JP4676626B2 - 疫病及びべと病防除用殺菌剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は新規な疫病およびべと病防除用殺菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、作物栽培上の大きな障害の1つとして作物の病害がある。病害の中でも特に疫病、べと病は、最も難防除な病害の1つになっている。その理由としては、防除効果の高い薬剤(フェニルアミド系の薬剤)で耐性菌の発生が認められており、薬剤の防除効果が低下してきているからである。耐性菌の発生は、結果的に薬量を高め、環境への負荷も大きくなる。耐性菌の発生を防ぎ高い防除効果を維持するためには、作用の異なる既存剤の組み合わせによる混合剤の開発、また薬剤自身の使用回数の制限などの手段により試みられている。
【0003】
スルホンアミド系化合物は古くから数多くの化合物が合成され、その生理活性について多くの研究がなされている。農業分野においては、除草剤・殺菌剤はもちろんのこと殺虫剤についても研究がなされている。例えば除草剤としては、特公昭39-29571号公報、特公昭40−19199号公報があり、殺菌剤としては特公昭44-9304号公報、特公昭45-6836号公報、特公昭46-6797号公報、特公昭47-15119号公報、特開昭57-31655号公報、特開昭58-118558号公報および特開昭58-219159号公報等があげられる。また、殺虫剤としては、米国特許3,034,955号公報があげられる。
【0004】
また、スルホンアミド系化合物の中でも、N−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−3−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアミド化合物(以下フルスルファミドと略す)については、特公平6-27113号公報にてアブラナ科野菜の根こぶ病、ジャガイモそうか病、ジャガイモ粉状そうか病および各種アファノマイセス菌に対して優れた防除効果を示すことが記載されている。しかし、その他の病害への適用については記載も示唆もされていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は新規な疫病、べと病防除用殺菌剤を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、フルスルファミドが公知文献などからは全く予想できない病害である疫病、べと病に対して高い生理活性を有し、作物にも薬害を発生させないことを見出し、前記課題を解決した。
【0007】
すなわち本発明は、4−クロロ−N−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−3−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアミドを含有する組成物であることを特徴とする疫病、べと病防除用殺菌剤である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係るN−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−3−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアミド化合物(フルスルファミド)は、それ自体公知の化合物であり、公知の製造方法で製造することが出来る。
【0009】
フルスルファミドを含有する組成物を疫病、べと病防除剤として使用する場合は、処理する植物に対して原体をそのまま使用してもよいが、一般的には不活性な液体担体、固体担体、界面活性剤と混合し、通常用いられる製剤形態である、粉剤、水和剤、粒剤、フロアブル剤、乳剤およびその他の一般に慣用される形態の製剤として使用される。更に製剤上必要ならば補助剤を添加することもできる。
【0010】
ここでいう担体としては、処理すべき部位への有効成分の到達を助け、また有効成分化合物の貯蔵、輸送、取り扱いを容易にするために配合される合成または天然の無機または有機物質を意味する。担体としては、通常農園園芸用薬剤に使用されるものであるならば固体または液体のいずれでも使用でき、特定のものに限定されるものではない。例えば、固体担体としては、モンモリロナイト、カオリナイト等の粘度類、珪藻土、白土、タルク、バーミキュライト、炭酸カルシウム、シリカゲル、硫安などの無機物質、小麦粉、大豆粉、デンプン、結晶セルロース等の植物性有機質、石油樹脂、ポリアルキレングリコール等の高分子化合物、尿素、ワックス類等があげられる。液体担体としては、トルエン、キシレン、クメンなどの芳香族炭化水素類、ケロシン、鉱油などのパラフィン系炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、ジクロヘキサノンなどのケトン類、ジオキサン、ジエチレングリコールジメチルエーテルなどのエーテル類、メタノール、エタノール、プロパノール、エチレングリコールなどのアルコール類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなどの非プロトン性溶媒および水などがあげられる。
【0011】
更に製剤の剤型、適用場面などを考慮して目的に応じてそれぞれ単独に、または組み合わせて次のような補助剤を添加することができる。補助剤としては、通常使用される界面活性剤、結合剤(例えば、リグニンスルホン酸、アルギン酸、ポリビニルアルコール、アラビアゴム、CMCナトリウム等)安定化剤(例えば、酸化防止用としてフェノール系化合物、チオール系化合物または高級脂肪酸エステルなどを用いたり、pH調整剤として燐酸塩を用いたり、光安定剤も用いる)などを必要に応じて単独または組み合わせて使用できる。更に場合によっては防菌防黴のために工業用殺菌剤、防菌防黴剤などを添加することもできる。
【0012】
本発明の殺菌剤に使用できる界面活性剤としては、乳化、分散、拡展、湿潤、結合、安定化などの目的で使用される化合物であり、例えば、リグニンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキル硫酸塩、ポリオキシアルキレンアルキルリン酸エステル塩などのアニオン性界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルアミン、ポリオキシアルキレンアルキルアミド、ポリオキシアルキレンアルキルアミド、ポリオキシアルキレンアルキルチオエーテル、ポリオキシアルキレン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンブロックポリマーなどの非イオン性界面活性剤、ステアリン酸、カルシウム、ワックスなどの潤滑剤、イソプロピルヒドロジエンホスフェートなどの安定剤、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルグリセロール、リゾレシチンなどのセファリンまたはレシチン系の天然または合成リン脂質、その他メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カゼイン、アラビアゴムなどがあげられる。しかし、これらの成分は以上のものに限定されるものではない。
【0013】
各種製剤の形態の有効成分は、通常粉剤、水和剤、粒剤、フロアブル剤共0.1〜80重量%が望ましい。
【0014】
補助剤の含有量は0〜80重量%であり、担体の含有量は100重量%から有効成分化合物および補助剤の含有量を差し引いた量である。
【0015】
フルスルファミドを含有する組成物の施用方法としては、茎葉散布が最も効果を発揮する。
【0016】
施用量および施用濃度は対象作物、病害の発生程度、化合物の剤型、施用方法および各種環境条件などによって変動するが、散布する場合には有効成分量としてヘクタールあたり0.1〜10kgを処理すればよく、望ましくはヘクタールあたり0.5〜5kgである。また水和剤、フロアブル剤または乳剤を使用する場合は、水で希釈して使用してもかまわない。
【0017】
フルスルファミドを含有する組成物を使用する時に、同時に他の農薬、たとえば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、抗ウイルス剤、除草剤、植物調節剤との混合使用は勿論のこと、これらとの混合製剤も可能である。
【0018】
【実施例】
次に、フルスルファミドを含有する組成物を有効成分として含有する殺菌剤の製剤例を示すが、添加助剤の種類や混合比はこれに限定されるものではない。また、製剤例中の部は重量部を表す。
【0019】
製剤例1 フロアブル剤
フルスルファミド5部、プロピレングリコール3部、リグニンスルホン酸ナトリウム14部、アラビアゴム1部、水77部をサンドグラインダーにて混合微粉砕しフロアブル剤を得た。
【0020】
製剤例2 フロアブル剤
フルスルファミド10部、ポリエチレンソルビタンモノオレエート3部、カルボキシメチルセルロース5部および水82部をサンドグラインダーにて混合微粉砕しフロアブル剤を得た。
【0021】
製剤例3 水和剤
フルスルファミド5部、ソルポール(東邦化学(株)製界面活性剤)15部、ラジオライト(昭和化学(株)製焼成ケイソウ土)80部を均一に粉砕混合し水和剤を得た。
【0022】
製剤例4 水和剤
フルスルファミド5部、カープレックスNo.80(塩野義製薬(株)製ホワイトカーボン)15部、エマール10(花王(株)製界面活性剤)10部、クレー70部を均一に混合粉砕し水和剤を得た。
【0023】
試験例1 トマト疫病予防効果試験
温室内で直径7.5cmのプラスチックポットに5葉期まで生育させたトマト(品種:世界一)に、製剤例1に準じて調製したフロアブル剤を所定濃度に希釈して、4ポット当たり50mlずつ散布した。薬剤が乾いた後、ジャガイモの切片上で培養した疫病菌から遊走子嚢を水で洗い流し、氷冷して遊走子が出てきた状態(1×105個/ml)で噴霧接種した。温度18℃、湿度95%以上の温室に5日間保った後、疫病の病斑が占める面積を次の指標に従って調査して発病度を求め、下記の式に従って防除価を算出した。結果を第1表(表1)に示す。
各処理区および無処理区の平均値を発病度とした。
【0024】
防除価 = (1−処理区の発病度 / 無処理区の発病度)x100
【0025】
【表1】
【0026】
試験例2 キュウリべと病予防効果試験
温室内で直径7.5cmのプラスチックポットに1.5葉期まで生育させたキュウリ(品種:相模半白)に、製剤例2に準じて調製したフロアブル剤を所定濃度に希釈して、4ポット当たり50mlずつ散布した。薬剤が乾いた後、キュウリべと病菌の胞子懸濁液(1×105個/ml)を噴霧接種した。温度25℃、湿度95%以上の温室に7日間保った後、べと病の病斑が占める面積を次の指標に従って調査して発病度を求め、下記の式に従って防除価を算出した。結果を第2表(表2)に示す。
各処理区および無処理区の平均値を発病度とした。
【0027】
防除価 = (1−処理区の発病度 / 無処理区の発病度)x100
【0028】
【表2】
【0029】
試験例3 トマト疫病圃場試験
畝幅1.2mの圃場に2条植えで50cm間隔で5葉期トマト苗(品種:世界一)を定植した。定植2週間後に製剤例3に準じて調製した水和剤を所定濃度に希釈して、200L/10a相当量の液量でトマト茎葉部に散布した。薬剤が乾いた後、ジャガイモの切片上で培養した疫病菌から遊走子嚢を水で洗い流し、氷冷して遊走子が出てきた胞子懸濁液(1×105個/ml)を茎葉部に45L/10a相当量の液量で噴霧接種した。発病を促すために潅水チューブを用いて茎葉部が霧状に濡れるまでに散水した。薬剤処理7日後に、トマト茎葉部に現れた疫病の病斑が占める面積を試験例1と同様の指標に従って調査して発病度を求め、試験例1に記した式に従って防除価を算出した。結果を第3表(表3)に示す。
【0030】
【表3】
【0031】
試験例4 ジャガイモ疫病圃場試験
畝幅1.2mの圃場に2条植えで50cm間隔でジャガイモ種芋(品種:男爵)を植えつけた。植え付け2ヶ月後に製剤例4に準じて調製した水和剤を所定濃度に希釈して、250L/10a相当量の液量でジャガイモ茎葉部に散布した。薬剤が乾いた後、ジャガイモの切片上で培養した疫病菌から遊走子嚢を水で洗い流し、氷冷して遊走子が出てきた胞子懸濁液(1×105個/ml)を茎葉部に45L/10a相当量の液量で噴霧接種した。発病を促すために潅水チューブを用いて茎葉部が霧状に濡れるまでに散水した。薬剤処理7日後に、ジャガイモ茎葉上に現れた疫病の病斑が占める面積を試験例1と同様の指標に従って調査して発病度を求め、試験例1に記した式に従って防除価を算出した。結果を第4表(表4)に示す。
【0032】
【表4】
【0033】
【発明の効果】
上記試験例の結果より明らかなように、フルスルファミドを含有する組成物は疫病、べと病に対して優れた防除効果を示し、作物生産上大いに価値がある。
Claims (1)
- 4−クロロ−N−(2−クロロ−4−ニトロフェニル)−3−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアミドを含有することを特徴とする疫病およびべと病防除用殺菌剤。
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