JPH02237469A - Ｐｗｍ制御による電源装置 - Google Patents
Ｐｗｍ制御による電源装置Info
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- JPH02237469A JPH02237469A JP5497789A JP5497789A JPH02237469A JP H02237469 A JPH02237469 A JP H02237469A JP 5497789 A JP5497789 A JP 5497789A JP 5497789 A JP5497789 A JP 5497789A JP H02237469 A JPH02237469 A JP H02237469A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
？発明は電源装置に係り、特に交流電源の入方電流の高
調波成分を低減するように改良したＰＷＭ制御による電
源装置に関する。
調波成分を低減するように改良したＰＷＭ制御による電
源装置に関する。
（従来の技術）
ＰＷＭ制御によるチョッパ回路を用いた従来の電源装置
を第３図に示す。この装置は、交流電源１の交流電圧ｖ
ａをチョッパ回路２によって直流電圧ｖｄに変換し、
コンデンサ３を所定の電圧に充電制御した後、インバー
タ４により定電圧定周波の交流電圧ｖ０を出力するもの
である。
を第３図に示す。この装置は、交流電源１の交流電圧ｖ
ａをチョッパ回路２によって直流電圧ｖｄに変換し、
コンデンサ３を所定の電圧に充電制御した後、インバー
タ４により定電圧定周波の交流電圧ｖ０を出力するもの
である。
チョッパ回路２はリアクトル２Ｌ、スイッチング素子２
Ｓ．，２Ｓ．．ダイオード２Ｄエ〜２Ｄ４がら成り入力
電流を高カ率の正弦波にすると共に直流電圧ｖｄを所望
の値に制御し、昇圧チョッパとして機能する。
Ｓ．，２Ｓ．．ダイオード２Ｄエ〜２Ｄ４がら成り入力
電流を高カ率の正弦波にすると共に直流電圧ｖｄを所望
の値に制御し、昇圧チョッパとして機能する。
すなわち、チョッパ駆動手段１４がらのＰＷＭ制御によ
る駆動信号により素子２ｓ■は交流電圧ｖ３の正の期間
にオン／オフされ，素子２ｓＬはｖａの負の期間にオン
／オフされる。
る駆動信号により素子２ｓ■は交流電圧ｖ３の正の期間
にオン／オフされ，素子２ｓＬはｖａの負の期間にオン
／オフされる。
直流電圧設定手段５で設定された基準信号ｖｒと直流電
圧検出手段６で検出された直流電圧Ｖａに比例した信号
ｖｆは電圧制御手段７で比較され，電圧制御信号ΔＶを
出力する．この信号ΔＶと同期検出手段８で検出された
同期信号ＳＹにより電流基準発生手段９は波高値がΔＶ
に比例し、電源電圧■１に同期した正弦波の電流基準信
号工，を出力する。 この信号Ｉｒと電流検出手段１０
で検出された入力電流工、。に比例した信号Ｉｆは電流
制御手段１１で比較され、その偏差に応じたＰＷＭ制御
信号Δ工を出力する．この信号Δ工と三角波発生手段１
２から出力されるパルス幅変調周波数の三角波信号Ｖｔ
は比較手段１３で比較されＰＷＭ信号ｓｐｉｉを出力す
る。この信号ｓｐｙによりチョッパ駆動手段ｌ４は前述
のようにスイッチング素子２Ｓエ，２Ｓ．をオン／オフ
させ、 チョッパ回路２の入力電流Ｉエ。を正弦波に制
御すると共にコンデンサ３の充電電圧ｖｄを所望の値に
制御する。
圧検出手段６で検出された直流電圧Ｖａに比例した信号
ｖｆは電圧制御手段７で比較され，電圧制御信号ΔＶを
出力する．この信号ΔＶと同期検出手段８で検出された
同期信号ＳＹにより電流基準発生手段９は波高値がΔＶ
に比例し、電源電圧■１に同期した正弦波の電流基準信
号工，を出力する。 この信号Ｉｒと電流検出手段１０
で検出された入力電流工、。に比例した信号Ｉｆは電流
制御手段１１で比較され、その偏差に応じたＰＷＭ制御
信号Δ工を出力する．この信号Δ工と三角波発生手段１
２から出力されるパルス幅変調周波数の三角波信号Ｖｔ
は比較手段１３で比較されＰＷＭ信号ｓｐｉｉを出力す
る。この信号ｓｐｙによりチョッパ駆動手段ｌ４は前述
のようにスイッチング素子２Ｓエ，２Ｓ．をオン／オフ
させ、 チョッパ回路２の入力電流Ｉエ。を正弦波に制
御すると共にコンデンサ３の充電電圧ｖｄを所望の値に
制御する。
（発明が解決しようとする課Ｍ）
しかしながら、上記従来構成の電源装置ではチョッパ回
路２の入力電流Ｉｉｎが零付近で正弦波形とならず第４
図に示すように歪が発生する。すなわち、電流基準信号
工，の極性が反転したとき電流制御系の遅れにより電流
が直ちに流れず少し遅れて急激に立ち上る現象がある。
路２の入力電流Ｉｉｎが零付近で正弦波形とならず第４
図に示すように歪が発生する。すなわち、電流基準信号
工，の極性が反転したとき電流制御系の遅れにより電流
が直ちに流れず少し遅れて急激に立ち上る現象がある。
この様な電流波形には高調波成分が多く含まれ力率も低
下するという問題がある． 本発明は入力電流の雰付近において正弦波状の電流が流
れるようにして高調波成分を除去した電源装置を得るこ
とを目的とする。
下するという問題がある． 本発明は入力電流の雰付近において正弦波状の電流が流
れるようにして高調波成分を除去した電源装置を得るこ
とを目的とする。
〔発明の構成｝
（課題を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、交流電圧が入力さ
れ、Ｐ’ＷＭ制御により入力電流を正弦波状に制御する
電流制御手段を備えた装置において、パルス幅変調のた
めの三角波信号を出力する三角波発生手段と、正弦波状
の電流基準信号と前記入力電流を比較してＰＷＭ制御信
号を出力する電流制御手段と、前記電流基準信号または
前記交流電圧の極性に応じて予め定められた補償信号を
出力する補償信号発生手段と、前記三角波信号と前記Ｐ
ＷＭ制御信号を比較してＰＷＭ信号を出力する比較手段
を設け、前記補償信号を前記比較手段に加算入力するよ
うにＰＷＭ制御による電源装置を構成する． （作用） 上記構成とすることにより、電流基準信号の極性が反転
したとき，補償信号により比較点が瞬時にシフト（バイ
アス）され電流制御系の遅れを補償して直ちに反転した
電流を流すことができる。
れ、Ｐ’ＷＭ制御により入力電流を正弦波状に制御する
電流制御手段を備えた装置において、パルス幅変調のた
めの三角波信号を出力する三角波発生手段と、正弦波状
の電流基準信号と前記入力電流を比較してＰＷＭ制御信
号を出力する電流制御手段と、前記電流基準信号または
前記交流電圧の極性に応じて予め定められた補償信号を
出力する補償信号発生手段と、前記三角波信号と前記Ｐ
ＷＭ制御信号を比較してＰＷＭ信号を出力する比較手段
を設け、前記補償信号を前記比較手段に加算入力するよ
うにＰＷＭ制御による電源装置を構成する． （作用） 上記構成とすることにより、電流基準信号の極性が反転
したとき，補償信号により比較点が瞬時にシフト（バイ
アス）され電流制御系の遅れを補償して直ちに反転した
電流を流すことができる。
これにより入力電流の零付近における歪が改善され高調
波成分が抑制された正弦波電流となり力率も改善される
。
波成分が抑制された正弦波電流となり力率も改善される
。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図に示す．同図において、１５
は電流基準信号工、の極性に応じて補償信号Ｓ０を発生
し比較手段ｌ３に入力する補償信号発生手段であり本発
明の特徴部をなすものである。
は電流基準信号工、の極性に応じて補償信号Ｓ０を発生
し比較手段ｌ３に入力する補償信号発生手段であり本発
明の特徴部をなすものである。
その他の構成は第３図と同様である．
補償信号発生手段ｌ５は電流基準信号工、の極性を判別
し第２図に示すように±ｖ０の補償信号Ｓ０を発生する
。 この信号Ｓｃは比較手段１３に加算入力され、結果
としてＰＷＭ制御信号ΔＩと比較する三角波信号ＶＴを
±Ｖｅだけシフト（バイアス）する．このバイアス量ｖ
０を電流偏差、すなわち、ＰＷＭ制御信号Δ工が連続し
た正弦波となるように設定すれば電流基準信号工，が反
転したときの電流制御系の遅れを補償することが可能と
なり、チョッパ回路の入力電流Ｉｉｎの零付近における
歪がなくなり連続した正弦波の電流とすることができる
． なお、補償信号発生手段１５の入力信号を電流基準信号
工、の代りに同期検出信号ＳＹを用いても同様の効果を
得ることができる． 〔発明の効果〕 本発明によれば電源装置の入力電流に含まれる高調波成
分が抑制され入力力率が向上し．電源に対する影響が小
さくなる。また．入力容量が低減するので設備容量を効
率良く運用することができる．
し第２図に示すように±ｖ０の補償信号Ｓ０を発生する
。 この信号Ｓｃは比較手段１３に加算入力され、結果
としてＰＷＭ制御信号ΔＩと比較する三角波信号ＶＴを
±Ｖｅだけシフト（バイアス）する．このバイアス量ｖ
０を電流偏差、すなわち、ＰＷＭ制御信号Δ工が連続し
た正弦波となるように設定すれば電流基準信号工，が反
転したときの電流制御系の遅れを補償することが可能と
なり、チョッパ回路の入力電流Ｉｉｎの零付近における
歪がなくなり連続した正弦波の電流とすることができる
． なお、補償信号発生手段１５の入力信号を電流基準信号
工、の代りに同期検出信号ＳＹを用いても同様の効果を
得ることができる． 〔発明の効果〕 本発明によれば電源装置の入力電流に含まれる高調波成
分が抑制され入力力率が向上し．電源に対する影響が小
さくなる。また．入力容量が低減するので設備容量を効
率良く運用することができる．
第１図は本発明による電源装置の一実施例図、第２図は
その作用を説明するための波形図．第３図は従来の電源
装置の構成図，第４図は従来構成の問題点を説明するた
めの波形肩である。 １・・・交流電源 ２・・・チョッパ回路２Ｓエ
，２Ｓ２・・・スイッチング素子２Ｄ１〜２Ｄ４・・・
ダイオード ２Ｌ・・・リアクトル ３・・・コンデンサ４・・・
インバータ ５・・・直流電圧設定手段６・・・直
流電圧検出手段 ７・・・電圧制御手段８・・・同期
検出手段 ９・・・電流基準発生手段ＩＯ・・・電流
検出手段 １ｌ・・・電流制御手段ｌ２・・・三角波
発生手段 Ｉ３・・・比較手段１４・・・チョッパ駆動
手段 １５・・・補償信号発生手段 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 弟子丸 健 第 図
その作用を説明するための波形図．第３図は従来の電源
装置の構成図，第４図は従来構成の問題点を説明するた
めの波形肩である。 １・・・交流電源 ２・・・チョッパ回路２Ｓエ
，２Ｓ２・・・スイッチング素子２Ｄ１〜２Ｄ４・・・
ダイオード ２Ｌ・・・リアクトル ３・・・コンデンサ４・・・
インバータ ５・・・直流電圧設定手段６・・・直
流電圧検出手段 ７・・・電圧制御手段８・・・同期
検出手段 ９・・・電流基準発生手段ＩＯ・・・電流
検出手段 １ｌ・・・電流制御手段ｌ２・・・三角波
発生手段 Ｉ３・・・比較手段１４・・・チョッパ駆動
手段 １５・・・補償信号発生手段 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 弟子丸 健 第 図
Claims (1)
- 交流電圧が入力され、ＰＷＭ制御により入力電流を正弦
波状に制御する電流制御手段を備えた装置において、パ
ルス幅変調のための三角波信号を出力する三角波発生手
段と、正弦波状の電流基準信号と前記入力電流を比較し
てＰＷＭ制御信号を出力する電流制御手段と、前記電流
基準信号または前記交流電圧の極性に応じて予め定めら
れた補償信号を出力する補償信号発生手段と、前記三角
波信号と前記ＰＷＭ制御信号を比較してＰＷＭ信号を出
力する比較手段を設け、前記補償信号を前記比較手段に
加算入力して入力電流の高調波成分を抑制するようにし
たことを特徴とするＰＷＭ制御による電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5497789A JPH02237469A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | Ｐｗｍ制御による電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5497789A JPH02237469A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | Ｐｗｍ制御による電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237469A true JPH02237469A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=12985711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5497789A Pending JPH02237469A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | Ｐｗｍ制御による電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237469A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04322167A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-12 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 単相整流電源装置 |
| JPH0523791U (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-26 | 株式会社三社電機製作所 | 絶縁型コンバータ装置 |
| JPH07115774A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Nec Corp | 電源装置 |
| EP1921737A2 (en) | 2000-03-27 | 2008-05-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Single-Phase converter circuit, converter apparatus and the refrigeration cycle apparatus |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP5497789A patent/JPH02237469A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04322167A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-12 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 単相整流電源装置 |
| JPH0523791U (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-26 | 株式会社三社電機製作所 | 絶縁型コンバータ装置 |
| JPH07115774A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Nec Corp | 電源装置 |
| EP1921737A2 (en) | 2000-03-27 | 2008-05-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Single-Phase converter circuit, converter apparatus and the refrigeration cycle apparatus |
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