JPH02230515A - 光学式記録再生装置 - Google Patents
光学式記録再生装置Info
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- JPH02230515A JPH02230515A JP1050094A JP5009489A JPH02230515A JP H02230515 A JPH02230515 A JP H02230515A JP 1050094 A JP1050094 A JP 1050094A JP 5009489 A JP5009489 A JP 5009489A JP H02230515 A JPH02230515 A JP H02230515A
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- Japan
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- recording
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0946—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光ディスクに対してデータを記録し、その
データを読み出すことができる光ディスク記録再生装置
に係り、特に、データを書き込む際に誤った記録／消去
動作が生じないようにする誤記録防止手段に関するもの
である。
データを読み出すことができる光ディスク記録再生装置
に係り、特に、データを書き込む際に誤った記録／消去
動作が生じないようにする誤記録防止手段に関するもの
である。
本発明の光学式記録再生装置には、デトラック状態に近
いトラッキングエラー信号を検出するデトラック検出手
段と、デフォーカス状態のフォーカスエラー信号を検出
するデフォーカス検出手段を備え、この二つの検出手段
のいずれかか一方、または双方に信号が検出されたとき
は、光ディスク記録再生装置の記録／消去動作を中止し
、例えば再生モードに強制的に変更する制御手段を備え
ているから、なんらかの原因で光ディスクに照射されて
いるレーザビームが所定のトラックからずれた時にも、
他のトラックのデータを消去したり、誤ったトラックに
データが書き込まれるという事故をなくすることができ
る。
いトラッキングエラー信号を検出するデトラック検出手
段と、デフォーカス状態のフォーカスエラー信号を検出
するデフォーカス検出手段を備え、この二つの検出手段
のいずれかか一方、または双方に信号が検出されたとき
は、光ディスク記録再生装置の記録／消去動作を中止し
、例えば再生モードに強制的に変更する制御手段を備え
ているから、なんらかの原因で光ディスクに照射されて
いるレーザビームが所定のトラックからずれた時にも、
他のトラックのデータを消去したり、誤ったトラックに
データが書き込まれるという事故をなくすることができ
る。
光ディスクの記録面に光に感応して反射率が変化するよ
うな記録媒体を設けることによって、情報を記録し、再
生することが可能な光ディスクが実用化されている。
うな記録媒体を設けることによって、情報を記録し、再
生することが可能な光ディスクが実用化されている。
このような書き換え型の光ディスクは、例えば、第４図
に示すように渦巻状のトラックをｎ個のセクタＳｅｔ，
ＳＣ２， Ｓｃ３，・・−−−Ｓｃｎに分割し、各セ
クタの冒頭部分にはトラックのアドレスデータが記録さ
れるアドレス領域ＡＤＩ，ＡＤ２，ＡＤ３・・・・が形
成されている。そして、各セクタＳＣＩ，ＳＣ７， Ｓ
Ｃ３ ・・・・・のデータ記録エリアに記録データによ
って変調されたレーザビームが照射されることによって
、その部分の温度が急上昇し、記録ドットが形成される
ようになされており、又、記録時より弱いレーザビーム
を照射することによって記録ドットを破壊することなく
、情報が読み出されるようになされている。
に示すように渦巻状のトラックをｎ個のセクタＳｅｔ，
ＳＣ２， Ｓｃ３，・・−−−Ｓｃｎに分割し、各セ
クタの冒頭部分にはトラックのアドレスデータが記録さ
れるアドレス領域ＡＤＩ，ＡＤ２，ＡＤ３・・・・が形
成されている。そして、各セクタＳＣＩ，ＳＣ７， Ｓ
Ｃ３ ・・・・・のデータ記録エリアに記録データによ
って変調されたレーザビームが照射されることによって
、その部分の温度が急上昇し、記録ドットが形成される
ようになされており、又、記録時より弱いレーザビーム
を照射することによって記録ドットを破壊することなく
、情報が読み出されるようになされている。
このような光ディスクに照射するレーザビームは記録，
消去モード時には読み出しモードの時と比較して数倍の
レーザパワーが供給されるようになされているため、記
録／消去モードで光学式記録再生装置に強い振動が加わ
り，トラッキングサポが外れた状態になると、すでに書
き込まれているデータが破壊されたり、光ディスクの異
なったトラックにデータが書き込まれるという重大な事
故を発生することがあった。
消去モード時には読み出しモードの時と比較して数倍の
レーザパワーが供給されるようになされているため、記
録／消去モードで光学式記録再生装置に強い振動が加わ
り，トラッキングサポが外れた状態になると、すでに書
き込まれているデータが破壊されたり、光ディスクの異
なったトラックにデータが書き込まれるという重大な事
故を発生することがあった。
そこで、従来でもトラッキングエラー信号を監視し、記
録モードでデトラックの状態が検出されたときは、この
時点で書き込み動作を中止し、デタの誤記録や誤消去を
防止することが考えられている。
録モードでデトラックの状態が検出されたときは、この
時点で書き込み動作を中止し、デタの誤記録や誤消去を
防止することが考えられている。
しかしながら、上記のような誤記録防止装置の場合は、
デトラック状態を検出したときにはすてにレーザビーム
がオントラック状態から相当ずれている場合があり、確
実に誤記録／消去を防止することが保障されていないと
いう問題がある。
デトラック状態を検出したときにはすてにレーザビーム
がオントラック状態から相当ずれている場合があり、確
実に誤記録／消去を防止することが保障されていないと
いう問題がある。
つまり、光ディスク記録再生装置に強い衝撃が加わると
、トラッキングが外れる前、または、同時にフォーカス
サーボも外れるか、または不安定な状態になることがあ
る。すると、この時点ではトラッキングエラー信号自体
のレベルが低下しており、レベル比較手段等でトラッキ
ングエラー信号を監視していても、トラック外ずれを正
確に検出することは困難である， また、記録モードまたは消去モードでデフォーカスに近
い状態になると、光ディスクに収束されているレーザビ
ームのスポットが他のトラック領域まで拡がり、光ディ
スクの記録データを痛めると共に、読み取りモードで誤
りデータが多発するという問題がある。
、トラッキングが外れる前、または、同時にフォーカス
サーボも外れるか、または不安定な状態になることがあ
る。すると、この時点ではトラッキングエラー信号自体
のレベルが低下しており、レベル比較手段等でトラッキ
ングエラー信号を監視していても、トラック外ずれを正
確に検出することは困難である， また、記録モードまたは消去モードでデフォーカスに近
い状態になると、光ディスクに収束されているレーザビ
ームのスポットが他のトラック領域まで拡がり、光ディ
スクの記録データを痛めると共に、読み取りモードで誤
りデータが多発するという問題がある。
本発明は、かかる問題点にかんがみてなされたもので、
トラッキングエラー信号のレベルが所定の範囲外となっ
ていることを検出するデトラック検出手段と、フォーカ
スエラー信号のレベルが所定に範囲外になっていること
を検出するデフォーカス検出手段を設け、この二つの検
出手段から出力される信号によりデトラック状態を検知
するようになし、デトラック状態が検知されたときは光
ディスク記録再生装置を強制的に読み出しモードに変換
できるようにしたものである。
トラッキングエラー信号のレベルが所定の範囲外となっ
ていることを検出するデトラック検出手段と、フォーカ
スエラー信号のレベルが所定に範囲外になっていること
を検出するデフォーカス検出手段を設け、この二つの検
出手段から出力される信号によりデトラック状態を検知
するようになし、デトラック状態が検知されたときは光
ディスク記録再生装置を強制的に読み出しモードに変換
できるようにしたものである。
トラッキングエラー信号のデトラック状態と、このトラ
ッキングエラー信号のレベル変動を誘引するフォーカス
エラー信号のレベル変動を、デフォーカス検出手段によ
り監視しているため、デトラック状態となる寸前に書き
込みを中止させることがでるようになり、データの誤っ
た記録や、他のトラックに記録されている重要なデータ
を破壊するという事故を未然に防ぐことができる。
ッキングエラー信号のレベル変動を誘引するフォーカス
エラー信号のレベル変動を、デフォーカス検出手段によ
り監視しているため、デトラック状態となる寸前に書き
込みを中止させることがでるようになり、データの誤っ
た記録や、他のトラックに記録されている重要なデータ
を破壊するという事故を未然に防ぐことができる。
第１図は本発明の光ディスク記録再生装置の主要部を示
すブロック図で、１は光ディスク、２ほこの光ディスク
を回転駆動しているスピンドルモータである。
すブロック図で、１は光ディスク、２ほこの光ディスク
を回転駆動しているスピンドルモータである。
３は光ディスクｌに対してレーザビームを照射し、光デ
ィスクにデータを書き込むと同時に光ディスク１に書き
込んだデータを読み出すことができる光学ヘッドで、こ
の光学へッド３には良く知られているように、レーザ発
光源と、レーザ光を光ディスクｌの記録面に収束する光
学素子と、光ディスクｌからの反射光を検出する受光素
子等を備えている。そして収束したレーザビームを合焦
点で光ディスクｌに照射するためのフォーカスアクチュ
エータ、および光ディスクｌのトラックを追跡するよう
にレーザビームを変位するトラッキングアクチュエータ
を備えている。
ィスクにデータを書き込むと同時に光ディスク１に書き
込んだデータを読み出すことができる光学ヘッドで、こ
の光学へッド３には良く知られているように、レーザ発
光源と、レーザ光を光ディスクｌの記録面に収束する光
学素子と、光ディスクｌからの反射光を検出する受光素
子等を備えている。そして収束したレーザビームを合焦
点で光ディスクｌに照射するためのフォーカスアクチュ
エータ、および光ディスクｌのトラックを追跡するよう
にレーザビームを変位するトラッキングアクチュエータ
を備えている。
４は光学ヘッド３から得られる再生ＲＦ信号を増幅し、
同時にこの再生ＲＦ信号からトラッキングエラー信号お
よびフォーカスエラー信号を抽出するＲＦ再生回路部、
５は再生データの信号処理を行う読み出し信号処理部を
示す。
同時にこの再生ＲＦ信号からトラッキングエラー信号お
よびフォーカスエラー信号を抽出するＲＦ再生回路部、
５は再生データの信号処理を行う読み出し信号処理部を
示す。
ＲＦ再生回路部４により検出されたトラッキングエラー
信号はトラッキングサーボ回路６を介してトラッキング
アクチュエータに供給され、同様にフォーカスエラー信
号はフォーカスサーボ回路７を介してフォーカスアクチ
ュエータに供給されている。
信号はトラッキングサーボ回路６を介してトラッキング
アクチュエータに供給され、同様にフォーカスエラー信
号はフォーカスサーボ回路７を介してフォーカスアクチ
ュエータに供給されている。
８は記録時にデータを所定のコードに変換し、タイミン
グクロックに同期して光学へッド３に供給する書き込み
データ信号処理部であり、９は光ディスクの記録、再生
、消去モードに対応する各種信号のコントロールを行う
制御部（ＣＰＵ）を示す。
グクロックに同期して光学へッド３に供給する書き込み
データ信号処理部であり、９は光ディスクの記録、再生
、消去モードに対応する各種信号のコントロールを行う
制御部（ＣＰＵ）を示す。
１０はデトラック状態を検出するデトラック検出手段１
０Ｔとデフォーカス状態を検出するデフオーカス検出手
段１０Ｆを含むビーム検出手段を示し、二つの検出手段
は後で述べるように基準電圧とエラー信号のレベルを比
較するコンバレータを備えている。
０Ｔとデフォーカス状態を検出するデフオーカス検出手
段１０Ｆを含むビーム検出手段を示し、二つの検出手段
は後で述べるように基準電圧とエラー信号のレベルを比
較するコンバレータを備えている。
本発明の光ディスクは上記したようなビーム検出手段ｌ
Ｏを備えることにより、以下に説明するように誤消去、
誤記録の防止を行うことができる。
Ｏを備えることにより、以下に説明するように誤消去、
誤記録の防止を行うことができる。
トラッキングまたはフォーカスエラー信号は一般にＳ字
状に変化し、例えば第２図（ａ）（ｂ）に示すように光
ディスクのトラックＧに対して照射されている光ビーム
Ｓの位置がオントラックにあれば、トラッキングエラー
信号はＯであり、トラックピッチＱの中間（Ｑ／２）に
光ビームＳが位置すると再びトラッキングエラー信号が
Ｏになる。そしてトラックピッチ（Ｑ／４）中間点で最
大の誤差値を示す。
状に変化し、例えば第２図（ａ）（ｂ）に示すように光
ディスクのトラックＧに対して照射されている光ビーム
Ｓの位置がオントラックにあれば、トラッキングエラー
信号はＯであり、トラックピッチＱの中間（Ｑ／２）に
光ビームＳが位置すると再びトラッキングエラー信号が
Ｏになる。そしてトラックピッチ（Ｑ／４）中間点で最
大の誤差値を示す。
そこで、第３図に示すようにトラッキングエラー信号ｅ
ｔをＡＧＣアンプを介して２個のコンパレータＣｔｌ，
Ｃｔ２に入力し、最大誤差信号より小さい基準電圧Ｅｔ
ｔ （＋） ，Ｅｔ２ （−）と比較するデトラッ
ク検出千段ＩＱＴ設けておくと、オントラックから（Ｑ
／４）外れる前でデトラック状態を検出することができ
る。
ｔをＡＧＣアンプを介して２個のコンパレータＣｔｌ，
Ｃｔ２に入力し、最大誤差信号より小さい基準電圧Ｅｔ
ｔ （＋） ，Ｅｔ２ （−）と比較するデトラッ
ク検出千段ＩＱＴ設けておくと、オントラックから（Ｑ
／４）外れる前でデトラック状態を検出することができ
る。
また、フォーカスエラー信号ｅｆについても同様に、フ
オカスエラー信号をＡＧＣアンブを介してコンパレータ
Ｃｆｌ、Ｃｆ２に入力し、デフォーカス状態となる寸前
のフォーカスエラー信号より僅かに小さい基準電圧Ｅｆ
ｔ （＋），Ｅｆ２（−）と比較するデフォーカス検出
手段１０Ｆを設けておくと、フォーカスサーボが外れる
寸前の状態を検出することができる。
オカスエラー信号をＡＧＣアンブを介してコンパレータ
Ｃｆｌ、Ｃｆ２に入力し、デフォーカス状態となる寸前
のフォーカスエラー信号より僅かに小さい基準電圧Ｅｆ
ｔ （＋），Ｅｆ２（−）と比較するデフォーカス検出
手段１０Ｆを設けておくと、フォーカスサーボが外れる
寸前の状態を検出することができる。
二つの検出千段１０Ｔ，ＩＯＦの出力はオアゲート１１
で論理和出力とされ、ナアンドゲートｌ２に入力される
。
で論理和出力とされ、ナアンドゲートｌ２に入力される
。
このナアンドゲート１２の他方の入力信号は記録または
消去モードでＨレベルとされているから、記録／消去中
にデトラック，またデフォーカス検出手段のいずれかに
信号が検出されると、フリッププロップ回路１３のＱ端
子がＨレベルとなｑ り、制御部９が光ディスク記録再生装置の記録／消去モ
ードを解消する。
消去モードでＨレベルとされているから、記録／消去中
にデトラック，またデフォーカス検出手段のいずれかに
信号が検出されると、フリッププロップ回路１３のＱ端
子がＨレベルとなｑ り、制御部９が光ディスク記録再生装置の記録／消去モ
ードを解消する。
また、記録／消去モードの解消と同時に光学式記録再生
装置を強制的に読み取りモードに変換する。
装置を強制的に読み取りモードに変換する。
その結果、光ディスクｌに照射されているレーザパワー
のレベルが低下し、光ディスクの記録データを保護する
ことになる。
のレベルが低下し、光ディスクの記録データを保護する
ことになる。
読み出しモードに変換されたときは、アドレス信号を監
視し、このアドレス信号が正常に出力される状態に復帰
したときは、サーボ回路が正常な動作に復帰したことに
なるから、制御部９より出力されるリセット信号により
、もとの書き込み、または、消去モードに戻される。
視し、このアドレス信号が正常に出力される状態に復帰
したときは、サーボ回路が正常な動作に復帰したことに
なるから、制御部９より出力されるリセット信号により
、もとの書き込み、または、消去モードに戻される。
以上説明したように、本発明の光学式記録再生装置は、
トラッキングエラー信号およびフォーカスエラー信号の
双方をデトラック検出手段およびデフォーカス検出手段
により監視し、この検出手段のいずれか一方に信号が出
力されたときは、記録／消去モードを解消し、または光
学式記録再生装置を強制的に読み取りモードをこ変更す
るように制御しているから、記録または消去中にトラッ
キングが外れたときは確実にレーザパワーを低下するこ
とができ、すでに記録されているデータを保護するど同
時に、これから記録するデータが所定のトラックアドレ
スに確実に記録されるという効果がある。
トラッキングエラー信号およびフォーカスエラー信号の
双方をデトラック検出手段およびデフォーカス検出手段
により監視し、この検出手段のいずれか一方に信号が出
力されたときは、記録／消去モードを解消し、または光
学式記録再生装置を強制的に読み取りモードをこ変更す
るように制御しているから、記録または消去中にトラッ
キングが外れたときは確実にレーザパワーを低下するこ
とができ、すでに記録されているデータを保護するど同
時に、これから記録するデータが所定のトラックアドレ
スに確実に記録されるという効果がある。
第１図は本発明の光学式記録再生装置の概要を示すブロ
ック図、第２図（ａ）（ｂ）はトラッキングエラー信号
の説明図、第３図はデトラック、およびデフォーカス検
出手段の一例を示す回路図、第４図は記録可能な光ディ
スクの説明図である。 図中、１は光ディスク、３は光学ヘッド、６はトラッキ
ングサーボ回路、７はフォーカスサーボ回路、９は制御
部（ＣＰＵ）．ＩＯＴはデトラッｌ ２ ク検出手段、ＩＯＦはデフオ す。 カス検出手段を示 ｌ ３ デトラック，及びデフォーカス検出手段の実施例第 図
ック図、第２図（ａ）（ｂ）はトラッキングエラー信号
の説明図、第３図はデトラック、およびデフォーカス検
出手段の一例を示す回路図、第４図は記録可能な光ディ
スクの説明図である。 図中、１は光ディスク、３は光学ヘッド、６はトラッキ
ングサーボ回路、７はフォーカスサーボ回路、９は制御
部（ＣＰＵ）．ＩＯＴはデトラッｌ ２ ク検出手段、ＩＯＦはデフオ す。 カス検出手段を示 ｌ ３ デトラック，及びデフォーカス検出手段の実施例第 図
Claims (2)
- （１）記録可能な光ディスクに照射される光ビームを制
御するフォーカスサーボ手段、およびトラッキングサー
ボ手段と、少なくとも前記光ディスクにデータを書き込
み、そのデータを読み出す回路手段を備えている光学式
記録再生装置において、トラッキングエラー信号のレベ
ルが所定範囲外になったときに信号を出力するデトラッ
ク検出手段と、フォーカスエラー信号が所定の範囲外と
なったときに信号を出力するデフオーカス検出手段を設
け、前記光ディスクにデータを書き込むモードまたは、
データを消去するモードで前記デトラック検出手段、ま
たは前記デフオーカス検出手段の何れかに信号が検出さ
れたときは、前記書き込みモード、または消去モードを
解消する制御手段を備えていることを特徴とする光学式
記録再生装置。 - （２）光ディスクにデータを書き込むモード、または、
データを消去するモードでデトラック検出手段、または
デフオーカス検出手段の何れかに信号が検出されたとき
は、光学式記録再生装置を読み出しモードに変更するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
の光学式記録再生装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050094A JPH02230515A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 光学式記録再生装置 |
| US07/474,324 US5224085A (en) | 1989-03-03 | 1990-02-02 | Optical recording and reproducing apparatus that cancels recording or erase mode if focus or tracking is improper |
| EP90104100A EP0385498B1 (en) | 1989-03-03 | 1990-03-02 | Recording and reproducing apparatus for optical disk |
| DE69020756T DE69020756T2 (de) | 1989-03-03 | 1990-03-02 | Aufnahme- und Wiedergabegerät für optische Platte. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050094A JPH02230515A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 光学式記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230515A true JPH02230515A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12849468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1050094A Pending JPH02230515A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 光学式記録再生装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5224085A (ja) |
| EP (1) | EP0385498B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02230515A (ja) |
| DE (1) | DE69020756T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6940797B1 (en) | 1999-06-25 | 2005-09-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of compensating for tilt and/or defocus of a disc during recording |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5333138A (en) * | 1992-03-11 | 1994-07-26 | Ministor Peripherals International Limited | Apparatus and method for preventing data corruption in disk drives from mechanical shock during write operations |
| US5270880A (en) * | 1992-04-10 | 1993-12-14 | International Business Machines Corporation | Predictive read-write inhibit decision using fuzzy logic |
| JP3264385B2 (ja) * | 1992-09-09 | 2002-03-11 | ソニー株式会社 | 光デイスク記録再生装置 |
| KR0160628B1 (ko) * | 1993-06-18 | 1999-02-01 | 김광호 | 레이저 다이오드 구동 방법 및 장치 |
| KR950704783A (ko) * | 1993-10-06 | 1995-11-20 | 오노 시게오 | 광디스크 기록장치 |
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