗料の粘調混合供給装置 |
JPH01180271A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-18 | Nordson Kk | ノズル部の皮張り防止方法及びその装置 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5828089A patent/JPH02237669A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61278372A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 接着剤塗布装置 |
JPS6261331A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-18 | Hitachi Ltd | 半導体製造装置 |
JPS62106859A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Toumen Syst Kk | 多色塗料の粘調混合供給装置 |
JPH01180271A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-18 | Nordson Kk | ノズル部の皮張り防止方法及びその装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002153782A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-28 | Polymer Engineering Kk | 多成分合成樹脂混合吹付装置 |
JP2002337170A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Honda Motor Co Ltd | 2液混合吐出方法 |
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