JPH0223447A - ハードウェア構成情報の転送方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［概要］ 通信管理装置（ＣＭＰ）のファイルからハードウェア構
成情報を通信制御装置（ＣＣＰ）に転送して通信制御す
るハードウェア構成情報の転送方式に関し、 少ない転送記憶領域を使って短時間で必要なハ−ドウエ
ア構成情報を転送することを目的とし、ＣＣＰの転送要
求に対しＣＭＰのファイルに予め準備されたシステム構
成要素単位に分けられたハードウェア構成情報の分類番
号と該分類番号に対応したハードウェア構成情報のファ
イル容量を格納したテーブルデータを転送し、このテー
ブルデータに基づいてＣＣＰでハードウェア構成構成情
報の分割転送を要求するテーブルデータを作成してＣＭ
Ｐからハードウェア構成情報を分割転送するように構成
する。

［産業上の利用分野］ 本発明は、システム立上げ時等に通信制御管理装置のフ
ァイルからハードウェア構成情報を通信制御装置に転送
するハードウェア構成情報の転送方式に関する。

ホストと複数の端末ユニットの間での通信制御を行なう
通信制′ｍ装＠　（ＣＣＰ）には、通信制御装置（ＣＣ
Ｐ）に対し各種の通信サービスを行なうＣＭＰとして知
られた通信管理装置（以下［ＣＣＰ管理装置」という）
が一体に設けられ、システム立上り時等に、ＣＣＰ管理
装置からハードウェア構成情報を通信制御装置に転送し
てシステムを制御しており、ハードウェア情報はアダプ
タや回線部等が数多く存在するため全ファイル容量は大
きく、このハードウェア構成情報を効率良く通信制御装
置に転送することが望まれる。

［従来の技術］ 従来、ＣＣＰ管理装置（ＣＭＰ）は、通信制御装置（Ｃ
ＣＰ）に設けた中央処理装置（ＣＣＵ）の主記憶（ＭＳ
）を介して実行されるコントロールプログラムによって
通信制御装置（ＣＣＰ）との間に会話機能をもっている
。

従って、ハードウェア構成情報の転送についても、通信
制御装置（ＣＣＰ）に設けた中央処理装置（ＣＣｔＪ）
のコントロールプログラムによる会話機能を使用してＣ
ＣＰ管理装置（ＣＭＰ）のファイルに格納している通信
システムの各機器の状態を示すハードウェア構成情報を
通信制御装置（ＣＣＰ）に転送し、通信制御装置（ＣＣ
Ｐ）はＣＣＰ管理装置（ＣＭＰ）から転送されたハード
ウェア構成情報に基づいてシステム制御等を行なってい
る。

［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、ハードウェア構成情報は、各種アダプタ
や回線部等が多数存在することから、全ファイル容量は
膨大となる。またアダプタや回線等を増設変更するたび
にハードウェア構成情報の内容変更やサイズ変更が行な
われる可能性がある。

そのため通信制御装置（ＣＣＰ）とＣＣＰ管理装置（Ｃ
ＭＰ）との間の会話機能を使用して全てのハードウェア
構成情報を転送する場合には、中央処理装置（ＣＣＵ）
の主記憶（ＭＳ）上に多くの転送記憶領域を必要とし、
また転送時間も長くなる問題がめった。

また通信制御装置（ＣＣＰ）が全てのハードウェア構成
情報の転送を受けた場合には、コントロールプログラム
によって目的とする情報を検索して解析する処理も煩雑
になる問題があった。

本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、少ない転送記憶領域を使って短時間で必要なハー
ドウェア構成情報を転送でき、転送後の検索解析処理も
容易なハードウェア構成情報の転送方式を提供すること
を目的とする。

［課題を解決するための手段］ 第１図は本発明の原理説明図である。

第１図において、本発明は通信管理装置１２のファイル
に格納しているハードウェア構成情報を通信制御装置１
０に転送して通信制御を行なう通信制御システムを対象
とする。

この通信制御システムについて、本発明にあっては、ま
ず通信管理装置１２のファイルに、システム構成機器単
位でハードウェア構成情報を分けた類番号ＩＤと、この
分類番号ＩＤに対応したハードウェア構成情報のファイ
ル容量を格納した第１のテーブルデータ１４を準備する
。

通信制御装置１０が■に示すように転送アドレス１（主
記憶ＭＳの転送記憶領域）を指定して転送要求を行なう
と、この転送要求を受けて通信管理装置１２はファイル
に準備している第１のテーブルデータ１４を■に示すよ
うに通信制御装置１０の指定アドレス１に転送する。

テーブルデータ１４の転送を受けた通信制御装置１０は
、■に示すように転送されたテーブルデータ１４を参照
し、各分類番号ＩＤＸ毎にハードウェア構成情報の分割
転送を要求するための第２のテーブルデータ１６を作成
し、このテーブルデータ１６に基づいて■に示すように
ハードウェア構成情報の分割転送を通信管理装置１２に
要求し、このデープルデータ１６に従って通信管理装置
１２はファイルに格納されたハードウェア構成情報の中
から要求されたデータ部分を順次、通信制御装置１０に
分割転送する。

ここで、テーブルデータ１４には、例えば通信制御装置
情報（ＣＣＰ情報）、通信管理装置情報（ＣＭＰ情報）
、中央処理装置情報（ＣＣＵ情報）、ホスト側アダプタ
情報（ＣＡ情報）、端末側アダプタ情報（Ｃ８情報）、
セインセット・ライン情報（ＬＳ＆ライン情報）によっ
て分類されたハードウェア構成情報の分類番号ＩＤ１〜
６及び各分類番号に対応したファイル容量を格納してい
る。

［作用］ このような構成を備えた本発明のハードウェア構成情報
の転送方式にあっては、通信制御装置（ＣＣＰ＞と通信
管理装置（ＣＭＰ）の会話に使用される中央処理装置（
ＣＣＵ）の主記憶（ＭＳ＞に空き領域が少なかったり、
あるいは空き領域が分散しているような場合であっても
、必要とするハードウェア構成情報の転送が可能となり
、全てのハードウェア構成情報を転送せずに必要なハー
ドウェア構成情報を部分的に転送できるため、転送時間
を大幅に短縮できる。

また通信制御装置（ＣＣＰ＞に設けた中央処理装置（Ｃ
ＣＵ）のコントロールプログラムが必要とする情報を必
要量転送でき、転送時間を短縮すると同時に、転送され
たハードウェア構成情報が転送時に既に分類されている
ことから、コントロールプログラムによるハードウェア
構成情報の解析処理も容易になる。

［実施例］ 第２図は、本発明の一実施例を示した実施例構成図であ
る。

第２図において、１０は通信制御装置（ＣＣＰ）であり
、ホスト側アダプタ（ＣＡ）１８ｉ〜１８−ｎ、端末側
アダプタ（Ｃ３）２０−１〜２０−ｎ、＠未開アダプタ
（Ｃ３）２０−’ｌ〜２０−ｎのそれぞれに１又は複数
の端末側の通信回線を接続するラインセット（ＬＳ）２
２−１〜２２−ｎ、中央処理装置（ＣＣＵ＞２４、及び
中央処理装置２４内に設けられた主記憶装置（ＭＳ＞２
６を備える。

このような通信制御装置１０に対しては、ホスト側アダ
プタ１８−１〜１８−ｎを介してホスト２８が接続され
、更に端末側アダプタ２０−１〜２０−ｎに１又は複数
のラインセット２２−１〜２２−ｎを介して複数の端末
３０−１〜３０−ｎが通信回線により接続される。

通信制御装置１０に対しては、通信管理装置（ＣＭＰ）
１２が設けられる。以下、通信管理袋＠１２はＣＣＰ管
理装置とする。

ＣＣＰ管理装置１２には、ハード情報を格納したハード
ディスク３２と、各種の通信サービスをオペレータがフ
レーム表示を使用して行なうためのコンソール３４が設
けられる。

ＣＣＰ管理装置１２に設けられたハードディスク３２に
は、通信制御装置１０の立ち上げ時等にＣＣＰ管理装置
１２から転送される通信システムのハードウェア構成情
報が格納されている。

第３図は、ハードディスク３２に格納されたハードウェ
ア構成情報のファイル内容説明図で必り、通信制＠装置
１０の形式、及び主記憶装置２６のサイズ等でなるＣＣ
Ｐ情報、コンソール情報、プリンタ情報等でなるＣＣＰ
管理装置１２のＣＭＰ情報、オペレーションモード、イ
ンターバルタイム等でなる中央処理装置２４のＣＣＵ情
報、実装台数分のアダプタタイプ、アダプタアドレス情
報等でなるホスト側アダプタ１８−１〜１８−ｎに関す
るＣ８情報、及び実装置数分のラインセットタイプ等の
実装情報でなるラインセット２２−１〜２２−ｎ及び通
信回線に関するＬＳ＆ライン情報で構成される。

この第３図に示すように、ハードディスク３２に格納さ
れたハードウェア構成情報について本発明の転送方式に
あっては、まずハードウェア構成情報が第３図に示すよ
うにシステムの構成要素単位に分けられることから、シ
ステム構成要素単位に分けられたハードウェア構成情報
のそれぞれに分類コードＩＤ１〜ｎをつけ、この分類コ
ードＩＤ１〜ｎのそれぞれで分けられたハードウェア構
成情報の持つファイル容量を示した第４図に示す第１の
テーブルデータ１４を準備する。

第３図に示すようなハードウェア構成情報の場合、ＣＣ
Ｐ情報に分類コードＩＤ１を付し、ＣＭＰ情報に分類コ
ードＩＤ２を付し、ＣＣＵ情報に分類コードＩＤ３を付
し、ＣＡ情報に分類コードＩＤ４を付し、Ｃ８情報に分
類コードＩＤ５を付し、更にＬＳ＆ライン情報に分類コ
ードＩＤ６を付す。そして各分類コードＩＤ１〜６のそ
れぞれのハードウェア構成情報のファイル容量１〜６を
求め、第４図に示すような第１のテーブルデータ１４を
作成する。

従って、通信制６１１装置１０に、設けた中央処理装置
２４のコントロールプログラムにより、ＣＣＰ管理装置
１２に対しハードウェア構成情報の転送要求が出される
と、ＣＣＰ管理装置１２は、まずハードディスク３２に
予め準備されている第４図に示した第１のテーブルデー
タ１４をコントロールプログラムにより指定された主記
憶装置２６の指定アドレスに転送する。

このＣＣＰ管理装置１２から、第４図に示すテーブルデ
ータ１４の転送を受けた中央処理装置２４のコントロー
ルプログラムは、転送されたテーブルデータ１４を参照
することにより、ＣＣＰ管理装置１２に対しハードウェ
ア構成情報の分割転送を要求する。第５図に示す第２の
テーブルデータ１６を作成し、このテーブルデータ１６
の要求に見合ったハードウェア構成情報を通信制御装置
１０に対し分割転送する。

第５図に示す第２のテーブルデータ１６は、任意の分類
コードＩＤｘについてのハードウェア構成情報の分割転
送を要求するためのテーブル内容を示し、１つの分類コ
ードＩＤＸを複数に分割し、分類コードＩＤＸに対応し
てハードウェア構成情報を格納したハードディスクの先
頭から何バイト目かを示すＩＤＸ而のオフセット情報、
転送容量、及び転送先となる主記憶装置２６のアドレス
で構成される。

次に第６図を参照して、通信制御装置１０とＣＣＰ管理
装＠１２との間の一般的な会話機能を説明する。

第６図において、通信制御装置１０からＣＣＰ管理装置
１２に適宜の要求を行なう場合、まずステップＳ１でＣ
ＣＰ管理装置１２に対する処理要求を主記憶装置２６に
書込み、続いてステップＳ２でコントロールプログラム
がＣＣＰ管理装置１２に対し割込みを上げる。このコン
トロールプログラムによる割込みを受けて、ＣＣＰ管理
装置１２はステップＳ３で主記憶装置２６より処理要求
を読込み、処理要求を受付けたことをステップＳ４で主
記憶装置２６に書込み、ステップＳ５で中央処理装置Ｃ
ＣＵ２４に対し割込みを上げる。

このＣＣＰ管理装置１２からの割込みを受けてステップ
Ｓ６でコントロールプログラムはＣＣＰ管理装置１２が
処理要求を受けたことを１記４ｆ！１装ｆｉｉ２６から
読込む。

一方、ステップＳ５で中央処理袋＠２４に割込みを上げ
たＣＣＰ管理装置１２は、次のステップＳ７で要求され
た処理を実行し、処理が完了したことをステップＳ８で
主記憶装置２６に書込み、次のステップＳ９で中央処理
装置２４に対し割込みを上げる。このステップＳ９の割
込みを受けて通信制御装置１０のコントロールプログラ
ムは主記憶装置２６から処理結果をステップＳ１０で読
込み、次のステップ３１１で処理結果を受けたことを主
記憶装置２６に書込み、次のステップＳ１２でＣＣＰ管
理装置１２に対し割込みを上げる。

このステップＳ１２の割込みを受けてＣＣＰ管理装置１
２はステップ３１３で主記憶装置２６よりＣＣＰ通信制
御装置が処理結果を受けたことを読込み、一連の会話処
理を終了する。

即ち、本発明の通信制御装置１２とＣＣＰ管理装置１２
の会話は、通信制御装置１０の中央処理装置２４のコン
トロールプログラムにより主記憶装置２６を経由して行
なわれ且つ主記憶装置２６に書込んだ会話内容の受は取
りは相互に相手側に割込みを上げることで行なうように
なる。

本発明のハードウェア構成情報の転送は、この第６図に
示した通信制御装置１０とＣＣＰ管理装置１２の会話機
能を使用して実行される。

次に第７Ａ、７８図を参照して本発明によるハードウェ
ア構成情報の転送制御を説明する。

第７Ａ図において、まず通信制御装置１０に設けた中央
処理装置２４のコントロールプログラムがステップＳ１
でＣＣＰ管理装置１２に対する第４図に示した第１のテ
ーブルデータ１４の転送要求を主記憶装置２６に書込み
、続いてコントロールプログラムはステップＳ２でＣＣ
Ｐ管理装置１２に対し割込みを上げる。

ステップＳ２の割込みを受けたＣＣＰ管理装置１２はス
テップＳ３で処理要求を主記憶装置２６から読込み、ス
テップＳ４でテーブルデータ１４の転送要求を受けたこ
とを主記憶装＠２６に書込み、ステップＳ５で中央処理
装置２４に対し割込みを上げる。

このステップ＄５の割込みを受けて中央処理装置２４の
コントロールプログラムはステップＳ６でＣＣＰ管理装
置が転送要求を受けたことを主記憶装置２６から読込む
。

一方、ＣＣＰ管理装置１２は、ステップＳ５で中央処理
装置２４に割込みを上げた後、ステップＳ７でハードデ
ィスク３２から第４図に示す第１のテーブルデータ１４
を読出し、転送要求により指定された主記憶装置２６の
アドレスにテーブルデータ１４を書込む。

ステップＳ７で主記憶装置２６に対するテーブルデータ
１４の書込みが終了すると、ステップＳ８で処理終了を
主記憶装置２６に書込んで、ステップＳ９で中央処理装
置２４に対し割込みを上げる。

ステップＳ９の割込みを受けた中央処理装置２４はステ
ップＳＩＯで主記′ｌ！！装置２６から処理結果、即ち
、第１のテーブルデータ１４を読込み、処理結果を受付
けたことをステップＳ１１で１記′（！装置２６に書込
み、次のステップ８１２でＣＣＰ管理装置１２に対し、
割込みを上げる。

このステップＳ１２の割込みを受けてＣＣＰ管理装置１
２は、ステップＳ１３で通信制ａＩＩ装置１０が処理結
果、即ち、第１のテーブルデータ１４の転送を受けたこ
とを主記憶装置２６より読込む。

次に第７Ｂ図に示すように、中央処理装置２４のコント
ロールプログラムはステップ８１４で主記憶装置２６に
書かれた第１のテーブルデータ１４を参照し、必要なハ
ードウェア構成情報の分類コードＩＤ、ＩＤ内のオフセ
ット、転送容量及び転送先ＭＳアドレスを主記憶装置２
６に書込み、第５図に示したような第２のテーブルデー
タ１６を作成し、更に第２のテーブルデータ１６に基づ
＜ＣＣＰ管理装置１２に対する転送要求を主記憶装置２
６に書込む。続いてステップ８１５でＣＣＰ管理装置１
２に対し割込みを上げる。

ステップＳ１５の割込みを受けたＣＣＰ管理装置１２は
、ステップ３１６で処理要求を主記憶装置２６より読込
み、ステップＳ１７で転送要求を受けたことを主記憶装
置２６に書込み、ステップＳ１８で中央処理装置２４に
対し割込みを上げる。

このステップＳ１８の割込みを受けた中央処理装置２４
のコントロールプログラムはＣＣＰ管理装置１２が処理
要求を受付けたことを主記憶装置２６より読込む。

一方、ステップ３１８で中央処理装置２４に割込みを上
げたＣＣＰ管理装置１２はステップ８１９でステップ８
１６で読込んだ第２のテーブルデータ１６に従ったハー
ドウェア構成情報をハードディスク３２から読出して主
記憶装置２６の指定アドレスに書込み、ステップＳ２０
で処理が完了したことを主記憶装置２６に書込み、更に
ステップＳ２１で中央処理装置２４に対し割込みを上げ
る。

ステップ３２２の割込みを受けた中央処理装置２４のコ
ントロールプログラムはステップＳ２３で主記憶装置２
６から処理結果、即ち第２のテーブルデータに従って最
初に分割転送されたハードウェア構成情報を読込み、次
のステップＳ２４で処理結果を受けたことを主記憶装置
２６に書込み、更にステップＳ２５でＣＣＰ管理装置１
２に対し割込みを上げる。

このステップ８２５の割込みを受けたＣＣＰ管理装買１
２はステップ３２６で通信制御ｌ装置１０が処理結果を
受けたことを主起″匣装置２６から読込む。

以下、同様にステップ３１５〜Ｓ２６に示す第５図に示
した第２のテーブルデータ１６に従ったハードウェア構
成情報の分割転送が繰り返される。

このため、本発明のハードウェア構成情報転送方式にあ
っては、ハードウェア構成情報の転送要求を行なった際
に、主記憶装置２６の空き領域が少なく、全てのハード
ウェア構成情報を格納する空き領域がなくても、通信制
御装置１０で必要とするハードウェア構成情報の容量に
見合った空き領域が確保できれば、必要なハードウェア
構成情報のみをＣＣＰ管理装置１２から転送することが
でき、全てのハードウェア構成情報を転送していた従来
方式に比べ必要なハードウェア構成情報の転送で済むこ
とから、転送時間を短縮することができる。

一方、主記憶装置２６の空き領域が分散しているような
状況にあっても、分散した空き領域毎の転送アドレスを
指定したハードウェア構成情報の分割転送により必要と
するハードウェア構成情報について、単一の空き領域が
確保できなくても効率よくハードウェア構成情報を分散
した空き領域に対し分割転送することができる。

更に、ＣＣＰ管理装置１２からハードウェア構成情報を
転送する際に、ハードウェア構成情報がシステム構成要
素毎に分類コードＩＤによりすでに分類されているため
、転送されたハードウェア構成情報を解析するコントロ
ールプログラムの処理が容易になり、転送されたハード
ウェア構成情報に基づくシステム立ち上げ等の通信制御
がより簡単にできる。

［発明の効果］ 以上説明してきたように本発明によれば、ハードウェア
構成情報を転送記憶する通信制御装置の空き領域が少な
かったり、或いは空き領域が分散している場合であって
も、必要とするハードウェア構成情報の転送が可能とな
り、全てのハードウェア構成情報を転送せずに必要なハ
ードウェア構成情報を部分的に転送できるため、転送時
間を大幅に短縮することができる。

また、通信制御装置が必要とするハードウェア構成情報
を分数番号に従って必要な量だけ転送することができる
ため、全てのハードウェア構成情報を転送した場合に比
べ、ハードウェア構成情報の解析処理も容易に行なうこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理説明図； 第２図は本発明の実施例構成図： 第３図はハードウェア構成情報のファイル内容説明図： 第４図は第１のテーブルデータの内容説明図：第５図は
第２のテーブルデータ内容説明図：第６図はＣＣＰ−Ｃ
ＭＰ間の会話機能説明図：第７Ａ、７８図は本発明のハ
ードウェア構成情報分割転送の会話機能説明図である。 図中、 １０：通信制御装置（ＣＣＰ） １２：Ｃ通信管理装置（ＣＣＰ管理装置又ＣＭＰ）１４
：第１のテーブルデータ １６：第２のテーブルデータ １８−１〜ｎ：ホスト側アダプタ（ＣＡ）２０−１〜ｎ
　：端末側アダプタ（Ｃ３）２２−１〜ｎ　ニラインセ
ット（ＬＳ）２４：中央処理装置（ＣＣｔＪ） ２６：主記憶装置（ＭＳ＞ ２８：ホスト ３０−１〜ｎ　：端末 ３２ニハードデイスク ３４：コンソール ハードウェア横へ・１膚乍良のファイル円容飲」目圓第
３ 図 第１のデー７１１＋デ―りｊ円各鰹乞口月図第４図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）通信管理装置（１２）のファイルに格納している
   ハードウェア構成情報を通信制御装置（１０）に転送し
   て通信制御する通信制御システムに於いて、 前記通信管理装置（１２）にシステムの構成要素単位に
   分けられたハードウェア構成情報の分類番号（ＩＤ）と
   該分類番号（ＩＤ）に対応したハードウェア構成情報の
   ファイル容量を格納した第１のテーブルデータ（１４）
   を準備し、 前記通信制御装置（１０）の転送要求に対し前記前記通
   信管理装置（１２）に準備された前記第１のテーブルデ
   ータ（１４）を前記通信制御装置（１０）に転送し、該
   第１のテーブルデータ（１４）に基づいて前記通信制御
   装置（１０）で分類番号（ＩＤ）毎にハードウェア構成
   情報の分割転送を要求するための第２のテーブルデータ
   （１６）を作成し、該第２のデータ（１６）に基づいて
   前記通信管理装置（１２）にハードウェア構成情報の分
   割転送を要求することを特徴とするハードウェア構成情
   報の転送方式。
2. （２）前記第１のテーブルデータ（１４）には、通信制
   御装置情報、通信制御管理装置情報、通信制御装置の中
   央処理装置情報、ホスト側アダプタ情報、端末側アダプ
   タ情報、及びラインセット・ライン情報の各ハードウェ
   ア構成情報に分類した分類番号（ＩＤ１〜ＩＤ６）及び
   該分類番号に対応したファイル容量を格納したことを特
   徴とする請求項１記載のハードウェア構成情報の転送方
   式。