JPH02231660A - ファイル利用者管理装置 - Google Patents
ファイル利用者管理装置Info
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- JPH02231660A JPH02231660A JP1051977A JP5197789A JPH02231660A JP H02231660 A JPH02231660 A JP H02231660A JP 1051977 A JP1051977 A JP 1051977A JP 5197789 A JP5197789 A JP 5197789A JP H02231660 A JPH02231660 A JP H02231660A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 99
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 4
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファイル処理システムにおケルファイル利用
者管理装置に関する。
者管理装置に関する。
従来、複数の利用者が共用するファイル処理システムに
おけるファイル利用者管理は、システム内の記憶装置に
保管されている各ファイルに、ファイル独自のパスワー
ドを設け、そのファイル忙対して処理を行おうとする時
には利用者Kノ母スワード全入力させることによって実
現されてい友。
おけるファイル利用者管理は、システム内の記憶装置に
保管されている各ファイルに、ファイル独自のパスワー
ドを設け、そのファイル忙対して処理を行おうとする時
には利用者Kノ母スワード全入力させることによって実
現されてい友。
上述した従来のファイル利用者管理では、利用者は、他
人に自分のファイルを使用されないようにする念めに、
ファイルごとKパスワードを設けていた。そのため利用
者は目ファイルK対して処理金行う時には、ファイルご
とにノダスワードt入力しなければならず、特に利用者
が{!数のファイルに対して処理を行う場合には、ファ
イル数に応じてパスワード入力が頻繁に々り不便であっ
t0また,このようなファイル利用者管理では、利用者
は、7フイル名によって自分のファイルと他人のファイ
ルを見分けるか、処理対象ファイルを選択後のパスワー
ド入力によって、自分のファイルか否かを判別するかな
ので、特にファイル処理システム内に複数の記憶装置が
存在し、その記憶装置内K複数のファイルが保管されて
いる場合には、利用者は多数のファイルを意識しなけれ
ばならず、自分のファイルt−識別することが難しい.
また、間違って他利用者のファイルを選択することもお
こり易いという欠点があった. 本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的ハ、ノ中スワードの1回の入力で複数の自ファイル
に対する処理を行なうことができ、さらK他利用者のフ
ァイルを意識することなく自ファイルのみを処理対象と
することができて他利用者の7ァイルを誤って選択する
ことを防止することの可能なファイル利用者管理装置ヲ
提供することKある. 〔課題を屏決するための手段〕 本発明のファイル利用者管理装置は、利用者パスワード
とそれに対応する利用可能ファイル情報とを有する利用
者管理テーブルに対して処理を行う利用者管理テーブル
処理手段と、利用者パスワードま几はファイル処理コマ
ンドを入力する入力手段と、入力手段から利用者パスワ
ードが入力されtときに該利用者パスワードを利用者管
理テーブル処理手段Kよって読み込まれ几利用者管理テ
ーブルから検索して対応する利用可能ファイル情報を取
得し、また、入力手段からファイル処理コマンドが入力
されたときに該ファイル処理:fff冫ドを解析し処理
対象ファイルに対する所定のファイル処理を行い利用者
管理テーブル処理手段を介して利用者管理テーブル内の
利用可能ファイル情報を更新する処理制御手段と、 該処理制御手段によって取得された利用可能ファイル情
報を出力する出力手段とを有している.〔作用〕 入力手段から利用者/臂スワードが入力されると、処理
制御手段は入力された利用者パスワードを利用者管理テ
ーブル処理手段Kよって読み込まれた利用者管理テーブ
ルから検索して利用可能ファイル情報を取得する.また
入力手段からファイル処理コマンドが入力されると、処
理制御手段はファイル処理コマンドを解析し,処理対象
7ァイルK対する削除、登録、更新処理を行い、利用者
管理テーブル処理手段を介して利用者管理テー1ル内の
利用可能ファイル情報を更新する.このようKして処理
制御手段Kよクて取得され九利用可能ファイル情報は出
力手段に出力され表示される.〔実施例〕 次κ本発明Kクいて図面を参照して説明する.第1図は
,本発明の一実施例の1ロック図である.第11gKお
いて本実施例のファイル利用者管理装置1 − I K
?!,入力装置1−2と、ファイル処瑠装置1−11と
、出力装置1−14とが接続されており、ファイル利用
者管理装置1−1は,入力手段1−3と、利用者ノタス
ワード処理部1−5およびコ▼冫ド処理部1−6を有す
る処理制御手段1−4と、利用者パスワード記憶バッ7
ア1−17と、利用者管理テーブル処理手段1−8と、
利用者管理テーブル1−9と、出力手段1−10とを備
えている.tたこの例では、ファイル処理装置1−11
は、2台の記憶装置1−12.1−13と接続されてい
る。
人に自分のファイルを使用されないようにする念めに、
ファイルごとKパスワードを設けていた。そのため利用
者は目ファイルK対して処理金行う時には、ファイルご
とにノダスワードt入力しなければならず、特に利用者
が{!数のファイルに対して処理を行う場合には、ファ
イル数に応じてパスワード入力が頻繁に々り不便であっ
t0また,このようなファイル利用者管理では、利用者
は、7フイル名によって自分のファイルと他人のファイ
ルを見分けるか、処理対象ファイルを選択後のパスワー
ド入力によって、自分のファイルか否かを判別するかな
ので、特にファイル処理システム内に複数の記憶装置が
存在し、その記憶装置内K複数のファイルが保管されて
いる場合には、利用者は多数のファイルを意識しなけれ
ばならず、自分のファイルt−識別することが難しい.
また、間違って他利用者のファイルを選択することもお
こり易いという欠点があった. 本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的ハ、ノ中スワードの1回の入力で複数の自ファイル
に対する処理を行なうことができ、さらK他利用者のフ
ァイルを意識することなく自ファイルのみを処理対象と
することができて他利用者の7ァイルを誤って選択する
ことを防止することの可能なファイル利用者管理装置ヲ
提供することKある. 〔課題を屏決するための手段〕 本発明のファイル利用者管理装置は、利用者パスワード
とそれに対応する利用可能ファイル情報とを有する利用
者管理テーブルに対して処理を行う利用者管理テーブル
処理手段と、利用者パスワードま几はファイル処理コマ
ンドを入力する入力手段と、入力手段から利用者パスワ
ードが入力されtときに該利用者パスワードを利用者管
理テーブル処理手段Kよって読み込まれ几利用者管理テ
ーブルから検索して対応する利用可能ファイル情報を取
得し、また、入力手段からファイル処理コマンドが入力
されたときに該ファイル処理:fff冫ドを解析し処理
対象ファイルに対する所定のファイル処理を行い利用者
管理テーブル処理手段を介して利用者管理テーブル内の
利用可能ファイル情報を更新する処理制御手段と、 該処理制御手段によって取得された利用可能ファイル情
報を出力する出力手段とを有している.〔作用〕 入力手段から利用者/臂スワードが入力されると、処理
制御手段は入力された利用者パスワードを利用者管理テ
ーブル処理手段Kよって読み込まれた利用者管理テーブ
ルから検索して利用可能ファイル情報を取得する.また
入力手段からファイル処理コマンドが入力されると、処
理制御手段はファイル処理コマンドを解析し,処理対象
7ァイルK対する削除、登録、更新処理を行い、利用者
管理テーブル処理手段を介して利用者管理テー1ル内の
利用可能ファイル情報を更新する.このようKして処理
制御手段Kよクて取得され九利用可能ファイル情報は出
力手段に出力され表示される.〔実施例〕 次κ本発明Kクいて図面を参照して説明する.第1図は
,本発明の一実施例の1ロック図である.第11gKお
いて本実施例のファイル利用者管理装置1 − I K
?!,入力装置1−2と、ファイル処瑠装置1−11と
、出力装置1−14とが接続されており、ファイル利用
者管理装置1−1は,入力手段1−3と、利用者ノタス
ワード処理部1−5およびコ▼冫ド処理部1−6を有す
る処理制御手段1−4と、利用者パスワード記憶バッ7
ア1−17と、利用者管理テーブル処理手段1−8と、
利用者管理テーブル1−9と、出力手段1−10とを備
えている.tたこの例では、ファイル処理装置1−11
は、2台の記憶装置1−12.1−13と接続されてい
る。
入力装置1−2は、例えばΦ一が−ド、マウスであって
、利用者ととK指定された利用者ノ4スヮード,または
、記憶装置1−12.1−13内K保管されているファ
イルκ対する削除、登録、変更などのファイル処理プマ
ンドを,ファイル利用11 管理装置1−IK入力する
ようKなっている。
、利用者ととK指定された利用者ノ4スヮード,または
、記憶装置1−12.1−13内K保管されているファ
イルκ対する削除、登録、変更などのファイル処理プマ
ンドを,ファイル利用11 管理装置1−IK入力する
ようKなっている。
入力手段1−3は,入力装置1−2よシ入カされ7t利
用者パスワード1次はファイル処理コマンドを,処理制
御手段1−4に渡すようKなっている. 処理制御手段1−4は、入力手段1−3によっテ利用者
ノクスワードが送られたならば,利用者ノ譬スワード処
理部1−5f:起動し、まtファイル処理コマンドが送
られたならば、コマンド処理部l一6を起動するようK
なっている. 利用者管理テーブル1−9は、第2図(&) . (b
)に示すようK,利用者パスワードとそれに対応する利
用可能ファイル情報とから構成されている。
用者パスワード1次はファイル処理コマンドを,処理制
御手段1−4に渡すようKなっている. 処理制御手段1−4は、入力手段1−3によっテ利用者
ノクスワードが送られたならば,利用者ノ譬スワード処
理部1−5f:起動し、まtファイル処理コマンドが送
られたならば、コマンド処理部l一6を起動するようK
なっている. 利用者管理テーブル1−9は、第2図(&) . (b
)に示すようK,利用者パスワードとそれに対応する利
用可能ファイル情報とから構成されている。
利用者管理テーツル処理手段1−8は、利用者管理テー
ブル1−9に対して読込み、書込みなどの処理を実行す
るようになっている. 利用者/4スワード処理部1−5は、利用者I4スワー
ド記憶パッファ1−7に利用者ノ+スワードを転記する
と共に,利用者管理テーブル処理手段l一8によって読
込まれた利用者管理テーブルから、一致する利用者ノタ
スワードを検索し、その利用者ノ々スワードに対応する
利用可能ファイル情報を取得するようになって込る. コマンド処理部1−6は、利用者7?スワード記憶バッ
ファ1−7K既κ記憶させている利用者パスワードから
上記と同様Kして、利用可能ファイル情報を取得し,入
力手段1−3によって渡されたファイル処理コマンドが
例えば削除、更新のように処理対象ファイルttむもの
ならば、利用可能ファイル情報から、一致するファイル
を検索し、該当するファイルがあれば、ファイル処理装
置l−11にファイル処理コマンドを渡すようKなクて
いる.また入力手段1−3Kよって嫂され友ファイル処
理コ▼ンドが、例えば登録のようK,処理対象ファイル
管含まないものならば、利用可能ファイル情報から、一
致するファイルを検索し、一致する亀のが無ければ、フ
ァイル処理装置1−11(フフイル処理コマンドを渡す
ようκなクている.コマンド処理部1−6a上記いずれ
の場合Kおいても、ファイル処理装置1−11K渡した
ファイル処理コマンドκ対応して、利用者管理テーブル
l−9内の利用可能ファイル情報の更新処3I!r,利
用者管理テー1ル処理手段1−8を介して笑行し、さら
K,更新後の最新の利用可能ファイル情報を取得するよ
うKなクている. フフイル処理装置1−11は、コi冫ド処理部l一6か
ら渡された、ファイル削除,登録、更新などのコマンド
を、記憶装置1−12.1−13内のファイルK対して
実行するようκなっている.出力手段1−10は、利用
者/譬スヮード処理部l−51友はコマンド処理部1−
6Kよって取得された最新の利用可能ファイル情報を出
力装置l−141’lj力し、出力装Ill−14は,
ファイル名,ファイル登録場所などから成る利用可能フ
ァイル情報を表示するようになって−る.なお出力装置
1−14は、例えばディスプレイ装置である。
ブル1−9に対して読込み、書込みなどの処理を実行す
るようになっている. 利用者/4スワード処理部1−5は、利用者I4スワー
ド記憶パッファ1−7に利用者ノ+スワードを転記する
と共に,利用者管理テーブル処理手段l一8によって読
込まれた利用者管理テーブルから、一致する利用者ノタ
スワードを検索し、その利用者ノ々スワードに対応する
利用可能ファイル情報を取得するようになって込る. コマンド処理部1−6は、利用者7?スワード記憶バッ
ファ1−7K既κ記憶させている利用者パスワードから
上記と同様Kして、利用可能ファイル情報を取得し,入
力手段1−3によって渡されたファイル処理コマンドが
例えば削除、更新のように処理対象ファイルttむもの
ならば、利用可能ファイル情報から、一致するファイル
を検索し、該当するファイルがあれば、ファイル処理装
置l−11にファイル処理コマンドを渡すようKなクて
いる.また入力手段1−3Kよって嫂され友ファイル処
理コ▼ンドが、例えば登録のようK,処理対象ファイル
管含まないものならば、利用可能ファイル情報から、一
致するファイルを検索し、一致する亀のが無ければ、フ
ァイル処理装置1−11(フフイル処理コマンドを渡す
ようκなクている.コマンド処理部1−6a上記いずれ
の場合Kおいても、ファイル処理装置1−11K渡した
ファイル処理コマンドκ対応して、利用者管理テーブル
l−9内の利用可能ファイル情報の更新処3I!r,利
用者管理テー1ル処理手段1−8を介して笑行し、さら
K,更新後の最新の利用可能ファイル情報を取得するよ
うKなクている. フフイル処理装置1−11は、コi冫ド処理部l一6か
ら渡された、ファイル削除,登録、更新などのコマンド
を、記憶装置1−12.1−13内のファイルK対して
実行するようκなっている.出力手段1−10は、利用
者/譬スヮード処理部l−51友はコマンド処理部1−
6Kよって取得された最新の利用可能ファイル情報を出
力装置l−141’lj力し、出力装Ill−14は,
ファイル名,ファイル登録場所などから成る利用可能フ
ァイル情報を表示するようになって−る.なお出力装置
1−14は、例えばディスプレイ装置である。
次Kこのようκ構成され九本実施例のファイル利用者管
理装置1−1の動作Kついて第3図のフローチャートを
用いて説明する. 第3図を参照すると,本実施例のファイル利用者管理装
&1−IKおける処mh、利用者/4スワード入カステ
ップ3−11と、利用者t4スワード検索ステッグ3−
2と利用者ノJfスワード判定ステップ3−3と、利用
可能ファイル情報費示ステップ3−4と,ファイル処理
コマンド人力ステッf3−5と、対象ファイル検索ステ
ッデ3−6と、利用可能判定ステッグ3−7と、処理対
II!ファイル処理ステップ3−8と,ファイル利用者
管理テーブル更新ステップ3−9と、利用可能ファイル
情報表示ステッ7”3−10と,#!了判定ステップ3
一1lとからなっている. なお、入力装置1−2から,利用者パスヮ一一として例
えば″″TANAKA ’ Yrλカすると、入方手段
1−3’i介し、処理制御手段1−4K渡される(ステ
ップ3 − 1 ). @’rANAKA ’は利用者
I9スワードなので、処3lwJ御手段1−4は、利用
者パスワード処理部1−5’i起動する.利用者パスワ
ード処理部1−5は、利用者ノ譬スワード記憶パッフテ
1 − 7 K @TANAKA”を転記し、利用者管
瑠テー1ル処瑠手段1−81−起動して、利用者管壇テ
ーブル1−91読み込み,利用者/9スヮード@TAN
AKA ’を検索する(ステップ3−2),例えば、利
用者管理テーブル1−9が第2図(a) K示すような
内容を持つ時、利用者パスワード” TANAKA ’
fl R e サレテIn ルli!) ?、@TA
NAKA ’K対応する利用可能ファイル情報を取得す
る.出力手段1−10は取得され比利用可能7アイル情
報を出力装置1−14K出カする.出ヵ手段1−14は
渡された利用可能ファイル情報を表示する(ステップ3
−4), 利用者は、表示された利用可能ファイル情報から装置名
1ナl”のデバイス名″’ Diskq”に保!されて
いる1売上げ”というファイルと、装置名“÷21のデ
バイス名” Diskq″に保管されている@末出内訳
”というファイル全使用できることがわかる。そこで例
えばファイル処理コマンド1支出内訳 削除”を入力装
置1−2からみ力すると、このファイを処理コマンドに
、入力千段1−3を介して、処理制御手,段1,−4に
渡される(ステッグ3−5)。1支出内訳 削除”は処
理コマンドなので、処理制御手段1−4は、コマンド処
理部1−、6を起動する。コマンド処理部1−6は、ま
ず、利用者パスワード記憶バッ7ア1−7に記憶させて
ある′″TANAKA ’ tキ、一として、利用者管
理テーブル処理手段1−8によって読み込まれ九利用者
管理テーブルから利用者4スワード′″TANAKA”
t−p索し、それに対応する利用可能ファイル情報を取
得する。更に渡され友ファイル処理コマンドの対象ファ
イル一支出内訳”をこの利用可能ファイル情報から検索
する(ステップ3−6)。1支出内訳″は利用可能ファ
イル情報内に存在するので(ステップ3−7),ファイ
ル処理装置1−11に、”支出内訳”の情報と“削除”
コマンド全渡す。ファイル処理装fil−11は、“÷
2#の″Diskq″に保管されている6支出内訳”を
削除する(ステップ3−8)。それとともに、コマンド
処理部1−6#2、利用者管理テーブル処理手段1−8
i介して、利用者管理テーブル1−9内の利用者パスワ
ード” TANAKA”に対応する利用可能ファイル情
報から“支出内訳”に関する慣報全削除し第2図伽》の
ように更新する(ステップ3−9).更に、この更新さ
れた利用可能ファイル情報を取得し,出力手段1−10
に渡す。出力手段1−10は、この利用可能ファイル情
報を出力装置1−.i4に出力し、出力装置1−14は
、この情報t−表示する(ステップ3−10)。このよ
うにして、複数のファイルに対して処理を継続ま几は終
了させていく(ステッ7”3−11)。
理装置1−1の動作Kついて第3図のフローチャートを
用いて説明する. 第3図を参照すると,本実施例のファイル利用者管理装
&1−IKおける処mh、利用者/4スワード入カステ
ップ3−11と、利用者t4スワード検索ステッグ3−
2と利用者ノJfスワード判定ステップ3−3と、利用
可能ファイル情報費示ステップ3−4と,ファイル処理
コマンド人力ステッf3−5と、対象ファイル検索ステ
ッデ3−6と、利用可能判定ステッグ3−7と、処理対
II!ファイル処理ステップ3−8と,ファイル利用者
管理テーブル更新ステップ3−9と、利用可能ファイル
情報表示ステッ7”3−10と,#!了判定ステップ3
一1lとからなっている. なお、入力装置1−2から,利用者パスヮ一一として例
えば″″TANAKA ’ Yrλカすると、入方手段
1−3’i介し、処理制御手段1−4K渡される(ステ
ップ3 − 1 ). @’rANAKA ’は利用者
I9スワードなので、処3lwJ御手段1−4は、利用
者パスワード処理部1−5’i起動する.利用者パスワ
ード処理部1−5は、利用者ノ譬スワード記憶パッフテ
1 − 7 K @TANAKA”を転記し、利用者管
瑠テー1ル処瑠手段1−81−起動して、利用者管壇テ
ーブル1−91読み込み,利用者/9スヮード@TAN
AKA ’を検索する(ステップ3−2),例えば、利
用者管理テーブル1−9が第2図(a) K示すような
内容を持つ時、利用者パスワード” TANAKA ’
fl R e サレテIn ルli!) ?、@TA
NAKA ’K対応する利用可能ファイル情報を取得す
る.出力手段1−10は取得され比利用可能7アイル情
報を出力装置1−14K出カする.出ヵ手段1−14は
渡された利用可能ファイル情報を表示する(ステップ3
−4), 利用者は、表示された利用可能ファイル情報から装置名
1ナl”のデバイス名″’ Diskq”に保!されて
いる1売上げ”というファイルと、装置名“÷21のデ
バイス名” Diskq″に保管されている@末出内訳
”というファイル全使用できることがわかる。そこで例
えばファイル処理コマンド1支出内訳 削除”を入力装
置1−2からみ力すると、このファイを処理コマンドに
、入力千段1−3を介して、処理制御手,段1,−4に
渡される(ステッグ3−5)。1支出内訳 削除”は処
理コマンドなので、処理制御手段1−4は、コマンド処
理部1−、6を起動する。コマンド処理部1−6は、ま
ず、利用者パスワード記憶バッ7ア1−7に記憶させて
ある′″TANAKA ’ tキ、一として、利用者管
理テーブル処理手段1−8によって読み込まれ九利用者
管理テーブルから利用者4スワード′″TANAKA”
t−p索し、それに対応する利用可能ファイル情報を取
得する。更に渡され友ファイル処理コマンドの対象ファ
イル一支出内訳”をこの利用可能ファイル情報から検索
する(ステップ3−6)。1支出内訳″は利用可能ファ
イル情報内に存在するので(ステップ3−7),ファイ
ル処理装置1−11に、”支出内訳”の情報と“削除”
コマンド全渡す。ファイル処理装fil−11は、“÷
2#の″Diskq″に保管されている6支出内訳”を
削除する(ステップ3−8)。それとともに、コマンド
処理部1−6#2、利用者管理テーブル処理手段1−8
i介して、利用者管理テーブル1−9内の利用者パスワ
ード” TANAKA”に対応する利用可能ファイル情
報から“支出内訳”に関する慣報全削除し第2図伽》の
ように更新する(ステップ3−9).更に、この更新さ
れた利用可能ファイル情報を取得し,出力手段1−10
に渡す。出力手段1−10は、この利用可能ファイル情
報を出力装置1−.i4に出力し、出力装置1−14は
、この情報t−表示する(ステップ3−10)。このよ
うにして、複数のファイルに対して処理を継続ま几は終
了させていく(ステッ7”3−11)。
上述の実施例のようK,本発明は、ファイル処理システ
ム内の複数の記憶装置内に保管場れている複数のファイ
ルに対しても、1つの利用者管理テーブルによって、利
用者を管理することができる。
ム内の複数の記憶装置内に保管場れている複数のファイ
ルに対しても、1つの利用者管理テーブルによって、利
用者を管理することができる。
以上説明しへように本発明は、利用者管理テーブルによ
ってファイター用者管1埋全実現しているので、、ファ
イル、処理.7不テムを便用しようとする処理すること
ができ、ま友、利用者パスワードに対応する利用可能な
ファイル−の最新情報を出力手段に表示することKより
、利用煮は、他利用者のファイルを意識することなく、
自分の、ファイルのみ処理対象とすることができ、他利
用者の7ァイルを誤っ,て処一埋丁ることが無くなる効
果がある。
ってファイター用者管1埋全実現しているので、、ファ
イル、処理.7不テムを便用しようとする処理すること
ができ、ま友、利用者パスワードに対応する利用可能な
ファイル−の最新情報を出力手段に表示することKより
、利用煮は、他利用者のファイルを意識することなく、
自分の、ファイルのみ処理対象とすることができ、他利
用者の7ァイルを誤っ,て処一埋丁ることが無くなる効
果がある。
管理装置?構成を示すブロック図、第2図(a).伽》
は、第1図のファ、イ、ル利用者管坤装置が保!、して
いる利用者管理テーグルの構造を例示する図,第3図は
本発明の一実施例におけるファイル利用者管理装置の動
作を示すフローチャートである。 第1図において、 1−1・・・ファイル利用者管理装置、1−2・・・入
力装置、1−3・・・入力手段、1−4・・・処理制御
手段、1−5・・・利用者パスワード処理部、1−6・
・・コマンド処理部、l−7・・・利用者ノfスヮード
、1−8・・・利用者管理テーグル処理手段、1−9・
・・利用者管理テーブル、1−lO・・・出力手段%
1−11・・・ファイル処理装置、1−12・・・記憶
装置、1−13・・・記憶装置、l−14・・・出力装
置である。 代理人 弁理士 山 下 穣 平
は、第1図のファ、イ、ル利用者管坤装置が保!、して
いる利用者管理テーグルの構造を例示する図,第3図は
本発明の一実施例におけるファイル利用者管理装置の動
作を示すフローチャートである。 第1図において、 1−1・・・ファイル利用者管理装置、1−2・・・入
力装置、1−3・・・入力手段、1−4・・・処理制御
手段、1−5・・・利用者パスワード処理部、1−6・
・・コマンド処理部、l−7・・・利用者ノfスヮード
、1−8・・・利用者管理テーグル処理手段、1−9・
・・利用者管理テーブル、1−lO・・・出力手段%
1−11・・・ファイル処理装置、1−12・・・記憶
装置、1−13・・・記憶装置、l−14・・・出力装
置である。 代理人 弁理士 山 下 穣 平
Claims (1)
- 利用者パスワードとそれに対応する利用可能ファイル
情報とを有する利用者管理テーブルに対して処理を行う
利用者管理テーブル処理手段と、利用者パスワードまた
はファイル処理コマンドを入力する入力手段と、入力手
段から利用者パスワードが入力されたときに該利用者パ
スワードを前記利用者管理テーブル処理手段によって読
み込まれた利用者管理テーブルから検索して利用可能フ
ァイル情報を取得し、また、入力手段からファイル処理
コマンドが入力されたときに該ファイル処理コマンドを
解析し処理対象ファイルに対する所定のファイル処理を
行い、前記利用者管理テーブル処理手段を介して利用者
管理テーブル内の利用可能ファイル情報を更新する処理
制御手段と、該処理制御手段によつて取得された利用可
能ファイル情報を出力する出力手段とを備えていること
を特徴とするファイル利用者管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051977A JPH02231660A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | ファイル利用者管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051977A JPH02231660A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | ファイル利用者管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231660A true JPH02231660A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12901928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1051977A Pending JPH02231660A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | ファイル利用者管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02231660A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11265335A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-09-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ブックマーク・セットを使用してインターネットにアクセスする方法およびシステム |
WO2004084075A1 (ja) * | 2003-03-18 | 2004-09-30 | Fujitsu Limited | 情報アクセス制御方法、アクセス制御プログラム及び外部記録媒体 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1051977A patent/JPH02231660A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11265335A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-09-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ブックマーク・セットを使用してインターネットにアクセスする方法およびシステム |
WO2004084075A1 (ja) * | 2003-03-18 | 2004-09-30 | Fujitsu Limited | 情報アクセス制御方法、アクセス制御プログラム及び外部記録媒体 |
CN100347687C (zh) * | 2003-03-18 | 2007-11-07 | 富士通株式会社 | 信息访问控制方法、访问控制程序和外部记录介质 |
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