JPH02237499A - ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路 - Google Patents

ステッピングモータ微小角駆動方法とその回路

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JPH02237499A
JPH02237499A JP5481889A JP5481889A JPH02237499A JP H02237499 A JPH02237499 A JP H02237499A JP 5481889 A JP5481889 A JP 5481889A JP 5481889 A JP5481889 A JP 5481889A JP H02237499 A JPH02237499 A JP H02237499A
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stepping motor
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duty
drive
switching
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Jun Ando
純 安東
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MERETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野》 本発明はステッピングモータの移動角を従来にも増して
微小に分割して駆動させる事により、その回転運動及び
停止精度を高めたステッピングモータの駆動方法におい
て、記憶素子を使用する事により駆動機構を非常に簡素
化して大幅なコストダウンを図る事が出来る画期的な駆
動方法とその方法を達成するための回路に関する. 〈従来の技術) ステッピングモータはバルスモータあるいは階動電動機
とも称され、入力パルスに対応してステ・ンプ駆動され
るものであり、2相〜多相式のものなど各攬のものが実
用に供されている.5相ステ・yビングモータを例にと
ってみれば、従来の駆動方式として1バルスで0.72
゜又は0.36゜で駆動されているものであるが、移動
角が粗であって回転が円滑でないという欠点やドライブ
周波数との間に機械的な共振点があり、この周波数にお
いては駆動出来ないという現象が生ずるというような欠
点があった.そこで、これらステツビングモー夕に特有
な欠点を克服するためにモータコイル(^)(B)・・
・の電流制御を行い、合成トルクベクトルの方向を徐々
に変化させる事により、0.72゜を10分割あるいは
20分割して1パルスで0.Oフ2″″又は0.036
°等の移動角でステップ駆動させる駆動方式が望まれて
いた.この要望に対して、従来は、第8図に示すように
1つのモータコイル(^)(B)・・・に対して4個の
出力素子(Tr1)(Trt)(Tra)(Tri)・
”をブリッジに組み、→一Vの電圧をモータコイル(^
)(B)・・・に与える事により駆動電流をモータコイ
ル(^)(B)・・・に流し、このモータコイル(^》
(B》・・・に流れた駆動電流を相電流検出用センス抵
抗(R,)・・・でモータコイル(A>(B)・・・毎
に各々検出し、モータコイル(^)(B)・・・毎に出
力素子(Try)・・・を相電流検出回路(K1)・・
・で独立してスイッチング制御し、(戸→0→E)と言
うようにトルクベクトルを徐々に変化させて微小角駆動
を行う《即ち、5相パルスモー夕であれば、5つの相電
流検出回路(K,)〜(KS)にて5つのモータコイル
制御同路(M1)〜(M,)各々の出力素子(Try)
〜(Tr.。)を適宜スイッチング制御して、5つのモ
ータコイル(^)(B) (C) (D) (E)の駆
動電流制御を行う.》という方法を採っていた.(第8
図)処が、この方式では各相に4個の出力素子(Try
)(Trt)(Trs)(Tr<>・”をブリッジに組
み、各相毎に駆動電流を検出してコントロールしている
ため、N相ステッピングモータでは相電流検出回路(κ
)がN個{5相パルスモー夕では5個の相電流検出回路
(Kl)〜(Ks)l必要となって回路全体が繁雑にな
り、コストアップの原因となるという欠点があった. (発明の目的) 本発明は、このような従来例の欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的とVる処は、出力素子のスイッチング制
御のデューティコンl− L:l−ルを予め測定され、
記憶XAffにM積されt:微小角駆動用のデータに基
づいて行なわれ、且つ設定されたシーケンスに従ってス
デッピングモー夕の駆動制御を行う事により。従来必要
とされていた相電流検出回路を省略出来て回路全体の簡
素化を実現出来、コストダウンが可能となったステッピ
ングモータの微小角駆動方法とその回路を提供するにあ
る.(問題点を解決するための手段) 本発明方法は、上記目的を達成するために請求項(1)
にて; ■ステッピングモータのモータコイルに励磁電流を通電
して微小角駆動を行わせるステッピングモータの微小角
駆動方法において、 ■微小角駆動時の出力素子(Tr)のオン/オフスイッ
チング制御による相電流(i)の変化を予め測定してお
いてデータ化しておき、 ■このデータに基づき該ステッピングモータの励磁シー
ケンスに従って出力素子(Tr)のオン/オフデューテ
ィを変化させるようにスイッチング制御させてデータ通
りの微小角駆動をステッピングモータにさせる. ;と言う技術的手段を採用しており、前記方法を達成す
るために請求項(2)では, ■外部からの正転/逆転の指定並びにステッピングモー
タの回転速度を決める回転方向指定パルスを入力し、,
二の回転方向指定パルスをアドレスに変化させて記憶装
置(ROM)に入力するアップ/ダウンカウンタ(UD
C)と、 ■ステッピングモータ駆動回路(S)の出力素子(T『
)のオン/オフスイッチングデューティ制御のためのデ
ータを記憶し、アップ/ダウンカウンタ(UOC)から
のアドレス変化を受けて記憶したデータに従って出力素
子(1’r)のオン/オフスイッチングデューティ制御
のためのデータを出力する記憶装?!! (ROM)と
、 ■記憶装置(ROM)からの出力データに基づいて出力
素子(Tr)をオン/オフスイッチング制御してステッ
ピングモータのモータコイル(^)〜(E)4こ駆動電
流を通電してシーケンス通りの微小角駆動を行うステッ
ピングモータ駆動回路(S)とでステッピングモータ微
小角駆動回路を構成する.;と言う技術的手段を採用し
ている. 《作  用) 本発明の駆動原理を分かりやすくするために第2図に従
って説明する.出力素子(Q.)(Q2)がオンの場合
、モータコイルに流れる相電流は100%(即ち、10
)となる.次に、出力素子(Q,)がオフになると相電
流が0%となる.即ち、出力累’?−(Q.)をオン/
オフスイッチング制御させて行くと、そのオンデューテ
イにより、モータコイルに流れる相電流は漸増/漸減し
ていく事になる.ここで重要な事はこの出力素子のオン
/オフデューテイを徐々に変化させる事により、このオ
ン/オフデューティに合わせて相@流(1)も而述のよ
うに0〜100%まで変化して行くが、本発明ではオン
/オフデューティの変化による相電流<i)の変化をデ
ータ化して記憶装fi (ROM>に記憶しておき、励
磁シーケンス実行時にこのデータに基づいて出力素子(
’rr)のオン/オフデューティを制御し、従来の相電
流検出によるスイッチング制御回路<S>へのフィード
バックの助けなくして所定の微小角駆動を行うと言うも
のである. これにより、微小角駆動回路の大幅な簡素化が行え、大
幅なコス.トダウンが可能となる.(実 施 例》 以下、添付図面によって本発明の一実施例を詳述する.
第1実施例では、5相スデッピングモー夕のペンタゴン
結線の場合を例に取って説明するが、勿論、これに限ら
れるものでなく、2相〜多相スデッピングモー夕に適用
出来る事は言うまでもない.更に、ステッピングモータ
の結線方式はペンタゴン結線だけに限られるものでなく
、スター結線その他の結線方式に適用する事が出来るも
のである. 第1図は本発明にかかる駆動回路の第1実施例で、直流
電源(図示せず.)の出力をチJツバ制御する半導体チ
ョッパ(1)、半導体チョッパ(1)をパルス幅2!i
lスイッチング作用によって制御ずる定格゛砿流検出回
路(図示せず)、フライホイルダイオード(2)、半導
体チョッパ(1)の出力側に直列に挿入されたりアクト
ル(幻、平滑/駆動コンデンサ〈4》、総it流検出回
路(K)とDV電圧制御用センス抵抗(It)並びにス
テッピングモ・一タ駆動回路(S)などから構成されて
いる.直流@源(図示せず.)は一般には交流電源を全
波整流して得た直流電源が用いられる.ステッピングモ
ータ駆動回路(S)は、2個の出力素子(’l’r+)
(1゜rz)〜(Tr−)(Tr, 0)を隣接させ、
且つ、その5Miを直列接続して構成されている.史に
、出力素子(Tr+)(’rrz)〜(’rrs)(T
r+Jの接続点とステッピングモータのモータコイル(
^)〜(H)の接続点とがそれぞれ接続されてる.前記
平滑/駆勤コンデンサ《4》はりアクトル(3》の出力
端とDV1!圧制御用センス抵抗(R)の入力端との1
mにて出力素子(Tr1)(Tr2)・・・に並列に接
続されており、リアクトル(3》から流れてくる電流を
その充・放電特性により、DV電圧制御用センス抵抗(
R)に直ちに伝え、これによりDV電圧(+)は定電流
コントロール電源として安定な制御がなされるようにな
っている.そしてDV電圧制御用センス抵抗(R)はそ
の電圧降下がDV電圧《1−》に対して無視できるよう
な小さいインピーダンスのものを用いてある.フライボ
イルダイオード(2)は半導体チジッパ(1)の出力端
と(GND)との間に接続されており、DV電圧制御用
センス抵抗(R)はステッピングモータ駆動回路(S)
の出力端に的列接続されており、その出力端は(1,N
O)に接地されている.総電流検出回n(K)は、半導
体チョッパ(1)をチョッピング制御するためのもので
、I)V電圧制御用センス抵抗(1え)に4相分の電流
が流れるように半導体チョッピング(1)を制御するよ
うになっている. ここで,図の結線方式はペンタゴン結線と呼ばれる結線
方式であるが,各モータコイル(^》〜(E)の接続点
を(+)、(−)にする事により、ステツビングモー夕
のモータ駆勤がなされる蝦になる.勿論、スデッピング
モー夕の相数が5相でない場合には、ステッピングモー
タの相数に対応せるモータコイル制御回路(Ml)(L
)・・・が設けられる事になる. (以下余白) 次に前記ステッピングモータ駆動回路(S)のオン/オ
フデ1−ディを制6lrる部分に付いて説明する.第7
図のブロック回路図に示すようにアップ/ダウンカウン
タ(UDC)と記憶装W1(ROM)とが設けられてお
り、アップ/ダウンカウンタ(UDC)は、外部かt,
の正転/逆転の指定並びにスデッピングモータの回転速
度を決める回転方向指定パルスを入力し、この回転方向
指定パルスを加算乃至減算してアドレスに変化させて記
憶装置(ROM)に入力するものであり、記憶装置(R
OM>はスデッピングモータ駆動回路<S)の出力素了
直Tr)のオン/オフスイッチングデューティ制御のた
めのデータを記憶し、アップ/ダウンカウンタ(IID
C)からのアドレス変化を受け、記憶した前記データに
従って出力し、出力素子(’rr)のオン/オフスイッ
チングデューティを制御するものである.第7図中記憶
装ii!(ROM>から出力されて駆動回路(S)に入
力するデータ(^)は出力素子(Tr)のオン/オフに
関するモータシーケンスデー夕であり、データ(ロ》は
データ(^)で選択された出力素子(Tr)のスイッチ
ングデューティを制御するためのデータである.説明を
分かりやすくするために便宜上2つに別けて描いたもの
である. 以上の構成において、直流電源の+V電圧をパルス幅変
調スイッチング制御して得たDV電圧《+)をバルスモ
ー夕のモータコイル(^》〜(E)に与え、駆動電流を
これらにシーケンスに従って流すくこの時、出力素子(
Tr)のオン/オフデューティは記憶装it(ROM>
のデータに従って行なわれる.)ことにより所定の微小
角駆動がなされるのである.第3図(a) (b)・・
・は、本回路における4−5相ドライブの例で、(a)
はA ,B ,C ,D相の4相励磁状態であり、(b
)はA,B,C,D,Eの5相励磁状態、(c)はB 
,C ,D ,E相の励磁状態であり、(d)はB.C
 ,D ,E ,八の5相励磁状態であり、以下、所定
の相が順次シーケンスに従って励磁されていく.ここで
、第5図の(P)点が(+)中オフ(ニ)(一)と言う
ように変化して行き、続いて(Q)点が(一》(ニ)オ
フ・・・と言うように変化して各相が第3図のように励
磁されて行くのである.ここで、出力素子(Tr)を予
め定められたシーケンスに従ってオン/オフスイッチン
グ制御し、且つ、(P),(Q”)点の変化を前記記憶
装置(ROM)に記憶されたオン/オフデューティのデ
ータに従って徐々に行わせる事により所定の微小角駆動
を行わせるのである.これを第413i1の等価回路図
で説明する.第3図(a)は、4相励磁状態で出力素子
(Q.)がオン、出力素子《Q2》がオフになっている
.ここで5出力素子(Q1)をオン/オフデューティの
データに従ってスイッチング制御して行くのであるが、
この時、各相のコイルインピーダンスを(R0》とする
と、E,A相に流れる電流(iE) , (i^》は、
i1:−R.+i^・Ro=io・R0;となり、R.
で両辺を割ると、 iE+i^=10、となる.従って、出力素子(Q,)
のオンデューティを漸減していくと(i^)がそれに連
れて漸減し、逆に(;E)が漸増して行く.最後に出力
素子(Q,)(Q.)共にオフになった状fフが第3図
(b)で、 iE=i^−0.5io  :となる.次
に出力素子(Q,)のオンデューディを漸増して行くと
A相を流れる電流(i^)が更に漸減すると同時にE相
を流れる電流(IE)が漸増し、出力索子(Q2)がオ
ンになった時、iE=io  i^;0 となり、第3
図(c)の状態になる.以下、順次励磁状態が切替わっ
て4−5相励磁を実行して行く.さて、この本発明にお
ける(P).(Q)点の変化を徐々に行わせるためには
、前述のように出力素子(Tr)のオン/オフスイッチ
ング制御による相電流の変化を予め測定してデータ化し
、記憶装置(RON)に記憶させておき、このオン/オ
フデューティのデータをもとに出力素子(Tr)をスイ
ッチング制御し、所定のシーケンスに従ってモーターコ
イル(^)(n)・・・を励磁して行くものである.こ
の場合、出力素子(1゜『)のオン/オフデューティは
実際の微小角駆動時のオン/オフデューティに合致して
いるので、従来の相電流検出によるスイッチング制御回
路(S)へのフィードバックを必要としないものである
. 第5図は本発明同路の第2実施例で、1つのモータコイ
ル(^)(B)・・・(E)に対して4個の出力素子(
Tri )(Trz)(’rr3)(Tr*)・” (
Tr+ y)(Tr+ s)(Tr 1s)(Tr2。
)をそれぞれブリッジに組んであり、互いに直列接続さ
れている出力素子(’rr+) (Trt) , (T
rt)(Tr+)・= (Tr+t)(’rr+s).
(Tr+s)(Trio)の接続点間にモータコイル(
^)・・・(E)が接続されている.この結線方式はス
タンダード・ドライブ方式と呼ばれている.この場合も
萌述同様予めデータ化された相1t流の変化に従って出
力素子(Tr)をスイッチング制御を行って行くもので
ある. 以上のように、本発明の駆動回路構成は総電流検出のみ
の一最な駆動回路と同一でありながら、シークンスに従
って出力素子(Tr)を予めJtl ’.tし、記憶装
置(ROM)に記憶させたオン/オフデューディのデー
タにてスイッチング制御して行く事により微小角駆動を
実行して行くものである.(以下余白》 以下、本発明で使用したシーケンスの一例を示す. 第1表 (本発明で使用する励磁シーケンス) (以下余白》 〈劾  果》 本発明方法は請求項(1)に記載したように、ステッピ
ングモータのモータコイルに励磁電流を通電して微小角
駆動を行わせるステッピングモータの微小角駆動方法に
おいて、微小角駆動時の出方素子のオン/オフスイッチ
ング制御による相電流の変化を予め測定しておいてデー
タ化しておき、このデータに基づき該ステッピングモー
タの励磁シーケンスに従って出力素子のオン/オフデュ
ーティを変化させるようとスイッチング制御させてデー
タ通りの微小角駆動をステッピングモータにさせるので
、出力素子のオン/オフデューティは実際の微小角駆動
時のオン/オフデスーティに合致しており5その結果、
従来の相電流検出によるスイッチング制御回路へのフィ
ードバックを必要としないものである.従って、従来必
要とされていた相電流検出回路を省略出来て回路全体の
fl′lV索化を実現出来、コストダウンが+’i(能
になったと阿う利点がある.その他、スイッチング制御
される出力素子が1個であるためにスイッチングノイズ
や発熱を軽減出来ると言う利点もある.又、相電流検出
によるスイッチング制御回路へのフィードバックを必要
としないため2相〜多相ステッピングモータに適用出来
るというメリットもある. 又、請求項(2)のステッピングモータ微小角駆動回路
では、外部からの正転/逆転の指定並びにステッピング
モータの回転速度を決める四転方向指定パルスを入力し
、この回転方向指定パルスをアドレスに変化させて記憶
装置に入力するアップ/ダウンカウンタと、ステッピン
グモータ駆動回路の出力素子のオン/オフスイッチング
デューディ制御のためのデータを記憶し、アップ/ダウ
ンカウンタからのアドレス変化を受け、記憶したデータ
に従って出力素子のオン/オフスイッチングデューディ
制御のためのデータを出力する記憶装置と、記憶装置か
らの出力データに基づいて出力素子をオン/オフスイッ
チングデユーティ制御してステツビングモー夕のモータ
コイルに駆動電流を通電してシーケンス通りの微小角駆
動を行うステッピングモータ駆動回路とで横成されてい
るので、H記方法を実施する事が出来、回路構成を非常
に簡素化する事が出来て大幅なコストダウンが可能とな
った.
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明の第1実施例の駆動方法結線図、第
2図・・・本発明の原理を説明するための簡略回路図、 第3図(a)〜(e)・・・本発明の励磁コイルの模式
図、第4図・・・本発明の説明用の等価回路図、第5図
・・・本発明の第2実施例の駆動方法結線図5第6図・
・・本発明のベクトル図、 第7図・・・本発明の117ツク回路図第8図・・・一
部を省略]7た従来回路結線国.(M)・・・モータコ
イル制御回路、 (^)〜(1’.)・・・モータコイル、(Tr)・・
・出力素子、  (K)・・・総電流検出回路(R)・
・・D V電圧制御用センス抵抗(S)・・・ステッピ
ングモータ駆動回路(tlDc)・・・アップ/ダウン
カウンタ(ROM)・・・記憶装置 (1)・・・半導体チリッパ、 (2)・・・フライホイルダイオード、(3》・・・リ
アクトル、  (4》・・・平滑/駆動コンデンサ.第
2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステッピングモータのモータコイルに励磁電流を
    通電して微小角駆動を行わせるステッピングモータの微
    小角駆動方法において、微小角駆動時の出力素子のオン
    /オフスイッチング制御による相電流の変化を予め測定
    しておいてデータ化しておき、このデータに基づき該ス
    テッピングモータの励磁シーケンスに従って出力素子の
    オン/オフデューティを変化させるようにスイッチング
    制御させてデータ通りの微小角駆動をステッピングモー
    タにさせる事を特徴とするステッピングモータの微小角
    駆動方法。
  2. (2)外部からの正転/逆転の指定並びにステッピング
    モータの回転速度を決める回転方向指定パルスを入力し
    、この回転方向指定パルスをアドレスに変化させて記憶
    装置に入力するアップ/ダウンカウンタと、 ステッピングモータ駆動回路の出力素子のオン/オフス
    イッチングデューティ制御のためのデータを記憶し、ア
    ップ/ダウンカウンタからのアドレス変化を受け、記憶
    したデータに従って出力素子のオン/オフスイッチング
    デューティ制御のためのデータを出力する記憶装置と、 記憶装置からの出力データに基づいて出力素子をオン/
    オフスイッチングデューティ制御してステッピングモー
    タのモータコイルに駆動電流を通電してシーケンス通り
    の微小角駆動を行うステッピングモータ駆動回路とで構
    成された事を特徴するステッピングモータ微小角駆動回
    路。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6139899A (ja) * 1984-07-27 1986-02-26 Omron Tateisi Electronics Co ステツピングモ−タ駆動装置
JPS63194598A (ja) * 1987-02-05 1988-08-11 Meretsuku:Kk ステッピングモータの微小角駆動回路

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