JP2001270414A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP2001270414A
JP2001270414A JP2000087571A JP2000087571A JP2001270414A JP 2001270414 A JP2001270414 A JP 2001270414A JP 2000087571 A JP2000087571 A JP 2000087571A JP 2000087571 A JP2000087571 A JP 2000087571A JP 2001270414 A JP2001270414 A JP 2001270414A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 展開初期の早い段階で乗員拘束面を形成する
ことのできるエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 SRSエアバッグ装置において、バッグ
22の内部をセパレータ43により最初に展開する第1
の部屋41と、次に展開する第2の部屋42に分割し
た。さらに、第2の部屋にバッグ22からガスを流出さ
せるベントホール44を設けた。これにより、展開初期
から中期のバッグ容積をセパレータ43によって規制
し、展開初期におけるバッグ内圧を上昇を速めた。展開
初期のホール44からのガスリークを低減し、バッグ内
圧を上昇を容易にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両衝突時におけ
る乗員の内装品への2次衝突を防止するためのエアバッ
グ装置に係わり、特に、展開初期の早い段階で乗員拘束
面を形成する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両衝突時に乗員を車両と共
に減速させて、車室内の構造物への2次衝突や車外放出
を防止することを目的とした乗員保護装置(SRS)と
して、車両の衝突を感知するセンサ,センサからの信号
に基づき衝突の程度を判断する制御装置,乗員を受け止
めるバッグ,及びバッグを膨らませるインフレータ(ガ
ス発生器)を主たる構成要素とするエアバッグ装置が知
られている。
【0003】図11は、ステアリングホイールに収納さ
れる運転席用のエアバッグモジュールの一従来例を示す
斜視図、図12は、インストルメントパネルに収納され
る助手席用のエアバッグモジュールの一従来例を示す斜
視図である。バッグ1,2は、2枚又は複数枚の基布パ
ネル3,4から袋状に構成されていて、リテーナ7,8
内に折り畳まれていたバッグ1,2にインフレータ5,
6からのガスが流入することによって、バッグ1,2が
膨張して乗員を受け止める。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のバッ
グ1,2は、展開中のバッグ容積が常に一定であったた
め、インフレータ5,6からの流入ガス量が不十分な展
開初期の段階では、バッグ内圧が上がらず、乗員の拘束
性能が大幅に低下するという問題があった。また、バッ
グ1,2には、乗員を受け止めた後の反発を防ぐベント
ホール9が設けられているため、そこからのガスリーク
もバッグ内圧の上昇を妨げる原因になっていた。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、展開初期の早
い段階で乗員拘束面を形成することのできるエアバッグ
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、車両(26)の衝突を感知するセンサか
らの信号に基づきインフレータ(24)を点火し、バッ
グ(22,51,61を展開させることにより乗員(2
8)を拘束するエアバッグ装置において、前記バッグ内
部をセパレータ(43,64)により最初に展開する第
1の部屋(41)と、次に展開する第2の部屋(42)
との少なくとも2つに分割すると共に、前記第1の部屋
以外の部屋に前記バッグからガスを流出させるベントホ
ール(44)を設けたことを特徴としている。
【0007】この構成では、セパレータによって、展開
初期から中期のバッグ容積が規制されるため、展開初期
の早い段階で乗員拘束面(46)を形成するのに十分な
程度にまでバッグ内圧を上昇させることができる。ま
た、展開初期に発生するベントホールからのガスリーク
を低減し得るので、バッグ内圧を容易に上昇させること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて、本発明の実
施の形態について説明する。以下に説明するエアバッグ
装置は、いずれも、車両の衝突を感知するセンサ,セン
サからの信号に基づき衝突の程度を判断する制御装置,
乗員を受け止めるバッグ,及びバッグを膨らませるイン
フレータを主たる構成要素とし、センサが車両の衝突を
感知すると、制御装置が衝突の程度を判断し、その判断
結果に基づき、インフレータを点火してガスを発生さ
せ、膨らませたバッグにより乗員を保護するものであ
る。
【0009】[第1の実施の形態]本実施の形態による
助手席用のエアバッグモジュール20は、図9の分解斜
視図に示すように、リッド21,バッグ22,リテーナ
23,及びインフレータ24からなり、リテーナ23内
にインフレータ24及び展開前のバッグ22が折り畳ま
れた状態で収容され、かつ、リテーナ23の上部開口が
リッド21によって閉塞されるよう、車両26のインス
トルメントパネル27に取り付けられている(図1
0)。
【0010】インフレータ24は、バッグ22を膨張さ
せるためのガス発生器であり、窒素,アルゴン等の不活
性ガスを高圧充填しておき、これを瞬時に開放してバッ
グを膨張させる気体式,火薬等の固体のガス発生剤(推
薬)を燃焼させ、その燃焼ガスによってバッグを膨張さ
せる固体式,これら気体式と固体式とを組み合わせ、高
圧容器の封板を破ると同時に少量の推薬を燃焼させてガ
スを発生させるハイブリッド式等がある。
【0011】例えば、固体式のインフレータ24にあっ
ては、衝突を感知したセンサ(図示略)から制御装置3
1へ信号が送られると、制御装置31での演算結果が出
力信号として点火器(図示略)に送られ、点火器が作動
する。すると、推薬が燃焼して燃焼ガスが発生し、この
燃焼ガスがガス孔32を通過してバッグ22内に流入す
るため、折り畳まれたバッグ22が膨張しながらリッド
21を開き、車室内に展開されることになる(図1
0)。
【0012】本実施の形態によるバッグ22は、図4の
斜視外観図に示すように、複数枚の基布パネル22aを
略袋状に組み合わせることによって構成されている。ま
た、バッグ22の内部には、図1及び図2に示すよう
に、膨張過程にあるバッグ22の内部を、最初に展開す
る第1の部屋41と、次に展開する第2の部屋42とに
分割するセパレータ43が設けられており、第2の部屋
42には、バッグ22内からガスを流出させるベントホ
ール44が設けられている。
【0013】セパレータ43は、ガス流入部45の下側
に片持ち固定されていて、図1に示す展開初期から中期
にかけては、バッグ22の内底面に載置された状態にな
っているため、インフレータ24からの流入ガスは、セ
パレータ43の上面側、すなわち、第1の部屋41を流
通し、その後、乗員拘束面46の内側で流向をUターン
させられて、セパレータ43の下面側、すなわち、第2
の部屋42に導入される(図2)。
【0014】このように、本実施の形態によるエアバッ
グ装置にあっては、ガス流入部45から乗員拘束面46
へと延びるセパレータ43によって、展開初期から中期
のバッグ容積を規制したので、展開初期の早い段階で乗
員拘束面46を形成するのに十分な程度にまでバッグ内
圧を上昇させることができる。よって、バッグ展開時間
が不十分な、インストルメントパネル27に比較的近接
して乗車している乗員28に対しても、優れた乗員保護
性能を確保することができる。
【0015】また、ベントホール44を最初に展開する
第1の部屋41側に設けずに、次に展開する第2の部屋
42側に設けているため、展開初期のベントホール44
からのガスリークを効果的に低減して、バッグ内圧を容
易に上昇させることが可能になったので、より少ないガ
ス出力で従来と同等の乗員拘束性能を得ることができ
る。
【0016】[第1の実施の形態の変形例]次に、図5
及び図6を用いて、第1の実施の形態の変形例を説明す
る。この変形例に係るバッグ51は、セパレータ43が
ガス流入部45の上側に片持ち固定されており、インフ
レータ24からの流入ガスは、展開初期から中期にかけ
ては、セパレータ43の下面側、すなわち、第1の部屋
41を流通し、その後、乗員拘束面46の内側で流向を
Uターンさせられて、セパレータ43の上面側、すなわ
ち、第2の部屋42に導入される。
【0017】この構成では、インフレータ24からの流
入ガスによって最初に展開する第1の部屋41はセパレ
ータ43の下側に形成され、次に展開する第2の部屋4
2はセパレータ43の上側に形成されているため、これ
に対応して、バッグ51内からガスを流出させるベント
ホール44も第2の部屋42に相当するバッグ上側に設
けられている。この構成によっても、第1の実施の形態
と同様の効果を得ることができる。
【0018】[第2の実施の形態]次に、図7及び図8
を用いて、第2の実施の形態によるエアバッグ装置を説
明する。本実施の形態に係るバッグ61では、両端が開
口端62及び閉塞端63とされたチューブ状のバッグ本
体がその途中で略180゜折り曲げられた状態となって
リテーナ23に固定されており、その状態で相互対向さ
せられるバッグ表面の一部61Aによってセパレータ6
2が構成されている。
【0019】すなわち、本実施の形態によるエアバッグ
装置は、チューブ状をなすバッグ61の一部を利用して
セパレータ64を構成した点に特徴があり、袋状をなす
バッグ22,51内にそれとは別個にセパレータ43を
設けるようにした第1の実施の形態及びその変形例によ
るエアバッグ装置とは、構成が大きく相違する。
【0020】この構成では、バッグ61の開口端62か
ら折曲部65にかけて第1の部屋41が形成され、折曲
部65から閉塞端63にかけて第2の部屋42が形成さ
れているため、これに対応して、バッグ61内からガス
を流出させるベントホール44も第2の部屋42に相当
する折曲部65から閉塞端63の間に設けている。この
構成によっても、第1の実施の形態と同様の効果を得る
ことができる。
【0021】なお、上記実施の形態および変形例では、
バッグ22,51,61内に第1及び第2の部屋41,
42が形成される例について説明したが、インフレータ
24からの流入ガスによって順次展開する部屋が3つ以
上形成されるようにしても構わない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、以下の効果を得ることができる。 (1)セパレータによって、展開初期から中期のバッグ
容積が規制されるため、展開初期の早い段階で乗員拘束
面を形成するのに十分な程度にまでバッグ内圧を上昇さ
せ得て、優れた乗員保護性能を確保することができる。
【0023】(2)展開初期に発生するベントホールか
らのガスリークを低減して、バッグ内圧を容易に上昇さ
せ得るので、より少ないガス出力で従来と同等の乗員拘
束性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態によるエアバッグ
装置のエアバッグモジュールであって、展開初期から中
期の状態を模式的に示す断面図である。
【図2】 展開完了時の状態を模式的に示す断面図であ
る。
【図3】 図2のA−A’線断面図である。
【図4】 図1に示すエアバッグモジュールの斜視外観
図である。
【図5】 第1の実施の形態の変形例を示す断面図であ
る。
【図6】 図5のB−B’線断面図である。
【図7】 本発明の第2の実施の形態によるエアバッグ
装置のエアバッグモジュールであって、展開完了時の状
態を模式的に示す断面図である。
【図8】 図7の縦断面図である。
【図9】 図1に示すエアバッグモジュールの分解斜視
図である。
【図10】 図1に示すエアバッグモジュールが車室内
に展開した状態を模式的に示す断面図である。
【図11】 運転席用のエアバッグモジュールの一従来
例を示す斜視外観図である。
【図12】 助手席用のエアバッグモジュールの一従来
例を示す斜視外観図である。
【符号の説明】
22、51、61 バッグ 24 インフレータ 26 車両 28 乗員 41 第1の部屋 42 第2の部屋 43、64 セパレータ 44 ベントホール 45 ガス流入部 46 乗員拘束面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 猛 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 河村 信之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 斎藤 健一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D054 AA03 AA07 BB12 CC06 CC10 CC13 CC47 DD15 FF20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の衝突を感知するセンサからの信号
    に基づきインフレータを点火し、バッグを展開させるこ
    とにより乗員を拘束するエアバッグ装置において、 前記バッグ内部をセパレータにより最初に展開する第1
    の部屋と、次に展開する第2の部屋との少なくとも2つ
    に分割すると共に、前記第1の部屋以外の部屋に前記バ
    ッグからガスを流出させるベントホールを設けたことを
    特徴とするエアバッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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