JPH02231465A - 4―置換ベンゼンスルホン酸アニリド類及び農業用殺虫殺菌剤 - Google Patents

4―置換ベンゼンスルホン酸アニリド類及び農業用殺虫殺菌剤

Info

Publication number
JPH02231465A
JPH02231465A JP15559589A JP15559589A JPH02231465A JP H02231465 A JPH02231465 A JP H02231465A JP 15559589 A JP15559589 A JP 15559589A JP 15559589 A JP15559589 A JP 15559589A JP H02231465 A JPH02231465 A JP H02231465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
continued
formula
haloalkyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15559589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kurahashi
良雄 倉橋
Toyohiko Kume
久米 豊彦
Shinichi Tsuboi
坪井 真一
Akihiko Yanagi
柳 顕彦
Mizuho Honda
瑞穂 本田
Ikuro Honda
本田 育郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer CropScience KK
Original Assignee
Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK filed Critical Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
Publication of JPH02231465A publication Critical patent/JPH02231465A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規4−?I!換ベンゼンスルホン酸アニリ
ド頻、その製造方法及び農業用殺虫殺菌則としての利用
に関する. 本願出願日前公知のU S −3,034,955(米
国特許1962年)、EP−OS (ヨーロッパ公開特
許)193.390特開昭63−45205及び特開昭
61年271270号には、ある種のベンゼンスルホン
酸アニリド類が、殺虫剤あるいは殺菌剤として有用であ
る旨、記載されている. この度、本発明者等は、下記
式(1)で表わされる4一置換ベンゼンスルホン酸アニ
リド類を見出した。
式: Y#I mは1、2、3、4又は5を示し、そしてZは炭素数1
−5のハロアルキル基、 炭素数1−5のハロアルコキシ基、 炭素数1−5のハロアルキルチオ基又は炭素数1−5の
ハロアルキルスルホニル基を示す. 上記式(1)の化合物は、例えば下記の方法により合成
できる. 式中 Xは水素原子、 ハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のハロアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルコキシ基を示し、nは1、2、
3又は4を示し、 Yはハロゲン原子、 二トロ基、 炭素数1−5のアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルキル基を示し、式 Ys 式中、Y及びmは前記と同じ、 で表わされる化合物と 式中、X及びnは前記と同じ、 Zaは炭素数1−5のハロアルキル基、炭素数1−5の
ハロアルコキシ基、又は炭素数1−5のハロアルキルチ
オ基を示し、そして halはハロゲン原子を示す、 で表わされる化合物とを反応させることを特徴とする. 式 Y■ 式中、X,n,Y,及びmは前記と同じZa’は炭素数
1−5のハロアルキルチオ基を示す、 で表わされる化合物と 酸化剤とを反応させることを特徴とする式 Y+i 式中、X,n,Y,m及びZaは前記と同じで表わされ
る4−W換ベンゼンスルホン酸アニリド類の製造方法. 式中、X,n,Y、及びmは前記と同じZb ハ炭素数
1 − 5のハロアルキルスルホニル基を示す、 で表わされる4一置換ベンゼンスルホン酸アニリド類の
製造方法. 本発明式(1)の化合物は、殺虫殺菌作用を示し、特に
土壌病害防除剤として強力な作用を示す.本発明によれ
ば、式(T)の4一置換ベンゼンスルホン酸アニリド類
は意外にも驚くべきことには、本発明化合物に類似する
前掲の公知刊行物記載の化合物に比較し、卓越した殺菌
作用を現すとともに、特に土壌病害の重要な防除対象で
あるアブラナ科植物の根こぶ病(PIass+odlo
phorabrasglcae)に対し、極めて優れた
殺菌作用を示す.本発明式(1)の化合物に於いて、好
ましくは、Xぱ、水素原子、 フッ素原子、 塩素原子、 二トロ基、 炭素1k l − 2のフルオロアルキル基又は炭素数
1−2のフルオロアルコキシ基を示し、 nは1又は2を示し、 Yは、フッ素原子、 塩素原子、 二トロ基、 炭素数1−2のアルキル基、 炭素数1−2のハロアルキル基、 mは1、2又は3を示し、そして 2は炭素数1−3のハロアルキル基、 炭素数1−3のハロアルコキシ基、 炭素数1−3のハロアルキルチオ基又は炭素数1 − 
3のハロアルキルスルホニル基を示す. 更には、式(1)に於いて、特に好ましくは、Xは、水
素原子又は 塩素原子を示し、 nは、1を示し、 Yは、塩素原子、 二トロ基又は トリフルオ口メチル基を示し、 mは、1又は2を示し、そして Zは、トリフルオロメチル基、 トリフルオロメトキシ基又は トリフルオロメチルチオ基を示す. そして、本願発明式(1)の化合物の具体例として、特
には、下記の化合物を例示することができる. 4−トリフルオロメチルベンゼンスルホン酸−2′一ク
ロロー4′一トリフルオロメチルアニリド、2−クロロ
−4′一トリフノレオ口メチノレベンゼンスルホン酸−
2′−クロロ−47一トリフルオロメチルアニリド、 3−クロロ−4−トリフルオロメチルベンゼンスルホン
M−2’−クロロ−4′一トリフルオロメチルアニリド
、 4−トリフルオ口メチルベンゼンスルホン酸−2′〜ク
ロo−4’−ニトロアニリド. 製法a)に於いて、原料として例えば、2−クロロ−4
−トリフルオ口メチルアニリンと4−トリフルオロメチ
ルベンゼンスルホニルクロリドを用いると下記の反応式
で表わされる.製法b)に於いて、原料として例えば、
4−トリフルオ口メチルチオベンゼンスルホン酸−2’
 −1clt)−4’ −}リフルオロメチルアニリド
氷酢酸中、過酸化水素を用いると下記の反応式で表わさ
れる. +2H!0 上記製法a)に於いて、原料である式(■)の化合物は
前記Y及びmの定義に基づいたものを意味し、好ましく
は、前記の好ましい定義と同義を示す. 式(■)の化合物は、有機化学の分野でよく知られてい
る化合物であり、その具体例として下記のものを例示で
きる. 2−クロロー4−トリフルオロメチルアニリン、2−ク
ロロ−4−ニトロアニリン、 3.5−ビストリフルオロメチルアニリン、4−トリフ
ルオロメチルアニリン. 上記製法a)に於いて原料である式(III)の化合物
は、前記X..Za%n及びhalの定義に基づいたも
のを意味し、X,nは前記の好ましい定義と同義を示し
、Zaは炭素数1−3のノ1ロアルキル基、炭素数1−
3の71ロアルコキシ基又は炭素11−3のハロアルキ
ルチオ基を示し、hatは好ましくはフッ素原子又は塩
素原子を示す.式(III)の化合物も、有機化学の分
野でよく知られている化合物であり、その具体例として
下記のものを例示できる. 4−トリフルオロメチルベンゼンスルホニルクロリド、 2−クロロ−4−トリフルオ口メチルベンゼンスルホニ
ルクロリド、 3−クロロー4−トリフルオ口メチルベンゼンスルホニ
ルクロリド、 3.4−ビストリフルオロメチルベンゼンスルホニルク
ロリド. 製法b)に於いて、原料である(Ia’)の化合物は、
前記X,n,Y,m及びzbは前記の定義に基づいたも
のを意味し、X,n,Y及びmは前記の好ましい定義と
同義を示し、Zaは好ましくは炭素数1−3のハロアル
キルチオ基を示す.式(Ia’)の化合物は、製法a)
によって得ることができる. 製法b)に於いて、酸化剤としては、メターク口口過安
息香酸等の有機遇酸化物又は過酸化水素を例示すること
ができる. 上記製法a)の実施に際しては、適当な希釈剤として、
すべての不活性な有a溶媒を挙げることができる. 斯かる希釈剤の例としては、脂肪族、環脂肪族および芳
香族炭化水素類(場合によっては塩素化されてもよい)
例えば、ヘキサン、シクロヘキサン、石油エーテル、リ
グロイン、ベンゼン、トルエン、キシレン、メチレンク
ロライド、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロ
ロエタン、クロルベンゼン、ジクロ口ベンゼン;その他
、工一テル頻例えば、ジエチルエーテル、メチルエチル
エーテル、ジー1so−プロビルエーテル、ジブチルエ
ーテル、ジオキサン、テトラヒド口フラン;ケトン類例
えばアセトン、メチルエチルケトン、メチル−1so−
プロビルケトン、メチル−1soープチルケトン;ニト
リル類例えば、アセト二トリル、プロビオニトリル酸ア
ミド頻例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド;スルホン、スルホキシド類例えば、ジメチルス
ルホキシド、スルホラン;および塩基例えば、とリジン
等をあげることができる. 製法a)を実施するにあたっては、・酸結合剤の存在下
で行うことが好ましく、斯かる酸結合荊の例としては、
例えば、 アルカリ金属の水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩、第3級ア
ミン類例えば、トリエチルアミン、トリブチルアミン、
1,l.4.4−テトラメチルエチレンジアミン、N,
N−ジメチルアニリン、N,N−ジエチルアニリン、ビ
リジン、4−ジメチルアミノピリミジン(DMAP)、
1.4−ジアザビシクロ[2, 2. 2]オクタン(
DABCO)、1.  8−ジアザビシク口[5, 4
. 0]ウンデク−7−エン(DBU)をあげることが
できる.製法a)は、実質的に広い温度範囲内において
実施することができる.一般には、約20〜約300℃
、好ましくは、約50〜約250゜Cの間で実施できる
.また、諸反応は常圧の下で行うことが望ましいが、加
圧または減圧下で操作することもできる. 製法a)を実施するに当っては、例えば式(n)の化合
物1モルに対し、式(I[[)の化合物を1モル量乃至
1.5倍モル、不活性溶媒例えばピリジン中、あるいは
、0.1〜1.3倍モル量の4−ジメチルアミノビリジ
ンの存在下で反応させることによつて目的化合物を得る
ことができる. 上記製法b)の実施に際しては、適当な希釈荊として、
すべての不活性な有機溶媒を挙げることができる. 斯かる希釈剤の例としては、酸化剤が有機過酸化物のと
きには、脂肪族、環脂肪族および芳香族炭化水素II(
場合によっては塩素化されてもよい)例えば、ヘキサン
、シクロヘキサン、石油エーテル、リグロイン、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、メチレンクロライド、クロロ
ホルム、四塩化炭素、1.2−ジクロロエタン、クロロ
ベンゼンをあげることができる. 上記製法b)の実施に際し酸化剤が過酸化水素のときに
は、希釈剤の例として、水(塩基性、中性または酸性で
あってもよい);カルボン酸頻例えば、酢酸プロビオン
酸を挙げることができる.製法b)は、実質的に広い温
度範囲内において実施することができる.酸化剤として
有機過酸化物を使用するときには、一般には、約θ〜約
100℃、好ましくは、約20〜約80℃の間で実施で
きる.また酸化剤が過酸化水素であるときには、一般に
は、約20〜約120℃、好ましくは、約30〜約10
0℃の間で実施できる.また、該反応は、常圧の下で行
うことが望ましいが、加圧または減圧下で操作すること
もできる. 製法b)を実施するに当っては、例えば式(ta’)の
化合物1モルに対し、過酸化物を2モル量乃至3倍モル
、不活性溶媒例えば氷酢酸中で反応させることによって
目的化合物を得ることができる. 本発明の式(I)化合物は、強力な殺虫作用を現わす.
従って、それらは、殺虫剤として、使用することができ
る.そして、本発明の式(1)活性化合物は、栽培植物
に対し、薬害を与えることなく、有害昆虫に対し、的確
な防除効果を発揮する.また本発明化合物は広範な種々
の害虫、脊害な吸液昆虫、かむ昆虫およびその他の植物
寄生害虫、貯蔵害虫、衛生害虫等の防除のために使用で
き、それらの駆除撲滅のために適用できる.そのような
害虫類の例としては、以下の如き害虫頬を例示すること
ができる.昆虫類として、鞘翅目害虫、例えば、 アズキゾウムシ(Callosobruchus ch
inensls)、コクゾウムシ(Sltophllu
s zaasais)、コクヌストモドキ(τrlbo
lium castaneu曽) 、オオニジェウヤホ
シテントウ(f!pilachna viglntio
ctomaculata)、トビイロムナボソコメッキ
<Agrlotesfuscicollig)、ヒメコ
ガネ(Anomala rufocuprea)、コロ
ラドポテトビートル(Leptinotarsadec
emlineata)  イネミズゾウムシ<LIss
orhoptrus oryzophNus),ヒラタ
キクイムシ(Lyctus bruneus);鱗翅目
虫、例えば、 マイマイガ(Lymantria dispar)、ウ
メケムシ(Malacosoma neustria)
 、アオムシ(Plerlsrapae)、ハスモンヨ
トウ(Spodoptera 1!tura)、ヨトウ
(Masestra brassicae)、ニカメイ
チュウ(Cbilo suppreasalis)、ア
ワノメイガ(Pyrausta nubilalls)
、コナマダラメイガ([!phestla caute
lla) 、コカクモハアマキ(Adoxophyes
 orana)、コドリンガ(Carpocapsap
os+onella)、カブラヤガ(AgroLis 
fucosa)、ハチミツガ(Galleria me
llonella)、コナガ(Plutella ma
cullpennfs) .. ヘリオテイス(Hel
lothlsvlrescans) 、半翅目虫、例え
ば、ツマグロヨコバイ(NephoLettlx cl
ncticeps)、トビイロウンカ(NIIapar
vata Iugens)、クワコナ力イガラムシ(P
aeudococcus comstocki)、ヤノ
ネカイガラムシ(Unaspis yanonensj
a)、モモアカアブラムシ(Myzus perslc
ae)、リンゴアブラムシ(Aphis pomp)、
ワタアブラムシ(Aphis gossypji)、ニ
セダイコンアブラムシ(Rhopa log tphu
@paeudobrassicas)、ナシグンバイ(
Stephanitisnashi)、アオカメムシ(
Nezara spp.) 、}コジラミ(Ciwex
 lectularlus) 、オンツシコナジラミ(
Trlaleurodes vaporarlorum
) 、キジラミ(Psylla spp.) ; 直翅目虫、例えば、 チャバネゴキブリ(Blatella gerwani
ca)、ワモンゴキブリ(Pariplaneta a
mericana) 、ケラ(Gryllotalpa
 africana)、バッタ(Locus Laml
gratoria mlgratorlodes);等
翅目虫、例えば、 ヤマトシロアリ(Deucoterses spera
tus),イエシロアリ(Coptotormes f
ormosanus):双翅目虫、例えば、 イエバエ(Musca domestica) 、ネ゛
ンタイシマ力(Aedes aalyptl) 、タネ
バエ(Hylewia platura)、アカイエカ
(Culex piplens) 、シナハマダラカ(
Anopheles slnensls)、コガタアカ
イエ力(CulextrHaeniorhynchus
) 、等を挙げることができる.またダニ類としては例
えば、 ニセナミハダニ(↑etranychustelarl
us)、ナミハダ二(Tetranychus urt
icse) 、ミカンノλダニ(Panonychus
 citri)、ミカンサビダ:− (Aculops
pe+ekassl)、ホコリダニ(丁arsonem
us spp.)等を挙げることができる. またセンチェウ類としては例えば、 サツマイモネコブセンチュウ(Ma!oldogyns
lncogniLa)、マツノザイセンチェウ(Bur
saphelanchus  lignicolus 
 Mamlya  etKiyohara)  イネシ
ンガレセンチュウ(Aphelencholdes b
esseyl)、ダイズシストセンチュウ(Heter
odera glycines) 、ネグサレセンチェ
ウ(Pratyleehus spp.3等を挙げるこ
とができる.更に、獣医学の医薬分野においては、本発
明の新規化合物を種々の有害な動物寄生虫(内部および
外部寄生虫)、例えば、昆虫類およびぜん虫に対して使
用して有効である.このような動物寄生虫の例としては
、以下の如き害虫を例示することができる. 昆虫類としては例えば、 ウマバエ(Gastrophllus spp.) 、
サシバエ(Stomoxys spp.) 、ハジラミ
(Tr lchodec tesspp、)、サシガメ
(Rhodnius spp.) 、イヌノミ(Cte
nocephalldes cants)等を挙げるこ
とができる. ダニ類としては、例えば、 カズキダニ(Ornlthodoros spp.) 
、マダニ(Ixodes spp.) 、オウシマダニ
(Boophllus spp.)等を挙げることがで
きる. 本発明ではこれらすべてを包含する虫頻に対する殺虫作
用を存する物質として殺虫剤と呼ぶことがある. 本発明の活性化合物は、強力な殺田作用をも示し、実際
に、望ましからざる植物病原菌を防除するために使用す
ることができる. 本発明の活性化合物は、一aには、殺菌(カビ)剤とし
て、プラス汚ソイオホ口ミセテス(Plas−一odl
ophoromycetes)、オーミセテス(Oom
ycetes)、キトリデイオミセテス(Chytri
diomycetes)、ジゴミセテス (Zygos
ycetes)、アスコミセテス(Ascosycst
es)、バシジオミセテス(Basidlomy−ce
tes)及びドイテロミセテス([leuterosy
cetes)による種々の植物病害に対し、使用でき、
また殺菌(バクテリア)剤として、シュードモナス科(
Pseudomonadaceae)、リゾビウム科(
Rhizobiaceae)、エンテロバクテリア科(
Enterobacte−riaceae)、コリネバ
クテリウム科(Corynabacte−rlacea
e)及びストレブトミセス科(Strepto−Bee
taceae)による種々の植物病害に対し、使用でき
る. そして例えば本発明化合物は、特には、プラスモデイオ
ホ口ミセテス(ネコブカビ菌)に属する根こぶ病(Pl
asmodlophora brassicae)に対
し、極めて優れた効果を示す. 本発明の活性化合物は、植物病原菌を防除するに必要な
活性化合物の濃度において、植物体に対し、良好な和合
性を示すため、使用に際しては、種子に対しての薬剤処
理、並びに土壌処理を可能にしている. また、本発明化合物は温血動物に対しても低毒性であっ
て、安全に使用することができる.本発明の活性化合物
は通常の製剤形態にすることができる.そして斯る形態
としては、液剤、エマルジョン、懸濁剤、粉荊、泡沫剤
、粒剤、エアゾール、活性化合物浸潤一天然及び合成物
、種子用被覆剤、モしてULV (コールドミスト(c
oldm1st)、ウオームミスト(warm mis
t) )を挙げることができる. これらの製剤は、公知の方法で製造することができる.
斯る方法は、例えば、活性化合物を、展開剤、即ち、液
体希釈剤;固体希釈剤又は担体、場合によっては界面活
性剤、即ち、乳化荊及び/又は分散剤及び/又は泡沫形
成剤を用いて、混合することによって行なわれる. 展開剤として水を用いる場合には、例えば、有機溶媒は
また補助溶媒として使用されることができる. 液体希釈剤又は担体としては、概して、芳香族炭化水素
1!(例えば、キシレン、トルエン、アルキルナフタレ
ン等)、クロル化芳香族又はクロル化脂肪族炭化水素類
(例えば、クロロベンゼン類、塩化エチレン類、塩化メ
チレン等〕、脂肪族炭化水素類〔例えば、シクロへ牛サ
ン等、パラフィンII(例えば絋油留分等)〕、アルコ
ール!W(例えば、ブタノール、グリコール及びそれら
のエーテル、エステル等)、ケトン類(例えば、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン又は
シクロヘキサノン等)、強極性溶媒(例えば、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド等)そして水も挙
げることができる. 固体希釈削としては、土壌天然鉱物(例えば、カオリン
、クレー、タルク、チョーク、石英、アタパルガイド、
モンモリロナイト又は珪藻土等)、土壌合成鉱物(例え
ば、高分散ケイ酸、アルミナ、ケイ酸塩等)を挙げるこ
とができる. 粒剤のための固体担体としては、粉砕且つ分別された岩
石(例えば、方解石、大理石、軽石、海泡石、白雲石等
)、無機及び有機物粉の合成粒、そして有機物質(例え
ば、おがくず,.ココやしの実のから、とうもろこしの
穂軸そしてタバコの茎等)の細粒体を挙げることができ
る. 乳化剤及び/又は泡沫剤としては、非イオン及び陰イオ
ン乳化躬〔例えば、ボリオキシエチレン脂肪酸エステル
、ポリオキシエチレン脂肪酸アルコールエーテル(例え
ば、アルキルアリールボリグリコールエーテル、アルキ
ルスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、アリールスルホン酸
塩等)〕、アルブミン加水分解生成物を挙げることがで
きる.分散剤としては、例えば、リグニンサルファイト
廃液、そしてメチルセルロースを包含する.固着剤も、
製剤(粉剤、粒剤、乳剤)に使用することができ、斯る
固看剤としては、カルボキシメチルセルロースそして天
然及び合成ポリマー(例えば、アラビアゴム、ポリビニ
ルアルコールそしてポリビニルアセテート等)を挙げる
ことができる. 着色剤を使用することもでき、斯る着色剤としては、無
機顔料(例えば酸化鉄、酸化チタンそしてプルシアンブ
ルー)、そしてアリザリン染料、アゾ染料又は金属フタ
ロシアニン染料のような有機染料そして更に、鉄、マン
ガン、ボロン、銅、コバルト、モリブテン、亜鉛のそれ
らの塩のような微量要素を挙げることができる. 該製剤は、一般には、前記活性成分を0.1〜95重量
%、好ましくは0.5〜90重量%含有することができ
る. 本発明の活性化合物は上記製剤又はさまざまな使用形態
において、他の公知活性化合物、例えば殺菌荊(ファン
ギサイド、バクテリサイド)、殺虫剤、殺ダニ荊、殺セ
ンチュウ剤、除草剤、鳥類忌避荊、生長調整剤、肥料及
び/又は土壌改良剤を共存させることもできる. 本発明の活性化合物を使用する場合、そのまま直接使用
するか、又は散布用調製液、乳削、懸濁剤、粉剤、ペー
ストそして粒剤のような製剤形態で使用するか、又は更
に希釈して調製された使用形態で使用することができる
.そして活性化合物は通常の方法、例えば、液剤散布(
watering)、浸漬、噴霧(spraying.
 atomlsing. misting)、くん蒸(
vaporlng) 、涜注、懸濁形成、塗布、散粉、
散布、粉衣、湿衣、湿潤被覆、糊状被覆又は羽衣被覆で
使用することができる. 植物体の各部分への処理に際しては、実際の使用形態に
おける活性化合物の濃度は、実質の範囲内で変えること
ができる.そして一般には0.0001〜1重量%、好
ましくは、o.ooi〜0.5重量%である. 種子処理に際しては、活性化合物を種子1kg当り0.
001〜50g、好ましくは0601〜10g一般に、
使用することができる. 土壌処理に際しては、作用点に対し、0.00001〜
0.1重量%、特には0.0001〜0.02重量%の
濃度の活性化合物を一般に使用することができる.次に
実施例により、本発明の内容を具体的に説明するが、本
発明はこれのみに限定されるべきものではない. 製造実施例 実施例1 を加えジクロ口メタン(300 ■E)で抽出する.有
機層を5%塩酸(150mJ!)、ついで水(150m
j!)で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する.溶
媒を除去後、ヘキサンで再結晶し、4−トリフルオロメ
チルベンゼンスルホン酸−21−クロロー4′一トリフ
ルオロメチルアニリド(104.3g)を得る,  s
p.95,5  97.5℃.実施例2 2−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリン(62.
6g)および4−ジメチルアミノビリジン(9.2g)
をピリジン(200IIl)に溶解する.この溶液に4
−トリフルオロメチルベンゼンスルホニルクロリド(7
7.1g)を室温にて少量づつ加える.この後、1時間
加熱還流する.反応後減圧下にピリジンを留去し、残渣
に水(150sj!)2−クロロー4−トリフルオロメ
チルアニリン(0.59g)、4−ジメチルアミノピリ
ジン(0.31g)及び3−クロロー4−トリフルオロ
メチルベンゼンスルホニルクロリド(0.70g)をO
−ジクロ口ベンゼン(20sffi)中、5時間加熱還
流する.反応後、減圧下に溶媒を留去し、残渣に水(3
0g+ffi)を加えジクロロメタン(20 *j!X
2)で抽出する.有機層を5%塩酸(20wj!)つい
で水(20mj!)で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥する.溶媒を除去し、残渣をシリカゲル力ラムクロ
マトグラフイー(展開溶媒:べ冫ゼン)で精製し、3−
クロロ〜4一トリフルオロメチルベンゼンスルホン!−
2’クロロ−4′一トリフルオロメチルアニリド(0.
82g)を得る.■p.116−IL7゜C.実施例3 3−トリフルオロメチルアニリン(1.93g)及び4
−トリフルオロメチルチオベンゼンスルホニルクロリド
(2.77g)をビリジ:/(401)中で、2時間加
熱還流する.反応後、減圧下に溶媒を留去し、残渣に水
(30af)を加えジクロ口メタン(20Idx 2 
)で抽出する.有機層を5%塩酸(20ad)ついで水
(20m)で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する
.溶媒を留去し、残渣をシリカゲル力ラムクロマトグラ
フィー(展開熔媒:ベンゼン)で精製し, ’4 − 
}リフルオロメチルチオベンゼンスルホン酸−3′一ト
リフルオロメチル7= ’) F (3.10g )を
得ル. a+9.101−102℃実施例4 4−トリフルオロメチルチオベンゼンスルホンM−3’
−}リフルオロメチルアニリド(2.01 g )の酢
酸(30 m!)溶液に34%の過酸化水素水(2−)
を加え70’Cで5時間加熱する. 減圧下に溶媒を留去し、残渣を炭素カリウムで中和する
、ジクロ口メタン(20dx2)で抽出後無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥する.溶媒を留去し、残渣をシリカゲル
力ラムクロマトグラフィー(展開溶媒:ベンゼン)で精
製し、4−トリフルオ口メチルスルホニルベンゼンスル
ホン酸−3′一トリフルオロメチルアニリド(1.74
g)を得る.一9.125−127℃ 第1表に、上記実施例1−4と同様の方法で得られる化
合物を実施例1〜4の化合物と共に示す.第 表(続き) 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(続き) 第 ! 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 衷(続き) 第 衷(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 衷(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 ! 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(&lIき) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(IItき) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l gL(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(Mき) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(続き) 填 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(aき) 第 表(読き) 第 *−(&*き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 填 表(続き) 第 表(wtき) 第 表(続き) 第 !!(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 gL(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(&*き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 表(Mき) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 ! 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 表(続き) 第 l 表(続き) 第 表(続き) 第 ! 表(続き) 第 ! 表(続き) 表(続き) 表(続き) 第 l 表(続き) 生物試験 比較化合物 (特開昭63−45,205記載の化合物)(EP−O
S 193.390記載の化合物) 実施例5 ハスモンヨトウ幼虫に対する試験 供試薬液の調整 溶 剤=キシロール3重量部 乳化材:ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテル
1重量部 適当な活性化合物の調合物を作るために活性化合物1重
量部を前記量の乳化剤を含有する前記量の溶剤と混合し
、その混合物を水で所定濃度まで希釈した. 試験方法: サツマイモの葉を活性化合物の所定濃度の水希釈液に浸
漬し、薬液の風乾後、直径9Clのシャーレに入れてこ
れをハスモンヨトウ3令幼虫を10頭放ち、28℃の定
温室に置き、1週間後に死虫数を調べ殺虫率を算出した
. その結果を第2表に示す. 第2表 化合物    有効成分!(ppm)  殺虫率(%)
2l21 実施例6 チカイエ力幼虫に対する試験 試験方法: 直径9C1の腰高シャーレに、実施例5と同様に調整し
た活性化合物の所定濃度に水希釈液を100Ii入れ、
その中にチカイエ力の2令幼虫を10頭放ち、28℃の
定温室に置き、2日後に死虫数を調べ、殺虫率を算出し
た. その結果を第3表に示す. 第3表 化合物    有効成分量(ppm)  殺虫率(%)
E−1           0.2        
   70実施例7 コマツナ根こぶ病防除試験 活性化合物の調製 活性化合物            1.5部イソプロ
ビルハイドロゲン ホスフエート( P A P )       0. 
5部粉末クレー           98 部上記の
ものを粉砕混合して粉剤とする.試験方法 径21cmの素焼鉢に、根こぶ病@ (Plasmod
iophora brassicae)汚染土壌をつめ
、これに上記の様に調製した本発明化合物の粉剤を所定
の濃度になる様に均一に混和処理した. この土壌にコマツナ(品種:みすぎ)の種子を1鉢当り
20粒播種した.20゜Cの空調温室に4週間保った後
、コマツナを堀りおこし、下記の基準により、発病常態
を評価し、防除効力を算出した.尚、試験において薬害
は認められなかった.発病度 3 : L+根こぶの発生により著しく根が肥大してい
る株数 2:L,根こぶの発生は見られるが主根に限られる株数 1:L.根こぶの発生がわずかに見られる株数0:L4
健全株数 第4表 結果を第4表に示す.

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 Xは水素原子、 ハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のハロアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルコキシ基を示し、 nは、1、2、3又は4を示し、 Yはハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルキル基を示し、 mは1、2、3、4又は5を示し、そして Zは炭素数1−5のハロアルキル基、 炭素数1−5のハロアルコキシ基、 炭素数1−5のハロアルキルチオ基又は 炭素数1−5のハロアルキルスルホニル基 を示す、 で表わされる4−置換ベンゼンスルホン酸アニリド類。
  2. (2)Xが水素原子、 フッ素原子、 塩素原子、 ニトロ基、 炭素数1−2のフルオロアルキル基又 は 炭素数1−2のフロオロアルコキシ基 を示し、 nが1又は2を示し、 Yがフッ素原子、 塩素原子、 ニトロ基、 炭素数1−2のアルキル基、 炭素数1−2のフルオロアルキル基を示し、mが1、2
    又は3を示し、そして Zが炭素数1−3のハロアルキル基、 炭素数1−3のハロアルコキシ基、 炭素数1−3のハロアルキルチオ基又は 炭素数1−3のハロアルキルスルホニル基 を示す、 請求項第(1)記載の化合物。
  3. (3)Xが水素原子又は 塩素原子を示し、 nが1を示し、 Yが塩素原子、 ニトロ基又は トリフルオロメチル基を示し、 mが1又は2を示し、そして Zがトリフルオロメチル基、 トリフルオロメトキシ基又は トリフルオロメチルチオ基を示す、 請求項第(1)記載の化合物。
  4. (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 Xは、水素原子、 ハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のハロアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルコキシ基を示し、 nは、1、2、3又は4を示し、 Yは、ハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルキル基を示し、 mは、1、2、3、4又は5を示し、そしてZは炭素数
    1−5のハロアルキル基、 炭素数1−5のハロアルコキシ基、 炭素数1−5のハロアルキルチオ基又は 炭素数1−5のハロアルキルスルホニル基 を示す、 で表わされる4−置換ベンゼンスルホン酸アニリド類を
    有効成分として含有する農業用殺虫剤。
  5. (5)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 Xは、水素原子、 ハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のハロアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルコキシ基を示し、 nは、1、2、3又は4を示し、 Yは、ハロゲン原子、 ニトロ基、 炭素数1−5のアルキル基又は 炭素数1−5のハロアルキル基を示し、 mは、1、2、3、4又は5を示し、そしてZは炭素数
    1−5のハロアルキル基、 炭素数1−5のハロアルコキシ基、 炭素数1−5のハロアルキルチオ基又は 炭素数1−5のハロアルキルスルホニル基 を示す、 で表わされる4−置換ベンゼンスルホン酸アニリド類を
    有効成分として含有する農業用殺菌剤。
  6. (6)土壌病害防除に用いる請求項(5)記載の農業用
    殺菌剤。
JP15559589A 1988-09-12 1989-06-20 4―置換ベンゼンスルホン酸アニリド類及び農業用殺虫殺菌剤 Pending JPH02231465A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-226498 1988-09-12
JP22649888 1988-09-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02231465A true JPH02231465A (ja) 1990-09-13

Family

ID=16846051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15559589A Pending JPH02231465A (ja) 1988-09-12 1989-06-20 4―置換ベンゼンスルホン酸アニリド類及び農業用殺虫殺菌剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02231465A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002255709A (ja) * 2001-03-01 2002-09-11 Mitsui Chemicals Inc 疫病及びべと病防除用殺菌剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002255709A (ja) * 2001-03-01 2002-09-11 Mitsui Chemicals Inc 疫病及びべと病防除用殺菌剤
JP4676626B2 (ja) * 2001-03-01 2011-04-27 三井化学アグロ株式会社 疫病及びべと病防除用殺菌剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1993022297A1 (en) 2-(2,6-difluorophenyl)-4-(2-ethoxy-4-tert-butylphenyl)-2-oxazoline
JPS58206548A (ja) 2,5−ジハロゲノベンゾイル−(チオ)尿素類、それらの製造方法、および害虫防除剤としてのそれらの使用
JPH01121287A (ja) イミダゾリン類及び殺虫剤
JPH013184A (ja) ニトロ置換ヘテロ環式化合物及び殺虫剤
JP2004359633A (ja) イソインドリノン誘導体の殺虫剤としての利用
WO1997037990A1 (fr) Pyrazoles et produits chimiques a usage agricole contenant ces composes comme ingredients actifs
CA2005366A1 (en) Pyrazole-containing juvenile hormone mimics for pest control
JPH066585B2 (ja) ニトロメチレン誘導体、その製法及び殺虫剤
JPH05112556A (ja) 殺虫性ピラゾリン類
JP2006347936A (ja) 殺虫性ベンズアニリド類
KR100359755B1 (ko) 디페닐옥사졸린유도체
JPH02231465A (ja) 4―置換ベンゼンスルホン酸アニリド類及び農業用殺虫殺菌剤
JPH02207066A (ja) ヒドラジン系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害動物防除剤
JP3249881B2 (ja) ピラゾール誘導体およびそれを有効成分とする除草剤
JP4512928B2 (ja) N−チアジアゾリルシクロアルカンカルボン酸アミド類およびこれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤
JP3218619B2 (ja) 芳香族系化合物、その製造法およびそれを有効成分とする有害生物防除剤
JP3064465B2 (ja) 芳香族系化合物、その製造法およびそれを有効成分とする有害生物防除剤
JPS5810597A (ja) S−アゾリル−メチル−ジ(トリ)−チオりん酸エステル類、それらの製造方法及び害虫駆除剤としてのそれらの使用
JPS6030301B2 (ja) シクロプロパンカルボン酸3−(2,2−ジクロロビニルオキシ)ベンジルエステル、その製造方法及び該化合物を含有する殺虫、殺ダニ剤
JPS5942396A (ja) リン酸アミド誘導体およびそれらを含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫剤
JPS63211270A (ja) 縮合イミダゾ−ル系化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤
JPS62114976A (ja) 新規ベンズイミデ−ト類及び殺虫殺ダニ剤
JPH0841019A (ja) スルファミド誘導体、及び殺虫剤
JPH0296568A (ja) ピラゾール系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤
JPH02286674A (ja) ハロアルキレンジオキシベンゼン類及び農業用殺虫殺菌剤