JPH02236858A - 蓋装置 - Google Patents
蓋装置Info
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- JPH02236858A JPH02236858A JP1056402A JP5640289A JPH02236858A JP H02236858 A JPH02236858 A JP H02236858A JP 1056402 A JP1056402 A JP 1056402A JP 5640289 A JP5640289 A JP 5640289A JP H02236858 A JPH02236858 A JP H02236858A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cassette
- door
- arm
- elastic member
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓋装置に係り、塵埃の多い環境でも長期間使用
でき、かつ信号の読取りエラーに対し高信頼性を要する
CD − ROM/RAM ,光ディスク等の防除蓋装
置に関する。
でき、かつ信号の読取りエラーに対し高信頼性を要する
CD − ROM/RAM ,光ディスク等の防除蓋装
置に関する。
従来の装置は、実公昭55−1 5775に記載のよう
に,カートリッジのような挿入物を挿入するための開口
部にそって枢着された防塵ドアに目盛表示部を並設した
ものだった。
に,カートリッジのような挿入物を挿入するための開口
部にそって枢着された防塵ドアに目盛表示部を並設した
ものだった。
上記従来技術では、ドアは、挿入物の挿入に当っては挿
入物端部の挿入により押開くが、記録再生中閉鎖されず
、挿入物を引抜かないと閉鎖されず、防嘉効果が落ちる
という問題があった。またカセットあるいはディスクの
収納物の状態の表示がこのドアでは配慮されておらず、
別に表示装置が必要となる。
入物端部の挿入により押開くが、記録再生中閉鎖されず
、挿入物を引抜かないと閉鎖されず、防嘉効果が落ちる
という問題があった。またカセットあるいはディスクの
収納物の状態の表示がこのドアでは配慮されておらず、
別に表示装置が必要となる。
本発明の目的は、記録再生中においても,ドアが閉鎖さ
れ防塵効果の高いこと、及びドア開閉によるデッドスペ
ース(カセット・メカ等を配置できないスペース》を少
なくするスペースファクタの良いドアの提供にある。
れ防塵効果の高いこと、及びドア開閉によるデッドスペ
ース(カセット・メカ等を配置できないスペース》を少
なくするスペースファクタの良いドアの提供にある。
上記目的は、ドアの回動軸軸受を本体側板に回動軸を持
つアームに設け、カセットによりドアを押開きメカの所
定の位置までカセットを押込んだ後、メカの駆動力によ
りカセットの引込みとあるタイミングをとり、そのアー
ムを駆動し,ドアの回動軸をカセット窓の上端から下端
に移動(回動)し,ドアの表裏を反転させる.ドアの回
動軸に対する他端は反転バネの軸受があり,反転バネは
別の回動アームで他端を受け、ドアの表裏反転に関係な
く常にドア他端をパネル側に押しカセット窓を塞ぐよう
アームを操作する。また、ドアはカセットが装着、動作
中は表裏反転しカセット窓を塞ぐので、裏面に装置の動
作状態を示す文字を印刷または刻印する。
つアームに設け、カセットによりドアを押開きメカの所
定の位置までカセットを押込んだ後、メカの駆動力によ
りカセットの引込みとあるタイミングをとり、そのアー
ムを駆動し,ドアの回動軸をカセット窓の上端から下端
に移動(回動)し,ドアの表裏を反転させる.ドアの回
動軸に対する他端は反転バネの軸受があり,反転バネは
別の回動アームで他端を受け、ドアの表裏反転に関係な
く常にドア他端をパネル側に押しカセット窓を塞ぐよう
アームを操作する。また、ドアはカセットが装着、動作
中は表裏反転しカセット窓を塞ぐので、裏面に装置の動
作状態を示す文字を印刷または刻印する。
以上により達成される。
またドアは、カセットが装着される際、ドア回動軸のま
わりに回動してもどりカセット窓を閉鎖するのでなく、
ドア回動軸をアームの回動軸のまわりに回動し、ドア回
動軸を上端から下端に移動しカセット窓を閉鎖するため
、ドア他端のもどるために必要なデッドスペース(カセ
ット・メカ等の配置できないスペース)が少なくなる。
わりに回動してもどりカセット窓を閉鎖するのでなく、
ドア回動軸をアームの回動軸のまわりに回動し、ドア回
動軸を上端から下端に移動しカセット窓を閉鎖するため
、ドア他端のもどるために必要なデッドスペース(カセ
ット・メカ等の配置できないスペース)が少なくなる。
そのため、装置が記録・再生中でもドアは閉鎖され防塵
効果が高く、ドアのスペースファクタが良いため装置の
小型化・軽量化に有利である。
効果が高く、ドアのスペースファクタが良いため装置の
小型化・軽量化に有利である。
ドアはカセットが装置内に装着されると、表裏反転する
ので、ドア裏面に文字(例えば「DISCL0,4DE
D J等)を印刷または刻印しておけば装置内にカセッ
トが入っていることが分かり動作中にあるこ−とが分か
る.別部材による表示不敬である。
ので、ドア裏面に文字(例えば「DISCL0,4DE
D J等)を印刷または刻印しておけば装置内にカセッ
トが入っていることが分かり動作中にあるこ−とが分か
る.別部材による表示不敬である。
以下,本発明の一実施例を第1図〜第8図により説明す
る・ 第1図は本発明の構成を示す斜視図(透視)である。1
はドア、1a・1bはドア回転軸、1cはドア位置決め
ダボ、1dはバネ掛けである。1−は文字である。2は
本体でカセット窓2g.パネル2A(第2図以降に図示
する)がある。3はドアアームRで本体2に回転軸を持
ち(該軸のまわりに回動自在以下、軸を有すものは該軸
のまわりに回動自在とする)ドア回転軸1bの軸受3a
と、溝ガイド3bが設けられている。4はドアアームL
で,本体2に回転軸を持ちドア回転軸1bの軸受4αと
溝ガイド4b及びドア保持部4cが設けられている。5
はクドウアームRで溝ガイド3bと係合するピン5aを
有し本体2K係合されたドウキシャフト6を回転軸とじ
該軸のまわりに回動自在である。7はクドウアームLで
溝ガイド4bと係合するピン7αを有しドウキシャフト
6を回転軸とし、ドウキアームRhと同期している。ま
たバネ8を係止している。9はソウサアームRで本体2
に回転軸を持ちバネ掛9αとカム(テーパ部)9bを有
する。10はソウサバネでソウサアームR9のバネ掛9
Cと本体2のバネ掛2bにより係止されている。11は
反転バネでノ《ネ掛1dとバネ掛9αにより係止されて
いる。12はソウサアームLで本体2に回転軸を持つ。
る・ 第1図は本発明の構成を示す斜視図(透視)である。1
はドア、1a・1bはドア回転軸、1cはドア位置決め
ダボ、1dはバネ掛けである。1−は文字である。2は
本体でカセット窓2g.パネル2A(第2図以降に図示
する)がある。3はドアアームRで本体2に回転軸を持
ち(該軸のまわりに回動自在以下、軸を有すものは該軸
のまわりに回動自在とする)ドア回転軸1bの軸受3a
と、溝ガイド3bが設けられている。4はドアアームL
で,本体2に回転軸を持ちドア回転軸1bの軸受4αと
溝ガイド4b及びドア保持部4cが設けられている。5
はクドウアームRで溝ガイド3bと係合するピン5aを
有し本体2K係合されたドウキシャフト6を回転軸とじ
該軸のまわりに回動自在である。7はクドウアームLで
溝ガイド4bと係合するピン7αを有しドウキシャフト
6を回転軸とし、ドウキアームRhと同期している。ま
たバネ8を係止している。9はソウサアームRで本体2
に回転軸を持ちバネ掛9αとカム(テーパ部)9bを有
する。10はソウサバネでソウサアームR9のバネ掛9
Cと本体2のバネ掛2bにより係止されている。11は
反転バネでノ《ネ掛1dとバネ掛9αにより係止されて
いる。12はソウサアームLで本体2に回転軸を持つ。
13はソウサレバーでソウサアームL12と係合ビン1
2αで係止され該ビンのまわりに回動自在である。また
ソウサレバ−13の他端はクドウアームL7の係合ピン
7bで係止され該ピンのまわりに回動自在である。14
はドアガイドで,本体2に係合されている。15はロー
デイングメカ(カセットトレイ等含む)で駆動ビン15
α・15Aを有している。
2αで係止され該ビンのまわりに回動自在である。また
ソウサレバ−13の他端はクドウアームL7の係合ピン
7bで係止され該ピンのまわりに回動自在である。14
はドアガイドで,本体2に係合されている。15はロー
デイングメカ(カセットトレイ等含む)で駆動ビン15
α・15Aを有している。
第2図は、本発明によりドア開閉のためのデッドスペー
ス(カセット・メカ等の配置でない空間)を,少なくし
たことによる効果を示す図である。
ス(カセット・メカ等の配置でない空間)を,少なくし
たことによる効果を示す図である。
以下動作の説明をする。
第3図は第1図A方向矢視図(断面)である。
16はカセット(光ディスク等内蔵している・・・図示
せず)で矢印方向に、カセット窓2αから挿入する。
せず)で矢印方向に、カセット窓2αから挿入する。
先づ、カセット16が挿入されていないとき、ドア1,
は反転バネ11により矢印C方向に力を受けバネル2b
に圧接されている(パネル2bの少なくとも1カ所に当
接するが図示せず)。カセット16が挿入されるとドア
1はドア回転軸1α(1b)のまわりに最大、ドアガイ
ド14(本図には図示せず)に当接する士で回動できる
。最大角度まで回動してもドア1は反転バネ11により
矢印D方向に力を受けるため左回転のモーメントが働き
元に戻ろうとする。尚ソウサアームR9はソウサバネ1
0により本体2に圧接されている。(ストッパ図示せず
)第4図はカセット16が挿入された後の動作を示す図
である。カセット16のボジシ冒ンαはローディングメ
カ15において,カセットが挿入されたことを検出する
ポジションでありこのときの駆動ビン15α(15A)
のポジションはα′である。(ローディングメカ15で
のカセット検出、カセット一一ディング機構は図示せず
)第3図及び第4図においてカセット16が挿入された
ことが検出されるとローティングメカ15はカセット1
6をポジションb(b′)・c(,’)と引込む。ソウ
サアームR9は駆動ビン15αにより軸のまわりに回動
し第6図の状態から第4図の状態となる。(ソウサアー
ムR9は駆動ピンが。′のポジションに戻るまでこの状
態で保持される。)この間にドア1は反転バネ11によ
り矢印E方向に力を受けドアガイド14に圧接される。
は反転バネ11により矢印C方向に力を受けバネル2b
に圧接されている(パネル2bの少なくとも1カ所に当
接するが図示せず)。カセット16が挿入されるとドア
1はドア回転軸1α(1b)のまわりに最大、ドアガイ
ド14(本図には図示せず)に当接する士で回動できる
。最大角度まで回動してもドア1は反転バネ11により
矢印D方向に力を受けるため左回転のモーメントが働き
元に戻ろうとする。尚ソウサアームR9はソウサバネ1
0により本体2に圧接されている。(ストッパ図示せず
)第4図はカセット16が挿入された後の動作を示す図
である。カセット16のボジシ冒ンαはローディングメ
カ15において,カセットが挿入されたことを検出する
ポジションでありこのときの駆動ビン15α(15A)
のポジションはα′である。(ローディングメカ15で
のカセット検出、カセット一一ディング機構は図示せず
)第3図及び第4図においてカセット16が挿入された
ことが検出されるとローティングメカ15はカセット1
6をポジションb(b′)・c(,’)と引込む。ソウ
サアームR9は駆動ビン15αにより軸のまわりに回動
し第6図の状態から第4図の状態となる。(ソウサアー
ムR9は駆動ピンが。′のポジションに戻るまでこの状
態で保持される。)この間にドア1は反転バネ11によ
り矢印E方向に力を受けドアガイド14に圧接される。
(ソウサアームR9の回動により反転バネ11のドア1
に加わる力の方向が変わりドア1が反転した状態にある
) 第5図は第4図における第1図B方向矢視図(断面図)
である。ドア1はドアガイド14に反転バネ11により
圧接している。C′からd′間は駆動ピン15α・15
.6の位置バラツキを吸収できる距離である。駆動ビン
15A ( 15α)は一方向に移動するが,カセット
16はg(,<’)ポジションより矢印方向に移動する
。駆動ピン15α(15A)・カセット16がボジショ
ンd’(rLiかも.’(.)( −’(g)ポジショ
ンはカセット装着状態で記録再生可能なポジション)と
なると第5図から第6図の状態となる.第7図は第6図
の状態における第1図A方向矢視図(断面)である。第
5図において、ソウサアームL12はバネ8により常に
回転力を与えられているが駆動ピン15Aがd′ポジシ
ョンまで回転ストッパとなっている。駆動ピン15Aが
d′から−′の間にソウサアームL12が回動するため
ノウサレバー16を介して、クドウアームL7にてドア
アームL4を回動する(同期シャフト6によりクドウア
ームR5にてドアアームR6が同期して回動する)。ド
ア1は回転軸をドアアームLA,ドアアームR5の回転
軸のまわりに移動(回動)させ,他端をドアガイド14
に圧接させながら回動し、第6図.第7図の状態となる
。
に加わる力の方向が変わりドア1が反転した状態にある
) 第5図は第4図における第1図B方向矢視図(断面図)
である。ドア1はドアガイド14に反転バネ11により
圧接している。C′からd′間は駆動ピン15α・15
.6の位置バラツキを吸収できる距離である。駆動ビン
15A ( 15α)は一方向に移動するが,カセット
16はg(,<’)ポジションより矢印方向に移動する
。駆動ピン15α(15A)・カセット16がボジショ
ンd’(rLiかも.’(.)( −’(g)ポジショ
ンはカセット装着状態で記録再生可能なポジション)と
なると第5図から第6図の状態となる.第7図は第6図
の状態における第1図A方向矢視図(断面)である。第
5図において、ソウサアームL12はバネ8により常に
回転力を与えられているが駆動ピン15Aがd′ポジシ
ョンまで回転ストッパとなっている。駆動ピン15Aが
d′から−′の間にソウサアームL12が回動するため
ノウサレバー16を介して、クドウアームL7にてドア
アームL4を回動する(同期シャフト6によりクドウア
ームR5にてドアアームR6が同期して回動する)。ド
ア1は回転軸をドアアームLA,ドアアームR5の回転
軸のまわりに移動(回動)させ,他端をドアガイド14
に圧接させながら回動し、第6図.第7図の状態となる
。
ドア1は裏面文字1−をカセット窓2a側(外側)に表
裏反転した状態となる。
裏反転した状態となる。
ドア1はドア位置決めダボ1cがドアアームL4の保持
部4cに反転バネ11の力により圧接され保第8図は、
カセット16の排出時のドア1の状態を示す図である。
部4cに反転バネ11の力により圧接され保第8図は、
カセット16の排出時のドア1の状態を示す図である。
駆動ピン15hはバネ8及び反転パネ11の力及びドア
1と、ドアガイドが当接したときの摩さつ力に抗してソ
ウサアームL12を回動させねばならず、その負担を小
さくする必要がある。ドア1が矢印方向に回動(戻る)
し第8図の如くドア1の他端とドアガイド14の交差す
る角度θは小さいほど摩さつによる抵抗も小さくなる(
当接後摩さつ力が加わる)。ドアアームL4の保持部4
cによりドア1はドアガイド14と当接するまでドアア
ームL12により保持されたまま回動するためθを小さ
くできる、及び摩さつ力を小さくする効果がある。その
ため駆動ビン15bの駆動力を小さくできる効果がある
。
1と、ドアガイドが当接したときの摩さつ力に抗してソ
ウサアームL12を回動させねばならず、その負担を小
さくする必要がある。ドア1が矢印方向に回動(戻る)
し第8図の如くドア1の他端とドアガイド14の交差す
る角度θは小さいほど摩さつによる抵抗も小さくなる(
当接後摩さつ力が加わる)。ドアアームL4の保持部4
cによりドア1はドアガイド14と当接するまでドアア
ームL12により保持されたまま回動するためθを小さ
くできる、及び摩さつ力を小さくする効果がある。その
ため駆動ビン15bの駆動力を小さくできる効果がある
。
本実施例によれは、ドア1の開閉によるデッドスペース
を第2図の如く従来例のドア装置より大巾に少なくする
ことができるためメカの小型化・軽量化.本体の小型化
・軽量化,カセット及びメカ等の配置の自由度向上の効
果がある。
を第2図の如く従来例のドア装置より大巾に少なくする
ことができるためメカの小型化・軽量化.本体の小型化
・軽量化,カセット及びメカ等の配置の自由度向上の効
果がある。
又、カセット装着後ドアを押してもカセットにドアが当
ってストッパとなりドア無理押し等によるドアはずれ、
破損防止の効果がある。
ってストッパとなりドア無理押し等によるドアはずれ、
破損防止の効果がある。
又,カセット装着後ドアの裏面が外に出るので例えば文
字1 m 「Disc LOADED J等の文字を印
刷又は刻印すれば,装置内にカセットが装着され動作中
であることの確認ができる効果がある。
字1 m 「Disc LOADED J等の文字を印
刷又は刻印すれば,装置内にカセットが装着され動作中
であることの確認ができる効果がある。
本発明によれば、ドアの開閉によるデッドスペース(カ
セット・メカ等の配置できない空間)を少なくすること
ができるので,メカ・本体等の小型化.重量減及びメカ
・カセット等の配置の自由度が増す等の効果がある。
セット・メカ等の配置できない空間)を少なくすること
ができるので,メカ・本体等の小型化.重量減及びメカ
・カセット等の配置の自由度が増す等の効果がある。
ドアはカセット装着時表裏反転するので,裏面に装置の
動作状態を示す文字を印刷,刻印しておくことにより動
作状態が一目瞭然である効果がある。
動作状態を示す文字を印刷,刻印しておくことにより動
作状態が一目瞭然である効果がある。
第1図は本発明の構成を示す斜視図、第2図は本発明の
効果を示す図、第3〜8図は動作図であり、第3〜4及
び7図は第1図A方向矢視図,第5〜6及び8図は第1
図B方向矢視図である.1・・・・・・・・軸・・ドア 2・・・・・・・・・・・・本体 3・・・・・・・・・・・・ドアアームR4・・・・・
:・・・・・・ドアアームL5・・・・・・・・・・・
・クドウアームR6・・・・・・・・・・・・同期シャ
フト7・・・・・・・・・・・・クドウアームL8・・
・・・−・−・・バネ 9・・・・開一・・ソウサアームR 10・・・・・・・・・ソウサバネ 11・・・・・・・・・反転バネ 12・・・・・・・・・ソウサアームL13・・・・・
・・・・ソウサレバー 14・・・・・・・・・ ドアガイド 15・・・・・一・・ローディングメカ第1図 第2豊
効果を示す図、第3〜8図は動作図であり、第3〜4及
び7図は第1図A方向矢視図,第5〜6及び8図は第1
図B方向矢視図である.1・・・・・・・・軸・・ドア 2・・・・・・・・・・・・本体 3・・・・・・・・・・・・ドアアームR4・・・・・
:・・・・・・ドアアームL5・・・・・・・・・・・
・クドウアームR6・・・・・・・・・・・・同期シャ
フト7・・・・・・・・・・・・クドウアームL8・・
・・・−・−・・バネ 9・・・・開一・・ソウサアームR 10・・・・・・・・・ソウサバネ 11・・・・・・・・・反転バネ 12・・・・・・・・・ソウサアームL13・・・・・
・・・・ソウサレバー 14・・・・・・・・・ ドアガイド 15・・・・・一・・ローディングメカ第1図 第2豊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ディスクあるいは磁気テープ等を収納したカセッ
トの挿入窓に並設され、カセット挿入により押開かれた
後、カセットが着脱位置から記録再生可能な位置まで移
動される間に上記挿入窓を塞ぐ動作を終了し防塵する蓋
装置において、上記蓋を該カセットが装着されて該挿入
窓を塞ぐ際表裏反転せしめるための機構と、前記機構を
カセットの移動と連動して運動させる機構とを設けたこ
とを特徴とする蓋装置。 2、請求項1において、該蓋は裏面に天地逆であり、前
記装置にカセットが装着されていること、あるいは動作
中であることを表示する文字が印刷あるいは一体刻印さ
れていることを特徴とする蓋装置。 3、請求項1において、該蓋は、一端部に弾性部材の係
止部を設け、弾性部材は係止部軸のまわりに回動自在で
あり、該蓋が表裏反転した際、位置規制され保持される
ためのストッパ部を設けたことを特徴とする蓋装置。 4、請求項1において、前記蓋反転機構は、前記蓋の回
動軸軸受部を有し、該カセット挿入窓後部上端から下端
まで移動させるための、一端部を基台に回動自在に支持
させた一対の部材で少なくとも一方に該蓋のストッパ部
を保持し、位置規制する保持部を有す蓋軸回動アームと
一端部を基台に回動自在に支持させ、他端部に弾性部材
の係止部を設け、弾性部材は係止部軸のまわりに回動自
在である操作アームと前記蓋の弾性部材の係止部及び該
アームの弾性部材係止部に係止する弾性部材と、該蓋の
回動を規制、ガイドする部材を設けたことを特徴とする
蓋装置。 5、請求項1において、前記連動運動機構は該蓋の一端
部を該蓋が表裏反転しても常にパネル裏面側方向に(前
記カセット窓を塞ぐように)前記弾性部材の力が働らく
ように前記操作アームを操作・規制することを特徴とす
る蓋装置。 6、請求項1において、前記連動運動機構は前記蓋の回
動軸を移動させる前記一対の蓋アームの回動動作を同期
せしめることを可能とする蓋装置。 7、請求項1において、前記連動運動機構は前記操作ア
ームと前記蓋の回動軸を移動させる前記蓋アームのタイ
ミングを操作せしめることを可能とする蓋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1056402A JPH02236858A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1056402A JPH02236858A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 蓋装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02236858A true JPH02236858A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13026191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1056402A Pending JPH02236858A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 蓋装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02236858A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124423A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 重量検出装置 |
JPS62191729A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Kyowa Electronic Instr Corp Ltd | 物理量−電気量変換器および高温用流量計 |
JPS63136416A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | 株式会社 共和電業 | 電気ケ−ブル |
JPH0159838U (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-14 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1056402A patent/JPH02236858A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62124423A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 重量検出装置 |
JPS62191729A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Kyowa Electronic Instr Corp Ltd | 物理量−電気量変換器および高温用流量計 |
JPS63136416A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | 株式会社 共和電業 | 電気ケ−ブル |
JPH0159838U (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-14 |
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