JPH02234865A - 吸込み式膨張装置 - Google Patents

吸込み式膨張装置

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JPH02234865A
JPH02234865A JP1308851A JP30885189A JPH02234865A JP H02234865 A JPH02234865 A JP H02234865A JP 1308851 A JP1308851 A JP 1308851A JP 30885189 A JP30885189 A JP 30885189A JP H02234865 A JPH02234865 A JP H02234865A
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JP
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housing
rear wall
front panel
gas
air
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JP1308851A
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English (en)
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William F Thorn
ウイリアム　エフ．ソーン
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Automotive Systems Laboratory Inc
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Automotive Systems Laboratory Inc
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    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/26—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow
    • B60R21/30—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow with means to draw ambient air into the flow line and mix such air with the inflation fluid
    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00—Simple or compound lenses
    • G02B3/02—Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/08—Simple or compound lenses with non-spherical faces with discontinuous faces, e.g. Fresnel lens

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に、乗物が急激に停止した場合に空気バ
ッグを膨張させて乗員が前方へ投出されるのを防止する
乗物の乗員の抑動システムに関して、特にそのような抑
動システムのための改良された膨張装置に関する。
［従来の技術］ 膨張して、乗物の乗員が乗物のハンドル、ダッシュボー
ト、その他の構造要素に激突しないように！！衝する保
護空気バッグは周知である。空気バッグの展開は一般的
に、乗物の急激な減速に応答するセンサによって開始さ
れる。空気バッグの膨張は一般的に、可燃物質を点火し
、又はガスを放出した後その燃焼生成物又は放出された
ガスを直接バッグ内へ導入することによって行われる。
自動巾の乗員抑勤システムは２種類の膨張システムによ
って開発されてきた。その一方のシステムは直接膨張を
行うもので、この場合バッグを膨張させるのに用いられ
るガスは全部ガス源から求められる。ガス源は例えば空
気や窒素のような圧縮ガスあるいは固体の推進剤とされ
る。
他方のシステムではガス源と吸込み装置が組合される。
現在の吸込み式の設計では、吸込み装置と組合せて固体
の推進剤、例えばアジ化ナトリウムと酸化剤の１つとの
混合物が好んで使用される。
そのような吸込み式設計によれば、外気から吸込まれる
空気によって膨張ガスが増伍される。この吸込み増伝方
式は、ガス源をより小型のものにできること、最終ガス
温度がより低くなること、そして膨張が「より緩やかコ
なので乗員に対する衝撃が小さいことのような長所をも
っている。
従来の吸込み式膨張装置は普通、吸込み装置ハウジング
内に収容される固体の推進ガス源を使用する。その推進
ガスの流れが吸込み装置ハウジングに設けたオリフィス
を通して外気を導入する。
この種の膨張装置の場合、容積吸込み比、即ちバッグ内
の最終ガス組成における、ガス源に山来する主ガスの重
量に対する吸込まれる副ガス（空気）の重量の比は、典
型的には０．１から０．５の範囲である。
上記のような構成は、複数個のガス発生ｊｙ−トリジを
用いる吸込み式空気バッグ膨張装置を記載するカツタ等
の米国特許第３．９１０．５９５号に教示されている。
それらガス発生器は吸込みダクト内の垂直支柱に装架さ
れる。空気入口と逆止弁がダクトの後壁に様々な態様で
配置されている。
吸込み装置を使って様々な装置を膨張させるその他の従
来の特許には、フレイガングの米国特許第２．３９９．
６７０号、アレンの米国特許第２，５９５，２１８号、
ボウマン等の米国特許第２，８６６．５９３号、ケーン
の米国特許第２，９７５．９５８号、ウィルマの米国特
許第３，０４０，９７０号、フライベルの米国特許第３
．０４２，２９０号、マーシュ等の米国特許第３．０５
６，５４０号、ガリガ等の米国特許第３，０８６，８４
８号、ヤング等の米国特許第３，１５８，３１４号、ヘ
ルダの米国特許第３，２０４．８６２＠、及びディの米
国特許第３．３７０．７８４号がある。
［発明が解決しようとする課題〕 しかしながら乗物の乗員を保護するための吸込みシステ
ムの効率を最高のものにするにはなお問題点がある。
［課題を解決するための千段］ 本発明の改良された吸込み式膨張装置は、孔の無い後壁
を有するハウジングを錫え、その後壁土又はこれに隣接
して主ガス源となる複数個のガス発生器を装架して構成
される。それらガス発生器が作動されると、吸込み装置
ハウジングの側壁に設けられた入口と逆止弁とを通して
空気が、ガス発生器からのガス流の方向に対して横方向
に導入される。この横方向吸込みは流路効率を最高にし
、システムがクラッシュの諸条件、即ち乗物の速度、外
気温度、乗員の大きさや位置、その他の条件に適合する
ように調整できる安価な複数個のガス発生器の使用を可
能にする。
［実施例］ 第１図に示されるように、本発明の膨張装置組立体１０
は、膨張装置ハウジング１６の後壁１４上又はこれに隣
接して装架される８個のガス発生カートリジ１２を備え
る。各カートリジ１２ごとに電気点火器１８（第４図）
備えられる。これら点火器１８は印刷回路ボート２４に
よって電源２０及び減速センサ（図示せず）に電気接続
される。
電気点火器１８はブリッジワイヤ型又はコンダクティブ
ミックス型とされるが、後者の方が好適である。通常の
ブリッジワイヤスキブ、爆発フォイルイニシエー夕、爆
発ブリッジワイヤイニシエー夕、又は半導体ブリッジイ
ニシエータも全て使用できる。
本発明によればハウジング１６の上側壁２６と下側壁２
８に孔３ｏが設けられ、吸込まれる空気の入口となる。
それら孔３０はハウジング１６の内側から７ラッパ型逆
止弁３２によって覆われる。
これら弁は空気導入時に開き、そして逆流や背圧の作用
で閉じられる。フラッパ型弁３２は上下側壁２６、２８
に保持ストリップ３４によって固定される。
各カートリッジ１２のノズル端部３８とハウジング１６
の前パネル４２との間のスペース３６（第３図》は、第
１図に展開して示される空気バッグ４４の収納個所にな
る。バネル４２はハウジング１６の前部開口を閉じ、そ
して膨張装置１０が作動したとき制御された態様で破砕
する破断線を備えている。
複数個のガス発生カートリジ１２からのガス流は、膨張
装置ハウジング１６の前部開口と等しいか、それより大
きい正味間口面積を備えるような寸法と形状にされた側
壁空気入口３ｏを通して外気を吸込む。ハウジング壁の
前部バネル４２に近い個所に短い孔無しセクションを備
えて空気とガスとの混合区域を形成し、又カートリジ１
２からの主ガスが側壁孔３ｏから外へ漏れないようにす
るため、それら空気入口孔３０はハウジング１６の後端
部即ち上流側端部の方に設けられることを留意すべきで
ある。
［発明の効果コ 以上の記述から分かるように、本発明の膨張装置は、こ
れのハウジングの模壁上又はこれに隣接して装架される
複数個のガス発生カートリジを使用する。吸込まれる空
気は、ハウジング側壁に設けた孔とこれらに付属するフ
ラッパ型逆止弁を通４， して導入される。そのような諸要素の指向によって、従
来知られ、使用されている吸込み式膨張装置よりずっと
改良された吸込み比が得られる。本発明において達せら
れる典型的な吸込み比は１．０から１．５の範囲である
。
ここに本発明の好適な実施例を記述してきたが、特許請
求の範囲から逸脱しないなお楡々な変化形が可能である
ことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による膨張装置組立体の分解斜視図、第
２図は第１図の矢印２方向に見た図面、第３図は第１図
の矢印３方向に見た図面、第４図は第１図の４−４線に
おける断面図である。 １０・・・膨張装置、１２・・・ガス発生カートリジ、
１４・・・後壁、１６・・・ハウジング、１８・・・点
火器、２０・・・電源、２４・・・印刷回路ボート、２
６、２８・・・側壁、３０・・・孔、３２・・・逆止弁
、４２・・・前パネル、４４・・・空気バッグ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）乗物の乗員抑動システムの吸込み式膨張装置組立
    体において、 離間した側壁と後壁と開き可能な前パネルとによって画
    成されるハウジング、 前記ハウジングに取付けられ且つその中に収納される空
    気バッグ、 前記ハウジングの後壁に隣接して支持される複数個のガ
    ス発生器、 前記ハウジングの少なくとも１つの側壁に設けらる複数
    個の孔、及び、 前記ハウジングに設置されて前記孔を通して外気をハウ
    ジング内に取入れるがその空気がハウジングの外へ出る
    のを阻止する弁 を備え、前記ガス発生器が付勢される前記ハウジングの
    前パネルが開いて前記空気バッグの展開を容易にする如
    く構成された膨張装置組立体。
  2. （２）前記空気バッグが前記前パネルに隣接して収納さ
    れる、請求項１記載の膨張装置組立体。
  3. （３）前記孔が前記ハウジングの後壁に隣接して設けら
    れる、請求項１記載の膨張装置組立体。
  4. （４）前記ガス発生器が前記ハウジングの後壁から片持
    ち支持される、請求項１記載の膨張装置組立体。
  5. （５）前記ハウジングの側壁がその前壁に隣接した個所
    に孔を設けられない、請求項１記載の膨張装置組立体。
  6. （６）前記ガス発生器がそれぞれ個別の電気点火装置を
    備える、請求項１記載の膨張装置組立体。
  7. （７）前記点火装置が１つの共通な電気回路に接続され
    る、請求項６記載の膨張装置組立体。
  8. （８）前記ガス発生器の共通回路が印刷回路ボートで構
    成される、請求項７記載の膨張装置組立体。
  9. （９）前記弁がフラッパ型弁で構成される、請求項１記
    載の膨張装置組立体。
JP1308851A 1989-03-08 1989-11-28 吸込み式膨張装置 Pending JPH02234865A (ja)

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