JPH02231574A - 電位検知回路 - Google Patents
電位検知回路Info
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- JPH02231574A JPH02231574A JP1051711A JP5171189A JPH02231574A JP H02231574 A JPH02231574 A JP H02231574A JP 1051711 A JP1051711 A JP 1051711A JP 5171189 A JP5171189 A JP 5171189A JP H02231574 A JPH02231574 A JP H02231574A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/30—Power supply circuits
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/24—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only
-
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
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- G11C16/12—Programming voltage switching circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は,電位検知回路κ関するもので、特K CMO
8LSIの電源電位付近ないし基準電位、上記電源電位
よ〕充分大の電位を検知する場合κ使用されるものであ
る. (従来の技術) 従来、IPROM等の不揮発性メモリを有するLSIに
は、書き込みモードと読み出しモードの切り換えが必要
であり、また書き込みモード時Kは、外部から書き込み
用として、LSI電源vDDより充分高い電位v?Pを
印加する必要がある.第4図κ従来の高電位検知回路を
示す.この回路において、入力電位1s(D供給端はP
MOB トランジスタPJ,Pj,NMOSトランジス
タN1を介して接地される, PMOB トランジスタ
P2とNMDgトランジスタN1の接続点から、MO8
トランジスタPj,NJ:P4,P5で構成され九イ
ンパータを介して検出出力outJが取り出される.と
ころで高耐圧トランジスタと、Vア系のトランジスタの
主な相異点として次のことが挙げられる. (イ) LDD ( Lightly Dop@d
Draln )構造を有していること (ロ)?−}酸化膜が厚いζと 第4図でMO8 トランジスタのドレインκ付加さ?て
いる0印はLDD構造になクていることを示す.次κ第
4図の電源としてV■(例えば5v系)と,それより充
分高い電位(例えば20V系)の場合κクいて考える. (a) 入力電位tn VC,V,,よ抄高い電位v
PPが印加されたとすると、接続点5の電位は、PMO
S トランジスタP1のしきい値電圧V だけ”l
vPPテHp1 より低い電位となる.この電位がPMOS トランジス
タP2のしきい値V とゲート電位V■を加!Hデ2 見たものより高ければ、即ちr v,, − v■,,
〉vDD+v■.」となる場合,PMOB トランジス
タpxBオンとなる.このとき入力%nからPMOB
トランジスタPI,PJ.NMO!lトランジスタN1
を介して接地K電流が流れ、PMOII トランジスタ
P1.P1と、NMOg トランジスタN1とのオン抵
抗の比κよって、接続点6の電位が上昇していく.ζこ
で、 i)接続点6の電位が、MO8 トランジスタPJ,N
3で構成されるインパータ回路しきい値より高い場合、
出力tsu t J K iiVanレベルが出力され
る.?+) 接続点6の電位が、MOS トランジス
タP3,N3で構成されるインパータ回路しきい値より
低い場合、出力out 1には接地レベルが出力される
.(b) 入力電位inにvDD以下の電位が印加さ
れている場合、接続点5の電位が, PMOS トラン
ジスタP2のしきい値vT!IP2とe−}電位vDD
を加えた電位r vDD+ V,,,2Jより低いため
、PMOS トランジスタP2はオンせず、NMOS}
?冫ジスタN1がオンしているため、出力out I
Kは接地レベルが出力される. このようにして、V■がvDDよ〕充分高電位であるか
否かが検知できるが、本回路の特徴として、接地レベル
からvDDレベルの間の電位dEinに入力されても,
PMOS トランジスタP2がオフして、電流の直流
パスが生じないことが挙げられる.またPMOS トラ
ンジスタP3とNMOS トランジスタN3のドレイン
側がLDD構造κなっているのは、ゲートに高電位がか
かるので、高耐圧化するのである. (発明が解決しようとする課題) 高耐圧PMOS トランジスタを使用しないLSIに,
第4図の如き高耐圧PMO8 }ランノスタP2等があ
る回路を使用すると、トランジスタの種類が1種類増加
してしまう。このため工程数が増加してしまうことにな
る。例えばE2FROMなどの素子を内蔵したL8Iに
おいて、5v系のポリシリコン電極と高耐圧セル部のポ
リシリコン電極を別々につくる場合、写真蝕刻工程につ
いて考えると、(6) 高耐圧PMOSトランジスタの
チャネルイオン注入中) 高耐圧NMOS } ?ンジ
スタのマスク使用のLDD構造を作製する工程 (Q 高耐圧PMOS トランジスタのマスク使用のL
DD構造を作製する工程 の3工程(3マスク)増加してしまう.従クてコストの
増加を招き,tた製作K要する時間も長くなってしまう
。
8LSIの電源電位付近ないし基準電位、上記電源電位
よ〕充分大の電位を検知する場合κ使用されるものであ
る. (従来の技術) 従来、IPROM等の不揮発性メモリを有するLSIに
は、書き込みモードと読み出しモードの切り換えが必要
であり、また書き込みモード時Kは、外部から書き込み
用として、LSI電源vDDより充分高い電位v?Pを
印加する必要がある.第4図κ従来の高電位検知回路を
示す.この回路において、入力電位1s(D供給端はP
MOB トランジスタPJ,Pj,NMOSトランジス
タN1を介して接地される, PMOB トランジスタ
P2とNMDgトランジスタN1の接続点から、MO8
トランジスタPj,NJ:P4,P5で構成され九イ
ンパータを介して検出出力outJが取り出される.と
ころで高耐圧トランジスタと、Vア系のトランジスタの
主な相異点として次のことが挙げられる. (イ) LDD ( Lightly Dop@d
Draln )構造を有していること (ロ)?−}酸化膜が厚いζと 第4図でMO8 トランジスタのドレインκ付加さ?て
いる0印はLDD構造になクていることを示す.次κ第
4図の電源としてV■(例えば5v系)と,それより充
分高い電位(例えば20V系)の場合κクいて考える. (a) 入力電位tn VC,V,,よ抄高い電位v
PPが印加されたとすると、接続点5の電位は、PMO
S トランジスタP1のしきい値電圧V だけ”l
vPPテHp1 より低い電位となる.この電位がPMOS トランジス
タP2のしきい値V とゲート電位V■を加!Hデ2 見たものより高ければ、即ちr v,, − v■,,
〉vDD+v■.」となる場合,PMOB トランジス
タpxBオンとなる.このとき入力%nからPMOB
トランジスタPI,PJ.NMO!lトランジスタN1
を介して接地K電流が流れ、PMOII トランジスタ
P1.P1と、NMOg トランジスタN1とのオン抵
抗の比κよって、接続点6の電位が上昇していく.ζこ
で、 i)接続点6の電位が、MO8 トランジスタPJ,N
3で構成されるインパータ回路しきい値より高い場合、
出力tsu t J K iiVanレベルが出力され
る.?+) 接続点6の電位が、MOS トランジス
タP3,N3で構成されるインパータ回路しきい値より
低い場合、出力out 1には接地レベルが出力される
.(b) 入力電位inにvDD以下の電位が印加さ
れている場合、接続点5の電位が, PMOS トラン
ジスタP2のしきい値vT!IP2とe−}電位vDD
を加えた電位r vDD+ V,,,2Jより低いため
、PMOS トランジスタP2はオンせず、NMOS}
?冫ジスタN1がオンしているため、出力out I
Kは接地レベルが出力される. このようにして、V■がvDDよ〕充分高電位であるか
否かが検知できるが、本回路の特徴として、接地レベル
からvDDレベルの間の電位dEinに入力されても,
PMOS トランジスタP2がオフして、電流の直流
パスが生じないことが挙げられる.またPMOS トラ
ンジスタP3とNMOS トランジスタN3のドレイン
側がLDD構造κなっているのは、ゲートに高電位がか
かるので、高耐圧化するのである. (発明が解決しようとする課題) 高耐圧PMOS トランジスタを使用しないLSIに,
第4図の如き高耐圧PMO8 }ランノスタP2等があ
る回路を使用すると、トランジスタの種類が1種類増加
してしまう。このため工程数が増加してしまうことにな
る。例えばE2FROMなどの素子を内蔵したL8Iに
おいて、5v系のポリシリコン電極と高耐圧セル部のポ
リシリコン電極を別々につくる場合、写真蝕刻工程につ
いて考えると、(6) 高耐圧PMOSトランジスタの
チャネルイオン注入中) 高耐圧NMOS } ?ンジ
スタのマスク使用のLDD構造を作製する工程 (Q 高耐圧PMOS トランジスタのマスク使用のL
DD構造を作製する工程 の3工程(3マスク)増加してしまう.従クてコストの
増加を招き,tた製作K要する時間も長くなってしまう
。
そこで本発明の目的は、LDD構造の如き高耐圧化処理
を施こす高耐圧PMO8 ( NMO8の場合もおる)
を使用しないLSIでもって、高電位(負電位の場合を
考えれば絶対値が大の電位)を検知することが可能な電
位検知回路を提供することにある。
を施こす高耐圧PMO8 ( NMO8の場合もおる)
を使用しないLSIでもって、高電位(負電位の場合を
考えれば絶対値が大の電位)を検知することが可能な電
位検知回路を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、
(1)基準電位とそれより絶対値が大きい第10電位と
この第10電位より絶対値が大きい第2の電位が供給さ
れる半導体装置の電位検知回路Kおいて、第1導電型の
第10MO8 トランジスタ、第2導電型の第2のMO
S トランジスタ、第1導電型の第3のMOS トラン
ジスタを直列接続し,前記第2のMOS }ランノスタ
と第3のMOS } ?ンジスタの接続点を電位検知用
出力端とし、前記第10MOSトランジスタのドレイ/
K前記第2の電位以下の被検知入力電位を、前記第3の
MOS }ランノスタのソースに基準電位を供給し,前
記第2,第3のト2ンノスタのf−}に第10電位を供
給し、前記第lのMOS トランジスタのゲートには前
記入力電位によって変動する電位が検知電位制御ブロッ
クより入力されたことを特徴とする電位検知回路である
.また本発明は、この(1)項の回路において、第2の
MO8 トランジスタは高耐圧化処理を施こした構造の
ものでないことを特徴とする電位検知回路である. 即ち本発明は、多数の異なる電源を有するLSIにおい
て,第2導電型の高耐圧MO8 トランジスタを使用せ
ず、第1導電型の高耐圧MO8 トランジスタとvDD
(通常MOSI,SI電源)系の第2導電型MOSトラ
ンジスタだけを使用して、絶対値がvDDよ〕大の電位
を検知できるようにしたものである.(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する.第1
図は同実施例の回路構成図であるが、これは第4図のも
のと対応させた場合の例であるから、対応個所には適宜
同一符号を用いる。第1図において30は検知電圧制御
ブロックで、このブロック30は、入力1nにV,,
( LSI電源vDDより充分高い電圧)が入力され九
とき、出カ21に、vDI)より高い電圧を出力し、入
力1nにvDD以下ま九はvDDより充分高くない電位
が入力され九とき、出力21にMoat出力する。31
はレベル変換回路で、これは入力23の電位t−vDD
一接地の電位に変換する。tた入力tntiDW(デグ
レッシ.冫型)NMOSトランジスタN6のドレインに
接続される.(以下単KNMOS . PMOS
トランジスタと述べるときはE型つtbエンハンスメン
ト盤トランジスタである)D型NMOS トランジス
タN6のソースは、PMOS トランジスタP5のソ
ースとバックゲートに接続され、トランジスタN6のr
一トは検出電圧制御プ筒ツク3oの出力21K接続さ
れる。PMOS トランジスタP5とNMOB ,トラ
ンジスタNJIのゲートはそれぞれvDDK接続され、
トランジスタNJJのソースは接地されている.入力i
nの電位検知出力23は、レベル変換回路31を介して
出力outとして堆シ出される.第2図は第1図の具体
例である●入力lnit跡トランジスタN8のドレイン
とゲートに接続される。トランジスタN8のソースFi
NMO8 トランジスタN9のドレインとゲートK接
続され、トランジスタN9のソースはNMO8 トラ
ンジスタNJoのドレインとゲートに接続される.トラ
ンジスタNIOのソースはD型NMOS トランジスタ
N5のドレインに接続され、トランジスタN5のソース
とゲートはvDDに接続される。
この第10電位より絶対値が大きい第2の電位が供給さ
れる半導体装置の電位検知回路Kおいて、第1導電型の
第10MO8 トランジスタ、第2導電型の第2のMO
S トランジスタ、第1導電型の第3のMOS トラン
ジスタを直列接続し,前記第2のMOS }ランノスタ
と第3のMOS } ?ンジスタの接続点を電位検知用
出力端とし、前記第10MOSトランジスタのドレイ/
K前記第2の電位以下の被検知入力電位を、前記第3の
MOS }ランノスタのソースに基準電位を供給し,前
記第2,第3のト2ンノスタのf−}に第10電位を供
給し、前記第lのMOS トランジスタのゲートには前
記入力電位によって変動する電位が検知電位制御ブロッ
クより入力されたことを特徴とする電位検知回路である
.また本発明は、この(1)項の回路において、第2の
MO8 トランジスタは高耐圧化処理を施こした構造の
ものでないことを特徴とする電位検知回路である. 即ち本発明は、多数の異なる電源を有するLSIにおい
て,第2導電型の高耐圧MO8 トランジスタを使用せ
ず、第1導電型の高耐圧MO8 トランジスタとvDD
(通常MOSI,SI電源)系の第2導電型MOSトラ
ンジスタだけを使用して、絶対値がvDDよ〕大の電位
を検知できるようにしたものである.(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する.第1
図は同実施例の回路構成図であるが、これは第4図のも
のと対応させた場合の例であるから、対応個所には適宜
同一符号を用いる。第1図において30は検知電圧制御
ブロックで、このブロック30は、入力1nにV,,
( LSI電源vDDより充分高い電圧)が入力され九
とき、出カ21に、vDI)より高い電圧を出力し、入
力1nにvDD以下ま九はvDDより充分高くない電位
が入力され九とき、出力21にMoat出力する。31
はレベル変換回路で、これは入力23の電位t−vDD
一接地の電位に変換する。tた入力tntiDW(デグ
レッシ.冫型)NMOSトランジスタN6のドレインに
接続される.(以下単KNMOS . PMOS
トランジスタと述べるときはE型つtbエンハンスメン
ト盤トランジスタである)D型NMOS トランジス
タN6のソースは、PMOS トランジスタP5のソ
ースとバックゲートに接続され、トランジスタN6のr
一トは検出電圧制御プ筒ツク3oの出力21K接続さ
れる。PMOS トランジスタP5とNMOB ,トラ
ンジスタNJIのゲートはそれぞれvDDK接続され、
トランジスタNJJのソースは接地されている.入力i
nの電位検知出力23は、レベル変換回路31を介して
出力outとして堆シ出される.第2図は第1図の具体
例である●入力lnit跡トランジスタN8のドレイン
とゲートに接続される。トランジスタN8のソースFi
NMO8 トランジスタN9のドレインとゲートK接
続され、トランジスタN9のソースはNMO8 トラ
ンジスタNJoのドレインとゲートに接続される.トラ
ンジスタNIOのソースはD型NMOS トランジスタ
N5のドレインに接続され、トランジスタN5のソース
とゲートはvDDに接続される。
前記出力ノード2 jiJD型トランジスタN7のドレ
インに接続され、トランジスタN1のゲートはVooK
,)’−xはPMOS } ラ:/s)スjlP J
J .NMO8 トランジスタNJJよりなるイン
パータの入力となシ、誼インパータの出力はPMOS
トランジスタP J J , NMO8 トランジス
タN13よりなるインパータの出力outとなる。
インに接続され、トランジスタN1のゲートはVooK
,)’−xはPMOS } ラ:/s)スjlP J
J .NMO8 トランジスタNJJよりなるイン
パータの入力となシ、誼インパータの出力はPMOS
トランジスタP J J , NMO8 トランジス
タN13よりなるインパータの出力outとなる。
第2図κおいてLDD構造となクているのは、0印から
も分かる通j)NMOSトランジスタN8,N 9 e
N J O * D II NMOS トランジス
タN6のソースとドレイン,NMOSトランジスタNJ
J,DfiNMO8 トランジスタN5 ,N7のドレ
イン側である●ここで重要なζとは,PMO8 トラ
ンジスタP5が通常のvDD系のトランジスタであり、
第4図のPMOB トランジスタP2の如( LDD
構造となっていないことである。
も分かる通j)NMOSトランジスタN8,N 9 e
N J O * D II NMOS トランジス
タN6のソースとドレイン,NMOSトランジスタNJ
J,DfiNMO8 トランジスタN5 ,N7のドレ
イン側である●ここで重要なζとは,PMO8 トラ
ンジスタP5が通常のvDD系のトランジスタであり、
第4図のPMOB トランジスタP2の如( LDD
構造となっていないことである。
?に第2図の動作を説明する。
1)入力1nKVno以下の電位が印加されたとき:こ
の時NMO8 トランジスタN5のソース,r−トが
共にVDDレベルであるので、トランジスタN5とNM
O8 トランジスタNIOの接続点2JはvDDとなる
。ζの時入力InはVDD以下の電位であるから、NM
O8 トランジスタN8〜NJOは逆バイアスされて
お〕,電流は流れない。ノード21の電位VDD Fi
D fjl NMOS トランジスタN6のゲートに入
力されているから、トランジスタNCはオンし、入力%
nのレベルはトランジスタN6を介してPMOS }
ランジス/P5のソースK現れる。ζの時PMOS ト
ランジスタP6のゲートにはV■が入力されているため
、PMOS トランジスタP6はオフする。またNM
O8 トランジスタNJJは,ゲートにvDDが入力
されているため、オンしており、ノード23は接地レベ
ルになる。この電位が、rートがVDDのためオンして
いるDllNMO8 トランジスタN1t−介し、かつ
2段インパータを介して出力outに導出される。従ク
て入力in fC VDD以下の電位が印加されたとき
、出力outには接地レベルが出力される。
の時NMO8 トランジスタN5のソース,r−トが
共にVDDレベルであるので、トランジスタN5とNM
O8 トランジスタNIOの接続点2JはvDDとなる
。ζの時入力InはVDD以下の電位であるから、NM
O8 トランジスタN8〜NJOは逆バイアスされて
お〕,電流は流れない。ノード21の電位VDD Fi
D fjl NMOS トランジスタN6のゲートに入
力されているから、トランジスタNCはオンし、入力%
nのレベルはトランジスタN6を介してPMOS }
ランジス/P5のソースK現れる。ζの時PMOS ト
ランジスタP6のゲートにはV■が入力されているため
、PMOS トランジスタP6はオフする。またNM
O8 トランジスタNJJは,ゲートにvDDが入力
されているため、オンしており、ノード23は接地レベ
ルになる。この電位が、rートがVDDのためオンして
いるDllNMO8 トランジスタN1t−介し、かつ
2段インパータを介して出力outに導出される。従ク
て入力in fC VDD以下の電位が印加されたとき
、出力outには接地レベルが出力される。
fi) 入力lm K Vpp ( VppはVDD
ヨ’)充分高い電Dが印加されたとき: 入力tnKVprが印加されると. NMO8 トラン
ジスタN8,N9,NIOのバックゲート効果とDfi
NMO8 トランジスタN5のオン抵抗により,ノード
21の電位が決定される。DmNMO8 トランジス
タN6のゲートにノード21の電位が入るから、ノーy
zzの電位は「(ノード21の電位)+1(ノ青ツクグ
ート効果の影響を受けたD型NMOSトランジスタN6
のVtm l Jとなる( Vt厘はしきい値電圧).
即ち第1図の検知電圧制御ツmyク30はノード22の
電位を決定し、PMOS }ランゾスメPlt劣化さ
せないようK,ノード22の電位を;冫ト一一ルするた
めの回路であ−る。とζろでノード22の電位が高くな
り、PMOS トランジスタP5のソースとゲートの
電位がr V!IEI +l PMO8 } ラ7
’) .X fi P 5 O Vyl l J ヨ1
)高くなるので, PMO8 トランジスタP迦はオン
し,オンしているNMOS トランジスタNilとの
オン抵抗の比によってノード23の電位が決まる。ノー
ド23の電位は、ゲートがVDDでオンしているD型N
MOS }ラ/ジスタN7を介し、ノード24に現わ
れるが、ノード24の電位は、D型NMOS トランジ
スタN7のなめに、最大[vDD+1(ハックケ゜一ト
効果の影響を受けたD fi NMOS トランジス
タN7の’1’TH ) I Jに抑えられるようにコ
ントロールされ、PMOS トランジスタP 1 2
,NMOSト7ンノスタN12をグート7壊から防ぐ
。つiシこのトランジスタP12,N12を第4囚のよ
うに高耐圧化することもなくなる。
ヨ’)充分高い電Dが印加されたとき: 入力tnKVprが印加されると. NMO8 トラン
ジスタN8,N9,NIOのバックゲート効果とDfi
NMO8 トランジスタN5のオン抵抗により,ノード
21の電位が決定される。DmNMO8 トランジス
タN6のゲートにノード21の電位が入るから、ノーy
zzの電位は「(ノード21の電位)+1(ノ青ツクグ
ート効果の影響を受けたD型NMOSトランジスタN6
のVtm l Jとなる( Vt厘はしきい値電圧).
即ち第1図の検知電圧制御ツmyク30はノード22の
電位を決定し、PMOS }ランゾスメPlt劣化さ
せないようK,ノード22の電位を;冫ト一一ルするた
めの回路であ−る。とζろでノード22の電位が高くな
り、PMOS トランジスタP5のソースとゲートの
電位がr V!IEI +l PMO8 } ラ7
’) .X fi P 5 O Vyl l J ヨ1
)高くなるので, PMO8 トランジスタP迦はオン
し,オンしているNMOS トランジスタNilとの
オン抵抗の比によってノード23の電位が決まる。ノー
ド23の電位は、ゲートがVDDでオンしているD型N
MOS }ラ/ジスタN7を介し、ノード24に現わ
れるが、ノード24の電位は、D型NMOS トランジ
スタN7のなめに、最大[vDD+1(ハックケ゜一ト
効果の影響を受けたD fi NMOS トランジス
タN7の’1’TH ) I Jに抑えられるようにコ
ントロールされ、PMOS トランジスタP 1 2
,NMOSト7ンノスタN12をグート7壊から防ぐ
。つiシこのトランジスタP12,N12を第4囚のよ
うに高耐圧化することもなくなる。
しかしてノード24の電位が、トランジスタPl2 .
N12で構成されるインパータの回路しきい値より高く
なシ,トランジスタP I J , Nl;!.P13
,N13の2段インパータを介して出力outにVDD
レペルが出力され、これにより高電位検知されたことに
なる。t7’h第2図の回路は、入力inが接地とvD
Dの間の電位レベルのときは、vDDから入力in、ま
九は入力1nから接地への電流経路がないという特長を
もつ。
N12で構成されるインパータの回路しきい値より高く
なシ,トランジスタP I J , Nl;!.P13
,N13の2段インパータを介して出力outにVDD
レペルが出力され、これにより高電位検知されたことに
なる。t7’h第2図の回路は、入力inが接地とvD
Dの間の電位レベルのときは、vDDから入力in、ま
九は入力1nから接地への電流経路がないという特長を
もつ。
上記実施例によれば,高耐圧PMOS }ランノスタ(
第4図のp2)を使用せず、E型,D聾の高酎圧NMO
S トランジスタ、vDD系のPMOS トランジスタ
(特にP5)で高電位の検知が可能となり、工程の削減
,製作時間の減少,歩留シの向上Kより、ヨストの低減
が可能となる。また入力Inが接地〜vbD間のレベル
のときは、前記動作説明の個所で述べた如く電源間の電
流系路がなく、入力インピーダンスが極めて大のため,
入力1nの端子は,他機能のため、例えばデータ入力端
として使用可能である。
第4図のp2)を使用せず、E型,D聾の高酎圧NMO
S トランジスタ、vDD系のPMOS トランジスタ
(特にP5)で高電位の検知が可能となり、工程の削減
,製作時間の減少,歩留シの向上Kより、ヨストの低減
が可能となる。また入力Inが接地〜vbD間のレベル
のときは、前記動作説明の個所で述べた如く電源間の電
流系路がなく、入力インピーダンスが極めて大のため,
入力1nの端子は,他機能のため、例えばデータ入力端
として使用可能である。
次K本発明の回路の使用例として、IPROMを内蔵し
九L8IKついて第5図により説明する。図中51はL
SIチ,グ、52は前記本発明の電位検出回路、53は
IPROM読み出し回路、5 4 Fi.EPROM書
き込み回路、55はIPROMセル,515,57はラ
ンダムロゾックである.電位検出回路52の出力out
ハvDDレベルでKPROM 11き込み回路を動作さ
せ、接地レベルの時KPROM読み出し回路53を?作
させる。
九L8IKついて第5図により説明する。図中51はL
SIチ,グ、52は前記本発明の電位検出回路、53は
IPROM読み出し回路、5 4 Fi.EPROM書
き込み回路、55はIPROMセル,515,57はラ
ンダムロゾックである.電位検出回路52の出力out
ハvDDレベルでKPROM 11き込み回路を動作さ
せ、接地レベルの時KPROM読み出し回路53を?作
させる。
第5図の構成では、EFROMを使用する場合、IPR
OMセル55を書き込む回路54と読み出す回路53が
内斌されている.この両回路を別々に動作させるために
、書き込みモード、読み出しモードを切り換える必要が
ある。この切り換え信号としてvPPを使用している.
即ちLSIチ,!5ノの外部からの入力Inに対して、
その入方1nがvF?ならばv0レペルを出力、一方入
力1nがvDD以下であれば接地レベル(逆であっても
よい)を出力するような回路52であればよい。第5図
中のEFROM書き込み回路54は、電位検出回路52
の出力がvDI)レベルのときアクティブとなシ、接地
レベルのとき読み出し回路53がアクティブとなる。こ
のようKしておけば,■■を電位検知回路52K入力し
ているLSI端子κ加えることにより,書き込み、読み
出しのいずれかのモードに切シ換えることができる。従
クて電位検出回路520入力tnは、主KLSI外部よ
り供給される信号であ夛、出力はLSI内部にて回路の
モード切り換えに使用される.ま九電位検出回路52は
、入力1nがvDDレベル以下の場合、ランダムロゾ,
ク51の入力端子として使用で色るようくしてある。
OMセル55を書き込む回路54と読み出す回路53が
内斌されている.この両回路を別々に動作させるために
、書き込みモード、読み出しモードを切り換える必要が
ある。この切り換え信号としてvPPを使用している.
即ちLSIチ,!5ノの外部からの入力Inに対して、
その入方1nがvF?ならばv0レペルを出力、一方入
力1nがvDD以下であれば接地レベル(逆であっても
よい)を出力するような回路52であればよい。第5図
中のEFROM書き込み回路54は、電位検出回路52
の出力がvDI)レベルのときアクティブとなシ、接地
レベルのとき読み出し回路53がアクティブとなる。こ
のようKしておけば,■■を電位検知回路52K入力し
ているLSI端子κ加えることにより,書き込み、読み
出しのいずれかのモードに切シ換えることができる。従
クて電位検出回路520入力tnは、主KLSI外部よ
り供給される信号であ夛、出力はLSI内部にて回路の
モード切り換えに使用される.ま九電位検出回路52は
、入力1nがvDDレベル以下の場合、ランダムロゾ,
ク51の入力端子として使用で色るようくしてある。
なお本発明は実施例のみに限られず種々の応用が可能で
ある.例えば上記実施例では高電位検出回路について述
べたが,同様K低電位検出回路も形成できる。この低電
位とは”DDより充分に低い電位のことでラシ、第3図
に低電位検知回路を示す.これは第1図,第2図におい
てPMOS }ツンゾスタとNMOS トランジスタt
互いに置き換え,vDDを−vDDとしたものである.
従って構成は前実施例と対応して考えることができるの
で、符号はPとNを逆にし、添字は同様としてある.動
作については、前実施例とは極性を逆にして考えればよ
い。また本発明κおいては,検知電圧制御プロ,ク30
でのトランジスタ数は最少2個(例えばN&,N9省略
)でもよい。
ある.例えば上記実施例では高電位検出回路について述
べたが,同様K低電位検出回路も形成できる。この低電
位とは”DDより充分に低い電位のことでラシ、第3図
に低電位検知回路を示す.これは第1図,第2図におい
てPMOS }ツンゾスタとNMOS トランジスタt
互いに置き換え,vDDを−vDDとしたものである.
従って構成は前実施例と対応して考えることができるの
で、符号はPとNを逆にし、添字は同様としてある.動
作については、前実施例とは極性を逆にして考えればよ
い。また本発明κおいては,検知電圧制御プロ,ク30
でのトランジスタ数は最少2個(例えばN&,N9省略
)でもよい。
[発明の効果コ
以上説明した如く本発明によれば,高耐圧化処理が行な
われた第2導電型のMO8 トランジスタを使用せずと
も高電位または低電位の検知が可能となシ、工程の削減
等が可能となる。ま九被電位検知入力inがIC電源と
基準レベル間のときは入力インピーダンスが極めて大に
できるため、上記入力in端子は他機能のための端子と
して使用可能である等の利点を有した電位検知回路が提
供できるものズある。
われた第2導電型のMO8 トランジスタを使用せずと
も高電位または低電位の検知が可能となシ、工程の削減
等が可能となる。ま九被電位検知入力inがIC電源と
基準レベル間のときは入力インピーダンスが極めて大に
できるため、上記入力in端子は他機能のための端子と
して使用可能である等の利点を有した電位検知回路が提
供できるものズある。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図,第2図はその
詳細図、第3図は本発明の他の実施例の回路図、第4図
は従来例の回路図、第5図は上記実施例回路の他のシス
テムへの応用時の構成図である。 30・・・検知電圧制御ブロック、31・・・レベル変
換回路、N6・・・高耐圧化された]) fi NMO
8 トランジスタ、NJJ・・・高耐圧化されたEfi
NMOSトランジスタ、P5・・・高耐圧化されないl
cfiPMO8}ランノスタ●
詳細図、第3図は本発明の他の実施例の回路図、第4図
は従来例の回路図、第5図は上記実施例回路の他のシス
テムへの応用時の構成図である。 30・・・検知電圧制御ブロック、31・・・レベル変
換回路、N6・・・高耐圧化された]) fi NMO
8 トランジスタ、NJJ・・・高耐圧化されたEfi
NMOSトランジスタ、P5・・・高耐圧化されないl
cfiPMO8}ランノスタ●
Claims (10)
- (1)基準電位とそれより絶対値が大きい第1の電位と
この第1の電位より絶対値が大きい第2の電位が供給さ
れる半導体装置の電位検知回路において、第1導電型の
第1のMOSトランジスタ、第2導電型の第2のMOS
トランジスタ、第1導電型の第3のMOSトランジスタ
を直列接続し、前記第2のMOSトランジスタと第3の
MOSトランジスタの接続点を電位検知用出力端とし、
前記第1のMOSトランジスタのドレインに前記第2の
電位以下の被検知入力電位を、前記第3のMOSトラン
ジスタのソースに基準電位を供給し、前記第2、第3の
トランジスタのゲートに第10電位を供給し、前記第1
のMOSトランジスタのゲートには前記入力電位によっ
て変動する電位が検知電位制御ブロックより入力された
ことを特徴とする電位検知回路。 - (2)前記第1の電位が正電位であり、前記第2の電位
が第1の電位より高い正電位であり、第1導電型がN型
、第2導電型がP型であることを特徴とする請求項1に
記載の電位検知回路。 - (3)前記第1の電位が負電位であり、第2の電位が第
1の電位より低い負電位であり、第1導電型がP型、第
2導電型がN型であることを特徴とする請求項1に記載
の電位検知回路。 - (4)前記第2のMOSトランジスタのバックゲートは
第1のMOSトランジスタのソースに接続されているこ
とを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つの項記
載の電位検知回路。 - (5)前記第1のMOSトランジスタはデプレッション
型であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
1つの項記載の電位検知回路。 - (6)前記半導体装置は、高耐圧処理を施こしたMOS
トランジスタと高耐圧処理を施こしていないMOSトラ
ンジスタが混在しているものであって、前記第2のMO
Sトランジスタは高耐圧化処理を施こした構造のもので
ないことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つ
の項記載の電位検知回路。 - (7)前記入力電位によって変動する電位は、前記入力
電位の絶対値が第1の電位より充分大である場合は前記
入力電位で決定され、前記入力電位の絶対値が第1の電
位より大であるが第2の電位よりかなり小の場合または
第1の電位より小の場合は、前記入力電位によらず第1
の電位を出力することを特徴とする請求項1ないし3の
いずれか1つの項記載の電位検知回路。 - (8)前記入力電位によって変動する電位を発生する検
知電位制御ブロックは、少くとも第1導電型の第4、第
5のMOSトランジスタを直列接続し、第4のMOSト
ランジスタのソースとゲートを第1の電位に接続し、第
4、第5のMOSトランジスタ間の接続点を前記第1の
MOSトランジスタのゲートへの電位出力端とし、前記
第5のMOSトランジスタのゲートとドレインを接続し
、第5のMOSトランジスタのドレインを前記入力電位
の供給端側に接続したことを特徴とする請求項1ないし
3のいずれか1つの項記載の電位検知回路。 - (9)前記電位検知用出力端を、基準電位ないし第1の
電位に変換するレベル変換回路に接続したことを特徴と
する請求項1ないし3のいずれか1つの項記載の電位検
知回路。 - (10)前記レベル変換回路は、前記電位検知用出力端
を第1導電型の第6のMOSトランジスタのドレインに
接続し、該トランジスタのゲートを第1の電位の供給端
に接続し、第6のMOSトランジスタのソースよりイン
バータを介して前記入力電位の検知出力を得るようにし
たことを特徴とする請求項9に記載の電位検知回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051711A JPH0738001B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 電位検知回路 |
DE69018859T DE69018859T2 (de) | 1989-03-03 | 1990-03-01 | Spannungsabfühlschaltung. |
EP90104010A EP0385469B1 (en) | 1989-03-03 | 1990-03-01 | Potential detecting circuit |
KR1019900002780A KR930000822B1 (ko) | 1989-03-03 | 1990-03-03 | 전위검지회로 |
US07/937,452 US5208488A (en) | 1989-03-03 | 1992-08-31 | Potential detecting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1051711A JPH0738001B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 電位検知回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231574A true JPH02231574A (ja) | 1990-09-13 |
JPH0738001B2 JPH0738001B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12894479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1051711A Expired - Fee Related JPH0738001B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 電位検知回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0385469B1 (ja) |
JP (1) | JPH0738001B2 (ja) |
KR (1) | KR930000822B1 (ja) |
DE (1) | DE69018859T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9423046D0 (en) * | 1994-11-15 | 1995-01-04 | Sgs Thomson Microelectronics | A voltage reference circuit |
JP2005512743A (ja) | 2001-12-27 | 2005-05-12 | エルジー エレクトロニクス インコーポレーテッド | 洗濯機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58153414A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-12 | Ricoh Co Ltd | レベル検出回路 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114198A (en) * | 1980-02-13 | 1981-09-08 | Nec Corp | Semiconductor circuit |
JPS5891680A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-05-31 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPS58151124A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | Ricoh Co Ltd | レベル変換回路 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1051711A patent/JPH0738001B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-01 EP EP90104010A patent/EP0385469B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-01 DE DE69018859T patent/DE69018859T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-03 KR KR1019900002780A patent/KR930000822B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58153414A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-12 | Ricoh Co Ltd | レベル検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0385469A3 (en) | 1992-04-08 |
EP0385469A2 (en) | 1990-09-05 |
EP0385469B1 (en) | 1995-04-26 |
KR900015167A (ko) | 1990-10-26 |
DE69018859T2 (de) | 1995-10-12 |
KR930000822B1 (ko) | 1993-02-05 |
DE69018859D1 (de) | 1995-06-01 |
JPH0738001B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |